JPH01112205A - 光ファイバケーブルの外被除去器 - Google Patents
光ファイバケーブルの外被除去器Info
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- JPH01112205A JPH01112205A JP62269748A JP26974887A JPH01112205A JP H01112205 A JPH01112205 A JP H01112205A JP 62269748 A JP62269748 A JP 62269748A JP 26974887 A JP26974887 A JP 26974887A JP H01112205 A JPH01112205 A JP H01112205A
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- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/245—Removing protective coverings of light guides before coupling
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
本発明は、光ファイバケーブルの外被を除去して複数の
単一光ファイバに分離する光ファイバケーブルの外被除
去器に関し、 単一光ファイバを傷つけることなく簡単な操作で外被を
除去することが可能な光ファイバケーブルの外被除去器
を提供することを目的とし、後端で回動自在に係合し、
先端に光ファイバケーブルを挟んでそれを長さ方向に引
抜き自在に保持するガイド溝と、該ガイド溝の底部から
突出して前記複数の単一光ファイバの配列間に食い込む
裂き刃とを有する一対のレバー部材と、配列された複数
の単一光ファイバの断面と同一形状に形成され前記光フ
ァイバケーブルの外被に食い込んで切断する切刃部を有
する一対の可動刃物とから少なくとも構成され、 該可動刃物は、後方へ付勢されており、かつ前記光ファ
イバケーブルの長さ方向への引抜き操作で該光ファイバ
ケーブルと共に移動することにより前記外被への食い込
みが解除されるように移動可能に前記一対のレバー部材
の先端に支承されて構成される。
単一光ファイバに分離する光ファイバケーブルの外被除
去器に関し、 単一光ファイバを傷つけることなく簡単な操作で外被を
除去することが可能な光ファイバケーブルの外被除去器
を提供することを目的とし、後端で回動自在に係合し、
先端に光ファイバケーブルを挟んでそれを長さ方向に引
抜き自在に保持するガイド溝と、該ガイド溝の底部から
突出して前記複数の単一光ファイバの配列間に食い込む
裂き刃とを有する一対のレバー部材と、配列された複数
の単一光ファイバの断面と同一形状に形成され前記光フ
ァイバケーブルの外被に食い込んで切断する切刃部を有
する一対の可動刃物とから少なくとも構成され、 該可動刃物は、後方へ付勢されており、かつ前記光ファ
イバケーブルの長さ方向への引抜き操作で該光ファイバ
ケーブルと共に移動することにより前記外被への食い込
みが解除されるように移動可能に前記一対のレバー部材
の先端に支承されて構成される。
本発明は、光ファイバケーブルの外被を作業性よく完全
に除去して複数の単一光ファイバに分割する光ファイバ
ケーブルの外被除去器に関する。
に除去して複数の単一光ファイバに分割する光ファイバ
ケーブルの外被除去器に関する。
近時、光伝送路の応用分野の拡大とともに、単一の光フ
ァイバの複数本を外被で囲んで一体化した光ファイバケ
ーブルが往復光信号の伝送用などに多用されるようにな
ってきた。
ァイバの複数本を外被で囲んで一体化した光ファイバケ
ーブルが往復光信号の伝送用などに多用されるようにな
ってきた。
このような光ファイバケーブルをコネクタ等・\接続す
るには、ます外被を除去して単一光ファイバに分割する
必要があり、光ファイバを傷付けることなく簡単な操作
で外被を除去できる外被除去器の出現が望まれている。
るには、ます外被を除去して単一光ファイバに分割する
必要があり、光ファイバを傷付けることなく簡単な操作
で外被を除去できる外被除去器の出現が望まれている。
第3図は従来の光ファイバケーブルの外被除去方法を示
す図である。
す図である。
通常、光ファイバケーブル1は、プラスチックなどの光
フアイバ素線11にポリエチレンなどの被覆12が施さ
