JPH01100214A - 転炉排ガスの処理方法 - Google Patents
転炉排ガスの処理方法Info
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- JPH01100214A JPH01100214A JP25701887A JP25701887A JPH01100214A JP H01100214 A JPH01100214 A JP H01100214A JP 25701887 A JP25701887 A JP 25701887A JP 25701887 A JP25701887 A JP 25701887A JP H01100214 A JPH01100214 A JP H01100214A
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Landscapes
- Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、非燃焼方式(好適にはOG方式)による転炉
排ガスの処理方法に関するものである。
排ガスの処理方法に関するものである。
一般に転炉排ガスの非燃焼式処理方法は、転炉から発生
したCOガス等を燃焼させずに冷却した後、湿式集塵装
置により冷却、集塵し、有価ガスとして回収するもので
ある。
したCOガス等を燃焼させずに冷却した後、湿式集塵装
置により冷却、集塵し、有価ガスとして回収するもので
ある。
この集塵装置においてはダストを捕集するため大量の集
塵水を循環使用する必要があり、その給水のためのエネ
ルギー消費が大である。しかし、転炉吹錬により発生す
るガスは、30〜40分の製鋼時間のうち12〜18分
の吹錬作業中のみに限って、間欠的に発生するものであ
るから、上記給水のための給水ポンプは転炉の吹錬時に
のみ稼動させ、非吹錬時には停止させることが省エネル
ギーの点からは望ましい。しかし、非吹錬時に給水ポン
プを停止させることには以下の問題がある。
塵水を循環使用する必要があり、その給水のためのエネ
ルギー消費が大である。しかし、転炉吹錬により発生す
るガスは、30〜40分の製鋼時間のうち12〜18分
の吹錬作業中のみに限って、間欠的に発生するものであ
るから、上記給水のための給水ポンプは転炉の吹錬時に
のみ稼動させ、非吹錬時には停止させることが省エネル
ギーの点からは望ましい。しかし、非吹錬時に給水ポン
プを停止させることには以下の問題がある。
すなわち、転炉排ガス中には多量のFeOが含まれてお
り、このFeOが上記集塵装置の内壁に少しづつ付着し
堆積する傾向がある。FeOは大気中で酸素と化合して
FezO=となるが、この反応は発熱反応(自然発火)
である。そのため、非吹錬時に上記給水ポンプを停止し
集塵水が供給されなくなると、集塵装置内部では転炉か
らの排ガスが直接壁に接触することになり、FeOが自
然発火することがある。ところが非吹錬時の排ガスには
比較的低濃度ながらもCOが含まれているから、前記F
eOの自然発火によりCOが爆発するおそれがある。
り、このFeOが上記集塵装置の内壁に少しづつ付着し
堆積する傾向がある。FeOは大気中で酸素と化合して
FezO=となるが、この反応は発熱反応(自然発火)
である。そのため、非吹錬時に上記給水ポンプを停止し
集塵水が供給されなくなると、集塵装置内部では転炉か
らの排ガスが直接壁に接触することになり、FeOが自
然発火することがある。ところが非吹錬時の排ガスには
比較的低濃度ながらもCOが含まれているから、前記F
eOの自然発火によりCOが爆発するおそれがある。
さらに、集塵水が供給されなくなると、排ガスの冷却が
不充分となり、ダクトの歪みや割れが発生するおそれも
ある。
不充分となり、ダクトの歪みや割れが発生するおそれも
ある。
そこで従来、転炉操業中はたとえ長時間吹錬を停止する
場合であっても、集塵装置のダクト内部を湿潤状態に維
持するため、集塵水の給水を止めることはしなかった。
場合であっても、集塵装置のダクト内部を湿潤状態に維
持するため、集塵水の給水を止めることはしなかった。
しかし、非吹錬時にも、上記したように集塵以外の目的
で大量の水の給水を続けることは極めて不経済である。
で大量の水の給水を続けることは極めて不経済である。
そこで本発明の目的は、非吹錬時には集塵水の給水ポン
プを停止させ、かつ安全運転の可能な転炉排ガス処理方
