JPH01101757A - データ伝送方式 - Google Patents

データ伝送方式

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Publication number
JPH01101757A
JPH01101757A JP62258277A JP25827787A JPH01101757A JP H01101757 A JPH01101757 A JP H01101757A JP 62258277 A JP62258277 A JP 62258277A JP 25827787 A JP25827787 A JP 25827787A JP H01101757 A JPH01101757 A JP H01101757A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
communication
logical channel
data transmission
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62258277A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyouichi Nakamaki
中牧 恭一
Masami Kawakatsu
川勝 正美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication of JPH01101757A publication Critical patent/JPH01101757A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は音声、画像、データを伝送する方式%式% (従来の技術) 従来、音声、画像、データの各種情報を同一物理回線上
に統合して効率良く伝送する方式として、ICC872
2,2Prelude:an Asynchronou
s TimeDivision  5w1tched 
 Networkに開示されている非同期時分割多重(
ATDM)方式この方式は[(1)固定長のデータブロ
ック(これをセルと呼ぶ)を単位として伝送する。
(2)セル単位に多重化交換する。このため、セル単位
に論理チャネル番号が付与され、この番号はセルのヘッ
ダ部に格納される。
(3)セルはヘッダ部とユーデデータ部で構成されるが
、どちらの長さも固定である。」といった特徴を有する
又該特徴を有することから、「(1)セル全長、ヘッダ
長、ユーデデータ長が固定であり、高速の伝送、交換処
理が容易である。
(2)回線交換に用いられるような同期時分割多重方式
では、特定通信に対し周期的に一定時間伝送路を割当て
ている。このため特定通信に割当てら′れた時間となっ
ても伝送すべき情報が存在しない場合、伝送すべき情報
を有す他の通信による伝送路使用は不可能であった。(
すなわち、バースト情報に対しては非効率であった。)
一方ATDM方式は、伝送すべき情報を有する時間のみ
伝送路を使用することが可能であシ、使用している通信
の識別はセルのヘッダ部に明示された論理チャネル番号
により行われる。これにより、バースト情報を効率よく
多重して伝送することが可能である。
(3)セルの構造は回線速度とは無関係に一意に決定で
きる。」 といった利点を有する。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記方式ではセルのヘッダ長が固定であ
るため、このヘッダ部に格納される論理チャネル番号の
数に制限があった。すなわち、同時伝送の多重度が論理
チャネル番号の数によシ限定されていた。
この発明は、音声、画像、データのマルチメディアの伝
送において、セルの構造を変更することなく、論理チャ
ネルの数という制限を除去し、同時伝送の多重度を増大
させる高速マルチメディア伝送方式を提供することを目
的とする。
(問題点を解決するための手段および作用)上記問題点
を解決するため、本発明は、音声、画像、データのマル
チメディアの伝送において、通信データに通信を識別す
るための情報を付加するとともに、該識別情報を含む通
信データをセルを単位とし、伝送路の論理チャネル番号
を付与して伝送することとしたものである。
この様な方式としたことにより複数の通信を1つの論理
チャネルで同時に伝送することができ、上記問題が解決
できるものである。
(実施例) 以下図面に従い、データ伝送に本発明を適用した一実施
例を説明する。
第1図は情報処理装置の一例としての汎用プログラム方
式のディノタル計算機101,10:lと本発明を適用
したデータ伝送装置103,104・及びセルを交換単
位とする交換網(これをATV交換網と呼ぶ)105を
表わしている。データ伝送装置103とATM交換網1
05及びデータ伝送装置104とATM交換網105は
各々全2重のATDM方式による伝送路106,107
で接続されている。データ伝送装置103,104に接
続する計算機台数は2以上とすることも可能である。
いま、計算機101と計算機102の間で、互いに独立
した通信Aと通信Bが同時に生起することとする。この
通信Aのデータと通信Bのデータを同一の論理チャネル
(伝送路106は論理チギネルα、伝送路1θ7は論理
チャネルβ)で伝送する方式を以下に示す。
まず、通信Aに属する計算機101から計算機102へ
送信するデータ201がデータ伝送装置103へ渡され
たとする。データ伝送装置103は、第2図に示すよう
に通信Aに属することを示す識別子aをデータ201に
付加し、フォーマット2o2を構成する。フォーマット
202に構成したデータを伝送路106を介して、AT
M交換網105に伝送するために、データ伝送装置10
3は、第2図に対応関係を示すように、必要とする個数
のセル203,204,205,206に分割する。こ
のとき、各セルには計算機102との通信用として伝送
路106にあらかじめ割当てられた論理チャネルα20
7,208,209゜210が表示され、連続的にAT
M交換網105に伝送される。
次に、通信Bに属する計算機10ノから計算機103へ
送信するデータ301がデータ伝送装置103へ渡され
たとする。データ伝送装置103は、第3図に示すよう