れてなる単一光ファイバ13を複数本(図は2本の場合
を示す)平面的に配列して、その外周に密着して塩化ビ
ニルなどの外被14で覆い複数本を一体化するとともに
、単一光ファイバ13を保護している。
フアイバ素線11にポリエチレンなどの被覆12が施さ
れてなる単一光ファイバ13を複数本(図は2本の場合
を示す)平面的に配列して、その外周に密着して塩化ビ
ニルなどの外被14で覆い複数本を一体化するとともに
、単一光ファイバ13を保護している。
このような光ファイバケーブル1を、コネクタなどに接
続する場合、外被14を除去して単一光ファイバ13に
分離する必要があるが、従来は専用の外被除去方法ミド
ったため、例えばカッターナイフ2などを用いて図に示
す方法で行っていた。
続する場合、外被14を除去して単一光ファイバ13に
分離する必要があるが、従来は専用の外被除去方法ミド
ったため、例えばカッターナイフ2などを用いて図に示
す方法で行っていた。
即ち、まず第3図の(a)に示す如く2木の単一光ファ
イバ13の中間部の外被14に点線に沿って長さ方向に
上下から切込みを入れたのち、外被14を両側に引き裂
くことにより、外被14と被覆12とを分離して所望の
長さの単一光ファイバ13を露出させる。
イバ13の中間部の外被14に点線に沿って長さ方向に
上下から切込みを入れたのち、外被14を両側に引き裂
くことにより、外被14と被覆12とを分離して所望の
長さの単一光ファイバ13を露出させる。
て同図(b)に示す状態とする。
さらに次いで、根元の裂き残し部分を引き裂いて同図(
c)に示す如く単一光フアバ13を露出させた状態にす
る。この状態では露出部分で複数本の単一光ファイバ1
3は被覆12の側面で相互に接合しているが、手で簡単
に引き裂いて一本ずつに分割することは容易であり、そ
の後に周知のワイヤストリンパ式の被覆除去器などで被
覆12を除去して光フアイバ素線11を露呈させ所望の
接続を行っていた。
c)に示す如く単一光フアバ13を露出させた状態にす
る。この状態では露出部分で複数本の単一光ファイバ1
3は被覆12の側面で相互に接合しているが、手で簡単
に引き裂いて一本ずつに分割することは容易であり、そ
の後に周知のワイヤストリンパ式の被覆除去器などで被
覆12を除去して光フアイバ素線11を露呈させ所望の
接続を行っていた。
上記従来の方法では、カッターナイフを用いて手作業で
行うため作業性が極めて悪いのみでなく、切込みの深さ
を外被部分のみに限定することが困難で、このためカッ
ターナイフで被覆や光フアイバ素線が傷つくという問題
点があった。
行うため作業性が極めて悪いのみでなく、切込みの深さ
を外被部分のみに限定することが困難で、このためカッ
ターナイフで被覆や光フアイバ素線が傷つくという問題
点があった。
本発明は上記問題点に鑑み創出されたもので、単一光フ
ァイバを傷つけることなく簡単な操作で外被を除去する
ことが可能な光ファイバケーブルの外被除去器を提供す
ることを目的とする。
ァイバを傷つけることなく簡単な操作で外被を除去する
ことが可能な光ファイバケーブルの外被除去器を提供す
ることを目的とする。
上記問題点は、
後端で回動自在に係合し、先端に光ファイバケーブルを
挟んでそれを長さ方向に引抜き自在に保持するガイド溝
と、該ガイド溝の底部から突出して前記複数の単一光フ
ァイバの配列間に食い込む裂き刃とを有する一対のレバ
ー部材と、配列された複数の単一光ファイバの断面と同
一形状に形成され前記光ファイバケーブルの外被に食い
込んで切断する切刃部を有する一対の可動刃物とから少
なくとも構成され、 該可動刃物は、後方へ付勢されており、かつ前記光ファ
イバケーブルの長さ方向への引抜き操作で該光ファイバ
ケーブルと共に移動することにより前記外被への食い込
みが解除されるように移動可能に前記一対のレバー部材
の先端に支承されていることを特徴とする本発明の光フ
ァイバケーブルの外被除去器により解決される。
挟んでそれを長さ方向に引抜き自在に保持するガイド溝
と、該ガイド溝の底部から突出して前記複数の単一光フ
ァイバの配列間に食い込む裂き刃とを有する一対のレバ
ー部材と、配列された複数の単一光ファイバの断面と同
一形状に形成され前記光ファイバケーブルの外被に食い
込んで切断する切刃部を有する一対の可動刃物とから少
なくとも構成され、 該可動刃物は、後方へ付勢されており、かつ前記光ファ
イバケーブルの長さ方向への引抜き操作で該光ファイバ
