JP7846825B1 - 基板搬送システム及び基板搬送方法 - Google Patents

基板搬送システム及び基板搬送方法

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Abstract

【課題】ロードポートに載置されたFOUPから基板を取り出す際に、FOUP内の基板の汚染を防止することができる基板搬送システム及び基板搬送方法を提供する。
【解決手段】本開示に係る基板搬送システムは、基板を収容する複数のスロットを有する容器を載置する載置台を備えたロードポートと、ロードポートに隣接して配置され、基板搬送空間を有する筐体を備えた基板搬送装置と、筐体の天井に設けられるファンフィルタユニットと、筐体の内部の基板搬送空間に設けられる基板搬送ロボットと、筐体の側面に沿って移動可能に設けられ、筐体の側面の搬入出口を介して容器の側面に形成された開口部を閉鎖する蓋を開閉するポートドアと、搬入出口の上方に設けられ、鉛直方向下方にガスを吐出するガス供給部と、各部の動作を制御する制御部とを備え、基板搬送ロボットがアクセスするスロットの位置に応じてガス供給部から吐出されるガスの流量を制御する。
【選択図】図3

Description

本開示は、基板搬送システム及び基板搬送方法に関する。
半導体製造装置において処理を行う半導体ウエハ等の基板は、FOUP(Front Opening Unified Pod)と呼ばれる容器に複数枚が収容されて半導体製造装置間で搬送される。基板は、FOUPのスロット上に載置して収容され、FOUPに設けられた開口部から半導体製造装置内の搬送アームにより出し入れされる。
この際、FOUPの蓋をポートドアにより開閉して基板の搬出入を行うため、EFEM(Equipment Front End Module)の基板搬送室内の空気がFOUP内に侵入し、基板表面を汚染する恐れがある。
これに対し、例えば、特許文献1には、装置開口の上方に設けられたカーテンノズルから装置開口の開口面に沿って鉛直方向下方に清浄化ガスを供給して清浄化ガスのダウンフローを形成する技術が記載されている。このように清浄化ガスのダウンフローを形成することで、基板搬送室内の空気がFOUPの内部に侵入することを効果的に防止できる。
特許第7069651号
しかしながら、特許文献1に開示される技術では、搬送アームがFOUPから基板の搬入出を行う際に、搬送アームや搬送アームに把持された基板にダウンフローが当たることで乱流が発生してしまうという問題がある。発生した乱流によって、FOUP内に基板搬送室からの空気が流入して基板を汚染してしまう恐れがある。この点において、特許文献1には、基板搬送作業中も継続的にダウンフローを形成しているが、このダウンフローに搬送アーム等が当たって乱流が発生するという課題については記載されていない。
本開示は、上記課題を解決するためになされたものであり、ロードポートに載置されたFOUPから基板を取り出す際に、FOUP内の基板の汚染を防止することができる基板搬送システム及び基板搬送方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の第1の態様は、基板搬送システムであって、基板を収容する複数のスロットを有する容器を載置する載置台を備えたロードポートと、前記ロードポートに隣接して配置され、基板を搬送する基板搬送空間を有する筐体を備えた基板搬送装置と、前記筐体の天井に設けられるファンフィルタユニットと、前記筐体の内部の前記基板搬送空間に設けられる基板搬送ロボットと、前記筐体の側面に沿って移動可能に設けられ、前記筐体の前記側面の搬入出口を介して前記容器の側面に形成された開口部を閉鎖する蓋を開閉するポートドアと、前記搬入出口の上方に設けられ、鉛直方向下方にガスを吐出するガス供給部と、各部の動作を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記基板搬送ロボットが前記容器に対して前記基板を搬入出する際に、アクセスする前記スロットの位置に応じて前記ガス供給部から吐出されるガスの流量を制御する。
本発明の第2の態様は、上記第1の態様の基板搬送システムであって、前記制御部は、前記基板搬送ロボットが前記容器に前記基板を搬入出する前に前記ガスの流量を調整する。
本発明の第3の態様は、上記第1の態様の基板搬送システムであって、前記制御部は、前記基板搬送ロボットがアクセスする前記スロットの位置が上方になるにつれて、前記ガスの流量を小さくし、又は前記基板搬送ロボットがアクセスする前記スロットの位置が下方になるにつれて、前記ガスの流量を大きくする。
