JP7843600B2 - 基板保持部材、およびその製造方法 - Google Patents
基板保持部材、およびその製造方法Info
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Description
(基板保持部材の構成)
本発明の第1の実施形態に係る基板保持部材について、図1から図3を参照して説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に係る基板保持部材の一例を示した模式的な断面図である。図2は、第1の実施形態に係る基板保持部材の上面の一例を示した模式図である。図3は、第1の実施形態に係る基板保持部材の発熱抵抗体の一例を示した模式図である。本実施形態に係る基板保持部材100は、基体10、発熱抵抗体20、およびピン状凸部30を備えている。
本発明の第2の実施形態に係る基板保持部材について、図8から図11を参照して説明する。図8は、本発明の第2の実施形態に係る基板保持部材の一例を示した模式的な断面図である。図9は、第2の実施形態に係る基板保持部材の上面の一例を示した模式図である。図10は、第2の実施形態に係る基板保持部材の一例を示した模式的な部分断面図である。図11は、図10の例において、あるXにおける偏差ΔZ(X)を求めるための模式的な部分断面図である。部分断面図には、端子50および端子穴52を省略している。本実施形態に係る基板保持部材200は、基本的な構成は第1の実施形態に係る基板保持部材100と同様である。すなわち、第1の実施形態の各構成は、第2の実施形態にも適用できる。以下では、異なる点のみ説明する。
本発明の第3の実施形態に係る基板保持部材について、図15および図16を参照して説明する。図15は、本発明の第3の実施形態に係る基板保持部材の一例を示した模式的な断面図である。図16は、第3の実施形態に係る基板保持部材の上面の一例を示した模式図である。図16は、ピン状凸部30を省略している。本実施形態に係る基板保持部材300は、基本的な構成は第1の実施形態に係る基板保持部材100と同様である。すなわち、第1の実施形態の各構成は、第3の実施形態にも適用できる。以下では、異なる点のみ説明する。
次に、本実施形態に係る基板保持部材の製造方法を説明する。図17は、本発明の実施形態に係る基板保持部材の製造方法を示すフローチャートである。本発明の実施形態に係る基板保持部材の製造方法は、準備工程ステップS1、溶射工程ステップS2、およびピン状凸部形成工程ステップS3を含む。
準備工程ステップS1は、セラミックス焼結体により形成された基体と、基体に埋設された発熱抵抗体と、を備える基板保持部材前駆体を準備する。基板保持部材前駆体は、既存の様々な方法で製造することができ、例えば、以下で説明する成形体ホットプレス法で製造することができる。その他、セラミックス原料粉と所定の電極を交互に重ねることにより電極をセラミックスの内部に埋設し、それを1軸ホットプレス焼成する方法である粉末ホットプレス法や、従前のグリーンシート積層法等であってもよい。
溶射工程ステップS2は、基板保持部材前駆体の基板載置面側の表面にセラミックス焼結体より熱伝導率の低い材料を用いてスラリー溶射を行ない溶射膜を形成する。スラリー溶射とは、以下のような溶射方法である。
ピン状凸部形成工程ステップS3は、溶射膜を加工して、少なくとも基板と接触する上端面が溶射膜で形成されたピン状凸部を形成する。ピン状凸部は、溶射膜をブラスト加工、ミリング加工、レーザ加工等することで形成できる。ピン状凸部の上端面の径は、2mm以下とする。このとき、溶射膜の厚さより浅く掘り込むことで、基体の上面が溶射膜で被覆されている構成とすることができる。環状凸部を形成する場合、ここで行なうことが好ましい。
次に、本実施形態に係る基板保持部材の異なる製造方法を説明する。図18は、本発明の実施形態に係る基板保持部材の製造方法を示すフローチャートである。本発明の実施形態に係る基板保持部材の製造方法は、準備工程ステップT1、溶射膜除去工程ステップT2、溶射工程ステップT3、およびピン状凸部形成工程ステップT4を含む。
準備工程ステップT1は、セラミックス焼結体により形成された基体と、基体に埋設された発熱抵抗体と、基体の上面から上方に突出して形成された複数のピン状凸部と、を備え、ピン状凸部は、少なくとも基板と接触する上端面が第1の溶射膜で形成された基板保持部材前駆体を準備する。すなわち、本製造方法で準備する基板保持部材前駆体は、本発明の実施形態に係る基板保持部材であってもよい。本製造方法は、基板保持部材を修復し、再利用するための製造方法であるといってもよい。
