JPH01105232A - シミュレ−タ用撮像装置の調整方法 - Google Patents

シミュレ−タ用撮像装置の調整方法

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JPH01105232A
JPH01105232A JP62152162A JP15216287A JPH01105232A JP H01105232 A JPH01105232 A JP H01105232A JP 62152162 A JP62152162 A JP 62152162A JP 15216287 A JP15216287 A JP 15216287A JP H01105232 A JPH01105232 A JP H01105232A
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gain
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Kenji Suzuki
賢治 鈴木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明はシミュレータ用撮像装置の調整方法に係り、特
にカラー自動写真焼付装置によって印画紙に焼付けて処
理された仕上りプリントと同一の画像をCRT上に表示
させるシミュレータに用いられる撮像装置の調整方法に
関する。
〔従来の技術〕
従来より、カラーネガフィルムの画像全体の積算透過濃
度(LATD)を測定して濃度補正をすると共にスロー
プコントロールを行って、全ての仕上りプリントの濃度
及びカラーバランスがネガの濃淡(露光アンプ、適性露
光、露光オーバ)によらず同一となるように焼付けて現
像するカラー自動写真焼付装置が知られている。この自
動写真焼付装置は、光源、調光フィルタ、ミラーボック
ス、ネガキャリア、およびブラックシャッタを備えた光
学系を順に配置して構成されている。ネガキャリアにカ
ラーネガフィルムを載置して光源を点灯させてブラック
シャッタを開いて印画紙上にカラーネガフィルムの画像
を結像させることにより焼付けを行なう。焼付けられた
印画紙は現像プロセスによって現像されることによりプ
リントが自動的に仕上るように構成されている。この自
動写真焼付装置では、ネガフィルムを透過した光線を受
光素子によって赤色光(R)、緑色光(G)、青色光(
B)に原色分解し、エバンスの定理に基づいてLATD
を用いて濃度を制御すると共にスロープが三原色で一致
するようにスロープコントロールを行ってカラーバラン
スを制御するようにしている。従って、この自動写真焼
付装置によれば、通常仕上りプリントの全てが同一の濃
度およびカラーバランスとなる。
しかしながら、カラーネガフィルムの主要被写体が適性
濃度であっても背景の濃度が濃い場合や薄い場合には、
この背景の濃度の影響を受けて露光量が制御されるため
、濃度フエツチが発生する。
また、主要被写体のカラーバランスと背景のカラーバラ
ンスとが異なる場合、例えば主要被写体の色と背景の色
とが補色関係にある場合には、カラーフエリアが発生す
る。従って、濃度補正やスロープコントロールを行って
もプリントの仕上り状態が悪くなることがある。このよ
うに、プリントの仕上り状態が悪くなると再度焼付現像
を行う必要が生じる。
このため従来では、特開昭53−46731号公報に示
すように、TVカメラでネガフィルム画像を撮像してT
Vススクリーン上画像を表示しながら目的の濃度および
カラーバランスが得られるようにカラービデオ信号を調
整し、このカラービデオ信号を用いて自動写真焼付装置
において焼付ける、いわゆる写真検定装置が用いられて
いる。
また、特公昭42−25220号公報に示すように、印
画紙に焼付けられるネガフィルムの画像をTVスクリー
ンへ表示して自動露光機とTVのプライトおよびコント
ラスト調節用抵抗とを連動させているものもある。この
ようにして、再焼付現像処理の頻度が少なくなるように
することが行われている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、検定装置を用いる方法では、検定装置の