本発明の第4の態様は、上記第1の態様又は第2の態様の基板搬送システムであって、前記基板搬送ロボットの搬送アームまでの距離を検出する距離検知手段をさらに備え、前記制御部は、前記距離検知手段の検出結果に基づいて前記ガス供給部から吐出されるガスの流量を制御する。
本発明の第5の態様は、上記第4の態様の基板搬送システムであって、前記距離検知手段は、前記搬入出口の上方であり、かつ平面視において前記ガス供給部と前記基板搬送ロボットとの間に配置される。
本発明の第6の態様は、上記第1の態様乃至第3の態様の基板搬送システムであって、前記制御部は、前記ポートドアが前記蓋を開放した状態で、前記基板搬送ロボットが前記容器にアクセスしないときには、前記ガス供給部から吐出する前記ガスの流量を最大値とする。
本発明の第7の態様は、基板を収容する複数のスロットを有する容器を載置する載置台を備えたロードポートと、前記ロードポートに隣接して配置され、基板を搬送する基板搬送空間を有する筐体を備えた基板搬送装置と、前記筐体の天井に設けられるファンフィルタユニットと、前記筐体の内部の前記基板搬送空間に設けられる基板搬送ロボットと、前記筐体の側面に沿って移動可能に設けられ、前記筐体の前記側面の搬入出口を介して前記容器の側面に形成された開口部を閉鎖する蓋を開閉するポートドアと、前記搬入出口の上方に設けられ、鉛直方向下方にガスを吐出するガス供給部と、各部の動作を制御する制御部と、を備えた基板搬送システムを用いる方法であって、前記基板搬送ロボットが前記容器に対して前記基板を搬入出する際に、アクセスする前記スロットの位置に応じて前記ガス供給部から吐出されるガスの流量を調整する。
本開示によれば、ロードポートに載置されたFOUPから基板を取り出す際に、FOUP内の基板の汚染を防止することができる基板搬送システム及び基板搬送方法を提供することができる。
本開示の一実施形態に係る基板搬送システムの概略平面図である。 本開示の一実施形態に係る基板搬送システムの概略縦断面図である。 図2の基板搬送システムにおいて、搬送アームがFOUP内の基板にアクセスする際の説明図である。 本開示の一実施形態に係る基板搬送システムの制御部のブロック図である。 本開示の一実施形態に係る基板搬送システムのガス供給部の流量制御方法を含む基板搬送方法を示すフローチャートである。 本開示の一実施形態に係る基板搬送システムの基板搬送ロボットの制御とガス流量制御の関係を示す表である。 本開示の実施形態の変形例に係る基板搬送システムのガス供給部の流量制御方法を含む基板搬送方法を示すフローチャートである。 本開示の実施形態の変形例に係る基板搬送システムの距離検知手段の検知と流量制御の関係を示す表である。
以下、本発明を実施するための形態(以下、単に「本実施形態」という。)について詳細に説明する。以下の本実施形態は、本発明を説明するための例示であり、本発明を以下の内容に限定する趣旨ではない。本発明は、その要旨の範囲内で適宜に変形して実施できる。そして、図面中、同一要素には同一符号を付すこととし、重複する説明は省略する。また、上下左右等の位置関係は、特に断らない限り、図面に示す位置関係に基づくものとする。さらに、図面の寸法比率は図示の比率に限られるものではない。
図1は、本開示の一実施形態に係る基板搬送システムの概略平面図である。図2は、図1の基板搬送システムの概略縦断面図である。図3は、図1の基板搬送システムにおいて、搬送アームがFOUP内の基板にアクセスする際の説明図である。
<基板搬送システム>
図1及び図2に示すように、本実施形態の基板搬送システム300は、ロードポート2と、基板搬送装置1と、各部の動作を制御する制御部70と、を備える。ロードポート2は、容器10を載置する載置台20を備える。基板搬送装置1は、筐体30と、ポートドア40と、ファンフィルタユニット50と、基板搬送ロボット60と、ガス供給部80と、を備える。
(容器)
図1及び図3に示すように、容器10は、開口部12を有する容器本体11と、蓋13と、を備える。容器10は、例えばFOUPであってよく、複数の基板Wをその表面を上方に向けてスロット14上に載置して収容することができる。各スロット14には、基板Wが1枚ずつ載置される。基板Wは、容器10内のスロット14の全てに載置されていてもよいし、スロット14の内のいくつかに載置され、空のスロット14があってもよい。
容器10には、開口部12が設けられ、この開口部12を蓋13により密閉する。蓋13には、ラッチ(図示せず)が設けられ、このラッチによって蓋13が容器10の容器本体11に固定される。
容器10は、蓋13により密閉された状態で、例えば、OHT(Overhead Hoist Transport、天井走行式無人搬送車)等の搬送装置で搬送される。また、蓋13が開放され、容器10に収容された基板Wは、後述する搬送アーム61で取り出されて基板処理装置3へと搬送される。
