JPH01100866A - 高温型燃料電池用電極間接合体 - Google Patents

高温型燃料電池用電極間接合体

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は耐熱部品に係り、特に高温燃料、電池のカソー
ドとアノードとの接合体及びカソード集電体に関する。
より詳しく述べると、本発明は耐熱合金の表面を耐酸化
性及び耐還元性を有する導電性被膜で覆った耐熱部品に
関し、この耐熱部品は高温燃料電池に限らず、高温にお
いて電気伝導性接触を要するすべての分野において有用
である。
〔従来の技術および発明が解決しようとする問題点〕
高温型燃料電池には650℃で使用する溶融塩型と80
0〜1000℃で使用する固体電解質型がある。
固体電解質燃料電池の基本構造は、第5図に示す如く、
固体電解!(例えば部分安定化ジルコニア)1を挾んで
カソード(例えば、ペロプスカイト型LaMn0a)2
及びアノード(例えばNiO/Zr0z)  3を膜状
に形成し、カソード2側に酸素又は空気、アノード3側
に燃料、例えば水素を供給するようになっている。ジル
コニア(ZrOt)は1000℃で0.5Ω−’ el
m −’の電気伝感性を示し、これはイオン電導即ち0
2−の移動によるものであるが、ジルコニアは非常に脆
いので、カルシウムやイツトリウムで安定化しである。
この例のような電池の反応はカソード: 4e−+Qt
−〉20”−アノード:O”−+H,−→I1.0+2
e−で表わされ、0トはジルコニア中を輸送される。
又、これは単位セルの構造であるが、単位セルを集積し
て複数の単位セルを並列(又は直列)に接続するために
は、隣り合う単位セルの電極間を接合体(インターコネ
クター)で接続する。そして、実際の燃料電池の構造は
単位セルの集積の仕方で決まり、これまでいくつかの集
積構造が提案され、実用化のための開発が進められてい
る。
ところで、このような固体電解質燃料電池の接合体とし
ては次のような条件を満たすことが好ましいとされてい
る。
l)高温での酸化および還元雰囲気下で安定。
2)高温での、酸化および還元雰囲気で良好な導電体。
3)酸化物イオン導電性固体例えば安定化ジルコニアの
熱膨張係数と近い熱膨張係数をもつ。
4)電極材の熱膨張係数と近い熱膨張係数をもつ。
また、カソード集電体としては、次の条件が要求される
l)高温での酸化雰囲気下で安定。
2)高温での酸化雰囲気下で良好な導電体。
3)酸化物イオン導電性固体例えば安定化ジルコニアの
熱膨張係数と近い熱膨張係数をもつ。
4)酸素電極材の熱膨張係数と近い熱膨張係数をもつ。
従来、接合体、集電体としては金属又は導電性セラミッ
クスを用いている。しかしながら、金属を600℃以上
で用いると表面酸化層が形成され、接触抵抗が著しく増
加して、電力の抵抗損失を太き(し、燃料電池特性を悪
化させる。また、導電性セラミックスとしては金属複合
酸化物、例えばLa、、 M’X M”Os <M’は
Sr、Ca又はBa。
MtはCo 、Fe  、Mn  、Ni又はCrであ
る)で表わされるペロプスカイト型酸化物、特にLa+
−g Sr、 Cry、が上記の要件を満たすものとし
て提案されている。しかしながら、このような導電性セ
ラミックスは導電性であるとはいえ抵抗が無視できず、
例えば米国ウェスチングハウス社が提案しているペロプ
スカイト型酸化物をカソード材料として用いる薄膜円筒
型燃料電池セルではカソードの抵抗が全電池抵抗の約6
5%を占め、燃料電池のエネルギー効率を向上させる上
で障害となる。
そこで、近年、より高性能な燃料電池の開発を目的とし
て新しい構造の電池が提案されている。
その例を第3図及び第4図に示す。第3図は部分安定化
ジルコニアなどの固体電解質でハニカム構造5を作り、
ハニカム構造の細孔(セル)の1つおきに燃料6と空気
(酸素)7を向流的に供給し、燃料6を供給する細孔内
の壁面にアノード、空気(酸素)7を供給する細孔内の
壁面にカソードを形成したものである。第4図は複数の
固体電解質隔壁11によって形成される層状空間12 
、13の1つおきに燃料14と空気(酸素)15を直角
方向に供給し、隔壁11の燃料14側にアノード16、
