JPH01103416A - ポリイソシアニュレート組成物の製法 - Google Patents

ポリイソシアニュレート組成物の製法

Info

Publication number
JPH01103416A
JPH01103416A JP62259866A JP25986687A JPH01103416A JP H01103416 A JPH01103416 A JP H01103416A JP 62259866 A JP62259866 A JP 62259866A JP 25986687 A JP25986687 A JP 25986687A JP H01103416 A JPH01103416 A JP H01103416A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carbonate
weight
composition
organic
cyclic alkylene
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62259866A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07119005B2 (ja
Inventor
E Yuunes Yuseema
ユセーマ・イー・ユーネス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Atlantic Richfield Co
Original Assignee
Atlantic Richfield Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Atlantic Richfield Co filed Critical Atlantic Richfield Co
Publication of JPH01103416A publication Critical patent/JPH01103416A/ja
Publication of JPH07119005B2 publication Critical patent/JPH07119005B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/08Processes
    • C08G18/16Catalysts
    • C08G18/18Catalysts containing secondary or tertiary amines or salts thereof
    • C08G18/20Heterocyclic amines; Salts thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/08Processes
    • C08G18/09Processes comprising oligomerisation of isocyanates or isothiocyanates involving reaction of a part of the isocyanate or isothiocyanate groups with each other in the reaction mixture
    • C08G18/092Processes comprising oligomerisation of isocyanates or isothiocyanates involving reaction of a part of the isocyanate or isothiocyanate groups with each other in the reaction mixture oligomerisation to isocyanurate groups
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/08Processes
    • C08G18/16Catalysts
    • C08G18/18Catalysts containing secondary or tertiary amines or salts thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/16Nitrogen-containing compounds
    • C08K5/17Amines; Quaternary ammonium compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G2120/00Compositions for reaction injection moulding processes