(載置台)
図3に示すように、載置台20は、基台21と、基板Wが収容された容器10を載置する載置部23と、基台21に組み込まれて載置部23を水平方向(図2のY軸方向)に移動させる移動機構(図示せず)とを備える。例えば、OHT等の搬送装置により搬送された容器10は、Y軸方向負方向側で待機している載置部23に載せられ、載置部23が移動機構により筐体30側(Y軸方向正方向)に移動して基板搬送装置1に装着される。
(筐体)
図2に示すように、筐体30は、その内部に清浄な基板搬送空間32を形成する。筐体30の上方には後述するファンフィルタユニット50が配置され、ろ過された清浄空気を基板搬送空間32内に鉛直方向下方にダウンフローDFとして供給する。
筐体30は、ロードポート2の載置台20に隣接して設置される。図3に示すように、筐体30の側壁には、基台21端部から鉛直方向上方に延伸した領域において搬入出口31が形成され、載置部23が筐体30側に移動して容器10と基板搬送空間32とが連通可能となった状態において、この搬入出口31から基板Wが出し入れされる。
筐体30は、基板搬送空間32に基板Wの受け渡しを行う基板搬送ロボット60を配置する。筐体30はまた、基板Wに各種処理を行う基板処理装置3とロードポート2との接続部を構成し、基板搬送ロボット60は基板Wを容器10から取り出して基板処理装置3へと搬送し、基板処理装置3から受け取った基板Wを再び容器10へと収容する。
(ポートドア)
ポートドア40は、容器10が載置されていない待機時には、筐体30の搬入出口31にはめ込まれて搬入出口31を閉鎖する。また、容器10が載置されている場合、筐体30の側面の搬入出口31を介して容器10の蓋13を開閉する。
ポートドア40は、ポートドア駆動部41により移動可能に設けられる。具体的には、ポートドア40は、搬入出口31を介して蓋13を保持し、蓋13を保持したままポートドア駆動部41により水平方向奥側(Y軸方向正方向)に移動し、蓋13を取り外して容器10の開口部12と筐体30の搬入出口31とを開放する。その後、ポートドア40は、筐体30の側面に沿って駆動機構により鉛直方向下方(Z軸方向負方向)に移動する。そして、基板搬送空間32に対して容器10が開口し、容器10に基板搬送ロボット60の搬送アーム61がアクセス可能となる。搬送アーム61は、容器10内に収容された基板Wを、1枚又は複数枚毎に保持して後続の基板処理装置3へと搬送する。
基板処理装置3での処理が終了した基板Wは、基板搬送ロボット60により容器10へ搬送される。基板処理装置3での処理が終了した基板Wを収容する容器10の蓋13を閉鎖する際には、ポートドア40は、蓋13を保持したまま鉛直方向上方(Z軸方向正方向)に移動する。そして、水平方向手前側(Y軸方向負方向)に移動し、蓋13を容器10の開口部12にはめる。施錠機構(図示せず)を動作させて蓋13を容器10に固定する。以上のように、ポートドア40は、容器10の開口部12と、筐体30の搬入出口31を開閉する。
(ファンフィルタユニット)
図2に示すように、ファンフィルタユニット50は、筐体30の天井に設けられ、基板搬送空間32内にろ過された清浄空気を供給する。清浄空気としては、例えば、ドライエア、又は窒素ガスなどの不活性ガスが挙げられる。
(基板搬送ロボット)
基板搬送ロボット60は、筐体30内の基板搬送空間32に設けられる。図3に示すように、基板搬送ロボット60は、搬送アーム61と、基板搬送ロボット駆動部62とを備え、容器10の開口部12と連通した筐体30の搬入出口31を介して基板Wの搬出入を行う。基板搬送ロボット60の動作は、基板搬送ロボット駆動部62により制御される。
(ガス供給部)
図3に示すように、筐体30の搬入出口31の上方には、不活性ガスを吐出するガス供給部80が設けられる。ガス供給部80はガス吐出ノズル81を備え、鉛直方向下方に不活性ガスを吐出し、エアカーテンACを形成する。不活性ガスとしては、窒素ガス(N2)、アルゴンガス(Ar)、又は不活性ガス以外のものではクリーンドライエア(CDA)等を用いることができる。ガス供給部80は、平面視で搬入出口31の幅方向の全長に亘って設けられているが、適宜変形して実施しても良い。
(距離検知手段)
図3に示すように、ガス供給部80の近傍に設けられ、基板搬送ロボット60の搬送アーム61との距離を検出する距離検知手段90が設けられてもよい。距離検知手段90は、距離センサ91を有してもよい。距離検知手段90は、例えば、筐体30の搬入出口31の上方であり、かつ平面視においてガス供給部80と基板搬送ロボット60との間に配置される。
