JPH01114291U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る連結器の斜視図。第２図
は連結器をトング本体に連結し、トング爪で掴む
直前の状態を示す。第３図は第２図の上面図。第
４図は本考案の第２実施例斜視図。第５図は第２
実施例における連結器の平面図。第６図は同じく
正面図。第７図は第５図の矢視図。第８図はト
ング本体に連結した状態の平面図。第９図は第８
図の矢視図。第１０図は第８図の矢視図。 図において；Ａ，Ａ′……連結器、Ｂ，Ｂ′…
…治工具、Ｃ，Ｃ′……トング本体、１……連結
器本体、２……固定ピン、３……（トング爪の）
爪先保持器、４……端面、５……挿入穴、６……
連結用突出部、７……治工具固定板、８……固定
ボルト、９……取付部、１０……駆動用モータ、
１１……側方突出部材、１２……ピン、１３……
トング爪、２１……連結器本体、２２……固定ピ
ン、２３……爪先保持器、２３′……ゴムスペー
サ、２４……角形ブロツク、２５……Ｌ形フツク
、２６……孔、２７……治工具固定板、２８……
治工具取付ボルト、２９……取付板、３０……爪
、３１……孔、３２……（トング本体の）先端部
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 左右対称に形成された連結器本体１，２１
   と、固定ピン２，２２とからなり、連結器本体１
   ，２１は治工具Ｂを取付ける治工具固定板７，２
   ７と、該治工具固定板７，２７上の一端両側にあ
   つてトング本体Ｃ，Ｃ′の爪と係合する断面溝状
   の爪先保持器３，２３を備え、他端でトング本体
   Ｃ，Ｃ′の先端と突合わされたのち、前記固定ピ
   ン２，２２を連結器本体側に挿通し、トング本体
   Ｃ，Ｃ′と連結器本体１，２１との相対移動を防
   止するようにしたことを特徴とするマニピユレー
   タ用トングへの治工具連結器。 (2) 連結器本体１は一端両側部に対をなして溝
   状の爪先保持器３を有し、他端にはその端面に方
   形挿入穴５を有する１対の連結用突出部６を有し
   、下部に治工具固定板７を備えていることを特徴
   とする請求項１記載のマニピユレータ用トングへ
   の治工具連結器。 (3) 連結器本体２１は左右対称的に形成され、
   治工具固定板２７の端部の上部両側に断面溝形を
   し、開口部が外側を向いたトング爪の爪先保持器
   ２３，２３が固着され、該爪先保持器２３の反対
   側には角形ブロツク２４が固着され、その前面中
   央にＬ形フツク２５が立設され、さらに治工具固
   定板２７に１対の孔２６，２６が穿設され、該孔
   に前記固定ピン２２の脚２２ａを挿通するように
   したことを特徴とする請求項１記載のマニピユレ
   ータ用トングへの治工具連結器。