JPH01104227A - 電気掃除機の床用吸込具 - Google Patents
電気掃除機の床用吸込具Info
- Publication number
- JPH01104227A JPH01104227A JP26109087A JP26109087A JPH01104227A JP H01104227 A JPH01104227 A JP H01104227A JP 26109087 A JP26109087 A JP 26109087A JP 26109087 A JP26109087 A JP 26109087A JP H01104227 A JPH01104227 A JP H01104227A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- rotating brush
- guide rod
- rotary brush
- turbine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 3
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 5
- 210000002268 wool Anatomy 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電気掃除機の床用吸込具に関するものである。
従来の技術
従来から知られている電気掃除機の床用吸込具としては
内部に回転ブラシを備えたものがある。
内部に回転ブラシを備えたものがある。
このような回転ブラシを備えた床用吸込具において、回
転ブラシの回転によ９毛糸や糸くずなどが回転ブラシに
巻き付くことがある。そこで回転ブラシに巻き付いた毛
糸などの除去は手で行なっているのが殆ん”どである。
転ブラシの回転によ９毛糸や糸くずなどが回転ブラシに
巻き付くことがある。そこで回転ブラシに巻き付いた毛
糸などの除去は手で行なっているのが殆ん”どである。
なお、第４図に示すように床用吸込具本体直の内部に設
けた回転ブラシ２と平行にガイド棒３を設け、このガイ
ド俸３に摺動自在にカッター４を備え、掃除の後でカッ
ター４を床用吸込具本体ｌ上に装出するつまみ部５を指
でつまんで回４云ブヲシ２に沿って摺動させることによ
り回転ブラシ２に巻き付いている毛糸などを切断して除
去するようにしたものも知られている。
けた回転ブラシ２と平行にガイド棒３を設け、このガイ
ド俸３に摺動自在にカッター４を備え、掃除の後でカッ
ター４を床用吸込具本体ｌ上に装出するつまみ部５を指
でつまんで回４云ブヲシ２に沿って摺動させることによ
り回転ブラシ２に巻き付いている毛糸などを切断して除
去するようにしたものも知られている。
発明が解決しようとする問題点
以上のようにカッター４を備えた床用吸込具においても
、カッターを備えていない床用１及込具においても回転
ブラシに巻き付いた毛糸などの除去は手作業で行なわね
ばならず、手間がかかるという問題があった。
、カッターを備えていない床用１及込具においても回転
ブラシに巻き付いた毛糸などの除去は手作業で行なわね
ばならず、手間がかかるという問題があった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、回転ブラ
シに巻き付いた毛糸などの除去を自動的に行なえるよう
にすることを目的とするものである。
シに巻き付いた毛糸などの除去を自動的に行なえるよう
にすることを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために本発明は、電気掃除機の床
用吸込具の本体の内部に回転プランを備えるとともにこ
の回転ブラシと平行にガイド棒を備え、内面の刃が前記
回転ブラシの外面に適当間隙をおいて対向するようにカ
ッターを前記ガイド棒に摺動自在に取り付け、前記回転
ブラシの回転中において前記カッターをｆｎｌ記ガイド
棒に沿って回転ブラシ上を往復移動させる駆動力伝達手
段を備えたものである。
用吸込具の本体の内部に回転プランを備えるとともにこ
の回転ブラシと平行にガイド棒を備え、内面の刃が前記
回転ブラシの外面に適当間隙をおいて対向するようにカ
ッターを前記ガイド棒に摺動自在に取り付け、前記回転
ブラシの回転中において前記カッターをｆｎｌ記ガイド
棒に沿って回転ブラシ上を往復移動させる駆動力伝達手
段を備えたものである。
作用
この構成によシ、掃除中において回転プランの回転と同
時にカッターが回転ブラシ上を自動的に往復運動するた
め、回転ブラシに毛糸などが巻き付いてもその毛糸など
がカッターの刃に接触することにより自動的に切断され
て除去され、従来例に比べて作業能率の向上を図ること
ができる。
時にカッターが回転ブラシ上を自動的に往復運動するた
め、回転ブラシに毛糸などが巻き付いてもその毛糸など
がカッターの刃に接触することにより自動的に切断され
て除去され、従来例に比べて作業能率の向上を図ること
ができる。
実施例
以下、本発明の一実施例について、図面に基づいて説明
する。
する。
第１図〜第３図において、１１は床用吸込具の内部の前
端位置に設けられた回転ブラシで、掃除のときに回転し
て床面上の塵埃を掻き上げるように構成されている。１
２は自１１記回転ブヲシ１１と平行に自己されたガイド
