JPH01113650A - 内挿型超音波探傷装置 - Google Patents
内挿型超音波探傷装置Info
- Publication number
- JPH01113650A JPH01113650A JP62269452A JP26945287A JPH01113650A JP H01113650 A JPH01113650 A JP H01113650A JP 62269452 A JP62269452 A JP 62269452A JP 26945287 A JP26945287 A JP 26945287A JP H01113650 A JPH01113650 A JP H01113650A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- shaft
- flaw detection
- nut
- ultrasonic flaw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 37
- 239000000523 sample Substances 0.000 claims description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 6
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 abstract 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 7
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 7
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000006249 magnetic particle Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/22—Details, e.g. general constructional or apparatus details
- G01N29/26—Arrangements for orientation or scanning by relative movement of the head and the sensor
- G01N29/265—Arrangements for orientation or scanning by relative movement of the head and the sensor by moving the sensor relative to a stationary material
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2291/00—Indexing codes associated with group G01N29/00
- G01N2291/26—Scanned objects
- G01N2291/269—Various geometry objects
- G01N2291/2696—Wheels, Gears, Bearings
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ボイラ鋼管の溶接部に発生するき裂等の管く
発生する傷を管の内側から探傷する超音波探傷装置に関
する。
発生する傷を管の内側から探傷する超音波探傷装置に関
する。
ボイラ鋼管は、一般に多数の鋼管が密接に配列されてい
るため、き裂発生が懸念される溶接部には、はとんど手
が届かなかつ念。このため、従来はパネル状に加工され
たボイラ鋼管を多大の工数をかけて、ボイラ外に搬出後
、該溶接部を研磨して磁粉探傷を行っていた。
るため、き裂発生が懸念される溶接部には、はとんど手
が届かなかつ念。このため、従来はパネル状に加工され
たボイラ鋼管を多大の工数をかけて、ボイラ外に搬出後
、該溶接部を研磨して磁粉探傷を行っていた。
上記の通シ、従来、ボイラ鋼管の溶接部(特にスペーサ
溶接部)の検査は狭隘部のため、そのiまでは、はとん
ど実施できなかった。
溶接部)の検査は狭隘部のため、そのiまでは、はとん
ど実施できなかった。
この念めに、パネルごとに切出しクレーンを利用して炉
外へ搬出し、炉外で該溶接部の研磨そして磁粉探傷を行
っていた。そして、検査終了後は、またクレーンを利用
してバネ/I/ヲ炉内に搬入し、溶接して元に戻すとい
うことを行っていた。しかし、この作業は多大の工数を
要するため、コストが高く、これに代わる簡便な方法の
確立が望まれてい友。
外へ搬出し、炉外で該溶接部の研磨そして磁粉探傷を行
っていた。そして、検査終了後は、またクレーンを利用
してバネ/I/ヲ炉内に搬入し、溶接して元に戻すとい
うことを行っていた。しかし、この作業は多大の工数を
要するため、コストが高く、これに代わる簡便な方法の
確立が望まれてい友。
本発明はこのような要求を満九す内挿型の超音波探傷装
置を提供しようとするものである。
置を提供しようとするものである。
本発明の内挿型超音波探傷装置は、探触子を備えた探傷
部、探触子からの超音波信号を伝達するスリップリング
、上記探傷部の回転用モータ、及び上記探傷部の軸送り
モータを順次接続し、上記回転用モータと軸送りモータ
との間に軸送りモータの回転を軸方向移動に変える軸送
りナットを配設すると共に、上記軸送りモータに接続さ
れた7レクシブルシヤフト先端を軸送りナツトに接続さ
れたシャフト後端に連結する接続部を支持する軸送りシ
ャフトスラスト受けを上記軸送りナットと軸送りモータ
との間に配設するようにした、。
部、探触子からの超音波信号を伝達するスリップリング
、上記探傷部の回転用モータ、及び上記探傷部の軸送り
モータを順次接続し、上記回転用モータと軸送りモータ
との間に軸送りモータの回転を軸方向移動に変える軸送
りナットを配設すると共に、上記軸送りモータに接続さ
れた7レクシブルシヤフト先端を軸送りナツトに接続さ