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は少くとも2種の流れを反応射出成形(RIM)
マシンの凹みに射出することによシ硬質の非海綿状の反
応射出成型されたポリイソシアニユレート熱硬化重合体
組成物を製造する方法に−する。
〔従来の技術〕
反応射出成型されたニジストマー例えばポリウレタン発
泡生成物(離型剤をともなう)の製造は周知で6Dヤし
て自動車の車体の部品及び他の応用品の製造に広く用い
られてきている(米国特許鋼4,420,570号明細
書参照)。一般に市販のRIMマシンは2f!IIの流
れのタイプであって発泡生成物を製造するが3裡、4種
又はそれ以上のタイプも用いられうる。
種々の三量体化触媒を用いるポリイソクアニュレート発
泡体の製造は示唆されそして用いられてきた(例えば米
国特許鋼4,033,908号明細書及びそこに引用さ
れた文献参照)。
米国特許鋼3,878,156号、第3,883,46
6号及び第3,886,102号明細書はすべてポリエ
ーテルポリオール、インシアナート、有機カーボネート
及びアミンを含まない金属性触媒からの硬質の非海綿状
のポリウレタン組成物の製造を記述している。
米国特許鋼4,035,331号明細書はアミン開始ポ
リオール、インシアナート及び有機カーボネートの液状
変性剤を用いる硬質の非海綿状のポリウレタン組成物を
開示している。
米国特許鋼3,703,520号明細書はエチレンカー
ボネート及びトリエチレンジアミンの不溶性三量体化付
加物触媒の製造を記述している。
〔発明の概要〕
本発明によればRIMマシンを経て少くとも2樵の流れ
を所望の形の型の凹みに射出して凡そ周囲温度から約1
40℃の温度で有機ジ−又はポリ−イソシアネートの少
くとも1種の流れそして第二の流れとしてイソシアナー
トカーボネート組成物に基いて約5〜約50重量部の環
状アルキレンカーボネートさらに触媒として全組成物に
基いて約0.01〜約5.0重量−の濃度の第三級アミ
ン及び環状アルキレンカーボネートの可溶性付加物を含
む処方物を反応させることを含む硬質の非海綿状の反応
射出成型されたポリイソッアニュレート熱硬化重合体組
成物を製造する改良された方法を提供する。
それ故反応射出成型(RIM)マシンを経て改良された
性質を有する硬質の非海綿状のポリイソクアニュレート
熱硬化組成物を製造する改良された方法を提供するのが
本発明の主な目的である。
外部の離型剤を用いる標準の従来のRIMウレタンより
も100℃で10倍も型から離れるポリイソシアニユレ
ートRIM組成物を提供するのが本発明の他の目的であ
る。
本発明のこれらそして他の目的及び利点は本発明の記述
及び特許請求の範囲から明らかになるであろう。
本発明゛によれば硬質の非海綿状のポリイソシアニユレ
ート熱硬化重合体組成物はRIMマシンを経て少くとも
2種の流れを所望の形の型の凹みに射出して凡そ周囲温
度から約140℃の温度で有機ジ−又はポリ−イソシア
ネートの少くとも1種の流れそして第二の流れとしてイ
ンシアナートカーボネート組成物に基いて約5〜約50
重量部の環状アルキレンカーボネートさらに触媒として
全組成物に基いて約0.01〜約 5.0重量−の濃度
の第三級アミン及び環状アルキレンカーボネートの可溶
性付加物を含む処方物を反応させることによる反応射出
成型によシ製゛造される。
脂肪族、脂環族及び芳香族ポリイシアナートを含む徨々
の有機イソシアナートは本発明において用いられること
ができそして1分子当92個以上の1ソシアナート(N
CO)基を含む特徴を有する。
代表的な有機ジ−又はポリ−イソシアナートはp−フ二
二レンジインシアナート、ポリメチレンポリフェニルイ
ソシアナート、トルエン−2,4−及び2.6−ジイツ
シアナート又はそ9混合物。
ジアニシジンジイソシアナート、ヘキサメテレンジイソ
シアナート、ナフタレン−1,4−ジイソシアナート、
ナフタレン−1,4−ジインシアナート、オクチレンー
1,8−ジイソシアナート、4.4′−ジフェニルプロ
パンジイソシアナート。
3.3’−ジメチルジフェニルメタン−4,4′−ジイ
ンシアナート、トリフェニルメタ/トリイソシアチー)
、3.3’−シトリレン−4,4′−ジインシフす−1
−14−クロロ−1,3−フ二二レンジイソシアナート
% 1,4−11,3−及び1,2−シクロヘキシレン
ジイソシアナート及び一般に米国特許第3,577.3
58号明細書に開示されたインシアナートを含む。ポリ
イソシアナートの混合物は例えばアニリン−ホルムアル
デヒド8合物のホスゲン化によ#)製造されるジ−及び
