JPH01100149A - エチルアミン誘導体およびこれを含有する降圧剤 - Google Patents

エチルアミン誘導体およびこれを含有する降圧剤

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JPH01100149A
JPH01100149A JP63135092A JP13509288A JPH01100149A JP H01100149 A JPH01100149 A JP H01100149A JP 63135092 A JP63135092 A JP 63135092A JP 13509288 A JP13509288 A JP 13509288A JP H01100149 A JPH01100149 A JP H01100149A
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JP
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tables
mathematical
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JP63135092A
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English (en)
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Masataka Shoji
政孝 東海林
Kozo Toyoda
豊田 耕三
Arahiko Eguchi
江口 新比古
Ryota Yoshimoto
吉元 良太
Yoshikatsu Koyama
小山 佳克
Hideki Domoto
英樹 堂本
Akira Kamimura
晃 上村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ajinomoto Co Inc
Original Assignee
Ajinomoto Co Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、新規エチルアミン誘導体およびこれを含有す
る降圧剤に関する。
従来の技術 我が国に於ける高血圧症IIA省は約1300万人とい
われてお#)、その頻度は1年齢が進むにしたがって高
くなる。また、高血圧症は、死亡原因の第2位、第3位
をしめる脳卒中、心臓病のX喪な背景ともなっている。
従って、降圧剤は、成人病治療薬のうちでも、最もム黴
なものの一つであると考えることができる。
高血圧症患者の90優以上は%原因の明偽でない本態性
高血圧症であシ、その治療はあくまで対症療法の域を出
ない。従りて、患者は生涯にわたシ降圧剤の投与を必要
とし、そのため、rI#圧剤には高い安全性と確実な桑
効およびその持続性が要求される。
近年、セロトニン拮抗作用を有する降圧剤が報告されて
いるが、それらは降圧活性あるいは持続性の面などから
必ずしも満足されるものではな−。
また、それらはセロトニンが関与している極々の病変、
例えば血栓、潰瘍などに対しても有効であるとされてい
るがその効果はあtシ明確ではない。
−万、製造面から見ると、これらの化合物、およびその
中間体の中には、有機溶媒に難溶でありたシ、あるいは
、合成法が繁雑であるものが少なくない。
発明が解決しようとする課題 低コストでかつ工業上簡便に製造できる優れた活性を有
する降圧剤の開発がmすれている。
課題を解決するための手段 本発明省らは、上記問題点金牌決すべく鋭意研究した結
果、−紋穴(1) %式%(1) で示されるエチルアミン誘導体が優れた降圧活性を示し
、合成工程も簡便であり、工業的に容易に製造できるこ
とを見出し1、この知見に澁づいて本発明を完成するに
至った。
上記−紋穴(I)中、 AはCR2友は窒素原子を表わす。
B、Gは、水素原子、置換基を有しまたは有しないアラ
ルキル晶またはアリール基を表わす。
Dは水素原子、あるいは置換基を有しまたは有しないア
ルキル基、アラルキル基、またはアリール基t−表わす
か、Gと一緒になって結付して、置換基を有しまたは有
しないアルキレン橋−1−CH2−i(n=1〜6)を
形成する。
Qは置換基を有しまたは有しないアリール基を表わす。
Xは置換基を有しまたは有しないアルキレン橋を表わし
、このアルキレン橋を構成する炭素原子の一つが置換基
を有しまたは有しないペテロ原子で置換されていてもよ
い。
Fは、Co 、802# CH、O=P′:、、’t 
fcは酵素原子を表わし、mはotfcは1を表わす。
Dで表われる構造のうちでさらに好ましい構造としては
例えば、水素原子、メチル基、エテル基、プロピル基、
ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、あるいは真と一緒
になって結合するときメチレントリにテ 基、エチレン基、−挙噌しン基を挙けることができる。
A−Bを表わす構造は、例えば次のようなものである。
0        ON 0 qt−表わす構造は、例えば次のようなものである。
M・OCL     M@0 CF。
