JPH01110283A - 時計用暦車 - Google Patents
時計用暦車Info
- Publication number
- JPH01110283A JPH01110283A JP26787087A JP26787087A JPH01110283A JP H01110283 A JPH01110283 A JP H01110283A JP 26787087 A JP26787087 A JP 26787087A JP 26787087 A JP26787087 A JP 26787087A JP H01110283 A JPH01110283 A JP H01110283A
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- JP
- Japan
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- calendar
- character
- wheel
- date
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 5
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 abstract description 3
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Landscapes
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、年２月２日、曜日等の暦表示機能を有する時
計用暦車構造に関する。
計用暦車構造に関する。
本発明は時計用暦車において、暦表示手段として文字状
の穴を暦車に形成し、前記文字状の穴を文字として表示
することにより、暦表示車への暦表示の為の印刷を不要
としたものであり、安価な時計を提供しようとするもの
である。
の穴を暦車に形成し、前記文字状の穴を文字として表示
することにより、暦表示車への暦表示の為の印刷を不要
としたものであり、安価な時計を提供しようとするもの
である。
従来の時計用暦車は暦車の上面に、タコ印刷。
スクリーン印刷等の手段により暦表示文字を印刷したも
のであった。
のであった。
しかし前述の従来技術では、暦車体の製造及び暦表示文
字の印刷の２工程が必要である。印刷外観については、
印刷位置ズレ、印刷偏心、印刷文字の欠け、ニジミ、ピ
ンボール等の外観不良が発生し、更に印刷工程において
は、インクの調合。
字の印刷の２工程が必要である。印刷外観については、
印刷位置ズレ、印刷偏心、印刷文字の欠け、ニジミ、ピ
ンボール等の外観不良が発生し、更に印刷工程において
は、インクの調合。
乾燥条件、暦車体の印刷工程への給材方法等管理が面倒
であるという問題点を有し、その結果暦車製造が高価と
なってしまう。
であるという問題点を有し、その結果暦車製造が高価と
なってしまう。
本発明の時計用暦車は、暦表示の為の文字状の穴を暦車
に形成し、暦表示文字として表示することにより、暦表
示の為の印刷を廃止することを特徴とする。
に形成し、暦表示文字として表示することにより、暦表
示の為の印刷を廃止することを特徴とする。
以下本考案の実施例を暦表示車の一種である日車の例に
基づき詳細に説明する。
基づき詳細に説明する。
第１図は本発明の実施例における口車の斜視図であり、
第２図は本考案の要部断面図を示す。
第２図は本考案の要部断面図を示す。
１は日車体であり、プラスチック樹脂及びアルミ材等の
材質より成り、２は数字状に穴抜きされた日文字表示部
であり、プラスチックの射出成形及びアルミ材等のプレ
ス抜きにより、１０日車体と一体形成される。
材質より成り、２は数字状に穴抜きされた日文字表示部
であり、プラスチックの射出成形及びアルミ材等のプレ
ス抜きにより、１０日車体と一体形成される。
３は地板、４は日文字の色を出す為の色板である。
包体は日車体との色調を変えることにより、２の数字状
に穴抜きされた日文字表示部を光が透過し数字として判
読することが出来る。３の地板をプラスチック材料等で
形成することにより、４の色板と同時に形成することが
出来、４の包体を廃止することも可能である。又、４の
色板及び色板との同時形成された地板の色調を変えるこ
とにより、日文字の色を簡単に変えることが出来る。
に穴抜きされた日文字表示部を光が透過し数字として判
読することが出来る。３の地板をプラスチック材料等で
形成することにより、４の色板と同時に形成することが
出来、４の包体を廃止することも可能である。又、４の
色板及び色板との同時形成された地板の色調を変えるこ
とにより、日文字の色を簡単に変えることが出来る。
暦表示の為の文字は、暦車体と文字状に穴抜きされた部
分が最低１ケ所以上つながっているような文字の書体の
採用により、すべての文字や数字が暦車体といっしょに
形成出来る。
分が最低１ケ所以上つながっているような文字の書体の
採用により、すべての文字や数字が暦車体といっしょに
形成出来る。
第３図に本考案の口車表示の為の文字書体図を示す。
図より明らかなように数字の６．８，９．０等は、Ａ−
に部のように日車体と穴抜きされた部分に囲まれた場所
が一部連ながりを持たせることにより、数字の一部が切
れていても充分数字として判読することが出来る。
に部のように日車体と穴抜きされた部分に囲まれた場所
が一部連ながりを持たせることにより、数字の一部が切
れていても充分数字として判読することが出来る。
なお本発明では暦表示車として口車の例で述べたが、第
４図に示すように曜車体への曜文字の文字抜きであって
も良いし、又、図示しないが年表水車１月表示車等への
採用であっても同等の効果を有する。
４図に示すように曜車体への曜文字の文字抜きであって
も良いし、又、図示しないが年表水車１月表示車等への
採用であっても同等の効果を有する。
このように暦表示の為の数字、アルファベット、漢字等
すべての文字が、印刷ではなく暦表示車体への穴抜きに
より置換えることが出来る。
すべての文字が、印刷ではなく暦表示車体への穴抜きに
より置換えることが出来る。
以上述べたように本発明によれば、暦車体と文字表示部
を同時に形成することにより、文字印刷を廃止するとい
う効果を有し、その結果、より安価な時計を提供するこ
とが出来る。
を同時に形成することにより、文字印刷を廃止するとい
う効果を有し、その結果、より安価な時計を提供するこ
とが出来る。
第１図：本発明の口車斜視図
第２図：本発明の要部断面図
第３図：本発明の口車書体図
第４図：本発明の曜車斜視図
第５図：従来技術の口車斜視図
１・・・・・・日車体
２・・・・・・数字状に穴抜きされた日文字表示部３・
・・・・・地 板 ４・・・・・・日文字の色を出す為の色板５・・・・・
・曜車体 ６・・・・・・アルファベット状に穴抜きされた曜文字
表示部 ７・・・・・・印刷文字 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社
・・・・・地 板 ４・・・・・・日文字の色を出す為の色板５・・・・・
・曜車体 ６・・・・・・アルファベット状に穴抜きされた曜文字
表示部 ７・・・・・・印刷文字 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社
Claims (1)
- 年、月、日、曜日等表示手段を有する暦表示車より構
成する時計用暦車において、文字状の穴を暦表示車に形
成し、前記文字状の穴を文字として表示することを特徴
とする時計用暦車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26787087A JPH01110283A (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 時計用暦車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26787087A JPH01110283A (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 時計用暦車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01110283A true JPH01110283A (ja) | 1989-04-26 |
Family
ID=17450772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26787087A Pending JPH01110283A (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 時計用暦車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01110283A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11745649B2 (en) | 2021-07-01 | 2023-09-05 | Hyundai Motor Company | Vehicle panel including a perforated pattern and a method of manufacturing same |
-
1987
- 1987-10-23 JP JP26787087A patent/JPH01110283A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11745649B2 (en) | 2021-07-01 | 2023-09-05 | Hyundai Motor Company | Vehicle panel including a perforated pattern and a method of manufacturing same |
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