JPH01116485A - ネットワークの時刻制御方式 - Google Patents
ネットワークの時刻制御方式Info
- Publication number
- JPH01116485A JPH01116485A JP62273583A JP27358387A JPH01116485A JP H01116485 A JPH01116485 A JP H01116485A JP 62273583 A JP62273583 A JP 62273583A JP 27358387 A JP27358387 A JP 27358387A JP H01116485 A JPH01116485 A JP H01116485A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- network
- control
- global
- local
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 3
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、7″−夕飯送装置から構成されるネットワー
クに関し、特にネットワークの時刻制御方式に関する。
クに関し、特にネットワークの時刻制御方式に関する。
従来、この種のネットワーク時刻制御機能は。
データ伝送装置内にはなく、外部の制御端末が持ってい
たか、或いは、各装置に個有の時刻を割シつけ、各装置
単位で制御していた。
たか、或いは、各装置に個有の時刻を割シつけ、各装置
単位で制御していた。
しかしながら、上述した従来の時刻制御方式では、制御
がうまく行かなくなる可能性がある。先ず、外部制御端
末から時刻制御する場合には、ネットワーク全体を制御
するのに時間がかかる為。
がうまく行かなくなる可能性がある。先ず、外部制御端
末から時刻制御する場合には、ネットワーク全体を制御
するのに時間がかかる為。
時刻づれが生じる可能性があシ、又、外部制御端末が障
害でダウンした時など制御がきかなくなる。
害でダウンした時など制御がきかなくなる。
次に各装置に時刻をもたせた場合、装置のダウンによる
ネットワークの時刻制御不能には対処できるが時差のあ
る地域においては、各装置の時刻で制御した場合、ネッ
トワーク全体の制御の統一性がとれないという欠点があ
る。
ネットワークの時刻制御不能には対処できるが時差のあ
る地域においては、各装置の時刻で制御した場合、ネッ
トワーク全体の制御の統一性がとれないという欠点があ
る。
そこで1本発明の目的は上記欠点に鑑み、ネットワーク
全体の制御時刻を統一すると共に、マン−マシーンイン
タフェースには1通常のローカルタイムを使用すること
ができるネットワークの時刻制御方式を提供することで
ある。
全体の制御時刻を統一すると共に、マン−マシーンイン
タフェースには1通常のローカルタイムを使用すること
ができるネットワークの時刻制御方式を提供することで
ある。
本発明によれば、ネットワーク内に唯一のグローバルタ
イムを設けて、ネットワークの時刻制御を行ない、該グ
ローバルタイムとローカルタイムとの時差を示すオフセ
ットタイムと当該グローバルタイムとから算出されるロ
ーカルタイムを、マン−マシーンインタフェース用に使
用することを特徴とするネットワークの時刻制御方式が
得られる。
イムを設けて、ネットワークの時刻制御を行ない、該グ
ローバルタイムとローカルタイムとの時差を示すオフセ
ットタイムと当該グローバルタイムとから算出されるロ
ーカルタイムを、マン−マシーンインタフェース用に使
用することを特徴とするネットワークの時刻制御方式が
得られる。
即ち1本発明によれば、ネットワーク内の時刻管理を統
一し、ネットワーク内の時刻制御を行う為に使用される
ネットワーク内で唯一の時刻であるグローバルタイムと
、各地域毎に有効な時刻であるローカルタイムと前記グ
ローバルタイムとの時差を示すオフセットタイムとを有
していることを特徴とするネットワークの時刻制御方式
が得られる。
一し、ネットワーク内の時刻制御を行う為に使用される
ネットワーク内で唯一の時刻であるグローバルタイムと
、各地域毎に有効な時刻であるローカルタイムと前記グ
ローバルタイムとの時差を示すオフセットタイムとを有
していることを特徴とするネットワークの時刻制御方式
が得られる。
次に1本発明について図面を参照して説明する。
第1図は各装置内の時刻管理構造図である。各装置には
ネットワーク全体の統一時刻を表すグローバルタイムl
と、グローバルタイム1とローカルタイム4との時差を
表すオフセットタイム2と。
ネットワーク全体の統一時刻を表すグローバルタイムl
と、グローバルタイム1とローカルタイム4との時差を
表すオフセットタイム2と。
グローバルタイム1とオフセットタイム2とからローカ
ルタイム4を計算する時刻計算回路3とがある。ネット
ワークの時刻制御にはグローバルタイム1が使用され、
その結果としての表示はロータルタイム4で行う。
