JPH01100767A - カセット装着装置 - Google Patents
カセット装着装置Info
- Publication number
- JPH01100767A JPH01100767A JP62258077A JP25807787A JPH01100767A JP H01100767 A JPH01100767 A JP H01100767A JP 62258077 A JP62258077 A JP 62258077A JP 25807787 A JP25807787 A JP 25807787A JP H01100767 A JPH01100767 A JP H01100767A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- tray
- cassette tray
- recording
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 32
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はカセット装着装置に係り、特にカセットがカセ
ットトレイと共に記録再生装置本体内に引き込まれて装
着される構成のカセット装着装dに関する。
ットトレイと共に記録再生装置本体内に引き込まれて装
着される構成のカセット装着装dに関する。
従来の技術
カセットトレイを使用した従来のカセット装着1i置が
例えば特開昭61−182658号に示されている。
例えば特開昭61−182658号に示されている。
この装置は、カセットトレイを棒状のカセットテーブル
に設け、カセットトレイを昇降させるカム構造のカセッ
トトレイ昇降機構をカセットテープルに組み込んでなる
構成である。
に設け、カセットトレイを昇降させるカム構造のカセッ
トトレイ昇降機構をカセットテープルに組み込んでなる
構成である。
発明が解決しようとする問題点
このため、カセットトレイの昇降ストロークはカセット
テーブルの高さ寸法より短く限定される。
テーブルの高さ寸法より短く限定される。
一方、カセットの装着を正常に行なうためには、少なく
ともカセットの厚さ程度の昇降ストロークが必要である
。
ともカセットの厚さ程度の昇降ストロークが必要である
。
従って、従来のカセット装着装置は、カセットテーブル
は厚さがカセットの厚さの略2倍に定めてあり、カセッ
ト装着装置が大型化してしまうと−いう問題点があった
。
は厚さがカセットの厚さの略2倍に定めてあり、カセッ
ト装着装置が大型化してしまうと−いう問題点があった
。
またカセット装着装置を記録再生装置本体に組み込んだ
場合には、装置本体の全面パネルにはカセットテーブル
出入用として大きい形状の開口が必要となり、前面パネ
ル上の操作釦、表示部等をRuするためのスペースが狭
くなり、カセットテーブルの前面にも操作釦が設けであ
る。可動部分であるカセットテーブルの前面に操作釦を
設けると、これを記録再生装置本体との電気的接続が不
安定となり、信頼性の点で問題があった。
場合には、装置本体の全面パネルにはカセットテーブル
出入用として大きい形状の開口が必要となり、前面パネ
ル上の操作釦、表示部等をRuするためのスペースが狭
くなり、カセットテーブルの前面にも操作釦が設けであ
る。可動部分であるカセットテーブルの前面に操作釦を
設けると、これを記録再生装置本体との電気的接続が不
安定となり、信頼性の点で問題があった。
本発明は上記問題点を解決したカセット装着装置を提供
することを目的とする。
することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は、記録再生装置本体内に引き込まれたカセット
トレイを、側板に設けである支持部材により支持し、同
じく側板に設けである昇降機構により貸降させる構成と
し、且つ昇降するカセットトレイを水平に維持するリン
ク機構を設けてなる構成としたものである。
トレイを、側板に設けである支持部材により支持し、同
じく側板に設けである昇降機構により貸降させる構成と
し、且つ昇降するカセットトレイを水平に維持するリン
ク機構を設けてなる構成としたものである。
作用
支持部材及び昇降機構を、カセットテーブルではなく側
板に設けたことにより、カセットテーブルの厚さをカセ
ットトレイの昇降ストロークと無関係とすることが出来
、然してカセット装着に十分なカセットトレイの昇降ス
トロークを確保出来ると共に、カセットトレイの薄型化