光源と自動写真焼付装置の光源とが別体であるため検定
装置で得られた情報を用いて自動写真焼付装置で焼付現
像を行っても光源の変化等によってTVスクリーンに表
示された画像と同一の画像がプリントできないという問
題点がある。
また、自動露光機とTVのブライトおよびコントラスト
all hty用抵抗とを連動させたものでは、TVの
発色特性と印画紙の発色特性とが異なるにも拘わらず単
にTV画面上に適性な画像が表示されるようにTV信号
を制御するのみであり、プリントされたのと同じ画像が
TVススクリーン上表示されない、という問題があった
このため、本出願人は仕上りプリントと同一の画像を表
示することができるシミュレータを先に提案した。しか
しながら、ネガサイズが変化すると自動写真焼付装置の
ミラーボックスを交換し、光学系の倍率も変えるため、
シミュレータへの光量が変化する。したがって、これに
応じてシミュレータの明るさの感度を変化させなければ
ならない。先に提案したシミュレータではネガサイズが
変化する毎にカメラの絞りまたは利得を手動で切換えて
いたため、手間がかかるという問題があった。
本発明は上記問題点を解決すべく成されたもので、仕上
りプリントと同一の画像を表示させることができると共
にネガサイズの変化に応じて自動的にネガサイズに応じ
た明るさの感度に調整することができるシミュレータ用
措像装置の調整方法を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために第1の発明は、自動写真焼付
装置の自動露光制御機能によって調光された光源系で照
明されたカラーネガフィルムに記録されたネガ像を、受
光した光線を三原色に分解して該三原色に対応した電気
信号として出力するI最像装置を用いて撮像し、前記撮
像装置出力を変換してポジ像として表示するシミュレー
タの撮像装置を調整するにあたって、ネガサイズが異な
る毎に、対応する基準ネガを用いて前記礒像装置出。
力が前記基準ネガの濃度に対応するように前記電気信号
の利得を調整して基準ネガを撮像して、調整された電気
信号の利得をネガサイズ毎に記憶し、前記カラーネガフ
ィルムのネガサイズが変更される毎に記憶した内容に基
づいて前記利得を調整することを特徴とする。
また、第2の発明は自動写真焼付装置の自動露光制御機
能によって調光された光源系で照明されたカラーネガフ
ィルムに記録されたネガ像を絞り機構を備えかつ受光し
た光線を三原色に分解して該三原色に対応した電気信号
として出力する撮像装置を用いて撮像し、前記撮像装置
出力を変換してポジ像として表示するシミュレータの撮
像装置を調整するにあたって、ネガサイズが異なる毎に
、対応する基準ネガを用いて前記撮像装置出力が前記基
準ネガの濃度に対応するように前記絞り機構または前記
電気信号の利得を調整して基準ネガを撮像して、調整さ
れた絞り機構の位置または電気信号の利得をネガサイズ
毎に記憶し、前記カラーネガフィルムのネガサイズが変
更される毎に記憶した内容に基づいて前記絞り機構また
は前記利得を調整することを特徴とする。
〔作用〕
第1の発明のシミュレータは、絞り機構を備えずに受光
した光線を三原色に分解してこの三原色に対応した電気
信号として出力する撮像装置を用いて、自動写真焼付装
置の自動露光制御機能によって調光された光源系で照明
されたカラーネガフィルムに記録されたネガ像を撮像し
、この撮像装置出力を変換してポジ像として表示する。
この撮像装置の出力は、未露光フィルムを現像して作成
した基準ネガ(いわゆる素抜はネガ)や、グレイの被写
体を撮影したネガに相当する部分の周囲に黄緑被写体を
逼影したネガに相当する部分を備えた基準ネガ(いわゆ
る目玉ネガ)等のネガサイズが異なる複数の基準ネガを
ネガサイズ毎に、明度が目標値になりかつ撮像装置出力
が基準ネガの色みに対応するように、撮像装置出力であ
る電気信号の利得をネガサイズ毎に調節することにより
調節される。このように電気信号の利得を調整して明度
を調整することにより明るさの基準を決定することがで
