JPH01109233A - 圧力測定装置 - Google Patents
圧力測定装置Info
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- JPH01109233A JPH01109233A JP26385887A JP26385887A JPH01109233A JP H01109233 A JPH01109233 A JP H01109233A JP 26385887 A JP26385887 A JP 26385887A JP 26385887 A JP26385887 A JP 26385887A JP H01109233 A JPH01109233 A JP H01109233A
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Landscapes
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は火力、原子カブラントル圧力測定、又は、差圧
測定に係り、特に、放射性の核種で汚染されたタンクの
圧力、差圧、又は、水位を測定するのに好適な圧力測定
装置に関する。
測定に係り、特に、放射性の核種で汚染されたタンクの
圧力、差圧、又は、水位を測定するのに好適な圧力測定
装置に関する。
従来の装置は、特開昭59−104514号公報に記載
のように、原子炉内水位測定に当っては、蒸気側にリザ
ーバと基準水頭管を設け、基準水頭管の下側圧力と、原
子炉の水側圧力の差圧を測定する方法によっているため
、それぞれの圧力検出系統に一枚のシールダイアフラム
とキャピラリチューブを設置し、蒸気側の圧力及び水側
の圧力は各々のシールダイアフラムを介してキャピラリ
チューブ内に封入された液体に伝え、さらに、伝送器に
伝達して原子炉内の水位を測定するようになっていた。
のように、原子炉内水位測定に当っては、蒸気側にリザ
ーバと基準水頭管を設け、基準水頭管の下側圧力と、原
子炉の水側圧力の差圧を測定する方法によっているため
、それぞれの圧力検出系統に一枚のシールダイアフラム
とキャピラリチューブを設置し、蒸気側の圧力及び水側
の圧力は各々のシールダイアフラムを介してキャピラリ
チューブ内に封入された液体に伝え、さらに、伝送器に
伝達して原子炉内の水位を測定するようになっていた。
シールダイアフラムとキャピラリチューブと計器は、完
全な一体形として製作されているため、各々は分離でき
ない構造となっていた。
全な一体形として製作されているため、各々は分離でき
ない構造となっていた。
上記従来技術では、シールダイアプラムの厚みが11以
下の極薄膜であるため、強度的に弱く、特に、シールダ
イアフラム部を基準水頭管側への取付取外し等の作業時
に、誤ってダイアフラムに孔をあけてしまうことや、被
測定液による腐蝕によって孔があくことがあり、万一、
ダイアフラムに孔があくと、封入液がリークアウトし、
圧力測定の誤差が過大となったり、測定不能となること
があった。孔のあいたダイアフラムの修理は、シールダ
イアフラムの交換が必要となるが、修理工事はダイアフ
ラムとキャピラリチューブを計器を一体のまま取外しの
上、計器製造工場で補修することになり、修理に長期間
と多大な工事工数を要する問題があった。又、ダイアフ
ラムに孔があいた場合もプラントを停止する迄は発見が
困難であるため、測定誤差を生じたままで使用する心配
があった。
下の極薄膜であるため、強度的に弱く、特に、シールダ
イアフラム部を基準水頭管側への取付取外し等の作業時
に、誤ってダイアフラムに孔をあけてしまうことや、被
測定液による腐蝕によって孔があくことがあり、万一、
ダイアフラムに孔があくと、封入液がリークアウトし、
圧力測定の誤差が過大となったり、測定不能となること
があった。孔のあいたダイアフラムの修理は、シールダ
イアフラムの交換が必要となるが、修理工事はダイアフ
ラムとキャピラリチューブを計器を一体のまま取外しの
上、計器製造工場で補修することになり、修理に長期間
と多大な工事工数を要する問題があった。又、ダイアフ
ラムに孔があいた場合もプラントを停止する迄は発見が
困難であるため、測定誤差を生じたままで使用する心配
があった。
本発明は、シールダイアプラムに、万一、孔があいた場
合にも、早期に発見し、計器を製造工場に返送すること
なく現地で短時間のうちに修理を完了させることにある
。
合にも、早期に発見し、計器を製造工場に返送すること
なく現地で短時間のうちに修理を完了させることにある
。
上記目的は、二枚のシールダイアフラムの間に圧力伝達
用の液を封入した隔離器を被測定液の入つたタンクと計
器の間に設置し、隔離器に隔離膜変位検出器を設け、さ
