JPH01106995A - スクロール圧縮機 - Google Patents
スクロール圧縮機Info
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- JPH01106995A JPH01106995A JP26436187A JP26436187A JPH01106995A JP H01106995 A JPH01106995 A JP H01106995A JP 26436187 A JP26436187 A JP 26436187A JP 26436187 A JP26436187 A JP 26436187A JP H01106995 A JPH01106995 A JP H01106995A
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- JP
- Japan
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- scroll
- intake
- suction
- regulating valve
- compressor
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Links
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims abstract description 17
- 229910001285 shape-memory alloy Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 15
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 15
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 12
- 239000000956 alloy Substances 0.000 abstract 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 4
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/12—Arrangements for admission or discharge of the working fluid, e.g. constructional features of the inlet or outlet
- F04C29/124—Arrangements for admission or discharge of the working fluid, e.g. constructional features of the inlet or outlet with inlet and outlet valves specially adapted for rotary or oscillating piston pumps
- F04C29/126—Arrangements for admission or discharge of the working fluid, e.g. constructional features of the inlet or outlet with inlet and outlet valves specially adapted for rotary or oscillating piston pumps of the non-return type
- F04C29/128—Arrangements for admission or discharge of the working fluid, e.g. constructional features of the inlet or outlet with inlet and outlet valves specially adapted for rotary or oscillating piston pumps of the non-return type of the elastic type, e.g. reed valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/02—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F04C18/0207—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
- F04C18/0215—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form where only one member is moving
