JPH01115005A - 多灯用環形吊下げ蛍光灯器具 - Google Patents

多灯用環形吊下げ蛍光灯器具

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JPH01115005A
JPH01115005A JP62270170A JP27017087A JPH01115005A JP H01115005 A JPH01115005 A JP H01115005A JP 62270170 A JP62270170 A JP 62270170A JP 27017087 A JP27017087 A JP 27017087A JP H01115005 A JPH01115005 A JP H01115005A
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fixture
center
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Yasuo Kimura
木村 康生
Masayuki Fujisawa
藤沢 正幸
Akihisa Sato
明久 佐藤
Toshiaki Watanabe
寿秋 渡辺
Takao Yoshida
隆雄 吉田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、2灯用および3灯用兼用の切替点滅スイッチ
を使用した多灯用環p4吊下げ蛍光灯器具に関するもの
である。
〔従来の技術〕
環形吊下げ蛍光灯器具は、従来、1灯用器具および2灯
用器具を主力に構成されていたが、最近の高照度需要に
対応するために、環形蛍光ランプを3灯併置した器具や
、出力が異る環形蛍光ランプ3灯を3層に重ねた構成の
3灯用器具が出現し、その需要も次第に増してきた。こ
れらの蛍光灯器具に用いる環形蛍光ランプの切替点滅に
は、通常。
引紐式スイッチを使用しているが、2灯用器具および3
灯用器具に対して、それぞれ異なった引紐式スイッチを
使用していた。
上記引紐式スイッチは、グロースタータソケッI・や安
定器接続端子およびランプソケット接続端子等をそれぞ
れ設けた絶縁物製の電路板に、切替点滅スイッチを組込
み、これらの間を導電性金属板で電気的に接続している
。上記引紐式スイッチを平面上で囲むようにそれぞれの
安定器を配置した器具本体を、反射板で蔽い、取付けら
れたランプホルダに環形蛍光ランプを装着し、さらにセ
ードを付して蛍光灯器具を構成している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記3灯用蛍光灯器具の需要は、2灯用
蛍光灯器具の需要に較べてはるかに少なく、したがって
、安定器やランプソケット等の部品は別として、器具本
体1反射板およびセード等を2灯用器具と3灯用器具と
に共通に使用しても、生産個数が少ない引紐式スイッチ
を別個に必要とし。
上記スイッチの金型や製作工程を別に要するため、3灯
用環形蛍光灯器具は製造コストが割高になるという問題
点を有していたい 本発明は、切替点滅用の引紐式スイッチを共用した。安
価で生産効率がよい2灯用および3灯用の環形吊下げ蛍
光灯器具を得ることを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、切替点滅用の引紐式スイッチを2灯用器具
および3灯用器具に兼用できるようにし、それぞれの蛍
光灯器具における引紐式スイッチの取付は位置を調整す
ることにより達成される。
〔作用〕
3灯用蛍光灯器具に装着する環形蛍光ランプを2本の組
と1本の組とに分け、これらの組をそれぞれ切替点滅す
ることにすれば、切替点滅の機構は2灯用の切替点滅ス
イッチと同じでよく、所要電流容量に十分見合う構造に
すればよい。すなわち、上記従来技術の引紐式スイッチ
の構成に従うと、3灯用蛍光灯器具に対応する電流容量
を有する2灯用と同様構造の切替点滅スイッチを組込ん
だ引紐式スイッチの電路板に、1灯分のグロースタータ
ソケットと、安定器接続端子、ランプソケット接続端子
とを余分に設けること゛によって、2灯用および3灯用
兼用の引紐式ス1インチを容易に製造することができる
、 上記従来の2灯用引紐式スイッチは、自動組立ライン用
に製作されたもので、第2図に示すように、安定器2.
