JPH01113861A - ワーク・スケジューリング方式 - Google Patents
ワーク・スケジューリング方式Info
- Publication number
- JPH01113861A JPH01113861A JP62270160A JP27016087A JPH01113861A JP H01113861 A JPH01113861 A JP H01113861A JP 62270160 A JP62270160 A JP 62270160A JP 27016087 A JP27016087 A JP 27016087A JP H01113861 A JPH01113861 A JP H01113861A
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 17
- 230000003203 everyday effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、各資源(人間、設備)に、何時、どのような
仕事を割付けるかのスケジュール方式に係り、スーパー
マーケットなどの量販店における多様な制約条件を考慮
しなければならない対象に好適なワークスケジューリン
グ方式に関する。
仕事を割付けるかのスケジュール方式に係り、スーパー
マーケットなどの量販店における多様な制約条件を考慮
しなければならない対象に好適なワークスケジューリン
グ方式に関する。
量販店等では1社員、パート、アルバイトなど複雑な雇
用形態の従業員に対して、各作業内容を製造業値みにき
め細かく計画することにより、店舗運営の効率化やサー
ビス向上を図りたいという要求が大きい、この要求の実
現を目的として、発明として一例をあげると特願昭61
−173645がある。
用形態の従業員に対して、各作業内容を製造業値みにき
め細かく計画することにより、店舗運営の効率化やサー
ビス向上を図りたいという要求が大きい、この要求の実
現を目的として、発明として一例をあげると特願昭61
−173645がある。
この発明は、各時刻ごとに作業量が所定の人員で作業可
能なように調整し、最終的に、各従来員の実施すべき作
業内容を自動計画するものである。
能なように調整し、最終的に、各従来員の実施すべき作
業内容を自動計画するものである。
この計画の過程において、初期山積みされた各時刻ごと
の作業量(以下これを負荷と呼ぶ)を、所定の人員で作
業可能な負荷に調整(以下これを山崩しと呼ぶ)する、
この山崩しは、予め定義された移動可能範囲内で、最適
な移動先時刻を決定し。
の作業量(以下これを負荷と呼ぶ)を、所定の人員で作
業可能な負荷に調整(以下これを山崩しと呼ぶ)する、
この山崩しは、予め定義された移動可能範囲内で、最適
な移動先時刻を決定し。
その時刻に移動可能作業を割当て、負荷の平滑化を図る
ものである。
ものである。
上記従来技術は、各作業に対する割付可能な人員制約を
考慮していなかった。このような考慮が必要な例として
、ある作業を実施するのに設備の台数が制限されている
場合がある。そのため、従来技術では、ある作業に対し
てその作業の割付可能な人員を越える人員を割当ててし
まうという問題が発生していた。
考慮していなかった。このような考慮が必要な例として
、ある作業を実施するのに設備の台数が制限されている
場合がある。そのため、従来技術では、ある作業に対し
てその作業の割付可能な人員を越える人員を割当ててし
まうという問題が発生していた。
本発明の目的は、従来技術の問題を解決し、各作業に対
する割付可能な人員制約を守る適切な作業スケジュール
を立案することにある。
する割付可能な人員制約を守る適切な作業スケジュール
を立案することにある。
上記目的は、作業毎に同一時刻に作業割付可能な人員(
以下これを最大人員と呼ぶ)を設定する手段と、負荷山
崩しの際にはその最大人員を越えないように、最適な移
動先時刻を決定する手段を設けることにより、達成され
る。
以下これを最大人員と呼ぶ)を設定する手段と、負荷山
崩しの際にはその最大人員を越えないように、最適な移
動先時刻を決定する手段を設けることにより、達成され
る。
〔作用〕
従来技術で決定した負荷山積み結果をもとに、本発明に
より、まず、移動すべき作業を抽出する。
より、まず、移動すべき作業を抽出する。
そして、その抽出された作業の最大人員を越えないこと
を制約に、その作業の最適な移動先時刻を決定する。こ
れにより、各作業毎の最大人員制約を守る適切な作業ス
ケジュールが立案できる。
を制約に、その作業の最適な移動先時刻を決定する。こ
れにより、各作業毎の最大人員制約を守る適切な作業ス
ケジュールが立案できる。
以下、本発明の一実施例を第1図から第8図により説明
する。第2図は、本実施例で取上げたワーク・スケシュ
リング・システムの構成である。
する。第2図は、本実施例で取上げたワーク・スケシュ
リング・システムの構成である。
同図において、まず負荷山積み手段201では、記憶装
置206に記憶されているスケジュール立案日の各種作
業の作業情報(作業量、最適開始時刻など)から各時刻
別に負荷山積みを行い、その結果を負荷テーブル(第3
図)に格納する。このデータと、記憶装置207に第4
図のフォーマットで記憶されている負荷山崩しルールと
から、所定の人員内に負荷が納まるように、負荷山崩し
