JPH01106565A - エンコーダと回転体の動力伝達構造 - Google Patents

エンコーダと回転体の動力伝達構造

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JPH01106565A
JPH01106565A JP62264829A JP26482987A JPH01106565A JP H01106565 A JPH01106565 A JP H01106565A JP 62264829 A JP62264829 A JP 62264829A JP 26482987 A JP26482987 A JP 26482987A JP H01106565 A JPH01106565 A JP H01106565A
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JP
Japan
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belt
encoder
section
rotating body
reading
Prior art date
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Pending
Application number
JP62264829A
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English (en)
Inventor
Atsuo Nishijima
西島 敦夫
Haruyuki Koizumi
小泉 治幸
Tokuji Morii
森井 徳治
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の分野〉 本発明は、エンコーダの回転スリット板と回転体とにベ
ルトを掛け渡してなるエンコーダと回転体の動力伝達構
造に関する。
〈従来技術とその問題点〉 イメージスキャナ等においては、移動量検出用にローラ
体(回転体)とエンコーダとが設けられている。
使用時にイメージスキャナが例えば原稿面上を移動する
とローラ体が原稿面に接触して回転するようになってい
る。そして、ローラ体に付設したエンコーダがローラ体
の回転に伴って信号を出力し、この信号に基づいて、撮
像部であるCODのイメージセンサの1ライン分の撮像
が取り込まれる構造になっている。
このような構成において、エンコーダの回転スリット板
とローラ体との間の動力伝達をベルトによって行う場合
、次のような問題点があった。
回転スリット板とローラ体とには、ベルトが係止される
プーリーが設けられるが、従来は、ベルトの横断面と、
両プーリーのベルト係止凹部面とが同じ曲率となってい
た。そのため、両プーリー間の相対的な位置や向き等の
関係で、回転スリット板とローラ体のそれぞれの係止凹
部において、ベルトが接触し動力を伝達する位置が一定
にならず、ローラ体と回転スリット板の回転比が不安定
になっていた。すなわち、ベルトが係止凹部面の最下部
に接触する場合は、伝達量が少なくなり、逆に係止凹部
面の上部に接触する場合は、伝達量が多くなる理由によ
る。
そのため、正確にイメージスキャナの移動量を検出でき
ず、C’CDイメージセンサの1ライン分の取り込みタ
イミングに狂いが生じる問題点があった。
〈発明の目的〉 本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたものであって
、回転体の回転を正確にエンコーダに伝達することがで
きるエンコーダと回転体の動力伝達構造を提供すること
を目的とする。
〈発明の構成と効果〉 本発明は、上記目的を達成するために、冒頭に記載した
エンコーダと回転体の動力伝達構造において、前記ベル
トの横断面形状を円形とするとともに、前記回転スリッ
ト板及び前記回転体の前記ベルトの係止されるプーリー
の係止凹部の、前記ベルトを係止した際に前記ベルトの
横断面と同方向における断面形状を、前記ベルトより小
さい曲率を有する円形の一部とする構造とした。
この構成によれば、横断面形状が円形であるベルトがベ
ルトの横断面周部より曲率が小さいプーリーの係止凹部
に係止されると、係止凹部においてベルトが接触する位
置は、常に係止凹部の最下部になり、伝達量は一定化す
る。そのため、回転体と回転スリット板間の回転比は安
定する。