3の端子に接続するための2組の専用固定端子5fを有
しているため、上記安定器2.3の取付は位置がそれぞ
れ固定されており。
上記2個の安定器2,3は引紐式スイッチ5の電路板を
挟んで左右に別れ、安定器同士の一方の間隔が他方の間
隔よりも狭くなるようにへ字状に取付けられる。上記間
隔が狭い方にある電路板の端に、それぞれのランプソケ
ット6.7を接続するための接続端子板が設けられ、さ
らに第1、第2のグロースタータソケットを設けている
。引紐式スイッチ5の中心に設けた切替点滅スイッチ5
dに対する反対側には保安球ソケット5eを設置してい
る。したがって、上記引紐式スイッチ5を3灯用器具に
用いる場合には、上記2個の安定器2゜3の間隔が広い
側、すなわち保安球ソケット5e取付は側の電路板付近
に第3の安定器を取付けねばならず、また、第3の蛍光
ランプのグロースタータソケットや第3の安定器とラン
プソケットとの接続端子も、上記安定器間隔が広い側、
すなわち保安球ソケット5eの側の電路板上に設けなけ
ればならない。
ところで、上記のような引紐式スイッチと安定器とを器
具本体に取付ける際には、蛍光灯器具を天井に吊下げ設
置した場合の器具本体における重量バランスを考える必
要があり、特に引紐操作による蛍光灯器具の揺動をなく
すように注意して。
上記各部品の配置を検討しなければならない、上記引紐
式スイッチでは、第1、第2の安定器がそれぞれの位置
を固定され、上記安定器間隔が狭い側の電路板に第1、
第2のランプソケット接続端子が集約して取付けられて
いるため、第3の安定器の取付は位置は必然的に上記安
定器間隔が広い側となり、これは安定器を含めた引紐式
スイッチの重心の位置は、上記安定器間隔が広い側、す
なわち、第3安定器の取付は側に移動することになる。
引紐式スイッチ5の中心に切替点滅スイッチ5dが設け
られているが、第】、第2の安定器2゜3をランプソケ
ット6.7とともに取付けた状態の重心゛は、上記切替
点滅スイッチ5dが示す位置よりも僅かに安定器間隔が
狭い側、すなわち上記切替点滅スイッチ5dに対して第
3安定器接続側と反対の側にずれることになる。したが
って、2灯用蛍光灯器具では器具本体1の中心よりも上
記第3安定器接続側、すなわち第3ランプソケット接続
端子5g側に、引紐式スイッチ5の中心を僅、かに片寄
せて取付け、上記引紐式スイッチ5の安定器接続端子5
fが、対応する第1、第2安定器2.3の端子に正しく
接続されるようにするとき、上記蛍光灯器具の水平方向
のバランスが保たれ、最も安定した状態で設置できる。
また、3灯用蛍光灯器具では、上記引紐式スイッチ5の
中心を、器具本体1の中心よりも第3安定器接続側、す
なわち第3ランプソケット接続端子5g側と反対の側に
片寄せて取付け、上記同様に第1、第2安定器とのそれ
ぞれの接続を正しく行い、上記引紐式スイッチ5の電路
板端に近く第3安定器を取付けて上記第3安定器の端子
を接続し。
第3のランプソケット8を接続端子5gに接続すわば、
3灯用蛍光灯器具の水平方向バランスを安定に保つこと
ができる。
〔実施例〕
つぎに本発明の実施例を図面とともに説明する。
第1図は本発明による多灯用環形吊下げ蛍光灯器具の一
実施例を示す分解斜視図、第2図は上記実施例における
2灯用器具本体の部品配置例を示す平面図、第3図は上
記実施例における3灯用器具本体の部品配置例を示す平
面図である。第1図において、器具本体1には第1の安
定器2.第2の安定器3および第3の安定器4が、それ
ぞれあらかじめ設けられた所定の取付は穴に取付けられ
ている。Sは引紐式スイッチで、中心に切替点滅スイッ
チ5dを設けた電′a仮の一側には、ランプソケット6
.7を接続する接続端子を設け、その近傍にグロースタ
ータソケット5a、5bおよび第2安定器3に接続する
ための固定接続端子5fを備えている。また、上記切替
点滅ス、イッチ5dの反対側には、保安球ソケット5e
、第3の環形蛍光ランプのランプソケット8の接続端子
5gおよびグロースタータソケット5cと、第1安定器
2を接続するための固定接続端子5fとを備え、上記の
各部品、端子、スイッチ間を導電性の金属薄板であらか
じめ電気的に接続した電路板(電路は図の裏面に形成さ
れている)を構成し、上記器具本体1の所定位置に係止
固定できるようになっている。各ランプソケット6.7
.8を前もって接続した上記引紐式スイッチ5を器具本
体1に固定したときには、上記固定接続端子5fが、あ
らかじめ取付けられた第1安定器2および第2安定器3
の所定端子にそれぞれ接触するようになっているため、
自動溶接機で圧着接続することができる。
11は反射板であって、各部品の取付けを終った上記器
具本体1にかぶせ、複数個のランプホルダ12とともに
そ九ぞれねじ13で固着したのち。
グロースタータ14,15,1.6および保安球17を
上記反射板11に設けた穴に挿通し、引紐式スイッチ5
のグロースタータソケット5a、5b。
5cおよび保安球ソケット5eに装着すれば、器具本体
の組立ては完了する。
上記器具本体の組立てに際しては、2灯用器具あるいは
