JPH0110150Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0110150Y2 JPH0110150Y2 JP4167986U JP4167986U JPH0110150Y2 JP H0110150 Y2 JPH0110150 Y2 JP H0110150Y2 JP 4167986 U JP4167986 U JP 4167986U JP 4167986 U JP4167986 U JP 4167986U JP H0110150 Y2 JPH0110150 Y2 JP H0110150Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- stopper
- welding rod
- conveyor
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 55
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 6
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000001680 brushing effect Effects 0.000 description 2
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 2
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Description
［産業上の利用分野］
本考案は一定長さの溶接棒を溶接棒軸心方向に
移動する搬送装置から溶接棒軸心交差方向に移動
する搬送装置上へ載置する為の溶接棒積み換え装
置に関し、特に積み換えられた溶接棒が整列不良
状態となるのを防止し、且つ前記溶接棒の破損が
少ない溶接棒の積み換え装置に関するものであ
る。 ［従来の技術］ 第２図は、一定長さの心線に被覆剤を塗装し次
いで乾燥炉方向へ送給する装置の概略を示すもの
である。心線供給装置１から送られてくる心線は
塗装装置２において被覆剤が塗装され、フラツト
ベルトコンベア５（以下単にフラツトコンベア５
という）によつて溶接棒９軸心方向へ搬送され、
次いで溶接棒９軸心方向と交差する方向に移動す
るセパレートコンベア６へ積み換えられる。即ち
フラツトコンベア５上を右から左へ向かつて高速
で送給され、且つコンベア上から離れた溶接棒は
慣性力によつて該フラツトコンベア５進行方向へ
飛ばされ、緩衝板７に衝突して軸心方向への移動
が停止され、案内板８に沿つてセパレートコンベ
ア６上に落下せしめられ紙面貫通方向に搬送され
る。セパレートコンベア６上に載置された溶接棒
は乾燥装置（図示せず）を経てブラツシング工程
へ運ばれ、電弧端及び保持部の加工が行なわれ
る。 ところが塗装の高速化を進める目的でフラツト
コンベア５の搬送速度を高めようとすれば、緩衝
板７からの跳ねかえりによるトラブル（後続溶接
棒の追突又は接触）を防止する必要があり、第３
図に示す様な回転ストツパー３が使用される様に
なつてきた。即ちストツパー３の回転力によつて
溶接棒９をいずれかの方向へいち早く偏位させ後
から飛んでくる溶接棒との衝突を回避しているの
である。 ［考案が解決しようとする問題点］ 第３図に示す様な装置を使うことによつて先行
溶接棒と後続溶接棒が追突又は接触するといつた
事故は防止される様になつた。しかし溶接棒はス
トツパー３に衝突することによつて偏位するの
で、斜め方向に向けて落下することになり、破線
９Ａで示す溶接棒の様にセパレートコンベア６の
凹部４にうまく収納されない場合が多発し、後工
程のブラツシング作業等が安定して行えなくなる
という問題を生じ、生産性に悪影響を及ぼしてい
た。 そこで本考案者は、高速塗装された溶接棒を軸
心方向に移動する搬送装置から、軸心と交差する
方向へ移動する搬送装置上へ積み換えるに当た
り、積み換えられた溶接棒を正しく整列させるこ
とができる積み換え装置を完成することを目的に
種々研究を重ねた結果、本考案積み換え装置を完
成するに至つた。 ［問題点を解決するための手段］ 上記目的を達成し得た本考案の積み換え装置
は、回転ストツパーの回転中心を通り且つ該スト
ツパー面内に仮想される水平線のうち、前記スト
ツパーの回転方向によつて上昇側となる半径方向
水平線を基準線としたとき、高速で飛ばされてく
る前記溶接棒の先端衝突位置が前記基準線から回
転方向に向けて（3/4）π〜（7/4）πラジアンの