したがって、本発明によれば、プーリーの伝達量が一定
化し、回転体と回転スリット板との間の回転比は安定す
るので、回転体の回転を正確にエンコーダに伝達するこ
とができるエンコーダと回転体の動力伝達構造を提供で
きるようになった。
(実施例の説明) 以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。第1図は外形を示す斜視図、第2図は断面図、第3図
は内部構成を示す斜視図である。
これらの図において、符号lは上ケース、2は下ケース
であり、接合されて一体となってケーシング3を構成し
ている。上ケースl、下ケース2ともに前部が幅広く形
成されている。
下ケース2の幅広となった前部には、幅方向に樹脂製の
透明カバー4の取り付けられた読み取り窓5が形成され
ており、その読み取り窓5の前上部には、読み取り窓5
を通して読み取り面上に照明光を照射するLEDアレー
6が連続状に設けられている。
上記の透明カバー4には、第4図に示すように、両端部
近傍に合計4個の読み取り位置マーカー7が一体に設け
られている。読み取り位置マーカー7は、第5図に示す
ように、透明カバー4の上面に断面を三角形とする凸条
8が並設されて形成されており、しかもそれら凸条8の
一方側の面8aそれぞれは傾斜して上記LEDアレー6
に相対し、他方側の面8b(7れぞれは透明カバ−4上
面に対して弾ぼ90度の角度をなすように位置している
読み取り位置マーカー7は、上記のように構成されるこ
とにより、LEDアレー6からの照明を受けた際に、照
明光が届きにくい凹部9のそれぞれが暗い形部となり、
その部分が黒く目に写り識別が容易にできる構成とされ
ている。
下ケース2の読み取り窓5の後側には、読み取り時に読
み取り面に接触して回転するローラ体(回転体)10が
、回転自在に突出開口11からその一部を突出するよう
に設けられている。ローラ体10は、第4図に示すよう
に、ゴム製の口′−ラ12と、ローラ12の一側部に設
けられるプーリー13と、両端に突出する軸棒14とか
らなっている。
そして、ローラ体lOは、下ケース2上面の突出開口1
1の両側の相対する位置に、下ケース2の成形時に一体
に設けられた一対の軸受は部15に取り付けられて設け
られている。軸受は部15それぞれは、内側に位置する
軸受は凹部16の設けられた下台部17と外側に位置す
る軸受は口18の設けられた湾曲部I9とからなり、一
方の湾曲部19(第4図において左方のもの)の軸受は
口18は貫通し、他方の軸受は口18は外端側が閉鎖し
て貫通しない構成となっている。
ローラ体IOの取り付けは、まずプーリー13間の軸棒
14を下台部17の軸受は凹部16内に載置し、この状
態においてローラ体IOを若干傾斜状態にして矢印A方
向に移動して、一方の軸棒14を湾曲部19の軸受は口
18内に先端が軸受は口■8の反対側から突出するまで
挿入する。次にローラ体10を上記の方向と逆側にスラ
イド移動して、他方の軸棒14を湾曲部I9の軸受は口
18内に先端が閉鎖面にあたる位置まで挿入する。
上記2度目のスライド移動により一方の軸棒14の先端
は湾曲部19の軸受は口18内に納まり、この状態にお
いてローラ体lOを覆うようにローラカバー20を下ケ
ース2に溶着によって取り付ける。ローラカバー20の
一側部20aは丁度軸受は口18の開放する湾曲部I9
の外面に当接する状態となり、この−側部20aに一方
の軸棒14の先端が当たって位置決めされることにより
、ローラ体lOは所定の位置に回転可能に設けられるも
のである。
上記ローラカバー20には、第6図にも示すように、取
り付けた際にプーリー13に相対する位置にベルト引き
出し開口21が設けられており、下ケース2のその引き
出し開口21に相対する位置には、エンコーダを構成す
る第7図に示すような回転スリット板22の軸受は部2
3が設けられている。この軸受は部23に軸の両端が軸
支されて回転スリット板22が取り付けられ、その回転
スリット板22のプーリー24と前記ローラ体10のプ
ーリー13間に断面が円形のベルト25が掛け渡されて
いる。
第8図は、両プーリー13.24におけるベルト25の
掛け構成を示しており、ベルト25の係止される係止凹
部26の断面形状も円形の一部を構成する形状となって
いて、その曲率(例えば曲率半径0.75mmで曲率は
110.75)はベルト25形状の曲率(例えば曲率半
径0.9+a+nで曲率は110.9)より小さくなる