法を提供することにある。
プを停止させ、かつ安全運転の可能な転炉排ガス処理方
法を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決し本発明の目的を達成するための手段
は、転炉から発生したガスを冷却器で冷却した後、集塵
水を給水ポンプにより循環使用する湿式集塵装置により
前記冷却ガスに対して集塵処理する転炉排ガス処理方法
において、上記集塵装置のダクト内にスプレーノズルを
設置し、前記集塵水以外の転炉排ガス処理設備に供給し
ている水を前記スプレーノズルにも供給し、非吹錬時に
は前記給水ポンプを停止し該スプレーノズルのみから噴
射することによって集塵装置のダクト内壁に常時水膜を
形成させることを特徴とするものである。
は、転炉から発生したガスを冷却器で冷却した後、集塵
水を給水ポンプにより循環使用する湿式集塵装置により
前記冷却ガスに対して集塵処理する転炉排ガス処理方法
において、上記集塵装置のダクト内にスプレーノズルを
設置し、前記集塵水以外の転炉排ガス処理設備に供給し
ている水を前記スプレーノズルにも供給し、非吹錬時に
は前記給水ポンプを停止し該スプレーノズルのみから噴
射することによって集塵装置のダクト内壁に常時水膜を
形成させることを特徴とするものである。
本発明では、転炉排ガス処理設備における湿式集塵装置
のダクト内にスプレーノズルが設置されている。そして
非吹錬時には、前記集塵装置の集塵水を循環させる給水
ポンプを停止し、スプレーノズルから湿潤用水を噴射さ
せることとしているので、ダクトの内壁を湿潤状態に維
持することができるため、この内壁に付着したFeOの
発火のおそれがなく、COの爆発のおそれがない。また
一般に、上記排ガス処理設備各機器のシールおよびフー
ドの冷却等のために補機給水ポンプにより水を供給して
おり、少くともスカート部に対して長期停止以外時には
給水を行っていることに着目し、その補機給水ポンプか
らの水を上記スプレーノズルへの供給水として使用して
いるので、集塵水の給水ポンプを停止しても何ら支障が
なく、排ガス処理設備の安全性を確保することができる
。
のダクト内にスプレーノズルが設置されている。そして
非吹錬時には、前記集塵装置の集塵水を循環させる給水
ポンプを停止し、スプレーノズルから湿潤用水を噴射さ
せることとしているので、ダクトの内壁を湿潤状態に維
持することができるため、この内壁に付着したFeOの
発火のおそれがなく、COの爆発のおそれがない。また
一般に、上記排ガス処理設備各機器のシールおよびフー
ドの冷却等のために補機給水ポンプにより水を供給して
おり、少くともスカート部に対して長期停止以外時には
給水を行っていることに着目し、その補機給水ポンプか
らの水を上記スプレーノズルへの供給水として使用して
いるので、集塵水の給水ポンプを停止しても何ら支障が
なく、排ガス処理設備の安全性を確保することができる
。
以下本発明を図面に基づきさらに具体的に説明する。第
1図は本発明に係る転炉排ガス処理装置である。図にお
いて、転炉Cから発生した排ガスは、スカート部1、フ
ード部2および輻射部3よりなる冷却器により冷却され
、1次集塵器4.2次集塵器5により除塵と冷却をした
後、IDファン6、必要により設置されるブースターフ
ァン7を経て、三方弁8の切替によりCO濃度が低いと
きは煙突9より放散し、CO濃度が高いときは回収弁1
0、V弁1)を介して回収母管12へ導かれ、図示しな
いガスホルダーに蓄えられる。ブースターファン7を設
けるのは、IDファン6のみでは回収母管12ヘガスを
送り込む圧力が足すないがらである。
1図は本発明に係る転炉排ガス処理装置である。図にお
いて、転炉Cから発生した排ガスは、スカート部1、フ
ード部2および輻射部3よりなる冷却器により冷却され
、1次集塵器4.2次集塵器5により除塵と冷却をした
後、IDファン6、必要により設置されるブースターフ
ァン7を経て、三方弁8の切替によりCO濃度が低いと
きは煙突9より放散し、CO濃度が高いときは回収弁1
0、V弁1)を介して回収母管12へ導かれ、図示しな
いガスホルダーに蓄えられる。ブースターファン7を設
けるのは、IDファン6のみでは回収母管12ヘガスを
送り込む圧力が足すないがらである。
上記各集塵器4.5は湿式のベンチュリースクラバー型
式のもので、毎時、例えば、150m3の集塵水が第2
集塵水水槽13より第2の主給水ポンプ14により2次
