JPH01100875A - 電気接続器特に接続ブロック - Google Patents
電気接続器特に接続ブロックInfo
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- JPH01100875A JPH01100875A JP63226315A JP22631588A JPH01100875A JP H01100875 A JPH01100875 A JP H01100875A JP 63226315 A JP63226315 A JP 63226315A JP 22631588 A JP22631588 A JP 22631588A JP H01100875 A JPH01100875 A JP H01100875A
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/28—Clamped connections, spring connections
- H01R4/48—Clamped connections, spring connections utilising a spring, clip, or other resilient member
- H01R4/4809—Clamped connections, spring connections utilising a spring, clip, or other resilient member using a leaf spring to bias the conductor toward the busbar
- H01R4/4828—Spring-activating arrangements mounted on or integrally formed with the spring housing
- H01R4/48365—Spring-activating arrangements mounted on or integrally formed with the spring housing with integral release means
-
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- H01R4/48185—Clamped connections, spring connections utilising a spring, clip, or other resilient member using a leaf spring to bias the conductor toward the busbar adapted for axial insertion of a wire end
- H01R4/4819—Clamped connections, spring connections utilising a spring, clip, or other resilient member using a leaf spring to bias the conductor toward the busbar adapted for axial insertion of a wire end the spring shape allowing insertion of the conductor end when the spring is unbiased
- H01R4/4821—Single-blade spring
-
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- H01R4/4833—Sliding arrangements, e.g. sliding button
-
- H—ELECTRICITY
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- H01R4/4809—Clamped connections, spring connections utilising a spring, clip, or other resilient member using a leaf spring to bias the conductor toward the busbar
- H01R4/4846—Busbar details
- H01R4/485—Single busbar common to multiple springs
Landscapes
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電線の露出末端または電線の一端に備えられ
たピン端子もしくは接続端子が、絶縁材から成るケース
の内部の導電壁にばね板によって接触固定されるタイプ
の電気接続器に係る。
たピン端子もしくは接続端子が、絶縁材から成るケース
の内部の導電壁にばね板によって接触固定されるタイプ
の電気接続器に係る。
絶縁被覆を予め剥離した電線の導電性心線を絶縁ボディ
の中空部に収納された保持器の固定導電壁に帯状片によ
って接触固定することは従来から公知であり、特にフラ