らに、隔離器のシールダイアフラムに密着する別のシー
ルダイアプラムを取付けこのシールダイアフラムと圧力
測定器の間に圧力伝達用液を封入することにより達成さ
れる。
用の液を封入した隔離器を被測定液の入つたタンクと計
器の間に設置し、隔離器に隔離膜変位検出器を設け、さ
らに、隔離器のシールダイアフラムに密着する別のシー
ルダイアプラムを取付けこのシールダイアフラムと圧力
測定器の間に圧力伝達用液を封入することにより達成さ
れる。
(作用〕
隔離器の圧力伝達用液は二枚のシールダイアフラムによ
って封入されており、圧力測定器の圧力伝達用液もシー
ルダイアフラムによって個別に封入されているため、隔
離器と圧力測定器を分離しても封入液がリークすること
が無いため、隔離器だけを単独で交換することが可能と
なる。
って封入されており、圧力測定器の圧力伝達用液もシー
ルダイアフラムによって個別に封入されているため、隔
離器と圧力測定器を分離しても封入液がリークすること
が無いため、隔離器だけを単独で交換することが可能と
なる。
さらに、隔離器の封入液、又は、計器の封入液がリーク
アウト、又は、大気が封入液の中にリークインした場合
には、シールダイアフラムが変形するため、隔離膜変位
検出器によって異常を早期に検知することができる。
アウト、又は、大気が封入液の中にリークインした場合
には、シールダイアフラムが変形するため、隔離膜変位
検出器によって異常を早期に検知することができる。
以下、本発明の一実施例を第1図によって説明する。原
子炉1で発生した蒸気は蒸気配管2を通つてタービン3
に導かれ、タービンで仕事をした後、復水器5に送られ
る0発電機4はタービン4で駆動され発生した電気は変
圧器(記載せず)に送られる。復水器5で凝縮した復水
はポンプ6によって加圧され、給水配管7を経て給水加
熱器8に送られる。給水加熱器にはタービン3より抽出
した蒸気が蒸気配管10を通って導かれているため、給
水は加熱された後、給水管9を通って原子炉1に送られ
る。給水加熱器8に導入された蒸気は凝縮してドレンと
なり、ドレン管11.調節弁12を経て復水器5に回収
される。
子炉1で発生した蒸気は蒸気配管2を通つてタービン3
に導かれ、タービンで仕事をした後、復水器5に送られ
る0発電機4はタービン4で駆動され発生した電気は変
圧器(記載せず)に送られる。復水器5で凝縮した復水
はポンプ6によって加圧され、給水配管7を経て給水加
熱器8に送られる。給水加熱器にはタービン3より抽出
した蒸気が蒸気配管10を通って導かれているため、給
水は加熱された後、給水管9を通って原子炉1に送られ
る。給水加熱器8に導入された蒸気は凝縮してドレンと
なり、ドレン管11.調節弁12を経て復水器5に回収
される。
原子炉1より発生した蒸気には放射能があるため、原子
炉1とタービン3と復水器5と給水加熱器8等の機器及
び配管は隔壁13に囲まれているが、水位発信器14は
隔壁13の外部に設置しており、復水器5と給水加熱器
8と原子炉1の水が隔壁の外部に流出しないよう隔離器
30.31を設けている。
炉1とタービン3と復水器5と給水加熱器8等の機器及
び配管は隔壁13に囲まれているが、水位発信器14は
隔壁13の外部に設置しており、復水器5と給水加熱器
8と原子炉1の水が隔壁の外部に流出しないよう隔離器
30.31を設けている。
第2図は第1図に示す給水加熱器8の水位検出配管系統
を示すもので、給水加熱器の蒸気側、圧力検出配管15
には隔離器30を設け、水側圧力検出配管には隔離器3
1を設けである。
を示すもので、給水加熱器の蒸気側、圧力検出配管15
には隔離器30を設け、水側圧力検出配管には隔離器3
1を設けである。
隔離器30を介して伝えられた蒸気側の圧力は圧力伝達
管17を経て、水位検出器14に伝えられる。一方、水
側の圧力も隔離器31を介して伝えられた水側の圧力は
圧力伝達管18を経て水位検出器14に伝えられる。
管17を経て、水位検出器14に伝えられる。一方、水
側の圧力も隔離器31を介して伝えられた水側の圧力は
圧力伝達管18を経て水位検出器14に伝えられる。
水位伝達器14には(3)式に示す差圧が加わり給水加
熱器水位と一定の関係があるため、この差圧信号をもと
に、給水加熱器の水位を検知する方式となっている。
熱器水位と一定の関係があるため、この差圧信号をもと
に、給水加熱器の水位を検知する方式となっている。
pH=P6+ (rPHz)+ (rzeHa)−(1
)PW =Po+ (ro@Hz)+ (rzeHa)
−(2)ΔP = Pw −Pa = (ro eHz)−(vz 8Hz) −(
3)Ps:水位発信器14の蒸気側圧力 P豐:水位発信器14の水側圧力 Po :給水加熱器8の圧力 ro :給水加熱器8の水の比重 rz:封入液の比重 Ho:給水加熱器8の水位 Hl :給水加熱器8の水面から水側圧力隔離器31迄
