JP7828640B2 - 除塵用立体スクリーン - Google Patents

除塵用立体スクリーン

Info

Publication number
JP7828640B2
JP7828640B2 JP2022076191A JP2022076191A JP7828640B2 JP 7828640 B2 JP7828640 B2 JP 7828640B2 JP 2022076191 A JP2022076191 A JP 2022076191A JP 2022076191 A JP2022076191 A JP 2022076191A JP 7828640 B2 JP7828640 B2 JP 7828640B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
screen
dust removal
dimensional
channel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2022076191A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2023165304A (ja
Inventor
孝也 矢延
隆 西沢
Original Assignee
株式会社丸島アクアシステム
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社丸島アクアシステム filed Critical 株式会社丸島アクアシステム
Priority to JP2022076191A priority Critical patent/JP7828640B2/ja
Publication of JP2023165304A publication Critical patent/JP2023165304A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7828640B2 publication Critical patent/JP7828640B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Sewage (AREA)

Description

本発明は、河川及び貯水池における放流水や、下水道設備における流入水などの流水から夾雑物(し渣、塵芥)を分離する除塵装置に使用される除塵用立体スクリーンに関する。
無端状に形成された多孔性スクリーンにより流水中の夾雑物を捕集しながら、この多孔性スクリーンを回転移動させて除去する除塵装置が知られている。この種の除塵装置の多孔性スクリーンは、従来、金網など、夾雑物のろ過面(捕捉面)が平坦な平面スクリーンであるのが主流であった。
しかし、平面スクリーンは、ろ過面にビニールシートやプラスチック板がべたりと張り付き易く、短期間で通水性が損なわれるという課題がある。そこで、本願の出願人は、係る課題を解決する多孔性スクリーンとして、ろ過面に上流側に突出する突き出し通水管を設け、隣接する突き出し通水管に高低差をもたせた立体スクリーンを開発し、提案している(特許文献1)。この立体スクリーンによると、ろ過面にビニールシート等が張り付いても突き出し通水管に跨った状態(ブリッジ現象)となるため、通水路(通水穴)が完全に塞がれてしまうことが抑制され、その結果、通水性が保たれ易くなる。
特許第4444913号公報
特許文献1の立体スクリーンは、既述のように通水路が塞がれ難くなるという利点があるものの、突き出し通水管の突き出し寸法分だけ通水路長が総じて長くなるため、通路内壁面へ付着した汚れや、通路内への夾雑物の詰まりにより、通水性が阻害されることが考えられる。従って、通水性を長期的に保つ上では、さらに改善の余地がある。
本発明は、上記のような事情に鑑みてなされたものであり、流水中の夾雑物を適切に捕捉しながら、通水性をより高度に確保することが可能な除塵用立体スクリーンを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明の一局面に係る除塵用立体スクリーンは、厚み方向に流水を通過させながら当該流水中の夾雑物を捕捉する除塵用立体スクリーンであって、前記厚み方向に各々貫通する複数の第1通水路を有するスクリーン本体部と、前記スクリーン本体部の上流側面の前記第1通水路に隣接する位置において各々上流側に向かって突出し、かつ前記厚み方向に貫通する第2通水路を有する突き出し通水管部とを備え、前記第1通水路及び前記第2通水路のうち、少なくとも前記第2通水路は、上流側の通路断面積より相対的に下流側の通路断面積が大きくなるように形成されており、前記突き出し通水管部は、その中間部分から根元部分の外径が上流側から下流側に向かって漸次大きくなる錐台状に形成されている、ことを特徴とする。
この除塵用立体スクリーンでは、突き出し通水管部の第2通水路は、上流側の通路断面積よりも相対的に下流側の通路断面積が大きくなるように形成されている。そのため、通水路の通路断面積が全長に亘って一定の場合に比して流水の圧力損失が抑制される。また、通路内に夾雑物も詰まり難くなる。従って、この除塵用立体スクリーンによれば、通水性をより高度に確保することが可能となる。
この除塵用立体スクリーンの構成において、前記第1通水路及び前記第2通水路のうち、上流側の通路断面積より相対的に下流側の通路断面積が大きくなるように形成されている通水路を拡大通水路と定義したときに、当該拡大通水路は、上流側から下流側に向かって通路断面積が漸次大きくなるテーパ部を含む構成であってもよい。