それよシ高級の官能性ポリイソシアナートの粗製混合物
であるか又はともに粗MDI又はPMDIとして知られ
ている米国特許第3,962,302号及び第3゜製造
されるものが用いられうる。ポリアミン及びそれからの
対応するメチレン架橋ポリフェニルポリイソシアナート
を製造する周知の方法は文献及び多くの特許例えば米国
特許第2,683,730号。
第2,950,263号、第3,012,008号。
第3,334,162号及び第3,362,979号明
細書に開示されている。イソシアナートは不純物又は添
加物例えばカルボジイミド又はウレトンイミン変性MD
I生成物を含みうる。好ましいポリイソシアナートは2
.2′異性体を含むジフェニルメタンジイソシアナー)
2.4’及び4,4′異性体及び高級官能性ポリイソシ
アナートポリメチレンポリフェニルイソシアナート混合
物(約20〜約85重fi%のジフェニルメタンジイソ
シアナート異性体を含みうる)である。好ましいポリイ
ソシアナートの代表的なものはジ・アップジョン・カン
パニー(the Upjohn Company)  
によシ「インナート(Iaonate) 143−L 
Jとして市販されているもの、カーポジイミド変性ジフ
ェニルメタンジイソシアナート、「ルビナート(Rub
inate)−M J (ルビコン・ケミカル・イ/り
(Rubicon Chemical Inc、))及
び同様なジイソシアナートである。RIM方法で用いら
れるインシアナートの量は処方物中のイソシアナート・
アル中レノカーボネート成分に基いて約95〜約50重
量部好ましくは約80〜約65重量部であろう。
イソシアナート・カーボネート組成物に基いて約5〜約
50重量部好ましくは約20〜約35重量部の量の本発
明で用いられる環状アルキレンカーボネートは一般式 (式中Rは水素” Hm s C2H5又はC3〜1o
炭化水素である)を有する。代表的な環状アルキレンカ
ーボネートは例えばエチレンカーボネート、プロピレン
カーボネート、ブチレンカーボネート、スチレンカーボ
ネート及びオクテレyカーボネート、それらの混合物な
どを含む。液状のアル中し/カーボネートが好ましいが
しかしもし他の液状アルキレンカーボネートにより又は
それらが用いられる反応温度によシ液状となるならば固
体又は半固体のカーボネートも用いられうる。プロビレ
゛。
ンカーボネートが好ましい環状アルキレンカーボネート
である。アルキレンカーボネートの成るものはもし望ま
れるならば粘度を低下させるためにインシアナートとと
もに及び混合されてRIM射出法で加えられうる。
ポリイソシアニユレート重合体の形成のために本発明で
用いられる触媒は三量体化触媒であシそして前述した如
く第三級アミン及び環状アルキレンカーボネートの反応
の可溶性複合体付加物である。好ましい触媒はトリーエ
チレンジアミ7(DABCO)及びプロピレンカーボネ
ートの付加物である。本発明の触媒が最適のRIMの結
果を得る即ち2・分以内でRIM反応を触媒化する丸め
にそれら鉱約1時間から約90日の開本質的に充分にエ
ージングされねばならずその期間は所定の触媒の濃度及
びエージング温度に依存しよう。周囲温度におけるエー
ジングが用いられることができそして一般に例えば約0
.5重量−の濃度で約12時間であろう。よシ短い期間
もより高い温度例えば約り0℃〜約120℃及び/又は
増加した濃度で実現されるだろう。
複合体例加物触媒を形成するのに用いられうる第三級ア
ミンは例えばN−メチルモルフォリン、N−エチルモル
フォリン、ジメチルアミノ7クロヘキサン、トリエチレ
ンジアミン、ビス(ジメチルアミノエチル)エーテル、
ジメチルエタノールアミン、1.4−ジメチルピペラジ
ン、トリメチルアミノプロピルエタノールアミン、トリ
メチルヒドロ中ジエチルエチレンジアミン、 N、  
N、N’。
N’−fトラメチルエチレンジアミンなどを含む。
本発明の実施について必須ではないがポリイソシアニユ
レート硬質重合体の色又は性質を増強しうる周知の添加
物の使用はもし所望ならば用いられうる。例えば当業者
に周知の補強材例えばチョップされた又は粉砕されたガ
ラス繊維、チョップされ7ヒ又は粉砕された炭素繊維及
び/又は他の鉱物la維が有用であシうる。
優れた離型が本発明のRIM処方物のみで得られるが外
部又は内部の離型剤例えば有機酸基を有するジメチルシ
ロキサンが用いられうる。
〔実施例〕
本発明は本発明の特別な特徴を含む下記の実施例(Cよ
りより充分に説明される。しかし実施例は本発明を決し
て制限するものと考えられるべきものではなく多数の変
