JPH01107624A - 充電回路 - Google Patents
充電回路Info
- Publication number
- JPH01107624A JPH01107624A JP26471387A JP26471387A JPH01107624A JP H01107624 A JPH01107624 A JP H01107624A JP 26471387 A JP26471387 A JP 26471387A JP 26471387 A JP26471387 A JP 26471387A JP H01107624 A JPH01107624 A JP H01107624A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- circuit
- conversion circuit
- charged
- microprocessor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 28
- OJIJEKBXJYRIBZ-UHFFFAOYSA-N cadmium nickel Chemical compound [Ni].[Cd] OJIJEKBXJYRIBZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
この発明は、充電式の電気かみそりや鉛筆削りなどに用
いられて、機器内に設けられたニッケルカドミウム電池
などの二次電池を充電するための充電回路に関する。
いられて、機器内に設けられたニッケルカドミウム電池
などの二次電池を充電するための充電回路に関する。
（ロ）従来の技術
従来この種の充電回路として、マイクロコンピュータに
て充電の制御をおこなうものが知られている（特開昭５
４−１５９６４０号公報）。
て充電の制御をおこなうものが知られている（特開昭５
４−１５９６４０号公報）。
マイクロコンピュータにて充電の制御をおこなう場合、
通常制御プログラム中に補充Ｗｉ電池の充電完了時の端
子電圧に相当するある一定の設定電圧が定数としてプロ
グラミングされている。そして充電中の被充電電池の端
子電圧が設定電圧に達した時点で充電を完了するように
充電の！ＩＪ１！０をおこなうものである。
通常制御プログラム中に補充Ｗｉ電池の充電完了時の端
子電圧に相当するある一定の設定電圧が定数としてプロ
グラミングされている。そして充電中の被充電電池の端
子電圧が設定電圧に達した時点で充電を完了するように
充電の！ＩＪ１！０をおこなうものである。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
ところが、上記のように定数として設定電圧をプログラ
ミングしてしまうと、機器によって使用される電池の数
が異なる場合、つまり電池１個にて使用される機器と２
本直列にて使用される機器とでは、設定電圧が変化する
ため、同一のプログラムを有する充電回路ではそれらの
機器に対応することができないものとなった。
ミングしてしまうと、機器によって使用される電池の数
が異なる場合、つまり電池１個にて使用される機器と２
本直列にて使用される機器とでは、設定電圧が変化する
ため、同一のプログラムを有する充電回路ではそれらの
機器に対応することができないものとなった。
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、設定電
圧を被充電電池の個数に対応して設定できるようにして
、被充電電池の個数が変化しても同一プログラムを使用
して充電をおこなうことができる充電回路を提供しよう
とするものである。
圧を被充電電池の個数に対応して設定できるようにして
、被充電電池の個数が変化しても同一プログラムを使用
して充電をおこなうことができる充電回路を提供しよう
とするものである。
（ニ）問題点を解決するための手段
この発明は、被充電電池の端子電圧とその端子電圧に対
応して設定される設定電圧とを比較して被充電電池の充
電を制御する充電回路において、マイクロプロセッサと
、 被充電電池が複数個直列接続されて充電される場合に直
列接続された被充電電池の端子電圧に対応する電圧を設
定する設定電圧回路と、マイクロプロセッサとラダー抵
抗回路網とで構成されるＤ／Ａ変換回路と、 Ｄ／Ａ変換回路及びＤ／Ａ変換回路からのナナログ電圧
と被充電電池の端子電圧とを比較する比較器とで構成さ
れ、前記端子電圧をデジタル信号に変換する第１Ａ／Ｄ
変挽回路と、 Ｄ／Ａ変換回路及びＤ／Ａ変換回路からのアナログ電圧
と設定電圧回路にて設定された設定電圧とを比較する比
較器とで構成され、前記設定電圧をデジタル信号に変換
する第２Ａ／Ｄ変挽回路とを備えてなることを特徴とす
る充電回路である。
応して設定される設定電圧とを比較して被充電電池の充
