JPH01105891A - 特に自動車用の窓昇降装置 - Google Patents
特に自動車用の窓昇降装置Info
- Publication number
- JPH01105891A JPH01105891A JP63238631A JP23863188A JPH01105891A JP H01105891 A JPH01105891 A JP H01105891A JP 63238631 A JP63238631 A JP 63238631A JP 23863188 A JP23863188 A JP 23863188A JP H01105891 A JPH01105891 A JP H01105891A
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- JP
- Japan
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- window
- pad
- support structure
- stop means
- pads
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- 238000004873 anchoring Methods 0.000 claims description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J1/00—Windows; Windscreens; Accessories therefor
- B60J1/08—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at vehicle sides
- B60J1/12—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at vehicle sides adjustable
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F11/00—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening
- E05F11/38—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement
- E05F11/44—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement operated by one or more lifting arms
- E05F11/445—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement operated by one or more lifting arms for vehicle windows
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J1/00—Windows; Windscreens; Accessories therefor
- B60J1/08—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at vehicle sides
- B60J1/12—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at vehicle sides adjustable
- B60J1/16—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at vehicle sides adjustable slidable
- B60J1/17—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at vehicle sides adjustable slidable vertically
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/50—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles
- E05Y2900/53—Type of wing
- E05Y2900/55—Windows
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は自動車の窓昇降装置に関する。
（従来の技術及び解決しようとする課題）Ｘ字形の腕部
材を具備する窓昇降機構を作動させる作動手段から成り
、腕部材の端部が支持構造体の摺動部内で摺動するパッ
ド（ｐａｄｓ）を含み、支持構造体が窓を固着する固着
手段を含む形式の自動車用の窓昇降装置は、当業者に周
知である。
材を具備する窓昇降機構を作動させる作動手段から成り
、腕部材の端部が支持構造体の摺動部内で摺動するパッ
ド（ｐａｄｓ）を含み、支持構造体が窓を固着する固着
手段を含む形式の自動車用の窓昇降装置は、当業者に周
知である。
これらの固着手段は、欧州特許出［ＥＰ−Ａ−０，２０