れたシャフト後端に連結する接続部を支持する軸送りシ
ャフトスラスト受けを上記軸送りナットと軸送りモータ
との間に配設するようにした、。
本発明は上記の手段を採用しておシ、探傷部は圧力水等
の手段によって管内の探傷すべき場合に挿入される。次
に回転用モータを回転させることによって探傷部は管内
で回転し、ま念輸送〕モータを回転し、同軸送シモータ
の回転を輸送〕ナツトにおいて軸方向移動に変えること
によって探傷部が軸方向に移動する。このように探傷部
を回転及び軸方向(移動させることによって、探傷子は
スパイラル状に移動して管内の全周忙わ九って所要の探
傷が行われる。
の手段によって管内の探傷すべき場合に挿入される。次
に回転用モータを回転させることによって探傷部は管内
で回転し、ま念輸送〕モータを回転し、同軸送シモータ
の回転を輸送〕ナツトにおいて軸方向移動に変えること
によって探傷部が軸方向に移動する。このように探傷部
を回転及び軸方向(移動させることによって、探傷子は
スパイラル状に移動して管内の全周忙わ九って所要の探
傷が行われる。
更に、軸送りモータはフレクシプルシャフトを介して軸
送りシャフトスラスト受けにおいてその前方にある部材
と接続されているので、管内への搬送時の圧力水等によ
って軸方向に過大な張力を受けた場合でも、この力が直
接軸送りモータに伝達されることはなく同モータの破損
を防ぐことができる。
送りシャフトスラスト受けにおいてその前方にある部材
と接続されているので、管内への搬送時の圧力水等によ
って軸方向に過大な張力を受けた場合でも、この力が直
接軸送りモータに伝達されることはなく同モータの破損
を防ぐことができる。
本発明の一実施例を第1図ないし第3図によって説明す
る。
る。
1は探傷の対象欠陥に対して最も感度よ、〈検出できる
よう周波数、波の種類、入射角度などが設定されている
1個以上の超音波探触子をもつ探傷部で、これを管の中
心に保持する1対の調芯具2,2が同探傷部の前後に取
付けられている。回転する探触子からの探傷信号を図示
しない超音波探傷器へ円滑に伝達するスリップリング3
.探傷部1を回転させる回転用モータ4、上記探傷部1
.スリップリング3及び回転用モータ4を軸方向に移動
させる軸送りナット5、及び探傷部1を軸方向に移動さ
せる軸送りモータ6が上記探傷部の後側(第1図におい
て右側)に順次配設されている。上記各部分は、回転及
び軸方向の動きを伝達できる可撓性の部材で互いに順次
連絡されている。
よう周波数、波の種類、入射角度などが設定されている
1個以上の超音波探触子をもつ探傷部で、これを管の中
心に保持する1対の調芯具2,2が同探傷部の前後に取
付けられている。回転する探触子からの探傷信号を図示
しない超音波探傷器へ円滑に伝達するスリップリング3
.探傷部1を回転させる回転用モータ4、上記探傷部1
.スリップリング3及び回転用モータ4を軸方向に移動
させる軸送りナット5、及び探傷部1を軸方向に移動さ
せる軸送りモータ6が上記探傷部の後側(第1図におい
て右側)に順次配設されている。上記各部分は、回転及
び軸方向の動きを伝達できる可撓性の部材で互いに順次
連絡されている。
上記軸送りナット5には、フレクシプルギャードシャフ
ト9のネジ山が加工され九先端が後方から螺入されてい
る。7は軸送りナット5と軸送りモータ6との間に設け
られた軸送りシャフトスラスト受けであって、第3図に
示すようにシャフト9の後端部の接続部グをボールベア
リング11で支持していて、同連結部グには後方からメ
ス盟のネジ部(914が設けられ、同ねじ部(J’aに
軸送りモータ6に取付けられ九フレクシブルシャフト8
の前端に設けたネジ部8aが後方から螺入されている。
ト9のネジ山が加工され九先端が後方から螺入されてい
る。7は軸送りナット5と軸送りモータ6との間に設け
られた軸送りシャフトスラスト受けであって、第3図に
示すようにシャフト9の後端部の接続部グをボールベア
リング11で支持していて、同連結部グには後方からメ
ス盟のネジ部(914が設けられ、同ねじ部(J’aに
軸送りモータ6に取付けられ九フレクシブルシャフト8
の前端に設けたネジ部8aが後方から螺入されている。
10は超音波信号を図示しない超音波探傷器へ伝達する
ケーブルである。
ケーブルである。
本実施例による探傷を行うに当っては、圧力水その他適
当な手段によって、第2図に示すように、例えばボイラ
鋼管のサイドスペーサ溶接部まで探傷部1を搬送する。
当な手段によって、第2図に示すように、例えばボイラ
鋼管のサイドスペーサ溶接部まで探傷部1を搬送する。
次に、軸送りナット5が、限度まで探傷部1側に来てい
ることを確認してから、回転用モータ4及び軸送りモー
タ6を起動する。
ることを確認してから、回転用モータ4及び軸送りモー
タ6を起動する。
探傷部1は、回転用モータ4の回転に伴って360度の
回転を開始する。軸送りモータ6の回転はフレクシブル
シャフト8及び軸送りシャ7トスラスト受け7を通じて
フレキシブルギャードシャ7ト9を回転させる。このフ
レキシプルギャードシャフト90回転によって軸送りナ
ット5が軸送りモータ6側に引き寄せられる。
回転を開始する。軸送りモータ6の回転はフレクシブル
シャフト8及び軸送りシャ7トスラスト受け7を通じて
フレキシブルギャードシャ7ト9を回転させる。このフ
レキシプルギャードシャフト90回転によって軸送りナ
ット5が軸送りモータ6側に引き寄せられる。
この輸送υナツト5は、回転用モータ4.スリップリン
グ3及び探傷部1と連結されているので、これらを同時
に軸送りモータ6側へ引き寄せる。
グ3及び探傷部1と連結されているので、これらを同時
に軸送りモータ6側へ引き寄せる。
このように探傷部10回転と軸方向への移動が同時に行
われたため、ヘリカル状に該溶接部の探傷が行われる。
われたため、ヘリカル状に該溶接部の探傷が行われる。
また、軸送りシャフトスラスト受け7においては、軸送
りモータ6が回転すると同時に7レキシプルシヤフト8
も同時に例えば第3図矢印に示す方向に回転し、この回
転は上記ネジ部8a、9’aをへて上記のへシ7レクシ