溶射膜除去工程ステップT2は、第1の溶射膜の少なくとも一部を除去する。少なくとも一部とは、次の溶射工程ステップT3で行なう溶射で均一な溶射膜が溶射されるために必要な程度という意味である。よって、ピン状凸部形成工程ステップT4でピン状凸部を形成した基板保持部材の性能に影響がないと判断される場合、溶射膜だけでなく、基体を形成するセラミックス焼結体の一部を除去してもよい。溶射膜の除去は、研削または研磨加工によって行なうことができる。溶射膜の少なくとも一部が除去された後の面は、平面または所定の形状の曲面であることが好ましい。
溶射工程ステップT3は、第1の溶射膜の少なくとも一部が除去された基板保持部材前駆体の基板載置面側の表面に前記セラミックス焼結体より熱伝導率の低い材料を用いてスラリー溶射を行ない第2の溶射膜を形成する。第2の溶射膜の材料は、第1の溶射膜の材料と同じであっても異なっていてもよい。また、第1の溶射膜が残っている場合もその上に第2の溶射膜を溶射するので、第1の溶射膜の熱伝導率は、どのようなものであってもよい。スラリー溶射の詳細は、上記と同一であるため、説明を省略する。
ピン状凸部形成工程ステップT4は、第2の溶射膜を加工して、少なくとも基板と接触する上端面が第2の溶射膜で形成されたピン状凸部を形成する。ピン状凸部形成の詳細は上記と同一であるため、説明を省略する。
(実施例1)
(基板保持部材前駆体準備工程)
実施例1は、シャフト付き基板保持部材である。基体および支持部材は、AlNを主成分とする焼結体により形成した。径φ320mm、厚さt20mmの略円板状で発熱抵抗体が埋設された基体および支持部材を準備し、気体と支持部材とを接合後、被溶射面を平面研削盤で研削することで表面粗さをRa0.4μmとした。
次に、高速プラズマ溶射機を用いて非酸化性ガスプラズマを基体の被溶射面に対して照射または噴射し、被溶射面の予熱を行った。非酸化性ガスとして、Arガス、N2ガスおよびH2ガスの混合ガスが用いられた。溶射機を構成するノズルに対するArガスの供給量が100l/minに制御され、N2ガスの供給量70l/minに制御され、かつ、H2ガスの供給量が70l/minに制御された。
溶射膜をブラスト加工することで、環状凸部および複数のピン状凸部が形成された。環状凸部は、基体の中心からφ296mmの位置に内径を有し、幅1.0mm、高さ50μmとなるように形成された。複数のピン状凸部は、基体の中心からφ294mm以内となる領域に同心円状にφ1.0mm、基準面からの高さ50μmとなるように形成された。基体の基板載置面を平面視したときの面積に対する複数のピン状凸部の上端面の面積の合計の割合は、4.8%であった。ピン状凸部の形態は、図5のように、ピン状凸部のみが溶射膜で形成されている形態とした。基板載置面は、平面とした。このようにして、実施例1の基板保持部材を作製した。
実施例2の基板保持部材は、溶射膜の膜厚を0.5mmとした以外、実施例1の基板保持部材と同じ条件で作製した。溶射膜をピン状凸部の高さより厚くしたことにより、ピン状凸部の形態は、図6のように、ピン状凸部が溶射膜で形成されているだけでなく、基体の上面が溶射膜で形成されている形態となった。基体の基板載置面を平面視したときの面積に対する複数のピン状凸部の上端面の面積の合計の割合は、4.8%であった。
実施例3の基板保持部材は、溶射膜の膜種をY2O3として、膜厚を0.2mmとし、環状凸部の幅を2.0mm、高さを0.1mm、ピン状凸部の径φを1.5mm、高さを0.1mmとした。それ以外は、実施例1の基板保持部材と同じ条件で作製した。ピン状凸部の形態は、図6のような形態とした。基体の基板載置面を平面視したときの面積に対する複数のピン状凸部の上端面の面積の合計の割合は、5.8%であった。
実施例4の基板保持部材は、溶射膜の膜厚を1mmとして、溶射膜を平面度50μmの滑らかな凹面となるように、マシニングセンターで加工した。そして、環状凸部の高さを0.2mm、ピン状凸部の径φを2.0mm、ピンの半径方向の間隔(ピッチ)を8mmとした。それ以外は、実施例1の基板保持部材と同じ条件で作製した。ピン状凸部の形態は、図6のような形態とした。すなわち、実施例4の基板保持部材は、基体の基板載置面を基体の中心軸をZ軸としてZ軸を通る断面で切断した断面曲線が、所定の基準面と断面との交線をX軸としたときに、中心軸の近傍でZの値の最小値をとり基体の外周に向かって単調増加する曲線となるように加工した基板保持部材である。基体の基板載置面を平面視したときの面積に対する複数のピン状凸部の上端面の面積の合計の割合は、8.2%であった。また、このときの偏差ΔZは、0.25μmであった。