M・ B r            OM・M・O M・OM・0 tO Ct C1CL        Ct        ′Ct
CL          Me          I
OM・              OM@M・ M・0 tO M・O NO□ M・ 本発明のエチルアミン誘導体は、塩の形態でめりてもよ
い。
もちろん1本発明の降圧剤に含有せしめるエチルアミン
誘導体として使用するときは医薬的に許容し得る塩の形
態が要求される。
本発明のエチルアミン誘導体はヒトに包含される高血圧
嗜乳励物を治療する抗尚血圧剤として有用であり、経口
投与として錠剤、カプセル剤またtエエリ午シル剤のよ
うな調剤で、または非経口投与としてS1浴剤液tたは
懸濁液剤で処方することによって血圧を低下せしめるた
めに利用することができる。本発明のエチルアミン誘導
体はかかる治療を必要とする患者(動物およびヒト)に
対して患者当たシロ。2〜500IIvO用麓範囲で一
般に数回に分けて、従って1日当た91〜2000ダの
全日用筺で投与することができる。用臆は病気の重さ、
患者の体重および当朶者が認める池の因子によりて変化
させる。
また本発明のエチルアミン誘導体はほかの降圧剤と併用
することができる。併用ロエ能な降圧剤の例としては、
プラゾシン等のα1拮抗剤、ニフエゾぎン、ニカルジピ
ン、ジルチアゼム、ベラパミル等のカルシクム拮抗剤、
カプトプリル、エナラグリル′4の変換#素阻害剤等を
挙げることができる。
上記で示した典型的な併用は下で検討嘔れる通#)!A
某組成物に処方する。本発明の誘導体または生理学的に
認められる塩の化合物または混和物的0.2〜5ooI
vu生理字的に望められるベヒクル。
担体、賦形剤、結合剤、防腐剤、安定剤、香味剤などと
ともに一般に認められ次製薬5A施に要求される単位用
量形態で混和される。これらの組成物または製剤におけ
る活性物質のtは指示された範囲の適当な用鎗が得られ
るようにするものである。
錠剤、カプセル剤などに混和することができる具体的な
薬剤は次に示すものでめるニド9ガント。
アラビアfム、コーンスターチまたはゼラチンのような
結合剤:微結晶セルロースのような賦形剤:コーンスタ
ーチ、前ゼラチン化デンプン、アルギン酸などのような
膨化剤ニジII糖、乳1!またはすツカリンのような甘
味剤:ペノヤーミント、7カ七ノ油またはチェリーのよ
うな香味剤、&14剤単似形態がカプセルである場合に
は上記のタイプの材料に、さらに油脂のような液状担体
を含有することができる。種々の他の材料は被覆剤とし
てまたは調剤単位の物理的形態を別の方法で変化させる
ために存在させることができる。例えば錠剤はシェラツ
ク、砂mtたはその両方で被偵することができる。シロ
ップまたはエリキシルは活性化合物、甘味剤としてシ■
糖、防腐剤としてメチルおよび!ロビルノ譬2ペン、色
素およびチェリー−jたはオレンジ香味のような香味剤
を含有することができる。
注射のためOSm組成物は注射用水のようなベヒクル中
の活性−翼%ゴマ油、ヤシ油、f&化生油。
綿実油などのような天然産出植物油またはエチルオレエ
ートなど■合成脂肪べ℃クルt−溶解または懸濁させる
通常の製薬実施に従って処方することができる。緩衝剤
、防腐剤%融化防止剤などが必II!に応じて結合する
ことができる。
実施例 以下、実施例によシ本発明の詳細な説明する。
実施例1 2−ニトロセンスルホニルクロ5イ’t”22.LI(
100mmol)、2−ブロモエチルアミン臭化水素t
R塩20.41 (100mmol )  のツクa 
o エタン8011LIO溶液に氷冷下トリエチルアミ
:、y21.。
jl (200mmol)のツクaaxタン204浴歇
を滴下し九。滴下終了後、室温で終夜攪拌した。反応後
、1規定塩[1001117で2回、水100JIjで
1回洗浄後、無水硫酸ナトリウムで有機I−を乾燥した
清液を減圧留去して表題化合物を結晶として得た。
収ff129.51 (95,4tnmol)、収率9
5嗟。
薄層クロマトグラフィー (TLC) (λaOEt : n −C4H14= l: 4 )
質量スペクトル Bf=0.70 M5(FAB、φ) 309 (M十B”) 核磁気共鳴スペクトル (’H−NMR) (TMS/CDC匂、δ/PPKE
I )3、4 5〜3.65(4H#111)、6.7
5 (IH−m )−7、53〜8.08(4H,m) (2−ニトロベンゼンスルホニル)アミノエチルプH?
イド9.271 (30mmol) 、 4−フルオロ
ベンゾイルピペリジン塩酸塩7.31J(30mmol
)、炭酸ナトリウA8.481 (80mmol)。
およびメチルイソブチルケトン10011Llの混合浴
液を油浴中終夜攪拌した。
反応終了後、水5051を加えて洗浄した後、有機層を
分離し、溶媒を減圧留去した。
シリカrルカラムクロマトグ2フィー(解MAIJ:ク
ロロホルム/メタノール−571)で檀表した後、4N
壇化水素/ジオキサン俗液を用いて塩酸塩とした。
収jtl O,51(22,2mmol )を収率76
慢。
TLC (CHCL3 : MaOH= 9 : 1 )Rf=
0.81 M5(FAB、ル4) 436 (M+H”) ’H−NMR(TMS/DMSO−d 6 aδ/pp
m)1.80〜2.05(5H,m)、3.04〜3.
