JPH01105130A - 圧力検出装置 - Google Patents

圧力検出装置

Info

Publication number
JPH01105130A
JPH01105130A JP26186787A JP26186787A JPH01105130A JP H01105130 A JPH01105130 A JP H01105130A JP 26186787 A JP26186787 A JP 26186787A JP 26186787 A JP26186787 A JP 26186787A JP H01105130 A JPH01105130 A JP H01105130A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber
pressure
conductive rubber
electrical resistance
conductive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26186787A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Sugimoto
旭 杉本
Hiroshi Kuramochi
浩 倉持
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fine Rubber Kenkyusho KK
Original Assignee
Fine Rubber Kenkyusho KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fine Rubber Kenkyusho KK filed Critical Fine Rubber Kenkyusho KK
Priority to JP26186787A priority Critical patent/JPH01105130A/ja
Publication of JPH01105130A publication Critical patent/JPH01105130A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、伸びを与えられるとその伸びの大きさに応じ
て電気抵抗が変化する、伸長型導電ゴム等の伸長型導電
エラストマーを利用して、圧力を検出する圧力検出装置
に関する。
〔従来の技術〕
従来、導電ゴムを用いた圧力検出装置としては、感圧導
電ゴム(PCR)を用いた圧力検出装置があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の感圧導電ゴムは、圧縮を受けたとき、その圧縮量
に応じて電気抵抗が変化するものであり、引張りを受け
た場合にはすぐに破断してしまうので、引張り力を作用
させることはできなかりた。
ところが、ゴム等のエラストマーにおいては一般に圧縮
方向のばね定数は引張り方向のそれに比較して著しく大
きいので、圧縮の場合、変形量を大きくすることはでき
ない(特に、通常使用されているシート状のゴムの場合
は微小な変形しか与えることができない)。したがって
、従来の感圧導電ゴムを用いた圧力検出装置では、感圧
導電ゴムの極めて微小な圧縮変形に対する電気抵抗の変
化により圧力を検出せざるを得ないという構造的な制約
があり、これがため、圧力を精度よく検出することは不
可能であった。
このため、従来の感圧導電ゴムを用いた圧力検出装置は
、圧力の有無をオン、オフ的に検出するスイッチ等とし
ての使用に用途が限定され、圧力をアナログ的に検出す
ることはできないという問題があった。
また、感圧導電ゴム以外の圧力検出袋ぼでは、従来より
圧力をアナログ的に検出できるものがあったが、これら
の圧力検出装置は一般に構造が複雑で製造コストが高い
とともに、圧力検出信号を入力すべきコンピュータ等の
機器類に増幅器やインターフェースを介して接続する必
要があるという問題があった。また、これらの従来の圧
力検出装置の中には、静電容量型等の場合のように、実
際の圧力の変化と圧力検出信号との間に位相のずれを生
じるという問題もあった。
〔発明の目的〕
本発明は、前記従来の問題点を解決するためになされた
もので、導電ゴム等の導電エラストマーを用いて、圧力
をアナログ的に高精度に検出することができ、しかも構
造が簡単で安価に製造でき、信頼性が高く、増幅器やイ
ンターフェースを必要とせず、取り扱いが極めて容易で
あり、実際の圧力の変化と圧力検出信号との間に位相の
ずれを生しることもない圧力検出装置を提供することを
目的とする。
c問題点を解決するための手段J 本発明による圧力検出装置は、検出すべき圧力を作用さ
れると引張り応力を生じるように設けられた伸長型導電
エラストマー(伸びを与えられると該伸びの大きさに応
じて電気抵抗が変化するエラストマー)と、この導電エ
ラストマーに互いに間隔を置いた位置にて電気的に接続
された複数の電極とを有してなるものである。
〔作用〕
本発明においては、伸長型導電エラストマーに圧力が作
