JPH01113084A - １輪スケート - Google Patents
１輪スケートInfo
- Publication number
- JPH01113084A JPH01113084A JP27146087A JP27146087A JPH01113084A JP H01113084 A JPH01113084 A JP H01113084A JP 27146087 A JP27146087 A JP 27146087A JP 27146087 A JP27146087 A JP 27146087A JP H01113084 A JPH01113084 A JP H01113084A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- handle
- tread
- footboard
- skate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 125000002950 monocyclic group Chemical group 0.000 title 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 2
- 230000037396 body weight Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は人力によって滑走するスケート及びその使用法
であって、スポーツ用あるいはレジャー用として利用さ
れる。
であって、スポーツ用あるいはレジャー用として利用さ
れる。
（従来技術）
従来のスケートは靴にローラや滑走板を装着したローラ
スケート靴やアイススケート靴を履いて行った。また最
近、板に小さな車輪を付けたスケートボードが用いられ
るようになったが、これら（発明が解決しようとする問
題点） 本発明は環境制約条件の悪い、すなわちおうとつのある
街中や砂利道や山地でも用いることのできるスケートを
提供することを第１の目的とする。
スケート靴やアイススケート靴を履いて行った。また最
近、板に小さな車輪を付けたスケートボードが用いられ
るようになったが、これら（発明が解決しようとする問
題点） 本発明は環境制約条件の悪い、すなわちおうとつのある
街中や砂利道や山地でも用いることのできるスケートを
提供することを第１の目的とする。
また衣服や身体を擦傷しないスケートを提供することを
第２の目的とする。さらに構造が簡単かつ軽量で破損し
にくく携帯に便利なスケートを提供することを第３の目
的とする。
第２の目的とする。さらに構造が簡単かつ軽量で破損し
にくく携帯に便利なスケートを提供することを第３の目
的とする。
（問題点を解決するための手段２作用）本発明のスケー
トの構造は第１図ないし第２図に示すように２周縁部に
タイヤ１を装着した椀状車輪２と車輪軸３とをベアリン
グ４を介して連結し、前記車輪軸の上方にはハンドル５
をその下方には踏み板６を装備するスケートにおいて、
ハンドル上部を第１図ないし第２図のように鉛直にした
ときに椀状車輪のおう面７が上方に傾斜い 前記踏み板
６は車輪軸３よりも下方において水平に広がり、この踏
み板の地面への投影面Ｗ、 Ｌ内に車輪接地部８を含
むことを特徴とする１輪スケートである。
トの構造は第１図ないし第２図に示すように２周縁部に
タイヤ１を装着した椀状車輪２と車輪軸３とをベアリン
グ４を介して連結し、前記車輪軸の上方にはハンドル５
をその下方には踏み板６を装備するスケートにおいて、
ハンドル上部を第１図ないし第２図のように鉛直にした
ときに椀状車輪のおう面７が上方に傾斜い 前記踏み板
６は車輪軸３よりも下方において水平に広がり、この踏
み板の地面への投影面Ｗ、 Ｌ内に車輪接地部８を含
むことを特徴とする１輪スケートである。
このような構造の１輪スケートでは体重をタイヤ接地部
の直上に乗せることが出来、走行姿勢を保つための体重
バランスは容易であり、ハンドル部に加える力は極めて
小さくて済む、タイヤｌの機能は振動、騒音、車輪の摩
耗を防ぐものであり材質や形状は従来技術の知見に従え
ば良い、椀状車輪２は椀状にい かつ傾斜させて用いる
ことによってタイヤ接地部の真上に踏み板を配設するこ
とを可能にし９体重をタイヤ接地部の直上に乗せること
を可能にするものである。ベアリングは車輪と車軸間の
摩擦力の軽減のために用いるものであり、軸方向の推力
を支えるスラストベアリング４′を併用するのが好まし
い、踏み板６は片足または両足を乗せるに必要な最小の
面積があれば良く９足が滑り落ちない程度の広さと形状
と材質であれば良い、ハンドル５は車輪の１６を保ち手
でこれを支えることによって身体のバランスをも保つの
に役立つ、ハンドルの上部は持ち易い形状。
の直上に乗せることが出来、走行姿勢を保つための体重
バランスは容易であり、ハンドル部に加える力は極めて
小さくて済む、タイヤｌの機能は振動、騒音、車輪の摩
耗を防ぐものであり材質や形状は従来技術の知見に従え
ば良い、椀状車輪２は椀状にい かつ傾斜させて用いる
ことによってタイヤ接地部の真上に踏み板を配設するこ
とを可能にし９体重をタイヤ接地部の直上に乗せること
を可能にするものである。ベアリングは車輪と車軸間の
摩擦力の軽減のために用いるものであり、軸方向の推力
を支えるスラストベアリング４′を併用するのが好まし
い、踏み板６は片足または両足を乗せるに必要な最小の
面積があれば良く９足が滑り落ちない程度の広さと形状
と材質であれば良い、ハンドル５は車輪の１６を保ち手
でこれを支えることによって身体のバランスをも保つの
に役立つ、ハンドルの上部は持ち易い形状。
例えば第１図、第２図のようなリング状であれば良い。
本発明の１輪スケート１台を用いる場合には。
その車輪のおう面を身体側にして、ハンドル部を手で把
持し、踏み板に片方の足を乗せ、他方の足で地面を蹴っ
て走行する。地面を蹴る方の足は適宜空中に浮かせるか
踏み板に乗せる。１輪スケートの２台を用いる場合には
、第３図ないし第４図に示すように身体の左右に１台づ
つその車輪のおう面を身体側にして、ハンドル部をそれ
ぞれ左右の手で把持し、踏み板にそれぞれ左右の足を乗
せて走行する。走行中には片足を上げることが出来。
持し、踏み板に片方の足を乗せ、他方の足で地面を蹴っ
て走行する。地面を蹴る方の足は適宜空中に浮かせるか
踏み板に乗せる。１輪スケートの２台を用いる場合には