範囲となる様に回転ストツパーの位置決めをして
なる点を要旨とするものである。 ［作用］ 溶接棒の外径ｄ、長さをＬとしたとき、後続の
溶接棒の追突を避けるためにはｄ以上の落下距離
が必要であり、溶接棒を自然落下させたときの距
離ｄの落下に要する時間ｔは、ｔ＝√2で
示される。従つて後続の溶接棒の追突が問題とな
る高速の塗装速度VLは、VL＝Ｌ／ｔ＝Ｌ・√
ｇ／2d以上である。 また溶接棒を軸心方向へ移動する搬送コンベア
の移動速度及び軸心と交差する方向へ移動する搬
送コンベアの移動速度並びに回転ストツパーの回
転数は、安定操業の確保特にストツパーに衝突し
た後の溶接棒の挙動を一定にさせることの必要上
同期されている。この様な条件下で溶接棒の積み
換えが行なわれる場合には回転ストツパーに衝突
する溶接棒は第１図に示す様な力V1〜V4を回転
ストツパーによつて受ける。 尚図示した回転ストツパー３は溶接棒進行方向
から見て反時計方向に回転しており、水平成分を
Ｘ、垂直成分をＹと仮定した座標を考え、回転中
心をＯとし、回転中心からＸ軸方向を基準線Ｏ−
O′とする。この場合溶接棒が回転ストツパーに
当たつたときに溶接棒が受ける力は各象限（第
〜象限）に示すV1〜V4で表わされる。そして
ストツパーに衝突した後の溶接棒はＸ方向へ向か
つて移動する搬送コンベア上に落下載置される。 このとき溶接棒に作用する力の垂直成分Vyが
負であれば、溶接棒の落下を促進する方向の力が
作用することになるので、溶接棒の整列にとつて
は好ましい方向に、また搬送コンベアの移動方向
と同一となる水平成分Vxが正のものであれば、
前記コンベアと溶接棒の相対的な移動速度が減少
することになるので、溶接棒の正しい整列が行な
われ易くなる。 溶接棒の受ける力の向きは各象限によつて異な
るが、上述した様な好ましい方向の力を与える衝
突範囲は第象限であり、基準線Ｏ−O′から回
転方向に向かつてπ〜（3/2）πラジアンの範囲
がもつとも好ましい値といえる。尚衝突点が（3/
４）πラジアン以上の位置であれば｜−Vy｜＞｜
−Vx｜の関係が成立し、また（7/4）πラジアン
以下の位置であれば｜Vx｜＞｜Vy｜の関係が存
在し、溶接棒を搬送コンベアに整列して載置する
上で有利である。 即ち高速搬送される溶接棒を回転ストツパーの
どの位置に衝突させるかに関し、前記基準線Ｏ−
O′から回転方向に向かつて（3/4）π〜（7/4）
πラジアンの範囲となる様に、回転ストツパーを
位置せしめた装置であれば、溶接棒を正しく整列
させた状態に揃えて積み換えることができる。 ［実施例］ 第３図に示した装置を利用すると共に回転スト
ツパー３の位置を種々ずらして溶接棒の衝突位置
を変え、このときに起こる溶接棒の整列状態を観
察した。尚溶接棒の外径は6.0×10-ｍ、棒長は
0.4ｍのものを使用した。上記寸法の溶接棒の積
み換えにおいて、後続溶接棒の追突が問題となる
塗装速度VLは、 以上である。尚セパレートコンベア６の凹部４
における谷ピツチ及び谷深さは共に20mmとし、各
搬送コンベア５，６の移動速度等は第１表の条件
の通りとする。
移動する搬送装置から溶接棒軸心交差方向に移動
する搬送装置上へ載置する為の溶接棒積み換え装
置に関し、特に積み換えられた溶接棒が整列不良
状態となるのを防止し、且つ前記溶接棒の破損が
少ない溶接棒の積み換え装置に関するものであ
る。 ［従来の技術］ 第２図は、一定長さの心線に被覆剤を塗装し次
いで乾燥炉方向へ送給する装置の概略を示すもの
である。心線供給装置１から送られてくる心線は
塗装装置２において被覆剤が塗装され、フラツト
ベルトコンベア５（以下単にフラツトコンベア５
という）によつて溶接棒９軸心方向へ搬送され、
次いで溶接棒９軸心方向と交差する方向に移動す
るセパレートコンベア６へ積み換えられる。即ち
フラツトコンベア５上を右から左へ向かつて高速
で送給され、且つコンベア上から離れた溶接棒は
慣性力によつて該フラツトコンベア５進行方向へ
飛ばされ、緩衝板７に衝突して軸心方向への移動
が停止され、案内板８に沿つてセパレートコンベ
ア６上に落下せしめられ紙面貫通方向に搬送され
る。セパレートコンベア６上に載置された溶接棒
は乾燥装置（図示せず）を経てブラツシング工程
へ運ばれ、電弧端及び保持部の加工が行なわれ
る。 ところが塗装の高速化を進める目的でフラツト
コンベア５の搬送速度を高めようとすれば、緩衝
板７からの跳ねかえりによるトラブル（後続溶接
棒の追突又は接触）を防止する必要があり、第３
図に示す様な回転ストツパー３が使用される様に
なつてきた。即ちストツパー３の回転力によつて