きる。電気信号の利得は、例えば、上記素抜はネガを基
準ネガとして用いた場合には、三原色に対応する電気信
号の全てのレベルが白レベル(または白レベルの90%
)になるように調整される。この素抜はネガは、全ての
ネガの中で光線透過率が最も高いので撮像装置が受光す
る受光量が最も多くなり、この受光量最大の点を撮像素
子の飽和点に近い所にもってくるの+、撮像装置のダイ
ナミックレンジを広く使うことができる。
また、例えば、ノーマルの目玉ネガを基準ネガとして用
いる場合には、この目玉ネガを撮像装置を用いて撮像し
、電気信号の各々が目玉ネガの濃度の各々に対応するよ
うに調整される。このように撮像装置出力を目玉ネガの
濃度の各々に対応するように調整することによりカメラ
出力の基準レベルをグレイレベルに一致するよう決定す
ることができる。
上記のように調整された電気信号の利得は、ネガサイズ
毎に不運発メモリ等に記憶される。そして、焼付けて現
像すべきカラーネガフィルムのネガサイズが変更された
場合には、このカラーネガフィルムのネガサイズに応じ
て記憶された内容が読出され、焼付けて現像すべきカラ
ーネガフィルムのネガサイズに最適になるように電気信
号の利得が調整される。なお、上記のように電気信号の
利得を調整する場合には、自動写真焼付装置の光源状態
が標準状態からずれると、このずれた分を電気的に補正
する必要が生ずるので、標準グレイに発色したネガが標
準グレイのプリントに仕上がる光源状態で調整するのが
好ましい。
また、第2の発明は絞り機構を備えた撮像装置を用いて
、第1の発明と同様に撮像装置を調整するものである。
本発明の撮像装置は絞り機構を備えているので、絞りを
好みに応じて選択して調整用に使用しない場合は、第1
の発明と同様に電気信号の利得を調整することによって
調整することができ、絞り機構を調整用に使用する場合
には、絞り機構のみを第1の発明のように調整するか、
または絞り機構の調整と電気信号の利得の調整とを組合
せ絞りによって明度を調整し利得によって濃度を調整す
ることで調整可能になる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、ネガサイズ毎に絞
り機構の位置または電気信号の利得を予め記憶しておき
印画紙への焼付けに供されるべきカラーネガフィルムが
変更される毎に記憶した内容に基づいて絞り機構の位置
または電気信号の利得を調整しているので、焼付けに供
されるべきカラーネガフィルムのネガサイズが変更され
ても簡単に撮像装置出力の基準を設定することができる
、という効果が得られる。
〔態様の説明] 本発明は撮像装置を調整するにあたって以下の態様を採
り得る。
第1の態様は、絞り機構を備えていない撮像装置を用い
て素抜はネガを撮像し、撮像装置がら出力される電気信
号の利得を調整して、明度を調整すると共に撮像装置出
力の全てが白レベルに対応する値になるように調整する
ものである。
第2の態様は、絞り機構を備えていない撮像装置を用い
て目玉ネガを1最像し、撮像装置から出力される電気信
号の利得を調整して、明度を調整すると共に撮像装置出
力の全てが目玉ネガのプリント仕上りと同じになる所定
レベルになるように調整するものである。
第3の態様は、絞り機構を備えた撮像装置を用いて素抜
はネガを撮像し、撮像装置から出力される電気信号の利
得を調整して、明度を調整すると共に撮像装置出力の全
てが白レベルに対応する値になるように調整するもので
ある。
第4の態様は、絞り機構を備えた撮像装置を用いて目玉
ネガを撮像し、撮像装置から出力される電気信号の利得
を調整して、明度を調整すると共に撮像装置出力の全て
が目玉ネガのプリント仕上りと同じになる所定レベルに
なるように調整するものである。
第5のjl様は、絞り機構を備えた撮像装置を用いて素
抜はネガを過像し、絞り機構を調整して、明度を調整す
ると共に撮像装置出力の全てが白レベルに対応する値に
なるように調整するものである。
第6の態様は、絞り機構を備えた撮像装置を用いて目玉
ネガを盪像し、絞り機構を調整して、明度を調整すると
共に撮像装置出力の全てが目玉ネガのプリント仕上りと