ルタイム4を計算する時刻計算回路3とがある。ネット
ワークの時刻制御にはグローバルタイム1が使用され、
その結果としての表示はロータルタイム4で行う。
第2図は時刻制御の一例を示した図である。各装置、及
び、各装置間の制御はグローバルタイムで行い、マン−
マシーンインタフェースはローカルタイムで行う。
び、各装置間の制御はグローバルタイムで行い、マン−
マシーンインタフェースはローカルタイムで行う。
以上説明したように本発明は、ネットワークの時刻制御
用にグローバルタイムを持ち、又、マン−マシーンイン
タフェース用に、ローカルタイムを使用できるようにグ
ローバルタイムとローカルタイムのオフセットタイムと
を持つことによシ。
用にグローバルタイムを持ち、又、マン−マシーンイン
タフェース用に、ローカルタイムを使用できるようにグ
ローバルタイムとローカルタイムのオフセットタイムと
を持つことによシ。
ネットワーク全体の制御時刻を統一でき、いつ。
どこからでもネットワークの時刻制御を1時刻をまちが
うことなく行うことができ、又、マン−マシーンインタ
フェースとしては使いなれたローカルタイムを使用する
ことができる。更に、サマータイム等の時刻差等もオフ
セットを変えるだけでネットワーク内の時刻制御用の時
刻をまるっきり変更することなしに行うことができる効
果がある。
うことなく行うことができ、又、マン−マシーンインタ
フェースとしては使いなれたローカルタイムを使用する
ことができる。更に、サマータイム等の時刻差等もオフ
セットを変えるだけでネットワーク内の時刻制御用の時
刻をまるっきり変更することなしに行うことができる効
果がある。
第1図は1本発明のネットワーク時刻制御方式を実現す
る為の装置内の時刻管理構造図、第2図は9木刀式をネ
ットワークの時刻制御に適応した時のネットワーク内の
時刻図である。 1・・・グローバルタイム回路、2・・・オフセットタ
イム回路、3・・・時刻計算回路。 第1図
る為の装置内の時刻管理構造図、第2図は9木刀式をネ
ットワークの時刻制御に適応した時のネットワーク内の
時刻図である。 1・・・グローバルタイム回路、2・・・オフセットタ
イム回路、3・・・時刻計算回路。 第1図
Claims (1)
- 1、ネットワーク内に唯一のグローバルタイムを設けて
、ネットワークの時刻制御を行ない、該グローバルタイ
ムとローカルタイムとの時差を示すオフセットタイムと
当該グローバルタイムとから算出されるローカルタイム
を、マン−マシーンインタフェース用に使用することを
特徴とするネットワークの時刻制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62273583A JPH01116485A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | ネットワークの時刻制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62273583A JPH01116485A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | ネットワークの時刻制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01116485A true JPH01116485A (ja) | 1989-05-09 |
Family
ID=17529821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62273583A Pending JPH01116485A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | ネットワークの時刻制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01116485A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016535947A (ja) * | 2013-10-11 | 2016-11-17 | クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated | ワイヤレスデバイスのためのグローバル時間同期サーバ |
-
1987
- 1987-10-30 JP JP62273583A patent/JPH01116485A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016535947A (ja) * | 2013-10-11 | 2016-11-17 | クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated | ワイヤレスデバイスのためのグローバル時間同期サーバ |
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