距離センサ91は、容器10にアクセスする搬送アーム61までの距離を測定することが好ましい。図3に示すように、例えば、距離センサ91の鉛直方向下方に搬送アーム61が進入してきた時に、距離センサ91と搬送アーム61との間の距離を算出する。距離センサ91は、ガス供給部80と隣接した位置で同平面上に配置されることが好ましい。この距離センサ91としては、公知の技術を用いることができ、レーザー光や赤外線などの光を照射し、対象物に反射して戻ってくるまでの時間を計測して距離を検知するものでよい。また、光の他に、音、超音波等を利用したセンサであって、測長機能を備えるものであればなんでもよい。例えば、光学式距離センサ、超音波距離センサ、ミリ波レーダーセンサ等が挙げられる。また、これに限らず、例えば、CCDカメラなどの撮像装置を用いて画像によりガス供給部80と搬送アーム61との間の距離を算出してもよい。
(制御部)
図4は、本実施形態に係る基板搬送システム300の制御部の機能構成を示したブロック図である。図4に示すように、ポートドア駆動部41、ガス供給部80、基板搬送ロボット駆動部62及び距離検知手段90は、制御部70に電気的に接続される。
制御部70は、各種制御プログラムからの入力データを受信して基板搬送システム300の各部の動作を制御するコントローラ71と、各種制御プログラムの入力データを記憶する記憶部72とを含む。
コントローラ71は、CPU(Central Processing Unit)、メモリ等によって構成され、所定のプログラムを実行することで各部の動作を制御する。記憶部72は、例えばハードディスクドライブ、コンパクトディスク、フラッシュメモリ、フレキシブルディスク、又はメモリカード等の記憶媒体から構成することができる。これらの記憶媒体には、制御プログラムが格納されており、制御部70に制御プログラムがインストールされてコントローラ71により実行される。コントローラ71は、その機能構成として、駆動制御部75、流量制御部76、及び距離算出部77を有する。
図6を参照して、各制御部の機能を詳細に説明する。図6は、本実施形態の基板搬送ロボット60の制御とガス流量制御の関係を示す表である。
図6において、「アクセス位置」とは、基板搬送ロボット60の搬送アーム61がアクセスする容器10のスロット14の位置である。例えば、スロットエリア4とは、図3に示すL4の範囲にあるスロット14の位置をいう。スロット14の内、スロットエリア4のスロット14の段数を何段に設定するのかは、適宜選択が可能であり一段のみであってもよい。
また、「ドア開」とは、ポートドア40が蓋13を保持して開放し、容器10の開口部12と筐体30の搬入出口31が連通している状態を示す。そして「ドア閉」とは、ポートドア40が蓋13を保持しておらず、筐体30の搬入出口31を閉鎖している状態を示す。この場合、載置台20に容器10が載置されているか否かを問わない。
まず、駆動制御部75は、ポートドア駆動部41に制御信号を送信する。図6の「ドア開」の場合、駆動制御部75は、ポートドア駆動部41にドア開の制御信号を送信し、ポートドア駆動部41は、ポートドア40を筐体30の搬入出口31を閉鎖する位置から図3に示す載置台20の下方の位置まで移動させる。一方で、「ドア閉」の場合には、駆動制御部75は、ポートドア駆動部41にドア閉の制御信号を送り、ポートドア駆動部41は、ポートドア40を載置台20の下方の位置から筐体30の搬入出口31を閉鎖する位置まで移動させる。
さらに、駆動制御部75は、基板搬送ロボット駆動部62に制御信号を送る。具体的には、駆動制御部75は、基板搬送ロボット駆動部62に対して基板搬送ロボット60の搬送アーム61がどのスロット14にアクセスするのかを命令する。例えば、図3の例においては、スロットエリア4の範囲であるL4には、スロット14が3段配置されているが、各スロット14にはスロットIDが付してあり、駆動制御部75が命令したスロットIDを有するスロット14に搬送アーム61がアクセスする。
流量制御部76は、ガス供給部80の不活性ガスの供給流量を制御する。図6において、表に記載する数値は、ガス供給部80から吐出する不活性ガスの供給流量の最大値を100%とした場合の流量の割合を示している。例えば、図6を参照すると、駆動制御部75が、ポートドア駆動部41にドア開の制御信号を送信し、基板搬送ロボット駆動部62にスロットエリア4に配置されるスロット14にアクセスする制御信号を送信する。この場合、流量制御部76は、100%の流量で不活性ガスを供給するようにガス供給部80を制御する。この流量については、適宜選択が可能であり100%を下回る流量であってもよい。