用してない状態では、導電エラストマーに引張り応力、
ひいては伸びが生じないので、導電エラストマーは電気
抵抗が大きい状態となっているが、圧力が作用すると、
導電エラストマーに圧力に応じた引張り応力、ひいては
伸びが生じるため、導電エラストマーの電気抵抗が圧力
に応じて小さ(なる。
したがって、電極間における導電エラストマーの電気抵
抗の変化を通じて圧力を検出することができる。
そして、前述のように一般にゴム等のエラストマーにお
いては引張り方向のばね定数は圧縮方向のそれに比較し
て著しく小さいので、圧縮の場合に比較して引張りの場
合は変形量を大きくすることができるため、本発明によ
る圧力検出装置では、圧力を導電エラストマーに作用さ
せることにより導電エラストマーに大きな伸び変形を与
え、この大きな伸び変形に対応する電気抵抗の変化を通
じて圧力を検出できるので、圧力を精度良くアナログ的
に検出することができる。
〔実施例〕
以下、°本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する
第1図から第3図までは本発明の第1実施例を示す。こ
の実施例において、ゴム支持材1は金属等の導体からな
り、一端部にフランジ部1aを有する円筒状をなしてい
る。ゴム支持材2は環状かつ板状の金属等の導体からな
り、ゴム支持材1のフランジ部1aの外径および内径に
対応する外径および内径を有している。ここで、前記ゴ
ム支持材1.2は、それぞれ電極としての機能をも果す
ものである。
前記ゴム支持材1と2との間には、シート状の伸長型導
電ゴム3が、ゴム支持材1の穴(開口)1bおよびゴム
支持材2の穴2aを覆うようにして挟まれている。そし
て、前記ゴム支持材1および2は、このように導電ゴム
3を間に挾んだ状態でボルト4およびナツト5によ゛り
互いに締結されており、これにより導電ゴム3はその周
縁部を全周に渡ってゴム支持材1および2により挟持さ
れた状態となっている。
また、前記導電ゴム3には、中心電極6がゴム支持材1
.2の穴1b、2aの中心部に圧入されることにより、
該中心部に電気的に接続されている。
前記導電ゴム3は、伸びを与えられると電気抵抗が変化
する特性を有しており、第4図はこの伸長型導電ゴム3
の伸び率と電気抵抗変化との関係を示す特性図である(
ただし、ゴムの長さ20.0mm。
幅10.0mm、厚さ0.3mmの場合の特性である)
。この特性図から明らかなように、この伸長型導電ゴム
3は、伸びを全く与えない状態では電気抵抗が大きいが
、伸ばすにつれて抵抗が小さくなる特性を有している。
このような特性を有する伸長型導電ゴムは、例えば、特
願昭62−203856号に開示されているように、カ
ーボンブラックおよびグラファイトを混合してなる導電
性シリコンゴムをあらかじめ架橋させ、しかる後に、こ
の導電性シリコンゴムと相溶性のあるシリコンオイルを
5〜50%含浸することにより作成することができる。
次に、本実施例の作動を説明する。
第1図のように伸長型導電ゴム3に圧力が作用してない
状態では、導電ゴム3の電気抵抗は大きいが、第3図の
ように圧力Pが作用すると、導電ゴム3に圧力Pに応じ
た引張り応力、ひいては伸びが生じるため、導電ゴム3
の電気抵抗は圧力Pに応じて小さくなる。
したがって、ゴム支持材1.2と中心電極6との間にお
ける導電ゴム3の電気抵抗の変化を通じて、導電ゴム3
に作用する圧力Pを検出することができる。
また、圧縮の場合に比較して引張りの場合は変形量を大
きくすることができるため、導電ゴム3に大きな伸び変
形を与え、この大きな伸び変形に対応する電気抵抗の変
化により圧力を検出できるので、圧力を精度良くアナロ
グ的に検出することができる。
また、一般の圧力検出装置は、圧力検出信号を入力すべ
きコンピュータ等の機器類に増幅器やインターフェース
を介して接続する必要があるが、この圧力検出装置は、
圧力検出信号を入力すべきコンピュータ等の機器類に増
幅器やインターフェースを介することなしに導電ゴム3
を直接接続し、該導電ゴム3の電気抵抗の変化による電
圧(または電流)の変化を直接圧力検出信号として前記
機器類に入力することができる。したがって、取り扱い
が極めて容易であるとともに、この圧力検出装置を使用
するシステム全体のコストを安価にすることができる。
また、この圧力検出装置は、電気抵抗の変化により圧力
を検出するので、従来の静電型圧力検出装置等の場合の
ように実際の圧力の変化と圧力検出信号との間に位相の
ずれを生じることがない。
また、構造が非常に簡単であるため、安価に製造できる
とともに、信頼性が高い。。
なお、一般に伸長型導電ゴム3は、伸びを全く与えられ
ていない状態では電気抵抗がかなり高くなるので、これ
を電圧や電流に変換しようとすると高電圧が必要になる
場合があるが、そのような場合には、圧力零の状態で既
に適度の伸び変形が与えられることになるようにゴム支
持材1,2に導電ゴム3を支持させればよい。
また、本実施例では、電極(ゴム支持材1,2および中
心電極6)を導電ゴム3の周縁部と中心部とにそれぞれ