溶接棒９をいずれかの方向へいち早く偏位させ後
から飛んでくる溶接棒との衝突を回避しているの
である。 ［考案が解決しようとする問題点］ 第３図に示す様な装置を使うことによつて先行
溶接棒と後続溶接棒が追突又は接触するといつた
事故は防止される様になつた。しかし溶接棒はス
トツパー３に衝突することによつて偏位するの
で、斜め方向に向けて落下することになり、破線
９Ａで示す溶接棒の様にセパレートコンベア６の
凹部４にうまく収納されない場合が多発し、後工
程のブラツシング作業等が安定して行えなくなる
という問題を生じ、生産性に悪影響を及ぼしてい
た。 そこで本考案者は、高速塗装された溶接棒を軸
心方向に移動する搬送装置から、軸心と交差する
方向へ移動する搬送装置上へ積み換えるに当た
り、積み換えられた溶接棒を正しく整列させるこ
とができる積み換え装置を完成することを目的に
種々研究を重ねた結果、本考案積み換え装置を完
成するに至つた。 ［問題点を解決するための手段］ 上記目的を達成し得た本考案の積み換え装置
は、回転ストツパーの回転中心を通り且つ該スト
ツパー面内に仮想される水平線のうち、前記スト
ツパーの回転方向によつて上昇側となる半径方向
水平線を基準線としたとき、高速で飛ばされてく
る前記溶接棒の先端衝突位置が前記基準線から回
転方向に向けて（3/4）π〜（7/4）πラジアンの
範囲となる様に回転ストツパーの位置決めをして
なる点を要旨とするものである。 ［作用］ 溶接棒の外径ｄ、長さをＬとしたとき、後続の
溶接棒の追突を避けるためにはｄ以上の落下距離
が必要であり、溶接棒を自然落下させたときの距
離ｄの落下に要する時間ｔは、ｔ＝√2で
示される。従つて後続の溶接棒の追突が問題とな
る高速の塗装速度VLは、VL＝Ｌ／ｔ＝Ｌ・√
ｇ／2d以上である。 また溶接棒を軸心方向へ移動する搬送コンベア
の移動速度及び軸心と交差する方向へ移動する搬
送コンベアの移動速度並びに回転ストツパーの回
転数は、安定操業の確保特にストツパーに衝突し
た後の溶接棒の挙動を一定にさせることの必要上
同期されている。この様な条件下で溶接棒の積み
換えが行なわれる場合には回転ストツパーに衝突
する溶接棒は第１図に示す様な力V1〜V4を回転
ストツパーによつて受ける。 尚図示した回転ストツパー３は溶接棒進行方向
から見て反時計方向に回転しており、水平成分を
Ｘ、垂直成分をＹと仮定した座標を考え、回転中
心をＯとし、回転中心からＸ軸方向を基準線Ｏ−
O′とする。この場合溶接棒が回転ストツパーに
当たつたときに溶接棒が受ける力は各象限（第
〜象限）に示すV1〜V4で表わされる。そして
ストツパーに衝突した後の溶接棒はＸ方向へ向か
つて移動する搬送コンベア上に落下載置される。 このとき溶接棒に作用する力の垂直成分Vyが
負であれば、溶接棒の落下を促進する方向の力が
作用することになるので、溶接棒の整列にとつて
は好ましい方向に、また搬送コンベアの移動方向
と同一となる水平成分Vxが正のものであれば、
前記コンベアと溶接棒の相対的な移動速度が減少
することになるので、溶接棒の正しい整列が行な
われ易くなる。 溶接棒の受ける力の向きは各象限によつて異な
るが、上述した様な好ましい方向の力を与える衝
突範囲は第象限であり、基準線Ｏ−O′から回
転方向に向かつてπ〜（3/2）πラジアンの範囲
がもつとも好ましい値といえる。尚衝突点が（3/
４）πラジアン以上の位置であれば｜−Vy｜＞｜
−Vx｜の関係が成立し、また（7/4）πラジアン
以下の位置であれば｜Vx｜＞｜Vy｜の関係が存
在し、溶接棒を搬送コンベアに整列して載置する
上で有利である。 即ち高速搬送される溶接棒を回転ストツパーの
どの位置に衝突させるかに関し、前記基準線Ｏ−
O′から回転方向に向かつて（3/4）π〜（7/4）
πラジアンの範囲となる様に、回転ストツパーを
位置せしめた装置であれば、溶接棒を正しく整列
させた状態に揃えて積み換えることができる。 ［実施例］ 第３図に示した装置を利用すると共に回転スト
ツパー３の位置を種々ずらして溶接棒の衝突位置
を変え、このときに起こる溶接棒の整列状態を観
察した。尚溶接棒の外径は6.0×10-ｍ、棒長は
0.4ｍのものを使用した。上記寸法の溶接棒の積
み換えにおいて、後続溶接棒の追突が問題となる
塗装速度VLは、 以上である。尚セパレートコンベア６の凹部４
における谷ピツチ及び谷深さは共に20mmとし、各
搬送コンベア５，６の移動速度等は第１表の条件
の通りとする。
【表】
この結果、第１図に示した基準線Ｏ−O′から
の角度と溶接棒の不揃い率 （セパレートコンベアの不揃い溶接棒本数／塗装本数 ×100％） との関係は第４図の如く示されることが分かつ