ケーブルと共に移動することにより前記外被への食い込
みが解除されるように移動可能に前記一対のレバー部材
の先端に支承されていることを特徴とする本発明の光フ
ァイバケーブルの外被除去器により解決される。
ガイド溝に光ファイバケーブルを載置し、一対のレバー
部材の先端を相開じるように手で操作すると、裂き刃が
複数の単一光ファイバの配列間の外被に食い込むととも
に、可動刃物の切刃部が単一光ファイバの全周の外被に
食い込み切込みを入れる。
部材の先端を相開じるように手で操作すると、裂き刃が
複数の単一光ファイバの配列間の外被に食い込むととも
に、可動刃物の切刃部が単一光ファイバの全周の外被に
食い込み切込みを入れる。
次いで、一対のレバー部材を閉じたまま、光ファイバケ
ーブルを外被除去器から引抜くと、外被は裂き刃により
長手方向に引き裂かれる。またこの時一対の可動刃物は
食い込み部で引抜き方向の力を受けるので後方への付勢
に逆らって共に前方に移動し、一対の切刃部が相開く方
向に回動し外被への食い込みが解除される。
ーブルを外被除去器から引抜くと、外被は裂き刃により
長手方向に引き裂かれる。またこの時一対の可動刃物は
食い込み部で引抜き方向の力を受けるので後方への付勢
に逆らって共に前方に移動し、一対の切刃部が相開く方
向に回動し外被への食い込みが解除される。
そして後方への付勢により可動刃物はもとの状態に復帰
し、次の加工に備える。
し、次の加工に備える。
以上の簡単な操作により、第3図の(b)に示した状態
に端末処理された光ファイバケーブルを得ることができ
る。
に端末処理された光ファイバケーブルを得ることができ
る。
この場合、切刃部の形状は外被のみを切断するように形
成されており、かつ光ファイバケーブルの引抜き操作と
ともに、外被への食い込みが外れるので、内部の単一光
ファイバを傷つけることがない。
成されており、かつ光ファイバケーブルの引抜き操作と
ともに、外被への食い込みが外れるので、内部の単一光
ファイバを傷つけることがない。
以下添付図により本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明に係る光ファイバケーブルの外被除去器
を示す外観斜視図、第2図は動作原理を示す要部の一部
切欠側面図である。
を示す外観斜視図、第2図は動作原理を示す要部の一部
切欠側面図である。
第1図に示す如く、本発明の一実施例の光ファイバケー
ブルの外被除去器は、一対のレバー部材3.4が一端で
相互に回動自在に係合され先端が開閉するホッチキス形
状の器具である。
ブルの外被除去器は、一対のレバー部材3.4が一端で
相互に回動自在に係合され先端が開閉するホッチキス形
状の器具である。
レバー部材3,4は後端で軸7により回動自在に結合し
て、図示しない弾撥手段で通常は先端が開いた状態にな
っており、先端の内側には対象とする光ファイバケーブ
ルの外被外形と同一形状のケーブルのガイド溝31.4
1がそれぞれ形成されている。そしてガイド溝31,4
1の底面には、光ファイバケーブル内の複数の単一光フ
ァイバの境の位置に外被を切り裂く裂き刃32.42が
対向して突出しており、また両側の側壁にはピン33a
、33bおよび43a、43bがそれぞれ設けられてい
る。
て、図示しない弾撥手段で通常は先端が開いた状態にな
っており、先端の内側には対象とする光ファイバケーブ
ルの外被外形と同一形状のケーブルのガイド溝31.4
1がそれぞれ形成されている。そしてガイド溝31,4
1の底面には、光ファイバケーブル内の複数の単一光フ
ァイバの境の位置に外被を切り裂く裂き刃32.42が
対向して突出しており、また両側の側壁にはピン33a
、33bおよび43a、43bがそれぞれ設けられてい
る。
5.6は略コ字形状の一対の可動刃物部材で、対向する
辺に切刃部5L61が単一光ファイバの断面とほぼ同一
形状に形成されており、両切刃部51,61を当接させ
ると光ファイバケーブルの外被部分のみが切断されるよ
うになっている。そしてこの可動刃物5,6は両側の側
壁に設けられた一対の溝錯a、Mbおよびera 、
@ bがビン33a 、 33bおよび43a、43b
とそれぞれ係合してレバー部材3,4にそれぞれ移動可
能に支承されており、前方へ引き出されると当接した一
対の切刃部51.61が相離れるようになっている。さ
らに、例えば可動刃物5の側壁のばね受け53とレバー
部材のばね受け34とに懸けられたばね8で後方に付勢