35 (6H、m )3.56〜3.65(2H,m)
、3.65〜3.75(IHpm)7.90〜7−96
 (2H−m )−7,40(2Hs dd* J==
8゜8Hz )、8.45(1B、bs)、8.02〜
8.13(4H。
m) 実施例2 1−(2−(2−ニトロベンゼンスルホニル)アミノエ
チル)−4−(4−フルオロベンゾイル)ピペリジン(
実施例1#照、)の酢酸160JE/のI4rm液を9
0’CICff1熱した後、鉄(粉末)89を10分間
かけて徐々に加えた。反応′g、は黒色となシ、さらに
10分間攪拌を続けると白色結晶が析出した。放冷後1
反応溶液を濾過し、さらに残渣をメタノールで洗浄し九
。濾液よ少溶媒を留去し、残直に4N@化水素ジオキサ
ン浴液を加え1表題化合物を塩酸塩として得た。
収t6.581 (13,8mmol )、収率711
゜LC (CHCl5: M・0H−5:1) Rf=0.40 MS (F’AB 、 m7’藁) 406 (M+H”) ’H−NMR(TMS/DM30−d6.δ/ppm 
)1.84〜2.01 (5H、m )、3.02〜3
.20(6H,m)3.48〜3.55 (2H、m 
)、3.64=3.72(IH,m)4.72(IH,
bs)、6.63(IH,dd、J=8.8Hz)6.
84 (IH,dd、J=8H1)、7.30(IH,
dd。
J=8.8Hz )、7.39(2H、dd、Jキロ、
6Hz)7.53 (IHe dd−J=8Hz)−7
−98(I H# bm )8.08(21,dd、J
−8,6Hz)実施例3 l−(2−(2−アミノベンゼンスルホニル)アミノエ
テル)−4−(4−フルオロペンソイル)ピペリジン3
.651 (9,00mmol )、4−ビイリジノピ
リジン0.161 (0,90mmol )  および
トリエチルアミン0.911 (9,00mmol )
 のりactホルム30alll液を混合し、これにク
ロロイ瀉エチル0.9761 (9,00mol )を
滴下した。反応終了後、3時間攪拌後、1規定塩rR5
0!/で2回。
水5014で1同順次洗浄し有機層を無水硫酸マグネシ
ウムで礼譲した。
溶媒を留去した後、カラムクロマトグラフィー(MS剤
、酢(jll 3:、 f 、tv : エタ/ −A
/ z ’;l Q : l )で精製して油状残渣の
表題化合物を得た。
収ff13.181 (6,67mmol )、収率7
4.1iTl、C (Ac0Et : EtOH=20 : 1 )Rf工
0.87 M8(FD、ルへ) 478 (M+H”) ’n−NMg(rMs/DMso−d6. a/ppr
n )1.12(3H,t、J=8胞)、1.82〜2
.10(5H。
m ) s 3−11〜3.27 (2He EEL 
)、3.65〜3.77(4H#rn)、 4.10(
2Ht qI J ==+8Hz)、 4.23〜4.
30(2H,m)、6.16(1■t bs )、6.
68 (1,11edd 、JW8,8Hz)、6.8
9(IH,d、J=8Hs)。
7.36 (11、dd 、 J=8.8■S)、 7
.40(21,ad。
J =8 、6Hz )、7.59 (IH、d 、 
Jw8Hz)。
8−10 (2He d d * J ” 8 * 6
 Hz )実施例4 ピ C−−ソ・戸−9−71−ジアザ2−[2−((4
−4−(2−(2−エトキシカルがニルアミノペンせン
スルホニル)アミノエテル)−1−(4−フルオロベン
ゾイル)ピペリジン(冥′施例3参照、)1、101 
(2,30mm01)のピリシン20jL/溶液を15
時間加熱還流させた。反応収it後溶媒を留去し、ツク
aロエタンーエーテルt−加え結晶化させ念。結晶を濾
別し、エーテルで洗浄、減圧乾燥して表題化合物を得た
収量0.319 (0,72mmol) 、収$32%
LC (CHCL3 : MeOH−9: 1 )Rj = 
0.66 MS (FD 、 m/s ) 432 (M+H”) ’H−NMR(TMS/CDCAs、δ/ppm)1.
78〜1.98(5H,+s)、2.38〜2.52(
21,m)182〜2.92(2H,m)、3.05〜
3.14(2H,m)3.25(IH,be)、4.2
0(2H,t 、J=7Hz )7−13 (l H#
 d d a J ;8−8 Hz ) −7,l O
(I H−d、J=81(り、7.26(IH,dd、
J=8.8Hg)7.57 < IH,d 、J=8.