同じになる所定レベルになるように調整するものである
第7の態様は、絞り機構を備えた撮像装置を用いて素抜
はネガを盪像し、絞り機構を調整して明度を調整すると
共に、撮像装置出力の全てが白レベルに対応する値にな
るように撮像装置から出力される電気信号の利得を調整
するものである。
第8の態様は、絞り機構を備えた撮像装置を用いて目玉
ネガを撮像し、絞り機構を調整して明度を調整すると共
に、撮像装置出力の全てが目玉ネガのプリント仕上りと
同じになる所定レベルになるように撮像装置から出力さ
れる電気信号の利得を調整するものである。
そして、上記のように調整した絞り機構の位置や電気信
号の利得をネガサイズ毎に記憶しておいて上記で説明し
たように調整する。
〔実施例〕  。
以下図面を参照して本発明が適用可能なシミュレータを
詳細に説明する。
第1図に示すように、ハロゲンランプで構成された光源
10の裏側には、コールドミラーで構成された反射鏡1
2が配置されている。光[10には、光源10の寿命を
長くすると共に所定の色温度を得るために、図示しない
電源装置から定格電圧の略90%の電圧が供給されてい
る。光源10の光線照射側には、対数カーブで形成され
た略1/4円の扇形形状のフィルタ板を2枚づつ組合せ
て左右1対に配置して各々構成した、Y(イエロ)、M
(マゼンタ)およびC(シアン)の各3補色フィルタか
ら成る調光フィルタ14および散乱板を備えたミラーボ
ックス16が順に配置されており、光1itoから照射
された光線が調光フィルタ14でカラーバランスおよび
光量が調整された後ミラーボックス16で均一な拡散光
に変換されてネガキャリアに保持されたカラーネガフィ
ルム18に拡散光が照射されるように構成されている。
上記の光源電圧を調節するには、調光フィルタの各補色
フィルタを機械的中心にセットし、照度計で光量を測定
して一定光量(標準露光タイム)になるように調節して
定格の略90%の電圧が供給されるように調節する。カ
ラーネガフィルム18の透過光線射出側には、光学系2
0およびブラックシャッタ22が順に配置されており、
ブラックシャッタ22を開いてカラーネガフィルム18
を透過した光線によって印画紙24上に結像させ印画紙
を露光するように構成されている。露光された印画紙2
4は、現像プロセス25で処理された後、プリント27
とされる。
調光フィルタ14には、駆動回路26が接続されており
、駆動回路26によって補色フィルタの各々を光軸と垂
直な方向に移動させることによりカラーバランスおよび
光量が調節可能にされている。また、ブラックシャッタ
22には、駆動回路29が接続されている。
カラーネガフィルム18の光学系20例の近傍には、R
(赤)光、G(緑)光およびB(青)光を各々透過させ
る3つのフィルタを備えてR,G、B信号を出力する3
板カメラで構成されたカメラ30およびR,G、Bの三
原色の画像濃度情報を検出するための二次元イメージセ
ンサを備えた画像情報検出装置32が配置されている。
この二次元イメージセンサはCCD (電荷結合素子)
で構成されている。なお、カメラ30は、CCD単板カ
メラで構成してもよい。
ここで、通常のTVシステムでは、TVのTが2.2程
度とされているため、TVカメラにT =0.45のγ
補正回路を設けて全体としてr=tになるようにしてい
るが、通常の印画紙のTはr−2,0程度であるため、
本実施例ではカメラ30内にはγ補正回路を設けずにシ
ミュレータ内のTを略lとするようにしている。
上記カメラ30は利得制御回路33を介してシミュレー
タ34に接続されており、また上記の画像情報検出装置
32はδ、γ補正回路38およびプリント系濃度算出回
路40を介してスロープ制御回路62に接続されている
。このプリント系濃度算出回路40およびスロープ制御
回路62によって上記で説明したカラーバランスおよび
濃度の補正が行われる。また、シミュレータ34を構成
するCRT345の画面に対向するように色所計42が
配置されると共に、プリント27の画面に対向するよう
に色度計44が配置されている。色度計42.44はコ
