JP7842667B2 - 車両用制御装置 - Google Patents
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Description
しかし、マイクロコンピュータが、給油スイッチが誤操作されたことや、ノイズによって給油信号がオンになったことをソフトウェア処理で判定するためには、事前にマイクロコンピュータを起動させておく必要があり、マイクロコンピュータが余計な電力を消費してしまうという問題があった。
図1は、本発明に係る車両用制御装置を含む燃料タンクシステムの構成図である。
そして、燃料タンクシステム1は、後述するように、燃料タンク10への給油時に燃料蒸発ガスの放出を抑止するための装置を有している。
燃料タンク10は、フィラーダクト11及びベントパイプ12を有する。
車体外板40に設けた給油開口部41は、フィラーリッド42で開閉され、給油開口部41の底部にフィラーダクト11の先端が配される。
フィラーリッド42は、モータなどの開閉駆動部43で開閉駆動される。
ベーパ回収管14には、燃料タンク10側から順に、ベーパ回収管14を開閉する電磁弁16、燃料蒸発ガスをキャニスタ18に送り込むためのコンプレッサ17、燃料蒸発ガスを吸着するキャニスタ18を配置してある。
なお、燃料蒸散抑止装置は、特開平8-121280号公報に開示されるように、キャニスタ18とともにリザーバを備える装置とすることができる。
マイクロコンピュータ51は、CPU(Central Processing Unit)の他、処理プログラムなどを記憶する不揮発性メモリであるROM(Read only memory)や、データを一時的に保存する揮発性メモリであるRAM(Random access memory)、さらに、入出力ポートなどを備える。
つまり、マイクロコンピュータ51は、燃料タンク10への給油に先立って、電磁弁16を開操作した後にコンプレッサ17を作動させて燃料タンク10内の燃料蒸発ガスをキャニスタ18に送り込む制御を行い、その後、開閉駆動部43によってフィラーリッド42を開動作させる制御を、給油時処理として実施する。
そこで、給油作業者は、フィラーキャップ13を手動で取り外して給油口11Aを開放し、その後、給油口11Aに給油ガンを差し込んで燃料タンク10への給油を行う。
ここで、給油口11Aの開放前に燃料タンク10内の燃料蒸発ガスがキャニスタ18に回収されているから、給油作業者がフィラーキャップ13を取り外して給油口11Aを開放したときに、給油口11Aから燃料蒸発ガスが大気中に放出されるのを抑止できる。
また、制御装置50は、車両の運転席付近などに設けた給油スイッチ61の操作信号や、内燃機関20の運転・停止を切り替えるイグニッションスイッチ(IGNSW)62のオンオフ信号などを取得する。
給油スイッチ61は、押圧操作中にオンとなり、押圧操作を停止するとオフに自動復帰してオフ状態を保持する押圧スイッチである。
電源供給部52は、電源リレー52A及び電源IC52Bを備え、バッテリ60からマイクロコンピュータ51への電源供給をオンオフする。
電源リレー52Aは、バッテリ60と電源IC52Bとの間に設けられ、バッテリ60から電源IC52Bへの給電、換言すれば、マイクロコンピュータ51への給電をオンオフする。
ローパスフィルタ回路53Aは、たとえば、入力信号に並列するコンデンサと、入力信号と直列する抵抗器から成る1次ローパスフィルタである。
保持回路53Bは、たとえばフリップフロップ回路であって、ローパスフィルタ回路53Aを通過した操作信号OSのオンを保持して出力信号HSをハイとし、マイクロコンピュータ51が出力するリセット信号RSに基づき出力信号HSがローにリセットされる。
また、マイクロコンピュータ51は、電源供給の継続を指令する電源保持信号SSを電源リレー52Aに出力する。
電源IC52Bは、バッテリ60から給電されることで、マイクロコンピュータ51の電源電圧を生成し、マイクロコンピュータ51に給電する。
つまり、電源供給部52は、保持回路53Bの出力信号HSがハイであるときに、マイクロコンピュータ51へ電源供給するよう構成されている。
