JPH01116581A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH01116581A JPH01116581A JP27395887A JP27395887A JPH01116581A JP H01116581 A JPH01116581 A JP H01116581A JP 27395887 A JP27395887 A JP 27395887A JP 27395887 A JP27395887 A JP 27395887A JP H01116581 A JPH01116581 A JP H01116581A
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- Pending
Links
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 13
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005513 bias potential Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 2
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- CJPQIRJHIZUAQP-MRXNPFEDSA-N benalaxyl-M Chemical compound CC=1C=CC=C(C)C=1N([C@H](C)C(=O)OC)C(=O)CC1=CC=CC=C1 CJPQIRJHIZUAQP-MRXNPFEDSA-N 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y02E60/521—
-
- Y02E60/525—
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、感光体に静電潜像を形成した後トナーによっ
て現像し、その像を転写紙に転写するプリンタや複写機
等の画像形成装置に関するものである。 〔従来の技術〕 従来、このような装置では、第２図に示すように、コロ
ナ帯電器１０により感光体（ＯＰＣ）１１に一様に負帯
電を行い、露光光１２で像露光を行って静電潜像を形成
した後、現像器１３により上記潜りの露光部に負電荷の
トナーを付着させて現像するいわゆる反転現像を行う。 次いで転写帯電器１４により正帯電を行い、給紙ガイド
１５から搬送されてきた転写紙１６に上記現像器を転写
し、その債図示しない定着器で定着して装置外に排出す
る。また０ＰＣ１１上の残留トナーは、クリーナ１７で
クリーニングされ、さらに除電ランプ１８の照射により
除電され、再びコロナ帯電器１０によって負帯電を行う
サイクルを繰り返していた。
て現像し、その像を転写紙に転写するプリンタや複写機
等の画像形成装置に関するものである。 〔従来の技術〕 従来、このような装置では、第２図に示すように、コロ
ナ帯電器１０により感光体（ＯＰＣ）１１に一様に負帯
電を行い、露光光１２で像露光を行って静電潜像を形成
した後、現像器１３により上記潜りの露光部に負電荷の
トナーを付着させて現像するいわゆる反転現像を行う。 次いで転写帯電器１４により正帯電を行い、給紙ガイド
１５から搬送されてきた転写紙１６に上記現像器を転写
し、その債図示しない定着器で定着して装置外に排出す
る。また０ＰＣ１１上の残留トナーは、クリーナ１７で
クリーニングされ、さらに除電ランプ１８の照射により
除電され、再びコロナ帯電器１０によって負帯電を行う
サイクルを繰り返していた。
ところが、上記装置では、負帯電型の有Ｉ！１＠光体に
おいて転写紙がなく、直接転写帯電器で正帯電されたＯ
ＰＣの帯電部分は、ＯＰＣの電荷輸送層が正孔しか輸送
できないので、この部分は除雪ランプの照射をうけても
除電されない。従ってこの状態で上記ＯＰＣをコロナ帯
電器によって負帯電にすると、ＯＰＣの帯電電位ＶＨは
第３図に示すように、前サイクルの転写工程で転写紙の
ある部分ａとない部分すで一２７０Ｖ、−２５０Ｖとな
って差が発生し、像露光を行った場合ａとｂの露光部電
位Ｖｔも一７０Ｖ、−５０Ｖとなって差が発生する。そ
して現像バイアス電位ＶＤＣを一２００Ｖとして反転現
像を行うと、ＯＰＣが劣化したときに非露光部では部分
的にカプリが発生し、像露光部では部分的な：ａ度差が
生じてしまうという問題点があった。 本発明は、上記実情に鑑みなされたもので、転写紙の有
無による転写後の感光体の帯電電荷の差をなくし、均一
な両会濃度を得ることができる画像形成８１を提供する
ことを目的とする。 〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明では
