JPH01105144A - 剥身貝中の残殻検出装置 - Google Patents

剥身貝中の残殻検出装置

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JPH01105144A
JPH01105144A JP62263090A JP26309087A JPH01105144A JP H01105144 A JPH01105144 A JP H01105144A JP 62263090 A JP62263090 A JP 62263090A JP 26309087 A JP26309087 A JP 26309087A JP H01105144 A JPH01105144 A JP H01105144A
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shellfish
ray
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peeled
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Fumitaka Hayata
早田 文隆
Atsuyuki Matsumoto
篤幸 松本
Hideo Koide
英夫 小出
Kuniyuki Fukuzawa
福沢 邦之
Toshio Yamadera
山寺 利夫
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Hitachi Plant Technologies Ltd
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Hitachi Plant Technologies Ltd
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    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C29/00Processing shellfish or bivalves, e.g. oysters, lobsters; Devices therefor, e.g. claw locks, claw crushers, grading devices; Processing lines
    • A22C29/04Processing bivalves, e.g. oysters
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
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    • A22C29/005Grading or classifying shellfish or bivalves

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  • Zoology (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明:よ剥身貝中の残殻検出装置に係り、特に剥身貝
中に残存する貝殻片を煮汁或いは添加水に浸っている状
態で検出する剥身貝中の残殻検出装置に関する。
〔従来の技術〕
通常、剥身貝中の残穀の検出は、貝をボイリングした後
に剥身にし、煮汁を分離した後水槽に投入して粗大残穀
を分離し、そして小さな残穀をメッン二式コンベア上で
目視検査してその分離除去を行っている。
従来の目視検査による剥身貝(例えば、あさり)中の残
穀の検出方法を、第3図を参照しながら説明する。第3
図に示すように、ボイリング後のあさりは階段状に形成
された水槽40.40・・・内に順次、投入及び搬送さ
れ、粗大な貝殻が分離された後、メツシュ式ベルトコン
ベア42.42に送るれる。ベルトコンベア42上では
、先ず検査員の目視検査によって剥身あさり中の残穀の
検出がされ、文法の工程においてはサーチコイル式の金
属探知機44で金属異物等が自動検出される。
ところが、このような目視検査による刺身あさり中の残
穀の検出は、剥身内に付刺さったり或いは巻き込まれた
状態の残穀の目視確認ができず、又検査員の疲労による
見落としや排出ミスを起こす虞がある。又、刺身あさり
はメツシュ式ベルトコンベア上で空気にさらされるため
、その呈味が低下する問題がある。そこで、このような
目視検査による剥身あさり中の残穀検出方式に対して、