電源リレー52Aがオンすると、電源IC52Bからマイクロコンピュータ51に給電され、マイクロコンピュータ51が起動する。
そして、起動したマイクロコンピュータ51は、前述した給油時処理を実施し、給油開始前に燃料蒸発ガスの回収を行う。
ここで、マイクロコンピュータ51は、診断用ウェイクアップ信号に基づき起動したとき、キャニスタパージシステムの漏れ診断などを実施する。
制御装置50は、誤動作の抑止及び消費電力の低減のために、ローパスフィルタ回路53Aを備える。
給油スイッチ61の操作信号OSを入力信号とするローパスフィルタ回路53Aは、給油スイッチ61の操作信号OSがオフからオンに切り替わったときに、操作信号OSに対して出力信号が遅れて変化する。
つまり、ローパスフィルタ回路53Aは、給油スイッチ61の操作信号OSがオフからオンに切り替わった時点から遅れ時間T1だけ、保持回路53Bの出力信号HSがハイに切り換わるタイミング(換言すれば、マイクロコンピュータ51への給電を開始するタイミング)を遅らせる。
つまり、ローパスフィルタ回路53Aは、給油スイッチ61の操作信号OSのオン状態が遅れ時間T1を超えて継続した場合に、マイクロコンピュータ51への給電を開始させ、マイクロコンピュータ51を起動させる。
これにより、操作信号OSの入力電路に対するノイズの重畳などによってマイクロコンピュータ51への給電が無用に開始されること、つまり、マイクロコンピュータ51が無用に起動されることが抑止され、マイクロコンピュータ51の電力消費を低減できる。
なお、遅れ時間T1[s]、換言すれば、ローパスフィルタ回路53Aの時定数は、ノイズによってマイクロコンピュータ51への給電が開始されることを抑止できるように適合される。
このため、マイクロコンピュータ51は、給油スイッチ61の操作信号OSがオフからオンになることに備えて、動作状態(給電状態)で待機する必要がなく、マイクロコンピュータ51の電力消費を低減できる。
図3は、マイクロコンピュータ51の動作モードが給油スイッチ61の操作などに応じて遷移する様子を示す遷移図であり、図4は、給油スイッチ61のオン時間に対する動作モードの遷移を示す図である。
そして、給油スイッチ61の操作信号OSがオフからオンに切り替わってから遅れ時間T1が経過してからマイクロコンピュータ51に給電されるので、「時間T-遅れ時間T1」は、マイクロコンピュータ51が起動してからの経過時間に相当する。
ここで、マイクロコンピュータ51は、給油スイッチ61のオン時間が遅れ時間T1を超えると、保持回路53Bの出力信号HSがハイになって電源リレー52Aがオンすることで給電が開始され、起動する。
なお、マイクロコンピュータ51は、起動したときに、給油スイッチ61の操作信号がオンであること及び/または保持回路53Bの出力信号HSがハイであることに基づき、給油スイッチ61の操作信号のオフからオンへの切り替わりによる起動であることを判断する。
一方、マイクロコンピュータ51は、T1<T<T2を満たす期間において、給油スイッチ61の操作信号OSがオフに戻った場合、操作信号OSがオフに戻った時点から一定時間が経過しても、他の動作モードへの遷移要求がなければ、電源供給を自己遮断してシャットダウンする。
なお、マイクロコンピュータ51は、起動後に電源保持信号SSをハイに立ち上げた状態で保持回路53Bにリセット信号を出力することで給電状態を保持し、係る状態で、電源保持信号SSをローに切り替える(換言すれば、電源リレー52Aに電源供給の停止を指令する信号を出力する)ことで、セルフシャットダウンを実行する。
なお、判定時間T2は、たとえば0.5[s]程度の時間に設定される。
このため、マイクロコンピュータ51は、判定時間T2が経過する前に給油スイッチ61の操作信号OSがオフに戻ったときは給油時処理を実施せず、そのまま一定時間が経過するとセルフシャットダウンを実行する。
これにより、給油スイッチ61の誤操作に伴ってマイクロコンピュータ51が起動されても、給油時処理が無用に実施されることが抑止され、また、マイクロコンピュータ51への給電が無駄に継続されることが抑止される。
そして、マイクロコンピュータ51は、給油モードにおいて給油時処理を実行し、給油時処理の完了後に給油モードから待機モードに遷移する。