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2270/00—Control; Monitoring or safety arrangements
- F04C2270/19—Temperature
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ハ）産業上の利用分野
本発明は密閉容器内の吸入流体を吸込通路を通して圧縮
機部に導入してなるスクロール圧縮機に関する。
機部に導入してなるスクロール圧縮機に関する。
（ロ）従来の技術
本出願人が特願昭６２−８３６１５号で出願した従来の
スクロール圧縮機では、密閉容器内の吸入流体を吸込通
路を通して圧縮機部に導入しているが、吸入流体の温度
の低い起動時等においてＦｉ。
スクロール圧縮機では、密閉容器内の吸入流体を吸込通
路を通して圧縮機部に導入しているが、吸入流体の温度
の低い起動時等においてＦｉ。
圧縮機部に過剰に液状流体が吸入され液圧縮を生じ圧縮
機が破損する欠点がある。
機が破損する欠点がある。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
本発明は前述の欠点を解消し、液圧縮を防止するもので
ある。
ある。
に）問題点を解決するｔめの手段
本発明は密閉容器内にフレームと・このフレームの両側
に配置さｎた圧縮機部と電動機部と？収納し。
に配置さｎた圧縮機部と電動機部と？収納し。
この圧縮機部を、端板にうずまき状のラップを立設させ
てなる固定スクロールと、この固定スクロールに向い合
ってかみ合う端板にうずまき状のラップを立設させてな
る旋回スクロールと、前記密閉容器内の吸入流体を前記
圧縮機部に導入する吸込通路とで構成し。
てなる固定スクロールと、この固定スクロールに向い合
ってかみ合う端板にうずまき状のラップを立設させてな
る旋回スクロールと、前記密閉容器内の吸入流体を前記
圧縮機部に導入する吸込通路とで構成し。
前記固定スクロールに対して見かけ上自転しないように
公転させる旋回スクロールを電動機部の回転軸に連結さ
せたスクロール圧縮機において。
公転させる旋回スクロールを電動機部の回転軸に連結さ
せたスクロール圧縮機において。
前記吸込通路の入口部に、＃ε吸入流体の温度に対応し
てこの吸込通路の面積を調整する調整弁を設けたもので
ある。
てこの吸込通路の面積を調整する調整弁を設けたもので
ある。
（ホ）作 用
本発明によれば、正常の圧縮運転時傾おいては密閉容器
内の吸入流体更Ｋｉｊ調整弁の温度が高く。
内の吸入流体更Ｋｉｊ調整弁の温度が高く。
このため調整弁は大きく開いて前記吸入流体の吸入を良
好とし、従ってスクロール圧縮機は高い効率で運転さｎ
る。
好とし、従ってスクロール圧縮機は高い効率で運転さｎ
る。
また液圧縮の生じ易い起１時等については密閉容器内の
吸入流体更には調整弁の温度は未だ低（。
吸入流体更には調整弁の温度は未だ低（。
この究め調整弁はその開き度が小さくなり前記吸入流体
の吸入量を抑制し、従ってスクロール圧縮機は液圧縮が
防止さｎる。
の吸入量を抑制し、従ってスクロール圧縮機は液圧縮が
防止さｎる。
（へ）実施例
次に宸発明の一実施例について説明する。第１図乃至第
３図においてｌは密閉容器で、この容器内にはフレーム
２と、このフレームの上側に配置さｎたスクロール圧縮
機部３と、下側に配置された電動機部４とが夫々収納さ
ｎている。フレーム２の中央に＃：を回転軸５全軸支す
る軸受部６が一体に設けられている。電動機部４（ｄ固
定子７と、こスクロール９と旋回スクロール１０とで構
成されている。固定スクロール９は円板状の端板１１と
。
３図においてｌは密閉容器で、この容器内にはフレーム
２と、このフレームの上側に配置さｎたスクロール圧縮
機部３と、下側に配置された電動機部４とが夫々収納さ
ｎている。フレーム２の中央に＃：を回転軸５全軸支す
る軸受部６が一体に設けられている。電動機部４（ｄ固
定子７と、こスクロール９と旋回スクロール１０とで構
成されている。固定スクロール９は円板状の端板１１と
。
この端板の一方の面周縁に突投さｆｌｌｔ環状壁１２と
、この環状壁に囲まｎて端板１１に立設さｎてインボリ
ュート状ま之はこｎに近似の曲線からなる渦巻き状のラ
ップ１３とで構成さ几ている。固定スクロール９の端板
１１には中央紀吐出口１４が設けられている。１５はカ
ップマフラーで、このカップマフラーは吐出口１４を覆
うように端板１１に欧付けらルている。そして、固定ス
クロール９け環状壁１ｚおよびラップ１３の突出方向を
下方向としてこの環状壁が７レーム２の周縁にボルト等
で固定されている。旋回スクロールｌＯは固定スクロー
ル９の環状壁工２の内径より小さい外径の端板１６と、
この端板の一方の面に立役さｎてインボリュート状また
はこｎに近似の曲線からなる渦巻き状のラップ１７と、
端板１６の龍方の面の中央に突設さ２を定ビン部１８と
で構成されている。そして、旋回スクロールＩＯＨラッ
プ１７の突出方向を上方としてこのラップが固定スクロ