空気(酸素)側にカソード17を形成したものである。
これらの型の電池は単位体積あたりきわめて高いエネル
ギー密度が期待でき、かつ、従来のセラミックス技術が
応用でき大量生産に向いていると考えられる。しかし最
大の問題は、第3図の構造では集電体であり、第4図の
構造では接合体である。
本発明は、特に、このような集電体あるいは接合体に適
した耐熱導電性部品を提供することを目的としてなされ
たものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記問題点を、耐熱合金基材の表面に金属複合
酸化物Lad−,M’ll M”o3(式中、Mlはア
ルカリ土類金属、M2はCo  、Fe  、Mn  
、Ni又はCr、0≦x<lである)を被覆して成るこ
とを特徴とする耐熱部品を提供することによって解決す
る。
この耐熱合金上の被膜は高温で良導電体でありかつ酸化
又は還元されにくい極めて緻密な被膜である。従って、
耐熱合金の高い導電性と剛体性、加工性等を保持したま
ま、高温での酸化還元性耐久性と極めて低い接触抵抗を
付加した耐熱部品が得られる。本発明の好ましい被膜で
あるペロブスカイト型複合酸化物La+−x M’X 
M”03は、高温で、酸化還元雰囲気に対して安定であ
ると共に、高温で103〜10” 5(13−’と極め
て高い導電率を示し、かつその熱膨張率(9Xl0−’
/’C)は基材耐熱合金のそれ(16〜19X10−”
/℃)に近い値であり、基材との熱膨張率の相違による
剥離に対しても強いという利点がある。しかも、その熱
膨張率は固体電解質のそれ(10xlO−’/”c)に
比較的近い点で、固体電解質燃料電池用の集電体、接合
体に適している。
金属複合酸化物La+−x MIKM”03のM2とし
てはGo  、Fe  、Mn  、Ni又はCrを用
いるが、これらのうち特に耐還元性であるCrが好まし
い。
耐酸化性ではどれも良好である。
耐熱合金のみでは高温で酸化被膜をつくり表面が絶縁化
される。一方、複合酸化物Lat−,M″x M”Oz
のみではち密化が難しく、脆く、加工性が悪い。
耐熱合金としては、特に限定はないが、コバルト!、ニ
ッケル基、÷千々ニウム1−)の耐熱合金が好ましい。
被膜中の酸化ランタンおよびアルカリ土類酸化物の組成
比x/(1−x)は特に限定されるものではないが、M
’/La比(M’:アルカリ土類金属)はモル比で0〜
0.7、特に0.1〜0.5が好ましい、この範囲で電
気伝導性が最も良好であり、。
かつ安定であるからである。
耐熱合金上に被膜を形成する方法は特に限定されるもの
ではなく、被覆法としては、塗布法、溶射法、スパッタ
ー法、蒸着法、プラズマCVD法、MBE法、MOCV
D法、CVD法、イオンブレーティング法、プラズマ溶
射法等あらゆる成膜技術が利用できるが、特に、ち密性
と接着性に優れる溶射法、スパッター法、イオンブレー
ティング法が好ましい。
被膜は基材上に直接形成する被膜がLat−xM’XM
”Osの組成を有するほか、例えばランタンLaとアル
カリ土類金属Mlあるいはこれらの酸化物の混合物を被
覆し、熱処理して基材と反応させてLat−IIM’l
l M”o、なる組成の被膜としてもよい。このように
熱処理して基材と反応して形成された被膜は基材との密
着性がより向上する利点がある。
また、被膜が当初よりLat−8M’X M”03の組
成を有する場合にも熱処理を行なえば結晶構造がペロブ
スカイト型にされるので好ましい。しかし、この熱処理
は耐熱部品の使用条件自体であることができる。
被膜の厚さは0.1−〜1mの範囲内であることが好ま
しい。厚さが小さすぎると表面保護の効果が十分でなく
、一方厚さが大きくなりすぎると導電性が低下するから
である。
〔実施例〕
1隻貫上 コバルト基合金(W 14.57%、 Co 52.5
1%。
Cr 19.69%、Ni9.39%、 C0,10%
、 Sin。
0.48%、 Mn 1.51%)上に常法に従いRf
スパッター法によりLaCoOsを約1.5 tapの
厚さに成膜した。
Rfスパッター法はアルゴンガス圧2〜5ミリトール、
電力100〜200Wで1時間行った。1000℃空気
中で加熱処理を行ったところ合金表面にはLaCo0.
