JPH01100363A - 燃料噴射器 - Google Patents
燃料噴射器Info
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- JPH01100363A JPH01100363A JP63193311A JP19331188A JPH01100363A JP H01100363 A JPH01100363 A JP H01100363A JP 63193311 A JP63193311 A JP 63193311A JP 19331188 A JP19331188 A JP 19331188A JP H01100363 A JPH01100363 A JP H01100363A
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 2
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- 239000007921 spray Substances 0.000 abstract description 3
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M69/00—Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel
- F02M69/04—Injectors peculiar thereto
- F02M69/047—Injectors peculiar thereto injectors with air chambers, e.g. communicating with atmosphere for aerating the nozzles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M51/00—Fuel-injection apparatus characterised by being operated electrically
- F02M51/06—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle
- F02M51/061—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means
- F02M51/0625—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures
- F02M51/0635—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures having a plate-shaped or undulated armature not entering the winding
- F02M51/0639—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures having a plate-shaped or undulated armature not entering the winding the armature acting as a valve
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M51/00—Fuel-injection apparatus characterised by being operated electrically
- F02M51/06—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle
- F02M51/08—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle specially for low-pressure fuel-injection
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M61/00—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00
- F02M61/16—Details not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M61/02 - F02M61/14
- F02M61/18—Injection nozzles, e.g. having valve seats; Details of valve member seated ends, not otherwise provided for
- F02M61/1853—Orifice plates
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野及び従来の技術
本発明は淑体懲料を火花点火内燃エンジンの空気取入ダ
クトに供給するための、ソレノイド駆動弁部材に係合す
