JPH0110893Y2 - - Google Patents

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JPH0110893Y2
JPH0110893Y2 JP4876583U JP4876583U JPH0110893Y2 JP H0110893 Y2 JPH0110893 Y2 JP H0110893Y2 JP 4876583 U JP4876583 U JP 4876583U JP 4876583 U JP4876583 U JP 4876583U JP H0110893 Y2 JPH0110893 Y2 JP H0110893Y2
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layer
magnetic
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conductive
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の分野 この考案は、複数層の磁性体層の積層体を含
み、各磁性体層間に延びる線状の導電パターンが
順にコイル状に接続されインダクタンス成分を作
り出すチツプコイルに関するもので、特に、各導
電パターンの接続態様が改良されたチツプコイル
に関するものである。
先行技術の説明 この種のチツプコイルを得る場合、各磁性体層
間に延びる線状の導電パターン相互の接続が問題
となる。すなわち、線状の導電パターンを順にコ
イル状に接続するためには、各磁性体層を越えて
次の導電パターンへ如何にして接続するかが問題
となる。
或る種の先行技術においては、線状の導電パタ
ーンが形成された磁性体層の上に、この導電パタ
ーンを一部露出させた状態で、次の磁性体層を印
刷により形成し、その上に、前の導電パターンと
接続されるように次の導電パターンを印刷により
形成し、次には、磁性体層、さらに次には、導電
パターン、というように、磁性体層と導電パター
ンとの印刷を繰り返すことにより積層体とされ
る。
しかしながら、この先行技術では、印刷を用い
るため、仕様が変更されるたびに、印刷パターン
を変更しなければならず、多品種少量生産に不向
きであるとい欠点がある。
また、別の先行技術では、絶縁体層にスルーホ
ールを形成し、このスルーホールを介して隣り合
う導電パターンの磁性体層間の接続が行なわれ
る。
しかしながら、この先行技術では、スルーホー
ルと導電パターンとの位置合わせが厳密に要求さ
れ、また、スルーホールを介しての電気的接続の
完全を期すことは困難であり、位置合わせや電気
的接続の完全性などの点で問題が多い。
考案の目的 それゆえに、この考案の目的は、上述したよう
な先行技術の問題点を解消し得るチツプコイルを
提供することである。
考案の概要 この考案は、各磁性体層間に存在する導電パタ
ーンの接続態様に特徴があり、そのために、特定
の磁性体層の周縁の形状および導電パターンの形
成状態に、工夫が凝らされている。
より特定的に説明すると、この考案のチツプコ
イルは、n層(nは3以上の自然数)の磁性体層
の積層体を含み、各磁性体層間に延びる線状の導
電パターンが順にコイル状に接続されインダクタ
ンス成分を作り出すものである。これらn層の磁
性体層のうち、最も上にある第1層の磁性体層に
は、下面に導電パターンが形成され、最も下にあ
る第n層の磁性体層には、上面に導電パターンが
形成されている。そして、第2層ないし第n−1
層の各磁性体層には、それぞれ、両面に導電パタ
ーンが形成されている。第2層ないし第n−1層
の各磁性体層の周縁には欠落部が形成され、この
欠落部の存在により、第k層(kは、3≦k≦n
の自然数)の磁性体層の上面に形成された導電パ
ターンと第k−2層の磁性体層の下面に形成され
た導電パターンとが一部において接触する状態と
なる。これによつて、第n−1層の磁性体層の下
面、第n層の磁性体層の上面、第n−2層の磁性
体層の下面、第n−1層の磁性体層の上面、第n
−3層の磁性体層の下面、第n−2層の上面、…
…、というように順次各面に形成された導電パタ
ーンが接続され、コイル状に延びる状態とされ
る。上述の欠落部は、各磁性体層のたとえば角の
部分を落として形成することも可能であり、ま
た、各磁性体層の一辺に平行な切断線によつて切
り落とすことによつても形成されることができ
る。なお、後者の場合には、磁性体層に積極的に
欠落部を形成することなく、磁性体層を積層の段