８，２３７に記載されているように、窓の凹所に係合す
るために適合される、例えば固着手段の唇状部材の根部
を含む。
８，２３７に記載されているように、窓の凹所に係合す
るために適合される、例えば固着手段の唇状部材の根部
を含む。
更に、米国特許第４００４３７１号（ＵＳ−Ａ−４，０
０４，３７１）は、同様に２個の孔が配置される板体か
ら成る窓を固着する手段を開示する。その２個の孔を通
って２個のねじが窓の２個の対応する穴に係合するよう
に適合される。窓の２個の対応する穴はこの窓を板体に
そしてそれ故昇降機構の残部に固着する。
０４，３７１）は、同様に２個の孔が配置される板体か
ら成る窓を固着する手段を開示する。その２個の孔を通
って２個のねじが窓の２個の対応する穴に係合するよう
に適合される。窓の２個の対応する穴はこの窓を板体に
そしてそれ故昇降機構の残部に固着する。
しかしながら、これらの装置の全てが、幾つかの欠点、
特にその装着に関する欠点を有する。
特にその装着に関する欠点を有する。
実際において、この装着は、ドアケーシングの内側へ窓
昇降機構を導入し、窓をドアの対応するするスロットを
通して摺動させ、最後に窓の昇降のための支持構造体の
固着手段に窓を固着することにある。
昇降機構を導入し、窓をドアの対応するするスロットを
通して摺動させ、最後に窓の昇降のための支持構造体の
固着手段に窓を固着することにある。
これらの操作は、アクセスが極めて困難なドアケーシン
グの内側へ百目的に遂行されねばならない。更に窓を固
着する固着手段が具備される支持構造体の摺動部内を摺
動するパッドを含む昇降機構の設計の故に、この支持構
造体は窓昇降機構の残部に対して自由に運動することが
可能であり、取り付は人は、窓を支持構造体に固着する
ために、この支持構造体の適正な位置、それ放念の補足
的固着手段のための適正な位置を発見するまでに成る時
間手探りしなければならない。
グの内側へ百目的に遂行されねばならない。更に窓を固
着する固着手段が具備される支持構造体の摺動部内を摺
動するパッドを含む昇降機構の設計の故に、この支持構
造体は窓昇降機構の残部に対して自由に運動することが
可能であり、取り付は人は、窓を支持構造体に固着する
ために、この支持構造体の適正な位置、それ放念の補足
的固着手段のための適正な位置を発見するまでに成る時
間手探りしなければならない。
更に、現在用いられる案内パッドは、時間の経過と共に
窓昇降装置の操作を狂わせる遊びの増加を与えそして騒
音源である振動を導入する多量の減耗に苦しんでいる。
窓昇降装置の操作を狂わせる遊びの増加を与えそして騒
音源である振動を導入する多量の減耗に苦しんでいる。
本発明は、それ故にこれらの問題を解決することを目的
とし、単純で信頼性があり低価格である窓昇降装置であ
って窓を固着する固着手段への窓の極めて容易な取り付
けを確実に行うことができる窓昇降装置を提案する。
とし、単純で信頼性があり低価格である窓昇降装置であ
って窓を固着する固着手段への窓の極めて容易な取り付
けを確実に行うことができる窓昇降装置を提案する。
（課題を解決するための手段）
この目的のＩ；めに、本発明の主題は、Ｘ字形の腕部材
を具備する窓昇降機構を作動させる作動手段から成り、
腕部材の端部が支持構造体の摺動部内で摺動するパッド
を含み、支持構造体が窓を固着する固着手段を含む形式
の特に自動車用の窓昇降装置にして、壊し得る止め手段
（ｂｒｅａｋａｂｌｅｓｔｏｐ ｍｅａｎｓ）が摺動部
内のパッドの運動経路に具備され、パッドが止め手段に
衝合するとき、止め手段が支持構造体をパッドに対して
それ故窓昇降機構に対して所定位置に固定しそれにより
支持構造体上に窓を固着する固着手段内に窓を装着する
位置を決めるようにし、止め手段が、止め手段とパッド
を分離させようとする最初の操作（ｆｉｒｓｔｍａｎｏ
ｅｕｖｒｅ）の時にパッドによって壊され得るものであ
る窓昇降装置である。
を具備する窓昇降機構を作動させる作動手段から成り、
腕部材の端部が支持構造体の摺動部内で摺動するパッド
を含み、支持構造体が窓を固着する固着手段を含む形式
の特に自動車用の窓昇降装置にして、壊し得る止め手段
（ｂｒｅａｋａｂｌｅｓｔｏｐ ｍｅａｎｓ）が摺動部
内のパッドの運動経路に具備され、パッドが止め手段に
衝合するとき、止め手段が支持構造体をパッドに対して
それ故窓昇降機構に対して所定位置に固定しそれにより
支持構造体上に窓を固着する固着手段内に窓を装着する
位置を決めるようにし、止め手段が、止め手段とパッド
を分離させようとする最初の操作（ｆｉｒｓｔｍａｎｏ
ｅｕｖｒｅ）の時にパッドによって壊され得るものであ
る窓昇降装置である。
有利には、パッドは、矩形の長手方向断面を有し、腕部
材の対応する端部上に固着されるピボットの回りに関節
運動するように装着される。
材の対応する端部上に固着されるピボットの回りに関節
運動するように装着される。
本発明は、添付の図面を参照して、単に事例として与え
られる、以下の記述を参照することによってより良く理
解されるであろう。
られる、以下の記述を参照することによってより良く理
解されるであろう。
（実施例）
第１図に見られるように、本発明の窓昇降装置は、窓の
上昇及び下降のためのＸ字形の腕部材を備える機構を作