ブルギャードシャフト9に伝えられる。
りモータ6が回転すると同時に7レキシプルシヤフト8
も同時に例えば第3図矢印に示す方向に回転し、この回
転は上記ネジ部8a、9’aをへて上記のへシ7レクシ
ブルギャードシャフト9に伝えられる。
また、探傷部1を圧力水によって管内に搬送する場合等
過大な軸方向の張力が加わる場合においては、軸送りャ
フトスラスト受け7.と軸送りモータ6の間にはフレク
シブルシャフト8が配設されているので、直接にこの力
が軸送りモータ6へ伝わることはなく、同モータ6の破
損を防ぐことができる。
過大な軸方向の張力が加わる場合においては、軸送りャ
フトスラスト受け7.と軸送りモータ6の間にはフレク
シブルシャフト8が配設されているので、直接にこの力
が軸送りモータ6へ伝わることはなく、同モータ6の破
損を防ぐことができる。
本発明は以上の通シ、探傷部を正確かつ円滑にスパイラ
ル状く移動させて探傷を行うことができ、確実な探傷を
行うことが可能である。
ル状く移動させて探傷を行うことができ、確実な探傷を
行うことが可能である。
また、パネル状に加工され九ボイラ鋼管を炉外へ引出す
等の工事を必要とせず管を装備したま\で溶接部等の検
査をすることができるようになり、該溶接部の検査費用
を大巾に引き下げることができる。
等の工事を必要とせず管を装備したま\で溶接部等の検
査をすることができるようになり、該溶接部の検査費用
を大巾に引き下げることができる。
ま九更に、本発明においては、軸方向に過大な力が加わ
ってもこれが軸送りモータに直接伝達されるのが防止さ
れ同モータが破損することを防ぐことができる。
ってもこれが軸送りモータに直接伝達されるのが防止さ
れ同モータが破損することを防ぐことができる。
第1図は本発明の一実施例の説明図、第2図は同実施例
をスペーサ溶接部の探傷に使用し九場合の説明図、第3
図は同実施例の軸送りシャフトスラスト受けの説明図で
ある。 1・・・探傷部、2・・・調芯具、3・・・スリップリ
ング、4″・・・回転用モータ、5・・・軸送りナツト
、600.輸送9モータ、7・・・軸送りシャフトスラ
スト受け、8・・・7レクシプルシヤ7)、8&・・・
フレクシプルシャフト8のネジ部、9・・・7レクシプ
ルギヤードシヤフト、グ・・・7レクシブルギヤードシ
ヤフトの接続部、7a・・・フレクシブルギャードシャ
フトのネジ部、10・・・ケーブル、11・・・ボール
ベアリング。
をスペーサ溶接部の探傷に使用し九場合の説明図、第3
図は同実施例の軸送りシャフトスラスト受けの説明図で
ある。 1・・・探傷部、2・・・調芯具、3・・・スリップリ
ング、4″・・・回転用モータ、5・・・軸送りナツト
、600.輸送9モータ、7・・・軸送りシャフトスラ
スト受け、8・・・7レクシプルシヤ7)、8&・・・
フレクシプルシャフト8のネジ部、9・・・7レクシプ
ルギヤードシヤフト、グ・・・7レクシブルギヤードシ
ヤフトの接続部、7a・・・フレクシブルギャードシャ
フトのネジ部、10・・・ケーブル、11・・・ボール
ベアリング。
Claims (1)
- 探触子を備えた探傷部、探触子からの超音波信号を伝達
するスリップリング、上記探傷部の回転用モータ、及び
上記探傷部の軸送りモータを順次接続し、上記回転用モ
ータと軸送りモータとの間に軸送りモータの回転を軸方
向移動に変える軸送りナットを配設すると共に、上記軸
送りモータに接続されたフレクシブルシャフト先端が軸
送りナットに接続されたシャフト後端に連結された接続
部を支持する軸送りシャフトスラスト受けを上記軸送り
ナットと軸送りモータとの間に配設したことを特徴とす
る内挿型超音波探傷装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62269452A JPH01113650A (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 内挿型超音波探傷装置 |
AU23970/88A AU596916B2 (en) | 1987-10-27 | 1988-10-18 | Insert type supersonic crack hunting apparatus |
US07/260,514 US4920804A (en) | 1987-10-27 | 1988-10-20 | Insert type ultrasonic crack hunting apparatus |
EP88117608A EP0314017B1 (en) | 1987-10-27 | 1988-10-21 | Insert type supersonic crack hunting apparatus |
DE8888117608T DE3881333T2 (de) | 1987-10-27 | 1988-10-21 | Fehlersuchgeraet durch ultraschall zum einfuegen. |
CN88107367A CN1013061B (zh) | 1987-10-27 | 1988-10-26 | 内插式超声波探伤装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62269452A JPH01113650A (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 内挿型超音波探傷装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01113650A true JPH01113650A (ja) | 1989-05-02 |
Family
ID=17472629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62269452A Pending JPH01113650A (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 内挿型超音波探傷装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4920804A (ja) |