また、ドア開であって、駆動制御部75が基板搬送ロボット駆動部62にスロットエリア3に配置されるスロット14にアクセスするよう制御する場合には、流量制御部76は、X%の流量で不活性ガスを供給するようにガス供給部80を制御する。同様に、流量制御部76は、基板搬送ロボット60がスロットエリア2に配置されるスロット14にアクセスする場合には、不活性ガスをY%の流量となるように制御し、スロットエリア1に配置されるスロット14にアクセスする場合には、不活性ガスをZ%の流量となるように制御する。
以上のように、駆動制御部75と流量制御部76により、基板搬送ロボット60がアクセスするスロット14の位置に応じてガス供給部80から吐出される不活性ガスの流量を制御する。
また、ガス供給部80から吐出される不活性ガスの流量を切り替えるタイミングは、基板搬送ロボット60が容器10にアクセスする前であればよく、具体的にはガス供給部80から吐出される不活性ガスの鉛直方向下方に基板搬送ロボット60の搬送アーム61が進入する時までに流量が調整されていることが好ましい。
なお、図3に示すように、例えばスロットエリア1はL1の範囲に設定され、同様に、スロットエリア2はL2に示す範囲、スロットエリア3はL3の範囲、スロットエリア4はL4の範囲に設定される。各スロットエリアは、ガス供給部80(ガス吐出部81)からの距離がそれぞれ異なっており、ガス供給部80までの距離が遠い順に並べると、L4、L3、L2、L1となる。
本実施形態では、基板搬送ロボット60が容器10に対して基板Wを搬入出する際に、アクセスするスロット14の位置が上方になるにつれて、不活性ガスの流量を小さくするように制御している。したがって、図3の例では、基板搬送ロボット60がスロットエリア4にアクセスする場合よりもスロットエリア3にアクセスする場合の方が不活性ガスの流量が小さくなる。すなわち、図6の不活性ガスの流量の割合は、100%>X%>Y%>Z%となる。
さらにドア開であって、駆動制御部75が基板搬送ロボット駆動部62に対して基板搬送ロボット60をいずれのスロット14にもアクセスさせないよう制御する場合、流量制御部76は100%の流量で不活性ガスを供給するようにガス供給部80を制御する。すなわち、ポートドア40が蓋13を開放した状態で、基板搬送ロボット60が容器10にアクセスしないときには、ガス供給部80から吐出する不活性ガスの流量を最大値の100%とする。
距離算出部77は、距離センサ91から搬送アーム61までの距離を検出する距離検知手段90を制御する。具体的には、距離検知手段90が検出した搬送アーム61との距離から搬送アーム61がアクセスするスロット14の位置を算出する。距離センサ91(距離検知手段90)は、筐体30の搬入出口31の上方であり、かつ平面視においてガス供給部80と基板搬送ロボット60の間に配置される。これにより、ガス供給部80の鉛直方向下方に基板搬送ロボット60の搬送アームが進入する前に前述の距離を検出することができる。
距離算出部77は、図8に示すように、距離センサ91(距離検知手段90)が検出した距離に基づき、搬送アーム61がアクセスするスロット14の範囲を算出する。例えば、距離検知手段90が検出した距離に基づいて、距離算出部77は、搬送アーム61がL4、L3、L2、L1のいずれの範囲にアクセスしようとしているのかを算出する。そして、搬送アーム61がアクセスするスロットエリアを特定する。
<基板搬送方法>
以上の構成を有する基板搬送システム300において、ガス供給部80の流量制御方法を含む基板搬送方法について図5を用いて以下に説明する。
図5は、本実施形態における流量制御方法を含む基板搬送方法P100のフローチャートである。まず、OHT等から容器10であるFOUPを載置台20に載置する(ステップS101)。
次に、ガス供給部80から不活性ガスの吐出を開始する(ステップS102)。不活性ガスの吐出開始に合わせてポートドア駆動部41がポートドア40の動作を制御し、容器10から蓋13を取り外し、容器10の開口部12と筐体30の搬入出口31を開放する(ステップS103)。
ステップS103において、制御部70は、基板搬送ロボット60が容器10にアクセスしている状態か否かを判定する。アクセスしていない場合、流量制御部76は、不活性ガスの流量を最大値(100%)に調整する。
次に、流量制御部76は、駆動制御部75の制御信号に基づき、基板搬送ロボット60がアクセスするスロット14の位置に応じて不活性ガスの流量を調整する(ステップS104)。図5の例では、スロットエリア1に配置される第1スロット14の基板搬送を行うという制御信号が送信されるため、流量制御部76は、この制御信号に基づき、Z%の流量をガス吐出部81から吐出するように不活性ガスの流量を調整する。
そして、基板搬送ロボット60により容器10の第1スロット14より基板Wが搬出される(ステップS105)。ここで上述のように、流量制御部76による不活性ガスの流量の調整は、基板搬送ロボット60の搬送アーム61がガス吐出ノズル81の鉛直方向下方に進入する前に行われる。