を行う、その結果を、負荷山積み結果を格納した負荷テ
ーブルと同一フォーマットのテーブルに格納する。
置206に記憶されているスケジュール立案日の各種作
業の作業情報(作業量、最適開始時刻など)から各時刻
別に負荷山積みを行い、その結果を負荷テーブル(第3
図)に格納する。このデータと、記憶装置207に第4
図のフォーマットで記憶されている負荷山崩しルールと
から、所定の人員内に負荷が納まるように、負荷山崩し
を行う、その結果を、負荷山積み結果を格納した負荷テ
ーブルと同一フォーマットのテーブルに格納する。
次に、この負荷山崩しデータと、記憶装置208に記憶
されている従来員の動体データとから、作業員別に作業
割付けを行う、最後に、この結果を、作業割付は結果出
力手段204により、第5図に示すような画面フォーマ
ットでグラフィック端末209に出力する。実施制御手
段205は201〜204の各手段の実行制御を行う。
されている従来員の動体データとから、作業員別に作業
割付けを行う、最後に、この結果を、作業割付は結果出
力手段204により、第5図に示すような画面フォーマ
ットでグラフィック端末209に出力する。実施制御手
段205は201〜204の各手段の実行制御を行う。
次に1本発明が組込まれた負荷山崩し手段202の詳細
について、第1図のフローチャートに沿いながら説明す
る。
について、第1図のフローチャートに沿いながら説明す
る。
〈ステップ101>:移動候補作業の抽出負荷山積みさ
れた全作業の中から、山崩しルールで同一優先度で定義
された作業(移動候補作業)を抽出する。
れた全作業の中から、山崩しルールで同一優先度で定義
された作業(移動候補作業)を抽出する。
〈ステップ102> :移動可能範囲テーブルの作成
ステップ101で抽出された個々の移動候補作業の移動
可能範囲を、山崩しルールと最大人員とから決定する0
例えば、第6図に示すように1人員3名2作業時間1時
間の作業が2ケある場合を想定する。この作業の最大人
nが4名、山崩しルールで定義された最早着手時刻が1
3:00.最遅着手時刻が17:00、とすると1作業
A−1の移動可能範囲は、15 : 00〜17:00
となる。これらの時間帯は、第7図に示す移動可能範囲
テーブルに記憶しておく。なお、同テーブル上で、数値
1111#は、その時刻に移動候補作業を1ケ移動でき
ることを示す。
可能範囲を、山崩しルールと最大人員とから決定する0
例えば、第6図に示すように1人員3名2作業時間1時
間の作業が2ケある場合を想定する。この作業の最大人
nが4名、山崩しルールで定義された最早着手時刻が1
3:00.最遅着手時刻が17:00、とすると1作業
A−1の移動可能範囲は、15 : 00〜17:00
となる。これらの時間帯は、第7図に示す移動可能範囲
テーブルに記憶しておく。なお、同テーブル上で、数値
1111#は、その時刻に移動候補作業を1ケ移動でき
ることを示す。
〈ステップ103>:移動作業の決定
移動候補作業の中で、移動可能範囲の一番小さいものを
、移動作業とする。
、移動作業とする。
〈ステップ104>:移動先時刻の決定移動作業の移動
可能範囲内で1作業の着手時刻を順次遅らせ、負荷が最
も平滑化される時刻を、移動作業の移動先時刻とする。
可能範囲内で1作業の着手時刻を順次遅らせ、負荷が最
も平滑化される時刻を、移動作業の移動先時刻とする。
〈ステップ105> :移動可能範囲テーブルの更新
移動候補作業の移動に伴い、移動可能範囲テーブルの内
容を更新する。例えば、第6図に示す作業A−1が第8
図に示すような時刻に移動した場合には、作業A−2の
15:15〜16:45の時間帯に移動不可フラグ(”
O”)を立てる。
容を更新する。例えば、第6図に示す作業A−1が第8
図に示すような時刻に移動した場合には、作業A−2の
15:15〜16:45の時間帯に移動不可フラグ(”
O”)を立てる。
くステップ106>:負荷山崩し処理の終r判定全作業
の負荷が、所定の人員内で対処可能となれば、負荷山崩
し処理を終了する。そうでなければ、ステップ107に
進む。
の負荷が、所定の人員内で対処可能となれば、負荷山崩
し処理を終了する。そうでなければ、ステップ107に
進む。
〈ステップ107> :全移動候補作業の山崩し処理完
了判定 全移動候補作業に対して、負荷山崩し処理が完了した場
合には、ステップ108に進む、そうでなければ、ステ
ップ103に戻る。
了判定 全移動候補作業に対して、負荷山崩し処理が完了した場
合には、ステップ108に進む、そうでなければ、ステ
ップ103に戻る。
〈ステップ108>:負荷山崩し精度向上処理の終了判
定 負荷山崩しの精度を向上させるために、再度負荷山崩し
を行う場合には、ステップ103に戻る。
定 負荷山崩しの精度を向上させるために、再度負荷山崩し
を行う場合には、ステップ103に戻る。
そうでなければ、ステップ109に進む。
くステップ109>:全作業の山崩し処理完了判定
全作業に対して、負荷山崩し処理が完了した場合には、
本処理を終了する。そうでなければ、ステップ101に
戻る。
本処理を終了する。そうでなければ、ステップ101に
戻る。
本実施例によれば、各作業ごとの最大人員を越えないよ
うに負荷山崩しを行うため、適切な作業スケジュールが
立案できる。また、移動候補作業の移動により、動的に
変化する移動可能範囲テーブルの作成を簡易化したこと