実施例5の基板保持部材は、溶射膜の膜厚を1mmとして、溶射膜を平面度50μmの滑らかな凸面となるように、マシニングセンターで加工した。そして、環状凸部の高さを0.2mm、ピン状凸部の径φを2.0mm、ピンの半径方向の間隔(ピッチ)を8mmとした。その後、φ100mm~125mmのリング状領域にあるピン状凸部を最大20μm程度研削することで、基板との接触を弱め、または基板と接触しない第2のピン状凸部として加工した。それ以外は、実施例1の基板保持部材と同じ条件で作製した。ピン状凸部の形態は、図6のような形態とした。すなわち、実施例5の基板保持部材は、基体の基板載置面を基体の中心軸をZ軸としてZ軸を通る断面で切断した断面曲線が、所定の基準面と断面との交線をX軸としたときに、中心軸の近傍でZの値の最小値をとり基体の外周に向かって単調増加する曲線となるように加工した基板保持部材である。基体の基板載置面を平面視したときの面積に対する複数のピン状凸部の上端面の面積の合計の割合は、8.2%であった。
実施例6の基板保持部材は、溶射膜の膜種をY2O3とし、膜厚を0.4mmとして、溶射膜を平面度50μmの滑らかな凸面となるように、マシニングセンターで加工した。そして、環状凸部の幅を1.0mm、高さを0.1mm、ピン状凸部の径φを1.0mm、高さを0.1mm、ピンの半径方向の間隔(ピッチ)は5mmとした。それ以外は、実施例1の基板保持部材と同じ条件で作製した。ピン状凸部の形態は、図6のような形態とした。すなわち、実施例6の基板保持部材は、基体の基板載置面を基体の中心軸をZ軸としてZ軸を通る断面で切断した断面曲線が、所定の基準面と断面との交線をX軸としたときに、中心軸の近傍でZの値の最大値をとり基体の外周に向かって単調減少する曲線となるように加工した基板保持部材である。基体の基板載置面を平面視したときの面積に対する複数のピン状凸部の上端面の面積の合計の割合は、4.8%であった。また、このときの偏差ΔZは、0.16μmであった。
比較例1の基板保持部材は、溶射膜を形成しないで、環状凸部およびピン状凸部を形成した。それ以外は、実施例1の基板保持部材と同じ条件で作製した。
実施例1から実施例6および比較例1の基板保持部材をプロセスチャンバに設置した。そして、基板載置面にφ300mm、厚み0.775mmの温度評価用の基板(シリコンウエハ)を載置し、発熱抵抗体に電圧を印加することで、基板の中央部の温度を所定の温度に設定し温度制御した。このとき、基板の全体の温度分布を赤外線カメラを使用して測定した。基板全体の温度の最大値から最小値を引いた値を温度分布の値とした。
ホットスポットの確認は、赤外線カメラの画像より目視で行い、凸部の位置に対応する位置にホットスポットが現れるか否かで評価した。ホットスポットはその周囲と温度差が1.0℃以上あることを規準とした。
実施例1から実施例6および比較例1の基板保持部材をプロセスチャンバで2年間使用し、基板載置面の状態を確認した。実施例1から実施例6は特段の経時的変化がなく良好な状態であったが、比較例1は、基板載置面のRaが増加していた。
実施例1と同様の条件で作製した溶射膜について、切断面を1000倍のSEM画像で確認した。SEM画像を画像処理ソフトを使用して2値化して、気孔率を算出したところ、1.2%であった。溶射膜の気孔率は、スラリー溶射の条件を変更することである程度変化するが、上記のスラリー溶射により、2%以下に制御できることが確かめられた。
図19は、実施例および比較例の条件および測定結果を示す表である。実施例1から実施例6は、温度分布が4.4℃以下に抑えられた。これに対し比較例1は、温度分布が5.6℃と大きくなっていた。また、実施例1から実施例6は、ホットスポットが確認されなかったが、比較例1は、2箇所のホットスポットが確認された。また、実施例1から実施例6は、経時的変化は確認されなかったが、比較例1は、ピン状凸部の上端面のRaが増加していた。これは、外気の水分との反応によるものと考えられる。なお、ピン状凸部の上端面のRaは、代表位置のピン状凸部について、非接触型のワンショット3D形状測定機(VR-3000、キーエンス社製)で測定した。
12 上面
14 下面
16 基体の中心
18 外周
20 発熱抵抗体
30 ピン状凸部
32 ピン状凸部の上端面
34 基板載置面
36 第2のピン状凸部
38 第2のピン状凸部の上端面
40 溶射膜
50 端子