されている。
辺に切刃部5L61が単一光ファイバの断面とほぼ同一
形状に形成されており、両切刃部51,61を当接させ
ると光ファイバケーブルの外被部分のみが切断されるよ
うになっている。そしてこの可動刃物5,6は両側の側
壁に設けられた一対の溝錯a、Mbおよびera 、
@ bがビン33a 、 33bおよび43a、43b
とそれぞれ係合してレバー部材3,4にそれぞれ移動可
能に支承されており、前方へ引き出されると当接した一
対の切刃部51.61が相離れるようになっている。さ
らに、例えば可動刃物5の側壁のばね受け53とレバー
部材のばね受け34とに懸けられたばね8で後方に付勢
されている。
次に第2図により上記構成の光ファイバケーブル外被除
去器を用いた外被除去方法を説明する。
去器を用いた外被除去方法を説明する。
まず、下側のガイド溝31に光ファイバケーブル1を載
置し、一対のレバー部材3.4の先端を相開じるように
手で繰作すると、第2図(a)の如く、上下の裂き刃(
図では上側の裂き刃42のみを示す)が単一光ファイバ
13間の外被14に所定の深さで食い込むとともに、可
動刃物5.6の切刃部51,61が単一光ファイバ13
の全周の外被14に食い込め切込みを入れる。
置し、一対のレバー部材3.4の先端を相開じるように
手で繰作すると、第2図(a)の如く、上下の裂き刃(
図では上側の裂き刃42のみを示す)が単一光ファイバ
13間の外被14に所定の深さで食い込むとともに、可
動刃物5.6の切刃部51,61が単一光ファイバ13
の全周の外被14に食い込め切込みを入れる。
次いで、一対のレバー部材5.6を閉じたまま、光ファ
イバケーブル1を外被除去器から引抜くと、外被14は
裂き刃により長手方向に引き裂かれる。
イバケーブル1を外被除去器から引抜くと、外被14は
裂き刃により長手方向に引き裂かれる。
またこの引抜きにより一対の可動刃物5,6は食い込み
部で引抜き方向の力を受けるため後方への付勢に逆らっ
て共に引抜き方向へ移動するが、溝52a 、 52b
、 62a 、 62bとビン33a、33b、43
a、43bとの係合によってその動きが拘束され、同図
(b)の如く、対向する切刃部5L61が相関(方向に
回動し外被14への食い込みが外れる。
部で引抜き方向の力を受けるため後方への付勢に逆らっ
て共に引抜き方向へ移動するが、溝52a 、 52b
、 62a 、 62bとビン33a、33b、43
a、43bとの係合によってその動きが拘束され、同図
(b)の如く、対向する切刃部5L61が相関(方向に
回動し外被14への食い込みが外れる。
そして前述のばね等の付勢手段により可動刃物5.6は
レバー部材3,4側に引き戻されてもとの状態に復帰し
、次の加工に備える。
レバー部材3,4側に引き戻されてもとの状態に復帰し
、次の加工に備える。
以上の簡単な操作により、第3図の(c)に示した状態
に端末処理された光フアイバコードを得ることができる
。
に端末処理された光フアイバコードを得ることができる
。
以上説明した如く本発明によれば、簡単な作業で光ファ
イバの芯線を傷つけることなく、複数本が一体化された
ケーブルの外被を除去して単一光光ファイバに分離する
ことが可能となり、その実用的効果は顕著である。
イバの芯線を傷つけることなく、複数本が一体化された
ケーブルの外被を除去して単一光光ファイバに分離する
ことが可能となり、その実用的効果は顕著である。
第1図は、本発明に係る光ファイバケーブルの図、
第3図は、従来の光ファイバケーブルの外被除去方法を
示す図、 である。 図において、 1−光ファイバケーブル、13−単一光ファイバ、14
−外被、 3,4− レバー部材、3L4
1−ガイド溝、 32,42−・裂き刃、33a、
33b、43a、43b−−ピン、5.6−可動刃物、
5L61−切刃部、 52a、52b、62a、
62b−溝、である。
示す図、 である。 図において、 1−光ファイバケーブル、13−単一光ファイバ、14
−外被、 3,4− レバー部材、3L4
1−ガイド溝、 32,42−・裂き刃、33a、
33b、43a、43b−−ピン、5.6−可動刃物、
5L61−切刃部、 52a、52b、62a、
62b−溝、である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数本の単一光ファイバ(13)が外被(14)により
平面的に配列保持されてなる光ファイバケーブル(1)