ンス特許第1049581号に記載されている。
の中空部に収納された保持器の固定導電壁に帯状片によ
って接触固定することは従来から公知であり、特にフラ
ンス特許第1049581号に記載されている。
技術の進歩は、かかる接続器の製造に必要な構成素子の
小型化を達成し、絶縁ケースの内部に封入された導電性
部分のカプセル化を実現し、また、配線のためにケース
を開かずに電線固定用の帯状片を操作し得る手段を付加
することにも成功した。
小型化を達成し、絶縁ケースの内部に封入された導電性
部分のカプセル化を実現し、また、配線のためにケース
を開かずに電線固定用の帯状片を操作し得る手段を付加
することにも成功した。
最初の課題であった構成素子の製造コストの引き下げ、
接続器を形成するための構成素子の組立コストの引き下
げ、及び業者による設置コストの引き下げはすでにかな
り達成され、次の重要な課題は、信頼性と安全性とを強
化しつつ製造、組立、取付及び設置をより簡単な作業で
行なうようにすることである。
接続器を形成するための構成素子の組立コストの引き下
げ、及び業者による設置コストの引き下げはすでにかな
り達成され、次の重要な課題は、信頼性と安全性とを強
化しつつ製造、組立、取付及び設置をより簡単な作業で
行なうようにすることである。
この課題を解決するために本発明は、絶縁材から成るケ
ースのキャビティに予め導入され接続壁とばね板との間
に挿入された導体の少なくとも1つの末端が、前記キャ
ビティ内部でばね板によって固定導電壁即ち接続壁に固
定されるように、タペットによって制御されるばね板を
備えた電気接続器を提供する。
ースのキャビティに予め導入され接続壁とばね板との間
に挿入された導体の少なくとも1つの末端が、前記キャ
ビティ内部でばね板によって固定導電壁即ち接続壁に固
定されるように、タペットによって制御されるばね板を
備えた電気接続器を提供する。
本発明の特徴によれば、接続器は、ばね板を内蔵するキ
ャビティに侵入してばね板を押圧するタペットを含み、
該タペットは2つの位置の間を移゛動するようにケース
の外部から操作可能である。
ャビティに侵入してばね板を押圧するタペットを含み、
該タペットは2つの位置の間を移゛動するようにケース
の外部から操作可能である。
タペットの1つの位置は挿入位置と指称され、この位置
においてはばね板が弛緩しており、導体の末端が該ばね
板自体と導電壁との間に挿入され得る、タペットのもう
1つの位置はロック位置と指称され、この位置において
は、ばね板がタペットと接続壁とに支承されて緊張し、
ばね板は接続壁に直接支承されるかまたは前記のごとく
接続された導体の少なくとも一端を介して接続壁に間接
的に支承される。
においてはばね板が弛緩しており、導体の末端が該ばね
板自体と導電壁との間に挿入され得る、タペットのもう
1つの位置はロック位置と指称され、この位置において
は、ばね板がタペットと接続壁とに支承されて緊張し、
ばね板は接続壁に直接支承されるかまたは前記のごとく
接続された導体の少なくとも一端を介して接続壁に間接
的に支承される。
添付図面に示す非限定具体例に基づく以下の記載より本
発明の特徴及び利点がより十分に理解されよう。
発明の特徴及び利点がより十分に理解されよう。
第1図は、2つの導体2の末端2^を相互接続するため
の接続ブロック1に使用された本発明の接続器を示す0
本発明の接続器は勿論、他の多くの電気器具、例えば、
スイッチ、モータ等に電線を接続するために使用され得
る。
の接続ブロック1に使用された本発明の接続器を示す0
本発明の接続器は勿論、他の多くの電気器具、例えば、
スイッチ、モータ等に電線を接続するために使用され得
る。
図示の具体例において、導体の末端2^の各々は電線の
末端に装着された接続端子から成る。これらめ末端はま
た、ビン型端子から成ってもよく、または絶縁被覆が剥
離された導線の露出した導電性心線から成ってもよい。
末端に装着された接続端子から成る。これらめ末端はま
た、ビン型端子から成ってもよく、または絶縁被覆が剥
離された導線の露出した導電性心線から成ってもよい。
図示の接続ブロック1は支持レール3の上で横移動しな
いように固定されている。接続ブロック1は成形絶縁材
から成るケース4を含み、該ケースの内部に少なくとも
1つのキャビティが設けられている。このキャビティは
従来同様に必要に応じて配置される種々のデバイス特に
接続器の導電性素子を内蔵している。
いように固定されている。接続ブロック1は成形絶縁材
から成るケース4を含み、該ケースの内部に少なくとも
1つのキャビティが設けられている。このキャビティは
従来同様に必要に応じて配置される種々のデバイス特に
接続器の導電性素子を内蔵している。
図示の具体例において、ケース4は広い閉鎖面と該閉鎖
面に平行な広い開口面とをもつ。
面に平行な広い開口面とをもつ。
ケースは、開口面に設けられた1つまたは複数の凹部を
閏頷するように該開口面に重ねられる薄いプレートによ
って閉鎖されてもよく、または該ケースに連結される等
しいケースもしくは適合するケースの広い閉鎖面によっ
て閉鎖されてもよい。
閏頷するように該開口面に重ねられる薄いプレートによ