が可能となる。
板に設けたことにより、カセットテーブルの厚さをカセ
ットトレイの昇降ストロークと無関係とすることが出来
、然してカセット装着に十分なカセットトレイの昇降ス
トロークを確保出来ると共に、カセットトレイの薄型化
が可能となる。
カセットトレイの薄型化により、カセット装着装置も薄
型とし得る。
型とし得る。
カセット装着装置が組み込まれる記録再生装置本体につ
いてみると、前面パネルのカセットテーブル出入り用の
開口を小さくできる。然して前面パネル上の操作釦等用
の配冒スペースが狭くなりすぎることはなく、操作釦等
は全て記録再生装置本体の前面パネルに設けられ、カセ
ットテーブルの前面に設ける必要は無くなり、操作釦等
をカセットテーブルの前面に設けることに伴なう不都合
も解消される。
いてみると、前面パネルのカセットテーブル出入り用の
開口を小さくできる。然して前面パネル上の操作釦等用
の配冒スペースが狭くなりすぎることはなく、操作釦等
は全て記録再生装置本体の前面パネルに設けられ、カセ
ットテーブルの前面に設ける必要は無くなり、操作釦等
をカセットテーブルの前面に設けることに伴なう不都合
も解消される。
実施例
第1図乃至第5図は夫々本発明の一実施例のカセット装
着装置1を概略的に示す。カセット装着装置1は記録再
生装置本体2に組み込まれている。
着装置1を概略的に示す。カセット装着装置1は記録再
生装置本体2に組み込まれている。
カセット装着装@1は、カセットWL置時には第1図乃
至第3図に示す状態とされ、次いで第4図に示す状態と
なってカセットが記録再生装置本体内に引き込まれ、最
終的には第5図の状態となってカセットが装着される。
至第3図に示す状態とされ、次いで第4図に示す状態と
なってカセットが記録再生装置本体内に引き込まれ、最
終的には第5図の状態となってカセットが装着される。
以下各部の構成について説明するに、
3は矩形枠状のカセットテーブルであり、両側の側板4
.5に矢印X+ 、X2で示す水平方向に移動可能に設
けである。カセットテーブル3の厚さtIはカセット6
の厚さtlと同程度であり、従来に比べて薄い。
.5に矢印X+ 、X2で示す水平方向に移動可能に設
けである。カセットテーブル3の厚さtIはカセット6
の厚さtlと同程度であり、従来に比べて薄い。
7はカセットトレイであり、ここにカセット6が載置さ
れる。
れる。
9はカセットトレイ支持部材であり、左右一対のスライ
ドブロック10.11を側板4のガイド溝12.13に
嵌合案内されて、矢印Z+ 、Z2で示す垂直方向に移
動可能である。カセットトレイ支持部材9は、先端に係
止U溝14を有する腕15、及びビン16を有する。
ドブロック10.11を側板4のガイド溝12.13に
嵌合案内されて、矢印Z+ 、Z2で示す垂直方向に移
動可能である。カセットトレイ支持部材9は、先端に係
止U溝14を有する腕15、及びビン16を有する。
9aは別のカセットトレイ支持部材であり、側板5に設
けである。このカセットトレイ支持部材9aは上記のカ
セットトレイ支持部材9と同じ構成であり、対応する部
分には添字aを付した同一符号を付す。
けである。このカセットトレイ支持部材9aは上記のカ
セットトレイ支持部材9と同じ構成であり、対応する部
分には添字aを付した同一符号を付す。
カセットトレイ支持部材9.9aは夫々側板4゜5に設
けてあり、その移動ストロークはカセットテーブル3の
厚さtlにより何ら制限を受けず、第1図、第6図に示
す高い位置H1と第5図に示す低い位I Hzとの間で
移動可能であり、そのストローラSはカセット6の厚さ
tlより大きい。
けてあり、その移動ストロークはカセットテーブル3の
厚さtlにより何ら制限を受けず、第1図、第6図に示
す高い位置H1と第5図に示す低い位I Hzとの間で
移動可能であり、そのストローラSはカセット6の厚さ
tlより大きい。
17.17aはカセットテーブル移動機構であり、夫々
側板4.5に設けである。
側板4.5に設けである。
カセットテーブル移動機構17は、第6図に示すように
、モータ18、ギヤ19、ギヤ20等よりなる。ギヤ2
0はカセットテーブル3のラック21と噛合している。
、モータ18、ギヤ19、ギヤ20等よりなる。ギヤ2
0はカセットテーブル3のラック21と噛合している。
25.25aはカセットトレイ昇降機構であり、夫々側
板4.5に形成しである。
板4.5に形成しである。
カセットトレイ昇降機構25は、第6図に示すように、
モータ18、ギヤ19、ギヤ26、カムギヤ27、アー
