JPH01116716A - 筺体装置の冷却方式 - Google Patents
筺体装置の冷却方式Info
- Publication number
- JPH01116716A JPH01116716A JP62273053A JP27305387A JPH01116716A JP H01116716 A JPH01116716 A JP H01116716A JP 62273053 A JP62273053 A JP 62273053A JP 27305387 A JP27305387 A JP 27305387A JP H01116716 A JPH01116716 A JP H01116716A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- outside air
- electric fan
- temperature sensor
- taken
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims description 6
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 5
- 239000004519 grease Substances 0.000 abstract description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、装置に使用される冷却方式に関するものであ
る。
る。
従来の装置は、特開昭60−183623号公報に記載
のように装置内部を冷却す−るために電動ファンを動作
させ、装置内に外気の空気を取り入れることにより、装
置内を冷却していた。
のように装置内部を冷却す−るために電動ファンを動作
させ、装置内に外気の空気を取り入れることにより、装
置内を冷却していた。
しかし、冬期、寒冷地に設置された装置の外気が低温の
場合、前記電動ファンが動作することにより外気を吸入
するため、装置内は暖められない。
場合、前記電動ファンが動作することにより外気を吸入
するため、装置内は暖められない。
このため1機構部を有する装置では1機構部のグリス、
オイル等が固まり、正常に機構部が動作しない問題があ
った。本発明はそれを解決することを目的とするもので
ある。
オイル等が固まり、正常に機構部が動作しない問題があ
った。本発明はそれを解決することを目的とするもので
ある。
上記目的は、外気温度を検知する温度センサを設け、外
気温度が前記温度センサの動作温度以下の場合には、電
動ファンを停止させ、外気温度が前記温度センサの動作
温度以上の場合には、電動ファンを動作させることによ
り、達成される。
気温度が前記温度センサの動作温度以下の場合には、電
動ファンを停止させ、外気温度が前記温度センサの動作
温度以上の場合には、電動ファンを動作させることによ
り、達成される。
装置内温度が冷えた状態で、外気温度・が温度センサの
動作温度以下の場合忙は、電動ファンが停止するので、
装置内に冷たい外気を取り入れず。
動作温度以下の場合忙は、電動ファンが停止するので、
装置内に冷たい外気を取り入れず。
装置内の発熱で、装置内を暖める。外気温度が前記温度
センサの動作温度以上の場合には、前記電動ファンを動
作させ、冬期装置内が冷えているときには、暖かい外気
を装置内に取り入れ、装置内を暖める。一方通常の温度
以上もしくは、夏期には、外気を装置内に取り入れ、装
置内を冷却する。
センサの動作温度以上の場合には、前記電動ファンを動
作させ、冬期装置内が冷えているときには、暖かい外気
を装置内に取り入れ、装置内を暖める。一方通常の温度
以上もしくは、夏期には、外気を装置内に取り入れ、装
置内を冷却する。
このことにより、冬期寒冷地に設置された装置の外気が
低温の場合外気を取り入れず、装置内の発熱により装置
内を暖めることができるため1機構部のグリス、オイル
等の固まりおさえることができ1機構部の誤動作を防止
できる。
低温の場合外気を取り入れず、装置内の発熱により装置
内を暖めることができるため1機構部のグリス、オイル
等の固まりおさえることができ1機構部の誤動作を防止
できる。
思量1本発明の一実施例を第1図、第2図により説明す
る。本発明の構成は、筐体装置1が1機構部2.制御部
3.電源部42本発明の冷却用ファン機構からなる。電
源部4は、機構部2.それを制御する制御部39本発明
の冷却用77ン機構g。
る。本発明の構成は、筐体装置1が1機構部2.制御部
3.電源部42本発明の冷却用ファン機構からなる。電
源部4は、機構部2.それを制御する制御部39本発明
の冷却用77ン機構g。
電源を供給する。外気温度を検知する温度センサ81(
ノーマルオーブン)にリレーに1を直列に接続し、電源
に接続され、リレーに1の接点kl(ノーマルオープン
)は電動ファン5と直列に接続され。
ノーマルオーブン)にリレーに1を直列に接続し、電源
に接続され、リレーに1の接点kl(ノーマルオープン
)は電動ファン5と直列に接続され。
電源部4に接続される−0
以上のような構成において、第2図により、動作を説明
する。冬期、寒冷地において朝7時(A点)に装置の電
源部4の電源が入いると外気温度が、前記温度センサS
1の動作温度以下であるため。
する。冬期、寒冷地において朝7時(A点)に装置の電
源部4の電源が入いると外気温度が、前記温度センサS
1の動作温度以下であるため。
前記温度センサS1の接点は開状態となり、直列に接続
されたリレーに1に電流が流れなく、リレーに1の接点
klも開状態となり、リレーに1の接点に1に直列接続
される電動ファン5は、電源供給されないので、動作せ
ず、装置内への外気の取り入れを行わない。このことに
より、装置内の機構部2.制御部3.電源部4から発生
する熱により、装置内温度を上げる。−例として8時(
B点)に室内の暖房が入れ装置の運用を開始すると、装
置内の温度上昇に比べ、室内暖房の温度上昇が速いため
。
されたリレーに1に電流が流れなく、リレーに1の接点
klも開状態となり、リレーに1の接点に1に直列接続
される電動ファン5は、電源供給されないので、動作せ
ず、装置内への外気の取り入れを行わない。このことに
より、装置内の機構部2.制御部3.電源部4から発生
する熱により、装置内温度を上げる。−例として8時(
B点)に室内の暖房が入れ装置の運用を開始すると、装
置内の温度上昇に比べ、室内暖房の温度上昇が速いため
。
ある時刻を過ぎると、装置内温度より、外気温度が高(
