JPS63125210U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図イ，ロ，ハは本考案に係る板体等の締結
部品につき示した一実施例の使用例を組立順に夫
々示す各縦断側面図、第２図イ，ロ，ハは同実施
例における雄部材を夫々示す夫々平面図、正面図
、縦断側面図、第３図イ，ロ，ハは同実施例にお
ける雌部材を夫々示す夫々平面図、正面図、縦断
側面図、第４図は同雌部材と被連結部材との固定
例を示す斜視図、第５図は同実施例における被連
結部材相互の締結状態を一部断面して示す説明図
、第６図イ，ロ，ハ，ニは同実施例の使用例を夫
々示す各側面図、第７図は本考案締結部品の他の
実施例を示す被連結部材連結状態の一部を断面と
して示した側面図である。 １……締結部品、２……雄部材、３……雌部材
、４，５……被連結部材、８，９……締結部、０
……支点部分、Ｐ_１……力点部分、Ｐ_２……作用
点部分。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 相互に端部で突き合わせて任意の角度にて
   連結される二個の被連結部材にあつて、その各端
   部に夫々固定される互いに嵌合可能な対をなす雄
   部材と雌部材とからなり、該雄雌両部材には、上
   記両被連結部材の連結部分よりも離れた端部を力
   点部分として回動操作をさせるための両部材に共
   通する支点部分と、該支点部分に対する作用点部
   分を設けると共に、少なくとも一方の被連結部材
   の回動操作により上記支点部分を軸として互いに
   締結可能なるよう上記作用点部分に締結部を設け
   てなる板体等の締結部品。 (2) 支点部分が、力点部分と作用点部分との間
   に形成されている実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の板体等の締結部品。 (3) 締結部を有する作用点部分が、力点部分と
   支点部分との間に形成されている実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の板体等の締結部品。