ム28等よりなる。
モータ18、ギヤ19、ギヤ26、カムギヤ27、アー
ム28等よりなる。
カムギヤ27には、第10図(A)に示す渦巻状のカム
溝29が形成しである。アーム28は基部を側板4上の
ビン31に軸支され、途中のビン32をカム溝29に係
合している。アーム28の先端の長孔33がビン16に
嵌合している。
溝29が形成しである。アーム28は基部を側板4上の
ビン31に軸支され、途中のビン32をカム溝29に係
合している。アーム28の先端の長孔33がビン16に
嵌合している。
第7図中、40はリンク機構であり、カセットテーブル
3の前方寄りの側面に設けである。リンク機構40は、
中央でビン41により回動可能に軸支されてX状とされ
た第1のリンク42と第2のリンク43とよりなる。
3の前方寄りの側面に設けである。リンク機構40は、
中央でビン41により回動可能に軸支されてX状とされ
た第1のリンク42と第2のリンク43とよりなる。
第1のリンク42の一端はカセットテーブル3上のビン
44に連結され、他端のローラ45がカセットトレイ7
の水平長孔46と嵌合している。
44に連結され、他端のローラ45がカセットトレイ7
の水平長孔46と嵌合している。
第2のリンク43の一端はカセットトレイ7上のビン4
7に連結され、他端のロー548がカセットテーブル3
の水平長孔49に嵌合している。
7に連結され、他端のロー548がカセットテーブル3
の水平長孔49に嵌合している。
次に上記構成のカセット装着装置1の動作について説明
する。
する。
カセット装着装置1は、最初は、第4図中カセットトレ
イ7が空の状態にある。即ちカセットテーブル3.カセ
ットトレイ7は共に記録再生装置本体2の内部に位δし
ており、カセットトレイ7は高い位置に位置している。
イ7が空の状態にある。即ちカセットテーブル3.カセ
ットトレイ7は共に記録再生装置本体2の内部に位δし
ており、カセットトレイ7は高い位置に位置している。
カセットトレイ昇降機構25のカムギヤ27は第10図
(A)に示す回動位置にあり、アーム28は同図に示す
ように斜上方を向いており、カセット支持部材9は高い
位置に位置している。
(A)に示す回動位置にあり、アーム28は同図に示す
ように斜上方を向いており、カセット支持部材9は高い
位置に位置している。
リンク機構40は縮まった状態にある。
カセット装着するに際して釦操作をすると、カセットテ
ーブル移動機構17.17aが動作しカセットテーブル
3がカセットトレイ7と共に矢印×2方向に移動し、第
1図、第2図、第6図、第7図に示すようにカセットト
レイ7が記録再生装置本体2の前面パネル50より前方
に突出する。
ーブル移動機構17.17aが動作しカセットテーブル
3がカセットトレイ7と共に矢印×2方向に移動し、第
1図、第2図、第6図、第7図に示すようにカセットト
レイ7が記録再生装置本体2の前面パネル50より前方
に突出する。
カセットトレイ7は、第7図に示すように、爪部材8に
係止されて、カセットテーブル3に対して支持されてい
る。
係止されて、カセットテーブル3に対して支持されてい
る。
この状態で、カセット6を上方よりカセットトレイ7に
一点鎖線で示すように載置する。
一点鎖線で示すように載置する。
釦操作をすると、カセットチーフル移WJ機構17.1
78が動作し、カセットテーブル3が矢印×1方向に移
動し、第4図及び第8図に示すように記録再生装置本体
2内に引き込まれる。
78が動作し、カセットテーブル3が矢印×1方向に移
動し、第4図及び第8図に示すように記録再生装置本体
2内に引き込まれる。
カセットトレイ7はカセットテーブル3と共に移動し、
カセット6はカセットトレイ7と共に移動し、記録再生
装置本体2内に引き込まれる。
カセット6はカセットトレイ7と共に移動し、記録再生
装置本体2内に引き込まれる。
カセットテーブル3が上記のように最終位置まで移動す
ると、第8図に示すように、爪部材8がカセットトレイ
7より外れ、カセットトレイ7はカセットテーブル3に
対する支持を解除される。
ると、第8図に示すように、爪部材8がカセットトレイ
7より外れ、カセットトレイ7はカセットテーブル3に
対する支持を解除される。
代わりにカセットトレイ7の底面の両側のビン60.6
0aが夫々カセット支持部材9.9aの係止U溝14.
14aに嵌合し、カセットトレイ7はカセット支持部材
9.9aにより支持される。
0aが夫々カセット支持部材9.9aの係止U溝14.
