JPH01107229A - 光ビーム走査装置 - Google Patents
光ビーム走査装置Info
- Publication number
- JPH01107229A JPH01107229A JP62265652A JP26565287A JPH01107229A JP H01107229 A JPH01107229 A JP H01107229A JP 62265652 A JP62265652 A JP 62265652A JP 26565287 A JP26565287 A JP 26565287A JP H01107229 A JPH01107229 A JP H01107229A
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- JP
- Japan
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- light beam
- scanning
- polygon mirror
- frequency value
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- Pending
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光ビーム走査装置に関し、特に回転多面鏡によ
シ光ビームを走査するスキャナ装置またはプリンタ装置
に使用し画素クロックの制御をする光ビーム走査装置に
関する。
シ光ビームを走査するスキャナ装置またはプリンタ装置
に使用し画素クロックの制御をする光ビーム走査装置に
関する。
従来の光ビーム走査装置は、回転多面鏡によりレーザか
らの光ビームを走査して画像を読み取るスキャナ装置お
よび画像を記録するプリンタ装置に使用され回転多面鏡
の走査に同期して画素クロックを発生する。この場合、
回転多面鏡を駆動するモータの回転精度、いわゆる回転
むらにより回転多面鏡の各面ごとに光ビームの走査時間
が異なるため同一周波数による画素クロック′を使用す
るといわゆるジャダが発生し再生した画像が劣化する。
らの光ビームを走査して画像を読み取るスキャナ装置お
よび画像を記録するプリンタ装置に使用され回転多面鏡
の走査に同期して画素クロックを発生する。この場合、
回転多面鏡を駆動するモータの回転精度、いわゆる回転
むらにより回転多面鏡の各面ごとに光ビームの走査時間
が異なるため同一周波数による画素クロック′を使用す
るといわゆるジャダが発生し再生した画像が劣化する。
従来、この欠点を解決する手段として回転多面鏡の各面
ごとの光ビームの走査時間をあらかじめ測定しておき、
基準となる画素クロックの周波数との偏差量に対応して
各面ごとの周波数値を回転多面鏡の動作に同期させて設
定するという画素クロック制御方式がある。
ごとの光ビームの走査時間をあらかじめ測定しておき、
基準となる画素クロックの周波数との偏差量に対応して
各面ごとの周波数値を回転多面鏡の動作に同期させて設
定するという画素クロック制御方式がある。
上述した従来の光ビーム走査装置の画素クロック制御方
式は、回転多面鏡の各面ごとの画素クロック周波数を設
定する方式となっているので走査画面内の走査時間のば
らつきは補正できないため再生した画像の画質が劣化す
るという問題がある。
式は、回転多面鏡の各面ごとの画素クロック周波数を設
定する方式となっているので走査画面内の走査時間のば
らつきは補正できないため再生した画像の画質が劣化す
るという問題がある。
本発明の目的は、回転多面境の各面の光ビームの走査時
間と走査画面内の走査時間のばらつきを補正することが
できる光ビーム走査装置を提供することにある。
間と走査画面内の走査時間のばらつきを補正することが
できる光ビーム走査装置を提供することにある。
本発明の光ビーム走査装置は、光ビームを主走査させる
回転多面鏡の各面を識別し面情報を出力する走査面検出
器と、前記面情報に対応し前記回転多面境の各面の走査
時間に比例した画素クロック周波数値に走査画面内の光
ビーム速度偏差値を乗算した値を遂次出力する周波数値
発生器と、この周波数値発生器からの値に厄じ位相が連
続した画素クロックを出力するシンセサイザとを有して
いる。
回転多面鏡の各面を識別し面情報を出力する走査面検出
器と、前記面情報に対応し前記回転多面境の各面の走査
時間に比例した画素クロック周波数値に走査画面内の光
ビーム速度偏差値を乗算した値を遂次出力する周波数値
発生器と、この周波数値発生器からの値に厄じ位相が連
続した画素クロックを出力するシンセサイザとを有して
いる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
。第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
光検出器１は、ホトダイオードとコンパレータを備えて
構成し、レーザ５から回転多面鏡４に照射した光ビーム
の反射光を検出した信号を走査面検出器２に出力する。
構成し、レーザ５から回転多面鏡４に照射した光ビーム
の反射光を検出した信号を走査面検出器２に出力する。
走査面検出器２は、カウンタ回路とゲート回路を備えて
構成し、回転多面鏡４を駆動する主走査モータ３の１回
転を表わす信号ＭＰＨ８と光検出器１からの信号によシ
走査している回転多面鏡４の各面を識別した面情報を周
波数値発生器６に出力する。
構成し、回転多面鏡４を駆動する主走査モータ３の１回
転を表わす信号ＭＰＨ８と光検出器１からの信号によシ
走査している回転多面鏡４の各面を識別した面情報を周
波数値発生器６に出力する。
周波数値発生器６は、メモリとカラ／り回路及びゲート
回路を備えて構成し、端子Ｔ１から回転多面鏡４の各面
ごとの光ビーム走査時間に比例した画素クロック周波数
値と端子Ｔ２から回転多面鏡４の各面ごとに対応した走
査画面内の光ビーム速度偏差値を記憶し、この記憶した
画素クロック周波数値に走査画面内の光ビーム速度偏差
値を遂次乗算した値をシンセサイザ７に設定する。
回路を備えて構成し、端子Ｔ１から回転多面鏡４の各面
ごとの光ビーム走査時間に比例した画素クロック周波数