接続しているが、導電ゴム3に対する電極の接続は他の
位置で行ってもよく、例えば導電ゴム3の中心部付近に
2つの電極を接続してこれらの電極間で電気抵抗を検出
してもよい。
ただし、伸長型導電ゴム3は、圧縮を受けたときにも電
気抵抗が低下する。したがって、例えば、ゴム支持材1
,2を電気絶縁体として、これらのゴム支持材1,2に
挾まれている導電ゴム3の周縁部に2つの電極を接続し
、これらの電極間において導電ゴム3の電気抵抗を検出
しようとすると、導電ゴム3の周縁部はゴム支持材1,
2の間に挟まれることにより圧縮状態となっているので
、この周縁部おいては電気抵抗が低下しており、主とし
てこの周縁部に電流が流れてしまうことになるため、圧
力Pに応じた導電ゴム3の電気抵抗の変化を正確に検出
することができない。
第5図および6図は本発明の第2実施例を示す。
金属等の導体からなる板状のゴム支持材11,12は、
互いに対応する位置に多数の円形の穴をそれぞれ設けら
れている。ここで、これらのゴム支持材11.12は電
極としての機能をも果すものである。前記ゴム支持材1
1.12の間には、前記実施例の伸長型導電ゴム3と同
様のシート状の伸長型導電ゴム13が挟まれており、該
導電ゴム13は板材11.12の穴11a、12aにお
いて外部に対し露出されている。前記導電ゴム13には
、多穴11a、12aの中心部において中心電極14が
、それぞれ導電性接着剤により接着されることによって
電気的に接続されている。
本実施例においても、ゴム支持材11.12の多穴11
a、12aに作用する圧力は、ゴム支持材11.12と
中心電極14との間における導電ゴム13の電気抵抗の
変化により検出できる。そして、本実施例では、このよ
うにして多穴11a。
12aにおける圧力を知ることにより、ゴム支持材11
.12の全面における圧力分布を検出することができる
第7図から9図までは本発明の第3実施例、を示す。こ
の実施例において、21はシリコンゴム等の電気絶縁性
のゴムからなるシート状の絶縁ゴム、22は前記実施例
の伸長型導電ゴム3.13と同様のシート状の伸長型導
電ゴムであり、これらのゴム21.22は第7図に示さ
れるようにその両者間に多数の球体23を挟まれた状態
で互いに接着されている。なお、前記球体23は本実施
例では電気絶縁体で構成されているが、導体で構成して
もよい。
24.25は電気絶縁体からなる板状のゴム支持材であ
り、これらのゴム支持材は第7図に示されるように絶縁
ゴム21および導電ゴム22をその間に挟んでいる。そ
して、前記ゴム支持材24゜25はそれぞれ縦方向およ
び横方向に整列させて多数の円形の穴24a、25aを
設けられている。
なお、各球体23はゴム支持材24.25の多穴24a
、25aの中心部に位置されるように配置されている。
第9図(第7図のIX−IX線における断面図)に示さ
れるように、前記導電ゴム22のゴム支持材25側の表
面上には周縁側電極26および中心電極27が電気的に
接続されている。前記周縁側電極26は穴24a、25
aの行数(ここでは、図において横方向に延びる穴の列
を「行」とする)だけ設けられており、各周縁側電極2
6は穴25aの周縁に接して設けられた環状部26aと
、同じ行に属する一環状部26aを互いに接続する直線
状部26bとからなっている。また、前記中心電極27
は、多穴25aの中心部に位置されるように設けられて
いる。
第8図(底面図)に示されるように、前記ゴム支持材2
5の導電ゴム22と反対側の表面上には、導体パターン
28が形成されている。これらの導体パターン28は穴
24 a、  25 aの列数(ここでは、図において
縦方向に延びる穴の列を「列」とする)だけ設けられて
おり、各導体パターン28は穴25aの周縁に設けられ
た環状部28aと、同じ列に属する環状部28aを互い
に接続する直線状部28bとからなっている。そして、
各列に属する中心電極27は、ジャンパー29を介して
当該列の導体パターン28に共通に接続されている。
本実施例においても、多穴24 a、  25 aの周
縁側電極26と中心電極27との間における導電ゴム2
2の電気抵抗の変化により、多穴24a。
25aに作用する圧力を検出し、ひいてはゴム支持板2
4.25の全面における圧力分布を検出することができ
る。
また、本実施例では、導電ゴム22と絶縁ゴム21とが
球体23を間に挟ん状態で互いに接着されていることに
より、導電ゴム22は圧力零の状態でも、ある程度の引
張り力を作用された状態となっており、電気抵抗が低く
なっているので、電気抵抗の検出のために高電圧を必要
としない。
さらに、本実施例では、ある穴24 a、  25 a
の圧力を知り°たい場合、その穴の属する行および列を
指定することにより、容易にその穴の圧力を知ることが
できる。具体的に言うと、第M番目の行かつ第N番目の
列(MおよびNは任意の整数)の穴の圧力を知りたい場
合には、第M番目の行の周縁側電極26と第N番目の列
の導体パターン28に電圧を印加すれば、所望の第M番
目の行かつ第N番目の列の穴24a、25a部分におい