ール９のラップ１３Ｋかみ合うようにしている。
、この環状壁に囲まｎて端板１１に立設さｎてインボリ
ュート状ま之はこｎに近似の曲線からなる渦巻き状のラ
ップ１３とで構成さ几ている。固定スクロール９の端板
１１には中央紀吐出口１４が設けられている。１５はカ
ップマフラーで、このカップマフラーは吐出口１４を覆
うように端板１１に欧付けらルている。そして、固定ス
クロール９け環状壁１ｚおよびラップ１３の突出方向を
下方向としてこの環状壁が７レーム２の周縁にボルト等
で固定されている。旋回スクロールｌＯは固定スクロー
ル９の環状壁工２の内径より小さい外径の端板１６と、
この端板の一方の面に立役さｎてインボリュート状また
はこｎに近似の曲線からなる渦巻き状のラップ１７と、
端板１６の龍方の面の中央に突設さ２を定ビン部１８と
で構成されている。そして、旋回スクロールＩＯＨラッ
プ１７の突出方向を上方としてこのラップが固定スクロ
ール９のラップ１３Ｋかみ合うようにしている。
１９は旋回スクロールｌＯと回転軸５との間に設けらｆ
ＬＮ中間軸受部材で、この中間軸受部材には旋回スクロ
ール１０のビン部１８ケ挿入するボス穴２０と１回転軸
５の先端を嵌合わせる嵌合孔２１とが偏位して投けらｎ
ている。中間軸受部材１９にはバランスウェイトｚｚが
一１１＆に設けらｎている。このバランスウェイトはフ
レーム２で形成さｎた空間２３内を回転している。２４
は固定スクロール９に対して旋回スクロール１０を見か
け上自点しないように円軌道上を公転させるオルダムリ
ングである。フレーム２の外周には密閉容器ｌ内の吸入
流体をスクロール圧縮機部３に導ぐ吸込通路ｚ５が形成
されている。また、固定スクロール９の端板ＩＸＫは密
閉容器１とカップマフラー１５との間を低圧空間にする
連通孔ｚ６か形成されている。Ｚ７は吸込管で、との吸
込管は電動機部４の下方の密閉容器１内に開口している
。２．８Ｆｉ電動機部４の固定子７の下端に取寸けらｎ
て吸込管２７から流入する冷媒を案内する案内部材であ
る。空間ｚ３を形成するフレーム２には下部に油排出孔
ｚ９が設けらｎ、こ６油排出孔には固定子７の外周に延
びるパイプ３０が接続さｎている。
ＬＮ中間軸受部材で、この中間軸受部材には旋回スクロ
ール１０のビン部１８ケ挿入するボス穴２０と１回転軸
５の先端を嵌合わせる嵌合孔２１とが偏位して投けらｎ
ている。中間軸受部材１９にはバランスウェイトｚｚが
一１１＆に設けらｎている。このバランスウェイトはフ
レーム２で形成さｎた空間２３内を回転している。２４
は固定スクロール９に対して旋回スクロール１０を見か
け上自点しないように円軌道上を公転させるオルダムリ
ングである。フレーム２の外周には密閉容器ｌ内の吸入
流体をスクロール圧縮機部３に導ぐ吸込通路ｚ５が形成
されている。また、固定スクロール９の端板ＩＸＫは密
閉容器１とカップマフラー１５との間を低圧空間にする
連通孔ｚ６か形成されている。Ｚ７は吸込管で、との吸
込管は電動機部４の下方の密閉容器１内に開口している
。２．８Ｆｉ電動機部４の固定子７の下端に取寸けらｎ
て吸込管２７から流入する冷媒を案内する案内部材であ
る。空間ｚ３を形成するフレーム２には下部に油排出孔
ｚ９が設けらｎ、こ６油排出孔には固定子７の外周に延
びるパイプ３０が接続さｎている。
３１は密閉容器ｌの上部を貫通してカップマフラー１５
に取付けられた吐出管である。
に取付けられた吐出管である。
３２け中間軸受部材１９と回転軸５とを係止する弾性変
形部材で、この弾性変形部材は中間軸受部材１９に穿設
さ几た孔３３に取付けらｎるボルト３４と１回転軸５に
設けた球面状の凹部３５に嵌合わさｎる球体３６と、こ
の球体とボルトとの間に挾持さｎて球体３６を変位させ
るスプリング３７とでｍ成さｎている。回転軸５には球
体３６を凹部３５に案内する案内溝３８が設けらｎてい
る・ 而して、前記吸込通路２５はその入口部２５ａに。
形部材で、この弾性変形部材は中間軸受部材１９に穿設
さ几た孔３３に取付けらｎるボルト３４と１回転軸５に
設けた球面状の凹部３５に嵌合わさｎる球体３６と、こ
の球体とボルトとの間に挾持さｎて球体３６を変位させ
るスプリング３７とでｍ成さｎている。回転軸５には球
体３６を凹部３５に案内する案内溝３８が設けらｎてい
る・ 而して、前記吸込通路２５はその入口部２５ａに。
密閉容器ｌ内の吸入流体の温度に対応してこの吸込通路
ｚ５の面積を調整する調整弁３９を設けである。調整弁
３宿具体的にはバイメタル及び形状記憶合金等で形歇し
て前εフレーム２に螺子止めし。
ｚ５の面積を調整する調整弁３９を設けである。調整弁
３宿具体的にはバイメタル及び形状記憶合金等で形歇し
て前εフレーム２に螺子止めし。
温度が所定値より高い場合には大きく関いて前ε吸入流
体の吸入を良好にすると共に、温度が所定ＩＩＩより低
い場合にはその開き度を小さくして前記吸入流体の吸入
量を抑制するように構成しである。
体の吸入を良好にすると共に、温度が所定ＩＩＩより低