法が本発明の精神及び範囲を離れることなく可能である
ことは理解されよう。
実施例1 下記の処方物は約20.3cmX約20.3cMX約0
.32α(8# ×st xHa )のアルミニウムの
型にマーチ/・スイーツ(Martin−Sweets
)  の「フレキサマチック(Fle:camatic
)HP−206JRIMyシンで反応射出成型された。
カルポジ1ミド変性ジフエ  プロビレンカーボネート
ニルメタンジ1ンシアナー  99.5%トリエチレン
ジアト〔ロンナート(Isonate)   ミン(D
ABCO)0.5l−143LJ) 成分Bを24時間放置(エージング)してアミン・カー
ボネート付加物を形成した。成分A対成分Bの56−0
 : 44.0重量部の比で衝突混合しそしてサンプル
を約1分で型から出した。形成したポリイソシアニユレ
ートを次に120℃で2時間後硬化した。「インストロ
ン(In5tron)Jによる材料のテストによシ引張
強さ及びヤング率はそれぞれ約232Kf/m” (3
310psi)及び約7963に#/cm2(1137
50psi)でありそしてアイゾツト衝撃強さは約0.
014 m @Kf/ crll(0,26ft@lb
a/in)でありさらにシヨアD硬度は70であった。
実施例2 70.0重量部の成分A及び3.0.0重量部の成分B
を用いて実施例10方法を繰返した。材料を型に衝撃混
合しそしてサンプルを約1分で離型し次に120℃で2
時間後硬化した。得られた成型したポリイソシアニユレ
ートをテストすると引張強さ約351KF/α”(50
10pai)、ヤング率約11550Kf/3” (1
65,000psi)、曲げ強さ約481Kf/cm”
 (6870pai)、曲げモジュラス約12674K
f/c1n”(181,050psi)、ノツチ付アイ
ゾツト衝撃強さ約0.022 m 11Kf/m(0,
4ft111bs+/in)、ショアD硬度75’P:
I、て熱変形温度(DMAによる)147℃であった。
実施例3 実施例2と同じ<70.0重量部の成分A及び30.0
重量部の成分Bを七の中に織ったガラスマットを敷いた
型に衝突混合した。最後のポリインシアニュレート成型
重合体は40重量−のガラスを含んだ。材料をテストす
ると下記の性質を示した。引張強さ=約714Kf/c
rR” (10200psi)、ヤング率;約2821
7Kf/−(403,100pai)、曲げ強さ=約7
00Kg/cm”(10,000pat)、曲げモジュ
ラス=約22156Kf/cW?(316,510pa
i)、ノツチ付アイゾツト;約0.75rn・Kf/c
IR(13,9ft−1bs/in)、シヨアD硬度=
79そして熱変形温度= 167 ℃。
実施例4 本発明に用いられる可済性第三級アミン・嗜プロピレン
カーボネート付加物三量体化触媒の製造5.52のトリ
エチレンジアミン(DABCO)を558.4fのプロ
ピレンカーボネート〔アトランティク・リッチフィール
ド・力/パニーのARCO−ケミカル・デイビジョンに
よシ市販されている[アーコネート(ARCONATE
)J5000]に溶解しそして溶液を約500時間室温
で放置しく付加物を形成させそして混合物をエージング
し)濃褐色の触媒溶液を得た。エージングの関数として
の触媒の活性はプロピレンカーボネート中の触媒浴液の
0.1%及び70:30  (N置部)混合物のMDI
(rインナー) (Isonate)143 L J 
)の25℃以内の周囲温度の硬化時間を側ることにより
示された。
0           2.000時間硬化せず21
.5           150045.5    
        90069.5          
       24094・5           
 13.619(156,0 220,54,5 268,53,3 335,53,2 507,52,0 67151,5 実施例5 下記の実施例はRIMポリイソシアニユレート組成物の
製造における二官能性付加物によシ変性された高純度M
DI(ジ・アップジョン・力/パニーにより「インナー
)181 Jとして市販されている)の使用を示す。
MDI(rインナート181J)   プロピレンカー
ボネート1001%             66.
7%プロピレンカーボネート (79日間エージング) 33.3%中の0.51DA CO 成分人及び成分Bはそれぞれ45℃及び30℃の温度に
保たれた。型の温度は50℃に保たれた。
成分A対Bの74.0:26.0(重量部)の比のもの
はRIMマシンに衝突混合され材料は約1分で離型した
。120℃で2時間後硬化した後ポリイソシアニユレー