8H富)、7.80 (IH,d。
J−8Hz )−7,94(2H= dd e J=8
# 8Hz )実施例5 の合成 アルが7風船および2つの滴下ロートをつけた三つロフ
ラスコをアルゴン置換し、ナトリウムアミド6.61 
(0,17mol )k入れ、再びアルゴン置換し1,
2.−ジメトキシエタン301Llを加え九。
別のフラス″:fK3t4−ジメトキシフェニルアセト
ニトリル25II(0,14mol)を入れアルゴン置
換をし、1,2−ジメトキシエタン25jEjt−加え
この溶液をシリンジで先の滴下ロートに移した。
水冷下、攪拌しなから3,4−ジメトキシフェニルアセ
トニトリル溶液をナトリウムアミド懸濁液に滴下した。
水浴を外し、−時間攪拌した後、再び水浴をして具化イ
ソグロビル17.4 J!/(0,19mol)の1,
2−ジメトキシエタン(17a7)浴液を滴下、室温で
一晩攪拌した。この混合物を氷水中にあけ。
エーテル抽出し、さらにIN水戚化ナトリクム水浴液、
水、5慢クエン戚水浴液、および水で順次洗浄した。エ
ーテル層を無水伝はマグネシウムで乾燥し、減圧留去す
ることによシ、油状物29.111fr:得た。少量の
エタノールを加えて結晶化させ、更IF−再結晶するこ
とにより、2−(at4−ジメトキシフェニル)−2−
イングロビルアセトニトリルを得た。
収量19.21 (8,77mmol ) 、収率63
%。
成 アルゴン置換した三つ口7ラスコにナトリウムアミド0
.321 (8,2mmol ) f入れ再びアルゴン
置換し、l、2−ジメトキシエタン5dを加え九。
別の72スコに2− (3,4−ジメトキシフェニル)
−2−イソ!ロピルアセトニト替ル1.49 N(6,
81!l!!l@1)を入れ、アルがン&/を換し、1
,2−ジメトキシエタン10114を加えた。これをシ
リンジで先にナトリウムアミド懸濁液に滴下したとζろ
、しばらくして白濁した。この混合物をシリンジで吸っ
て別のブルゾン置換したフラスコに用意した1−グロモ
−3−クロログロz豐V 2.6 id (26,3m
ason )の1.2−ジメトキシエタン(50aj)
中に滴下し、室温で一晩攪拌した。反応混合物に水t−
JXJえクロロホルムで抽出し、無水硫酸マグネカラム
で乾燥した後浴媒を減圧留去して粗生成物2.12.9
を得喪。TLC(810,/C1(CjS)  ではま
だ原料が残9てbたが、これ以上精製することなく次の
反応に用hft−e リルの合成 4−(4−フルオロベンゾイル)ピペリジン塩酸塩2.
61 (10,7mmol )  と無水炭散ナトリク
A 0.91 (8,5mmol )の混合物にトルエ
ン50dおよび粗製の5−クロロ−2−(3,4−ジメ
トキシフェニル)−2−イソグロピルパレロニトリル2
.12#i:加え、加熱還流する。TI、Cで反応を追
跡し、過歯なところで加熱を中止、水を加え、クロロホ
ルム抽出する。X水硫酸マグネシウムで乾燥後%浴媒を
減圧留去し、得られた粗生成物をシリカダルカラムクロ
マトグラフィー(CHCA、:M@OR)で精製して表
題化合物t−得た。
収tO,761(1,6mmol )うち0.29を塩
酸塩にかえ九〇 TLC (CHCA3  : M@OH士9; 1)Rj −0
,52 M8 (FD 、 m/s) 466(M”) ’H−NMR(TM8 / CDCt5 、δ/ pp
m )0−80 (3Ha d = J−7Hz ) 
−1−20(3Hed e J==7Hz )1.9〜
3.5 (15H、m )、3.83 (3H,s )
、 a、5s(3H、s )、 6.8=7.2(51
,m)、 7.8〜8.1(2H,m) 実施例6 a*4−フェニルブチルクロライドの合成4−7エニル
ー1−fタノール3N(20閣o1)の塩化メチレン(
30aj)ilI液に塩化チオニル2.2114(3O
mmol ) f滴下し、室温で一晩攪拌した。この反
応溶液を水、50チ炭酸水素ナトリウム水浴液、水、 
1.NjJH!!、および水で順次洗浄し、無水硫酸マ
グネシウムで溶媒を乾請し、減圧留去して粗製の4−フ
ェニルブチルクロライド3、62 Al を得た。これ
をぢらに槽製すゐことなく次の反応に用いた。
一フェニルツチル)ビ(リジンの合成 4−(4−フルオロベンゾイル)ピペリシン塩酸塩3J
F(12,3mmol)と無水炭酸ナトリウム2.61
 (24,5mmol )の混合物にトルエン適当量、
ヨウ化ナトリク41.8N (12mmol )およヒ
粗艮c)4−7エニルツチルクロライド31j11−加