14aに嵌合し、カセットトレイ7はカセット支持部材
9.9aにより支持される。
続いて、カセットトレイ昇降機構25が動作し、カムギ
ヤ27が矢印へ方向に回動し、7−ム28がビン32を
カム溝29に案内されて第10図(B)に示す位置まで
時4方向に回動する。
ヤ27が矢印へ方向に回動し、7−ム28がビン32を
カム溝29に案内されて第10図(B)に示す位置まで
時4方向に回動する。
アーム28の回動により、カセット支持部材9゜98が
矢印Z+力方向H2まで下降する。これによりカセット
トレイ7が両側をカセット支持部材9.9aにより支持
されつつ、カセット6と共に矢印z1方向に下降する。
矢印Z+力方向H2まで下降する。これによりカセット
トレイ7が両側をカセット支持部材9.9aにより支持
されつつ、カセット6と共に矢印z1方向に下降する。
カセット6は第5図に示すようにビン61により高さを
規制されて装着される。
規制されて装着される。
カセットトレイ7の下降時、第9図に示すように、第1
.第2のリンク42.43のローラ45゜48が夫々水
平長孔46.49内を移動し、リンり42,43は夫々
立ち上る方向に同期して回動する。
.第2のリンク42.43のローラ45゜48が夫々水
平長孔46.49内を移動し、リンり42,43は夫々
立ち上る方向に同期して回動する。
このリンク114fit40により、カセットトレイ7
は水平姿勢を維持しつつ下降する。従ってカセット6は
下降中もカセットトレイ7により安定に載置された状態
とされる。
は水平姿勢を維持しつつ下降する。従ってカセット6は
下降中もカセットトレイ7により安定に載置された状態
とされる。
カセット装着後、第5図中磁気テープ63がカセット6
より引き出され、ガイドドラム64に巻装され、記録再
生が行なわれる。
より引き出され、ガイドドラム64に巻装され、記録再
生が行なわれる。
記録再生後、釦操作をすると、上記の各機構が、上記と
は逆の順序で逆方向に動作し、カセット装着装置1は、
第4図の状態を経て第1図の状態となり、カセット6が
イジェクトされる。
は逆の順序で逆方向に動作し、カセット装着装置1は、
第4図の状態を経て第1図の状態となり、カセット6が
イジェクトされる。
以上の説明より分かるようにカセットテーブル3の厚さ
tlとカセットトレイ7の昇降スト〇−りとは無関係で
あるため、厚さtlは従来の約半分で足りる。
tlとカセットトレイ7の昇降スト〇−りとは無関係で
あるため、厚さtlは従来の約半分で足りる。
これにより、第1には、カセット装着装置1を従来のも
のに比べて薄型にできる。
のに比べて薄型にできる。
第2には、記録再生装置本体2の前面パネル50にカセ
ットテーブル出入すのために形成されている間口65の
大きさも小となり、開口以外の部分の面積は十分に広く
、ここに全部の操作釦表示部等を配することが出来る。
ットテーブル出入すのために形成されている間口65の
大きさも小となり、開口以外の部分の面積は十分に広く
、ここに全部の操作釦表示部等を配することが出来る。
従って開口を覆う蓋66にまでも操作釦等を配する必要
はなく、可動する蓋に操作釦を設けた場合に起こりつる
電気的接続の信頼性の低下という問題も解決されている
。
はなく、可動する蓋に操作釦を設けた場合に起こりつる
電気的接続の信頼性の低下という問題も解決されている
。
第6図乃至第9図中70はカセット押え懇構であり、第
9図に示すようにカセット6を下方に押さえる。
9図に示すようにカセット6を下方に押さえる。
発明の詳細
な説明した様に、本発明によれば、昇降IM横をカセッ
トテーブルにではなく、側板に設けた構成であるため、
カセットテーブルの厚さをカセットトレイに必要とされ
る昇降ストO−りに無関係に定めることが出来、カセッ
トテーブルを従来のものに比べて薄型に出来、然して装
置の小型化を図ることが出来る。またカセットテーブル
の薄型化に伴い、記録再生装置本体の前面のカセットテ
ーブル用開口が小さくなり、操作釦、表示部等をカセッ
トテーブルの前面に設けなくても済むことになり、操作
釦等を可動する部分に設けたことに伴う記録再生装置本
体との電気的接続の信頼性が低下するという不都合も解
消出来る。
トテーブルにではなく、側板に設けた構成であるため、
カセットテーブルの厚さをカセットトレイに必要とされ
る昇降ストO−りに無関係に定めることが出来、カセッ
トテーブルを従来のものに比べて薄型に出来、然して装
置の小型化を図ることが出来る。またカセットテーブル
の薄型化に伴い、記録再生装置本体の前面のカセットテ
ーブル用開口が小さくなり、操作釦、表示部等をカセッ
トテーブルの前面に設けなくても済むことになり、操作
釦等を可動する部分に設けたことに伴う記録再生装置本
体との電気的接続の信頼性が低下するという不都合も解
消出来る。
第1図は本発明のカセット装着装置の一実施例のカセッ
ト載置時の状態を概略的に示す側面図、第2図、第3図
は第1図の装置の平面図、正面図、 第4図はカセットが記録再生!IE■本体内に引き込ま
れたときの状態を概略的に示す側面図、第5図はカセッ
トが装着された状態を概略的に示す側面図、 第6図は装置が第1図の状態にあるときのカセットテー
ブル移動機構及びカセットトレイ昇降機構を示す図、 第7図は装置が第1図の状態にあるときのリンク機構を
示す図、 第8図は装置が第4図の状態にあるときのリンク機構等
を示す図、 第9図は装置が第5図の状態にあるときのリンク機構等
を示す図、 第10図(A)、(B)は夫々装置が第1図及び第5図
にあるときの、カセットトレイ昇降機構の一部をなすカ
ムギヤとこれにより回動されるアームとを示す図である
。 1・・・カセット装着装置、2・・・記録再生装置、3