る環状弁座を画成された弁座部材と、弁部材が弁座から
持上げられた場合に加圧された燃料を通過させるオリフ
ィスと、オリフィスを通って供給される燃料を空気取入
ダクトへ送り出す筒状出口とよりなる燃料噴射器に関す
る。
クトに供給するための、ソレノイド駆動弁部材に係合す
る環状弁座を画成された弁座部材と、弁部材が弁座から
持上げられた場合に加圧された燃料を通過させるオリフ
ィスと、オリフィスを通って供給される燃料を空気取入
ダクトへ送り出す筒状出口とよりなる燃料噴射器に関す
る。
発明が解決しようとする問題点
かかる噴射器は公知であり一以上のオリフィスを備えて
いることもある。オリフィスを通った燃ｒ１は出口から
飛沫状に噴射され空気入口ダクト中に流入する空気と混
合される。弁部材が一以上のオリフィスを有する場合、
オリフィスを出る燃料のジェットは相互に交って特殊な
飛沫パターンを形成する。その際、−又は複数のオリフ
ィスを出る燃料の飛沫パターンは特に意図−的に要求さ
れるのでない限り出口側壁に衝突しないようにする必要
がある。しかし、飛沫パターンを正確に形成することは
できないため、燃料滴の一部は出口壁に実際に衝突し、
その結果燃料の滴は凝集して大きな滴が形成されること
がある。かかる大きな滴は空気入口のダクト中に落下し
てしまう。かかる傾向はノズルの長手軸が垂直線に対し
て傾けば傾く程大きくなる。このような大きな燃料の滴
はエンジンシリンダに流入する空気と正しく混合せず空
気入口ダクトの表面をぬらすだけなので燃焼上の問題が
生じる。
いることもある。オリフィスを通った燃ｒ１は出口から
飛沫状に噴射され空気入口ダクト中に流入する空気と混
合される。弁部材が一以上のオリフィスを有する場合、
オリフィスを出る燃料のジェットは相互に交って特殊な
飛沫パターンを形成する。その際、−又は複数のオリフ
ィスを出る燃料の飛沫パターンは特に意図−的に要求さ
れるのでない限り出口側壁に衝突しないようにする必要
がある。しかし、飛沫パターンを正確に形成することは
できないため、燃料滴の一部は出口壁に実際に衝突し、
その結果燃料の滴は凝集して大きな滴が形成されること
がある。かかる大きな滴は空気入口のダクト中に落下し
てしまう。かかる傾向はノズルの長手軸が垂直線に対し
て傾けば傾く程大きくなる。このような大きな燃料の滴
はエンジンシリンダに流入する空気と正しく混合せず空
気入口ダクトの表面をぬらすだけなので燃焼上の問題が
生じる。
また、出口の径が小さい噴射器では燃料が出口中に溜ま
る傾向があり、場合によっては燃料飛沫の形成が妨げら
れてしまう。
る傾向があり、場合によっては燃料飛沫の形成が妨げら
れてしまう。
本発明の目的は詳ｍな説明の冒頭に記載した種類の噴射
器を簡単かつ便利な形に形成することにある。
器を簡単かつ便利な形に形成することにある。
問題点を解決するための手段
本発明によれば、噴射器は弁座部材に隣接する位置で出
口中に開口する空気循環ダクトを形成され、燃料飛沫の
作用で空気が出口中に吸引されることを特徴とする。
口中に開口する空気循環ダクトを形成され、燃料飛沫の
作用で空気が出口中に吸引されることを特徴とする。
本発明はまた、噴射器本体の筒状部分中に内端を該弁座
部材から離間するように配設された筒状要素、により出
口が画成され、空気循環ダクトが該要素と該本体の筒状
部分との間に画成されて該要素の外端部近傍まで延在す
ることを特徴とする燃料噴射器を提供する。
部材から離間するように配設された筒状要素、により出
口が画成され、空気循環ダクトが該要素と該本体の筒状
部分との間に画成されて該要素の外端部近傍まで延在す
ることを特徴とする燃料噴射器を提供する。
実施例
以下、本発明による燃料噴射器の例を図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
第１図を参照するに、噴射器は磁性材料より形成された
中空の略円筒形をした外側本体１１を右し、本体１１中
には中空のフランジ付き磁性コア１３が延在する。コア
１３中には本体入口１２と出口１５を結んで通路１４が
延在する。コア１３を囲んで合成樹脂により形成された
巻型１６が設けられ、巻型１３上にはソレノイド巻線１
７が巻回される。出口１５は第１図の例ではスリーブ状
に形成されており、本体１１中に保持されて使用の際火
花点火エンジンの空気入口ダクト中に突入される。
中空の略円筒形をした外側本体１１を右し、本体１１中
には中空のフランジ付き磁性コア１３が延在する。コア
１３中には本体入口１２と出口１５を結んで通路１４が
延在する。コア１３を囲んで合成樹脂により形成された
巻型１６が設けられ、巻型１３上にはソレノイド巻線１
７が巻回される。出口１５は第１図の例ではスリーブ状
に形成されており、本体１１中に保持されて使用の際火
花点火エンジンの空気入口ダクト中に突入される。
本体１１は出口１５に隣接した部分で半径方向上内方に
延在する肩部１８を一体的に形成し、この肩部１８上に
非磁性環１９が非磁性弁座部材２１により保持される。
延在する肩部１８を一体的に形成し、この肩部１８上に
非磁性環１９が非磁性弁座部材２１により保持される。
