JPH01100116U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す立体図、第２―
１図および第２―２図は本考案の組立てを示す断
面図、第３―１図より第３―５図は本考案のその
他の実施例を示す断面図、第４―１図より第４―
３図は従来の連結器の説明図。 符号の説明、１…連結器、１１…前固定架、１
１１…基板、１１２…嵌め縁、１１３，１１３′
…凸板、１１４，１１４′…孔、１１５…隙間、
１１６，１１６′…板縁、１１７…凹溝、１２…
側固定架、１２１…基板、１２２…嵌め縁、１２
３，１２３′…挾板、１２４，１２６…凸痕、１
２５，１２５′…凸柱、１２７，１２７′…板縁
、１３…前固定架、１３０，１３０′…鋲、１３
１…基板、１３２…嵌め縁、１３３…凸片、１３
４…中孔、１４…側固定架、１４１…基板、１４
２…嵌め縁、１４３…凸片、１４４…中孔、２…
鏡架、３…脚架、４…ねじ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一つの前固定架および側固定架を含み、そ
   れ等は弾性のある鋼板によつて生成され、而して
   主要部はその内の前固定架で、その基板の前向き
   に延伸した所に平行な両凸板があり、且つ、両凸
   板の中央に上下対称の孔を設け、別に側固定架に
   、基板もまた前向きに延伸した平行の挾板があり
   、両上下挾板の間の隙間は前固定架の両凸板を挿
   入する事が出来るのを原則とし、且つ、上下両挾
   板の内壁面には両凸板上の孔と相対応する凸粒或
   いは凸柱を設け、両者を嵌め合わせ定位させるこ
   とを特徴とする眼鏡架の連結器。 (2) その内の前固定架先端面の延伸して出た平
   行凸板はその先端板縁もまた内向きの曲折状に設
   置して、凸板の強度を増加させ、又側固定架の両
   挾板の間の押入する活動に対して有利である構成
   を有した実用新案登録請求の範囲の第１項に述べ
   た眼鏡架の連結器。 (3) その内の側固定架先端の延伸の平行な両挾
   板は、その先端板縁もまた略外側面に向かつて曲
   折した開口状にして、前固定架の凸板の挿入に有
   利である構成を有した実用新案登録請求の範囲の
   第１項に述べた眼鏡架の連結器。 (4) その内の前固定架及び側固定架の先端面延
   伸の凸板及び挾板はその板面の上にもまた略凸出
   した凸痕を設計して、強度及び挿入後の固定効果
   を増加させる事が出来る構成を有した実用新案登
   録請求の範囲の第１項に述べた眼鏡架の連結器。 (5) その内の前固定架の凸板面上の孔もまた板
   面を直接に押圧して、凹溝を生成させる事も出来
   る構成を有した実用新案登録請求の範囲の第１項
   に述べた眼鏡架の連結器。 (6) その内の側固定架の両挾板内壁面に設けら
   れた凸柱もまたその側面を略斜面状になる様に而
   して後面側は垂直状にする事が出来、前固定架の
   凸板の孔に嵌め合うのに有利である構成を有した
   実用新案登録請求の範囲の第１項に述べた眼鏡架
   の連結器。 (7) その内の側固定架の両挾板内壁面にある凸
   柱も又比較的頭の大きい柱体を挾板に設置する事
   が出来る構成を有した実用新案登録請求の範囲の
   第１項に述べた眼鏡架の連結器。 (8) その内の側固定架及び前固定架もまた相対
   の弾性強度を有する金属或いは非金属材料で製造
   することが出来る構成を有した実用新案登録請求
   の範囲の第１項に述べた眼鏡架の連結器。