トのテストは下記の性質を示した。引張強さ約489麺
/cm” (6980psi)、曲げモジュラス約16
100Kf/−(230,000psi)及び約18.
5Kf/(7)” (264psi)  における負荷
たわみ温度(DTUL)131℃。
実施例6 実施例5の方法を同じ形の組成物を用いて繰返したがた
だし連続した撚シ糸で織ったガラスマットの3枚の予め
切ったマットを約20.3 cMX約20.3−×約0
.323(8’ x 9’ xi’ )のアルミニウム
の型に予め置いた。型を50℃に加熱しそして74.0
:26.0(重量部)の比の成分A対Bのものを型に衝
突混入した。サンプルを約1分で離型した。最終のポリ
イソシアニユレート硬質材料は30.6%のガラスを含
んだ。120℃で2時間後硬化した後材料をテストする
と下記の性質を得た。引張強さ約1610Kf/cm”
 (23,OOOpsi)、曲げモジュラス約6349
0Kf/−(907,000psi)、  アイゾツト
衝撃約1.19 m 111tl/cm (22ft−
1bs/in)及び約18.5Kf/−(264pai
)でのDTUL 187C。
実施例7 プロビレ/カーボネート中のN、 N、 N’、 N’
 −テトラメチルエチレンジアミンの5es溶液を製造
しそして溶液を60℃で21時間エージングすると溶液
の黒色化が見られそれは活性触媒付加物の形成を示した
この触媒溶液を70%MDI(rインナート143LJ
)、20%プロピレンカーボネート及び10チの5チ触
媒付加物溶液(全組成物の0.5チ濃度)とともに実施
例1の方法に従ってRIM処万においてエージングなし
の新しく製造したN、 N、 N’、 N’−テトラメ
チルエチレンジアミ/と比べ九。反応性の結果によれば
新しいエージングなしの浴液には硬化時間は示されない
が21時間エージングした触媒溶液には0.85分の硬
化時間が示された。
実施例8 35?のMDI(r1ソナー) 143LJ)、14?
のエチレンカーボネート及びプロピレンカーボネート中
の24時間二一ジングしたN、 N、 N’、 N’−
テトラメチルエチレンジアミンの5%溶液1?(全組成
物の0.1%触触媒塵)を60℃でRIMマシン中で衝
突混合した。浴液を約0.655+で硬化して固体の非
海綿状のポリイソ7アニユレート点合体を得た。
実IM秒t19 本実施例は低い触媒濃度を用いて実施例10方法に従っ
て灰石射出成型によシポリイソ7アニュレートを製造す
る方法を示す。
MDI(rインナート143LJ)対プロピレンカーボ
ネー)70:30(ill郡部の比のもの及び0.01
重量’%の梳々のエージングした触媒溶液(プロピレン
カーボネート中の1%DABCO) をRIMマシン中
で衝突混合した。周囲温度(22℃)及び80℃におけ
る硬化時間(分)の結果は次の通シであった。
22        77.0          )
Zo。
80           3.1         
     55.9実施例10 ・本実施例は3種の異る型温度において標準のポリウレ
タンRIM処万物に比べてMDI(rインナート143
LJ)  対プロピレンカーボネートの70:30(重
f1チ)の比のものの離型特性を示す。
実験i約12.7c+++X約12.7閏(s#xs#
)のアルミニウムの型を用いて行われた。比較された2
種の材料は(1) 0.11JL量−のDABCO−プ
ロピレンカーボネート触媒複合体が加えられたMDI(
「インナート143LJ)対プロピレンカーボネートの
70:30(重量%)混合物及び(2) 0.02ph
rのジプチル錫ジラウレート及び0.44 phrのト
リエチレンジアミン(DABCO)触媒を有する401
f[’Jc)MD I (rインナート143LJ)、
52.6重it−のエチレンオキシド末端ポリエーテル
ポリオール(RASF−ワイアンドット(Wyando
tte) =y−ボレーションによシ市販されている「
プルリカル(plurlcal)380 J )、7.
4重量−のエチレングリコールよシなるウレタン処方物
であつ九・アルミニウムの型を初めシリコーン離型剤に
よりスプレィした。2種の熱硬化性材料をそれぞれの型
に注ぎそして型への粘着が生ずるまで成型を繰返した。
結果は次の通シであった。
特に100℃という高い型温度でポリウレタン処方物よ
シもインシアナート・カーボネート処方物に顕著な改善
がある。
代理人 弁理士 秋 沢 政 光 (他1名) 居 所 東京都中央区日本橋兜町12番1号大洋ビル4
1“6の日付昭和  年  月  日(発送)5° 拒
絶理由通知