って閉鎖されてもよく、または該ケースに連結される等
しいケースもしくは適合するケースの広い閉鎖面によっ
て閉鎖されてもよい。
図示の具体例において、ケース4は良導電性の金属部材
5を内蔵しており、該金属部材の壁6が所謂接続壁を構
成し、この接続壁が接続すべき導体の末端2^と当接す
る。
5を内蔵しており、該金属部材の壁6が所謂接続壁を構
成し、この接続壁が接続すべき導体の末端2^と当接す
る。
この具体例において、第1図、第2図及び第4図に示す
ごとく金属部材5はU形横断面をもち、その中央開孔7
がケース1の突起8と係合する。金属部材5はケース4
に設けられた受容部に例えば嵌合によって固定され該受
容部に正しく配置される。
ごとく金属部材5はU形横断面をもち、その中央開孔7
がケース1の突起8と係合する。金属部材5はケース4
に設けられた受容部に例えば嵌合によって固定され該受
容部に正しく配置される。
接続壁6は固定しており、この具体例では金属部材5の
2つの側壁の1つから成る。接続壁はまた、導電性金属
の平坦な単一帯状片から形成されてもよく、または任意
に導電性液WANから構成されてもよい。
2つの側壁の1つから成る。接続壁はまた、導電性金属
の平坦な単一帯状片から形成されてもよく、または任意
に導電性液WANから構成されてもよい。
図示の具体例において、接続壁6は、該接続壁によって
相互接続される2つの接続器に共通である。各接続器は
押圧タペット10の作用下のばね板9を含む。
相互接続される2つの接続器に共通である。各接続器は
押圧タペット10の作用下のばね板9を含む。
ばね板9の各々は、金属部材5の受容部を備えたケース
4のキャビティに配置されている。
4のキャビティに配置されている。
各ばね板9の一端は接続壁6の近傍に配置され、タペッ
ト10の作用下に接続壁と密着的に当接する。
ト10の作用下に接続壁と密着的に当接する。
図示の具体例でタペットは個別に操作され所謂ロック位
置に配置され得る。
置に配置され得る。
ばね板は任意に、ケースの壁から挿入され、応力が存在
しないときは接続壁6の近傍に自由端を維持して傾斜状
態に配置されている平坦な単一帯状片から成ってもよい
。この場合にも、ケース4に設けられた開孔11から導
体2の一端2^を導入し接続壁6とばね板との間に挿入
することが可能である。
しないときは接続壁6の近傍に自由端を維持して傾斜状
態に配置されている平坦な単一帯状片から成ってもよい
。この場合にも、ケース4に設けられた開孔11から導
体2の一端2^を導入し接続壁6とばね板との間に挿入
することが可能である。
図示の具体例において、ばね板9はベヤピン形に折り曲
げられ回転軸12の回りで振動自在に装着されている。
げられ回転軸12の回りで振動自在に装着されている。
この具体例で回転軸12は、ばね板が配置されるキャビ
ティ内にケース4の他の部分と共に成形されている。こ
の回転軸は接続壁6の交差方向で該接続壁に平行に延び
ている。この具体例でタペット10は、矩形断面をもっ
ロッドから形成されている。該タペットは、回転軸12
の反対側で接続壁6に下行に延び導体末端を導入する開
孔11の近傍で開口する案内手段13に沿って摺動する
。
ティ内にケース4の他の部分と共に成形されている。こ
の回転軸は接続壁6の交差方向で該接続壁に平行に延び
ている。この具体例でタペット10は、矩形断面をもっ
ロッドから形成されている。該タペットは、回転軸12
の反対側で接続壁6に下行に延び導体末端を導入する開
孔11の近傍で開口する案内手段13に沿って摺動する
。
開孔11は第1図及び第4図のごと〈従来同様の漏斗形
である。対応する開孔11からケース内に導体末端を導
入するときの導入方向は、案内手段13に実質的に平行
であり、また該開孔につながる接続壁6に実質的に平行
である。
である。対応する開孔11からケース内に導体末端を導
入するときの導入方向は、案内手段13に実質的に平行
であり、また該開孔につながる接続壁6に実質的に平行
である。
タペット10はその案内手段に沿って2つの位置の間で
移動し得る。挿入位置と指称される1つの位置では、タ
ペットの一端がケース4の外部に大きく突出しておりタ
ペットの他端はばね板9の回転軸12から後退して該回
転軸の周囲ゾーンの近傍に維持さればね板を制御してい
ない。
移動し得る。挿入位置と指称される1つの位置では、タ
ペットの一端がケース4の外部に大きく突出しておりタ
ペットの他端はばね板9の回転軸12から後退して該回
転軸の周囲ゾーンの近傍に維持さればね板を制御してい
ない。
このときばね板9は、ケースの適当な凸状部14によっ
て回転軸12の周囲に位置保持されている。
て回転軸12の周囲に位置保持されている。
この凸状部が存在するため回転軸の回りでのばね板の回
転が実質的にかなり限定されることは理解されよう、従
ってばね板は実質的に回転軸の近傍に維持される。
転が実質的にかなり限定されることは理解されよう、従
ってばね板は実質的に回転軸の近傍に維持される。
ばね板の2つのアームの一方、即ち所謂ロックアームの
末端は接続壁6の近傍に位置しており、導体を挿入する