動させる作動手段（図示されない）から成る。第１図に
おいて、腕部材は参照数字１及び２を付されている。腕
部材１及び２の端部はそれぞれパッド３及び４を含む。
上昇及び下降のためのＸ字形の腕部材を備える機構を作
動させる作動手段（図示されない）から成る。第１図に
おいて、腕部材は参照数字１及び２を付されている。腕
部材１及び２の端部はそれぞれパッド３及び４を含む。
パッド３及び４は、窓（図示されない）を固着する固着
手段７から成る支持構造体６の摺動部５内を摺動する。
手段７から成る支持構造体６の摺動部５内を摺動する。
窓の上昇及び下降のためのＸ字形の腕部材を備えるこの
機構を作動させる作動手段は、当業者に周知である故に
、それらは詳細には記述されず、単にこれらの作動手段
が例えば手で作動される手動手段、又は作動モータから
成る電気手段によって構成されてよいことだけが記載さ
れる。
機構を作動させる作動手段は、当業者に周知である故に
、それらは詳細には記述されず、単にこれらの作動手段
が例えば手で作動される手動手段、又は作動モータから
成る電気手段によって構成されてよいことだけが記載さ
れる。
本発明によると、止め手段８及び９がそれぞれ支持構造
体の摺動部５のパッド３及び４の運動経路に設けられる
。パッド３及び４が止め手段８及び９に衝合すると、パ
ッド３及び４は支持構造体６をパッド３及び４に関して
それ故窓昇降機構の残部に対して所定の位置に固定し、
そしてそれによって支持構造体６に窓を固着する固着手
段７の窓を装着する静止位置を決定する。実際、止め手
段８及び９によってパッド３及び４に対するる支持構造
体６の位置を固定することにょっ７− 固着手段７は、
同様に特定の位置、例えば窓を支持構造体の固着手段７
に確実に固着するた′めに窓に具備される補足手段の運
動経路に、固定される。このようにして、取り付は人は
もはや固着手段７の理想点を手探りしなくてよい。これ
らの固着手段７は、例えば窓の下方部分を中心法めしそ
して位置付ける成る数の唇状部材から成る。これらの唇
状部材の１個（１０で示される）は、例えば支持構造体
６に窓を確実に固着するため窓の対応する凹所に係合す
るようにされた根部（ｓｔａｂ） １１から成る。
体の摺動部５のパッド３及び４の運動経路に設けられる
。パッド３及び４が止め手段８及び９に衝合すると、パ
ッド３及び４は支持構造体６をパッド３及び４に関して
それ故窓昇降機構の残部に対して所定の位置に固定し、
そしてそれによって支持構造体６に窓を固着する固着手
段７の窓を装着する静止位置を決定する。実際、止め手
段８及び９によってパッド３及び４に対するる支持構造
体６の位置を固定することにょっ７− 固着手段７は、
同様に特定の位置、例えば窓を支持構造体の固着手段７
に確実に固着するた′めに窓に具備される補足手段の運
動経路に、固定される。このようにして、取り付は人は
もはや固着手段７の理想点を手探りしなくてよい。これ
らの固着手段７は、例えば窓の下方部分を中心法めしそ
して位置付ける成る数の唇状部材から成る。これらの唇
状部材の１個（１０で示される）は、例えば支持構造体
６に窓を確実に固着するため窓の対応する凹所に係合す
るようにされた根部（ｓｔａｂ） １１から成る。
止め手段８及び９は、窓を分離する傾向を有する窓昇降
機構を作動させる作動手段の最初の処置のときに、パッ
ド３及び４によって壊れる。このようにして−度止め手
段８及び９が壊れると、これらの止め手段８及び９はも
はや窓昇降装置の通常の操作を妨げない。
機構を作動させる作動手段の最初の処置のときに、パッ
ド３及び４によって壊れる。このようにして−度止め手
段８及び９が壊れると、これらの止め手段８及び９はも
はや窓昇降装置の通常の操作を妨げない。
第１図に見られるように、止め手段８及び９の各々は、
支持構造体６の摺動部５において横断方向に延びる保護
部分から成る。これらの保護部分は、窓を支持構造体６
上に位置させるために、抵抗のより少ない（ｌｅｓｓ
ｒｓｓｉｓｔａｎｃｅ）区域８ａ。
支持構造体６の摺動部５において横断方向に延びる保護
部分から成る。これらの保護部分は、窓を支持構造体６
上に位置させるために、抵抗のより少ない（ｌｅｓｓ
ｒｓｓｉｓｔａｎｃｅ）区域８ａ。
９ａを介して手段１２及び１３に連結される。手段１２
及び１３は支持構造体６に窓を位置決めするために窓の
各端部に配置される。
及び１３は支持構造体６に窓を位置決めするために窓の
各端部に配置される。
しかしながら、第２図に見られるように、止め手段８及
び９は、また支持構造体６の摺動部５内に長手方向に延
びる指状部分１４を含むことができる。これらの指状部
分１４は、抵抗のより少ない区域を介して、支持構造体
６に窓を位置決めするだめの手段１５に連結される。
び９は、また支持構造体６の摺動部５内に長手方向に延
びる指状部分１４を含むことができる。これらの指状部
分１４は、抵抗のより少ない区域を介して、支持構造体
６に窓を位置決めするだめの手段１５に連結される。
有利には指状部分１４は、位置決め手段の内側凹所１６
へ、パッド３及び４によって、それらを分離する傾向を
有する作動手段の最初の操作のときに、引き込み可能で
ある。
へ、パッド３及び４によって、それらを分離する傾向を