装置によって自動検出する方式があり、その代表的な方
式としては超音波検査方式、電61!を検査方式及び軟
X線検査方式がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような自動検査方式が適用される各
装置においては、種々の問題がある。超音波検査方式の
装置では剥身あさりと残穀との区別が容易にできない不
具合がある:電磁検査方式の装置では金萬以外の異物検
出が難しく、非磁性金属の検出精度も悪<S/Nが悪い
ため剥身貝のような残殻検出装置に適用するのが困難と
なっている。
又、軟X線検出方式の装置では各種の異物の認識ができ
るので置忘外の食品の異物検出に大きな実績があるが、
あさり等の貝類の残穀検出に適応した場合には残穀と剥
身あさりとのX線吸収差はそれほど大きくないため、そ
の残骸検出の信号処理が困難となっている。更に、残穀
と刺身あさり及び煮汁或いは添加水とを分離する有効な
方法がないために、今だに軟X線検査方式を用いた剥身
貝中の残殻検出装置の自動化がされていない。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、煮汁
或いは添加水に浸ったままの剥身貝中から残穀を自動的
に検出することができる剥身貝中の残殻検出装置を提供
することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は前記目的を達成するために、調理法の剥身貝中
に残存する貝殻片を前記剥身貝が煮汁或い:マ添加水に
浸っている状態で検出する剥身貝中の残殻検出装置にお
いて、前記剥身貝を煮汁或いは添加水と共にプラグ流れ
で連続搬送させる流路が設けられた搬送手段と、該搬送
手段の流路を貝殻片が残存する剥身貝及び煮汁或いは添
加水を流す第1の流路と、貝殻片が残存しない剥身貝及
び煮汁或いは添加水を流す第2の流路とに分路する流路
切換手段と、X線を発生し、該X線を前記搬送手段によ
って搬送中の剥身貝に照射するX線照射手段と、X線に
感光し発光するX線螢光板を存し、該X線螢光板で前記
X線照射手段のX線照射に基づく剥身貝のX線透過光を
受光する感光手段と、該感光手段のX線螢光板の発光を
電気信号に光電変換する光電変換手段と、該光電変換手
段からの電気信号に基づいて所定の検出信号を出力する
信号処理手段と、該信号処理手段からの検出信号を取り
込み、該検出信号が貝殻片を示す場合には該貝殻片の近
傍の剥身貝及び煮汁或いは添加水が第1の流路に流れる
ようにし、前記検出信号が貝殻片を示さない場合には剥
身貝及び煮汁或いは添加水が第2の流路に流れるように
前記流路切換手段を制御する制御手段と、を備えたこと
を特徴としている。
〔作用〕
本発明に係る剥身貝中の残殻検出装置では、調理法の剥
身貝及び煮汁或いは添加水は搬送手段の流路にプラグ流
れで連続的に搬送され、この流路は流路切換手段によっ
て貝殻片が残存する又は残存しない剥身貝及び煮汁或い
は添加水を流す第1の流路と第2の流路とに分路される
搬送中の剥身貝にはX線照射手段からのX線が照射され
、剥身貝のX線透過光は感光手段のX線螢光板で受光さ
れる。この受光に伴ってX線螢光板から発生する光は光
電変換手段によって光電変換され、信号処理手段はこの
光電変換手段からの電気信号に基づいて所定の検出信号
を出力する。
制御手段は信号処理手段からの検出信号を取り込み、こ
の検出信号が貝殻片を示す場合にはこの貝殻片が残存す
る刺身及び煮汁或いは添加水が第1の流路に流れるよう
にし、検出信号が貝殻片を示さない場合には剥身貝及び
煮汁或いは添加水が第2の流路に流れるように流路切換
手段を制御する。
これにより煮汁或いは添加水に浸ったままの剥身貝中か
ら残穀を自動的に検出できると共に刺身が直接、空気に
触れないので呈味が失われない。
〔実施例〕
以下、添付図面に従って本発明に係る剥身貝中の残殻検
出装置の好ましい実施例を詳説する。
第1図及び第2図に本発明に係る剥身貝中の残殻検出装
置の全体構成を示す。尚、第1図は装置の上面図、第2
図は装置の側面図をそれぞれ示す。
第1図及び第2図に示す剥身貝中の残殻検出装置は軟X
線検査方式が採用されており、同図において装置は軟X
線を発生するX線管2と、このX線管2を収納し電磁密
閉する密閉シールドルーム4と、被検査物であるあさり
及び煮汁或いは添加水のプラグ流搬送を行うための短形
パイプライン式輸送チューブ(以下、輸送チューブと略
称する)6と、刺身あさりのX線透過光(像)を受光す