その後も、駆動制御部75は基板Wを搬出するスロット14のスロットIDを指定し、基板搬送ロボット駆動部62に制御信号を送る。例えば、図5に示すように、第Nスロット14の基板搬送を行うとの制御信号が出された場合、その制御信号に基づき、流量制御部76は、第Nスロット14がどのスロットエリアに属するかを判定する。そして、そのスロットエリアに応じた不活性ガスの流量割合になるようにガス供給部80を制御する。このようにして、流量制御部76は、駆動制御部75の制御信号に基づき不活性ガスの流量を調整する(ステップS106)。例えば、第Nスロット14が、スロットエリア3に属する第9スロット14だった場合、X%(X>Z)へと不活性ガスの流量を増加させる。そして、基板搬送ロボット60は、第Nスロット14から基板Wを搬出する(ステップS107)。
駆動制御部75は、基板搬送ロボット60の搬出スケジュールを参照し、基板搬送ロボット60の容器10へのアクセスが終了したと判定した場合、駆動制御部75は、ポートドア駆動部41に蓋13を閉鎖するよう命令する制御信号を送信する。ポートドア駆動部41は制御信号を受信し、蓋13の閉鎖動作を行う(ステップS108)。
すると、駆動制御部75は、ポートドア40が閉鎖されていると判定し、流量制御部76は、不活性ガスの流量を0%となるように、すなわち吐出を停止するように制御する(ステップS109)。
なお、上記の流量制御方法P100は、制御プログラムを記憶媒体に記憶させて、制御部70にこの制御プログラムをインストールして、一連の流量制御方法P100を制御部70に実行させてもよい。
以上のように、本実施形態の不活性ガスの流量制御では、制御部70がポートドア40の制御信号と基板搬送ロボット60の制御信号に基づいて、ガス供給部80から吐出する不活性ガスの流量を制御する。具体的には、基板搬送ロボット60がアクセスするスロット14の位置に応じてガス供給部80から吐出される不活性ガスの流量を制御する。これにより、基板搬送ロボット60が容器10にアクセスする際の乱流の発生を抑制し、容器10及び基板Wの汚染を防止することができる。
また、基板搬送ロボット60が容器10に基板Wを搬入出する前に不活性ガスの流量を調整することで、基板搬送ロボット60の搬送アーム61の動作により発生する乱流を確実に抑制することができる。
さらに、基板搬送ロボット60がアクセスするスロット14の位置が上方になるにつれて吐出する不活性ガスの流量を小さくする。すなわち、ガス供給部80に近いスロット14にアクセスする場合には、ガス供給部80からの距離が当該スロット14より離れているスロット14よりも吐出する不活性ガスの流量を小さくする。これにより、搬送アーム61に当たるガス流の大きさや速度を抑えることができるため、乱流の発生をさらに抑制することができる。なお、基板搬送ロボット60がアクセスするスロット14の位置が下方になるにつれて、吐出する不活性ガスの流量を大きくするようにしてもよい。
一方で、ポートドア40が蓋13を開放した状態で、基板搬送ロボット60が容器10にアクセスしない時には、吐出する不活性ガスの流量を最大値とする。これにより、ダウンフローDFによる外部からのコンタミネーション(汚染)が容器内に侵入することを防ぎ、適切なエアカーテンACを維持する。
<変形例>
図7は、距離検知手段90を用いたガス流量制御の動作フローを含む基板搬送方法を示す。図8は、距離検知手段の検知と流量制御の関係を示す表である。
本変形例は、図5及び図6に示す流量制御方法を含む基板搬送方法P100の変形例である流量制御方法を含む基板搬送方法P200を示している。流量制御方法P100と同一の構成であるステップS201~ステップS202については説明を省略する。
ステップS203において、距離算出部77は、基板搬送ロボット60が距離検知手段90の鉛直方向下方(検知領域)にあるか否かを判定する。具体的には、距離センサ91のセンサがONであるか、OFFであるかを判定する。OFFである場合、流量制御部76は、不活性ガスの流量を最大値(100%)に調整する(図8参照)。
距離センサ91が検知領域に搬送アーム61の進入を検知した場合(センサON)、距離検知手段90は、ガス吐出ノズル81から基板搬送ロボット60までの距離を検出する(ステップS204)。図7及び図8の例では、例えば、距離センサ91がONになり、距離検知手段90が進入した搬送アーム61までの距離を検出し、検出した距離に基づき、距離算出部77が搬送アーム61のアクセスするスロット14の位置をL1の範囲であると算出する。この場合、流量制御部76は、この検出結果に基づいてZ%の流量をガス吐出部81から吐出するように不活性ガスの流量を調整する(ステップS205)。