、コロナ帯電器の帯電手段により一様に帯電された感光
体表面を露光光により露光して静電潜像を形成した後、
現像器により前記静７４潜像にトナーを付着させて現像
し、該現像像をスクリーンを有する転写帯電器、例えば
スコロトロンにより転写紙に転写するとともに転写後の
感光体の帯電電荷を一定にする。 したがって本発明では、転写紙のある部分とない部分の
感光体における帯電電位差の光生を防ぐことができる。 〔実施例〕 本発明の実施例を第１図の図面にもとづき詳細に説明す
る。 第１図は本発明に係る画像形成装置の概略構成図である
。図において、ドラム状の感光体（ＯＰＣ）２０の周囲
には、第２図と同様、スコロトロンよりなるコロナ帯電
器２１、図示しない光学系を介して照射された露光光２
２、現像器２３、転写帯電器２４、クリーナ２５および
除電ランプ２６等が上記０ＰＣ２０の回転方向に配設さ
れている。 上記転写帯電器２４は、スコロトロンからなっている。 スコロトロンのスクリーン２４ａは、バリスタ２７を介
して接地されており、このバリスタ２７はスコロトロン
の印加電圧によって抵抗値を変化させて０ＰＣ２０に流
れるコロナ電流の電流分布を均一にしており、０ＰＣ２
０の帯電電荷を一定に保っている。 以上のような構成において、コロナ帯電器２１には負極
性の高電圧が印加され、感光体２ｏの表面は上記コロナ
帯電器２１によって一様に負極性に帯電され、次いで露
光光２２の照射により静電潜像を形成する。上記静電潜
像は、現像器２３で負電荷を有するトナーの付着によっ
て現像され、トナー像を形成する。このトナー像は、ス
コロトロン２４上部の転写位置に至ると、感光体２０の
回転に同期して転写紙ガイド２８から供給された転写Ｍ
２９と重ね合わされ、スコロトロン２４による正極性の
コロナ放電により上記転写紙に転写される。この転写位
置に転写紙があるとき又はないとき、バリスタ２７は、
コロナ電流を均一にし、０ＰＣ２０の帯電電荷を一定に
保つ。 したがって本発明では、転写位置における転写紙のある
部分とない部分の感光体の帯電電荷の差をなくすことが
でき、除電ランプで通常の除電を行い、コロナ帯電器で
一様に負帯電させた後に像露光を行った場合、感光体の
露光部に電位差が発生することがなくなり、現像時の像
露光部での濃度差および非露光部での部分的カブリを防
ぐことができる。 （発明の効果） 以上説明したように、本発明では転写手段にスクリーン
を有する転写帯電器を具えたので、転写紙の有無にかか
わりなく感光体の帯電電荷を一定にし、現像時の濃度差
をなくし、常に均一な画ＩＩＩ濃度を得ることができる
。
おいて転写紙がなく、直接転写帯電器で正帯電されたＯ
ＰＣの帯電部分は、ＯＰＣの電荷輸送層が正孔しか輸送
できないので、この部分は除雪ランプの照射をうけても
除電されない。従ってこの状態で上記ＯＰＣをコロナ帯
電器によって負帯電にすると、ＯＰＣの帯電電位ＶＨは
第３図に示すように、前サイクルの転写工程で転写紙の
ある部分ａとない部分すで一２７０Ｖ、−２５０Ｖとな
って差が発生し、像露光を行った場合ａとｂの露光部電
位Ｖｔも一７０Ｖ、−５０Ｖとなって差が発生する。そ
して現像バイアス電位ＶＤＣを一２００Ｖとして反転現
像を行うと、ＯＰＣが劣化したときに非露光部では部分
的にカプリが発生し、像露光部では部分的な：ａ度差が
生じてしまうという問題点があった。 本発明は、上記実情に鑑みなされたもので、転写紙の有
無による転写後の感光体の帯電電荷の差をなくし、均一
な両会濃度を得ることができる画像形成８１を提供する
ことを目的とする。 〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明では
、コロナ帯電器の帯電手段により一様に帯電された感光
体表面を露光光により露光して静電潜像を形成した後、
現像器により前記静７４潜像にトナーを付着させて現像
し、該現像像をスクリーンを有する転写帯電器、例えば
スコロトロンにより転写紙に転写するとともに転写後の
感光体の帯電電荷を一定にする。 したがって本発明では、転写紙のある部分とない部分の
感光体における帯電電位差の光生を防ぐことができる。 〔実施例〕 本発明の実施例を第１図の図面にもとづき詳細に説明す
る。 第１図は本発明に係る画像形成装置の概略構成図である
。図において、ドラム状の感光体（ＯＰＣ）２０の周囲
には、第２図と同様、スコロトロンよりなるコロナ帯電
器２１、図示しない光学系を介して照射された露光光２
２、現像器２３、転写帯電器２４、クリーナ２５および
除電ランプ２６等が上記０ＰＣ２０の回転方向に配設さ
れている。 上記転写帯電器２４は、スコロトロンからなっている。 スコロトロンのスクリーン２４ａは、バリスタ２７を介
して接地されており、このバリスタ２７はスコロトロン
の印加電圧によって抵抗値を変化させて０ＰＣ２０に流
れるコロナ電流の電流分布を均一にしており、０ＰＣ２