3灯用器具それぞれに対応してあらがじめ設けられた、
安定器取付は穴や引紐式スイッチの係止部に各部品を取
付けるが、上記取付けや穴や係止部を器具本体1に位置
決めするためには。
蛍光灯器具を安定に保持できることが必要である。
上記引紐式スイッチ5は、該引紐式スイッチ5の取付は
位置により第1安定器2および第2安定器3の取付は位
置が決定されるので、上記引紐式スイッチ5の取付は位
置を最初に決定しなければならない。そのため、2灯用
器具では、第2図に示すように、上記引紐式スイッチ5
の中心を器具本体1の中心から第3ランプソケットの接
続端子Sgの側に僅かに片寄せて取付け、上記引紐式ス
イッチ5の第1および第2安定器接続端子5fに、第1
安定器2および第2安定器3の所定端子が、それぞれ正
しく当接するように各安定器2および3の取付穴を設定
する。また、3灯用器具では第3図に示すように、上記
引紐式スイッチ5の中心を器具本体1の中心から第3ラ
ンプソケットの接続端子5gと反対の方向に片寄せて取
付け、上記2灯用器具の場合と同様に第1、第2安定器
2,3の取付穴を設定する。第3安定器4は、上記引続
式スイッチ5の第3ランプソケット接続端子5g側に、
上記引紐式スイッチ5の電路板に近づけて取付けるよう
にする。
上記のような各部品の配置を器具本体1内で行うとき、
2灯用器具および3灯用器具のそれぞれで、吊下げ状態
における器具本体1の水平方向のバランスが保たれ、引
紐操作時における揺動が少ない安定した状態で、多灯用
環形吊下げ蛍光灯器具を設置す8ことができる。
〔発明の効果〕
上記のように本発明による多灯用環形吊下げ蛍光灯器具
は、第1、第2のそれぞれ2組の安定器およびランプソ
ケットの接続端子と、2組のグロースタータソケットと
、電源接続端子とを、切替点滅スイッチとともに組込ん
だ引紐式スイッチの電路板に、第3の安定器接続端子、
第3のランプソケット接続端子、第3のグロースタータ
ソケットとをそれぞれ設け、上記各端子および部品を導
電材で電気的に接続した引紐式スイッチを用い、2灯用
器具では、上記引紐式スイッチの中心を器具本体の中心
から上記第3ランプソケット接続端子の側に僅かに片寄
せて器具本体に取付け、3灯用器具では、J:記スイッ
チの中心を器具本体の中心から上記第3ランプソケット
接続端子と反対の方向に片寄せて器具本体に取付けたこ
とにより、2灯用器具と3灯用器具とに対1.て、同一
の引紐式スイッチを兼用して用いることができ、しかも
、これら蛍光灯器具の吊下げ状態における水平方向のバ
ランスを保ち、引紐操作時の揺動が少ない安定な多灯用
環形吊下げ蛍光灯器具を、安価に効率よく生産すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による多灯用環形吊下げ蛍光灯器具の一
実施例を示す分解斜視図、第2図は上記実施例における
2灯用器具本体の部品配置例を示す平面図、第3図は上
記実施例における3灯用器具本体の部品配置例を示す平
面図である。 1・・・器具本体、2・・・第1安定器、3・・・第2
安定器、5・・・引紐式スイッチ、5a、5b・・・グ
ロースタータソケット、5c・・・第3のグロースター
タソケット、5d・・・切替点滅スイッチ、5f・・・
第1、第2安定器接続端子、5g・・・第3ランプソケ
ット接続端子。 畢 2I21 ′X7 $ 3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、第1、第2のそれぞれ2組の安定器およびランプソ
    ケットの接続端子と、2組のグロスタータソケットと、
    電源接続端子とを、切替点滅スイッチとともに組込んだ
    引紐式スイッチの電路板に、第3の安定器接続端子、第
    3のランプソケット接続端子、第3のグロースタータソ
    ケットをそれぞれ設け、上記各端子および部品を導電材
    で電気的に接続した引紐式スイッチを用い、2灯用器具
    では、上記引紐式スイッチの中心を器具本体の中心から
    上記第3ランプソケット接続端子の側に僅かに片寄せて
    器具本体に取付け、3灯用器具では、上記スイッチの中
    心を器具本体の中心から上記第3ランプソケット接続端
    子と反対の方向に片寄せて器具本体に取付けた多灯用環
    形吊下げ蛍光灯器具。
JP62270170A 1987-10-28 1987-10-28 多灯用環形吊下げ蛍光灯器具 Expired - Lifetime JP2614464B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007335415A (ja) * 2007-08-10 2007-12-27 Nec Lighting Ltd 照明器具の配線ブロック及び照明器具
CN107676746A (zh) * 2017-10-31 2018-02-09 王鲁洋 一种重型吊灯隐形底座及方法

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