EP (1) | EP0314017B1 (ja) |
JP (1) | JPH01113650A (ja) |
CN (1) | CN1013061B (ja) |
AU (1) | AU596916B2 (ja) |
DE (1) | DE3881333T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105424815A (zh) * | 2015-12-28 | 2016-03-23 | 常州常瑞轨道交通科技有限公司 | 一种空心车轴超声波探伤机 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2635189B1 (fr) * | 1988-08-05 | 1994-01-14 | Framatome | Dispositif de controle non destructif d'une soudure circulaire a l'interieur d'un tube de generateur de vapeur |
US5078954A (en) * | 1990-04-17 | 1992-01-07 | Smith Thurman D | Method and apparatus for carrying out the in situ inspection of the shafts of pumps |
US5770800A (en) * | 1994-09-27 | 1998-06-23 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Flexible ultrasonic pipe inspection apparatus |
DE19617789A1 (de) * | 1996-05-05 | 1997-11-13 | Roland Thom | Inspektionseinrichtung für Lichtmasten |
CN1332201C (zh) * | 2004-10-28 | 2007-08-15 | 上海交通大学 | 汽车退役曲轴剩余疲劳寿命的检测装置 |
US9588085B2 (en) | 2013-05-28 | 2017-03-07 | General Electric Company | Device and system for ultrasonic inspection |
US9903673B1 (en) * | 2015-09-27 | 2018-02-27 | Sentinel Diagnostics, LLC | Intelligent ball for monitoring and diagnosis of heat exchanger tube health |
CN109916703B (zh) * | 2019-02-22 | 2021-11-30 | 重庆金康动力新能源有限公司 | 焊点检测装置及焊点检测方法 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3810384A (en) * | 1971-02-01 | 1974-05-14 | D Evans | Ultrasonic pipeline inspection device |
US3845463A (en) * | 1972-01-27 | 1974-10-29 | Atomic Energy Authority Uk | Ultrasonic testing apparatus |
US4096757A (en) * | 1975-12-08 | 1978-06-27 | Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for examining weld defects in vertical pipes by supersonic waves |
US4160385A (en) * | 1977-06-30 | 1979-07-10 | E. I. Dupont De Nemours And Co. | Pipe quality monitoring mechanism |
GB2020023A (en) * | 1978-03-09 | 1979-11-07 | Pantatron Systems Ltd | Pipe-line inspection apparatus |
DE3131883A1 (de) * | 1981-08-12 | 1983-03-03 | Bundesrepublik Deutschland, vertreten durch den Bundesminister für Wirtschaft in Bonn, dieser vertreten durch den Präsidenten der Bundesanstalt für Materialprüfung (BAM), 1000 Berlin | Innenrohr-messsonde nach dem ultraschall-impulsechoverfahren zur wanddickenmessung an narbigen oberflaechen, vorzugsweise zum nachweis von korrosion in rohren |
EP0086341B1 (de) * | 1982-01-29 | 1985-08-28 | Kraftwerk Union Aktiengesellschaft | Sonde zur zerstörungsfreien Prüfung von zylindrischen Hohlräumen, insbesondere von Dampferzeugerrohren |
JPS58182550A (ja) * | 1982-04-19 | 1983-10-25 | Agency Of Ind Science & Technol | パイプラインの探傷用ピグ |