い場合にはその開き度を小さくして前記吸入流体の吸入
量を抑制するように構成しである。
このように構成さルたスクロール圧縮機において、電動
機部４を回転させると、その回虻力が回転軸５を介して
旋回スクロール圧縮機伝えらｎる。
機部４を回転させると、その回虻力が回転軸５を介して
旋回スクロール圧縮機伝えらｎる。
すなわち、旋回スクロールｌＯは回転軸５に弾性変形部
材３ｚで係止さｎて取付けられた中間軸受部材１９のボ
ス穴ｚＯに１回転軸５の軸心に対して偏心して挿入され
たビン部１８で駆動さｎ、オルダムリング２４で固定ス
クロール９に対して見かけ上自転しないように円軌道上
を公転させら几る。そして、固定スクロール９と旋回ス
クロール１０とはこｎらのスクロールで形成された圧縮
空間３９を外方から内方へ向って漸次縮小し、吸込管ｚ
７から案内部材２８を介して密閉容器１内に流入し、固
定子７と回転子８との間を通りフレーム２の吸込通路ｚ
５からスクロール圧縮機部３に流入する冷媒を圧縮して
いる。この圧縮さｎた冷媒は固定スクロール９の端板１
１の吐出口１４からカップマフラー１５内に吐出され、
吐出管３１から密閉容器４外に吐出さｎる。
材３ｚで係止さｎて取付けられた中間軸受部材１９のボ
ス穴ｚＯに１回転軸５の軸心に対して偏心して挿入され
たビン部１８で駆動さｎ、オルダムリング２４で固定ス
クロール９に対して見かけ上自転しないように円軌道上
を公転させら几る。そして、固定スクロール９と旋回ス
クロール１０とはこｎらのスクロールで形成された圧縮
空間３９を外方から内方へ向って漸次縮小し、吸込管ｚ
７から案内部材２８を介して密閉容器１内に流入し、固
定子７と回転子８との間を通りフレーム２の吸込通路ｚ
５からスクロール圧縮機部３に流入する冷媒を圧縮して
いる。この圧縮さｎた冷媒は固定スクロール９の端板１
１の吐出口１４からカップマフラー１５内に吐出され、
吐出管３１から密閉容器４外に吐出さｎる。
回転軸５の回転力を旋回スクロールｌＯに伝える中間軸
受部材１９はこの回転軸拠弾性変形部材３２で係止さｎ
、固定スクロール９と旋回スフセール１０とで形成され
る圧縮空間３９に液冷媒等が流入し、液圧縮が行なわれ
てこの圧縮空間内の圧力が高（なると１弾性変形部材３
ｚの球体３６が回転軸５で孔３３内に押込まｎる工う忙
し１回転軸５からの回転力が伝わらないようにすること
釦より、旋回スクロール１０を公転運動させないようＫ
Ｌ、、圧縮空間３９内での圧力の異常上昇を防止してい
る。
受部材１９はこの回転軸拠弾性変形部材３２で係止さｎ
、固定スクロール９と旋回スフセール１０とで形成され
る圧縮空間３９に液冷媒等が流入し、液圧縮が行なわれ
てこの圧縮空間内の圧力が高（なると１弾性変形部材３
ｚの球体３６が回転軸５で孔３３内に押込まｎる工う忙
し１回転軸５からの回転力が伝わらないようにすること
釦より、旋回スクロール１０を公転運動させないようＫ
Ｌ、、圧縮空間３９内での圧力の異常上昇を防止してい
る。
また１弾性変形部材３２の球体３６は案内溝３８で案内
されて凹部３５に嵌合わさ詐るので、中間軸受部材１９
と回転軸５との係止がスムーズに行なわｎ、スクロール
圧縮機部３での圧縮作用が再開さｎる。
されて凹部３５に嵌合わさ詐るので、中間軸受部材１９
と回転軸５との係止がスムーズに行なわｎ、スクロール
圧縮機部３での圧縮作用が再開さｎる。
弾性変形部材３ｚけボルト３４でスプリング３７のバネ
力を変えることにより１回転軸５で旋回スクロールｌＯ
を公転させらｎるトルクの伝達力を又見られ、任意の圧
力で旋回スクロールｌＯが回転しなりようにしている。
力を変えることにより１回転軸５で旋回スクロールｌＯ
を公転させらｎるトルクの伝達力を又見られ、任意の圧
力で旋回スクロールｌＯが回転しなりようにしている。
また前記スクロール圧縮機では、正常の圧縮運転時にお
いては密閉容器１内の吸入流体更には調整弁開の温度が
高く、このため調整弁■は大きく開いて前記吸入流体の
吸入を良好とし、従ってスクロール圧縮機は高い効率で
運転される。
いては密閉容器１内の吸入流体更には調整弁開の温度が
高く、このため調整弁■は大きく開いて前記吸入流体の
吸入を良好とし、従ってスクロール圧縮機は高い効率で
運転される。
また液圧縮の生じ易い起動時等においては密閉容器ｆ１
）内の吸入流体更には調整弁開の温度は未だ低く、この
ため調整弁開はその開き度が小さくなり前記吸入流体の
吸入量を抑制し、従ってスクロール圧縮機は液圧縮が防
止される。
）内の吸入流体更には調整弁開の温度は未だ低く、この
ため調整弁開はその開き度が小さくなり前記吸入流体の
吸入量を抑制し、従ってスクロール圧縮機は液圧縮が防
止される。
（ト）発明の効果
本発明は以上のように構成′されたから、正常の圧縮運
転時においては密閉容器内の吸入流体の高温度に対応し
て調整弁を大きく開いて吸込通路の面積を大きく調整す
ることでスクロール圧縮機の運転効率を高め得ると共に
、液圧縮の生じ易い起動時等においては前記吸入流体の