るX線センサ8と、X線センサ8の受光に基づいて残穀
を検出する検出部10と、軟X線の外部への拡散を防止
する全体遮蔽ボックス12と、検出部10からの検出信
号に基づいて剥身あさりの残穀及び残穀付きあさりを選
択して排出する排出部14と、排出部14からの残穀及
び残穀付きあさり(煮汁或いは添加水を含む)を収容す
る水槽16と、排出部14からの剥身あさり及び煮汁或
いは添加水を収容する水槽18とから構成されている。
又、本装置には図示しない電源、制御ボックス1、刺身
あさりの搬送を行うロータリーポンプ、及び軟X線の非
照射部で刺身あさりを投入するタンク及びこれらを収納
する密閉シールドルームが設けられている。更に、輸送
チューブ6が通されている全体遮蔽ボックス12の開口
部12A、12Bには、軟X線の外部への拡散を防止す
る図示しない鉛ゴム性のX線遮蔽スクリーンが多重設置
されている。
輸送チューブ6は内径高さ15mm、底辺長さ3Qmm
、斜辺傾斜角30度にそれぞれなるように形成される。
また、輸送チューブ6には低X線吸収率の材料が使用さ
れている。このような輸送チューブ6等によって構成さ
れる搬送系は、X線管2の発信周波数の1周期分(20
ms)に同期させて、刺身あさりのプラグ流搬送を行う
と共に間欠搬送しながらワークである前記刺身あさりに
軟X線が照射されるようにする。
X線センサ8には希土類系の蛍光体が形成されたX線蛍
光板が用いられており、その蛍光体の両面に電極を介し
てDC350Vの高電圧が印加される。このX線蛍光板
8はX線像を低X線強度(例えば80kV、5 m A
 ’)で、しかも高感度且つ高輝度にエレクトロルミネ
ンセンス表示できろ特性を有している。又、X線蛍光板
8は軟X線の周期変動を丸め込み、更に軟X線の放射角
に起因する前記パイプライン6の影の影響を相殺すると
共にX線透過光を受けてその蛍光体が発光する。
検出部10はX線蛍光板8の発光を光電変換する光電変
換素子、光電変換素子からの電気信号に基づいて残穀を
検出する信号処理部及び信号処理部からの検出信号に基
づいて排出部14を制御する制御部から構成されている
光電変換素子としては例えば密着型イメージセンサ(8
0画素、500μm角/画素)が用いられる。密着型イ
メージセンサは、X線管2の発信周波数の1周期分(2
0ms)に同期してX線透過光を積分蓄積してS/Nを
向上させると共に軟X線の周期変動を丸め込む。また、
密着型イメージセンサはこの積分値を所定の電気信号に
変換しく飽和レベル2■)、信号処理部に出力する。
信号処理部はこの電気信号をサンプルアンドオールド処
理して連続信号に変換する。そして、その連続信号中の
指定ゲイン(例えば100rnV>以上のピーク値を検
出することで刺身あさり中の残穀を検出することができ
る。尚、本実施例では刺身あさり中の残穀を約20m5
/ラインで自動検出することができるようになっている
。信号処理部は剥身あさり中に残存する貝殻片の検出に
伴って検出信号を制御部に出力する。制御部はこの検出
信号を受けて残穀の排出を指示する排出信号を排出部1
4に出力する。
排出部14は制御11部からの排出信号に基づいて、輸
送チューブ6中の残穀が検知された近傍の剥身あさり及
び煮汁或いは添加水を輸送ラインより分離して系外に高
速且つ簡便に排出させる。この排出部14は2点鎖線1
5で概念的に示す排出機構によって駆動される自動三方
板方式の流路切り換え機構を有している。排出機構は制
御部からの排出信号に基づいて動作する図示しない駆動
部によって制御されるようになっている。また、流路切
り換え機構には、流路を2方向に分路する分路板15A
が設けられている。この分路板15Aは・残穀が検出さ
れた場合にはその向きが図示と反対の方向に切り換わり
、これにより貝殻及び貝殻片が残存する刺身あさりが水
槽16側に落下するようになっている。その際、刺身あ
さりに対して約3倍の煮汁或いは添加水で搬送処理した
場合、自動三方板方式の流路切り換え時間は約200m
s程度で済み、又、1排出当り約5gの極少量の排出量
で残穀が排出される。
装置本体の外径寸法としては、幅550mmx高さ80
0mmX奥行き5500 s程度で、総重量としては約
100 kg程度である。
次に、前記の如く構成された剥身具申の残殻検出装置の
動作について述べる。
タンクに投入された調理済の刺身あさりはロークリポン
プによって輸送チューブ6に搬入され、間欠的にプラグ
流搬送される。剥身あさりはX線管2の真下に搬送され