GB8408900D0 (en) * | 1984-04-06 | 1984-05-16 | Atomic Energy Authority Uk | Inspection apparatus |
US4663727A (en) * | 1984-04-19 | 1987-05-05 | Rochester Gas & Electric Corp. | Ultrasonic inspection system |
US4597294A (en) * | 1984-06-25 | 1986-07-01 | Westinghouse Electric Corp. | Ultrasonic nondestructive tubing inspection system |
-
1987
- 1987-10-27 JP JP62269452A patent/JPH01113650A/ja active Pending
-
1988
- 1988-10-18 AU AU23970/88A patent/AU596916B2/en not_active Ceased
- 1988-10-20 US US07/260,514 patent/US4920804A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-10-21 EP EP88117608A patent/EP0314017B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-10-21 DE DE8888117608T patent/DE3881333T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-10-26 CN CN88107367A patent/CN1013061B/zh not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105424815A (zh) * | 2015-12-28 | 2016-03-23 | 常州常瑞轨道交通科技有限公司 | 一种空心车轴超声波探伤机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0314017B1 (en) | 1993-05-26 |
US4920804A (en) | 1990-05-01 |
DE3881333D1 (de) | 1993-07-01 |
AU2397088A (en) | 1989-05-11 |
EP0314017A3 (en) | 1991-01-09 |
DE3881333T2 (de) | 1993-09-09 |
CN1013061B (zh) | 1991-07-03 |
AU596916B2 (en) | 1990-05-17 |
EP0314017A2 (en) | 1989-05-03 |
CN1034065A (zh) | 1989-07-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6076407A (en) | Pipe inspection probe | |
EP2425435B1 (en) | Non-destructive pipe scanner system | |
EP3225987A1 (en) | Ultrasonic bar and tube end testing with linear axis robot | |
JPH01113650A (ja) | 内挿型超音波探傷装置 | |
KR20070105591A (ko) | 배관부 자동 초음파 검사장치 | |
US5134367A (en) | Rotating eddy current roller head for inspecting and profiling tubing having two separate cross wound coils | |
US6222897B1 (en) | Wrist raster scan methods | |
US8146430B2 (en) | Method and apparatus for conveying an ultrasonic sensor about an outer peripheral surface of a tube | |
CN207923792U (zh) | 一种压力容器焊缝探伤装置 | |
EP0981047A3 (en) | Method and apparatus for ultrasonic inspection of steel pipes | |
JPH028657B2 (ja) | ||
JP5649598B2 (ja) | 調芯具、管内挿入式超音波探傷検査装置及び超音波探傷検査システム | |
JP4576988B2 (ja) | 検査処理方法及び検査処理装置 | |
JPH0625755B2 (ja) | 枝配管内の超音波探傷検査装置 | |
JPH0574784B2 (ja) | ||
KR102650196B1 (ko) | 배관 내부 검사 시스템용 프로브 이송 장치 | |
JPS61292052A (ja) | 鋼管ベベル部の超音波探傷法 | |
JPS6170459A (ja) | 超音波探傷装置の探触子の位置設定方法及び装置 | |
JPS6324153A (ja) | 配管用自動超音波探傷装置 | |
JPH07209257A (ja) | 管内検査プローブ | |
JPH01113649A (ja) | 内挿型超音波探傷装置 | |
JPH0238192A (ja) | 管内自走点検装置 | |
JPS63113353A (ja) | 超音波探傷装置 | |
Hanstock et al. | IMPROVEMENTS IN OR RELATING TO ULTRASONIC INSPECTION APPARATUS | |
Zollinger et al. | Piping inspection instrument carriage |