電を制御する充電回路において、マイクロプロセッサと
、 被充電電池が複数個直列接続されて充電される場合に直
列接続された被充電電池の端子電圧に対応する電圧を設
定する設定電圧回路と、マイクロプロセッサとラダー抵
抗回路網とで構成されるＤ／Ａ変換回路と、 Ｄ／Ａ変換回路及びＤ／Ａ変換回路からのナナログ電圧
と被充電電池の端子電圧とを比較する比較器とで構成さ
れ、前記端子電圧をデジタル信号に変換する第１Ａ／Ｄ
変挽回路と、 Ｄ／Ａ変換回路及びＤ／Ａ変換回路からのアナログ電圧
と設定電圧回路にて設定された設定電圧とを比較する比
較器とで構成され、前記設定電圧をデジタル信号に変換
する第２Ａ／Ｄ変挽回路とを備えてなることを特徴とす
る充電回路である。
（ホ）作 用
マイクロプロセッサは、まず設定電圧を読み取るために
第２Ａ／Ｄ変換回路を動作させ、あらかじめ設定された
設定電圧を読み取ってその値を記憶し、つぎに被充電電
池の端子電圧を第１Ａ／Ｄ変換回路を動作させて、その
端子電圧が設定電圧に達するまで充電をおこなう。
第２Ａ／Ｄ変換回路を動作させ、あらかじめ設定された
設定電圧を読み取ってその値を記憶し、つぎに被充電電
池の端子電圧を第１Ａ／Ｄ変換回路を動作させて、その
端子電圧が設定電圧に達するまで充電をおこなう。
（へ）実施例
以下この発明の実施例を図面にて詳述するが、この発明
は以下の実施例に限定されるものではない。
は以下の実施例に限定されるものではない。
第１図において、１はマイクロプロセッサで、たとえば
８ビツト（ｂｉｔ ）のマイクロコンピュータで構成さ
れる。２はラダー抵抗回路網で、マイクロプロセッサ１
のＯから７までの各ｂｉｔの出力端子に接続される複数
個の抵抗２Ｒと各抵抗２Ｒ間を橋絡する複数個の抵抗Ｒ
とからなり、ｂｉｔ Ｏの一つの抵抗２Ｒは接地されて
いる。このラダー抵抗回路網２とマイクロプロセッサ１
とでＤ／Ａ変換回路３が構成される。４は充電用電源で
、たとえばニッケルカドミウム電池の被充電電池５に、
充電用の直流電流を出力する。６は第１Ａ／Ｄ変挽回路
で、Ｄ／Ａ変換回路３と、Ｄ／Ａ変換回路３からのアナ
ログ電圧が十入力端子（非反転入力端子）に入力される
とともに、被充電電池５の端子電圧■ が−入力端子（
反転入力端子）に入力される比較器７とで構成される。
８ビツト（ｂｉｔ ）のマイクロコンピュータで構成さ
れる。２はラダー抵抗回路網で、マイクロプロセッサ１
のＯから７までの各ｂｉｔの出力端子に接続される複数
個の抵抗２Ｒと各抵抗２Ｒ間を橋絡する複数個の抵抗Ｒ
とからなり、ｂｉｔ Ｏの一つの抵抗２Ｒは接地されて
いる。このラダー抵抗回路網２とマイクロプロセッサ１
とでＤ／Ａ変換回路３が構成される。４は充電用電源で
、たとえばニッケルカドミウム電池の被充電電池５に、
充電用の直流電流を出力する。６は第１Ａ／Ｄ変挽回路
で、Ｄ／Ａ変換回路３と、Ｄ／Ａ変換回路３からのアナ
ログ電圧が十入力端子（非反転入力端子）に入力される
とともに、被充電電池５の端子電圧■ が−入力端子（
反転入力端子）に入力される比較器７とで構成される。
比較器７の出力端子はマイクロプロセッサ１のＩＮＯ端
子に接続される。８は第２Ａ／Ｄ変挽回路で、Ｄ／Ａ変
換回路３と、Ｄ／Ａ変換回路３からのアナログ電圧が十
入力端子に入力されるとともに、被充電電池５の端子電
圧Ｖｃ 対応する電圧を設定する設定電圧回路９からの
設定電圧Ｖ工 が−入力端子に入力される比較器１ｏと
で構成される。比較器１９の出力端子はマイクロプロセ
ッサ１のＩＮＩ端子に接続される。設定電圧回路９は、
電１１ｉ圧＋■を分圧する抵抗γ０と抵抗γ１とで構成
されている。
子に接続される。８は第２Ａ／Ｄ変挽回路で、Ｄ／Ａ変
換回路３と、Ｄ／Ａ変換回路３からのアナログ電圧が十
入力端子に入力されるとともに、被充電電池５の端子電
圧Ｖｃ 対応する電圧を設定する設定電圧回路９からの
設定電圧Ｖ工 が−入力端子に入力される比較器１ｏと
で構成される。比較器１９の出力端子はマイクロプロセ
ッサ１のＩＮＩ端子に接続される。設定電圧回路９は、
電１１ｉ圧＋■を分圧する抵抗γ０と抵抗γ１とで構成
されている。
抵抗γ１は、被充電電池５の端子電圧ＶＥ に対応して
その抵抗値が可変できるもので、たとえば半固定抵抗や
、複数個の固定抵抗がプリント基板上でジャンパー線な
どにより容易に合成抵抗値が可変できるようにされたも
のである。なお図示しないが、マイクロプロセッサ１の
出力端子は充電用電源４に接続されている。 − ラダー抵抗回路網２はマイクロプロセッサ１の各出力ｂ
ｉｔから出力されるデジタル値に対応したアナログ電圧
値を２５６（−２３）段階の精度で、それぞれの比較器
７．１０の十入力端子に出力する。
その抵抗値が可変できるもので、たとえば半固定抵抗や
、複数個の固定抵抗がプリント基板上でジャンパー線な