、第３図ないし第４図に示すように身体の左右に１台づ
つその車輪のおう面を身体側にして、ハンドル部をそれ
ぞれ左右の手で把持し、踏み板にそれぞれ左右の足を乗
せて走行する。走行中には片足を上げることが出来。
前後左右方向に走行することも出来る０以上の走行中に
はタイヤの接地部は踏み板の地面への投影面内に保って
身体のバランスを良くする。
はタイヤの接地部は踏み板の地面への投影面内に保って
身体のバランスを良くする。
（発明の効果）
本発明の円環状スケートはその単純な形状、構造、走行
方式において新規である０本発明の１輪スケートはその
１個の椀状車輪のおう面内側の踏み板を片足であるいは
両足で踏み、ハンドル上部に手でつかまり滑走するもの
である。また２台の１輪スケートを左右の足で１つずつ
その踏み板を踏み、ハンドルの上部に手でつかまり滑走
するものである０本発明の円環状スケートは従来のもの
にない面白味があり、新しいスポーツ用具あるいはレジ
ャー用具として最適である。またハンドルを手で掴むた
め身体のバランスがとりゃすい。
方式において新規である０本発明の１輪スケートはその
１個の椀状車輪のおう面内側の踏み板を片足であるいは
両足で踏み、ハンドル上部に手でつかまり滑走するもの
である。また２台の１輪スケートを左右の足で１つずつ
その踏み板を踏み、ハンドルの上部に手でつかまり滑走
するものである０本発明の円環状スケートは従来のもの
にない面白味があり、新しいスポーツ用具あるいはレジ
ャー用具として最適である。またハンドルを手で掴むた
め身体のバランスがとりゃすい。
本発明の１輪スケートは車輪を大きく出来また車輪にタ
イヤを装着できるために環境制約条件の悪い、すなわち
おうとっのある街中や砂利道や山地でも用い・ることか
できる、また車輪の上部が身体から離れており、身体と
の間にはハンドルが介在するため、衣服や身体を擦傷し
にくい、さらに構造が簡単かつ軽量で破損しにくく携帯
に便利である。
イヤを装着できるために環境制約条件の悪い、すなわち
おうとっのある街中や砂利道や山地でも用い・ることか
できる、また車輪の上部が身体から離れており、身体と
の間にはハンドルが介在するため、衣服や身体を擦傷し
にくい、さらに構造が簡単かつ軽量で破損しにくく携帯
に便利である。
第１図ないし第４図は本発明の説明図であり。
第１図はその側面図、第２図は第１図中央部の正面断面
図、第３図は２台の１輪スケートを操作している側方か
らの図、第４図はその前方からの図である。 １： タイヤ、２：椀状車輪、３：車輪軸。
図、第３図は２台の１輪スケートを操作している側方か
らの図、第４図はその前方からの図である。 １： タイヤ、２：椀状車輪、３：車輪軸。
Claims (2)
- （１）周縁部にタイヤを装着した椀状車輪と車輪軸とを
ベアリングを介して連結し、前記車輪軸の上方にはハン
ドルをその下方には踏み板を装備するスケートにおいて
、ハンドル上部を鉛直にしたときに椀状車輪のおう面が
上方に傾斜し、前記踏み板は車輪軸よりも下方において
水平に広がり、この踏み板の地面への投影面内に車輪接
地部を含むことを特徴とする１輪スケート。 - （２）周縁部にタイヤを装着した椀状車輪と車輪軸とを
ベアリングを介して連結し、前記車輪軸の上方にはハン
ドルをその下方には踏み板を装備するスケートにおいて
、ハンドル上部を鉛直にしたときに椀状車輪のおう面が
上方に傾斜し、前記踏み板は車輪軸よりも下方において
水平に広がり、この踏み板の地面への投影面内に車輪接
地部を含む１輪スケートの２台を、身体の左右に１台づ
つその車輪のおう面を身体側にして、ハンドル部を立て
た状態で近い方の手で把持し、かつ踏み板にそれぞれ近
い方の足を乗せて走行する１輪スケートの使用法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27146087A JPH0714426B2 (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | １輪スケート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27146087A JPH0714426B2 (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | １輪スケート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01113084A true JPH01113084A (ja) | 1989-05-01 |
| JPH0714426B2 JPH0714426B2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=17500342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27146087A Expired - Lifetime JPH0714426B2 (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | １輪スケート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0714426B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007312948A (ja) * | 2006-05-24 | 2007-12-06 | Wheelskates Inc | 娯楽運動装置 |
-
1987
- 1987-10-26 JP JP27146087A patent/JPH0714426B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007312948A (ja) * | 2006-05-24 | 2007-12-06 | Wheelskates Inc | 娯楽運動装置 |
| JP4597092B2 (ja) * | 2006-05-24 | 2010-12-15 | ホイールスケイツ インク | 娯楽運動装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0714426B2 (ja) | 1995-02-22 |
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