俸で、このガイド捧１２１Ｃはガイド捧１２すなわち回
転ブラシ１１と平行に摺動自在に力’／ ｐ−１３が嵌
合して設けられている。このカッター１３は回転ブツシ
ュｌの外面に対向する内面が回転プラへの軸芯に中心を
持つ正面形状半円形で、その内面には内径ｄ１が回転ブ
ラシ１１の外径ｄ２よりも若干大きい刃１４が形成され
ている。１５は前記回転ブラシ１１の軸芯方向に対して
直交する方向に回転軸芯を持つ傘歯車で、この傘歯車１
５には一体的にクランク部１６１＆：備え、このレラン
ク部１６と０１記カツター１３との間は連結棒１７でつ
ながれている。詳しくは連結棒】７の一端とクランク部
１６および連結棒１７の他端とカッター１３との連結部
は互いに揺動自在に軸支されている。１８は前記回転ブ
ラシ１１の後方でかつ回転ブラシ１１と平行に床用吸込
具本体の内部に設けたタービンで、このタービン１８の
回転軸１９の端部には前記傘歯車１５と噛み合う傘歯車
２０が設けられている。前記タービン１８は床用吸込具
本体につながれる吸込用ホース側への吸込風の流れによ
って回転し、その回転が前記傘歯車２ｏから傘歯車１５
に伝わり、前記クランク部１６および連結棒１７によっ
て直線運動に変わシ、前記カッター１３に伝わる。従っ
て、カッター１３は前記ガイド捧１２ニ沿って摺動する
。このときクランク部１６の１回転により回転ブラシ１
１の長さ方向両端間をカッター１３が摺動するようにな
る。
端位置に設けられた回転ブラシで、掃除のときに回転し
て床面上の塵埃を掻き上げるように構成されている。１
２は自１１記回転ブヲシ１１と平行に自己されたガイド
俸で、このガイド捧１２１Ｃはガイド捧１２すなわち回
転ブラシ１１と平行に摺動自在に力’／ ｐ−１３が嵌
合して設けられている。このカッター１３は回転ブツシ
ュｌの外面に対向する内面が回転プラへの軸芯に中心を
持つ正面形状半円形で、その内面には内径ｄ１が回転ブ
ラシ１１の外径ｄ２よりも若干大きい刃１４が形成され
ている。１５は前記回転ブラシ１１の軸芯方向に対して
直交する方向に回転軸芯を持つ傘歯車で、この傘歯車１
５には一体的にクランク部１６１＆：備え、このレラン
ク部１６と０１記カツター１３との間は連結棒１７でつ
ながれている。詳しくは連結棒】７の一端とクランク部
１６および連結棒１７の他端とカッター１３との連結部
は互いに揺動自在に軸支されている。１８は前記回転ブ
ラシ１１の後方でかつ回転ブラシ１１と平行に床用吸込
具本体の内部に設けたタービンで、このタービン１８の
回転軸１９の端部には前記傘歯車１５と噛み合う傘歯車
２０が設けられている。前記タービン１８は床用吸込具
本体につながれる吸込用ホース側への吸込風の流れによ
って回転し、その回転が前記傘歯車２ｏから傘歯車１５
に伝わり、前記クランク部１６および連結棒１７によっ
て直線運動に変わシ、前記カッター１３に伝わる。従っ
て、カッター１３は前記ガイド捧１２ニ沿って摺動する
。このときクランク部１６の１回転により回転ブラシ１
１の長さ方向両端間をカッター１３が摺動するようにな
る。
上記構成において、掃除機の運転中は吸込風の流れによ
ってｍｌ記タービン１８が回転しておシ、それによシ前
記カッター１３はガイド棒１２に沿って回転ブラシ１１
の長さ方向両端間を往復運動する。従って、回転ブラシ
１１の外周に毛糸や糸くずなどが巻き付いても、掃除中
にカッター１３が回転している回転ブラシｌｌ上を往復
運動しているためにカッター１３の刃１４に接触した毛
糸などは自動的に切断され、除去されることになる。
ってｍｌ記タービン１８が回転しておシ、それによシ前
記カッター１３はガイド棒１２に沿って回転ブラシ１１
の長さ方向両端間を往復運動する。従って、回転ブラシ
１１の外周に毛糸や糸くずなどが巻き付いても、掃除中
にカッター１３が回転している回転ブラシｌｌ上を往復
運動しているためにカッター１３の刃１４に接触した毛
糸などは自動的に切断され、除去されることになる。
ところで上記実施例ではカッター１３をタービン１８の
回転により往復運動させるように構成しているが、カッ
ターｉ３の駆動源としてはタービン１８に限定されるも
のではない。すなわち、回転プツシｌｌヲたとえばモー
ターで駆動させるようにした場合は、そのモーターを駆
動源としても良い。
回転により往復運動させるように構成しているが、カッ
ターｉ３の駆動源としてはタービン１８に限定されるも
のではない。すなわち、回転プツシｌｌヲたとえばモー
ターで駆動させるようにした場合は、そのモーターを駆
動源としても良い。
発明の効果
以上のように本発明によれば、掃除中において回転ブラ
シの回転と同時にカッターが回転ブラシ上を自動的に往
復連動するため、回転ブラシに毛糸などが巻き付いても
その毛糸などがカッターの刃に接触することによシ自動
的に切断されて除去され、従来例に比べて作業能率の向
上を図ることができる。
シの回転と同時にカッターが回転ブラシ上を自動的に往
復連動するため、回転ブラシに毛糸などが巻き付いても
その毛糸などがカッターの刃に接触することによシ自動
的に切断されて除去され、従来例に比べて作業能率の向
上を図ることができる。
第１図〜第３図は本発明の一実施例を示すもので、第１
図は床用吸込具の内部機構を示す斜視図、第２図は同正
面図、第３図は回転ブラシとカッグ−との関係を示す側
面図、第４図は従来例における床用吸込具の要部切欠斜