に通信Bに属する事を示す識別子すをデータ301に付
加し、フォーマット302を構成する。フォーマット3
02に構成したデータを、伝送路106を介してATM
交換網105に伝送するために、データ伝送装置103
は、第3図に対応関係を示すように、必要とする個数の
セル303,304,305,306に分割する。通信
Bも計算機101と計算機1030間の通信であるため
、これらのセルにも通信Aと′同一の論理チャネルα3
07,308,309゜310が表示され、連続的にA
TM交換網105に伝送される。
次にATM交換網105からデータ伝送装置104ヘの
伝送について説明する。ATM交換網105とデータ伝
送装置104間の伝送路107にはあらかじめ論理チャ
ネルβが割シ当てられておシ、ATM交換網105は先
に受信したセルの論理チャネル表示をβにしてデータ伝
送装置104に送る。
受信側のデータ伝送装置104は、計算機101からの
データであることを表わす論理チャネルβを表示したセ
ルを受信する。データ伝送装置104では、受信したセ
ルのユーザデータ部を組立てて、フォーマット202な
らびにフォーマット302を復元する。又識別子a、b
もセル206,306にて伝送されるためデータ201
、データ301の識別が可能となる。
以上によシ、一つの論理チャネルだけで通信Aと通信B
のデータを伝送することができる。全く同様に計算機1
02から計算機101へ通信Aと通信Bのデータを伝送
できる。
また、計算機の代りにディジタル音声通信装置、デイ・
ゾタル画像通信装置を用いることも可能である。
(効果) 以上、詳細に説明したように、この発明によれば1つの
論理チャネルを複数の通信に同時に提供することを可能
としたので、以下の効果が期待出来る。
(1)論理チャネル数不足による通信不可の発生を減少
させることができる。
(2)1度だけ論理チャネルを設定すればよく、この論
理チャネルを用いる2番目以降の通信は論理チャネル設
定は不要であシ、効率的通信ができる。
(3)  ATDMのセルのヘッダ構成の変更を伴うこ
となく、本方式を導入できる。
(4)論理チャネル不足のために新たに物理回線を設置
し、その上で論理チャネルを確保しなくとも良く、経済
的である。
(5)1つの論理チャネルを1つの通信のみに使用する
ことも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるデータ伝送方式を示す説明図、第
2図は通信Aのデータを伝送する場合の説明図、第3図
は通信Bのデータを伝送する場合の説明図である。 101.102・・・計算機、103,104・・・デ
ータ伝送装置、105・・・ATM交換網、106゜1
07・・・ATDM云送路、201’、202・・・デ
ータ、202.302・・・識別子。 特許出願人  沖電気工業株式会社 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 音声、画像、データを伝送するデータ伝送方式において
    、通信データに通信を識別するための情報を付加すると
    ともに、前記識別情報を含む通信データをセルを単位と
    し、伝送路の論理チャネル番号を付与して伝送すること
    により、複数の通信を1つの論理チャネルで同時に伝送
    できることを特徴とするデータ伝送方式。
JP62258277A 1987-10-15 1987-10-15 データ伝送方式 Pending JPH01101757A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62258277A JPH01101757A (ja) 1987-10-15 1987-10-15 データ伝送方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62258277A JPH01101757A (ja) 1987-10-15 1987-10-15 データ伝送方式

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Publication Number Publication Date
JPH01101757A true JPH01101757A (ja) 1989-04-19

Family

ID=17318011

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62258277A Pending JPH01101757A (ja) 1987-10-15 1987-10-15 データ伝送方式

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JP (1) JPH01101757A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5630060A (en) * 1993-01-13 1997-05-13 Canon Kabushiki Kaisha Method and apparatus for delivering multi-media messages over different transmission media
JP2009189015A (ja) * 1998-06-23 2009-08-20 Koninkl Philips Electronics Nv チャネルを共用する通信システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5630060A (en) * 1993-01-13 1997-05-13 Canon Kabushiki Kaisha Method and apparatus for delivering multi-media messages over different transmission media
JP2009189015A (ja) * 1998-06-23 2009-08-20 Koninkl Philips Electronics Nv チャネルを共用する通信システム

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