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)RIMマシンを経て少くとも2種の流れを所望の
    形の型の凹みに射出して凡そ周囲温度から約140℃の
    温度で有機ジ−又はポリ−イソシアネートの少くとも1
    種の流れそして第二の流れとしてイソシアナートカーボ
    ネート組成物に基いて約5〜約50重量部の環状アルキ
    レンカーボネートさらに触媒として全組成物に基いて約
    0.01〜約5.0重量%の濃度の第三級アミン及び環
    状アルキレンカーボネートの可溶性付加物を含む処方物
    を反応させることを含む硬質の非海綿状の反応射出成型
    されたポリイソシアニユレート熱硬化重合体組成物を製
    造する方法。
  2. (2)環状アルキレンカーボネートが約20〜約35重
    量部の量で用いられる特許請求の範囲第(1)項記載の
    方法。
  3. (3)付加物が約0.02〜約0.2重量%の濃度で用
    いられる特許請求の範囲第(1)項記載の方法。
  4. (4)有機ジ−又はポリ−イソシアナートがジフェニル
    メタンジイソシアナートである特許請求の範囲第(1)
    項記載の方法。
  5. (5)ジフェニルメタンジイソシアナートがカルボジイ
    ミド変性である特許請求の範囲第(4)項記載の方法。
  6. (6)アルキレンカーボネートがプロピレンカーボネー
    トである特許請求の範囲第(1)項記載の方法。
  7. (7)アルキレンカーボネートがエチレンカーボネート
    である特許請求の範囲第(1)項記載の方法。
  8. (8)可溶性付加物がトリエチレンジアミン及びプロピ
    レンカーボネートの反応複合体である特許請求の範囲第
    (1)項記載の方法。
  9. (9)付加物が第三級アミン及び環状アルキレンカーボ
    ネートを反応させそしてエージングすることにより形成
    される特許請求の範囲第(1)項記載の方法。
  10. (10)ポリイソシアニユレート処方物の流れが織られ
    たガラス繊維マットに反応射出成型される特許請求の範
    囲第(1)項記載の方法。
JP62259866A 1987-04-01 1987-10-16 ポリイソシアニュレート組成物の製法 Expired - Lifetime JPH07119005B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/032,801 US4731427A (en) 1987-04-01 1987-04-01 Method for the preparation of rigid reaction injection molded thermoset polyurethane modified polyisocyanurate compositions