なる。この状態で、外気温度が15℃(0点)に達する
と、前記温度センサSlは、接点の動作温度であるので
温度センサS1の接点は閉じ、リレーに1に電流が流れ
、リレーに1の接点に1は、閉状態となり電動ファン5
は動作し、外気を装置内に取り入れ、装置内の温度を上
げる。装置内の温度が、 4外気温度より高くなると
、前述の動作をしていた電動ファン5は、装置内の温度
より低い外気を装置内に取り入れ、装置内を冷却し、温
度上昇を防止する。
なる。この状態で、外気温度が15℃(0点)に達する
と、前記温度センサSlは、接点の動作温度であるので
温度センサS1の接点は閉じ、リレーに1に電流が流れ
、リレーに1の接点に1は、閉状態となり電動ファン5
は動作し、外気を装置内に取り入れ、装置内の温度を上
げる。装置内の温度が、 4外気温度より高くなると
、前述の動作をしていた電動ファン5は、装置内の温度
より低い外気を装置内に取り入れ、装置内を冷却し、温
度上昇を防止する。
以上の説明から朝装置の運用前に電源を入れておけば装
置自身の発熱により装置内の熱を電動ファンにより逃さ
ず装置内を暖めることができるため朝、装置周辺を暖房
した直後から装置の運用が可能となり、暖房費の節約が
できる。
置自身の発熱により装置内の熱を電動ファンにより逃さ
ず装置内を暖めることができるため朝、装置周辺を暖房
した直後から装置の運用が可能となり、暖房費の節約が
できる。
以上述べた例は、一実施例であり、温度センサS1の種
類および温度設定値は、前述の動作が可能であればどの
ような温度センサを使用しても実現できる。
類および温度設定値は、前述の動作が可能であればどの
ような温度センサを使用しても実現できる。
本発明によれば、冬期、装置内が冷えた状態で装置の電
源を投入しても、外気温度に応じて、外気を取り入れる
ので、装置内機構部の低温時に発生する誤動作等の不具
合を防止し、装置内温度が高温状態であれば、装置内を
冷却する効果がある。
源を投入しても、外気温度に応じて、外気を取り入れる
ので、装置内機構部の低温時に発生する誤動作等の不具
合を防止し、装置内温度が高温状態であれば、装置内を
冷却する効果がある。
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は実施例を
説明するための1日の温度変化線図である。 l・・・筐体装置、 2・・・機構部。 3・・・制御部、 4・・・電源部。 5・・・電動ファン、Sl・・・温度センサ。 K1・・・リレー、Al・・・リレーに1の接点。 代理人弁理士 小 川 勝 男(
説明するための1日の温度変化線図である。 l・・・筐体装置、 2・・・機構部。 3・・・制御部、 4・・・電源部。 5・・・電動ファン、Sl・・・温度センサ。 K1・・・リレー、Al・・・リレーに1の接点。 代理人弁理士 小 川 勝 男(
Claims (1)
- 1、温度センサと外気を吸入または排出する電動ファン
より成る筐体装置において、外気温度を検知する温度セ
ンサを設け前記温度センサが動作温度以下の場合には、
前記電動ファンを停止し前記温度センサの動作温度以上
の場合に、前記電動ファンにて、外気を取り入れること
を特徴とする筐体装置の冷却方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62273053A JPH01116716A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 筺体装置の冷却方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62273053A JPH01116716A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 筺体装置の冷却方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01116716A true JPH01116716A (ja) | 1989-05-09 |
Family
ID=17522496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62273053A Pending JPH01116716A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 筺体装置の冷却方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01116716A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012177968A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-09-13 | Nec Corp | 電気機器 |
JP2013131236A (ja) * | 2013-03-07 | 2013-07-04 | Nec Corp | 電気機器 |
-
1987
- 1987-10-30 JP JP62273053A patent/JPH01116716A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012177968A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-09-13 | Nec Corp | 電気機器 |
US9377026B2 (en) | 2011-02-25 | 2016-06-28 | Nec Corporation | Electric device including an electric fan and a control unit for controlling the electric fan |
US9976563B2 (en) | 2011-02-25 | 2018-05-22 | Nec Corporation | Electric device including an electric fan which generates airflow at a time of low-temperature startup |
JP2013131236A (ja) * | 2013-03-07 | 2013-07-04 | Nec Corp | 電気機器 |
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