JPH01102159A - 建築用パネル - Google Patents
建築用パネルInfo
- Publication number
- JPH01102159A JPH01102159A JP26004987A JP26004987A JPH01102159A JP H01102159 A JPH01102159 A JP H01102159A JP 26004987 A JP26004987 A JP 26004987A JP 26004987 A JP26004987 A JP 26004987A JP H01102159 A JPH01102159 A JP H01102159A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame material
- reinforcing
- reinforcing frame
- reinforcing plate
- building
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims abstract description 41
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 40
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Landscapes
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
本発明は建築用ボードの裏面に組み立て用及び補強用の
フレーム材を固着した建築用パネルの補強構造に関する
ものである。
フレーム材を固着した建築用パネルの補強構造に関する
ものである。
［背景技術］
従来、建築用ボードの裏面に組み立て用及び補強のフレ
ーム材を接着固着したパネルを補強（剛性アップ）する
方法としては次の方法がある。
ーム材を接着固着したパネルを補強（剛性アップ）する
方法としては次の方法がある。
（１）枠組みした組み立て用フレーム１′に架設する補
強用フレーム材２′の本数を第４図（ａ）の状態から第
４図（ｂ）（ｃ）の状態に増やす。
強用フレーム材２′の本数を第４図（ａ）の状態から第
４図（ｂ）（ｃ）の状態に増やす。
（２）組み立て用フレーム材１′や補強用フレーム材２
′の大きさ（断面形状）を変える。例えば第５図（ａ）
の断面形状から第５図（ｂ）のように大きくする。
′の大きさ（断面形状）を変える。例えば第５図（ａ）
の断面形状から第５図（ｂ）のように大きくする。
（３）組み立て用フレーム材１′や補強用フレーム材２
′を形成する板材の厚みを厚くする。
′を形成する板材の厚みを厚くする。
（４）建築用ボード３′の裏面に第６図（ｂ）に示すよ
うに補強板８を固着する。
うに補強板８を固着する。
しかし上記の方法では次の欠、αがある。先ずフレーム
材等の部材のコストアップが大きい（材料費、加工費共
）。次に現場で簡単に補強することができない。さらに
フレーム材の厚みや形状を変えなければならない。
材等の部材のコストアップが大きい（材料費、加工費共
）。次に現場で簡単に補強することができない。さらに
フレーム材の厚みや形状を変えなければならない。
［発明の目的１
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、本発
明の目的とするところは現場で簡単に補強でき、しかも
フレーム材の形状や厚みを変えなくても補強ができ、さ
らにコストアップが少ない建築用パネルを提供するにあ
る。 □「発明の開示］ 本発明建築用パネルは、建築用ボードの裏面に組み立て
用及び補強用のフレーム材を固着した建築用パネルにお
いて、補強用フレーム材は曲げ加工して筒状に形成され
ると共に内部に補強プレートが固着されていることを特
徴とするものであって、上述のように構成することによ
り従来例の欠点を解決したものである。
明の目的とするところは現場で簡単に補強でき、しかも
フレーム材の形状や厚みを変えなくても補強ができ、さ
らにコストアップが少ない建築用パネルを提供するにあ
る。 □「発明の開示］ 本発明建築用パネルは、建築用ボードの裏面に組み立て
用及び補強用のフレーム材を固着した建築用パネルにお
いて、補強用フレーム材は曲げ加工して筒状に形成され
ると共に内部に補強プレートが固着されていることを特
徴とするものであって、上述のように構成することによ
り従来例の欠点を解決したものである。
以下本発明を実施例により詳述する。
組み立て用フレーム材１は矩形状に枠組みされ、組み立
て用フレーム材１の両側間に上下の方向の中央で補強用
フレーム材２を架設しである。この組み立て用フレーム
材１と補強用フレーム材２とは第１図に示すように建築
用ボード３の片面に接着剤９にて接着して建築用パネル
を形成しである。
て用フレーム材１の両側間に上下の方向の中央で補強用
フレーム材２を架設しである。この組み立て用フレーム
材１と補強用フレーム材２とは第１図に示すように建築
用ボード３の片面に接着剤９にて接着して建築用パネル
を形成しである。
補強用フレーム材２は金属板材を角筒状に曲成して形成
され、突き合わせ緑４を内方に折り返しである。この突
き合わせ縁４には係止孔５を穿孔しである。補強プレー
ト６は一側縁に係止爪７を設けて形成されている。しか