この構成によれば、テーパ部を含む比較的単純な構造で前記拡大通水路を設けることが可能となる。また、除塵用立体スクリーンが樹脂成型品である場合には、テーパ部をそのまま金型の抜き勾配として用いることが可能となり、機能性と生産性を兼ねた合理的な構成が達成される。
この場合、前記テーパ部は、前記拡大通水路の下流側端で通路断面積が最大となるように設けられていてもよい。
この構成によれば、拡大通水路に侵入した夾雑物が下流側に逃げ易くなり、通路内に夾雑物が詰まり難くなる。
また、上記の除塵用立体スクリーンの構成において、前記拡大通水路は、その全体が前記テーパ部であってもよい。この構成によれば、前記拡大通水路の全体がテーパ部であるため、流水の圧力損失が効果的に抑えられる。
また、上記の除塵用立体スクリーンにおいて、前記拡大通水路のうち、前記テーパ部以外の部分は、通路断面積が一定のストレート部であってもよい。
この構成によれば、第1、第2通水路の配置など具体的な構造に基づき許容される範囲で、拡大通水路にテーパ部を設けることが可能となる。
また、上記の除塵用立体スクリーンにおいては、前記突き出し通水管部として、前記スクリーン本体部の前記上流側面からの突き出し寸法が互いに異なる複数種類の突き出し通水管部を備えていてもよい。
この構成によれば、突き出し寸法が互いに異なる複数種類の突き出し通水管部が備えられていることで、ビニールシートやプラスチック板が突き出し通水管部に跨がって捕捉された場合でも、第2通水路が塞がれ難くなる。
なお、上記の除塵用立体スクリーンにおいて、前記突き出し通水管部の先端周縁は、断面が円弧状に形成されていてもよい。
この構成によれば、突き出し通水管部の先端に付着した夾雑物が剥がれ易くなるため、当該先端が夾雑物によって閉塞され難くなる。
また、上記の除塵用立体スクリーンにおいては、前記拡大通水路のうち、前下流側端を含む部分は、通路断面積が一定のストレート部とすることもできる。
以上説明したように、本発明の除塵用立体スクリーンによれば、流水中の夾雑物を適切に捕捉しながら、通水性をより高度に確保することが可能となる。
本発明に係る除塵用立体スクリーンを備えた除塵装置の斜視図である。 前記除塵装置の平断面略図である。 前記除塵用立体スクリーン(第1実施形態)の要部平面図である。 前記除塵用立体スクリーンの断面図(図3のIV-IV線断面図)である。 変形例に係る除塵用立体スクリーンの要部断面図である。 第2実施形態に係る除塵用立体スクリーンの断面図である。 変形例に係る除塵用立体スクリーンの要部断面図である。 第3実施形態に係る除塵用立体スクリーンの断面図である。 変形例に係る除塵用立体スクリーンの要部断面図である。 第4実施形態に係る除塵用立体スクリーンの断面図である。 変形例に係る除塵用立体スクリーンの要部断面図である。 第5実施形態に係る除塵用立体スクリーンの断面図である。 変形例に係る除塵用立体スクリーンの要部断面図である。 変形例に係る突き出し通水管部の先端部分の断面図である。 ストレート通水路とテーパ状通水路とを示す模式図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明の好ましい実施の一形態について詳述する。
[除塵装置の構成]
図1は、本発明に係る除塵用立体スクリーンS1(以下、立体スクリーンS1と略す)が適用される除塵装置10を示す斜視図であり、図2は、除塵装置10の平断面略図である。また、図3は、立体スクリーンS1の要部平面図(除塵スクリーン1を内周側から視た平面図)である。なお、図1では、一部を破断した状態で除塵装置10を図示している。
図1及び図2に示すように、除塵装置10は、水路11を流れる流水中の夾雑物を捕捉するための除塵スクリーン1と、この除塵スクリーン1を駆動する駆動機構と、捕捉した夾雑物を除塵スクリーン1から脱落させて捕集するための除去装置14とを備える。本発明に係る立体スクリーンS1はこの除塵スクリーン1に組み込まれている。
除塵スクリーン1は、水路11の長手方向に貫通するように、無端ベルト状に形成されている。除塵スクリーン1は、水路11に突設される隔壁12とこの隔壁12の下流側において水路11の中央に立設された中間支柱壁13との間に、上部が水面上に露出するように縦長に設けられ、前記駆動機構の作動により回転移動するように構成されている。
より具体的には、隔壁12および中間支柱壁13にそれぞれ除塵スクリーン1を案内するガイド20が配置され、これらガイド20の上方に一対のスプロケット23を備えた回転体22が支持されている。これら回転体22およびガイド20に亘って除塵スクリーン1が掛け渡されるとともに、除塵スクリーン1の後記チェーン30が前記スプロケット23に各々噛合している。そして、回転体22の側方にモータ25が配設され、このモータ25の出力軸に装着されるスプロケット26と回転体22の回転軸に装着されたスプロケット27とに亘って駆動チェーン28が掛け渡されている。つまり、モータ25により回転体22が回転駆動されることにより、この回転体22の回転に伴い除塵スクリーン1が回転移動する。