て導電ゴム22に電流が流れ(この場合、電流は第M番
目の行の周縁側電極26、導電ゴム22、第M番目の行
かつ第N番目の列の穴の中心電極28、ジャンパー29
、第N番目の列の導体パターン28の経路またはその逆
の経路で流れる)、当該穴における電気抵抗、ひいては
圧力を知ることができる。
なお、前記各実施例では、伸長型導電ゴムに覆われるゴ
ム支持材の穴(開口)を円形としているが、本発明にお
いては、これらの穴を楕円形や正方形等の円形以外の形
状とすることも可能である。
第10図および11図は本発明による圧力検出装置の第
4実施例を示す。この実施例において、前記各実施例の
伸長型導電ゴムと同様の特性を有する伸長型導電ゴム3
1は円筒状をなしており、この導電ゴム31の両端部は
それぞれ蓋材32゜33により閉じられている。ただし
、一方の蓋材32には圧力導入口34が設けられている
。前記導電ゴム31の外面の適当な部分には、第11図
に示されるように2つの電極35.36が電気的に接続
されている。
本実施例においても、圧力導入口34を通じて圧力Pが
導電ゴム31の内部に作用すると、導電ゴム31に圧力
Pに応じた引張り応力、ひいては伸びが生じるため、電
極35.36間における導電ゴム31の電気抵抗の変化
を通じて圧力Pを検出することができる。
第12図および13図は本発明による圧力検出装置の第
5実施例を示す。この実施例において、前記各実施例の
伸長型導電ゴムと同様の特性を有する伸長型導電ゴム4
1は大略のところ、中空の球状をなしており、該導電ゴ
ム41の内外を連通ずる筒状の圧力導入部42を一箇所
に設けられている。前記導電ゴム41の外面の適当な部
分には、第13図に示されるように2つの電極43.4
4が電気的に接続されている。
本実施例においても、圧力導入部42を通じて圧力Pが
導電ゴム41の内部に作用すると、導電ゴム41に圧力
Pに応じた引張り応力、ひいては伸びが生じるため、電
極43.44間における導電ゴム41の電気抵抗の変化
を通じて、圧力Pを検出することができる。
なお、前記各実施例では、伸長型導電エラストマーとし
て伸長型導電ゴムを用いた例を示したが、本発明におい
ては、ゴム以外の伸長型導電性エラストマーを使用して
もよい。
また、本発明において使用できる伸長型導電ゴムの成分
および製法は、前記特願昭62−173856号に開示
されたものに限られない。
さらに、本発明による圧力検出装置は、気体や液体の圧
力のみならず、物体や生体からかかる圧力(例えば、踏
圧センサとして使用する場合は、人の足の踏圧)を検出
することも可能である。
〔発明の効果〕
以上のように本発明による圧力検出装置は、(イ)圧力
を精度良くアナログ的に検出することができる。
(ロ)構造が簡単であり、安価に製造できるとともに、
信頼性が高い。
(ハ)圧力検出信号を入力するべきコンピュータ等の機
器類に、増幅器やインターフェースを介することなしに
、直接接続でき、取り扱いが極めて容易であるとともに
、この検出装置を使用するシステム全体のコストを安価
にすることができる。
(ニ)実際の圧力の変化と圧力検出信号との間に位相の
ずれを生じることがない。
等の優れた効果を得られるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による圧力検出装置の第1実施例を示す
縦断面図、第2図は該実施例を示す底面図、第3図は圧
力を作用された状態における該実施例を示す縦断面図、
第4図は前記実施例に用いられた導電ゴムの伸び率と電
気抵抗の変化との関係を示す特性図、第5図は本発明に
よる圧力検出装置の第2実施例を示す平面図、第6図は
第5図のVl−Vl線における断面図、第7図は本発明
による圧力検出装置の第3実施例を示す断面図、第8図
は該実施例を示す底面図、第9図は第7図の■−■線に
おける断面図、第10図は本発明による圧力検出装置の
第4実施例を示す縦断面図、第11図は該実施例を示す
正面図、第12図は本発明による圧力検出装置の第5実
施例を示す縦断面図、第13図は該実施例を示す正面図
である。 1.2・・・ゴム支持材(電極)、3・・・伸長型導電
ゴム、6・・・中心電極、11.12・・・ゴム支持材
(電極)、13・・・伸長型導電ゴム、14・・・中心
電極、22・・・伸長型導電ゴム、26・・・周縁側電
極、27・・・中心電極、31・・・伸長型導電ゴム、
35゜36・・・電極、41・・・伸長型導電ゴム、4
3.44・・・電極。 特許出願人 杉本 旭(ほか1名) 代 理 人 弁理士 大森 泉 第1図 第2図 第3図 第4図 イ申 び2P(%) 第5図 第6図 第9図 第10図 第12図 第11図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 検出すべき圧力を作用されると引張り応力を生じるよう
    に設けられた伸長型導電エラストマー(伸びを与えられ
    ると該伸びの大きさに応じて電気抵抗が変化するエラス
    トマー)と、この導電エラストマーに互いに間隔を置い
    た位置にて電気的に接続された複数の電極とを有してな