ように形成されている。
したがってベルト25に張力が加わると、ベルト25は
係止凹部26の最下部26aのみでプーリー13.24
に当接し、その当接部のみにおいて動力伝達が行なわれ
るように構成されている。
このようにして、一定量のローラ12の回転に対するプ
ーリー13からベルト25、ベルト25からプーリー2
4への動力伝達量を一定となるようにし、ローラ12と
回転スリット板22との回転比率を一定に保つ構成とし
ている。
回転スリット板22の回転に伴なうエンコーダからの出
力信号は、後に説明するCCD撮像素子の画像取り込み
際の取り込みタイミング信号として利用されるもので、
上記のようにローラ12と回転スリット板22との回転
比率が一定に精度良く保たれる構成とされることにより
、読み取り時においてイメージスキャナが設定量゛移動
される度に正確に取り込みタイミング信号が出力される
ことが可能になる。
下ケース2の後部上面には、第一回路基板30が装着さ
れている。この第一回路基板30上には、上記した回転
スリット板22とともにエンコーダを構成する光電素子
31やその他各種素子32が装着され、さらに周囲部上
には外部から操作されるスタートスイッチ33、写真・
文字切り替えスイッチ34、濃淡切り替えスイッチ35
のそれぞれのスイッチが装着されている。
第9図と第10図とにより、写真・文字切り替えスイッ
チ34の目隠し構成について説明する。
写真・文字切り替えスイッチ34は、ケーシング3のス
イッチ開口36から外部に突出する操作部37がスライ
ド移動されて操作される上うになっている。38は黒色
のポリエチレン樹脂よりなるフィルム体で、その取り付
は穴39は上記操作部37の断面形状とほぼ等しくなっ
ていて、その取り付は穴39に操作部37が嵌入されて
取り付けられている。フィルム体38は、その下部が下
ケース2の側壁内面に内方に突出するように形成した肉
厚部40と、その肉厚部40面に近接して位置する上記
第一回路基板30の端部30a間に挟まれ、また上部が
上ケースlの下ケース2の肉厚部40に相対する位置に
設けられた肉厚部4!に沿う状態において、立設位置に
おける位置決めがなされている。
そしてフィルム体38は位置決めがなされて安定した状
態で、操作部37のスライド移動に伴って上ケース11
下ケース2の内面に沿って移動し、スイッチ開口36の
操作部37の位置しない部分の目隠し機能を果たしてい
る。またフィルム体38は上記のように目隠し機能を果
たす上に、常に上ケース1と下ケース2との内面に近接
して位置するので、その隙間からのケーシング3内への
ゴミやホコリの侵入防止機能を果たすものである。
50は光学系ホルダであり、第11図と第12図とにも
示すように、樹脂の一体成形品よりなっている。光学系
ホルダ50は前部が幅広に後部が細幅に形成されていて
、その前部の立ち上がり傾斜部51の内面に沿って傾斜
状に第1反射鏡52が取り付けられおり、後部の立ち上
がり傾斜部53の内面に沿って傾斜状に第2反射鏡54
が取り付けられている。第1と第2反射鏡52.54の
中間位置には、円筒状のレンズホルダ部55が、その軸
方向を第1と第2反射鏡52.54を結ぶ −方向とす
るように一体に設けられている。
レンズホルダ部55の上面には、第13図、第14図に
も示すように、2箇所に切込み部56とレンズ体57の
位置調整穴58とが設けられていて、両切込み部56間
の部分が装着穴59内に装着されるレンズ体57を固定
する固定片60となっている。固定片60のレンズ体5
7を押圧する押圧部61は、装着穴59の周面より若干
内方に突出するように形成されており、この内方に突出
する押圧部61により装着穴59内に装着されるレンズ
体57の周面を弾力的に押圧保持するようになっている
。両切込み部56および固定片60上は、第1反射鏡5
2から第2反射鏡54への光の通過を妨げることがない
ように、偏平部62とされている。
そして、第15図に示すように、レンズホルダ部55の
前部側がCCD撮像素子70の収容部71となっており
、その内部にCCD撮像素子70が収容されている。C
CD撮像素子70は第二回路基板72に取付けられてい
て、その第二回路基板72がネジ73により収容部70
の前面に取り付けられることにより、CCD撮像素子7
0は収容部71内に設けられている。74はネジ73の
締め付けにより第二回路基板72面を押圧固定する絶縁
性の固定部材である。