図3に示すように、除塵スクリーン1は、互い平行な一対の無端状チェーン30(同図では片側のみ示している)と、それらの間に周方向に一列に並べられた状態で、両チェーン30に連結された複数のフレーム34と、各フレーム34にボルト・ナットで脱着可能に組付けられた立体スクリーンS1とを備えている。除塵スクリーン1において、周方向に隣接するフレーム34同士は例えばゴム製の連結部材(図示省略)を介して互いに連結されている。この構成によりフレーム34同士が自在性を保持した状態で隙間なく無端状に連結されている。
除去装置14は、図1に示すように、前記回転体22の直上方に配置されるスプレー装置40と、このスプレー装置40に対向して除塵スクリーン1の内側に配置されるトラフ42とを有している。
スプレー装置40は、例えば水路底に設置されるポンプにより流水を汲み上げつつ除塵スクリーン1に向かって高圧で水を噴射し、捕捉された夾雑物を水圧で脱落させるように構成されている。トラフ42は、前記スプレー装置40を挟んで除塵スクリーン1の下方に配置されており、水圧によって除塵スクリーン1から脱落する夾雑物を捕集しながら捕集箱44に案内するように構成されている。
以上のような除塵装置10において、水路11の流水は、図1及び図2中に白抜き矢印で示すように隔壁12の開口部12aを介して除塵用スクリーンの内側に案内され、除塵スクリーン1の周面を通じて下流側へと流下する。従って、除塵スクリーン1の内周面を透過する際に、当該流水中の夾雑物が捕捉される。
このようにして夾雑物が捕捉される一方で、モータ25の駆動力により除塵スクリーン1が回転移動する。この除塵スクリーン1の回転移動と共に、捕捉された夾雑物が水中から引き上げられてスクリーン上端部(回転体22の位置)まで運ばれる。そして、スプレー装置40により高圧水が吹き付けられることにより、夾雑物が除塵スクリーン1から除去されトラフ42内に捕集される。こうして捕集された夾雑物は、上記スプレー装置40の水流によりトラフ42に沿って捕集箱44へと案内され、作業者により水路外に搬出されることとなる。
[立体スクリーンS1(第1実施形態)の構造]
次に、前記除塵スクリーン1に適用される立体スクリーンS1の詳細構造について説明する。図4は、立体スクリーンS1の断面図(図3のIV-IV線断面図)である。
図3及び図4に示すように、立体スクリーンS1は、平面視が長方形の概略平板状であり、既述の通り、除塵スクリーン1の前記フレーム34に組付けられており、その厚み方向に流水を通過させながら当該流水中の夾雑物を捕捉する。
立体スクリーンS1は、その厚み方向に各々貫通する複数の第1通水路3Aを有するスクリーン本体部2と、スクリーン本体部2の上流側面U2における第1通水路3Aに隣接する位置で各々上流側に向かって突出するとともに、当該立体スクリーンS1を厚み方向に貫通する第2通水路3Bを有する突き出し通水管部4と、を備える。スクリーン本体部2と突き出し通水管部4とは、同一の合成樹脂材料(例えばポリプロピレン)で一体に形成されている。なお、「上流」、「下流」とは、当該立体スクリーンS1を通過する流水の流れ方向に基づく。すなわち、立体スクリーンS1は、突き出し通水管部4が除塵スクリーン1の内周側に位置するように、前記フレーム34に組付けられる。
第1通水路3Aは断面円形の通水路である。また、突き出し通水管部4は、円筒形状であり、よって、第2通水路3Bも断面円形である。図3及び図4に示すように、スクリーン本体部2の上流側面U2には、第1通水路3Aと突き出し通水管部4(第2通水路3B)とが横方向に交互一列に並んだ孔列が、上下方向に複数列設けられている。上下に隣接する孔列は、第1通水路3Aが上下に隣接しないように、第1通水路3A及び突き出し通水管部4が逆配列となっている。
図4に示すように、第1通水路3A及び第2通水路3Bは、何れも上流側の通路断面積よりも相対的に下流側の通路断面積が大きくなるように形成されている。詳しくは、第1通水路3A及び第2通水路3Bは、何れも上流端から下流端に向かって通路断面積が漸次大きくなるテーパ状(本発明の「テーパ部」に相当する)に形成されている。つまり、第1通水路3Aは、上流端の内径D1aが最小で、下流端の内径D1bが最大となるように形成されている。また、第2通水路3Bは、上流端の内径D2aが最小で、下流端の内径D2bが最大となるように形成されている。第1通水路3Aの上流端の内径D1aと、第2通水路3Bの上流端の内径D2aとは同等である。
なお、第1通水路3A及び第2通水路3Bは、既述の通り、上流側の通路断面積よりも相対的に下流側の通路断面積が大きくなるように形成されている。よって、当例では、第1通水路3A及び第2通水路3Bの双方が、本発明の「拡大通水路」に相当する。
[作用効果]
以上のような立体スクリーンS1の構造によると、スクリーン本体部2の上流側面U2が、突き出し通水管部4を備えた立体構造となっているため、捕捉された夾雑物が突き出し通水管部4の凹凸によりブリッジ現象を起こし、その隙間を通って第1通水路3Aに流れ込む。そのため、従来の立体スクリーン(特許文献1)と同様に、夾雑物が上流側面U2にべたりと貼り付いて通水路を塞いでしまうことが抑制される。
しかも、突き出し通水管部4の通水路(第2通水路3B)は、上流端から下流端に向かって通路断面積が漸次大きくなるテーパ状に形成されている(以下、「テーパ状通水路」と称する場合がある)ので、突き出し通水管部の全長に亘って通路断面積が一定の場合(以下、「ストレート通水路」と称する場合がある)に比べて流水の圧力損失が生じ難くい。そのため、スクリーン本体部2から上流側に突出する突き出し通水管部4を設けながらも、通水路の内壁面に付着する汚れの影響を受け難い。加えて、第2通水路3Bに夾雑物が流入した場合でも、上流端から下流端に向かって通路断面積が漸次大きくなっているため、当夾雑物が通水路内に詰まり難い。