ために力を実質的に要せずに導体2の末端2^をロック
アームの末端と接続壁との間に挿入できる。従って、末
端で心線を露出させた可撓性電線の挿入が可能である。
末端は接続壁6の近傍に位置しており、導体を挿入する
ために力を実質的に要せずに導体2の末端2^をロック
アームの末端と接続壁との間に挿入できる。従って、末
端で心線を露出させた可撓性電線の挿入が可能である。
タペットの外端を押圧しタペットを深く差し込むとタペ
ツ1−の他端がばね板9の第2アーム即ち圧縮アームを
押圧する。
ツ1−の他端がばね板9の第2アーム即ち圧縮アームを
押圧する。
押圧されたタペット10は、まず回転軸12の近傍で圧
縮アームの側面を支承し、圧縮アームに沿って摺動し、
次に該アームに沿って並進して所謂ロック位置に到達す
る。
縮アームの側面を支承し、圧縮アームに沿って摺動し、
次に該アームに沿って並進して所謂ロック位置に到達す
る。
タペットがばね板9の圧縮アームの側面を支承すると、
ばねの緊張が開始する前にまずばね板9がその回転軸1
2の回りで回転し、圧縮アームとタペット10とが重な
り合って当接し、ロックアームが接続壁に支承される。
ばねの緊張が開始する前にまずばね板9がその回転軸1
2の回りで回転し、圧縮アームとタペット10とが重な
り合って当接し、ロックアームが接続壁に支承される。
ロックアームは接続壁に直接当接してもよくまたは該ロ
ックアームによってロックされた導体の1つまたは複数
の末端を介して接続壁に支承されてもよい、任意に、導
線の複数の露出末端または同一寸法の複数のピン端子が
ロックアームと接続壁との間に固定されてもよい。
ックアームによってロックされた導体の1つまたは複数
の末端を介して接続壁に支承されてもよい、任意に、導
線の複数の露出末端または同一寸法の複数のピン端子が
ロックアームと接続壁との間に固定されてもよい。
変形例として、ヘヤピン型の2つのばね板9が1つの圧
線タペツI・10によって制御されるように構成しても
よい。各ばね板は各1つの圧縮アームによって例えばタ
ペットの同一面の異なる部分で平行に支承されてもよく
またはタペットの両側の平行な2つの面で支承されても
よい。
線タペツI・10によって制御されるように構成しても
よい。各ばね板は各1つの圧縮アームによって例えばタ
ペットの同一面の異なる部分で平行に支承されてもよく
またはタペットの両側の平行な2つの面で支承されても
よい。
各ばね板に対応する接続用開孔11は、対応するタペッ
トの同じ側に並んで配置されてもよく、またタペットの
両側に心合わせして配置されてもよい。
トの同じ側に並んで配置されてもよく、またタペットの
両側に心合わせして配置されてもよい。
図示の接続ブロックの場合、2つの押圧タペット10は
、ケース4の図示しない中央横断面に関して対称に配置
されており、各々が各1つのばね板9と協働しまた共通
の接続壁6と協働する。ヘヤピン型ばね板9もまたブロ
ックの中央横断面に関して対称に配置され、1つのばね
板によって接続壁にロックされた導体と別のばね板によ
って接続壁にロックされた導体とを互いに接続し得る。
、ケース4の図示しない中央横断面に関して対称に配置
されており、各々が各1つのばね板9と協働しまた共通
の接続壁6と協働する。ヘヤピン型ばね板9もまたブロ
ックの中央横断面に関して対称に配置され、1つのばね
板によって接続壁にロックされた導体と別のばね板によ
って接続壁にロックされた導体とを互いに接続し得る。
図示の具体例において各タペット10は、矩形断面の摺
動部をもつ摺動ロッドから形成されている。
動部をもつ摺動ロッドから形成されている。
この具体例で各ロッドは長手方向係止手段16を備え(
第1図、第3図及び第4図)、図示のアセンブリにおい
て該係止手段は、ばね板の圧縮アームに近い側の反対側
でタペットに設けられている。
第1図、第3図及び第4図)、図示のアセンブリにおい
て該係止手段は、ばね板の圧縮アームに近い側の反対側
でタペットに設けられている。
長手方向係止手段16は、タペット摺動の案内手段13
の入口部に存在する相補的係止手段17(第4図)と係
合し、挿入位置及びロック位置と夫々指称される2つの
局限移動位置でタペット10を弾力的にロックする。
の入口部に存在する相補的係止手段17(第4図)と係
合し、挿入位置及びロック位置と夫々指称される2つの
局限移動位置でタペット10を弾力的にロックする。
図示の具体例で長手方向係止手段16は2つの凸部から
構成され、これらの凸部は案内手段に設けられた厚みの
薄い凸部17と係合する。
構成され、これらの凸部は案内手段に設けられた厚みの
薄い凸部17と係合する。
電線の一端を挿入する前にタペット10を接続ブロック
から外方向に引き出し長手方向係止手段16の内側凸部
によって係止する。タペツ1−10の末端に圧力を加え
ると長手方向係止手段16の外側凸部が相補的係止手段
17の下方を通過し、該相補的係止手段は該手段を担持
する案内手段の壁と一緒に弾力的に押し上げられる。案
内手段13の入口部の上方でケース4に設けられた溝1
8(第1図及び第4図)がこの押し上げ動作を助ける。
から外方向に引き出し長手方向係止手段16の内側凸部