のレベル差 H2:給水加熱器8の蒸気側隔離器30と水側隔離器3
1のレベル差 H3:給水加熱器8の水側隔離器31と水位発信器14
のレベル差 隔離器30又は31の隔離膜が異常に変形した場合は、
変位警報器70a、70bで検出し警報器ffi!70
に伝達するようになっている。
)PW =Po+ (ro@Hz)+ (rzeHa)
−(2)ΔP = Pw −Pa = (ro eHz)−(vz 8Hz) −(
3)Ps:水位発信器14の蒸気側圧力 P豐:水位発信器14の水側圧力 Po :給水加熱器8の圧力 ro :給水加熱器8の水の比重 rz:封入液の比重 Ho:給水加熱器8の水位 Hl :給水加熱器8の水面から水側圧力隔離器31迄
のレベル差 H2:給水加熱器8の蒸気側隔離器30と水側隔離器3
1のレベル差 H3:給水加熱器8の水側隔離器31と水位発信器14
のレベル差 隔離器30又は31の隔離膜が異常に変形した場合は、
変位警報器70a、70bで検出し警報器ffi!70
に伝達するようになっている。
第3図は第2図に示す隔離器30と水位発信器14の断
面図を示すもので、給水加熱器8(記載せず)よりの蒸
気圧力は蒸気圧力検出配管15によって隔離器30のダ
イアフラム30bに伝わる。
面図を示すもので、給水加熱器8(記載せず)よりの蒸
気圧力は蒸気圧力検出配管15によって隔離器30のダ
イアフラム30bに伝わる。
隔離器30の内部には圧力伝達孔30fがあり蒸気側の
ダイアフラム30bと伝達側のダイアフラム30cの間
には圧力伝達用の液が密封されているため、圧力は蒸気
側のダイアフラム30bから伝達側のダイアフラム30
cに伝えられる。蒸気側のダイアフラム30bと伝達側
のダイアフラム30bには、電気接点75aと75cが
取付けてあり、ダイアフラム30b、又は、30cが、
異常に変形すると電気接点75a、又は、75cが別の
電気接点75b、又は、75dに接触し、電源71と警
報発生器70aによって、警報するようになっている。
ダイアフラム30bと伝達側のダイアフラム30cの間
には圧力伝達用の液が密封されているため、圧力は蒸気
側のダイアフラム30bから伝達側のダイアフラム30
cに伝えられる。蒸気側のダイアフラム30bと伝達側
のダイアフラム30bには、電気接点75aと75cが
取付けてあり、ダイアフラム30b、又は、30cが、
異常に変形すると電気接点75a、又は、75cが別の
電気接点75b、又は、75dに接触し、電源71と警
報発生器70aによって、警報するようになっている。
水位発信器14には感圧用のダイアフラム14bと14
dと、ロッド14dと圧力差発信用のアンプ14eが設
けてあり、ダイアフラム14bとダイアフラム14dに
加ねった圧力差をアンプ14eから発信するようになっ
ている。
dと、ロッド14dと圧力差発信用のアンプ14eが設
けてあり、ダイアフラム14bとダイアフラム14dに
加ねった圧力差をアンプ14eから発信するようになっ
ている。
水位発信器14と、感圧器ボディ14gはキャピラリチ
ューブ14fで接続されており、ダイアフラム14bと
キャピラリチューブ14fと水位発信器14のダイアフ
ラム14bの間には圧力伝達用の液が密封されている。
ューブ14fで接続されており、ダイアフラム14bと
キャピラリチューブ14fと水位発信器14のダイアフ
ラム14bの間には圧力伝達用の液が密封されている。
ダイアフラム14bとダイアフラム30cは密着して取
付であるため、給水加熱器8の蒸気圧力は圧力検出配管
15と隔離器3oとキャピラリチューブ14fを介して
水位発信器14に伝えられる。
付であるため、給水加熱器8の蒸気圧力は圧力検出配管
15と隔離器3oとキャピラリチューブ14fを介して
水位発信器14に伝えられる。
水側の圧力測定においても、感圧器14j内部に圧力伝
達用の液が封入されて、蒸気側と同様の構造であるため
、給水加熱器8の水側圧力は圧力検出配管16と隔離器
31とキャピラリチューブ14iを介して水位発信器に
正確に伝えられるため給水加熱器の水位を正確に測定す
るようになっている。
達用の液が封入されて、蒸気側と同様の構造であるため
、給水加熱器8の水側圧力は圧力検出配管16と隔離器
31とキャピラリチューブ14iを介して水位発信器に
正確に伝えられるため給水加熱器の水位を正確に測定す
るようになっている。
本実施例によれば、給水加熱器の水を水位発信器に直接
導入することなく水位を測定することが可能であり、万
一、隔離器のダイアフラムに穴が明いた場合には、隔離
器のみ取外して新しい隔離器と交換すれば良く、計器を
取外す必要がないので、作業工程と作業時間を短縮する
効果がある。