そして、基板搬送ロボット60の搬送アーム61により容器10の第1スロット14から基板Wが搬出される(ステップS206)。ここで上述のように、流量制御部76による不活性ガスの流量の調整は、基板搬送ロボット60の搬送アーム61がガス吐出ノズル81の鉛直方向下方に進入する前に行われる。
その後も、距離検知手段90により進入してきた搬送アーム61までの距離が検出され、距離算出部77が搬送アーム61のアクセスするスロット14の範囲を算出する。例えば、図7に示すように、距離検知手段90が搬送アーム61までの距離を検出する(ステップS207)。そして、検出した距離に基づいて距離算出部77がスロット14の範囲を算出し、流量制御部76は、そのスロット14の範囲に設定された不活性ガスの流量に調整する(S208)。図8に示すように、スロット14の範囲は、L4、L3、L2、L1と設定され、この順でガス供給部80までの距離が短くなる。また、この範囲に応じて流量制御部76が不活性ガスの流量を制御する。例えば、L4の場合は100%、L3の場合はX%、L2の場合はY%、L1の場合はZ%というように不活性ガスの流量を制御する。なお、不活性ガスの流量の割合は、スロット14の位置に応じて100%>X%>Y%>Z%となる。
そして、基板搬送ロボット60は、第Nスロット14から基板Wを搬出する(ステップS209)。
この変形例では、駆動制御部75の制御信号に基づくのではなく、距離検知手段90の検出した検出結果に基づいて距離算出部77が基板搬送ロボット60のアクセスするスロット14の範囲(位置)を算出する。そして、流量制御部76がそのスロットの範囲に応じた不活性ガスの流量割合になるようにガス供給部80を制御する。このようにして、流量制御部76は、距離検知手段90の検出結果に基づき不活性ガスの流量を調整する(ステップS208)。
なお、ステップS210及びステップS211の制御方法は、上述のステップS108及びステップS109と同様であるので説明を省略する。
以上のように、距離検知手段90の検出結果に基づいてガス供給部80から吐出される不活性ガスの流量を制御することにより、ガス供給部80と搬送アーム61の実際の距離に基づいて不活性ガスの流量を制御することができる。よって、搬送アーム61や基板Wにガスが当たることで発生する乱流を確実に抑制することが可能となる。
なお、本開示では、基板搬送ロボット60は、半導体ウエハを搬送するように記載したが、それに限らず、PLP(パネル・レベル・パッケージ)基板等の矩形基板を搬送する装置にも適用可能である。PLP(パネル・レベル・パッケージ)とは、半導体の後工程における製造技術で、従来の円盤状の「ウエハ」よりも大きな長方形の「パネル」を基板として用いたものである。
以上、本発明について、上記実施形態に基づいて説明を行ったが、本発明は上記実施形態の内容に限定されるものではなく、当然に本発明を逸脱しない範囲で適宜変更が可能である。すなわち、この実施形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施形態、実施例及び運用技術等は全て本発明の範疇に含まれることは勿論である。
1 基板搬送装置
2 ロードポート
3 基板処理装置
10 容器
14 スロット
20 載置台
30 筐体
40 ポートドア
50 ファンフィルタユニット
60 基板搬送ロボット
61 搬送アーム
70 制御部
71 コントローラ
72 記憶部
80 ガス供給部
81 ガス吐出ノズル
90 距離検知手段
91 距離センサ
300 基板搬送システム
DF ダウンフロー
AC エアカーテン

Claims (8)

  1. 基板を収容する複数のスロットを有する容器を載置する載置台を備えたロードポートと、
    前記ロードポートに隣接して配置され、基板を搬送する基板搬送空間を有する筐体を備えた基板搬送装置と、
    前記筐体の天井に設けられるファンフィルタユニットと、
    前記筐体の内部の前記基板搬送空間に設けられる基板搬送ロボットと、
    前記筐体の側面に沿って移動可能に設けられ、前記筐体の前記側面の搬入出口を介して前記容器の側面に形成された開口部を閉鎖する蓋を開閉するポートドアと、
    前記搬入出口の上方に設けられ、鉛直方向下方にガスを吐出するガス供給部と、
    各部の動作を制御する制御部と、を備え、
    前記制御部は、前記基板搬送ロボットが前記容器に対して前記基板を搬入出する際に、アクセスする前記スロットの位置に応じて前記ガス供給部から吐出されるガスの流量を制御し、前記基板搬送ロボットがアクセスする前記スロットの位置が前記ガス供給部から遠いほど前記ガスの流量を大きくする