え、加熱還流した。終夜反応後加熱を中止し。
水を加え、クロロホルム抽出した。無水硫酸マグネシウ
ムで乾燥後、溶媒を減圧留去し、得られた粗生成物をシ
リカダルカラムクロマトグラフィーでll#して表題化
合物を得た。
収tO,131(0,38mmol ) 、収率3慢。
LC (Cl(’45 : WbOH−5: 1 )Rj =
 0.72 M5(FD 、m/K ) 339(M”) ’H−NMR(TM8 / CDCj3 、 a / 
ppm )1.4〜2.2 (10H,m )、2.2
〜2.7 (4He m )2.8〜3.2 (3H、
m )、 6.9〜7.2 (7H、m )7、’1〜
8.0 (2B 、 m )実り例7 l−(3−(2−(シンナモイルアミノ)フェニルチオ
〕クロビル)−4−(4−フルオロ音素気流下、ナトリ
ウムメトキシド2.971(55,Ommol)、およ
びイソグロビルアルコール2QaugQに2−7ミノチ
オフエノール6.251 (50,Ommol )のイ
ソプc!daアルコール20414溶液を加え混合した
。30分攪拌後、0℃に冷却、続いてl−7”ロー1−
−3−り鴛ロプロI譬ンのトルエン10aj溶液を滴下
し、終了後室温で1時間、次いで加熱還流下1時間反応
を行った。l規定水酸化ナトリウム60Jljk加え、
エーテル50111で抽出した。溶媒を留去し表題化合
物の粗生成物を得た。
収jt9.521 (47,2In!1101 ) 、
収率94s。
LC (gt20) Rf−0,85 ’H−NMR(TM8/ CDCl3 *δ/ppm)
1.83(2H* tt tJ”8.8Hz )、2.
80(2H,t。
J=8Hz)、3.57(2H,t、J=8H$)、4
.20(2H,bs)、6.50(IH,dd、J=−
6,8Hz)6.62(IH,d、J=8Hi)、7.
05(11,dd。
J=8,8Hz)、7.26(IH,d、J=6Hz)
1−クロロ−3−(2−7ミノフエニルチオ)プロ/譬
ン4.021 (20,Ommol ) 、およびトリ
エチルアミン2.021 (20,0mmol )のジ
クロロメタン201Ll浴液に室温でシンナモイルクロ
ライド3.331 (20,0mmol )のジクロロ
メタン10d溶液を滴下し71cth滴下終了後、終夜
攪拌した。1規定塩誠301jで2回、水で1同順次洗
抄した後、有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥した。
溶媒を留去後、残渣をジクロロメタン−エーテル−ヘキ
サンから再結晶して表題化合物を得た。
収14.701 (14,2mmol ) 、収率71
L、。
LC (Et2o ) R4−0,8g ’H−NMn (TMS /CDCA3 #δ/ppm
)2.00(2Httt 、JH−8,8)[1)、2
.88C2H,181士8 Hz ) −3−57(2
Ha t e J−8Hs ) 、6−50(IH,d
、J糟188K)、6.85〜7.55(9H,m)7
.65(IH,d、Jw18)1m)、  8.15!
5(1B、に+s)出発物質として1−クロロ−3−(
2−(シンナモイルアミノ)フェニルチオ〕プロ/4ン
3.17J’(9,58mmol )*’ 4−(4−
70aベンゾイル)ピペリジン塩fil#L2.331
 (9,58mmol )炭酸カリシA2.761 (
20,Ommol ) >よびイソアンシアルプール3
0ajt用^て実施例1と同様の反f6を行りた。カク
ムクロマトグラフイー(浴JIm剤  クロロホルム:
メタノール−40:1)を用匹て′lR製し表題化合物
t−得た。
収11L2.971 (6,1Ommol ) 、収$
64%。
TLC (Cl1C1,: M・OH冒9: 1)Rf−0,5
1 M 8 (F D e m7g ) 502(M”) ’I(−NMR(TM8/DM80−d6.δ/ppm
)1.30〜2.02 (7H、m )、2.95〜3
.22 (8H,rn )7.10(in、 d 、 
Ja==8 、8Hs )、7.23(IH,dd。
J−9,13Hs)、7.31 (IH、dd 、 J
+=8 、8Hz )。
7.39(LH,dd、J−9t9Hs)、7.41 
(2H,dd。
J−8# 8 Hz ) t 7.46 (I He 
d 、J =8 Hz ) −7,55(IH,d、J
m8Hi)、7.60(2H,d。
J=18Hz )−7,65(2He d 、J−8H
z )、7.71(I H* d e J =8 Hz
 )、8.06(21,dd、J−8゜6Hs)、9.