どにより容易に合成抵抗値が可変できるようにされたも
のである。なお図示しないが、マイクロプロセッサ１の
出力端子は充電用電源４に接続されている。 − ラダー抵抗回路網２はマイクロプロセッサ１の各出力ｂ
ｉｔから出力されるデジタル値に対応したアナログ電圧
値を２５６（−２３）段階の精度で、それぞれの比較器
７．１０の十入力端子に出力する。
つぎに第２図のフローチャートにしたがって動作を説明
する。
する。
まず充電が開始されると、第２Ａ／Ｄ変換回路８が動作
する。第２Ａ／Ｄ変換回路８は設定電圧回路９にて設定
された設定電圧■工 をデジタル値に変換し、そのデジ
タル値はマイクロプロセッサ１内に記！！（読み込み）
される（ステップ１００）。
する。第２Ａ／Ｄ変換回路８は設定電圧回路９にて設定
された設定電圧■工 をデジタル値に変換し、そのデジ
タル値はマイクロプロセッサ１内に記！！（読み込み）
される（ステップ１００）。
設定電圧Ｖｌ はそれぞれの抵抗γ０．γ１の抵抗値に
よって決定され、たとえば第３図に示すように、被充電
電池１個の場合には、充電完了時の補充Ｎ電池の端子電
圧であるＶｏに、また２個の場合にはｖｌにそれぞれ設
定される。この設定電圧の設定は、機器に使用される電
池の個数に対応して設定すればよい。
よって決定され、たとえば第３図に示すように、被充電
電池１個の場合には、充電完了時の補充Ｎ電池の端子電
圧であるＶｏに、また２個の場合にはｖｌにそれぞれ設
定される。この設定電圧の設定は、機器に使用される電
池の個数に対応して設定すればよい。
設定電圧ＶＩ の読み込みがおわると、つぎに第１Ａ
／Ｄ変換回路６が動作し、時間とともに変化する被充電
電池５の端子電圧を逐時デジタル値に変換し、マイクロ
プロセッサ１にて読み込まれる（ステップ１０１）。そ
して読み込まれた端子電圧Ｖｉ が先に読み込まれた
設定電圧Ｖｒ に達すると（Ｖｌ ≦■ε ） （
ステップ１０２） 、マイクロプロセッサ１は充電用電
源に対し制御信号を出力し直流電流の補充Ｎ電池５への
供給を停止させる。
／Ｄ変換回路６が動作し、時間とともに変化する被充電
電池５の端子電圧を逐時デジタル値に変換し、マイクロ
プロセッサ１にて読み込まれる（ステップ１０１）。そ
して読み込まれた端子電圧Ｖｉ が先に読み込まれた
設定電圧Ｖｒ に達すると（Ｖｌ ≦■ε ） （
ステップ１０２） 、マイクロプロセッサ１は充電用電
源に対し制御信号を出力し直流電流の補充Ｎ電池５への
供給を停止させる。
以上において、マイクロプロセッサ１のプログラムは、
設定電圧ＶＺ を定数としてもつ必要がないので、補
充ｉ！電池５の個数に関係なくプログラミングされたも
のを使用すればよい。
設定電圧ＶＺ を定数としてもつ必要がないので、補
充ｉ！電池５の個数に関係なくプログラミングされたも
のを使用すればよい。
（ト）発明の効果
この発明によれば、使用される機器が異なるために被充
電電池の個数がかわった場合であっても、設定電圧回路
の抵抗値を調整することにより、マイクロプロセッサの
プログラムを変更することなしに、容易に設定電圧を変
更して充電ができるので、汎用性の向上した充電回路が
得られる。
電電池の個数がかわった場合であっても、設定電圧回路
の抵抗値を調整することにより、マイクロプロセッサの
プログラムを変更することなしに、容易に設定電圧を変
更して充電ができるので、汎用性の向上した充電回路が
得られる。
第１図はこの発明の実施例電気回路図、第２因は実施例
の動作を示すフローチャート、第３図は被充電電池が１
個の場合と２個の場合の充電特性を示すグラフである。 １・・・・・・マイクロプロセッサ、 ２・・・・・・ラダー抵抗回路網、 ３・・・・・・Ｄ／Ａ変換回路、５・・・・・・被充電
電池、６・・・・・・第１Ａ／Ｄ変換回路、 ７．１０・・・・・・比較器、 ８・・・・・・第２Ａ／Ｄ変換回路、 ９・・・・・・設定電圧回路。 ゛ 〕 代９人 弁”士 野 河 信太〒、、コ９第２図 第３図 充電８８閉
の動作を示すフローチャート、第３図は被充電電池が１
個の場合と２個の場合の充電特性を示すグラフである。 １・・・・・・マイクロプロセッサ、 ２・・・・・・ラダー抵抗回路網、 ３・・・・・・Ｄ／Ａ変換回路、５・・・・・・被充電
電池、６・・・・・・第１Ａ／Ｄ変換回路、 ７．１０・・・・・・比較器、 ８・・・・・・第２Ａ／Ｄ変換回路、 ９・・・・・・設定電圧回路。 ゛ 〕 代９人 弁”士 野 河 信太〒、、コ９第２図 第３図 充電８８閉
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、被充電電池の端子電圧とその端子電圧に対応して設
定される設定電圧とを比較して被充電電池の充電を制御
する充電回路において、 マイクロプロセッサと、 被充電電池が複数個直列接続されて充電される場合に直
