JPH01111622A - 袋状物開口装置 - Google Patents

袋状物開口装置

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Publication number
JPH01111622A
JPH01111622A JP25883487A JP25883487A JPH01111622A JP H01111622 A JPH01111622 A JP H01111622A JP 25883487 A JP25883487 A JP 25883487A JP 25883487 A JP25883487 A JP 25883487A JP H01111622 A JPH01111622 A JP H01111622A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
bag
shaped object
free ends
wing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25883487A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Kaihatsu
開発 祐治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibuya Packaging System Corp
Original Assignee
Toyama Sanki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyama Sanki Co Ltd filed Critical Toyama Sanki Co Ltd
Priority to JP25883487A priority Critical patent/JPH01111622A/ja
Publication of JPH01111622A publication Critical patent/JPH01111622A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の目的 [産業上の利用分野] 本発明は、袋状物開口型こに関し、特にガイド棒にそっ
て2つの操作杆を接近離間せしめることによりその2つ
の操作杆に対して保持されかつ袋状物の開口に挿入され
る自由端部か互いに平行に延長された2つの開口部材を
互いにモ行に接近離間せしめてなる袋状物開口装置に関
するものである。
[従来の技術] 従来この種の袋状物開口装置としては、第3図に示すよ
うに、エアシリンダなどの駆動部材16によって枢支軸
12Bの周囲に回動される操作片15の翼片IS+の自
由端部に配設された押圧部材15aによって揺動片13
A、13Bの翼片13八*、13Bzを押圧せしめるこ
とにより、揺動片13A、13Bをそれぞれ枢支軸12
A、12Bの周囲に@動せしめその翼片13^よ。
13B、に対し傾斜して配設された開口部材19A、1
9Bを袋状物の開口に対し挿入せしめて開口せしめるも
のが提案されていた。
[解決すべき問題点] しかしながら従来の袋状物関口装置では、揺動片13A
、13Bの翼片13A3.1383に対し開口部材19
A 、 19Bが傾斜して配設されていたので、枢支軸
12A、12Bの周囲に開口部材19A 、 19Bが
回動移動によって接近離間される欠点があり、ひいては
袋状物の開口が狭小な場合に開口部材19A、19Bが
その開口に対し傾斜せしめられた状態で挿入される欠点
があり、結果的に粉体あるいは粒体などの被充填物を供
給シュートから充填するとき開口部材19A、198が
障害となる欠点があった。
そこで本発明は、これらの欠点を解決すべく。
開口部材の自由端部を互いに平行に延長せしめておきか
つ平行移動せしめてなる袋状物開口装置を提供せんとす
るものである。
(2)発明の構成 [問題点の解決手段] 本発明により提供される問題点の解決手段は、[(a)
袋状物の開口に対して挿入される自由端部が互いに平行
に延長された2つの 開口部材と、 (b)2つの開口部材の基部をそれでれ保持する2つの
操作杆と、 (c)2つの操作杆の基部の挿通孔に対して挿通された
ガイド棒と、 (d)ガイド棒にそって2つの操作杆を接近離間せしめ
る開口駆動装置と を備えてなることを特徴とする袋状物開口装置」 である。
[作用] 本発明にかかる袋状物開口装置は、開口部材の自由端部
が互いに平行に延長されかつ平行移動によって接近離間
されているので、袋状物の開口が狭小であっても開口部
材の自由端部な常に平行に挿入し保持する作用をなし、
ひいては被充填物の充填作業を阻害する欠点を除去する
作用をなす。
[実施例] 次に本発明について、添付図面を参照しつつ具体的に説
明する。
第1図(a)は、本発明にかかる袋状物開口装置の一実
施例を示す正面図であって、その−動作状態を示してい
る。
第1図(b)は、第1図(a)の実施例を示す平面図で
あって、第1図(a)の動作状態と同一の動作状態を示
している。
第2図は、第1図(a)の実施例を示す正面図であって
、他の動作状態を示している。
まず本発明にかかる袋状物開口装置の一実施例について
、その構成を詳細に説明する。
■は本発明の袋状物開口装こであって、たとえば間歇的
に回動動作、往復回9h+llI作あるいは回転動作を
行なうアーム部材11と、アーム部材11に対して配設
された開口部!IJ装2111^とを包有している。
開口駆動装+all^は、アーム部材11の側面に対し
て配設された2つの枢支軸12A、12Bと、枢支軸1
2A、12Bに対してそれぞれ回動可能に配設された揺
動片13A、13Bと、揺動片1:IA、13Bの第1
の翼片13^、、13B、の目出端部間に配設された復
帰バネ14と、枢支軸IZBに対して回動可能に配設さ
れておりその第1の翼片15+の自由端部に配設された
押圧部材15aによっ″て揺動片13A、13Bの第2
の翼片13八g、1:lBtを押圧する操作片15と、
操作片15の第2の翼片152の自由端部に対して出力
軸の自由端部が係合されておりかつアーム部材11の側
面に対して配設されたエアシリンダなどの駆動部材16
とを包有している。
また袋状物開口袋置皿は、アーム部材11の下側に対し
てその延長方向に平行に配設されたガイド棒17^、1
7Bと、ガイド棒17^、17Bがそれぞれ基部の案内
孔に対して挿通されてSり基部端面に対して揺動片13
A、lコBの第3の翼片13A:+、13B+の自由端
部が係合されてなる操作杆18A、18Bと、操作杆1
8A、18Bの先端部に対してそれぞれ配設されており
中間部で弯曲され自由端部が鉛直下方に延長されてなる
開口部材19^、19Bとをも包有している。
更に本発明にかかる袋状物開口装置の一実施例について
、その作用を詳細に説明する。
開口部!h装置11Aの駆動部材16によって操作片1
5の翼片15.を矢印A方向に押圧する。操作片15A
は、枢支軸12Bの周りで矢印B方向に回動され、これ
によりその翼片15.の自由端部に配設された抑圧部材
15aによって揺動片13A、13Bの翼片13Aゎl
:lB*の先端部下面を矢印C方向に押圧する。揺動片
13A、13Bは、復帰バネ14に抗しつつ矢印り、、
E、方向にそれでれ回動される。
揺動片13A、I:18の矢印り、、E、方向に向けて
の回動に伴なって、その翼片I3A□I 3B3の自由
端部により、操作杆18A、18Bがガイド棒17A 
、17Bにそってそれぞれ矢印Ft、G+方向に移動さ