64(IH,s) 実施例8 出発物質として1−クロロ−3−(2−7ミノフエニル
チオ)プロieン3.731 (18,5mmol )
4−(4−フルオロベンゾイル)ピ(リノン塩酸塩4.
521 (18,5mmol)、炭酸カリシA 6.9
0 Jl(50,Ommol)、および!タノール50
J!jを用いて実施例1と同様の反応を行った。シリカ
ダルクロマトグラフィー(溶離剤 クロロホルム:メタ
ノール÷40:1)で精製して表題化合物を得比。
収jto、501 (1,12mmol )二塩酸塩。
収率6慢。
TLC (Cl1CA5 : M@OH= 9 : 1 )Rf
は0.66 M5(FD、m/m) 373(M”) ’H−NMR(TMS/DMSO−d、 、δ/ppm
)1.80〜2.04(7H,m)、2.99(2H,
t。
J=7 H$ )−3,02〜3.12 (2)1 m
 m )、3,20(2H,t、J=8Hm)、3.5
2(2H,d#J=12Hz )、 4.56 (2H
、bs )、7.00〜7.12(IH,m)、7.2
1〜7.32(2H,m)、7.39(2H,dd、J
=10.10Hz)%7.55(11(、d。
Jx8Hx)、8.10(2H,dd、J=8.6HK
)実施例9 5−フェニル−1−ペンタノール3.3Ii(20mm
ol )のクロロホルム(20aj)i液に三臭化リン
1.81 (6,7mmol ) f:加え4時間加熱
還流し九。TLCで反応を見ると原料がまだ残っていた
のでさらに三臭化リン0.2 # t−追加し、加熱還
流後1反応溶液を水洗いし、無水硫酸マグネシウムで乾
燥後、溶媒を減圧留去して粗製の5−フェニルペンチル
ブロマイド4.3ONを得た。
4−(4−フルオロベンゾイル)ヒヘリジン塩酸塩2.
41 (9,9mmol )および無水炭酸ナトリウム
2.11 (19,8mmol )の混合物ニイソデロ
ピルアル;−ル50111および粗製の5−フェニルペ
ンチルブロマイド2.261iを加え、加熱還流した。
終夜反応後加熱を中止し、減圧濃縮した後。
水を加え、クロロホルム抽出する。無水硫酸マグネシウ
ムで乾燥後、溶媒を減圧留去し、得られた粗生成物をシ
リカゲルカラムクロマトグラフィーで精製して表題化合
物を得た。
収量2.18N、収率62係。
LC (CHCL3 : M@OH=9 : 1 )R4=0
.41 M5 (FD 、ル4) 353 (M”) 実施例1O〜41 、 上記実施例と同様の方法によシ下記化合物をそれぞれ合
成した。
実施例42〜108 同様にして下記化曾Wt−合成した。
実施例109 セロトニン拮抗作用評価体重3009前
後のSD系雄性ラット(8〜12週令)を撲殺後開腹し
て胸部大動脈全摘出した。これを2.5備に切り、37
±1℃に保温した、K、S、LingIr液20ゴを含
んだマグヌス管につるし95%0□+5%CO□で通気
した。標本を等根性トランスゾーーサーに接続し1gの
負荷の下で記録した。セロトニンの濃度UIXIO””
M〜l X 10−’M、被験薬ノ麿度UIXIO−’
M 〜lXl0−8MとL、セロトニンの用量−反応曲
細工f) Van Roasemらの方法によF) p
A2を算出した。5− HT2レセノターに対する親和
性はM&標品として十人脳皮質の核、ミクロゾーム画分
を用い、pkiltmを算用した。
結果は表1に示した。
表 1 実施例110  降圧作用計測 供試動物として、充分順化@青し高血圧が確認されてい
る雄性SHR(自然発症高血圧ラット、体11400〜
440.9)を6匹便用した。
試料(10〃ψζ)の2.5ラニコール525悌エタノ
ールを含む生理食塩水浴液1−を1回t#脈内投与した
。非観血的血圧側足法にて血圧を測足した。結果は表2
に示した。
表 2 発明の効果 以上の結果から1本発明のエチルアミン肪導体はセロト
ニン拮抗作用、および降圧作用を有し、降圧剤として使
用できることが理解さ【、故に。
優れた降圧剤の提供が期待できる。従って本発明は特に
医薬施栗上惚めて有用である。

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) で示されるエチルアミン誘導体。式中、 Aは炭素原子または窒素原子を表わす。 B、Gは水素原子、置換基を有しまたは有しないアラル
    キル基またはアリール基を表わす。 Dは水素原子、あるいは置換基を有しまたは有しないア
    ルキル基、アラルキル基、またはアリール基を表わすか
    、Gと一緒になって結合して、置換基を有しまたは有し
    ないアルキレン橋 ▲数式、化学式、表等があります▼(n=1〜6)を形
    成する。 Qは置換基を有しまたは有しないアリール基を表わす。 Xは置換基を有しまたは有しないアルキレン橋を表わし
    、このアルキレン橋を構成する炭素原子の一つが置換基
    を有しまたは有しないヘテロ原子で置換されていてもよ
    い。 Fは、CO、SO_2、CH、▲数式、化学式、表等が
    あります▼または酸素原子を表わし、mは0または1を