によって係止する。タペツ1−10の末端に圧力を加え
ると長手方向係止手段16の外側凸部が相補的係止手段
17の下方を通過し、該相補的係止手段は該手段を担持
する案内手段の壁と一緒に弾力的に押し上げられる。案
内手段13の入口部の上方でケース4に設けられた溝1
8(第1図及び第4図)がこの押し上げ動作を助ける。
長手方向係止手段16の外側凸部が相補的係止手段17
を完全に通過しタペットがブロックの内部に当接すると
タペット10の差し込み操作が終了する。上記のごとく
係止手段16が係止手段17を完全に通過するのでタペ
ットがロック位置で確実に固定される。
を完全に通過しタペットがブロックの内部に当接すると
タペット10の差し込み操作が終了する。上記のごとく
係止手段16が係止手段17を完全に通過するのでタペ
ットがロック位置で確実に固定される。
ケース4の外部のタペットの操作末端は、ねじ回しの刃
先のごとく分雛作業の際にタペット10を接続ブロック
から後退させる図示しない外部工具の先端を支承する隆
起部20を備える。図示の具体例においては、工具の刃
の先端が一方で隆起部20で支承され他方でタペットを
ケースに導入する案内手段13の入口近傍ゾーンで支承
されてレバー作用をするように、工具の刃の先端が導入
される溝がケースの壁とタペットの隆起部との間に設け
られている。このように、係止手段16の外側凸部を相
補的係止手段17の下方に強制的に通過させるとタペッ
トが部分的に引き出される。
先のごとく分雛作業の際にタペット10を接続ブロック
から後退させる図示しない外部工具の先端を支承する隆
起部20を備える。図示の具体例においては、工具の刃
の先端が一方で隆起部20で支承され他方でタペットを
ケースに導入する案内手段13の入口近傍ゾーンで支承
されてレバー作用をするように、工具の刃の先端が導入
される溝がケースの壁とタペットの隆起部との間に設け
られている。このように、係止手段16の外側凸部を相
補的係止手段17の下方に強制的に通過させるとタペッ
トが部分的に引き出される。
図示の付加的特徴によれば、中央通路21が金属部材5
に垂直にブロックのケース4を貫通している。
に垂直にブロックのケース4を貫通している。
金属部材5の一部が接続壁6を形成している。図示の具
体例でU形溝から成る通路21はロッド22を受容し得
る。この具体例でロッド22はナツト23によって接続
部材5に固定されている。ロッド22(五接続璧6の中
央を貫通している。ロッド22は例えばブロックをアー
スする機能を果たす、このためには長さを継ぎ足したロ
ッド22を支持レールに設けられたロッド受容孔に挿入
し図示しないナツトで固定する。
体例でU形溝から成る通路21はロッド22を受容し得
る。この具体例でロッド22はナツト23によって接続
部材5に固定されている。ロッド22(五接続璧6の中
央を貫通している。ロッド22は例えばブロックをアー
スする機能を果たす、このためには長さを継ぎ足したロ
ッド22を支持レールに設けられたロッド受容孔に挿入
し図示しないナツトで固定する。
通路はまた、接続ブロックによって形成された結合の電
気連続性の良否を確認する試験のために使用され得る。
気連続性の良否を確認する試験のために使用され得る。
最後に同じく付加的特徴によれば、ケース4は等しいケ
ースまたは適合するケースのサポートの機能を果たすよ
うに構成されている。ケース4と支持レール3との係合
と同様に等しいケースまたは適合するケースとケース4
の支持脚部24との係合によって等しいブロックまたは
適合するブロックの積層体が形成される。
ースまたは適合するケースのサポートの機能を果たすよ
うに構成されている。ケース4と支持レール3との係合
と同様に等しいケースまたは適合するケースとケース4
の支持脚部24との係合によって等しいブロックまたは
適合するブロックの積層体が形成される。
勿論本発明の接続器の用途は接続ブロックに限定されな
い。例えば小スィッチ、制御装置のごとき常用の多数の
電気器具に応用することが可能である。
い。例えば小スィッチ、制御装置のごとき常用の多数の
電気器具に応用することが可能である。
第1図は本発明の接続器を2つ含む接続プロ、。
りを一部破断図で示す側面図、第2図は第1図の■−■
線断面を左側からみたときの第1図の接続ブロックの断
面図、第3図は第1図の接続プロ・ツクの■−■線断面
図、第4図は第1図の接続プロ・ツクの細部の分解斜視
図である。 1・・・・・・接続ブロック、2・・・・・・導体、2
八・・・・・・導体末端、3・・・・・・支持レール、
4・・・・・・ケース、5・・・・・・金属部材、6・
・・・・・接続壁、9・・・・・・ばね板、10・・・
・・・タペ・ント、12・・・・・・回転軸、13・・
・・・・案内手段、16・・・・・・係止手段、17・
・・・・・相補的係止手段、20・・・・・・隆起部。
線断面を左側からみたときの第1図の接続ブロックの断
面図、第3図は第1図の接続プロ・ツクの■−■線断面
図、第4図は第1図の接続プロ・ツクの細部の分解斜視
図である。 1・・・・・・接続ブロック、2・・・・・・導体、2
八・・・・・・導体末端、3・・・・・・支持レール、