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01103416A true JPH01103416A (ja) 1989-04-20
JPH07119005B2 JPH07119005B2 (ja) 1995-12-20

Family

ID=21866875

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62259866A Expired - Lifetime JPH07119005B2 (ja) 1987-04-01 1987-10-16 ポリイソシアニュレート組成物の製法
JP63054740A Pending JPS63308022A (ja) 1987-04-01 1988-03-08 ポリイソシアヌレート重合体組成物の製法

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63054740A Pending JPS63308022A (ja) 1987-04-01 1988-03-08 ポリイソシアヌレート重合体組成物の製法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4731427A (ja)
EP (1) EP0285431A3 (ja)
JP (2) JPH07119005B2 (ja)
KR (1) KR880012704A (ja)
CA (1) CA1282927C (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH069746A (ja) * 1992-06-26 1994-01-18 Inoac Corp 組成物

Families Citing this family (31)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6416619A (en) * 1987-07-11 1989-01-20 Nippon Polyurethane Kogyo Kk Manufacture of polyurethane composite
US4965038A (en) * 1987-08-24 1990-10-23 Arco Chemical Technology, Inc. Laminated composite of a rigid polyurethane modified polyisocyanurate substrate an metal, plastic, cellulose, glass, ceramic or combinations thereof
US4886700A (en) * 1987-08-24 1989-12-12 Arco Chemical Technology, Inc. Laminated composite of a rigid polyurethane modified polyisocyanurate substrate and metal, plastic, cellulose, glass, ceramic or combinations thereof
US4800058A (en) * 1987-08-24 1989-01-24 Arco Chemical Company Method for the preparation of rigid cast or transfer molded thermoset polyurethane modified polyisocyanurate compositions
EP0350644A1 (en) * 1988-06-28 1990-01-17 Miles Inc. Polyurea rin sytems having improved flow properties
US5028635A (en) * 1988-06-28 1991-07-02 Mobay Corporation Polyurea-cyclic carbonate RIM systems having improved flow properties
US5149458A (en) * 1988-06-28 1992-09-22 Miles Inc. Polyurea rim systems having improved flow properties and containing an organic cyclic carbonate
US5179143A (en) * 1988-07-26 1993-01-12 Bayer Aktiengesellschaft Process for the preparation of compression molded materials
DE3825320A1 (de) * 1988-07-26 1990-02-01 Bayer Ag Verfahren zur herstellung von presswerkstoffen
US5048608A (en) * 1989-01-31 1991-09-17 Atlantic Richfield Company Consolidation of hydraulic fractures employing a polyurethane resin
US4920192A (en) * 1989-01-31 1990-04-24 Atlantic Richfield Company Polyurethane quasi prepolymer for proppant consolidation
GB8905206D0 (en) * 1989-03-07 1989-04-19 Arco Chem Tech Fibre-reinforced rigid polyurethane foam and polyol component therefor
GB8909052D0 (en) * 1989-04-21 1989-06-07 Ici America Inc Structural molding compositions
US5063017A (en) * 1990-03-30 1991-11-05 At&T Laboratories Flexible articles formed from polyurethanes by RIM processes
US5059670A (en) * 1990-04-27 1991-10-22 Arco Chemical Technology, Inc. Thermosettable compositions containing alkoxylated aromatic compounds
US5142835A (en) * 1990-10-12 1992-09-01 Taylor Building Products Company Reaction injection molded door assembly
US5703136A (en) * 1991-02-04 1997-12-30 Imperial Chemical Industries Plc Polymeric foams
US5157057A (en) * 1991-07-30 1992-10-20 Arco Chemical Technology, L.P. Rim compositions using amino acid salt catalysts
DE4405055A1 (de) * 1994-02-17 1995-08-24 Basf Ag Verfahren zur Herstellung von Isocyanuratgruppen aufweisenden Polyisocyanaten und ihre Verwendung
US5442034A (en) * 1994-06-01 1995-08-15 Huntsman Corporation Spray polyurea elastomers containing organic carbonates to improve processing characteristics
CN1081659C (zh) * 1997-08-13 2002-03-27 久达汽车零部件制造(上海)有限公司 增强聚氨酯产品及其生产工艺
US6307102B1 (en) * 1997-10-15 2001-10-23 Tosoh Corporation Amine catalyst for producing polyurethane and polyisocyanurate
JPH11129853A (ja) * 1997-10-28 1999-05-18 Toyoda Gosei Co Ltd エアバッグ内蔵式ステアリングホイール
US6294590B1 (en) 2000-06-02 2001-09-25 Milliken & Company Reduction of color degradation of triphenylmethane polymeric colorants within polyurethane foams
US6607591B1 (en) 2000-06-02 2003-08-19 Milliken & Company Low-viscosity nonaqueous liquid pigment dispersions and methods of utilizing such compositions
US6525108B2 (en) 2000-06-02 2003-02-25 Milliken & Company Scorch inhibiting compositions for polyurethane foams
US6605126B1 (en) 2000-06-02 2003-08-12 Milliken & Co. Low-viscosity polymeric colorants exhibiting high color strength characteristics
US6541532B1 (en) 2000-06-02 2003-04-01 Milliken & Company Scorch inhibiting compositions for polyurethane foams
US6395797B2 (en) 2000-06-02 2002-05-28 Milliken & Company Reduction of color degradation of triphenylmethane polymeric colorants within polyurethane foams
US20070160793A1 (en) * 2005-12-21 2007-07-12 Bayer Materialscience Llc And Daimlerchrysler Corporation Load-bearing composite panels
US9272441B2 (en) * 2006-08-28 2016-03-01 Masonite Corporation Method of sealing a porous fibrous substrate, and method of making a door