    表わす。
  2. (2)塩の形態にある請求項1記載のエチルアミン誘導
    体。
  3. (3)B、G、D、Q又はXにおいて置換基を有する場
    合の置換基が、ハロゲン原子、水酸基、アミノ基、ヒド
    ロキシアミノ基、ニトロ基、シアノ基置換基を有し、ま
    たは有しないアルキル基、アラルキル基、アリール基、
    アシル基、アシルアミノ基、アシルオキシ基、アシルオ
    キシカルボニル基、アシルオキシカルボニルアミノ基、
    アルキルオキシ基、アラルキルオキシ基、アリールオキ
    シ基、アルキルアミノ基、アラルキルアミノ基、アリー
    ルアミノ基、アルキルチオ基、アラルキルチオ基、アリ
    ールチオ基、アルキルスルホニルアミノ基、アラルキル
    スルホニルアミノ基、およびアリールスルホニルアミノ
    基よりなる群より選択された有機基である請求項1記載
    のエチルアミン誘導体。
  4. (4)Bを表わすアラルキル基またはアリール基の炭素
    数が6〜16である請求項1記載のエチルアミン誘導体
  5. (5)Dを表わすアルキル基の炭素数が1〜6である請
    求項1記載のエチルアミン誘導体。
  6. (6)Dがメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基
    、ペンチル基、またはヘキシル基を表わしあるいはEと
    一緒になって形成する場合のアルキレン橋がメチレン基
    、エチレン基、またはトリメチレン基である請求項1記
    載のエチルアミン誘導体。
  7. (7)一般式( I )中A−(F)_m−Bの部分構造
    が次のいずれかである請求項1記載のエチルアミン誘導
    体。 ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼
  8. (8)一般式( I )中、Qを表わす有機基の構造が次
    の一般式(II)〜(VII)のいずれかである請求項1記
    載のエチルアミン誘導体 ▲数式、化学式、表等があります▼(II)▲数式、化学
    式、表等があります▼(III)▲数式、化学式、表等が
    あります▼(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(V)▲数式、化学
    式、表等があります▼(VI)▲数式、化学式、表等があ
    ります▼(VII) 式中、 Eは酸素原子、硫黄原子、あるいは置換基を有しまたは
    有しない窒素原子を表わす。 Y、Z^1、Z^2、Z^3およびZ^4は、それぞれ
    相互に異っていてもよく水素原子、あるいは置換基を有
    し、または有しないアルキル基、アラルキル基またはア
    リール基を表わし、それら有機基内の一部はヘテロ原子
    またはヘテロ原子を含む基で置換されていてもよい。 Z^1とZ^2、Z^2とZ^3あるいはZ^3とZ^
    4は一緒になって結合して、アルキレン橋または少なく
    とも1個の酸素、硫黄、あるいは窒素原子を有し、置換
    基を有してもよいアルキレン橋を形成し得る。 YはXと結合して、アルキレン橋または少なくとも1個
    の酸素、硫黄あるいは窒素原子を有し、置換基を有して
    もよいアルキレン橋を形成し得る。
  9. (9)一般式(II)〜(VII)中、−Y、Z^1、Z^
    2、Z^3およびZ^4が、それぞれ相互に異っていて
    もよく水素原子、あるいは置換基を有し、または有しな
    い炭素数1〜6の低級アルキル基、炭素数6〜12のア
    ラルキル基または炭素数6〜12のアリール基である有
    機基を、あるいはこれらがハロゲン原子、少なくとも1
    個の酸素原子、硫黄原子、窒素原子、あるいはリン原子
    で置換された有機基である請求項7記載のエチルアミン
    誘導体。
  10. (10)一般式(II)〜(VII)中、Y、Z^1、Z^
    2、Z^3およびZ^4がそれぞれ相互に異なっていて
    もよく、水素原子、ハロゲン原子、水酸基、アミノ基、
    ヒドロキシアミノ基、ニトロ基、シアノ基置換基を有し
    、または有しないアルキル基、アラルキル基、アリール
    基、アシル基、アシルアミノ基、アシルオキシ基、アシ
    ルオキシカルボニル基、アシルオキシカルボニルアミノ
    基、アルキルオキシ基、アラルキルオキシ基、アリール
    オキシ基、アルキルアミノ基、アラルキルアミノ基、ア
    リールアミノ基、アルキルチオ基、アラルキルチオ基、
    アリールチオ基、アルキルスルホニルアミノ基、アラル
    キルスルホニルアミノ基、およびアリールスルホニルア
    ミノ基よりなる群より選択された有機基である請求項7
    記載のエチルアミン誘導体。
  11. (11)一般式( I )中、Qで表される有機基の構造
    が、次のいずれかである請求項1記載のエチルアミン誘