上記ネジ73が挿通される第二回路基板72の取付は孔
75は、横方向に長い長孔形状となっていて、この取付
は孔75の長孔形状により取付は孔75の長さ範囲にお
いて、レンズ体57に対してCCD撮像素子70の取り
付は位置が調整できるようになっている。
以下レンズ体57へのCCD撮像素子70の取付は位置
調整による作用について、第16図を用いて説明する。
第16図(A)は、読み取り画素密度(読み取り幅1m
o+に要するCCD撮像素子の画素数)を8 dots
/catsとする場合で、CCD撮像素子70の撮像面
(全体長さXは14μX1024dots=14.33
6mm14μは正方形画素の一片長さ)70a上に形成
される像Glの長さYは、 14μX8dotsX105mm=11.76mm(1
05mmは読み取り幅) となる。
第16図(B)は、レンズ体57とCCD撮像素子70
との位置関係を、第16図(A)と同じとする状態にお
いて、読み取り画素密度を7.08dots/ll1r
aとする場合で、撮像面7.Oa上に形成される像G2
の長さZは、 1 4  B  x  7.0 8dotsX  1 
0 5mm#1 0.4 0mm+となり、像G2は、
像Glに対して撮像面70aの中央寄りに短く結像され
る。
しかしながら、撮像面70aにおける画像の取り出し位
置は、常に撮像面70aの一端側70bからn番目の画
素位置Nとなるので、第16図(B)の状態に結像され
る像G2はその一端が画素位置Nに一致していないので
正常に取り出しが行なわれない。したがって、上記した
ようにレンズ体57に対するCCD撮像素子70の取り
付は位置をL(取付は孔75の長さに相当)ずらすこと
により、第16図(C)に示すように画素位置Nを像G
2の一端に合致させるようにするものである。このよう
にして読み取り画素密度が異なる種類のイメージスキャ
ナにおいても、第二回路基板72にCCD撮像素子70
が一体に取り付けられた部材が同一のもので兼用できる
ようにしている。
なお、イメージスキャナにおける画像の読み取り画素密
度変更は、レンズが縮小倍率の異なるレンズに変更され
ることによって行なわれ、読み取り画素密度は接続使用
されるプリンタの仕様等により決定される。
レンズホルダ部55の両側下方には固定部8゜が設けら
れており、この部分においてネジ81止めされることに
より、光学系ホルダ5oは下ケース2のほぼ中央位置に
固定されるようになっている。
そして光学系ホルダ50が所定位置に取り付けられた状
態において、読み取り窓5−第1反射鏡52→第2反射
鏡54→レンズ体57の光路が構成される。そしてその
光路長さは、読み取り窓5とレンズ体57間に第1と第
2の反射鏡52.54を介して2度反射させることによ
り十分に長くとりている。
一般に収縮倍率が一定のレンズを用いる場合、結像のた
め像とレンズ間には所定の像間距離(上記光路長に相当
)が保たれる必要があり、この距離は像の大きさが大き
い場合は長くとる必要がある。したがって上記のように
光路長さを長くとれる構成とされることにより、読み取
り像の大きさに対応する読み取り窓5の長さも長くでき
、横幅の長い読み取り像の読み取りができる構成とされ
ている。そして外形構成において、上ケース!、下ケー
ス2とも読み取り窓5に対応する部分である前部のみを
幅広く、後部を細幅としていて、その構成により細幅の
後部を把持部82として読み取り操作が容易にできるよ
うにしている。
上ケース1には読み取り位置確認窓83が設けられてお
り、第2図において下ケース2の読み取り窓5と読み取
り位置確認窓83との位置関係について説明する。
上記した第1反射鏡52は、読み取り窓5の前上部にそ
の傾斜角度Bを60度程度として設けられており、レン
ズ体57側からの光路は第1反射鏡52で屈折反射され
て第1反射鏡52の位置より後下方に至る。すなわちそ
のレンズ体57を通してCCD撮像素子70で撮像写さ
れる部分はその反射鏡52の後下方位置部分となり、そ
の部分に読み取り窓5が設けられている。したがって読
み取り窓5の上方に視界を遮る第1反射鏡52が存在し
ない故に、読み取り窓5のほぼ上方に上記読み取り位置
確認窓83が配置されている。
そして、この読み取り位置確認窓83を通してほぼ真上
位置から、読み取り窓83の透明カバー4に見やすく設
けられた読み取り位置マーカー7への読み取り像の合致
状態を容易に確認できる構成となっている。読み取り位
置マーカー7に対する読み取り像の位置確認は、一方の