さらに、立体スクリーンS1は、第1通水路3Aも第2通水路3Bと同様にテーパ状通水路なので、第2通水路3Bと同様に圧力損失が生じ難く、また、流入した夾雑物が通路内に詰まり難い。従って、この立体スクリーンS1によれば、流水中の夾雑物を適切に捕捉しながら、通水性をより高度に確保することが可能となる。
ここで、通水路の水流に生ずる圧力損失を水頭圧で表した物理量である損失水頭に基づき、図15に示す、ストレート通水路とテーパ状通水路とについて通水性を比較する。
ストレート通路の内径をa、通路の摩擦抵抗係数をλ、通路内流速をV、通路長をL、通路長と流入口径との比をγ(=L/a)とすると、ストレート通路の損失水頭hfは次式で示される。
hf=k=[(3/2)+λγ]V・・・(式1)
また、図15に示すように、ストレート通路の内径と流入口径が同じテーパ状通水路を考える。テーパ状通水路の流出口径bと流入口径aとの比をk(=b/a)とすると、当該テーパ状通水路の損失水頭hfは、次式で示される。
hf=k=[(1/2)+λγ[2/(1+k)]+(1/k)]V・・・(式2)
これらの式1、式2より、ストレート通路に対するテーパ状通水路の損失水頭比nを求めると、次式の通りとなる。
n=hf/hf=[(1/2)+λγ[2/(1+k)]+(1/k)]/[(3/2)+λγ]・・・(式3)
ここで、ストレート通路の内径a=5mm、通路長L=25mmとし、テーパ状通水路の流入口径a=5mm、流出口径b=5.5mm、通路長L=25mmとすると、γ=5、k=1.1となる。また、立体スクリーンS1は、材質が樹脂であることから腐食による割り増しを考慮しないものとし、通路の内の流速V=0.5m/s~1.0m/sとすると、通路の摩擦抵抗係数λは、鋼管における周知の算出式に基づくと、λ=0.0278~0.03となる。これらの値を式3に代入すると、ストレート通路に対するテーパ状通水路の損失水頭比nは、n=1.3/1.65=0.788となる。
つまり、テーパ状通水路によれば圧力損失をストレート通水路の約80%に低減させることができる。換言すると、テーパ状通水路によればストレート通水路に比して圧力損失が20%抑制される。従って、突き出し通水管部4の第2通水路3Bや第1通水路3Aがテーパ状通水路からなる既述の立体スクリーンS1によれば、通水性をより高度に確保することが可能になると言える。なお、以上は、テーパ状通水路についての結果であるが、上流側の通路断面積よりも相対的に下流側の通路断面積が大きくなるように通水路が形成されていれば、同様に圧力損失の抑制効果が得られるものと類推できる。
また、上記立体スクリーンS1によれば、スプレー装置40による洗浄時には、立体スクリーンS1の下流側面D2に高圧水が噴射されるため、第1通水路3A及び第2通水路3Bを効率良く洗浄することが可能となる。すなわち、第1通水路3A及び第2通水路3Bは、いずれも下流端の内径D1b、D2bが最大となるテーパ状通水路であるため、スプレー装置40による洗浄時には、最大径(D1b、D2b)の側から通水路内に高圧水が噴射され、高圧水がより効果的に通水路の内壁面に作用する。従って、ストレート通水路の場合に比べて、第1通水路3A及び第2通水路3Bを効率良く洗浄することが可能となる。この点は、通水路の内壁面への汚れの付着の抑制、ひいては流水の圧力損失の低減に寄与するため、立体スクリーンS1の通水性を確保する上でも有利となる。
さらに、立体スクリーンS1は、既述の通り、合成樹脂材料からなる樹脂成形品であるが、第1通水路3A及び第2通水路3Bの何れもがテーパ状通水路のため、そのテーパ形状をそのまま成形型の抜き勾配として用いることができる。従って、この立体スクリーンS1によれば、機能性と生産性を兼ねた合理的な構成が達成されると言える。
なお、図3及び図4の立体スクリーンS1では、各突き出し通水管部4の突き出し寸法h、つまりスクリーン本体部2の上流側面U2から突き出し通水管部4の先端までの寸法は何れも等しい。しかし、立体スクリーンS1は、図5に示すように、突き出し寸法が互いに異なる複数種類の突き出し通水管部4を備える構成であってもよい。
図5は、変形例に係る立体スクリーンS1の要部断面図であって、図4に対応する断面図である。同図に示す立体スクリーンS1には、突き出し通水管部4として、突き出し寸法h1の第1突き出し通水管部4Hと、これよりも小さい突き出し寸法h2の第2突き出し通水管部4Lとが備えられている。第2突き出し通水管部4Lの突き出し寸法h2は、例えば、第1突き出し通水管部4Hの突き出し寸法h1の略1/2である。
図5に示す立体スクリーンS1では、これら第1通水路3A、第1突き出し通水管部4H(第2通水路3B)及び第2突き出し通水管部4L(第2通水路3B)が横方向に一列に、かつ第1突き出し通水管部4Hと第2突き出し通水管部4Lとが第1通水路3Aを挟んで交互に並ぶように前記の孔列が設けられている。上下に隣接する列は、第1通水路3Aが上下に隣接しないように、各孔列の当該第1通水路3A、第1突き出し通水管部4H、第2突き出し通水管部4Lの配列が規則的にずれている。