導入することなく水位を測定することが可能であり、万
一、隔離器のダイアフラムに穴が明いた場合には、隔離
器のみ取外して新しい隔離器と交換すれば良く、計器を
取外す必要がないので、作業工程と作業時間を短縮する
効果がある。
第4図は他の実施例を示す水位検出配管系統図である。
第3図に示す隔離器ボディ30aを二ヶに分離して、圧
力伝達管受圧側ボディ17bと圧力伝達管伝達側ボディ
17dを圧力伝達管17aで接続し、ダイアフラム17
cとダイアフラム17eの間に圧力伝達用液を密封した
。
力伝達管受圧側ボディ17bと圧力伝達管伝達側ボディ
17dを圧力伝達管17aで接続し、ダイアフラム17
cとダイアフラム17eの間に圧力伝達用液を密封した
。
本実施例によれば、圧力伝達管を数個所で分離すること
ができるため、輸送や据付を容易にする効果がある。
ができるため、輸送や据付を容易にする効果がある。
第5図は他の実施例を示す水位検出配管系統図である。
圧力伝達管の伝達エレメントとしてベローを使用したも
ので、圧力伝達箱40には、給水加熱器・ 8の水側圧
力を直接導入し、ベローの内部圧力と外部圧力の差を少
なくして、ベローが膨張して破損しないようにしである
。
ので、圧力伝達箱40には、給水加熱器・ 8の水側圧
力を直接導入し、ベローの内部圧力と外部圧力の差を少
なくして、ベローが膨張して破損しないようにしである
。
第6図は第5図に示す圧力伝達箱の断面図である。圧力
伝達側ベロー17fと受圧側ベロー14mは永久磁石1
7gと永久磁石14maによって密着するようになって
いる。
伝達側ベロー17fと受圧側ベロー14mは永久磁石1
7gと永久磁石14maによって密着するようになって
いる。
本実施例によれば、圧力伝達エレメントにベローを採用
しているため、圧力伝達管の最大外径を小さくすること
ができ、隔壁の貫通工事が容易になる。
しているため、圧力伝達管の最大外径を小さくすること
ができ、隔壁の貫通工事が容易になる。
第7図は応用例を示す水位検出配管系統図である、第2
図に示す水位検出配管系統に、圧力伝達管21及び22
への液封入用ポンプ91と封入液タンク90と止弁92
,93,94,95,96゜97.98とソフトメタル
製のパツキン30eとストレンゲ−シフ2a、72b、
72c、72dとストンメータ74を追加したものであ
る。感圧器21aにはダイアフラムは取付けない構造と
し、隔離器ボディ30aとは、ソフトメタル製パツキン
eを介して密着取付をしている。
図に示す水位検出配管系統に、圧力伝達管21及び22
への液封入用ポンプ91と封入液タンク90と止弁92
,93,94,95,96゜97.98とソフトメタル
製のパツキン30eとストレンゲ−シフ2a、72b、
72c、72dとストンメータ74を追加したものであ
る。感圧器21aにはダイアフラムは取付けない構造と
し、隔離器ボディ30aとは、ソフトメタル製パツキン
eを介して密着取付をしている。
隔離袋30は取外し可能であるが、取外すと感圧器21
aより封入液が流出するため、隔離器30を再取付後に
止弁92と93と97と98を開き、封入液タンク9o
の液をポンプ91によって圧力伝達管21.22に送り
液で充満後に止弁92.93,97,98を全閉とする
ものである。
aより封入液が流出するため、隔離器30を再取付後に
止弁92と93と97と98を開き、封入液タンク9o
の液をポンプ91によって圧力伝達管21.22に送り
液で充満後に止弁92.93,97,98を全閉とする
ものである。
本実施例によれば、圧力伝達管と水位伝達器を分離する
事が可能となるため、計器及び配管の据付工事が容易と
なる。
事が可能となるため、計器及び配管の据付工事が容易と
なる。
第8図は他の実施例を隔離器の断面図を示す。
第3図に示す隔離器のダイアフラムをベローに交換し、
さらに、マイクロスイッチ80a、ロッド28b、磁石
81.透明容器82.磁性液82a。
さらに、マイクロスイッチ80a、ロッド28b、磁石
81.透明容器82.磁性液82a。
非磁性液82b、マイクロスイツチ用レバー80b。
永久磁石80c、保護用ダイアフラム28b、固定金具
28dを追加したものである。
28dを追加したものである。
本実施例によれば、ベローの変位を磁性液の位置を目視
することによって、確認することができるため、封入液
の調節を容易にすることができる。
することによって、確認することができるため、封入液
の調節を容易にすることができる。
本発明によれば、隔離器を単独で取外すことができ、且
つ、封入液のリークを検出することができるので、異常
の早期検出が可能となり、短時間に修理を完了させるこ
とができる。
つ、封入液のリークを検出することができるので、異常
の早期検出が可能となり、短時間に修理を完了させるこ