    導体。 ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼
  12. (12)一般式( I )中、Xで表わされる有機基の構
    造が次の一般式(VIII)〜(X)のいずれかである請求
    項1記載のエチルアミン誘導体。 ▲数式、化学式、表等があります▼(VIII)▲数式、化
    学式、表等があります▼(IX)▲数式、化学式、表等が
    あります▼(X) ただしnは0〜9の整数、Z^5、Z^6はそれぞれ相
    互に異っていてもよく、水素原子、あるいは置換基を有
    しまたは有しないアルキル基、アラルキル基またはアリ
    ール基を表わし、それらの一部はヘテロ原子またはヘテ
    ロ原子を含む基で置換されていてもよい。
  13. (13)一般式( I )中、Xで表わされる有機基の構
    造が次のいずれかである請求項1記載のエチルアミン誘
    導体。 ▲数式、化学式、表等があります▼、−SCH_2−、
    ▲数式、化学式、表等があります▼ ただしnは0〜9の整数、Z^7は置換基を有しまたは
    有しない炭素数1〜20のアルキル基を表わし、その一
    部はヘテロ原子またはヘテロ原子を含む基で置換されて
    いてもよい。Z^8は水素原子、シアノ基、アシノ基、
    ニトロ基、カルボキシル基、エステル基またはアシノカ
    ルボニル基を表わす。
  14. (14)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(X I ) で示されるエチルアミン誘導体を含有する降圧剤。 式中、AはCHまたは窒素原子を表わす。 B、Gは水素原子、置換基を有しまたは有しないアラル
    キル基またはアリール基を表わす。 Dは水素原子、あるいは置換基を有しまたは有しないア
    ルキル基、アラルキル基、またはアリール基を表わすか
    、Gと一緒になって結合して、置換基を有しまたは有し
    ないアルキレン橋▲数式、化学式、表等があります▼(
    n=1〜6)を形成する。 Qは置換基を有しまたは有しないアリール基を表わす。 Xは置換基を有しまたは有しないアルキレン橋を表わし
    、このアルキレン橋を構成する炭素原子の一つが置換基
    を有しまたは有しないヘテロ原子で置換されていてもよ
    い。 Fは、CO、SO_2CH、▲数式、化学式、表等があ
    ります▼または酸素原子を表わし、mは0または1を表
    わす。
  15. (15)一般式(X I )中、Qを表わす有機基の構造
    が次の一般式のいずれかである請求項14記載の降圧剤
    。 ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ 上記構造中 Eは酸素原子、硫黄原子、あるいは置換基を有しまたは
    有しない窒素原子を表わす。 Y、Z^1、Z^2、Z^3およびZ^4は、それぞれ
    相互に異っていてもよく水素原子、あるいは置換基を有
    し、または有しないアルキル基、アラルキル基またはア
    リール基を、表わし、それら有機基内の一部はヘテロ原
    子またはヘテロ原子を含む基で置換されていてもよい。 Z^1とZ^2、Z^2とZ^3あるいはZ^3とZ^
    4は一緒になって結合して、アルキレン橋または少なく
    とも1個の酸素、硫黄、あるいは窒素原子を有し、置換
    基を有してもよいアルキレン橋を形成し得る。 YはXと結合して、アルキレン橋または少なくとも1個
    の酸素、硫黄、あるいは窒素原子を有し、置換基を有し
    てもよいアルキレン橋を形成し得る。
  16. (16)一般式(X I )で表わされるエチルアミン誘
    導体が医薬的に許容しうる塩の形態にある請求項14記
    載の降圧剤。
  17. (17)一般式(X I )で表わされるエチルアミン誘
    導体が利尿剤、カルシウム拮抗剤、β拮抗剤、α拮抗剤
    および変換酵素阻害剤のうち少なくとも1個を含有する
    請求項14記載の降圧剤。
JP63135092A 1987-06-02 1988-06-01 エチルアミン誘導体およびこれを含有する降圧剤 Pending JPH01100149A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01110679A (ja) * 1987-07-31 1989-04-27 Tanabe Seiyaku Co Ltd 1,5−ベンゾチアゼピン誘導体

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JPH01110679A (ja) * 1987-07-31 1989-04-27 Tanabe Seiyaku Co Ltd 1,5−ベンゾチアゼピン誘導体

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