図5に示す立体スクリーンS1によれば、例えば、捕捉された夾雑物が第1突き出し通水管部4Hに亘ってブリッジ現象を起こした場合でも、その隙間を通って第2突き出し通水管部4Lの第2通水路3Bや第1通水路3Aに流水が流れ込むため、通水路3A、3Bが夾雑物により塞がれることがより高度に抑制される。従って、図5の立体スクリーンS1によれば、先に説明した図4の立体スクリーンS1と同様の作用効果を享受しながら、通水性をより高度に確保することが可能となる。
[立体スクリーンの第2実施形態]
図6は、第2実施形態に係る立体スクリーンS2の要部断面図であり、既述した図4に対応する断面図である。なお、第2実施形態の立体スクリーンS2の基本的な構造は、第1実施形態の立体スクリーンS2と同じであり、以下の説明では、主に第1実施形態の立体スクリーンS1との相違点について説明する。この点は、後述する第3~第5実施形態の立体スクリーンS3~S5についても同様である。
第2実施形態の立体スクリーンS2では、第1通水路3A及び第2通水路3Bの形状が第1実施形態の立体スクリーンS1と相違している。
具体的には、第2通水路3Bは、内径が一定の区間であるストレート部5aと、内径が上流側から下流側に向かって漸次大きくなる区間であるテーパ部5bとを含む。大凡、突き出し通水管部4内の区間がストレート部5aとされ、それよりも下流側の区間がテーパ部5bとされている。また、第1通水路3Aも同様のストレート部6aとテーパ部6bとを含む。第1通水路3Aのうち、流水の流入口付近の区間がストレート部6aとされ、それより下流側の区間がテーパ部6bとされている。
このような第2実施形態の立体スクリーンS2も、第2通水路3Bは、上流側の通路断面積よりも相対的に下流側の通路断面積が大きくなるように形成されている。そのため、第2通水路3Bの全体がストレート通水路の場合に比べると流水の圧力損失が抑制され、また、流入した夾雑物も通路内に詰まり難い。第1通水路3Aにつても同様に、テーパ部6bを含み、上流側の通路断面積よりも相対的に下流側の通路断面積が大きくなるように形成されているので、第1通水路3Aの全体がストレート通水路の場合に比べると流水の圧力損失が抑制され、また、流入した夾雑物も通路内に詰まり難い。
従って、第2実施形態の立体スクリーンS2についても、第1実施形態の立体スクリーンS1と同様の作用効果を享受することが可能である。
なお、第2実施形態の立体スクリーンS2の場合も、図7に示すように、突き出し通水管部4として、突き出し寸法が互いに異なる第1突き出し通水管部4Hと第2突き出し通水管部4Lとを備えるように構成してもよい。この構成によれば、第1実施形態の変形例に係る立体スクリーンS1(図5参照)の場合と同様の理由により、通水性をより高度に確保することが可能となる。
[立体スクリーンの第3実施形態]
図8は、第3実施形態に係る立体スクリーンS3の要部断面図であり、既述した図4に対応する断面図である。第3実施形態の立体スクリーンS3は、通水路がストレート部とテーパ部とを含む点で第2実施形態の立体スクリーンS2に類似する。
第3実施形態の立体スクリーンS3では、第2通水路3Bは、突き出し通水管部4内の区間がストレート部5aとされ、その下流側の一部区間がテーパ部5bとされて拡径し、テーパ部5bよりも下流側の区間がストレート部5cとされている。
また、第1通水路3Aも同様のストレート部6a、6cとテーパ部6bとを含む。第1通水路3Aのうち、流水の流入口付近の区間がストレート部6aとされ、その下流側の一部区間がテーパ部6bとされて拡径し、テーパ部6bよりも下流側の区間がストレート部6cとされている。
このような第3実施形態の立体スクリーンS3も、第2通水路3Bは、上流側の通路断面積よりも相対的に下流側の通路断面積が大きくなるように形成されている。そのため、第2通水路3Bの全体が単一のストレート通水路である場合に比べると流水の圧力損失が抑制され、また、流入した夾雑物も通路内に詰まり難い。第1通水路3Aにつても同様に、上流側の通路断面積よりも相対的に下流側の通路断面積が大きくなるように形成されているので、第1通水路3Aの全体が単一のストレート通水路である場合に比べると流水の圧力損失が抑制され、また、流入した夾雑物も通路内に詰まり難い。
従って、第3実施形態の立体スクリーンS3についても、第1実施形態の立体スクリーンS1と同様の作用効果を享受することが可能である。
なお、第3実施形態の立体スクリーンS3の場合も、図9に示すように、突き出し通水管部4として、突き出し寸法が互いに異なる第1突き出し通水管部4Hと第2突き出し通水管部4Lとを備えるように構成してもよい。この構成によれば、第1実施形態の変形例に係る立体スクリーンS1(図5参照)と同様の理由により、通水性をより高度に確保することが可能となる。
[立体スクリーンの第4実施形態]
図10は、第4実施形態に係る立体スクリーンS4の要部断面図であり、既述した図4に対応する断面図である。第4実施形態の立体スクリーンS4は、総じて第3実施形態の立体スクリーンS3と共通しているが、以下の点で第3実施形態の立体スクリーンS3と構造が相違している。
第4実施形態では、第2通水路3Bのうちストレート部5a、5cの間に設けられるテーパ部5bの区間が第3実施形態のテーパ部5bに比べて長い。具体的には、テーパ部5bの区間がスクリーン本体部の厚み寸法の1/2程度とされている。第1通水路3Aのテーパ部6bについても同様であり、テーパ部6bの区間がスクリーン本体部の厚み寸法の1/2程度とされている。