    ことを特徴とする基板搬送システム。
  2. 基板を収容する複数のスロットを有する容器を載置する載置台を備えたロードポートと、
    前記ロードポートに隣接して配置され、基板を搬送する基板搬送空間を有する筐体を備えた基板搬送装置と、
    前記筐体の天井に設けられるファンフィルタユニットと、
    前記筐体の内部の前記基板搬送空間に設けられる基板搬送ロボットと、
    前記筐体の側面に沿って移動可能に設けられ、前記筐体の前記側面の搬入出口を介して前記容器の側面に形成された開口部を閉鎖する蓋を開閉するポートドアと、
    前記搬入出口の上方に設けられ、鉛直方向下方にガスを吐出するガス供給部と、
    各部の動作を制御する制御部と、を備え、
    前記制御部は、前記基板搬送ロボットが前記容器に対して前記基板を搬入出する際に、アクセスする前記スロットの位置に応じて前記ガス供給部から吐出されるガスの流量を制御し、前記ポートドアが前記蓋を開放した状態で、前記基板搬送ロボットが前記容器にアクセスしないときには、前記ガス供給部から吐出する前記ガスの流量を最大値とすることを特徴とする基板搬送システム。
  3. 前記制御部は、前記基板搬送ロボットが前記容器に前記基板を搬入出する前に前記ガスの流量を調整することを特徴とする請求項1又は2に記載の基板搬送システム。
  4. 前記制御部は、前記基板搬送ロボットがアクセスする前記スロットの位置が上方になるにつれて、前記ガスの流量を小さくし、又は前記基板搬送ロボットがアクセスする前記スロットの位置が下方になるにつれて、前記ガスの流量を大きくする、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の基板搬送システム。
  5. 前記基板搬送ロボットの搬送アームまでの距離を検出する距離検知手段をさらに備え、
    前記制御部は、前記距離検知手段の検出結果に基づいて前記ガス供給部から吐出されるガスの流量を制御する、ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の基板搬送システム。
  6. 前記距離検知手段は、前記搬入出口の上方であり、かつ平面視において前記ガス供給部と前記基板搬送ロボットとの間に配置されることを特徴とする請求項に記載の基板搬送システム。
  7. 基板を収容する複数のスロットを有する容器を載置する載置台を備えたロードポートと、
    前記ロードポートに隣接して配置され、基板を搬送する基板搬送空間を有する筐体を備えた基板搬送装置と、
    前記筐体の天井に設けられるファンフィルタユニットと、
    前記筐体の内部の前記基板搬送空間に設けられる基板搬送ロボットと、
    前記筐体の側面に沿って移動可能に設けられ、前記筐体の前記側面の搬入出口を介して前記容器の側面に形成された開口部を閉鎖する蓋を開閉するポートドアと、
    前記搬入出口の上方に設けられ、鉛直方向下方にガスを吐出するガス供給部と、
    各部の動作を制御する制御部と、を備えた基板搬送システムを用いる基板搬送方法であって、
    前記基板搬送ロボットが前記容器に対して前記基板を搬入出する際に、アクセスする前
    記スロットの位置に応じて前記ガス供給部から吐出されるガスの流量を調整し、前記基板搬送ロボットがアクセスする前記スロットの位置が前記ガス供給部から遠いほど前記ガスの流量を大きくする、ことを特徴とする基板搬送方法。
  8. 基板を収容する複数のスロットを有する容器を載置する載置台を備えたロードポートと、
    前記ロードポートに隣接して配置され、基板を搬送する基板搬送空間を有する筐体を備えた基板搬送装置と、
    前記筐体の天井に設けられるファンフィルタユニットと、
    前記筐体の内部の前記基板搬送空間に設けられる基板搬送ロボットと、
    前記筐体の側面に沿って移動可能に設けられ、前記筐体の前記側面の搬入出口を介して前記容器の側面に形成された開口部を閉鎖する蓋を開閉するポートドアと、
    前記搬入出口の上方に設けられ、鉛直方向下方にガスを吐出するガス供給部と、
    各部の動作を制御する制御部と、を備えた基板搬送システムを用いる基板搬送方法であって、
    前記基板搬送ロボットが前記容器に対して前記基板を搬入出する際に、アクセスする前
    記スロットの位置に応じて前記ガス供給部から吐出されるガスの流量を調整し、前記ポートドアが前記蓋を開放した状態で、前記基板搬送ロボットが前記容器にアクセスしないときには、前記ガス供給部から吐出する前記ガスの流量を最大値とすることを特徴とする基板搬送方法。
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