ンピュータを構成するI10ボート46に接続されてい
る。コンピュータは、上記(7)I10ポート46、C
PU4 B、リートオンメモリ(ROM)50、ランダ
ムアクセスメモリ(RAM)52、デジタル−アナログ
(D/A)変換器54、アナログ−デジタル(A/D)
変換器56.58およびこれらを接続するデータバスや
コントロールバス等のバス60を含んで構成されており
、利得制御回路33、シミュレータ34、δ、γ補正回
路38、プリント系濃度算出回路40に接続されたスロ
ープ制御回路62および駆動回路26に接続されると共
に、駆動回路29に接続されている。
上記δ、γ補正回路3日は、第3図に示すように、画像
情報検出装置32から出力されるR信号を濃度信号に変
換してδ、γ補正する信号処理回路60、G信号を濃度
信号に変換してδ、γ補正する信号処理回路62および
B信号を濃度信号に変換してδ、γ補正する信号処理回
路64から構成されている。これらの信号処理回路60
.62.64は同一構成であるため、信号処理回路60
のみについて説明する。信号処理回路60は、オフセッ
ト補正回路601、i4度信号に変換する対数変換回路
602、δ補正回路603およびγ補正回路604で構
成されている。オフセット補正回路601は、オペアン
プOP3、抵抗R6、R7および可変電源B1で構成さ
れている。δ補正回路603は、オペアンプOP4、抵
抗R6、R7および可変電源B2で構成されている。そ
して、R,G、B信号をδ、γ補正して出力する。
上記利得制御回路33は、第2図に示すように、アンプ
331、オペアンプ332、フリップフロップ333お
よび抵抗334〜336で構成されており、オペアンプ
332の一方の入力端には、抵抗336を介して基準電
圧(白レベルに相当すする0、7V)が入力されている
この利得制御回路33によってカメラ30の利得を調節
するには、未盪影フィルムを現像したネガサイズが異な
る複数の基準ネガ(いわゆる素抜はネガ)をネガキャリ
アにセットすると共にネガサイズ毎に利得を調整して明
度が基準値になるようにする。このように利得を調整す
るのは、ネガサイズの変化によってミラーボックスが変
換され、光学系の倍率も変えられることからカメラ30
が受光する光量が変化するためである。次に、素抜はネ
ガをネガサイズ毎にカメラ30で撮像し、RlG、B各
三原色のカメラ出力に対してD/A変換器54からアナ
ログ信号を出力してアンプ331の利得をネガサイズ毎
に制御する。アンプ331の出力はオペアンプ332に
人力されているため、オペアンプ332は基準電圧とア
ンプ331出力とを比較してアンプ331出力が基準電
圧と一敗したときにフリップフロップ333を介して信
号を出力する。そしてフリップフロップ333から信号
が出力されたときに利得の調節を停止することによりカ
メラ出力が白レベルになるように調整される。これによ
り、素抜はネガのとき(ネガの透過光量が最大のとき)
にカメラの白レベルを合わせてカラーバランスを調整す
ることができるので、筒車かつ正確に明るさの基準を決
定することができる。また、上記のように利得を調整す
る場合には、R,G、B三原色信号のうちいずれか1つ
(例えば、中間の波長のG信号)のレベルが白レベルに
なるように利得・を調整した後、残りの信号(例えば、
R,B信号)のレベルが白レベルになるように利得を1
Jil整すれば、簡単に調整することができる。
また、ネガサイズが異なるノーマJしの目玉ネガを用い
てカメラ出力を調整することによりカラーバランスを調
整するには、上記のようにネガサイズ毎に利得を制御し
て基準の光景が得られるようにした後R,G、B各三原
色のカメラ出力が各々所定値になるように上記のように
利得をネガサイズ毎に制御する。ここで、351)!I
II幅フィルムで作成したノーマルの目玉ネガは分光特
性が理想的であるとするとネガのベース分を除いたR、
G、Bfi度は各々R=0.26、G =0.31.、
B =0.59であるので、ネガのベース濃度を三原色
共カメラの白レベル(0,7V)の90%に設定すると
すれば、R,G。
Bの各々のカメラ出力が、R=0.35V、G =0.