視図である。 １１・・・回転ブラシ、１２・・・ガイド棒、１３・・
・カッター、１４・・・刃、１５・・・傘歯車、１６・
・・クランク部、１７・・・連結棒、１８・・・タービ
ン、１９・・・回転軸、２０・・・傘歯車。 代理人 森 本 義 弘 １７・盪、添枠 第２図 第３図 ／４−７７ ／２ 第４図
図は床用吸込具の内部機構を示す斜視図、第２図は同正
面図、第３図は回転ブラシとカッグ−との関係を示す側
面図、第４図は従来例における床用吸込具の要部切欠斜
視図である。 １１・・・回転ブラシ、１２・・・ガイド棒、１３・・
・カッター、１４・・・刃、１５・・・傘歯車、１６・
・・クランク部、１７・・・連結棒、１８・・・タービ
ン、１９・・・回転軸、２０・・・傘歯車。 代理人 森 本 義 弘 １７・盪、添枠 第２図 第３図 ／４−７７ ／２ 第４図
Claims (1)
- １、電気掃除機の床用吸込具の本体の内部に回転ブラシ
を備えるとともにこの回転ブラシと平行にガイド棒を備
え、内面の刃が前記回転ブラシの外面に適当間隙をおい
て対向するようにカッターを前記ガイド棒に摺動自在に
取り付け、前記回転ブラシの回転中において前記カッタ
ーを前記ガイド棒に沿つて回転ブラシ上を往復移動させ
る駆動力伝達手段を備えた電気掃除機の床用吸込具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26109087A JPH01104227A (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | 電気掃除機の床用吸込具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26109087A JPH01104227A (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | 電気掃除機の床用吸込具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01104227A true JPH01104227A (ja) | 1989-04-21 |
Family
ID=17356943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26109087A Pending JPH01104227A (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | 電気掃除機の床用吸込具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01104227A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05103739A (ja) * | 1991-10-14 | 1993-04-27 | Akai Electric Co Ltd | 電気掃除機の吸込口体 |
| JP2020521545A (ja) * | 2017-05-26 | 2020-07-27 | シャークニンジャ オペレーティング エルエルシー | 毛髪切断ブラシロール |
| JP2020121257A (ja) * | 2019-01-29 | 2020-08-13 | アイリスオーヤマ株式会社 | 塵挨除去装置、及び電気掃除機システム |
| JP2021504052A (ja) * | 2017-12-12 | 2021-02-15 | ダイソン・テクノロジー・リミテッド | 真空掃除機のための掃除機ヘッド |
| JP2021079273A (ja) * | 2021-03-05 | 2021-05-27 | アイリスオーヤマ株式会社 | 電気掃除機システム |
-
1987
- 1987-10-16 JP JP26109087A patent/JPH01104227A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05103739A (ja) * | 1991-10-14 | 1993-04-27 | Akai Electric Co Ltd | 電気掃除機の吸込口体 |
| JP2020521545A (ja) * | 2017-05-26 | 2020-07-27 | シャークニンジャ オペレーティング エルエルシー | 毛髪切断ブラシロール |
| JP2021118886A (ja) * | 2017-05-26 | 2021-08-12 | シャークニンジャ オペレーティング エルエルシー | 毛髪切断ブラシロール |
| JP2021504052A (ja) * | 2017-12-12 | 2021-02-15 | ダイソン・テクノロジー・リミテッド | 真空掃除機のための掃除機ヘッド |
| JP2020121257A (ja) * | 2019-01-29 | 2020-08-13 | アイリスオーヤマ株式会社 | 塵挨除去装置、及び電気掃除機システム |
| JP2021079273A (ja) * | 2021-03-05 | 2021-05-27 | アイリスオーヤマ株式会社 | 電気掃除機システム |
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