るとその間欠搬送の周期に同期して軟X線が照射され、
刺身あさりのX線透過光がX線螢光板8によって受光さ
れる。X線螢光板8の受光に伴ってその螢光面から発生
する光が検出部10の密着型イメージによって光電変換
され、X線透過光に応じた電気信号が信号処理部に出力
される。信号処理部はこの電気信号を所定の信号に処理
し、その信号レベルに応じた検出信号を制御部に出力す
る。制御部は検出信号に基づいて、その検出信号が残穀
を示す場合には、排出部14の駆動部に排出信号を出力
し排出機構15の分路1ffl15Aが図示と逆の方向
に反転するように制御する。これにより、貝殻及び貝殻
片が残存する刺身あさり及び煮汁或いは添加水が水槽1
6側に排出される。
以上、述べたように本実施例の剥身貝中の残殻検出装置
では、剥身あさりを煮汁或いは添加水と共に間欠的にプ
ラグ搬送させると共に、その刺身あさりのX線透過光に
基づいて得られる電気信号を信号処理して刺身あさり中
の残穀を自動的に検出し、残穀が検出された場合にはそ
の残穀が検出された剥身あさり及び煮汁或いは添加水を
系外に排出するようになっている。
これにより、刺身あさりの呈味を失うことなく残穀を精
度よく高速に検出することが可能である。
又、本装置の一般性能としては残穀でin角、硬球で直
径約0.5順まで認識でき、従来の単純な蛍光板を用い
た検出装置に比べ、更に1ランク細かい異物認識が可能
である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明に係る剥身具申の残殻検出装
置では、調理済の剥身貝中に残存する貝殻片を前記剥身
貝が煮汁或いは添加水に浸っている状態で検出する剥身
貝中の残殻検出装置において、流路に剥身貝を煮汁或い
は添加水と共にプラグ搬送させると共にX線を照射し、
その剥身貝のxsst+!!過光の光電変換によって得
られる電気信号に基づいて貝殻片を検出し、貝殻片が検
出された場合には流路を切り換えて貝殻片の近傍の剥身
貝及び煮汁或いは添加水を排出するようにしたので、煮
汁或いは添加水に浸ったままの剥身具申から残穀を自動
的に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る剥身貝中の残殻検出装置の全体構
成を示す上面図、第2図は本発明に係る剥身貝中の残殻
検出装置の全体構成を示す側面図、第3図は従来の剥身
貝中の残穀検出方法の説明図である。 2・・・X線管、 4・・・密閉シールドルーム、 6
・・・パイプライン式輸送チューブ、  8・・・X線
センサ、  10・・・全体遮蔽ボックス、  12・
・・排出部、14.16・・・水槽。 出願人 日立プラント建設株式会社 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 調理済の剥身貝中に残存する貝殻片を前記剥身貝が煮汁
    或いは添加水に浸っている状態で検出する剥身貝中の残
    殻検出装置において、 前記剥身貝を煮汁或いは添加水と共にプラグ流れで連続
    搬送させる流路が設けられた搬送手段と、該搬送手段の
    流路を貝殻片が残存する剥身貝及び煮汁或いは添加水を
    流す第1の流路と、貝殻片が残存しない剥身貝及び煮汁
    或いは添加水を流す第2の流路とに分路する流路切換手
    段と、 X線を発生し、該X線を前記搬送手段によって搬送中の
    剥身貝に照射するX線照射手段と、X線に感光し発光す
    るX線螢光板を有し、該X線螢光板で前記X線照射手段
    のX線照射に基づく剥身貝のX線透過光を受光する感光
    手段と、該感光手段のX線螢光板の発光を電気信号に光
    電変換する光電変換手段と、 該光電変換手段からの電気信号に基づいて所定の検出信
    号を出力する信号処理手段と、 該信号処理手段からの検出信号を取り込み、該検出信号
    が貝殻片を示す場合には該貝殻片の近傍の剥身貝及び煮
    汁或いは添加水が第1の流路に流れるようにし、前記検
    出信号が貝殻片を示さない場合には剥身貝及び煮汁或い
    は添加水が第2の流路に流れるように前記流路切換手段
    を制御する制御手段と、 を備えたことを特徴とする剥身貝中の残殻検出装置。
JP62263090A 1987-10-19 1987-10-19 剥身貝中の残殻検出装置 Granted JPH01105144A (ja)

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