弁座部材２１はディスク状に形成され、その径は本体１
１の内径に等しくされる。またディスクには中央部に出
口開口部２２が形成される。オリフィス２２は弁座部材
２１の出口から遠い側の面から出口側に向って延在し、
前記面の一般的なレベルよりも上方にやや突出した一対
の離間された同心円状着座要素により囲まれる。
１の内径に等しくされる。またディスクには中央部に出
口開口部２２が形成される。オリフィス２２は弁座部材
２１の出口から遠い側の面から出口側に向って延在し、
前記面の一般的なレベルよりも上方にやや突出した一対
の離間された同心円状着座要素により囲まれる。
非磁性環１つ内には磁性材料より形成された弁部材２４
が配設される。弁部材２４は環１９内に摺動自在に受入
れられるディスクとして形成される。弁部材２４中には
その外周に沿って相互に離間されて複数の開口部２５が
形成される。この開口部２５は内側の着座要素の外側に
形成される。
が配設される。弁部材２４は環１９内に摺動自在に受入
れられるディスクとして形成される。弁部材２４中には
その外周に沿って相互に離間されて複数の開口部２５が
形成される。この開口部２５は内側の着座要素の外側に
形成される。
弁部材２４は通路１４中に収められた圧縮コイルばね２
６により付勢されて着座要素と接触する。
６により付勢されて着座要素と接触する。
肩部１８とコア１３の端面は巻線１７を含むンレノイド
の磁極片を形成し、巻線が励起されると磁極片は逆極性
の磁性を帯びる。肩部１８の内径は環１９の径よりも小
さく従って肩部１８は弁部材の外周部上にかぶさる。巻
線を励起すると弁部材２４は肩部１８の方へ引寄せられ
、コア１３の端部からオリフィス２２を通って燃料が流
れ始める。一方、ソレノイド巻線が消勢されるとばね２
６が弁部材２４を戻して着座要素に接触させオリフィス
２２を通る燃料の流れを遮断する。
の磁極片を形成し、巻線が励起されると磁極片は逆極性
の磁性を帯びる。肩部１８の内径は環１９の径よりも小
さく従って肩部１８は弁部材の外周部上にかぶさる。巻
線を励起すると弁部材２４は肩部１８の方へ引寄せられ
、コア１３の端部からオリフィス２２を通って燃料が流
れ始める。一方、ソレノイド巻線が消勢されるとばね２
６が弁部材２４を戻して着座要素に接触させオリフィス
２２を通る燃料の流れを遮断する。
第２図を参照するに、弁座部材２７は弁部材と反対側の
血中央部に円筒形凹部２８を形成され、凹部２８中には
内側の着座要素に囲まれた部分に第３図に示すようにノ
ズルの軸の回りで角度的に離間して形成された６つのオ
リフィス３ｏが開口する。さらに、第２図よりわかるよ
うに、オリフィスの軸は傾いて形成される。また出口１
５は本体１１の筒状部分３２の内側に固定された筒状要
素ないし部材３１によって画成される。筒状要素３１は
弁座部材２７からは離間されており、要素３１上には第
３図にに示ずように筒状要素両端を結んで延在する空気
循環ダクト３４を画成する平坦面３３が等角度間隔で形
成される。筒状要素３１の内孔内端部にはフレアが形成
された入口３５が形成され、また要素３１の外端部は外
側表面が研削されて環状の鋭い縁部３７を形成する。
血中央部に円筒形凹部２８を形成され、凹部２８中には
内側の着座要素に囲まれた部分に第３図に示すようにノ
ズルの軸の回りで角度的に離間して形成された６つのオ
リフィス３ｏが開口する。さらに、第２図よりわかるよ
うに、オリフィスの軸は傾いて形成される。また出口１
５は本体１１の筒状部分３２の内側に固定された筒状要
素ないし部材３１によって画成される。筒状要素３１は
弁座部材２７からは離間されており、要素３１上には第
３図にに示ずように筒状要素両端を結んで延在する空気
循環ダクト３４を画成する平坦面３３が等角度間隔で形
成される。筒状要素３１の内孔内端部にはフレアが形成
された入口３５が形成され、また要素３１の外端部は外
側表面が研削されて環状の鋭い縁部３７を形成する。
さらに、オリフィス３０の角度及び要素３１の長さはオ
リフィスを通って形成された燃料ジェットが主として筒
状要素３１の外端部の直近を通って外部に放出されるよ
うに選択される。
リフィスを通って形成された燃料ジェットが主として筒
状要素３１の外端部の直近を通って外部に放出されるよ
うに選択される。
先にも説明したように、オリフィスを通ることにより形
成された燃料の飛沫は正確なパターンを描くわけではな
く、飛沫は筒状要素３１の内壁にあたって凝集し、大き
な燃料の滴を形成する。しかし、本発明では筒状要素中
に形成された飛沫は空気を巻き込みその結果燃料が流れ
る方向と反対方向に向ってダクト３４中を流れる空気の
流れが形成される。そこで要素の鋭い縁部又はその付近
に達する燃料の滴はダクト３４へ向って流れる空気流に
乗ってダクト３４中に吸込まれ上方へ送られた後筒状要
素３１中の内孔の内端部へ戻される。
成された燃料の飛沫は正確なパターンを描くわけではな
く、飛沫は筒状要素３１の内壁にあたって凝集し、大き
な燃料の滴を形成する。しかし、本発明では筒状要素中
に形成された飛沫は空気を巻き込みその結果燃料が流れ