集塵器5へ送られ、そのダクト内のガスに対して集塵し
ながら1次集塵水水槽15に集められ、さらに第1主給
水ポンプ16により1次集塵器4へ送られ集塵を行う。
式のもので、毎時、例えば、150m3の集塵水が第2
集塵水水槽13より第2の主給水ポンプ14により2次
集塵器5へ送られ、そのダクト内のガスに対して集塵し
ながら1次集塵水水槽15に集められ、さらに第1主給
水ポンプ16により1次集塵器4へ送られ集塵を行う。
1次集塵器4でダストを捕集した水は1次集塵器4下部
より自然流下管17を経てシックナー18へ流れ、上澄
液は第2集塵水水槽13へ送られ、以後循環使用される
。
より自然流下管17を経てシックナー18へ流れ、上澄
液は第2集塵水水槽13へ送られ、以後循環使用される
。
上記各集塵器4.5の内部には転炉排ガスに含まれたダ
スト分が付着するがほとんどがFeOである。このFe
Oは大気中で酸化し、発熱、発火する性質がある。この
ため従来は前述・したように、転炉操業中はCO爆発防
止等のため、長時間吹錬を停止する場合でも、各集塵器
4.5のダクト内部を湿潤状態に保つため各主給水ポン
プ14,16を稼動しつづけていた。
スト分が付着するがほとんどがFeOである。このFe
Oは大気中で酸化し、発熱、発火する性質がある。この
ため従来は前述・したように、転炉操業中はCO爆発防
止等のため、長時間吹錬を停止する場合でも、各集塵器
4.5のダクト内部を湿潤状態に保つため各主給水ポン
プ14,16を稼動しつづけていた。
そこで、本発明では非吹諌時に主給水ポンプ14.16
を停止し、かつ安全性を確保するため次の手段をとる。
を停止し、かつ安全性を確保するため次の手段をとる。
すなわち、1次集塵器のスロート上部19および連絡煙
道20.21にスプレーノズル22.22を新設すると
ともに、このスプレーノズル22.22への給水は、冷
却器のスカート部1、フード部2、輻射部3の冷却用水
として補機給水水槽23から補機給水ポンプ24によっ
て常時循環使用されている補機給水を配管25を介して
供給する。したがってスプレーノズル22.22への給
水のための新たな給水ポンプの設置は不要である。
道20.21にスプレーノズル22.22を新設すると
ともに、このスプレーノズル22.22への給水は、冷
却器のスカート部1、フード部2、輻射部3の冷却用水
として補機給水水槽23から補機給水ポンプ24によっ
て常時循環使用されている補機給水を配管25を介して
供給する。したがってスプレーノズル22.22への給
水のための新たな給水ポンプの設置は不要である。
このスプレーノズル22.22からの水の噴出は、第2
図に示したように行う。具体的には、例えば、ヘッダ管
26をダクト内壁27の周方向に沿わせ、そのヘッダ管
26に周方向に連続のスリットまたは噴出口(図示せず
)を多数間隔を置いて形成し、かつ、これをガス流れの
下流方向に向けることにより、ダクト内壁27に水膜を
形成するようにするのがよい。かくして、FeOの酸化
を防止することができるとともに、ダクト内壁27に付
着したFeOを除去し、その新たな付着を防止すること
ができる。
図に示したように行う。具体的には、例えば、ヘッダ管
26をダクト内壁27の周方向に沿わせ、そのヘッダ管
26に周方向に連続のスリットまたは噴出口(図示せず
)を多数間隔を置いて形成し、かつ、これをガス流れの
下流方向に向けることにより、ダクト内壁27に水膜を
形成するようにするのがよい。かくして、FeOの酸化
を防止することができるとともに、ダクト内壁27に付
着したFeOを除去し、その新たな付着を防止すること
ができる。
次に実施例により本発明の効果を明らかにする。
第1図に示す転炉排ガス処理装置において、次の条件で
運転した。
運転した。
使用転炉・・・70トン転炉
排ガス発生量−41500Nm”/Hr集塵水量−15
0T / Hr 水膜用補機給水量・・・IOT/l(r水膜用水供給個
所・・・6ケ所 結果は、■〜■の通りであった。
0T / Hr 水膜用補機給水量・・・IOT/l(r水膜用水供給個
所・・・6ケ所 結果は、■〜■の通りであった。
■ダスト付着量の低減・・・50%
■第1の主給水ポンプの電力節減・・・20%■第2の
主給水ポンプの電力節減・・・20%■その他・・・ダ
スト付着量が低減したため、炉修時に行う大掃除の他に
、2回行っていた中間掃除を中止でき、−炉代当り相当