して補強用フレーム材２を補強するにあたっては、第３
図（ａ）に示すように補強プレート６の係止爪７を設け
た方と逆の側縁を突き合わ縁４間に押し込んで第２図、
第３図（ｂ）に示すように補強プレート６を補強用フレ
ーム材２内に入れ、係止爪７を係止孔５に係止させる。
され、突き合わせ緑４を内方に折り返しである。この突
き合わせ縁４には係止孔５を穿孔しである。補強プレー
ト６は一側縁に係止爪７を設けて形成されている。しか
して補強用フレーム材２を補強するにあたっては、第３
図（ａ）に示すように補強プレート６の係止爪７を設け
た方と逆の側縁を突き合わ縁４間に押し込んで第２図、
第３図（ｂ）に示すように補強プレート６を補強用フレ
ーム材２内に入れ、係止爪７を係止孔５に係止させる。
すると補強用フレーム材２内に補強プレート６が架設さ
れ、補強用フレーム材２の断面形状を変化させ、補強用
フレーム材２を強固にしてパネルの強度も向上させるこ
とができる。突き合わ緑４に係止孔５のない場合第３図
（Ｃ）に示すように突島合わ縁４の端縁に係止爪５を係
止させることもできる。
れ、補強用フレーム材２の断面形状を変化させ、補強用
フレーム材２を強固にしてパネルの強度も向上させるこ
とができる。突き合わ緑４に係止孔５のない場合第３図
（Ｃ）に示すように突島合わ縁４の端縁に係止爪５を係
止させることもできる。
［発明の効果Ｊ
本発明は叙述のように補強用フレーム材は曲げ加工して
筒状に形成されると共に内部に補強プレートが固着され
ているので、補強用フレーム材内に挿入した補強プレー
トにて簡単に補強でミで現場でも簡単に補強できるもの
であり、しかも補強用フレーム材の形状や厚みを変えな
くても補強できるものであり、さらに簡単に補強できて
コストアップが少ないものである。
筒状に形成されると共に内部に補強プレートが固着され
ているので、補強用フレーム材内に挿入した補強プレー
トにて簡単に補強でミで現場でも簡単に補強できるもの
であり、しかも補強用フレーム材の形状や厚みを変えな
くても補強できるものであり、さらに簡単に補強できて
コストアップが少ないものである。
第１図は本発明の一実施例の一部切欠断面図、第２図は
同上の要部の拡大断面図、第３図（、）（ｂ）（ｅ）は
同上の補強用フレーム材を補強プレートで補強する状態
を説明する断面図、第４図、第５図及び第６図は従来例
を説明する説明図であって、１は組み立て用フレーム材
、２は補強用フレーム材、３は建築用ボード、６は補強
プレートである９代理人 弁理士 石 １）艮 七 第１図 第２図
同上の要部の拡大断面図、第３図（、）（ｂ）（ｅ）は
同上の補強用フレーム材を補強プレートで補強する状態
を説明する断面図、第４図、第５図及び第６図は従来例
を説明する説明図であって、１は組み立て用フレーム材
、２は補強用フレーム材、３は建築用ボード、６は補強
プレートである９代理人 弁理士 石 １）艮 七 第１図 第２図
Claims (1)
- ［１］建築用ボードの裏面に組み立て用及び補強用のフ
レーム材を固着した建築用パネルにおいて、補強用フレ
ーム材は曲げ加工して筒状に形成されると共に内部に補
強プレートが固着されていることを特徴とする建築用パ
ネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26004987A JPH01102159A (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | 建築用パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26004987A JPH01102159A (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | 建築用パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01102159A true JPH01102159A (ja) | 1989-04-19 |
Family
ID=17342594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26004987A Pending JPH01102159A (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | 建築用パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01102159A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014137182A1 (ko) * | 2013-03-07 | 2014-09-12 | 자동차부품연구원 | 강성 구조물 및 이의 제조 방법 |
-
1987
- 1987-10-15 JP JP26004987A patent/JPH01102159A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014137182A1 (ko) * | 2013-03-07 | 2014-09-12 | 자동차부품연구원 | 강성 구조물 및 이의 제조 방법 |
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