の、該外被(14)を除去して単一光ファイバ(13)
に分離する外被除去器であって、 後端で回動自在に係合し、先端に光ファイバケーブル(
1)を挟んでそれを長さ方向に引抜き自在に保持するガ
イド溝(31、41)と、該ガイド溝(31、41)の
底部から突出して前記複数の単一光ファイバ(13)の
配列間に食い込む裂き刃(32、42)とを有する一対
のレバー部材(3、4)と、 配列された複数の単一光ファイバ(13)の断面と同一
形状に形成され前記光ファイバケーブル(1)の外被(
14)に食い込んで切断する切刃部(51、61)を有
する一対の可動刃物(5、6)とから少なくも構成され
、 該可動刃物(5、6)は、後方へ付勢されており、かつ
前記光ファイバケーブル(1)の長さ方向への引抜き操
作で該光ファイバケーブル(1)と共に移動することに
より前記外被(14)への食い込みが解除されるように
移動可能に前記一対のレバー部材(3、4)の先端に支
承されていることを特徴とする光ファイバケーブルの外
被除去器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62269748A JPH01112205A (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | 光ファイバケーブルの外被除去器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62269748A JPH01112205A (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | 光ファイバケーブルの外被除去器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01112205A true JPH01112205A (ja) | 1989-04-28 |
Family
ID=17476605
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62269748A Pending JPH01112205A (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | 光ファイバケーブルの外被除去器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01112205A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5359690A (en) * | 1992-08-21 | 1994-10-25 | Sumitomo Cement Co., Ltd. | Cutting method and apparatus for removing a secondary coating layer from a jacketed optical fiber |
CN103012163A (zh) * | 2011-09-28 | 2013-04-03 | 海洋王照明科技股份有限公司 | 双荧蒽有机半导体材料及其制备方法和应用 |
CN104749701A (zh) * | 2015-04-15 | 2015-07-01 | 蔡洪祥 | 自承式蝶形引入光缆用开剥装置 |
-
1987
- 1987-10-26 JP JP62269748A patent/JPH01112205A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5359690A (en) * | 1992-08-21 | 1994-10-25 | Sumitomo Cement Co., Ltd. | Cutting method and apparatus for removing a secondary coating layer from a jacketed optical fiber |
CN103012163A (zh) * | 2011-09-28 | 2013-04-03 | 海洋王照明科技股份有限公司 | 双荧蒽有机半导体材料及其制备方法和应用 |
CN104749701A (zh) * | 2015-04-15 | 2015-07-01 | 蔡洪祥 | 自承式蝶形引入光缆用开剥装置 |
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