4・・・・・・ケース、5・・・・・・金属部材、6・
・・・・・接続壁、9・・・・・・ばね板、10・・・
・・・タペ・ント、12・・・・・・回転軸、13・・
・・・・案内手段、16・・・・・・係止手段、17・
・・・・・相補的係止手段、20・・・・・・隆起部。
Claims (8)
- (1)絶縁材から成るケースのキャビティに予め導入さ
れ接続壁とばね板との間に挿入された導体の少なくとも
1つの末端が前記キャビティ内部でばね板によって固定
導電壁即ち接続壁に固定されるように、タペットによっ
て制御されるばね板を備えた電気接続器であって、前記
接続器が、ばね板内蔵キャビティに侵入してばね板を押
圧するタペットを備えること、前記タペットが2つの位
置間で移動するようにケースの外部から操作可能である
こと、挿入位置と指称されるタペットの前記位置の1つ
においては、ばね板が弛緩しており導体の末端が接続壁
とばね板自体との間に自由に挿入され得ること、ロック
位置と指称されるもう1つの位置においては、ばね板が
前記タペットと接続壁とに支承されて緊張しており、前
記ばね板は接続壁に直接支承されるかまたは前記のごと
く接続された少なくとも1つの導体末端を介して間接的
に接続壁に支承されることを特徴とする電気接続器。 - (2)押圧タペットが摺動ロッドから構成されており、
前記押圧タペットは、ヘヤピン型に折り曲げられキャビ
ティ内で軸の回りに振動自在に装着されたばね板と協働
し、タペットの作用下にばね板が部分回転すると、該ば
ね板の2つのアームは、タペット挿入位置に対応する弛
緩状態からタペットが1つのアームの側面を支承し別の
アーム即ちロックアームを接続壁に向かって案内する緊
張状態に移行することを特徴とする請求項1に記載の電
気接続器。 - (3)タペット挿入位置においてはタペットが該タペッ
トと協働するばね板の回転軸から後退して配置されてい
ること、タペットが圧縮アームに沿って摺動し挿入位置
からロック位置まで移動する間はタペットが前記ばね板
と当接していることを特徴とする請求項2に記載の電気
接続器。 - (4)タペットが、挿入位置またはロック位置の少なく
とも1つにおいて弾力的にロックされるように係止手段
を備えており、該係止手段は、タペットの摺動案内手段
に設けられた相補的係止手段と係合するように構成され
ていることを特徴とする請求項2に記載の電気接続器。 - (5)タペットの操作端部が外部工具の先端を支承する
隆起部を備えており、一方で前記隆起部に支承され他方
で前記ケースのタペット出入口近傍ゾーンに支承された
工具先端のレバー作用によってタペットをロック位置か
ら引き出すために前記隆起部をケース外部から操作し得
ることを特徴とする請求項2に記載の電気接続器。 - (6)タペットが出入する案内手段の入口とタペット操
作によって接続すべき導体の末端が導入される開孔とが
、タペットと導体とが装着されるケース端面に並設され
ていることを特徴とする請求項2に記載の電気接続器。 - (7)各タペットが、タペット作用下のばね板の回転軸
に関して接続壁の反対側で接続壁に平行に延びる案内手
段の内部で摺動し、案内手段の軸は、該案内手段の入口
の近傍でケースに設けられた開孔に導入される導体末端
の導入方向に実質的に平行であることを特徴とする請求
項6に記載の電気接続器。 - (8)絶縁材から成るケースの中央横断面に関して対称
に配置された2つのタペットを含み、各タペットの一端
が該ケースに挿入されており、各タペットは、夫々に対
応するばね板及び共通の導電壁と協働し、接続すべき導
体の末端を導入するための開孔が前記導電壁の両端に設
けられていることを特徴とする請求項1から7のいずれ
か一項に記載の接続ブロック型の電気接続器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8712551A FR2620577B1 (fr) | 1987-09-10 | 1987-09-10 | Agencement de connexion electrique, notamment bloc de jonction |
FR8712551 | 1987-09-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01100875A true JPH01100875A (ja) | 1989-04-19 |
Family
ID=9354772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63226315A Pending JPH01100875A (ja) | 1987-09-10 | 1988-09-09 | 電気接続器特に接続ブロック |
Country Status (4)
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---|---|
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JP (1) | JPH01100875A (ja) |