その間が遠く 、位置する一対の読み取り位置マーカー
7間を結ぶ仮想線に1と、その仮想線Klに直交する他
方の一対の読み取り位置マーカー7からの2本の仮想線
に2とに囲、まれる部分に読み取り像を位置させるよう
にして行なうものである。
以下簡略に上記構成のイメージスキャナの動作について
に説明する。
まず、スタートスイッチ33をONL、写真・文字切り
換えスイッチ34、濃淡切り換えスイッチ35を所望の
側に切り替える。そして上記したようにして読み取り窓
5において原稿の読み取り像の位置合わせを行ない、位
置合わせが完了した状態で把持部82を持って原稿上を
移動させる。
そして、LEDアレー6からの照射光により明かるく照
らされた原稿上の読み取り像は、第1反射鏡52、第2
反射鏡54でそれぞれ反射されてレンズ体57に至り、
レンズ体57によりCCD撮像素子70に画像が結像さ
れる。
読み取り移動によるローラ12の回転に伴ない、回転ス
リット板22が回転してエンコーダが画像取り込みタイ
ミング信号を出力し、そのタイミング信号により設定量
移動される毎にCCD撮像素子70の画像が画像データ
として取り込まれ、その画像データ信号は順次ワードプ
ロセッサー等の接続機器に出力され、そのCRTに読み
取り内容が表示される。
【図面の簡単な説明】
第1図から第16図は本発明の実施例に係り、第1図は
外形を示す全体斜視図、第2図は同断面図、第3図は同
内部構成斜視図、第4図はローラ体(回転体)部分(こ
おける分解斜視図、第5図は読み取り位置マーカ一部分
の部分断面図、第6図はローラカバーの平面図、第7図
は回転スリット板の側面図、第8図はプーリ一部分の部
分断面図、第9図はフィルム体の取付けを示す分解斜視
図、第10図は同断面図、第1.1図は光学系ホルダの
平面図、第12図は同一部切欠断面を含む正面図、第1
3図はレンズホルダの正面図、第14図は同平面図、第
15図は第2回路基板の取付けを示す分解斜視図、第1
6図はレンズとCCD撮像素子との位置調整取付は構成
を説明するための説明図である。 IOは回転体(ローラ体)、 !3.24はプーリー、 22は回転スリット板、25はベルト、26は係止凹部
である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エンコーダの回転スリット板と回転体とにベルト
    を掛け渡してなるエンコーダと回転体の動力伝達構造に
    おいて、 前記ベルトの横断面形状を円形とするとともに、前記回
    転スリット板及び前記回転体の前記ベルトの係止される
    プーリーの係止凹部の、前記ベルトを係止した際に前記
    ベルトの横断面と同方向における断面形状を、前記ベル
    トより小さい曲率を有する円形の一部としたことを特徴
    とするエンコーダと回転体の動力伝達構造。
JP62264829A 1987-10-19 1987-10-19 エンコーダと回転体の動力伝達構造 Pending JPH01106565A (ja)

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JP62264829A JPH01106565A (ja) 1987-10-19 1987-10-19 エンコーダと回転体の動力伝達構造

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JP62264829A JPH01106565A (ja) 1987-10-19 1987-10-19 エンコーダと回転体の動力伝達構造

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JP (1) JPH01106565A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6176784B1 (en) * 1997-05-17 2001-01-23 Daimlerchrysler Ag Cardan-type joint
US6203434B1 (en) 1997-05-17 2001-03-20 Daimlerchrysler Ag Cardan-type joint including supportive compression bars

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