31V、B=0.16Vとなるように利得を制御する。
これによってカメラの各出力がネガの濃度に対応するよ
うになる。また、ノーマルの目玉ネガを用いる場合にも
上記と同様に三原色信号のうちいずれか1つのレベルが
所定レベルになるように調整した後、残りの信号が所定
レベルになるように利得を制御すれば簡単に利得を制御
することができる。
また、上記のようにカラーバランスおよび明度が調節さ
れた後の利得は、ネガサイズ毎にデジタル値でチャンネ
ル化して記憶され、ネガサイズの変更毎にチャンネルを
切換えることで利得の切換えが自動的に行なわれる。こ
のようにすることにより、印画紙への焼付けに供される
べきカラーネガフィルムのネガサイズが変更してもチャ
ンネルを′切換えるのみでカメラの利得を切換えて明度
および色バランスを切換えることができる。なお、上記
の場合光源が標準状態からずれていると、ずれた分を電
気的に補正する必要が生じるので、標準グレイのネガが
標準グレイのプリントに仕上る光源状態で調節するのが
好ましい。
上記のシミュレータ34は、利得制御回路33の出力端
に接続された対数変換器341、カメラの分光感度でみ
た濃度(積分濃度)とプリントの分光感度でみた濃度と
の相異を補正する3×3マトリツクス(3次正方行列)
回路342、ネガ/ポジ(N/P)反転して印画紙の解
析濃度に変換するN/P反転回路343、印画紙の解析
濃度をCRTの螢光体の各色の発光輝度に変換する輝度
信号変換回路344および輝度信号変換回路344出力
に応じて螢光体を発色させてカメラ30で撮像した画像
を表示するCRT345を順に直列接続して構成されて
いる。
光特性の補正 ここで、カメラ30から出力されるB、G、Rの各信号
を対数変換回路341で対数変換した値、すなわちカメ
ラの分光感度でみたカラーネガフィルム像の積分濃度を
B’yv、G ’t V % R’T vとして3×3
マトリックスA−’ (ただし、−1は逆行列を示す)
を用いてネガの解析濃度に変換すると次式のようになる
また、印画紙の分光感度でみたカラーネがフィルム像の
積分濃度をB、、G、、R,として3×3マトリックス
13−1を用いてネガの解析濃度に変換すると次式のよ
うになる。
上記(1)、(2)式におけるネガの解析濃度(Bア1
、G’rv、 Rtv)と(BP 、CP 、RP )
とは比例するから対角成分を比例定数とする対角マトリ
ックスαを用いて次の(3)式で表される。
従って、上記(1)〜(3)式を用いて(By、Gp、
RP )と(Byv、 Gtv、 Rtv)との関係を
求めると次の(4)式が得られ、これによってTVの分
光感度でみた濃度が印画紙の分光感度でみた濃度に変換
さ九る。
上記各マトリックスB、α、Aの各成分は基準ネガ等の
サンプルについてカラーネガフィルムの発色特性、印画
紙の分光感度特性およびカメラの感度特性を考慮して予
め求められ、以下で示すマトリックスが3×3マトリッ
クス回路342に設定される。
N/P反転回路343は、γを−Tに変換する回路で以
下の直線に従って3×3マトリックス回路342の出力
を変換して出力する。
y  )’+ =a (x−X+ )・・・(6)ただ
し、X+ 、)’l はN/P反転されない点(以下ピ
ボット点という)の座標値、x、yは濃度領域をxy座
標で表わしたときの座標値、aは定数で通常負の値が選
択される。
上記ピボット点としてはN/P反転しても濃度が変化し
てはならない点が選択される。カメラ及びCRTにおい
ては、0〜0.7■で黒レベルから白レベルまでを表示
するが、黒レベルを対数変換すると−ωとなり黒レベル
を白レベルに正確に反転できない。このため、N/P反
転にあたっては、カメラ出力■1..の白レベルの23
%(ネガのペース分を除いた濃度で0.63)近傍をピ
ボット点としてN/P反転するのが好ましい。
第4図には、カメラ出力V inの白レベルの23%を
ピボット点としてN/P反転したときのカメラ出力■、
とN/P反転回路343出力■。l、t との関係が示
されている。カメラの白レベルには0.T Vであるた
め、白レベルの23%は0.161 Vになる。ここで
、3×3マトリックス回路342出力を、 )’ =3.2518+ l og V (ll・・・
(7)と表すと、白レベルの23%に対応する座標は、
(0,161,2,47)になる。そこで、(2,47
,2,47)を通る直線 y−2,47±a (x−2,47)・・・(8)に従
って上記(7)式で表わされる曲線を変換すると、第4