DE (1) | DE3830442C2 (ja) |
FR (1) | FR2620577B1 (ja) |
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DE29500614U1 (de) * | 1995-01-04 | 1995-03-16 | Wago Verwaltungsgesellschaft Mbh, 32423 Minden | Elektrische Klemme mit Betätigungsdrücker |
US5704805A (en) * | 1995-03-31 | 1998-01-06 | The Whitaker Corporation | Connector for connection to a rail |
US6146187A (en) * | 1998-11-25 | 2000-11-14 | Supplie & Co. Import/Export, Inc. | Screwless terminal block |
IT1316356B1 (it) * | 1999-02-16 | 2003-04-10 | Cambre I C F S A | Morsetto con elemento fissacavo a chiusura rapida |
DE29920231U1 (de) * | 1999-11-17 | 2001-04-05 | Weidmueller Interface | Schraubenlose Anschlußklemme |
FR2818020A1 (fr) * | 2000-12-07 | 2002-06-14 | Legrand Sa | Connecteur electrique a borne de connexion a serrage automatique et a moyens de deconnexion |
DE102008033325A1 (de) * | 2008-07-16 | 2010-01-21 | Phoenix Contact Gmbh & Co. Kg | Elektrische Anschlußklemme |
DE102008039868A1 (de) * | 2008-08-27 | 2010-03-04 | Phoenix Contact Gmbh & Co. Kg | Elektrische Anschlußklemme |
CN102132460B (zh) | 2008-08-27 | 2013-09-18 | 菲尼克斯电气公司 | 电接线端子 |
DE102009054373A1 (de) * | 2009-11-19 | 2011-05-26 | Bimed Teknik A.S., Büyükcekmece | Anschlussklemme und Verwendung einer Anschlussklemme zum elektrischen Anschluss von Leitern |
DE202010014382U1 (de) * | 2010-10-15 | 2011-03-31 | Phoenix Contact Gmbh & Co. Kg | Anschlussklemme für Leiterplatten |
DE202011051516U1 (de) * | 2011-10-04 | 2013-01-08 | Weidmüller Interface GmbH & Co. KG | Anschlussvorrichtung zum Anschluss eines Leiterendes |
DE102012011794A1 (de) | 2012-06-15 | 2013-12-19 | Phoenix Contact Gmbh & Co. Kg | Elektrische Anschlussklemme |
US20140113502A1 (en) | 2012-09-28 | 2014-04-24 | Phoenix Contact Development & Manufacturing, Inc. | Connector Block with Spring-Loaded Electrical Terminal Assemblies |
DE102015101893B4 (de) | 2015-02-10 | 2022-01-20 | Phoenix Contact Gmbh & Co. Kg | Leiteranschlussklemme |
DE102017117459A1 (de) * | 2017-08-02 | 2019-02-07 | Phoenix Contact Gmbh & Co. Kg | Anschlusseinrichtung zum Anschließen einer elektrischen Leitung |
CN109390709B (zh) * | 2018-11-29 | 2020-01-07 | 上海航天科工电器研究院有限公司 | 一种快速锁线机构 |