有する作動手段の最初の操作のときに、引き込み可能で
ある。
この事例においては、止め手段が摺動部５の各端部に近
接して配置される。
接して配置される。
第３図は固着手段の具体例の変形を示す。第３図に見ら
れるように、固着手段は、例えば、２個の唇状部材から
成る。２個の唇状部材は、互いに向かい合い、そのうち
の１個１７のみが見え、支持構造体６上に固定される。
れるように、固着手段は、例えば、２個の唇状部材から
成る。２個の唇状部材は、互いに向かい合い、そのうち
の１個１７のみが見え、支持構造体６上に固定される。
各唇状部材は、窓と一体の根部１９と協働するようにさ
れた凹所１８を含む。更に、例えば傾斜した平面から成
る案内手段２０が、根部１９が固着手段に下降するとき
根部１９を確実に案内するために唇状部材上に具備され
得る。
れた凹所１８を含む。更に、例えば傾斜した平面から成
る案内手段２０が、根部１９が固着手段に下降するとき
根部１９を確実に案内するために唇状部材上に具備され
得る。
第１図及び第４図に表示されるように、パッドは、矩形
の長手断面を有することができ、第４図に表示されるパ
ッド２２のように、ピボット２１の回りに関節運動する
ように装着される。これらのピボットは対応する腕部材
２３の端部に固着される。
の長手断面を有することができ、第４図に表示されるパ
ッド２２のように、ピボット２１の回りに関節運動する
ように装着される。これらのピボットは対応する腕部材
２３の端部に固着される。
有利には、各パッドは２個の互いに固着された部品２２
ａ、２２ｂから成る。これらのパッドは支持構造体の摺
動部２４に配置される。支持構造体は、前述のような形
式の窓を固着する固着手段及び中心決め及び位置決めを
する手段２５を含む。
ａ、２２ｂから成る。これらのパッドは支持構造体の摺
動部２４に配置される。支持構造体は、前述のような形
式の窓を固着する固着手段及び中心決め及び位置決めを
する手段２５を含む。
このようにして、パッドのこの構造は、摺動部における
パッドの運動を改良しそして従来技術におけるパッドの
減耗のような過度の減耗を防止する。更に窓を作動する
装置の操作性は同様に高められる。
パッドの運動を改良しそして従来技術におけるパッドの
減耗のような過度の減耗を防止する。更に窓を作動する
装置の操作性は同様に高められる。
最後に、各ピボット２２は、支持構造体の摺動部へ各パ
ッドを容易に装着するために同様に壊し得る突出部分２
６を含み得る。壊し得る突出部分２６は、対応するピボ
ットに抵抗のより少ない区域２６ａを介して連結され、
そしてピボットに関してパッドを適正な位置へ固定する
ためにパッドの２個の部分の間に固定される。壊し得る
突出部
ッドを容易に装着するために同様に壊し得る突出部分２
６を含み得る。壊し得る突出部分２６は、対応するピボ
ットに抵抗のより少ない区域２６ａを介して連結され、
そしてピボットに関してパッドを適正な位置へ固定する
ためにパッドの２個の部分の間に固定される。壊し得る
突出部
第１図は本発明の窓昇降装置の部分図、第２図は本発明
の昇降装置の構造に含まれる止め手段の第２実施例を表
示する詳細図、第３図は本発明の昇降装置の構造に含ま
れる固着手段の第２実施例を表示する別の詳細図、第４
図は本発明の昇降装置の構造に含まれる窓の昇降機構の
腕部材と支持構造体の間の連結を示す側面図である。 １．２．２３・・・腕部材、 ３．４．２２・・・パッド、 ５．２４・・・摺動部、 ６・・・支持構造部、７・・
・固着手段、 ８．９・・・止め手段、１０．１７
・・・膠状部材、 １２．１３．１５．２５・・・窓を位置決めする手段、
１４・・・指状手段、 １９・・・根部、２０・・
・案内手段、 ２１・・・ピボット、２６・・・壊
し得る突出部分。
の昇降装置の構造に含まれる止め手段の第２実施例を表
示する詳細図、第３図は本発明の昇降装置の構造に含ま
れる固着手段の第２実施例を表示する別の詳細図、第４
図は本発明の昇降装置の構造に含まれる窓の昇降機構の
腕部材と支持構造体の間の連結を示す側面図である。 １．２．２３・・・腕部材、 ３．４．２２・・・パッド、 ５．２４・・・摺動部、 ６・・・支持構造部、７・・
・固着手段、 ８．９・・・止め手段、１０．１７
・・・膠状部材、 １２．１３．１５．２５・・・窓を位置決めする手段、
１４・・・指状手段、 １９・・・根部、２０・・
・案内手段、 ２１・・・ピボット、２６・・・壊
し得る突出部分。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、Ｘ字形の腕部材（１、２；２３）を具備する窓昇降
機構を作動させる作動手段から成り、腕部材の端部が支
持構造体の摺動部（５；２４）内で摺動するパッド（３
、４；２２）を含み、支持構造体が窓を固着する固着手
段（７）を含む形式の特に自動車用の窓昇降装置にして
、 壊し得る止め手段（８、９；１４）が摺動部内のパッド
（３、４；２２）の運動経路に具備され、パッドが止め
手段に衝合するとき止め手段が支持構造体（６）をパッ
ドに対してそれ故窓昇降機構に対して所定位置に固定し
それにより支持構造体上に窓を固着する固着手段（７）
内に窓を装着する位置を決めるようにし、止め手段（８
、９；１４）が、止め手段とパッドを分離させようとす