る方向と反対方向に向ってダクト３４中を流れる空気の
流れが形成される。そこで要素の鋭い縁部又はその付近
に達する燃料の滴はダクト３４へ向って流れる空気流に
乗ってダクト３４中に吸込まれ上方へ送られた後筒状要
素３１中の内孔の内端部へ戻される。
その結果、エンジンの空気吸入ダクト内に大きな燃料の
滴が落下する傾向が軽減される。さらに、空気がダクト
３４中に流入することにより筒状要素３１の内孔中に液
体燃料が過剰に蓄積するのが防止され、燃料の滴の形成
が容易になる。
滴が落下する傾向が軽減される。さらに、空気がダクト
３４中に流入することにより筒状要素３１の内孔中に液
体燃料が過剰に蓄積するのが防止され、燃料の滴の形成
が容易になる。
本発明によれば、筒状要素中を空気が流通することによ
り燃料の霧化が向上する。また、実験の結果ノズルの長
手軸が実質的に水平であっても満足し得る飛沫パターン
が得られることが見出された。
り燃料の霧化が向上する。また、実験の結果ノズルの長
手軸が実質的に水平であっても満足し得る飛沫パターン
が得られることが見出された。
以上に説明した実施例ではダクトは筒状要素上に形成さ
れた平坦面により画成されたが、ダクトは筒状要素の周
囲に角度的に離間されて配設され部分３２中において筒
状要素を支持する作用もするリブにより画成してもよい
。この場合、リブは部分３２の内孔中に収められる筒状
要素上に画成してもよい。
れた平坦面により画成されたが、ダクトは筒状要素の周
囲に角度的に離間されて配設され部分３２中において筒
状要素を支持する作用もするリブにより画成してもよい
。この場合、リブは部分３２の内孔中に収められる筒状
要素上に画成してもよい。
また特にオリフィス板に形成されるオリフィスの数が−
である場合、筒状要素中の内孔はその外端部に向って内
方へ向って先細るような形状に形成してもよい。
である場合、筒状要素中の内孔はその外端部に向って内
方へ向って先細るような形状に形成してもよい。
要約すると、本発明による火花点火エンジンの空気入口
マニホールドへ燃料を供給するための燃料噴射器は筒状
要素（３１）中に画成された出口（１５）を有する。燃
料は出口へ弁座部材（２７）中に形成されたオリフィス
（３０）を通って流入する。筒状要素は噴射器本体の筒
状部分（３２）中に弁座部材から離間した状態で取付け
られる。
マニホールドへ燃料を供給するための燃料噴射器は筒状
要素（３１）中に画成された出口（１５）を有する。燃
料は出口へ弁座部材（２７）中に形成されたオリフィス
（３０）を通って流入する。筒状要素は噴射器本体の筒
状部分（３２）中に弁座部材から離間した状態で取付け
られる。
筒状要素と筒状部分との間には空気循環ダクト（３４）
が画成され、出口を通る燃料の飛沫がダクトを介して空
気を吸引し、噴射器から燃料が滴下するのが防止される
。
が画成され、出口を通る燃料の飛沫がダクトを介して空
気を吸引し、噴射器から燃料が滴下するのが防止される
。
第１図は公知の燃料噴射器の側断面図、第２図は本発明
による改良が加えられた燃料噴射器の一部を拡大した断
面図、第３図は第２図の燃料噴射器の一部の底面図であ
る。 １１・・・噴射器本体、１２・・・入口、１３・・・コ
ア、１４・・・通路、１５・・・出口、１６・・・巻型
、１７・・・巻線、１８・・・肩部、１９・・・環、２
１．２７・・・弁座部材、２２・・・出口開口部、２４
・・・弁部材、２５・・・開口部、２６・・・ばね、２
８・・・凹部、２９・・・環状弁座、３０・・・オリフ
ィ、ス、３１・・・筒状要素、３２・・・筒状部分、３
３・・・平坦面、３４・・・空気循環ダクト、３５・・
・入口、３７・・・縁部。
による改良が加えられた燃料噴射器の一部を拡大した断
面図、第３図は第２図の燃料噴射器の一部の底面図であ
る。 １１・・・噴射器本体、１２・・・入口、１３・・・コ
ア、１４・・・通路、１５・・・出口、１６・・・巻型
、１７・・・巻線、１８・・・肩部、１９・・・環、２
１．２７・・・弁座部材、２２・・・出口開口部、２４
・・・弁部材、２５・・・開口部、２６・・・ばね、２
８・・・凹部、２９・・・環状弁座、３０・・・オリフ
ィ、ス、３１・・・筒状要素、３２・・・筒状部分、３
３・・・平坦面、３４・・・空気循環ダクト、３５・・
・入口、３７・・・縁部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） 液体燃料を火花点火内燃エンジンの空気取入ダ
クトに供給するための、ソレノイド駆動弁部材（２４）
に係合する環状弁座（２９）を画成された弁座部材（２
７）と、弁部材（２４）が弁座から持上げられた場合に
加圧された燃料を通過させるオリフィス（３０）と、オ
リフィス（３０）を通って供給される燃料を空気取入ダ
クトへ送り出す筒状出口（１５）とよりなる燃料噴射器
であって、 噴射器は弁座部材（２７）に隣接する位置で出口（１５
）中に開口する空気循環ダクト （３４）を形成され、燃料飛沫の作用で空気が出口（１
５）中に吸引されることを特徴とする燃料噴射器。 （２） 該空気循環ダクト（３４）は出口（１５）の弁
座部材（２７）から遠い側の端部より延在することを特