た。棒の不揃い率が５％を超すと次工程以降での
作業性が低下するので、これ以下に抑制すること
が望まれており、符号Ａ及びＢに示す塗装速度の
低、中速域では溶接棒の回転ストツパーへの衝突
位置に係わらず不揃い率は低く維持されるが、符
号Ｃに示す塗装速度の高速域では、回転ストツパ
ーへの衝突位置が（3/4π〜（7/4）πラジアンの
範囲から外れると不揃い率が急激に高まることが
実証されている。 ［考案の効果］ 本考案積み換え装置を利用することによつて、
溶接棒同士は搬送コンベア上に整然と整列される
様になり、後工程の作業性に悪影響を及ぼすこと
はほとんどない様になつた。
の角度と溶接棒の不揃い率 （セパレートコンベアの不揃い溶接棒本数／塗装本数 ×100％） との関係は第４図の如く示されることが分かつ
た。棒の不揃い率が５％を超すと次工程以降での
作業性が低下するので、これ以下に抑制すること
が望まれており、符号Ａ及びＢに示す塗装速度の
低、中速域では溶接棒の回転ストツパーへの衝突
位置に係わらず不揃い率は低く維持されるが、符
号Ｃに示す塗装速度の高速域では、回転ストツパ
ーへの衝突位置が（3/4π〜（7/4）πラジアンの
範囲から外れると不揃い率が急激に高まることが
実証されている。 ［考案の効果］ 本考案積み換え装置を利用することによつて、
溶接棒同士は搬送コンベア上に整然と整列される
様になり、後工程の作業性に悪影響を及ぼすこと
はほとんどない様になつた。
第１図は本考案回転ストツパーの作用を示す説
明図、第２図は被覆溶接棒の塗装装置の概略を示
す説明図、第３図は溶接棒積み換え装置の例を示
す斜視説明図、第４図は溶接棒衝突位置と搬送コ
ンベアへの落下不揃い率の関係を示すグラフであ
る。 １……心線供給装置、２……塗装装置、３……
回転ストツパー、４……凹部、５……フラツトコ
ンベア、６……セパレートコンベア、７……衝突
板、８……案内板、９……溶接棒。
明図、第２図は被覆溶接棒の塗装装置の概略を示
す説明図、第３図は溶接棒積み換え装置の例を示
す斜視説明図、第４図は溶接棒衝突位置と搬送コ
ンベアへの落下不揃い率の関係を示すグラフであ
る。 １……心線供給装置、２……塗装装置、３……
回転ストツパー、４……凹部、５……フラツトコ
ンベア、６……セパレートコンベア、７……衝突
板、８……案内板、９……溶接棒。
Claims (1)
- 塗装側コンベアから高速で飛ばされてくる溶接
棒を回転ストツパーに衝突させて搬送コンベア上
へ落下載置する溶接棒の積み換え装置であつて、
前記回転ストツパーの回転中心を通り且つ該スト
ツパー面内に仮想される水平線のうち、前記スト
ツパーの回転方向によつて上昇側となる半径方向
水平線を基準線としたとき、高速で飛ばされてく
る前記溶接棒の先端衝突位置が前記基準線から回
転方向に向けて（3/4）π〜（7/4）πラジアンの
範囲となる様に回転ストツパーの位置決めをして
なることを特徴とする溶接棒の積み換え装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4167986U JPH0110150Y2 (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4167986U JPH0110150Y2 (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62155988U JPS62155988U (ja) | 1987-10-03 |
| JPH0110150Y2 true JPH0110150Y2 (ja) | 1989-03-22 |
Family
ID=30856897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4167986U Expired JPH0110150Y2 (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0110150Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-19 JP JP4167986U patent/JPH0110150Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62155988U (ja) | 1987-10-03 |
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