CN115528482B (zh) * | 2022-09-02 | 2023-12-05 | 国网安徽省电力有限公司枞阳县供电公司 | 一种多工位接线装置和方法 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE310985C (ja) * | ||||
CH293258A (de) * | 1950-07-15 | 1953-09-15 | Schachenmann Conrad Dr Jur | Schraubenlose Verbindungsklemme. |
FR1049581A (fr) * | 1950-12-18 | 1953-12-30 | Simmonds Aerocessories Ltd | Perfectionnements aux raccords pour conducteurs électriques |
DE1040641B (de) * | 1955-01-22 | 1958-10-09 | Busch Jaeger Duerener Metall | Aufreihklemme fuer elektrische Verteileranlagen |
DE1254214B (de) * | 1966-03-05 | 1967-11-16 | Busch Jaeger Duerener Metall | Klemme zum Anschluss eines in ein Gehaeuse eingefuehrten elektrischen Leiters bei einem Installationsgeraet |
DE1285587B (de) * | 1966-03-05 | 1968-12-19 | Vedder Gmbh Geb | Schraubenlose Stromleiter-Anschlussklemme |
NL134871C (ja) * | 1967-03-06 | |||
US3474389A (en) * | 1968-04-12 | 1969-10-21 | Hideo Nagano | Electric connector |
DE2511444A1 (de) * | 1975-03-15 | 1976-09-23 | Marquardt J & J | Anschlussklemme fuer wenigstens einen elektrischen leiter |
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FR2416564A1 (fr) * | 1978-02-07 | 1979-08-31 | Alsthom Cgee | Bloc de jonction pour conducteurs de protection |
DE3019149C2 (de) * | 1980-05-20 | 1983-05-05 | Phönix Elektrizitätsgesellschaft H. Knümann GmbH & Co KG, 4933 Blomberg | Schraubenlose Anschlußklemme |
DE3313970A1 (de) * | 1983-04-18 | 1984-10-18 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Vorrichtung zum sicheren herstellen von elektrisch leitenden verbindungen zwischen gehaeuseteilen eines gehaeuses |
DE3418536A1 (de) * | 1984-05-18 | 1985-11-21 | Harting Elektronik Gmbh, 4992 Espelkamp | Schraubenlose anschluss- oder verbindungsklemme |
-
1987
- 1987-09-10 FR FR8712551A patent/FR2620577B1/fr not_active Expired
-
1988
- 1988-09-07 DE DE3830442A patent/DE3830442C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-09-09 US US07/242,463 patent/US4846722A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-09-09 JP JP63226315A patent/JPH01100875A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2620577A1 (fr) | 1989-03-17 |
US4846722A (en) | 1989-07-11 |
DE3830442A1 (de) | 1989-03-23 |
FR2620577B1 (fr) | 1989-11-24 |
DE3830442C2 (de) | 1996-10-02 |
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