れる。操作杆18A、188の矢印F、、G、方向への
移動に伴なワて、開口部材19^、19F+が互いに接
近せしめられかつ接触せしめられる(第2図参照)。
この状態で、アーム部材11をその下側に配置された袋
状物20に向けて下降移動し、あるいは下側に配置され
た袋状物20をアーム部材11に向けて上昇移動せしめ
る。これにより開口部材19^、19Bの自由端部が、
袋状物20の開口に対し挿入される。
そののち操作片15の翼片152に対する駆動部材16
の押圧力が、除去される。操作片15の押圧部材15a
による矢印C方向への押圧力も除去される。
揺動片13A、13Bは、復帰バネ14のバネ力によっ
て枢支軸12A、12Bの周りでそれぞれ矢印Dx、E
x方向に向けて回動され、当初の状態に向は復帰される
。操作杆18A、18Bは、これによりガイド棒17A
、17Bにそってそれぞれ矢印F* 、Gt力方向向け
て移動され、当初の状態に向は復帰される。
したがって開口部材19A、19Bも、それぞれ矢印F
、、at方向に向けて移動され当初の状態に向は復帰さ
れる。
以上により結果的に1袋状物20の開口部が開口される
(第1図(b)参照)6袋状物20に対しては、上述の
開口動作による開口ののち、たとえば供給シュート(図
示せず)を介して顆粒あるいは粉体などの被充填物が供
給充填される。
なお上述においては開口部材19A、19Bの自由端部
が鉛直方向に延長されているが1本発明は、これに限定
されるものではなく、所望の方向に延長されてもよい。
(3)発明の効果 上述より明らかなように本発明にかかる袋状物開口装置
は、 (’a)袋状物の開口に対して挿入される自由端部が互
いに平行に延長された2つの 開口部材と。
(b)2つの開口部材の基部をそれぞれ保持する2つの
操作杆と、 (c)2つの操作杆の基部の挿通孔に対して挿通された
ガイド棒と、 (d)ガイド棒にそって2つの操作杆を接近離間せしめ
る開口駆動装置と を愉えてなるので。
(i)開口部材の自由端部を袋状物の開口の広狭に係ら
ず常に平行に維持する ことができる効果 を有し、ひいては (ii)袋状物に対する被充填物の供給充填に際し、そ
の被充填物か開口部材に よって阻害されることを除去できる 効果 を有し、結果的に (ii i)被充填物の供給充填作業を円滑化できる効
果 を有する。
8′1而の簡!jjな説明
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明にかかる袋状物開口装置の一実施
例の一動作状態を示す正面図、第1図(b)は同平面図
、第2図は同地の動作状態を示す正面図、第3図は従来
例を示す正面図である。 ■・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
袋状物開口装置11・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・アーム部材+2A、128・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
枢支軸13A、1:18・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・揺動片1:lA+、13B+
;l:lAz、1:lB2;13Aユ、13Bz・・・
・・・翼片14・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・復帰バネ15・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
操作片ts、 、ts□・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・翼片ISa・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・押圧部
材16・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・駆動部材17A、17B・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ガイド棒18A
、18B・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・操作杆19^、19B・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・開ロス片20・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・袋状物特許出願人 トヤマ産機株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (a)袋状物の開口に対して挿入される自由端部が互い
    に平行に延長された2つの開口部材 と、 (b)2つの開口部材の基部をそれぞれ保持する2つの
    操作杆と、 (c)2つの操作杆の基部の挿通孔に対して挿通された
    ガイド棒と、 (d)ガイド棒にそって2つの操作杆を接近離間せしめ
    る開口駆動装置と を備えてなることを特徴とする袋状物開口装置。
JP25883487A 1987-10-14 1987-10-14 袋状物開口装置 Pending JPH01111622A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25883487A JPH01111622A (ja) 1987-10-14 1987-10-14 袋状物開口装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP25883487A JPH01111622A (ja) 1987-10-14 1987-10-14 袋状物開口装置

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Publication Number Publication Date
JPH01111622A true JPH01111622A (ja) 1989-04-28

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ID=17325670

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JP25883487A Pending JPH01111622A (ja) 1987-10-14 1987-10-14 袋状物開口装置

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JP (1) JPH01111622A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012232751A (ja) * 2011-04-28 2012-11-29 Fuji Seal International Inc 物品挿入ユニット
WO2013090014A1 (en) * 2011-12-14 2013-06-20 The Procter & Gamble Company Sheet good loading device and method of loading sheet goods

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