52 端子穴
60 支持部材
70 リング状領域
100、200、300 基板保持部材
W 基板
Claims (8)
- 基板保持部材であって、
セラミックス焼結体を含む基体と、
前記基体に埋設された発熱抵抗体と、
前記基体の上面から上方に突出して形成された複数のピン状凸部と、を備え、
前記ピン状凸部は、少なくとも基板と接触する上端面が前記セラミックス焼結体より熱伝導率の低い材料であるAl 2 O 3 、Y 2 O 3 、ZrO 2 、または石英ガラスのいずれかの溶射膜で形成され、
前記ピン状凸部は、前記上端面の径が2mm以下であり、
前記基体の上面が前記セラミックス焼結体で形成されていることを特徴とする基板保持部材。 - 前記基体の基板載置面を平面視したときの面積に対する前記複数のピン状凸部のうち、前記基板と接触する前記上端面の面積の合計の割合は、10%以下であることを特徴とする請求項1に記載の基板保持部材。
- 前記溶射膜の気孔率は2%以下であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の基板保持部材。
- 前記基体の基板載置面を前記基体の中心軸をZ軸として前記Z軸を通る断面で切断した断面曲線は、所定の基準面と前記断面との交線をX軸としたときに、前記中心軸の近傍でZの値の最大値をとり前記基体の外周近傍でZの値の最小値をとる曲線、または前記中心軸の近傍でZの値の最小値をとり前記基体の外周近傍でZの値の最大値をとる曲線であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の基板保持部材。
- 基板保持部材であって、
セラミックス焼結体を含む基体と、
前記基体に埋設された発熱抵抗体と、
前記基体の上面から上方に突出して形成された複数のピン状凸部と、を備え、
前記ピン状凸部は、少なくとも基板と接触する上端面が前記セラミックス焼結体より熱伝導率の低い材料の溶射膜で形成され、
前記ピン状凸部は、前記上端面の径が2mm以下であり、
前記複数のピン状凸部は、前記基体の基板載置面より前記上面に近い位置に上端面を有し前記基板載置面を構成しない第2のピン状凸部を含み、前記第2のピン状凸部は、前記基体の中心を中心とする同心円に囲まれたリング状の領域に形成されることを特徴とする基板保持部材。 - 前記セラミックス焼結体は、AlNを主成分とし、
前記溶射膜の材料は、Al2O3、Y2O3、ZrO2、または石英ガラスのいずれかであることを特徴とする請求項5に記載の基板保持部材。 - 請求項1から請求項6のいずれかに記載の基板保持部材の製造方法であって、
セラミックス焼結体により形成された基体と、前記基体に埋設された発熱抵抗体と、を備える基板保持部材前駆体を準備する準備工程と、
前記基板保持部材前駆体の基板載置面側の表面に前記セラミックス焼結体より熱伝導率の低い材料であるAl 2 O 3 、Y 2 O 3 、ZrO 2 、または石英ガラスのいずれかを用いてスラリー溶射を行ない溶射膜を形成する溶射工程と、
前記溶射膜を加工して、少なくとも基板と接触する上端面が前記溶射膜で形成されたピン状凸部を形成するピン状凸部形成工程と、を含み、
前記ピン状凸部形成工程において、前記基体の上面において前記セラミックス焼結体が露出するように前記溶射膜を加工することを特徴とする基板保持部材の製造方法。 - 請求項1から請求項6のいずれかに記載の基板保持部材の製造方法であって、
セラミックス焼結体により形成された基体と、前記基体に埋設された発熱抵抗体と、前記基体の上面から上方に突出して形成された複数のピン状凸部と、を備え、前記ピン状凸部は、少なくとも基板と接触する上端面が前記溶射膜で形成された基板保持部材前駆体を準備する準備工程と、
前記溶射膜の少なくとも一部を除去する溶射膜除去工程と、
前記溶射膜の少なくとも一部が除去された前記基板保持部材前駆体の基板載置面側の表面に前記セラミックス焼結体より熱伝導率の低い材料であるAl 2 O 3 、Y 2 O 3 、ZrO 2 、または石英ガラスのいずれかを用いてスラリー溶射を行ない別の溶射膜を形成する溶射工程と、
前記別の溶射膜を加工して、少なくとも基板と接触する上端面が前記別の溶射膜で形成されたピン状凸部を形成するピン状凸部形成工程と、を含み、
前記ピン状凸部形成工程において、前記基体の上面において前記セラミックス焼結体が露出するように前記溶射膜を加工することを特徴とする基板保持部材の製造方法。
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