低温度に対応して調整弁を開度を小さくして吸込通路の
面積を小さく調整することでスクロール圧縮機の液圧縮
を防止できる。
転時においては密閉容器内の吸入流体の高温度に対応し
て調整弁を大きく開いて吸込通路の面積を大きく調整す
ることでスクロール圧縮機の運転効率を高め得ると共に
、液圧縮の生じ易い起動時等においては前記吸入流体の
低温度に対応して調整弁を開度を小さくして吸込通路の
面積を小さく調整することでスクロール圧縮機の液圧縮
を防止できる。
第１図乃至第４図は不発明の一実施例を示し、第１図は
縦断面図、第２図は中間軸受部材と回転軸との係止状態
を示す断面図、第６図は第２図における■−■線断面図
、第４図は要部の縦断面図、第５図は要部の低温時の動
作説明図である。 ｆｉ＋・・・密閉Ｗ器、＋２１・・・フレーム、ｆａｌ
・・・スクロール、（４）・・・電動機部、（５）・・
・回転軸、（９）・・・固定スクロール、（ｌｌｌ・・
・旋回スクロール、（川、（１時・・・端板、０′４、
ＩＩη・・・ラップ、輛・・・吸込通路、（２５ａ）・
・・入口部、（３９）・・・調整弁。
縦断面図、第２図は中間軸受部材と回転軸との係止状態
を示す断面図、第６図は第２図における■−■線断面図
、第４図は要部の縦断面図、第５図は要部の低温時の動
作説明図である。 ｆｉ＋・・・密閉Ｗ器、＋２１・・・フレーム、ｆａｌ
・・・スクロール、（４）・・・電動機部、（５）・・
・回転軸、（９）・・・固定スクロール、（ｌｌｌ・・
・旋回スクロール、（川、（１時・・・端板、０′４、
ＩＩη・・・ラップ、輛・・・吸込通路、（２５ａ）・
・・入口部、（３９）・・・調整弁。
Claims (2)
- １．密閉容器内にフレームと、このフレームの両側に配
置された圧縮機部と電動機部とを収納し、 この圧縮機部を、端板にうずまき状のラツプを立設させ
てなる固定スクロールと、この固定スクロールに向い合
つてかみ合う等板にうずまき状のラツプを立設させてな
る旋回スクロールと、前記密閉器内の吸入流体を前記圧
縮機部に導入する吸込通路とで構成し、 前記固定スクロールに対して見かけ上自転しないように
公転させる旋回スクロールを電動機部の回転軸に連結さ
せたスクロール圧縮機において、 前記吸込通路の入口部に、前記吸入流体の温度に対応し
てこの吸込通路の面積を調整する調整弁を設けたことを
特徴とするスクロール圧縮機。 - ２．特許請求の範囲第１項において、調整弁は形状記憶
合金又はバイメタルで構成したことを特徴とするスクロ
ール圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26436187A JPH01106995A (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | スクロール圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26436187A JPH01106995A (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | スクロール圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01106995A true JPH01106995A (ja) | 1989-04-24 |
Family
ID=17402088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26436187A Pending JPH01106995A (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | スクロール圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01106995A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07253090A (ja) * | 1993-12-13 | 1995-10-03 | Carrier Corp | 低圧側密閉式圧縮機 |
| WO2017169596A1 (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 三菱電機株式会社 | スクロール圧縮機、および冷凍サイクル装置 |
| WO2017168672A1 (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 三菱電機株式会社 | スクロール圧縮機、および冷凍サイクル装置 |
-
1987
- 1987-10-20 JP JP26436187A patent/JPH01106995A/ja active Pending
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