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3703520A (en) * 1970-10-06 1972-11-21 Upjohn Co Adducts of ethylene carbonate and triethylenediamine
US4033908A (en) * 1975-08-25 1977-07-05 General Latex And Chemical Corporation Polyisocyanurate compositions and foams of improved friability and process of preparing same
US4709002A (en) * 1986-06-05 1987-11-24 Atlantic Richfield Company Method for the preparation of rigid non-cellular reaction injection molded thermoset polyisocyanurate compositions

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH069746A (ja) * 1992-06-26 1994-01-18 Inoac Corp 組成物

Also Published As

Publication number Publication date
EP0285431A3 (en) 1990-02-07
JPH07119005B2 (ja) 1995-12-20
JPS63308022A (ja) 1988-12-15
KR880012704A (ko) 1988-11-28
EP0285431A2 (en) 1988-10-05
CA1282927C (en) 1991-04-16
US4731427A (en) 1988-03-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01103416A (ja) ポリイソシアニュレート組成物の製法
EP0312658B1 (en) Method for the preparation of rigid non-cellular reaction injection molded thermoset polyisocyanurate compositions
FR2495166A1 (fr) Polymeres de polyurethanne et leur preparation
KR960005794B1 (ko) 폴리우레탄 발포체의 제조방법
US6184410B1 (en) Carbodiimides based on 1,3-bis(1-methyl-1-isocyanatoethyl)benzene
US4526905A (en) Polyurethanes from dialkyl diaminobenzenes and processes therefor
US5502150A (en) Linear HDI urethane prepolymers for rim application
JPS5915335B2 (ja) ポリオ−ルとエチレン・グリコ−ルと乳化剤とからなるrimポリウレタン用乳濁液
US5350778A (en) Polyisocyanate based upon 4,4'- and 2,4'-diphenylmethane diisocyanates and use thereof in a rim process
CN111057020A (zh) 一种脂肪族异氰酸酯的叔胺改性物及其制备方法和光稳定聚氨酯泡沫
EP0294110B1 (en) Process for the preparation of rigid foams.
US4273885A (en) Novel catalyst system for RIM elastomers
JP2635133B2 (ja) ポリイソシアネートプレポリマー組成物
US4800058A (en) Method for the preparation of rigid cast or transfer molded thermoset polyurethane modified polyisocyanurate compositions
JPS59102916A (ja) 微孔質成形品の製造方法
US4883909A (en) Liquid diphenylmetane diisocyanate compositions
US4757123A (en) Method for the preparation of rigid cast or transfer molded thermoset polyisocyanurate compositions
KR20010078337A (ko) 개선된 동결 안정성을 갖는 액체 mdi 부가물
JPH07247334A (ja) 液体の淡色のポリイソシアネート混合物およびそれの製造方法
US3492251A (en) Polyurethane foams prepared from a mixture of toluene diisocyanate and polyphenylmethylene polyisocyanate
JPH03106923A (ja) 相溶化活性水素化合物―アルキレングリコール組成物
DE69014566T2 (de) Mit Isocyanaten reagierende Zusammensetzung.
US4882361A (en) Process for the production of polyurethane urea elastomers
DE1215361B (de) Verfahren zur Herstellung von homogenen oder zelligen Polyurethankunststoffen
US4699968A (en) Water as a partial extender in polyurethane formulations