JP7828186B2 - 電子薬歴システム、電子薬歴システムの制御方法、電子薬歴プログラム及び、記録媒体 - Google Patents

電子薬歴システム、電子薬歴システムの制御方法、電子薬歴プログラム及び、記録媒体

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Description

本発明は、電子薬歴システム、電子薬歴システムの制御方法、電子薬歴プログラム及び、記録媒体に関する。
従来、調剤薬局等において薬剤師は、処方箋の内容に疑義がある場合、医師に対して疑義照会を行う必要がある。そこで、薬剤師による疑義照会を支援する薬剤師業務支援システムが提案されている(例えば特許文献1参照)。このシステムでは、疑義照会が必要な要注意薬品とそうでない非要注意薬品とを識別可能に表示させることで、薬剤師にとって分かり易い表示を行うこととなり、薬剤師業務の負担軽減につなげることができる。
特開2019-21269号公報
しかし、特許文献1に記載のようなシステムは、要注意薬品について分かり易い表示を行うに留まるものであり、薬剤師による疑義照会を省略することはできず、薬剤師が上記システムを利用しても、業務負担の軽減度合いが決して高いものではない。
本発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、薬剤師業務の負担についてより軽減することができる電子薬歴システム、電子薬歴システムの制御方法、電子薬歴プログラム及び、記録媒体を提供することにある。
本発明に係る電子薬歴システムは、少なくとも患者の処方箋に関する処方箋データに基づいて、行うべき疑義照会を判断する判断手段と、予め特定の疑義照会について、問合せ内容に対して予想される問合せ結果である予想結果の情報を入力するための登録画面を表示する第1表示制御手段と、前記第1表示制御手段により表示された前記登録画面に入力された予想結果の情報を特定の疑義照会の情報と対応付けて記憶する記憶手段と、前記判断手段により判断された疑義照会が、前記記憶手段により記憶された特定の疑義照会である場合に、特定の疑義照会に対応した予想結果の情報を表示する第2表示制御手段と、を備えることを特徴とする。
また、本発明に係る電子薬歴システムの制御方法は、少なくとも患者の処方箋に関する処方箋データに基づいて、行うべき疑義照会を判断する判断工程と、予め特定の疑義照会について、問合せ内容に対して予想される問合せ結果である予想結果の情報を入力するための登録画面を表示する第1表示制御工程と、前記第1表示制御工程において表示された前記登録画面に入力された予想結果の情報を特定の疑義照会の情報と対応付けて記憶する記憶工程と、前記判断工程において判断された疑義照会が、前記記憶工程において記憶された特定の疑義照会である場合に、特定の疑義照会に対応した予想結果の情報を表示する第2表示制御工程と、を備えることを特徴とする。
また、本発明に係る電子薬歴プログラムは、上記工程をコンピュータに実行させるものであり、記録媒体はこの電子薬歴プログラムを記録したものである。
本発明によれば、薬剤師業務の負担についてより軽減することができる。
本実施形態に係る電子薬歴システムを示す構成図である。 図1に示したメインサーバの詳細構成を示すブロック図である。 図2に示した表示制御部により表示される表示画像を示す図であり、ログイン画面を示している。 図2に示した表示制御部により表示される表示画像を示す図であり、ログイン後画面を示している。 図2に示した表示制御部により表示される表示画像を示す図であり、服薬指導画面を示している。 図2に示した表示制御部により表示される表示画像を示す図であり、確認事項入力画面を示している。 図2に示した表示制御部により表示される表示画像を示す図であり、頭書き登録画面を示している。 図2に示した表示制御部により表示される表示画像を示す図であり、処方監査画面を示している。 図2に示した表示制御部により表示される表示画像を示す図であり、疑義照会画面を示している。 図2に示した表示制御部により表示される表示画像を示す図であり、疑義照会の内容が反映された服薬指導画面を示している。 図2に示した表示制御部により表示される表示画像を示す図であり、登録画面を示している。 図2に示した表示制御部により表示される表示画像を示す図であり、特定の疑義照会の情報と予想結果の情報とが対応付けて記憶された場合における特定の疑義照会に関する疑義照会画面を示している。 本実施形態に係る電子薬歴システムの制御方法を示す第1のフローチャートである。 本実施形態に係る電子薬歴システムの制御方法を示す第2のフローチャートである。 本実施形態に係る電子薬歴システムの制御方法を示す第3のフローチャートである。 本実施形態に係る電子薬歴システムの制御方法を示す第4のフローチャートである。 本実施形態に係る電子薬歴システムの制御方法を示す第5のフローチャートである。