とができる。
第1図は本発明の一実施例の系統図、第2図は第1図の
給水加熱器の水位検出系統図、第3図は第2図の隔離器
と水位発信器の断面図、第4図は他の実施例の水位検出
系統図、第5図は他の実施例の水位検出系統図、第6図
は゛第5図の圧力伝達−箱の断面図、第7図は応用例を
示す水位検出系統図、第8図は第7図に示す隔離器の他
の実施例の詳細図を示す。 1・・・原子炉、2・・・蒸気配管、3・・・タービン
、4・・・発電機、5・・・復水器、6・・・ポンプ、
7・・・給水配管、8・・・給水加熱器、9・・・給水
管:10・・・蒸気配管、′:i!−J1121 +1 30、31.、.741難器 ′f12 口 筋32 ′t−J 4 口 も 5 ■ ら ら 〔コ 不 7 口
給水加熱器の水位検出系統図、第3図は第2図の隔離器
と水位発信器の断面図、第4図は他の実施例の水位検出
系統図、第5図は他の実施例の水位検出系統図、第6図
は゛第5図の圧力伝達−箱の断面図、第7図は応用例を
示す水位検出系統図、第8図は第7図に示す隔離器の他
の実施例の詳細図を示す。 1・・・原子炉、2・・・蒸気配管、3・・・タービン
、4・・・発電機、5・・・復水器、6・・・ポンプ、
7・・・給水配管、8・・・給水加熱器、9・・・給水
管:10・・・蒸気配管、′:i!−J1121 +1 30、31.、.741難器 ′f12 口 筋32 ′t−J 4 口 も 5 ■ ら ら 〔コ 不 7 口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、発電プラント用の機器の圧力測定装置において、 複数の隔膜より成る隔離器を前記機器と前記圧力測定器
の間に設置し、機器流体が前記圧力測定器に直接流入し
ないようにしたことを特徴とする圧力測定装置。 2、特許請求の範囲第1項において、 前記隔離器の隔膜に変位測定用エレメントを取付け、封
入液のリークアウト、又は、封入液中に大気がリークイ
ンしたことを検知することを特徴とする圧力測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26385887A JPH01109233A (ja) | 1987-10-21 | 1987-10-21 | 圧力測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26385887A JPH01109233A (ja) | 1987-10-21 | 1987-10-21 | 圧力測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01109233A true JPH01109233A (ja) | 1989-04-26 |
Family
ID=17395212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26385887A Pending JPH01109233A (ja) | 1987-10-21 | 1987-10-21 | 圧力測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01109233A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004046675A3 (de) * | 2002-11-20 | 2005-06-30 | Duerr Somac Gmbh | Verfahren zur dichtheitsprüfung von klimaanlagen in kraftfahrzeugen |
JP2009186221A (ja) * | 2008-02-04 | 2009-08-20 | Yokogawa Electric Corp | ダイアフラムシール付き差圧測定装置 |
-
1987
- 1987-10-21 JP JP26385887A patent/JPH01109233A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004046675A3 (de) * | 2002-11-20 | 2005-06-30 | Duerr Somac Gmbh | Verfahren zur dichtheitsprüfung von klimaanlagen in kraftfahrzeugen |
JP2009186221A (ja) * | 2008-02-04 | 2009-08-20 | Yokogawa Electric Corp | ダイアフラムシール付き差圧測定装置 |
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