また、第4実施形態の突き出し通水管部4は、その中間部分から根元部分が先端側から基端側に向かって(上流側から下流側に向かって)漸次大きくなる錐台状に形成されている。換言すると、突き出し通水管部4の中間部分から根元部分に、先端側から基端側に向かって漸次外径が大きくなる拡径部4aが設けられている。
このような第4実施形態の立体スクリーンS4も、第2通水路3Bは、上流側の通路断面積よりも相対的に下流側の通路断面積が大きくなるように形成されている。そのため、第2通水路3Bの全体が単一のストレート通水路である場合に比べると流水の圧力損失が抑制され、また、流入した夾雑物も通路内に詰まり難い。第1通水路3Aにつても同様に、上流側の通路断面積よりも相対的に下流側の通路断面積が大きくなるように形成されているので、第1通水路3Aの全体が単一のストレート通水路である場合に比べると流水の圧力損失が抑制され、また、流入した夾雑物も通路内に詰まり難い。
従って、第4実施形態の立体スクリーンS4についても、第1実施形態の立体スクリーンS1と同様の作用効果を享受することが可能である。また、この立体スクリーンS4では、突き出し通水管部4の中間部分から根元部分に亘って拡径部4aが設けられていることで、第1通水路3Aの流入口周囲の平坦部が減る。そのため、微細な夾雑物が当該平坦部に堆積することが抑制されるという利点がある。
なお、第4実施形態の立体スクリーンS4の場合も、図11に示すように、突き出し通水管部4として、突き出し寸法が互いに異なる第1突き出し通水管部4Hと第2突き出し通水管部4Lとを備えるように構成してもよい。この構成によれば、第1実施形態の変形例に係る立体スクリーンS1(図5参照)と同様の理由により、通水性をより高度に確保することが可能となる。
[立体スクリーンの第5実施形態]
図12は、第5実施形態に係る立体スクリーンS5の要部断面図であり、既述した図4に対応する断面図である。
第5実施形態の立体スクリーンS3では、第2通水路3Bは、突き出し通水管部4内の区間がストレート部5aとされ、スクリーン本体部2内の区間が、当該ストレート部5aよりも内径の大きいストレート部5cとされている。テーパ部は無く、ストレート部5aとストレート部5cとが直接連通している。第1通水路3Aも、流水の流入口付近の区間がストレート部6aとされ、その下流側の区間が当該ストレート部6aよりも内径の大きいストレート部6cとされている。
このような第5実施形態の立体スクリーンS5も、第2通水路3Bは、上流側の通路断面積よりも相対的に下流側の通路断面積が大きくなるように形成されている。そのため、第2通水路3Bの全体が単一のストレート通水路である場合に比べると流水の圧力損失が抑制され、また、流入した夾雑物も通路内に詰まり難い。第1通水路3Aにつても同様に、上流側の通路断面積よりも相対的に下流側の通路断面積が大きくなるように形成されているので、第1通水路3Aの全体が単一のストレート通水路である場合に比べると流水の圧力損失が抑制され、また、流入した夾雑物も通路内に詰まり難い。
従って、第5実施形態の立体スクリーンS5についても、第1実施形態の立体スクリーンS1と同様の作用効果を享受することが可能である。
なお、第5実施形態の立体スクリーンS5の場合も、図13に示すように、突き出し通水管部4として、突き出し寸法が互いに異なる第1突き出し通水管部4Hと第2突き出し通水管部4Lとを備えるように構成してもよい。この構成によれば、第1実施形態の変形例に係る立体スクリーンS1(図5参照)と同様の理由により、通水性をより高度に確保することが可能となる。
以上、本発明の立体スクリーンS1~S5について説明したが、既述の立体スクリーンS1~5は、本発明の好ましい実施形態の例示であって、その具体的な構成は本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
実施形態の立体スクリーンS1~S5では、スクリーン本体部2と突き出し通水管部4とが合成樹脂材料で一体成形されているが、スクリーン本体部2及び突き出し通水管部4(4H、4L)の何れか一方又は双方を金属製としてしてもよい。この場合、スクリーン本体部2と突き出し通水管部4(4H、4L)とは、ねじ止めや溶接等の接合手段により互いに固定するようにしても良い。
実施形態の立体スクリーンS1~S5では、第1通水路3A及び第2通水路3Bは何れも断面円形であるが、断面多角形(正方形、長方形、正六角形等)であってもよい。突き出し通水管部4(の輪郭)についても同様である。
実施形態の立体スクリーンS1~S5の変形例(図5、図7、図9、図11、図13)では、突き出し通水管部4として、突き出し寸法が互いに異なる2種類の突き出し通水管部4H、4Lが設けあれているが、突き出し寸法が互いに異なる3種類以上の突き出し通水管部4が設けられていてもよい。
また、実施形態の立体スクリーンS1~S5では、突き出し通水管部4(4H、4L)の先端は平面であるが、図14に示すように、突き出し通水管部4(4H、4L)の先端周縁は、断面が円弧状に形成されていてもよい。この構成によれば、突き出し通水管部4の先端に付着した夾雑物が剥がれ易くなり、当該先端が夾雑物によって閉塞され難くなるという利点がある。
1 除塵用スクリーン
2 スクリーン本体
3A 第1通水路
3B 第2通水路
4 突き出し通水管部
4H 第1突き出し通水管部
4L 第2突き出し通水管部
5a、5c ストレート部
5b テーパ部
6a、6c ストレート部
6b テーパ部
S1、S2、S3、S4、S5 立体スクリーン(除塵用立体スクリーン)