換言すれば、マイクロコンピュータ51は、起動から第1時間が経過した後であって、起動から第1時間よりも長い第2時間が経過する前に給油スイッチ61の操作信号OSがオンからオフになったときに、給油時処理を実施する。
なお、マイクロコンピュータ51は、給油時処理を通常の手順で終了できなくなった異常終了の場合も、給油時処理を正常に終了できた場合と同様に給油モードから待機モードに遷移し、待機モードに戻った後、他の動作モードへの遷移要求が一定時間なければ、シャットダウンする。
したがって、判定時間T3が経過する前に給油スイッチ61の操作信号がオフに戻ったことは、給油作業者が給油を意図して給油スイッチ61を通常に操作した状態、換言すれば、給油スイッチ61の標準的な操作が実施されたことを示唆する。
そこで、マイクロコンピュータ51は、判定時間T3が経過する前に給油スイッチ61の操作信号OSがオフに戻ったときに、給油モードに遷移し、給油時処理を実施する。
なお、判定時間T3は、たとえば3~4[s]程度の時間に設定される。
そこで、マイクロコンピュータ51は、判定時間T3が経過しても給油スイッチ61の操作信号OSがオフに戻らない場合、給油モードに遷移することなく待機モードを保持し、給油時処理を実行しない。
そして、マイクロコンピュータ51は、判定時間T3が経過した時点から、他の動作モードへの遷移要求が一定時間なければ、シャットダウンする。
ここで、マイクロコンピュータ51は、車載ネットワークを介して通信可能に接続されたメータパネル制御装置に、異常発生の通知要求信号を出力し、メータパネル制御装置が通知要求信号に基づき警告灯を点灯させるように構成することができる。
これにより、マイクロコンピュータ51は、給油作業者が給油を意図して給油スイッチ61を操作したときにのみ給油時処理を実施でき、かつ、自身の電力消費を可及的に低減できる。
マイクロコンピュータ51は、ステップS101で、第1の初期化処理として、優先度の高い入出力ポートの初期化処理などを実施する。
また、マイクロコンピュータ51は、ステップS103で、給油スイッチ61の操作信号OSがオンを継続しているか、または、イグニッションスイッチ62などの他の起動要因がオンであるかを判定する。
そこで、マイクロコンピュータ51は、給油スイッチ61の操作信号OSがオフで、かつ、他の起動要因もオフである場合、ステップS103からステップS106に進む。
次いで、マイクロコンピュータ51は、ステップS107で、電源保持信号SSをローに切り替える。
ステップS106及びステップS107での処理により、電源リレー52Aがオフして、マイクロコンピュータ51へのバッテリ60(電源IC53)からの給電が遮断され、マイクロコンピュータ51はシャットオフする。
マイクロコンピュータ51は、ステップS104で、第2の初期化処理として、ステップS101での第1の初期化処理に比べて、優先度が比較的低い初期化処理を実施する。
そして、マイクロコンピュータ51は、給油スイッチ61の操作信号OSがオフで、かつ、他の起動要因もオフである場合、ステップS105からステップS106及びステップS107に進んで、給電を自己遮断する。
マイクロコンピュータ51は、ステップS108で、イグニッションスイッチ62がオンであるか否かを判断する。
一方、マイクロコンピュータ51は、イグニッションスイッチ62がオフである場合、ステップS110に進んで、診断用ウェイクアップ信号(ソークタイマによる起動要求)がオンであるか否かを判断する。
また、マイクロコンピュータ51は、診断用ウェイクアップ信号(ソークタイマによる起動要求)がオフである場合、ステップS112に進んで、動作モードを待機モードに設定する。
マイクロコンピュータ51は、起動後の初期化処理において、動作モードを走行モード、リーク診断モード、待機モードのうちのいずれかに設定すると、初期化処理を完了し、ステップS113で定期タスクを開始する。
なお、マイクロコンピュータ51は、定期タスク処理をたとえば10ms周期で実行する。
マイクロコンピュータ51は、ステップS201で、車速が0km/hであるか、または、給油時処理の実行中であるかを判断する。