・・・カセットテーブル、4.5・・・側板、6・・・
カセット、7・・・カセットトレイ、9,9a・・・カ
セット支持部材、10.11−・・スライドブロック、
12゜13 ・・・ガイド溝、14 ・・・係止U溝、
17.17a。 カセットテーブル移動機構、25.25a・・・カセッ
トトレイ昇降機構、27・・・カムギヤ、28・・・ア
ーム、29・・・カム溝、32・・・ピン、40・・・
リンク機構、41・・・ビン、42・・・第1のリンク
、43・・・第2のリンク。 114図 第5図 第1O図 (A) (B)
ト載置時の状態を概略的に示す側面図、第2図、第3図
は第1図の装置の平面図、正面図、 第4図はカセットが記録再生!IE■本体内に引き込ま
れたときの状態を概略的に示す側面図、第5図はカセッ
トが装着された状態を概略的に示す側面図、 第6図は装置が第1図の状態にあるときのカセットテー
ブル移動機構及びカセットトレイ昇降機構を示す図、 第7図は装置が第1図の状態にあるときのリンク機構を
示す図、 第8図は装置が第4図の状態にあるときのリンク機構等
を示す図、 第9図は装置が第5図の状態にあるときのリンク機構等
を示す図、 第10図(A)、(B)は夫々装置が第1図及び第5図
にあるときの、カセットトレイ昇降機構の一部をなすカ
ムギヤとこれにより回動されるアームとを示す図である
。 1・・・カセット装着装置、2・・・記録再生装置、3
・・・カセットテーブル、4.5・・・側板、6・・・
カセット、7・・・カセットトレイ、9,9a・・・カ
セット支持部材、10.11−・・スライドブロック、
12゜13 ・・・ガイド溝、14 ・・・係止U溝、
17.17a。 カセットテーブル移動機構、25.25a・・・カセッ
トトレイ昇降機構、27・・・カムギヤ、28・・・ア
ーム、29・・・カム溝、32・・・ピン、40・・・
リンク機構、41・・・ビン、42・・・第1のリンク
、43・・・第2のリンク。 114図 第5図 第1O図 (A) (B)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 両側の側板の間に水平方向に移動可能に設けられたカセ
ットテーブルと、該カセットテーブルと共に水平方向に
移動し該カセットテーブルとは独立に垂直方向に移動可
能に設けられたカセットトレイとを有し、記録再生装置
本体の前面パネルより前方に突出した上記カセットトレ
イにカセットが載置され、該カセットが載置された該カ
セットトレイが上記カセットテーブルと共に上記記録再
生装置本体内に引き込まれ、該カセットトレイが下動し
て、上記カセットを上記記録再生装置本体の所定位置に
装着するカセット装着装置において、上記側板に垂直方
向に移動可能に設けてあり、上記記録再生装置本体内に
引き込まれた上記カセットトレイを支持する支持部材と
、 上記側板に設けてあり、該支持部材を昇降させる昇降機
構と、 一端を上記カセットテーブル、他端を上記カセットトレ
イと接続されてX状に設けられ、上記下動するカセット
トレイを水平に維持するリンク機構とを有してなり、 上記カセットトレイが、上記支持部材により支持され且
つリンク機構により水平に維持されつつ、上記昇降機構
により昇降される構成としたことを特徴とするカセット
装着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62258077A JPH0760553B2 (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | カセット装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62258077A JPH0760553B2 (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | カセット装着装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01100767A true JPH01100767A (ja) | 1989-04-19 |
JPH0760553B2 JPH0760553B2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=17315204
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62258077A Expired - Fee Related JPH0760553B2 (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | カセット装着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0760553B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62147157U (ja) * | 1986-03-08 | 1987-09-17 |
-
1987
- 1987-10-13 JP JP62258077A patent/JPH0760553B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62147157U (ja) * | 1986-03-08 | 1987-09-17 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0760553B2 (ja) | 1995-06-28 |
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