階において或る方向にずらすことで、欠落部を形
成したのと同様の効果が得られる。そして、前述
のように順次接続された導電パターンの両端部に
は、引出し導電部がそれぞれ電気的に接続され、
それによつてインダクタンス成分が外部へ引出さ
れる。
考案の効果 この考案によれば、同じ導電パターンを有する
磁性体層を多数用意しておけば、それを積層する
段階において適宜枚数を選ぶだけで、仕様を変更
することができ、多品種少量生産に適していると
言うことができる。また、欠落部を介して導電パ
ターンが接続されるので、スルーホールの場合の
ように厳密な位置合わせは必要でなく、また、欠
落部の存在により、直接導電パターンが他の導電
パターンと接触する状態となるので、完全な電気
的接続達成することができる。また、導電パター
ンは、磁性体層の積層後においては、磁性体によ
つて完全に覆われた状態となるので、閉磁路構成
となり、もれ磁束がなくなり、周囲の回路に影響
を与えることがなくなる。また、高いQを得るこ
とができる。
実施例の説明 第1図はこの考案の一実施例を構成する各磁性
体層を分解して示す斜視図である。この実施例で
は、4個(n=4)の磁性体層1,2,3,4が
用いられる。これらの磁性体層1〜4のうち、最
も上にある第1層の磁性体層1には、下面にL字
状に延びる導電パターンが形成され、最も下にあ
る第4層の磁性体層4には、上面にL字状に延び
る導電パターン6が形成される。第2層および第
3層(第2層ないし第n−1層)の各磁性体層
2,3には、それぞれ、両面に導電パターン7,
8および9,10が形成される。
第1層ないし第4層の磁性体層1〜4は、その
横方向の配置が第1図に明確にされているよう
に、第2層および第4層の磁性体層2,4は、他
の磁性体層1,3に対して、図による右方向へず
らされている。これによつて、第1層および第3
層の各磁性体層1,3は右側部分に、第2層およ
び第4層の各磁性体層2,4は左側部分に、それ
ぞれ、欠落部が形成されたのと同様の効果を実現
している。なお、このような欠落部を必要とする
のは、後の説明から明らかなように、第2層およ
び第3層(第2層ないし第n−1層)の各磁性体
2,3だけである。この実施例においては、同じ
寸法および形状の磁性体層1〜4を用いるという
理由のみから、第1層および第4層の磁性体層
1,4にも欠落部が結果として形成されただけで
ある。
第1図の磁性体層1〜4は、この図面に示す横
方向の位置関係を維持したまま、互いに積層され
第2図に示すような積層体11を構成する。この
ような積層体11において、各導電パターン5〜
10は、次のような順序で接続されることにな
る。
第3図は、各磁性体層1〜4に形成された導電
パターン5〜10の接続の順序を図解的に示した
ものである。第3図において、A,B,C,D
は、それぞれ、磁性体層1,2,3,4を表わし
ている。そして、A,B,C,Dが表示された各
ブロツクの中に表わされた点線は、各磁性体層1
〜4の上面と下面とを区別するもので、この点線
より上が上面の導電パターンを表わし、点線より
下が下面の導電パターンを表わしている。
第1図に示すように、磁性体層3の下面に形成
された導電パターン10は、磁性体層3の図によ
る左辺にまで延びて形成される。また、磁性体層
2の上面に形成された導電パターン7は、磁性体
層2の図による右辺にまで延びて形成される。し
たがつて、第2図に想像線で示すように、積層体
11の各端面に、外部電極12,13が形成され
たとき、外部電極12は、導電パターン10と電
気的に接続された状態となり、外部電極13は、
導電パターン7と電気的に接続された状態とな
る。そして、第2図の積層体11の中において
は、たとえば便宜上方向を定めるとすれば、外部
電極12から外部電極13に至る経路の途中で、
各導電パターン5〜10がコイル状に接続された
状態となつている。今、外部電極12を出発点と
すれば、導電パターン10,6,8,9,5,7
という順序で接続され、外部電極13に至る。す
なわち、上述のように列挙された導電パターンの
順序において、前のものがすぐ後のものに直接接
触することで、このような接続が達成されてい
る。ここで特に注目すべきことは、導電パターン
6と8の接触、および導電パターン9と5との接
触である。これらの接触は、前述した欠落部の存
在により初めて達成されるもので、第2図によく
示されているように、1つおきの磁性体層1と3
および2と4がそれぞれの間に磁性体層2や3を
挟んでいるにもかかわらず、直接接触する部分を
有しているために達成されたものである。