マイクロコンピュータ51は、ステップS202で、判定時間T2<時間T<判定時間T3が成立する期間内であるか、または、給油時処理の実行中であるかを判断する。
マイクロコンピュータ51は、ステップS203で、給油スイッチ61の操作信号がオンからオフになったか、または、給油時処理の実行中であるかを判断する。
マイクロコンピュータ51は、ステップS204で、動作モードを、給油時処理を実施する給油モードに設定する。
また、マイクロコンピュータ51は、ステップS202で、判定時間T2<時間T<判定時間T3が成立する期間内でなく、かつ、給油時処理の実行中でもないと判断した場合、ステップS205に進む。
さらに、マイクロコンピュータ51は、ステップS203で、給油スイッチ61の操作信号OSのオンからオフへの切り替えが実施されてなく、かつ、給油時処理の実行中でもないと判断した場合、ステップS205に進む。
そして、マイクロコンピュータ51は、イグニッションスイッチ62がオンである場合、ステップS206に進んで、動作モードを、車両の走行状態での制御に対応する走行モードに設定する。
マイクロコンピュータ51は、ステップS207で、診断用ウェイクアップ信号(ソークタイマ)がオンであるか、または、キャニスタパージシステムの漏れ診断が実施中であるかを判断する。
マイクロコンピュータ51は、ステップS208で、動作モードを、キャニスタパージシステムの漏れ診断を実施するリーク診断モードに設定する。
マイクロコンピュータ51は、ステップS209で、動作モードを、電力消費を抑える待機モードに設定する。
マイクロコンピュータ51は、ステップS210で、各種の定時処理を実施する。
ステップS210における定時処理は、給油時処理、車載ネットワークを介した送受信処理、キャニスタパージシステムの漏れ診断などである。
ここで、マイクロコンピュータ51は、待機モードの継続時間が一定時間以上になっている場合、ステップS212に進み、前述したステップS102で立ち上げた電源保持信号SSをローに切り替えることで給電を自己遮断する、シャットダウン処理を実行する。
一方、マイクロコンピュータ51は、待機モードの継続時間が一定時間未満である場合、ステップS212を迂回することで、動作モードを待機モードに設定したままで、給電を継続させる。
図7は、操作信号入力回路53を構成するローパスフィルタ回路53Aの出力が、給油スイッチ61の操作信号OSのオフレベルに固着したときの動作を示すタイムチャートである。
このため、給油スイッチ61の操作信号がオフからオンに切り替わっても、保持回路53Bの出力信号HSはローに保持され、給油スイッチ61の操作に基づくマイクロコンピュータ51への給電が不能になる。
マイクロコンピュータ51は、起動状態で、給油スイッチ61の操作信号OSがオンで、かつ、保持回路53Bの出力信号HSがローで、かつ、給油スイッチ61の操作信号OSがオンである状態が判定時間T1を超えて継続しているときに、診断条件の成立を判断する。
つまり、給油スイッチ61の操作信号OSがオンである状態が判定時間T1+αに達した時点は、操作信号入力回路53が正常状態であれば、保持回路53Bの出力信号HSがハイに立ち上がっている状態である。
そこで、マイクロコンピュータ51は、給油スイッチ61の操作信号OSがオンである状態が判定時間T1+αに達した時点で、保持回路53Bの出力信号HSがローであるとき、操作信号入力回路53の異常を判定する。
図8は、操作信号入力回路53を構成する保持回路53Bの出力信号HSをリセットできない異常が発生したときの動作を示すタイムチャートである。
その後、マイクロコンピュータ51は、保持回路53Bにリセット信号を出力するが、保持回路53Bの出力がローにリセットされずにハイを維持すると、マイクロコンピュータ51が電源保持信号SSをローに切り替えても、マイクロコンピュータ51は給電を自己遮断できなくなる。
そこで、マイクロコンピュータ51は、上記のような操作信号入力回路53の異常を以下のようにして診断する。
そして、診断条件が成立している時刻Tβにて、マイクロコンピュータ51は、保持回路53Bにリセット信号RS、つまり、保持回路53Bの出力信号HSをローにリセットすることを指令する信号を出力する。