の掃除費を節減できた。
主給水ポンプの電力節減・・・20%■その他・・・ダ
スト付着量が低減したため、炉修時に行う大掃除の他に
、2回行っていた中間掃除を中止でき、−炉代当り相当
の掃除費を節減できた。
以上の通り、本発明によれば、集塵装置の安全性を担保
できるとともに、省エネルギー運転が可能となる。
できるとともに、省エネルギー運転が可能となる。
第1図は本発明法に係る転炉排ガス処理装置を示した図
、第2図はスプレーノズルによるスプレー状態図。 C・・・転炉、■・・・スカート部、2・・・フード部
、3・・・輻射部、4・・・1次集塵器、5・・・2次
集塵器、6・・・10フアン、7・・・ブースターファ
ン、8・・・切替弁、9・・・煙突、10・・・回収弁
、1)・・・V弁、12・・・回収母管、13・・・第
2集塵水水槽、14.16・・・主給水ポンプ、18・
・・シックナー、22・・・スプレーノズル、24・・
・補機給水ポンプ、25・・・配管、27・・・ダクト
内壁。
、第2図はスプレーノズルによるスプレー状態図。 C・・・転炉、■・・・スカート部、2・・・フード部
、3・・・輻射部、4・・・1次集塵器、5・・・2次
集塵器、6・・・10フアン、7・・・ブースターファ
ン、8・・・切替弁、9・・・煙突、10・・・回収弁
、1)・・・V弁、12・・・回収母管、13・・・第
2集塵水水槽、14.16・・・主給水ポンプ、18・
・・シックナー、22・・・スプレーノズル、24・・
・補機給水ポンプ、25・・・配管、27・・・ダクト
内壁。
Claims (1)
- (1)転炉から発生したガスを冷却器で冷却した後、集
塵水を給水ポンプにより循環使用する湿式集塵装置によ
り前記冷却ガスに対して集塵処理する転炉排ガス処理方
法において、上記集塵装置のダクト内にスプレーノズル
を設置し、前記集塵水以外の転炉排ガス処理設備に供給
している水を前記スプレーノズルにも供給し、非吹錬時
には前記給水ポンプを停止し該スプレーノズルのみから
噴射することによって集塵装置のダクト内壁に常時水膜
を形成させることを特徴とする転炉排ガスの処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25701887A JPH01100214A (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | 転炉排ガスの処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25701887A JPH01100214A (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | 転炉排ガスの処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01100214A true JPH01100214A (ja) | 1989-04-18 |
Family
ID=17300591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25701887A Pending JPH01100214A (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | 転炉排ガスの処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01100214A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100478564B1 (ko) * | 2002-10-23 | 2005-03-23 | 주식회사 포스코 | 전로 배가스 덕트에서 분진 누적 방지 및 전기 집진기폭발 방지 장치 |
-
1987
- 1987-10-12 JP JP25701887A patent/JPH01100214A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100478564B1 (ko) * | 2002-10-23 | 2005-03-23 | 주식회사 포스코 | 전로 배가스 덕트에서 분진 누적 방지 및 전기 집진기폭발 방지 장치 |
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