    る圧力検出装置。
JP26186787A 1987-10-19 1987-10-19 圧力検出装置 Pending JPH01105130A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26186787A JPH01105130A (ja) 1987-10-19 1987-10-19 圧力検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26186787A JPH01105130A (ja) 1987-10-19 1987-10-19 圧力検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01105130A true JPH01105130A (ja) 1989-04-21

Family

ID=17367858

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26186787A Pending JPH01105130A (ja) 1987-10-19 1987-10-19 圧力検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01105130A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1096242A2 (de) * 1999-10-27 2001-05-02 TRW Automotive Electronics & Components GmbH & Co. KG Drucksensor

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1096242A2 (de) * 1999-10-27 2001-05-02 TRW Automotive Electronics & Components GmbH & Co. KG Drucksensor
KR20010051288A (ko) * 1999-10-27 2001-06-25 테에르베 오토모티브 일렉트로닉스 운트 콤포넌츠 게엠베하 운트 코. 카게 압력 센서
EP1096242A3 (de) * 1999-10-27 2002-07-10 TRW Automotive Electronics & Components GmbH & Co. KG Drucksensor
CZ301275B6 (cs) * 1999-10-27 2009-12-30 Trw Automotive Electronics & Components Gmbh & Co. Kg Tlakové cidlo

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101730841B (zh) 悬式膜压力传感阵列
CA2430451C (en) Mechanical deformation amount sensor
US8184106B2 (en) Position detection device
JP2006226858A (ja) 変動荷重センサ及びこれを用いた触覚センサ
US4104595A (en) Signal translating circuit for variable area capacitive pressure transducer
JPH0755598A (ja) 触覚センサおよび触覚イメージャー
US5045829A (en) Pressure sensor utilizing extension type conductive rubber
US11959819B2 (en) Multi-axis strain sensor
JP2016057113A (ja) 触覚センサ及び集積化センサ
JPH04320937A (ja) 方向圧力感知センサー
Zhou et al. Three-layer-stacked pressure sensor with a liquid metal-embedded elastomer
US20230194366A1 (en) Force sensing device
JP2007139799A (ja) 機械的変形量検出センサ
JPH01105130A (ja) 圧力検出装置
CN113203355A (zh) 一种柔性应变传感器及其制作方法
JP2006184098A (ja) 感圧センサ
JPH03113334A (ja) 接触覚センサ
JPS63217241A (ja) 接触覚センサ
CN108613759B (zh) 一种触觉传感器皮肤
KR101956298B1 (ko) 플렉서블 압력 측정 장치 및 이의 제조방법
JPH0261532A (ja) 圧力検出装置
JPH0238830A (ja) 接触覚センサ
JP2750583B2 (ja) 面圧力分布検出装置
JPS59135581A (ja) 位置検出用タブレツト盤
JPS6166135A (ja) 圧覚センサ