つまり、給油スイッチ61の操作信号OSがオフの状態で、出力信号HSがハイになっている保持回路53Bにリセット信号RSが出力されたときに、保持回路53Bの出力信号HSがリセットされずにハイを維持する場合、保持回路53Bの出力信号HSがハイに固着しリセット不能になっていることを示唆する。
そこで、マイクロコンピュータ51は、給油スイッチ61の操作信号OSがオフの状態で、保持回路53Bにリセット信号RSを出力しても、保持回路53Bの出力信号HSがローにリセットされない場合に、操作信号入力回路53の異常を判定する。
つまり、マイクロコンピュータ51は、操作信号入力回路53の異常を判定したときに、係る異常の発生を車両の運転者に警告灯などを介して警告することができる。
また、マイクロコンピュータ51は、操作信号入力回路53の異常を判定したときに、係る異常判定の履歴を、不揮発性メモリ(ROM)に保存することができる。
また、好ましい実施形態を参照して本発明の内容を具体的に説明したが、本発明の基本的技術思想及び教示に基づいて、当業者であれば、種々の変形態様を採り得ることは自明である。
また、制御装置50は、操作信号入力回路を多重に備え、第1の操作信号入力回路の異常を判定したときに、第2の操作信号入力回路に切り換えるフェイルセーフ処理を実施することができる。
また、マイクロコンピュータ51は、前回の給油時処理を実施してからの経過期間が設定よりも短い場合に、給油時処理の実施をキャンセルすることができる。
Claims (6)
- 車両の給油スイッチの操作信号を入力信号とするローパスフィルタ回路と、
前記ローパスフィルタ回路を通過した前記操作信号のオンを保持して出力をハイとし、リセット信号に基づき出力がローにリセットされる保持回路と、
前記車両の燃料タンクへの給油のときに給油時処理を実施する制御部であって、
前記ローパスフィルタ回路及び前記保持回路を迂回した前記給油スイッチの操作信号を取得し、
前記保持回路に前記リセット信号を出力する、
前記制御部と、
電源から前記制御部への電源供給をオンオフする電源供給部であって、前記保持回路の出力がハイであるときに前記制御部へ電源供給する、前記電源供給部と、
を有する、車両用制御装置。 - 請求項1に記載の車両用制御装置であって、
前記制御部は、
起動から第1時間が経過した後であって、起動から第1時間よりも長い第2時間が経過する前に前記給油スイッチの操作信号がオンからオフになったときに、前記給油時処理を実施する、
車両用制御装置。 - 請求項2に記載の車両用制御装置であって、
前記制御部の動作モードは、前記給油時処理を実施するときの給油モードと、前記給油モードよりも消費電力の少ない待機モードと、を含み、
前記制御部は、
起動後から前記給油時処理を実施するまでの間は前記動作モードを前記待機モードに設定し、
前記給油時処理を実施するときは前記動作モードを前記給油モードに設定し、
前記給油時処理が終了した後は前記動作モードを前記待機モードに設定する、
車両用制御装置。 - 請求項3に記載の車両用制御装置であって、
前記制御部は、
前記待機モードの継続時間が所定時間に達したときに、前記電源供給部に電源供給の停止を指令する信号を出力してシャットダウンする、
車両用制御装置。 - 請求項1に記載の車両用制御装置であって、
前記制御部は、
前記保持回路の出力信号を取得し、
起動状態で前記給油スイッチの操作信号がオフからオンになってから判定時間が経過した後に前記保持回路の出力がローであるときに、前記ローパスフィルタ回路及び前記保持回路を含む操作信号入力回路の異常を判定する、
車両用制御装置。 - 請求項1記載の車両用制御装置であって、
前記制御部は、
前記保持回路の出力信号を取得し、
前記保持回路の出力がハイで、前記給油スイッチの操作信号がオフであるときに、前記保持回路に前記リセット信号を出力し、
前記保持回路に前記リセット信号を出力した後に、前記保持回路の出力がハイを保持するときに、前記ローパスフィルタ回路及び前記保持回路を含む操作信号入力回路の異常を判定する、
車両用制御装置。
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