このことは、第3図に図解的に示されているよ
うに、Cの下面、Dの上面、Bの下面、Cの上
面、Aの下面、Bの上面というような順序の接続
を達成したことになる。
第4図はこの考案の他の実施例を構成する各磁
性体層を分解して示す斜視図である。第4図にお
いて、前述の第1図に示すものに相当の部分に
は、同様の参照番号を付し、重複する説明は省略
する。
第4図の実施例では、6層(n=6)の磁性体
層を含んでおり、第4図に付された参照番号と第
1図の参照番号とを比較すれば明らかなように、
この実施例では、第1図の磁性体層2と3の間
に、2層の磁性体層14,15が追加されたもの
である。この追加された磁性体層14の上面には
導電パターン16が形成され、下面には導電パタ
ーン17が形成される。磁性体層15の上面には
導電パターン18が形成され、下面には導電パタ
ーン19が形成される。これらの導電パターン1
6〜19は、導電パターン7,10のように、磁
性体層14,15の端縁にまで延びるものではな
い。
第5図には、第3図に相当する導電パターンの
接続態様が図解的に示され、この第5図に表示さ
れたA,B,C,D,E,Fは、それぞれ、第4
図の磁性体層1,2,14,15,3,4に相当
している。そして、第3図の場合と同様の要領
で、Eの下面、Fの上面、Dの下面、Eの上面、
Cの下面、Dの上面、Bの下面、Cの上面、Aの
下面、Bの上面というような順序で各導電パター
ンが接続されている。
このように、第1図の実施例では、1.5ターン
のチツプコイルが得られたが、第4図の実施例で
は、2.5ターンの実施例が得られた。このことか
ら明らかなように、第4図で追加された磁性体層
14,15の積層をさらに繰り返すようにすれ
ば、任意のターン数のチツプコイルを得ることが
できる。また、ここで注目すべきことは、磁性体
層14および15は、互いに同じ形状の導電パタ
ーンを有しているということである。すなわち、
磁性体層14の導電パターン16,17は、これ
を180゜回転すれば、磁性体層15の導電パターン
18,19が得られることになる。したがつて、
同じ種類の磁性体層を多数用意しておけば、任意
のターン数のチツプコイルを要求に応じてその都
度製造することができ、少量多品種の生産に適し
ていると言える。
第6図はこの考案のさらに他の実施例を構成す
る各磁性体層を分解して示す斜視図である。第7
図は第6図の各磁性体層を積層して得られたチツ
プコイルを示す斜視図である。
第6図では、4層(n=4)の磁性体層20〜
23が用いられる。第1層の磁性体層20の下面
には導電パターン24が形成され最も下にある第
4層の磁性体層23の上面には、導電パターン2
5が形成される。また、第2層および第3層の各
磁性体層21,22には、それぞれ、両面に導電
パターン26,27および28,29が形成され
る。このうち、導電パターン26は、磁性体層2
1の図による右辺にまで延びて形成され、導電パ
ターン29は、磁性体層22の図による左辺にま
で延びて形成される。
この実施例の特徴となるのは、欠落部の形成態
様である。第2層の誘電体層21には、その図に
よる左側の角の部分に欠落部30が形成される。
第3層の誘電体層22には、その図による右側の
角の部分に欠落部31が形成される。
第7図に示すように、4層の誘電体層20〜2
3が積層され、積層体32を構成し、この積層体
32の各端面に外部電極33,34を形成したと
き、第3図に示すような態様で各導電パターンが
接続される。第7図に示す積層体32は、第2図
との対比から明らかなように、欠落部30,31
の存在による段差が生じることを除いて、全体と
してまとまつた直方体状となり、よりチツプ状電
子部品として適した形状であると言うことができ
る。すなわち、第7図の形状を持つチツプコイル
の方が、自動マウントにより適している。
前述した各磁性体層を構成する磁性材料として
は、たとえばフエライトが用いられる。フエライ
トの一例として、Ni−Znフエライト、Ni−Cu−
Znフエライト、Mg−Znフエライト、Cu−Znフ
エライトなどがあり、これらは少なくとも比抵抗
が1MΩ−cm以上のものを得ることができる。こ
のような磁性材料からなる磁性体層は、積層され
た後で、熱圧着され、焼成されて、一体化され
る。前述の外部電極は、このような焼成の後で形
成される。
このような製造工程を経ることから、導電パタ
ーンを構成する材料としては、高融点の金属が好
ましく、銀−パラジウム、白金、金などが用いら
れ、これらの金属のペーストが印刷されることに