Claims (8)

  1. 厚み方向に流水を通過させながら当該流水中の夾雑物を捕捉する除塵用立体スクリーンであって、
    前記厚み方向に各々貫通する複数の第1通水路を有するスクリーン本体部と、
    前記スクリーン本体部の上流側面の前記第1通水路に隣接する位置において各々上流側に向かって突出し、かつ前記厚み方向に貫通する第2通水路を有する突き出し通水管部と、を備え、
    前記第1通水路及び前記第2通水路のうち、少なくとも前記第2通水路は、上流側の通路断面積よりも相対的に下流側の通路断面積が大きくなるように形成されており、
    前記突き出し通水管部は、その中間部分から根元部分の外径が上流側から下流側に向かって漸次大きくなる錐台状に形成されている、ことを特徴とする除塵用立体スクリーン。
  2. 請求項1に記載の除塵用立体スクリーンにおいて、
    前記第1通水路及び前記第2通水路のうち、上流側の通路断面積より相対的に下流側の通路断面積が大きくなるように形成されている通水路を拡大通水路と定義したときに、
    前記拡大通水路は、上流側から下流側に向かって通路断面積が漸次大きくなるテーパ部を含む、ことを特徴とする除塵用立体スクリーン。
  3. 請求項2に記載の除塵用立体スクリーンにおいて、
    前記テーパ部は、前記拡大通水路の下流側端で通路断面積が最大となるように設けられている、ことを特徴とする除塵用立体スクリーン。
  4. 請求項2又は3に記載の除塵用立体スクリーンにおいて、
    前記拡大通水路の全体が前記テーパ部である、ことを特徴とする除塵用立体スクリーン。
  5. 請求項2又は3に記載の除塵用立体スクリーンにおいて、
    前記拡大通水路のうち、前記テーパ部以外の部分は、通路断面積が一定のストレート部である、ことを特徴とする除塵用立体スクリーン。
  6. 請求項1乃至3の何れか一項に記載の除塵用立体スクリーンにおいて、
    前記突き出し通水管部として、前記スクリーン本体部の前記上流側面からの突き出し寸法が互いに異なる複数種類の突き出し通水管部を備えている、ことを特徴とする除塵用立体スクリーン。
  7. 請求項1乃至3の何れか一項に記載の除塵用立体スクリーンにおいて、
    前記突き出し通水管部の先端周縁は、断面が円弧状に形成されている、ことを特徴とする除塵用立体スクリーン。
  8. 請求項2に記載の除塵用立体スクリーンにおいて、
    前記拡大通水路のうち、前下流側端を含む部分は、通路断面積が一定のストレート部である、ことを特徴とする除塵用立体スクリーン。
JP2022076191A 2022-05-02 2022-05-02 除塵用立体スクリーン Active JP7828640B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022076191A JP7828640B2 (ja) 2022-05-02 2022-05-02 除塵用立体スクリーン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022076191A JP7828640B2 (ja) 2022-05-02 2022-05-02 除塵用立体スクリーン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2023165304A JP2023165304A (ja) 2023-11-15
JP7828640B2 true JP7828640B2 (ja) 2026-03-12