値と端子Ｔ２から回転多面鏡４の各面ごとに対応した走
査画面内の光ビーム速度偏差値を記憶し、この記憶した
画素クロック周波数値に走査画面内の光ビーム速度偏差
値を遂次乗算した値をシンセサイザ７に設定する。
シンセサイザ７は、周波数値発生器６からの設定に基き
位相が連続した画素クロックＰＣＫを端子Ｔ３から出力
する。
位相が連続した画素クロックＰＣＫを端子Ｔ３から出力
する。
第２図は本実施例の動作を説明するための信号波形図で
ある。第２図（ａ）は一般のシンセサイザの出力波形で
あ）、第２図（ｂ）は本実施例の位相連続方式のシンセ
サイザ７の出力波形である。
ある。第２図（ａ）は一般のシンセサイザの出力波形で
あ）、第２図（ｂ）は本実施例の位相連続方式のシンセ
サイザ７の出力波形である。
第２図（ａｌに示すように一般のシンセサイザでは任意
のタイミングで周波数ｆを周波数２ｆＫ、切シ換えると
位相が連続しない波形の信号となシ、この信号によシ画
素クロックを発生すると画像精度が劣化する。第２図（
ｂ）の位相連続方式のシンセサイザでは周波数ｆを周波
数２ｆに切シ換えると、位相が連続した波形の信号とな
シ、この信号によシ画素クロックを発生しても画像精度
は劣化しないＯ 第３図は本実施例の動作を説明するためのタイミング図
である。
のタイミングで周波数ｆを周波数２ｆＫ、切シ換えると
位相が連続しない波形の信号となシ、この信号によシ画
素クロックを発生すると画像精度が劣化する。第２図（
ｂ）の位相連続方式のシンセサイザでは周波数ｆを周波
数２ｆに切シ換えると、位相が連続した波形の信号とな
シ、この信号によシ画素クロックを発生しても画像精度
は劣化しないＯ 第３図は本実施例の動作を説明するためのタイミング図
である。
走査画面幅１１の各部の光ビーム速度偏差１２は時間Ｔ
Ｋ伴って曲線１２ａＫ示すように変化しシンセサイザ７
からの画素クロックＰＣＫは図示のように周波数変調さ
れる。
Ｋ伴って曲線１２ａＫ示すように変化しシンセサイザ７
からの画素クロックＰＣＫは図示のように周波数変調さ
れる。
仁のようにして得られた端子Ｔ３からの信号は、プリン
タ装置に使用する場合にはＡ１０光変調部に印加し、ま
た、スキャナ装置に使用する場合には読取った画像信号
を標本化する回路に印加して主走査方向の走査位置を補
正することができる。
タ装置に使用する場合にはＡ１０光変調部に印加し、ま
た、スキャナ装置に使用する場合には読取った画像信号
を標本化する回路に印加して主走査方向の走査位置を補
正することができる。
以上説明したように本発明は一転多面鏡の各面ごとの光
ビーム走査時間のばらつきに対しては画素クロックの周
波数を、また、走査画面内の走査時間のばらつきに対し
ては画素クロックの位置をそれぞれ修正することＫよう
、回転多面鏡の各面の走査位置か補正でき再生した画像
の質を向上させるという効果を有する。
ビーム走査時間のばらつきに対しては画素クロックの周
波数を、また、走査画面内の走査時間のばらつきに対し
ては画素クロックの位置をそれぞれ修正することＫよう
、回転多面鏡の各面の走査位置か補正でき再生した画像
の質を向上させるという効果を有する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
本実施例め動作を説明するだめの信号波形図、第３図は
本実施例の動作を説明するためのタイミング図である。 １・・・・・・光検出器、２・・・・・・走査面検出器
、３０．− 。 主走査モータ、４・・・・・・回転多面鏡、５・・・・
・・レーザ、６・・・・・・周波数値発生器、７・・・
・・・シンセサイザ。 代理人 弁理士 内 原 音
本実施例め動作を説明するだめの信号波形図、第３図は
本実施例の動作を説明するためのタイミング図である。 １・・・・・・光検出器、２・・・・・・走査面検出器
、３０．− 。 主走査モータ、４・・・・・・回転多面鏡、５・・・・
・・レーザ、６・・・・・・周波数値発生器、７・・・
・・・シンセサイザ。 代理人 弁理士 内 原 音
Claims (1)
- 光ビームを主走査させる回転多面鏡の各面を識別し面情
報を出力する走査面検出器と、前記面情報に対応し前記
回転多面鏡の各面の走査時間に比例した画素クロック周
波数値に走査画面内の光ビーム速度偏差値を乗算した値
を遂次出力する周波数値発生器と、この周波数値発生器
からの値に応じ位相が連続した画素クロックを出力する
シンセサイザとを有することを特徴とする光ビーム走査
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62265652A JPH01107229A (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 光ビーム走査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62265652A JPH01107229A (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 光ビーム走査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01107229A true JPH01107229A (ja) | 1989-04-25 |
Family
ID=17420111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62265652A Pending JPH01107229A (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 光ビーム走査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01107229A (ja) |
-
1987
- 1987-10-20 JP JP62265652A patent/JPH01107229A/ja active Pending
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