Jiの形成が認められた。この加熱処理の目的は、スパ
ッター法では一部酸素が抜ける事があり、LaCo01
−yとなっているので、加熱処理してLaCo0,1と
したのである。゛従って、スパッターの条件によっては
、LaCo0iの膜ができ、加熱処理を必要としない。
この試料の1000℃での重量変化及び表面抵抗変化を
第1図に示した。時間と共にわずかな重量増および抵抗
の増加が認められた。しかし、LaCo0zを表面に被
覆しない合金のみと較べて、1000’C空気中での安
定性はきわめて優れている。
裏1皿1 コバルト基合金(実施例1と同じ)上に、Rfスパッタ
ー法により、La6− qSi、 tcr02をターゲ
ットとして、約1μmつけた。作製条件は実施例1と同
じである。作製されたしao、 qsro、 1Cr0
2被覆合金は、1000℃、200時間、空気中で重量
変化は1%以下であり、表面抵抗値変化も100%以内
であった。又1000℃、200時間、水素雰囲気では
、重量及び表面抵抗変化は、観測されなかった。
第2図に本発明の耐熱部品を応用した固体電解質型燃料
電池の積層構造を展開図として示す。同図中、21は固
体電解質(例、Ca安定化ジルコニア)のシートで上面
にアノード(例、Nip/ZrO,サーメット)22、
下面にカソード(例、La、、0g5r6.1Mn0i
) 23が形成されている。24が接合体で本発明の耐
熱部品(例、上記実施例のコバルト基合金上にLao、
 qsro、 lCr0i被膜)で作られている。25
は外部に電力をとり出すための電極端子である。第2図
に見られる通り、接合体24はそれに形成された溝によ
って空気26及び燃料(例、水素)27の流路を構成し
かつ空気26と燃料27を分離するセパレータであると
共に、隣接する単位セルのカソード23とアノード22
とを電気的に接続する役割をも担うものである。電極端
子25は集積された単位セルの両端部において空気26
と燃料27の流路を形成すると共にカソード23又はア
ノード22との電気的接続を行なう部材でもあり、これ
も本発明の耐熱部品で構成する。また、第2図は2つの
単位セルを集積した燃料電池を示したが、3つ以上の単
位セルを集積することも可能で、その場合には各単位セ
ル間に接合体24を挿入する。
このような燃料電池を1000℃の高温下で空気と燃料
(水素)を供給して使用すると、接合体24及び電極端
子25の耐熱部品は長時間安定して電力を発生する。
また、本発明の耐熱部品は第3図及び第4図の燃料電池
の集電体及び接合体としてもきわめて有用である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、高温で酸化性及び還元性雰囲気に耐え
る良導電性被覆を施した耐熱良導電性金属部品が提供さ
れ、高温燃料電池の接合体及び集電体をはじめ、高温で
電気伝導性接触を要するすべての分野において有用であ
る。例えば、1000℃以上の高温で酸化還元性雰囲気
に耐えかつ103〜102Se111−’の電気伝導度
を有する保護被膜を有する良導電性耐熱合金からなる耐
熱部品が提供される。このような耐酸化還元性金属導電
体(耐熱部品)を用いることにより従来の高温固体電解
質燃料電池に較べて格段にすぐれた性能が期待できる一
体型構造の高温固体電解質燃料電池の作成が可能となる
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の被覆物の1000℃空気中での重量変
化及び抵抗変化を表わすグラフ図、第2図は本発明の耐
熱部品を接合体として用いた高温固体電解質燃料電池の
構造模式展開図、第3図及び第4図は高温固体電解質燃
料電池の模式図、第5図は固体電解質燃料電池の基本構
造を示す模式図である。 l・・・固体電解質、   2・・・カソード、3・・
・アノード、     6・・・燃料、7・・・空気、
       11・・・固体電解質、14・・・燃料
、      15・・・空気、16・・・アノード、
    17・・・カソード、21・・・固体電解質、
  22・・・アノード、23・・・カソード、   
24・・・接合体、25・・・電極端子、   26・
・・空気、27・・・燃料。 Q・ 合金上にL a Co O2をス、ぞツタ−口 
合金 第1図 ル−ナー型固体電解質燃料電池 (2段直列型) 第2図 21・・・固体電解質 27・・・燃料 〒・3図 11・・・固体電解質 14・・・燃料 15・・・空気 固体電解質燃料 1・・・°固体電解質 2・・・カソード 311.アノード

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、耐熱合金基材表面に金属複合酸化物 La_1_−_xM^1_xM^2O_3(式中、M^
    1はアルカリ土類金属、M^2はCo、Fe、Mn、N
    i又はCr、0≦x<1である)を被覆して成ることを
    特徴とする耐熱部品。 2、La_1_−_xM^1_xM^2O_3がペロブ
    スカイト型結晶構造を有する特許請求の範囲第1項記載
    の耐熱部品。 3、耐熱合金がコバルト基、ニッケル基又はチタニウム
    基の耐熱合金である特許請求の範囲第1項又は第2項記
    載の耐熱部品。 4、ランタンとアルカリ土類金属のモル比が0.05〜
    0.7の範囲内である特許請求の範囲第1項から第3項
    までのいずれか1項に記載の耐熱部品。 5、表面被膜の厚さが0.1μm〜1mmの範囲内であ
    る特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1項
    に記載の耐熱部品。 6、耐熱部品が高温燃料電池の単位セルのカソードと他
    の単位セルのアノードとの接合体である特許請求の範囲
    第1項から第5項までのいずれか1項に記載の耐熱部品
    。 7、耐熱部品が高温燃料電池のカソード集電体である特
    許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか1項に記
    載の耐熱部品。
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