Family

ID=88742835

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022076191A Active JP7828640B2 (ja) 2022-05-02 2022-05-02 除塵用立体スクリーン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7828640B2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001214391A (ja) 2000-02-04 2001-08-07 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 紙料精選装置
JP2004042010A (ja) 2002-07-15 2004-02-12 Yamaichi Technos Kk スクリーン
JP2007146461A (ja) 2005-11-28 2007-06-14 Marsima Aqua System Corp 除塵用立体スクリーン
JP2012021342A (ja) 2010-07-15 2012-02-02 Hitachi Plant Technologies Ltd 微細目スクリーン及び微細目スクリーンを用いた微細目除塵機
JP2015048585A (ja) 2013-08-30 2015-03-16 三菱化工機株式会社 スクリーン装置および処理物の処理方法

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4276159A (en) * 1980-06-19 1981-06-30 The Black Clawson Company Apparatus for screening paper fiber stock
DE3715020C2 (de) * 1987-05-06 1996-08-29 Geiger Maschf Helmut Feinstrechen mit einem Doppelrechenrost für Abwasser
JP2602134B2 (ja) * 1991-06-14 1997-04-23 宇部興産株式会社 除塵装置
JP3568339B2 (ja) * 1996-12-06 2004-09-22 日立機電工業株式会社 浮遊物侵入防止装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001214391A (ja) 2000-02-04 2001-08-07 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 紙料精選装置
JP2004042010A (ja) 2002-07-15 2004-02-12 Yamaichi Technos Kk スクリーン
JP2007146461A (ja) 2005-11-28 2007-06-14 Marsima Aqua System Corp 除塵用立体スクリーン
JP2012021342A (ja) 2010-07-15 2012-02-02 Hitachi Plant Technologies Ltd 微細目スクリーン及び微細目スクリーンを用いた微細目除塵機
JP2015048585A (ja) 2013-08-30 2015-03-16 三菱化工機株式会社 スクリーン装置および処理物の処理方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2023165304A (ja) 2023-11-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102740362B1 (ko) 역세척물 안내부를 갖는 로터리 디스크 필터
CN103566649A (zh) 倾斜网板型过滤装置
JP7132462B2 (ja) 旋回式のふるいパネルを有するふるい装置
JP2008536658A (ja) 第3フィルタ
US20090026152A1 (en) Modular filter and vacuum head assembly for a filtering apparatus
JP4909259B2 (ja) 篩レーキ
KR102003484B1 (ko) 로터리식 제진기
JP7828640B2 (ja) 除塵用立体スクリーン
US4889629A (en) Filter panel with parallel passages and mechanical filter screen comprising same
JP5768314B2 (ja) 走行式スクリーン装置
US20220331722A1 (en) Screening apparatus for removing solid material from flowing liquid and associated screening panel
JP5961900B2 (ja) スクリーンろ過装置、水処理システム
JP7828641B2 (ja) 除塵用立体スクリーン
JP2010236185A5 (ja)
JP2010236185A (ja) バースクリーン式除塵機
RU169409U1 (ru) Устройство для механической очистки сточных вод
JP3032510U (ja) 除塵装置
KR102539741B1 (ko) 스크린스크레이퍼를 구비하는 로터리식 제진기
JP4642730B2 (ja) スクリーン循環式除塵機
JP7699569B2 (ja) 帯状濾材を用いたドラム型濾過装置
JP4444913B2 (ja) 除塵用立体スクリーン
RU2261137C1 (ru) Устройство для очистки от загрязнений фильтровального полотна
KR100975694B1 (ko) 오폐수 여과장치
KR0119881Y1 (ko) 폐수 여과용 스크린 장치
JPS6313780Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20250312

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20251112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20260106

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20260205

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20260217

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20260220

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7828640

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150