る最初の操作時にパッド（３、４；２２）によって壊さ
れ得るものであることを特徴とする窓昇降装置。 ２、請求項１の窓昇降装置にして、止め手段が支持構造
体（６）の摺動部（５）内に横断方向に延びる突出部（
８、９）を含み、これらの突出部が抵抗のより小さな区
域（８ａ、９ａ）を介して支持構造体上に窓を位置決め
する手段（１２、１３）と、連結されることを特徴とす
る装置。 ３、請求項１の窓昇降装置にして、止め手段が支持構造
体（６）の摺動部（５）内に長手方向に延びる指状部材
（１４）を含み、これらの指状部材が抵抗のより小さな
区域を介して支持構造体（６）上に窓を位置決めする手
段（１５）と連結されることを特徴とする装置。 ４、請求項３に記載の窓昇降装置にして、指状部材（１
４）がパッド（３、４）を介して窓を位置決めする手段
（１５）の凹所の内側へ引き込まれ得ることを特徴とす
る装置。 ５、請求項１乃至４のいずれかに記載の窓昇降装置にし
て、止め手段（８、９；１４）が摺動部（５）の端部に
近接して配置されることを特徴とする装置。 ６、請求項１乃至５のいずれかに記載の窓昇降装置にし
て、パッド（３、４；２２）が矩形の長手断面を有し、
パッド（３、４；２２）が腕部材（１、２；２３）の端
部上に固定されるピボット（２１）の回りに間接運動す
るように装着されることを特徴とする装置。 ７、請求項６に記載の窓昇降装置にして、パッド（２２
）が互いに固着される２個の部分（２２ａ、２２ｂ）か
ら成ることを特徴とする装置。 ８、請求項６又は７に記載の窓昇降装置にして、ピボッ
ト（２１）が、パッド（２２）をピボットに対して固定
するためにパッド内へ延びる壊し得る突出部（２６）を
含み、これらの突出部がパッドを移動しようとする最初
の操作の時にパッドによって壊され得ることを特徴とす
る装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8713147A FR2620662B1 (fr) | 1987-09-23 | 1987-09-23 | Dispositif de leve-vitre, notamment pour vehicule automobile |
| FR8713147 | 1987-09-23 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01105891A true JPH01105891A (ja) | 1989-04-24 |
Family
ID=9355150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63238631A Pending JPH01105891A (ja) | 1987-09-23 | 1988-09-22 | 特に自動車用の窓昇降装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4825594A (ja) |
| EP (1) | EP0309315B1 (ja) |
| JP (1) | JPH01105891A (ja) |
| KR (1) | KR890004889A (ja) |
| CA (1) | CA1303097C (ja) |
| DE (1) | DE3861125D1 (ja) |
| ES (1) | ES2018714B3 (ja) |
| FR (1) | FR2620662B1 (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2637009A1 (fr) * | 1988-09-26 | 1990-03-30 | Rockwell Cim | Dispositif de liaison entre une vitre et un bras de leve-vitre dans une porte de vehicule |
| FR2648504B1 (fr) * | 1989-06-14 | 1991-09-06 | Coutier Moulage Gen Ind | Dispositif pour manoeuvrer une vitre coulissante, notamment dans un vehicule |
| US5101596A (en) * | 1991-04-18 | 1992-04-07 | General Motors Corporation | Downstop for window regulator |
| IT1259548B (it) * | 1992-04-17 | 1996-03-20 | Roltra Morse Spa | Dispositivo alzacristallo per autoveicoli |
| US5201144A (en) * | 1992-09-14 | 1993-04-13 | General Motors Corporation | Eccentrically located aperture in a cam slider for window regulator |
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