よつて形成される。なお、外部電極については、
高融点の金属を用いる必要はない。
なお、前述した実施例の説明では、1個の磁性
体層が1個のチツプコイルを得るための構成要素
として意図され、したがつて導電パターンもその
ような1個のチツプコイルを得ることを意図して
形成されていた。しかしながら、後で切断するこ
とを前提として、1枚の磁性材料のシートには、
多数のチツプコイルを得るための導電パターンを
配列して形成しておいてもよい。この場合、欠落
部は、磁性材料シートを積層する前に形成してお
けばよい。このようにして、切断した段階におい
て、多数のチツプコイルを同時に得ることができ
る。
また、磁性体層の形状や導電パターンの形状や
欠落部の形状についても任意である。たとえば円
形の磁性体層を用いたり、C字状に延びる導電パ
ターンを用いたりすることもできる。欠落部につ
いても、この欠落部の存在により、第k層の磁性
体層の上面に形成された導電パターンと第k−2
層の磁性体層の下面に形成された導電パターンと
が一部において接触する状態となれば、どのよう
な形状であつてもよい。
また、前述した各実施例では、外部電極に接続
される引出し導電部を有する導電パターンは、第
2層の磁性体層と第n−1層の磁性体層とにそれ
ぞれ形成された。このようにすれば、一定の層数
の磁性体層を用いて最も多いターン数を効率良く
得ることができるという利点があるが、たとえ
ば、第1層や第n層の磁性体層から引出し導電部
を得るようにしてもよい。この場合には、外部電
極の形成位置が変わるかもしれないが、このよう
な外部電極の形成位置については、チツプコイル
の本質に何ら影響を与えるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を構成する各磁性
体層を分解して示す斜視図である。第2図は第1
図の各磁性体層を積層して得られたチツプコイル
を示す。第3図は第2図のチツプコイルにおける
導電パターンの接続態様を図解的に示す。第4図
はこの考案の他の実施例を構成する各磁性体層を
分解して示す斜視図である。第5図は第4図の実
施例における導電パターンの接続態様を図解的に
示す。第6図はこの考案のさらに他の実施例を構
成する各磁性体層を分解して示す斜視図である。
第7図は第6図の各磁性体層を積層して得られた
チツプコイルを示す。 図において、1〜4、14,15,20〜23
は磁性体層、5〜10、16〜19、24〜29
は導電パターン、11,32は積層体、12,1
3,33,34は外部電極、30,31は欠落部
である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 n層(nは3以上の自然数)の磁性体層の積層
    体を含み、各磁性体層間に延びる線状の導電パタ
    ーンが順にコイル状に接続されインダクタンス成
    分を作り出すチツプコイルにおいて、 n層の磁性体層のうち、最も上にある第1層の
    磁性体層には、下面に導電パターンが形成され、
    最も下にある第n層の磁性体層には、上面に導電
    パターンが形成され、 第2層ないし第n−1層の各磁性体層には、そ
    れぞれ、両面に導電パターンが形成され、 第2層ないし第n−1層の各磁性体層の周縁に
    は欠落部が形成され、この欠落部の存在により第
    k層(kは、3≦k≦nの自然数)の磁性体層の
    上面に形成された導電パターンと第k−2層の磁
    性体層の下面に形成された導電パターンとが一部
    において接触する状態となり、それによつて第n
    −1層の磁性体層の下面、第n層の磁性体層の上
    面、第n−2層の磁性体層の下面、第n−1層の
    磁性体層の上面、第n−3層の磁性体層の下面、
    第n−2層の上面、……、というように順次各面
    に形成された導電パターンが接続され、 前記順次接続された導電パターンの両端部にそ
    れぞれ電気的に接続され外部へ引出すための引出
    し導電部を備えることを特徴とする、チツプコイ
    ル。
JP4876583U 1983-03-30 1983-03-30 チツプコイル Granted JPS59152710U (ja)

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JPS59152710U JPS59152710U (ja) 1984-10-13
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