０の帯電電荷を一定に保っている。 以上のような構成において、コロナ帯電器２１には負極
性の高電圧が印加され、感光体２ｏの表面は上記コロナ
帯電器２１によって一様に負極性に帯電され、次いで露
光光２２の照射により静電潜像を形成する。上記静電潜
像は、現像器２３で負電荷を有するトナーの付着によっ
て現像され、トナー像を形成する。このトナー像は、ス
コロトロン２４上部の転写位置に至ると、感光体２０の
回転に同期して転写紙ガイド２８から供給された転写Ｍ
２９と重ね合わされ、スコロトロン２４による正極性の
コロナ放電により上記転写紙に転写される。この転写位
置に転写紙があるとき又はないとき、バリスタ２７は、
コロナ電流を均一にし、０ＰＣ２０の帯電電荷を一定に
保つ。 したがって本発明では、転写位置における転写紙のある
部分とない部分の感光体の帯電電荷の差をなくすことが
でき、除電ランプで通常の除電を行い、コロナ帯電器で
一様に負帯電させた後に像露光を行った場合、感光体の
露光部に電位差が発生することがなくなり、現像時の像
露光部での濃度差および非露光部での部分的カブリを防
ぐことができる。 （発明の効果） 以上説明したように、本発明では転写手段にスクリーン
を有する転写帯電器を具えたので、転写紙の有無にかか
わりなく感光体の帯電電荷を一定にし、現像時の濃度差
をなくし、常に均一な画ＩＩＩ濃度を得ることができる
。
第１図は本発明に係る画像形成装置の概略構成図、第２
図は従来の画像形成装置の概略構成図、第３図は第２図
に示した感光体の帯電電位、現りバイアス電位および露
光部電位を示す図である。 １０．２１・・・コロナ帯電器、１１．２０・・・感光
体（ＯＰＣ）、１２．２２・・・露光光、１３．２３・
・・現像器、１４・・・転写帯電器、１５．２８・・・
転写紙ガイド、１６．２９・・・転写紙、１７．２５・
・・クリーナ、１８．２６・・・除電ランプ、２４・・
・転写帯電器（スコロトロン）、２４ａ・・・スクリー
ン、２７・・・バリスタ。 第１図
図は従来の画像形成装置の概略構成図、第３図は第２図
に示した感光体の帯電電位、現りバイアス電位および露
光部電位を示す図である。 １０．２１・・・コロナ帯電器、１１．２０・・・感光
体（ＯＰＣ）、１２．２２・・・露光光、１３．２３・
・・現像器、１４・・・転写帯電器、１５．２８・・・
転写紙ガイド、１６．２９・・・転写紙、１７．２５・
・・クリーナ、１８．２６・・・除電ランプ、２４・・
・転写帯電器（スコロトロン）、２４ａ・・・スクリー
ン、２７・・・バリスタ。 第１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 帯電手段により一様に帯電された感光体を露光して該感
光体上に静電潜像を形成した後、前記静電潜像を現像し
、該現像によって得た現像像を転写手段により転写紙に
転写するようにした画像形成装置において、 前記転写手段は帯電電位を一定にしたスクリーンを有す
る転写帯電器を具えたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27395887A JPH01116581A (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27395887A JPH01116581A (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01116581A true JPH01116581A (ja) | 1989-05-09 |
Family
ID=17534943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27395887A Pending JPH01116581A (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01116581A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100758060B1 (ko) * | 2003-12-26 | 2007-09-11 | 혼다 기켄 고교 가부시키가이샤 | 연료 전지 및 연료 전지 스택 |
-
1987
- 1987-10-29 JP JP27395887A patent/JPH01116581A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100758060B1 (ko) * | 2003-12-26 | 2007-09-11 | 혼다 기켄 고교 가부시키가이샤 | 연료 전지 및 연료 전지 스택 |
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