図に示す曲線が得られ、N/P反転されたことになる。
第4図から理解されるように、カメラ出力の白レベルの
23%の値は、N/P反転後においてもその値は変化し
ていない。
また、N/P反転するには、N/P反転回路を第5図に
示す回路で構成し、以下で説明するようにピボット点を
求めてN/P反転するようにしてもよい。第5図の回路
は、オペアンプOP1、OF2、オペアンプの基準電圧
v−SV、(ビボ・ント点に対応する)を設定する可変
抵抗R1および可変抵抗R1の接触子を移動させること
により上記基準電圧を変化させる作動機構ACを備えて
いる。オペアンプOPIの反転入力端には抵抗R2を介
して信号が入力されており、オペアンプOP1の反転入
力端と出力端との間にはゲインを調節するための可変抵
抗R3が接続されている。オペアンプOPIの出力端は
抵抗R4を介してオペアンプOP2の反転入力端に接続
されている。オペアンプOP2の反転入力端と出力端と
の間には抵抗R5が接続されている。可変抵抗器R1の
一端は接地され、他端は電源Bを介して接地され、可変
抵抗器R1の接触子はオペアンプOP1、OF2の非反
転入力端に各々接続されている。
上記の回路を用いてピボット点を求める方法について説
明する。まず、標準グレイに発色したカラーネガフィル
ムをネガキャリアに挟持してカメラで撮像し、第5図の
回路でN/P反転した後CRT画面に表示する。次に、
電気的に標準グレイ信号を作成しくCRTの白レベルを
23%にすることにより作成できる)、上記のネガによ
る画像と近接してCRT画面上に表示する。そして、キ
ーボードを操作して可変抵抗R1の抵抗値を連続的に変
化させて基準電圧V、 、V、を変化させ、標準グレイ
に発色したネガによる画像を電気的に作成した標準グレ
イ信号による画像と一致させる。
これにより、ピボット点が決定される。
以上のような回路を使用することにより、測定者の感覚
に合せてグレイレベルを設定させることができ、また測
定者の感覚に合せてグレイレベルを設定できるのでプリ
ントの仕上り状態と一致するようにグレイレベルを設定
でき、これにより現像条件(現像液等の疲労、現像液等
の温度変化)等の状態をも含んで精度の高いシミュレー
トが行なえる。
色  、性の重工 CRTは発光体によって画像を表示するため、CRTの
輝度は電圧に比例する。しかしながら、印画紙は吸収体
(色素)を用いているため、色素の量と輝度とは比例せ
ず色素の量と輝度の対数とが比例し、更に色素の量を変
化させると色度点が変化する。すなわち、印画紙の色素
は、色素量の変化によって色度点が変わる不安定原色(
CSY。
M)である。
従って、輝度信号変換回路344は以下の式に従ってN
/P反転回路343出力りを解析輝度信号Tに変換して
CRT345に出力する。
T=F Cf o g−’ (f (D)) )−(9
)ただし、fは出力りを積分濃度に変換する関数、Fは
積分透過率It o g−’ (D)を解析輝度の信号
に変換する関数である。
上記関数F、fは、出力りと解析輝度信号Tとを予め最
適な値に決定し、最小二乗法や回帰等によって最適化を
行うことにより決定される。なお、関数F、fとしては
、−船釣には3×3マトリツクスが使用される。
そして、上記のようにして輝度信号変換回路344によ
って得られた輝度信号によってCRTが制御され、CR
Tに印画紙の発色特性と一致した発色特性を有する画像
が表示される。
なお、上記では絞り機構を備えていないカメラを用いて
電気信号の利得をネガサイズ毎に記憶しておいて切換え
る例について説明したが、上記の態様で説明したように
絞り機構を備えたカメ”うを用いて絞り機構または電気
信号の利得を調節してネガサイズ毎に明度およびカラー
バランスを調整し、このときの絞り機構の位置または電
気信号の利得をネガサイズに対応させて記憶させておい
てもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図利得制御回路の一例を示す回路図、第3図は第1
図のδ、T補正回路の一例を示す回路図、第4図はN/
P反転を説明するための線図、第5図はN/P反転を行
う他の回路図である。 14・・・調光フィルタ、 27 ・ ・ ・プリント、 34・・ ・シミュレータ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)自動写真焼付装置の自動露光制御機能によって調
    光された光源系で照明されたカラーネガフィルムに記録