徴とする請求項１記載の燃料噴射器。 （３） 出口（１５）は噴射器本体の筒状部分（３２）
中に内端を該弁座部材（２７）から離間するように配設
された筒状要素（３１）により画成され、空気循環ダク
ト（３４）は該筒状要素（３１）と該本体の筒状部分（
３２）との間に画成されて該筒状要素（３１）の外端部
近傍まで延在することを特徴とする燃料噴射器。（４）
該筒状要素（３１）の弁部材（２７）から遠い側の端
部には鋭い縁部（３７）が形成されるように加工されて
いることを特徴とする請求項３記載の燃料噴射器。 （５） 該空気循環ダクト（３４）は該筒状要素（３１
）の外周面上に形成された平坦面により画成されること
を特徴とする請求項４記載の燃料噴射器。 （６） 複数の空気循環ダクト（３４）を有することを
特徴とする請求項５記載の燃料噴射器。（７） 出口（
１５）は弁座部材（２７）に近い側の端部にフレア状の
入口（３５）を有することを特徴とする請求項３記載の
燃料噴射器。 （８） 弁座部材（２７）の出口に面した側には凹部（
２８）が形成され、該凹部基底部の壁には複数のオリフ
ィス（３０）が形成されており、該オリフィスは出口（
１５）から燃料の飛沫が略円錐形状パターンで放出され
るように配置されていることを特徴とする請求項７記載
の燃料噴射器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8718732 | 1987-08-07 | ||
| GB878718732A GB8718732D0 (en) | 1987-08-07 | 1987-08-07 | Fuel injector |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01100363A true JPH01100363A (ja) | 1989-04-18 |
| JP2583290B2 JP2583290B2 (ja) | 1997-02-19 |
Family
ID=10621960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63193311A Expired - Lifetime JP2583290B2 (ja) | 1987-08-07 | 1988-08-02 | 燃料噴射器 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4932593A (ja) |
| EP (1) | EP0302637B1 (ja) |
| JP (1) | JP2583290B2 (ja) |
| DE (1) | DE3886126T2 (ja) |
| ES (1) | ES2048762T3 (ja) |
| GB (1) | GB8718732D0 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3808396C2 (de) * | 1988-03-12 | 1995-05-04 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffeinspritzventil |
| JP2518031Y2 (ja) * | 1990-12-19 | 1996-11-20 | 株式会社ユニシアジェックス | 燃料噴射弁 |
| GB9217281D0 (en) * | 1992-08-14 | 1992-09-30 | Lucas Ind Plc | Fuel injector |
| US5392989A (en) * | 1993-01-13 | 1995-02-28 | Semiconductor Systems, Inc. | Nozzle assembly for dispensing liquid |
| FR2727721A1 (fr) * | 1994-12-01 | 1996-06-07 | Magneti Marelli France | Injecteur a jupe de dispersion de carburant |
| US5692723A (en) * | 1995-06-06 | 1997-12-02 | Sagem-Lucas, Inc. | Electromagnetically actuated disc-type valve |
| US5979866A (en) * | 1995-06-06 | 1999-11-09 | Sagem, Inc. | Electromagnetically actuated disc-type valve |
| US6056214A (en) * | 1997-11-21 | 2000-05-02 | Siemens Automotive Corporation | Fuel injector |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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