により、負荷山崩し処理の高速化が図れるようになる。
うに負荷山崩しを行うため、適切な作業スケジュールが
立案できる。また、移動候補作業の移動により、動的に
変化する移動可能範囲テーブルの作成を簡易化したこと
により、負荷山崩し処理の高速化が図れるようになる。
本発明によれば、各作業毎に設定された最大割付人員制
約を守る適切な作業スケジュールが立案できる。これに
より、実際のシステムに即した作業計画が自動立案でき
ること、必要従来具が低減できること、などの効果が期
待できる。
約を守る適切な作業スケジュールが立案できる。これに
より、実際のシステムに即した作業計画が自動立案でき
ること、必要従来具が低減できること、などの効果が期
待できる。
第1図は本発明の一実施例を示す負荷山崩し処理のフロ
ーチャート、第2図は本発明の実施例で取上げたワーク
スケジューリングシステムのハードウェア構成を示すブ
ロック図、第3図は負荷山積み結果及び負荷山崩し結果
格納用テーブル、第4図は山崩しルール格納用テーブル
、第5図は個人別作業スケジュール表の出力例を示す図
、第6図は移動可能範囲テーブルの作成法の説明図、第
7図は移動可能範囲テーブル、第8図は移動可能範囲テ
ーブルの更新法の説明図である。 102・・・移動可能範囲テーブルの作成、103・・
・移動作業の決定、104・・・移動先時刻の決定、第
7図 第 2 凹 207山崩しルールγル 躬3図 躬4図 躬 5 図 第 6 図 蒔削 → 躬 7 図 躬 3 図 時刻→
ーチャート、第2図は本発明の実施例で取上げたワーク
スケジューリングシステムのハードウェア構成を示すブ
ロック図、第3図は負荷山積み結果及び負荷山崩し結果
格納用テーブル、第4図は山崩しルール格納用テーブル
、第5図は個人別作業スケジュール表の出力例を示す図
、第6図は移動可能範囲テーブルの作成法の説明図、第
7図は移動可能範囲テーブル、第8図は移動可能範囲テ
ーブルの更新法の説明図である。 102・・・移動可能範囲テーブルの作成、103・・
・移動作業の決定、104・・・移動先時刻の決定、第
7図 第 2 凹 207山崩しルールγル 躬3図 躬4図 躬 5 図 第 6 図 蒔削 → 躬 7 図 躬 3 図 時刻→
Claims (1)
- 1、日々発生する各作業の作業量を山積みする手段と、
前記手段で得られた山積み結果を所定の手持ち人員以内
に山崩しする手段と、山崩し結果を基に、各従業員に作
業を割付ける手段、より成る作業計画立案システムにお
いて、各作業毎に同一時刻に作業割付可能な人員を設定
する手段と、その人員を越えないように山積み結果を山
崩しする手段とを設けたことを特徴とするワーク・スケ
ジユーリング方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62270160A JPH01113861A (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | ワーク・スケジューリング方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62270160A JPH01113861A (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | ワーク・スケジューリング方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01113861A true JPH01113861A (ja) | 1989-05-02 |
Family
ID=17482375
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62270160A Pending JPH01113861A (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | ワーク・スケジューリング方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01113861A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0643749U (ja) * | 1992-11-11 | 1994-06-10 | 日通工株式会社 | ワークスケジュール表の自動作成装置 |
JPH11328268A (ja) * | 1998-05-15 | 1999-11-30 | Mitsubishi Electric Corp | 乗務員運用計画作成支援装置 |
-
1987
- 1987-10-28 JP JP62270160A patent/JPH01113861A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0643749U (ja) * | 1992-11-11 | 1994-06-10 | 日通工株式会社 | ワークスケジュール表の自動作成装置 |
JPH11328268A (ja) * | 1998-05-15 | 1999-11-30 | Mitsubishi Electric Corp | 乗務員運用計画作成支援装置 |
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