    されたネガ像を、受光した光線を三原色に分解して該三
    原色に対応した電気信号として出力する撮像装置を用い
    て撮像し、前記撮像装置出力を変換してポジ像として表
    示するシミュレータの撮像装置を調整するにあたって、
    ネガサイズが異なる毎に、対応する基準ネガを用いて前
    記撮像装置出力が前記基準ネガの濃度に対応するように
    前記電気信号の利得を調整して基準ネガを撮像して、調
    整された電気信号の利得をネガサイズ毎に記憶し、前記
    カラーネガフィルムのネガサイズが変更される毎に記憶
    した内容に基づいて前記利得を調整することを特徴とす
    るシミュレータ用撮像装置の調整方法。
  2. (2)前記カラーネガフィルムとして未露光フィルムを
    現像して作成した素抜けネガを用い、前記撮影装置を用
    いて素抜けネガを撮像し、前記電気信号の利得を調整し
    て、明度を調整すると共に前記撮像装置出力の全てが白
    レベルに対応する値になるように調整する特許請求の範
    囲第(1)項記載のシミュレータ用撮像装置の調整方法
  3. (3)前記基準ネガとしてグレイの被写体を撮影したネ
    ガに相当する部分の周囲に黄緑被写体を撮影したネガに
    相当する部分を備えた目玉ネガを用い、前記撮像装置を
    用いて目玉ネガを撮像し、前記電気信号の利得を調整し
    て、明度を調整すると共に前記撮像装置の出力の全てが
    前記目玉ネガのプリント仕上りと同じになる所定レベル
    になるように調整する特許請求の範囲第(1)項記載の
    シミュレータ用撮像装置の調整方法。
  4. (4)自動写真焼付装置の自動露光制御機能によって調
    光された光源系で照明されたカラーネガフィルムに記録
    されたネガ像を絞り機構を備えかつ受光した光線を三原
    色に分解して該三原色に対応した電気信号として出力す
    る撮像装置を用いて撮像し、前記撮像装置出力を変換し
    てポジ像として表示するシミュレータの撮像装置を調整
    するにあたって、ネガサイズが異なる毎に、対応する基
    準ネガを用いて前記撮像装置出力が前記基準ネガの濃度
    に対応するように前記絞り機構または前記電気信号の利
    得を調整して基準ネガを撮像して、調整された絞り機構
    の位置または電気信号の利得をネガサイズ毎に記憶し、
    前記カラーネガフィルムのネガサイズが変更される毎に
    記憶した内容に基づいて前記絞り機構または前記利得を
    調整することを特徴とするシミュレータ用撮像装置の調
    整方法。
  5. (5)前記カラーネガフィルムとして未露光フィルムを
    現像して作成した素抜けネガを用い、前記撮像装置を用
    いて素抜けネガを撮像し、前記絞り機構または前記電気
    信号の利得を調整して、明度を調整すると共に前記撮像
    装置出力の全てが白レベルに対応する値になるように調
    整する特許請求の範囲第(4)項記載のシミュレータ用
    撮像装置の調整方法。(6)前記基準ネガとしてグレイ
    の被写体を撮影したネガに相当する部分の周囲に黄緑被
    写体を撮影したネガに相当する部分を備えた目玉ネガを
    用い、前記撮像装置を用いて目玉ネガを撮像し、前記絞
    り機構または前記電気信号の利得を調整して、明度を調
    整すると共に前記撮像装置の出力の全てが前記目玉ネガ
    のプリント仕上りと同じになる所定レベルになるように
    調整する特許請求の範囲第(4)項記載のシミュレータ
    用撮像装置の調整方法。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57207238A (en) * 1981-06-15 1982-12-18 Fuji Photo Film Co Ltd Testing device for color film
JPS60232542A (ja) * 1984-05-01 1985-11-19 Fuji Photo Film Co Ltd 写真画像情報表示装置
JPS61103140A (ja) * 1984-10-26 1986-05-21 Fuji Photo Film Co Ltd 写真焼付装置

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