列接続された被充電電池の端子電圧に対応する電圧を設
定する設定電圧回路と、 マイクロプロセッサとラダー抵抗回路網とで構成される
Ｄ／Ａ変換回路と、 Ｄ／Ａ変換回路及びＤ／Ａ変換回路からのアナログ電圧
と被充電電池の端子電圧とを比較する比較器とで構成さ
れ、前記端子電圧をデジタル信号に変換する第１Ａ／Ｄ
変換回路と、 Ｄ／Ａ変換回路及びＤ／Ａ変換回路からのアナログ電圧
と設定電圧回路にて設定された設定電圧とを比較する比
較器とで構成され、前記設定電圧をデジタル信号に変換
する第２Ａ／Ｄ変換回路とを備えてなることを特徴とす
る充電回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26471387A JPH01107624A (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 充電回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26471387A JPH01107624A (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 充電回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01107624A true JPH01107624A (ja) | 1989-04-25 |
Family
ID=17407150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26471387A Pending JPH01107624A (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 充電回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01107624A (ja) |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54159640A (en) * | 1978-05-31 | 1979-12-17 | Black & Decker Inc | Method of and apparatus for storage battery |
| JPS6039325A (ja) * | 1983-08-11 | 1985-03-01 | 三洋電機株式会社 | ニッケル−カドミウム電池の満充電検出方法 |
| JPS63124729A (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-28 | 東芝電池株式会社 | 蓄電池の充電回路 |
| JPS63190525A (ja) * | 1987-02-02 | 1988-08-08 | 三洋電機株式会社 | 充電装置 |
| JPS63206124A (ja) * | 1987-02-19 | 1988-08-25 | 三洋電機株式会社 | 充電装置 |
| JPS63213429A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-06 | 三洋電機株式会社 | 充電装置 |
| JPS63242145A (ja) * | 1987-03-30 | 1988-10-07 | 三洋電機株式会社 | 充電装置 |
-
1987
- 1987-10-20 JP JP26471387A patent/JPH01107624A/ja active Pending
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54159640A (en) * | 1978-05-31 | 1979-12-17 | Black & Decker Inc | Method of and apparatus for storage battery |
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| JPS63190525A (ja) * | 1987-02-02 | 1988-08-08 | 三洋電機株式会社 | 充電装置 |
| JPS63206124A (ja) * | 1987-02-19 | 1988-08-25 | 三洋電機株式会社 | 充電装置 |
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| JPS63242145A (ja) * | 1987-03-30 | 1988-10-07 | 三洋電機株式会社 | 充電装置 |
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