以下、本発明を好適な実施形態に沿って説明する。なお、本発明は以下に示す実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。また、以下に示す実施形態においては、一部構成の図示や説明を省略している箇所があるが、省略された技術の詳細については、以下に説明する内容と矛盾が発生しない範囲内において、適宜公知又は周知の技術が適用されていることはいうまでもない。
図1は、本実施形態に係る電子薬歴システムを示す構成図である。図1に示すように電子薬歴システム1は、メインサーバ10と、複数の薬局側端末20とによって構成されている。メインサーバ10は、本実施形態に係る電子薬歴システム1を構成する電子薬歴プログラムが記録されていると共に、薬局側端末20に対して行われた操作等に対応した処理を実行するものである。電子薬歴プログラムはメインサーバ10内のハードディスクやフラッシュメモリ等の所定の記録媒体に記録されている。薬局側端末20は、薬剤師等によって操作されるものであって、メインサーバ10に接続すると共に所定のログイン操作が行われることで薬剤師に対して服薬指導画面等を提供するものである。
なお、図示を省略するが、メインサーバ10及び薬局側端末20は、レセプトコンピュータ又はレセプトコンピュータとの接続を中継する中継器等と接続されており、これらから患者の処方箋データを読み込むことができる構成となっている。また、処方箋データは、上記に限らず、手入力されたり、患者が保有する端末や薬局側において設置される機器から送信等される画像データを読み込むことによって、電子薬歴システム1に提供されてもよい。
図2は、図1に示したメインサーバ10の詳細構成を示すブロック図である。図2に示すように、メインサーバ10は、表示制御部11と、記憶部(記憶手段)12と、判断部(判断手段)13と、作成部(作成手段)14とを備えている。表示制御部11は、薬局側端末20からの要求に応じて、薬局側端末20の表示部に画像表示させるものであって、第1表示制御部(第1表示制御手段)11a及び第2表示制御部(第2表示制御手段)11bを備えている。
図3~図12は、図2に示した表示制御部11により表示される表示画像を示す図であり、図3はログイン画面を示している。表示制御部11は、薬局側端末20がメインサーバ10に接続すると、図3に示すログイン画面を表示させる。図3に示すように、表示制御部11は、ログイン画面として、ユーザーID入力欄C1と、パスワード入力欄C2と、企業コード入力欄C3と、ログインボタンB1と、指定部Pと、記述部N1とを表示させる。
ユーザーID入力欄C1は、薬剤師個人のユーザーIDを入力する欄であり、パスワード入力欄C2は、薬剤師個人のパスワードを入力する欄である。企業コード入力欄C3は、薬剤師が所属する企業のコードを入力する欄である。ログインボタンB1は、クリック等の指定操作がされることで、ログインを試みるためのボタンである。ログインボタンB1が指定操作されると、薬局側端末20は、入力欄C1~C3に入力された各情報をメインサーバ10に送信する。メインサーバ10は、入力欄C1~C3に入力された各情報が全て正しい場合にログインを許可し、いずれかの情報が正しくない場合にログインを拒否する。
指定部Pは、クリック等の指定操作がされることで、本実施形態に係る電子薬歴システム1の使用方法や更新情報を表示させるためのものである。記述部N1は、本実施形態に係る電子薬歴システム1のお知らせを表示するものである。
図4はログイン後画面を示している。ログインが許可されると、表示制御部11は、図4に示すログイン後画面を表示させる。このログイン後画面は、来局者一覧表示領域DS1と、その他機能表示領域DS2とを有している。来局者一覧表示領域DS1には、処方箋データが入力済みである患者等のデータが表示されている。その他機能表示領域DS2には、後述する疑義照会ルールや調剤ルールを登録したり、情報提供書を作成したりする操作を行うための操作部O1~O3が表示されている。
来局者一覧表示領域DS1について詳細に説明すると、来局者一覧表示領域DS1には、服薬指導の入力状況、調剤日、受付番号、患者氏名、患者の生年月日等、処方箋が発行された医療機関等、及び、服薬指導を行う薬剤師名が表示されている。具体的に説明すると、特定の患者(患者太郎)について、服薬指導の入力状況に「未入力」、調剤日に「R3/09/09(5h経過)」、受付番号に「7」、患者氏名に「患者太郎」、患者の生年月日等に「S62/05/05 34歳」、処方箋が発行された医療機関に「○○病院」、及び、服薬指導を行う薬剤師名に「薬剤次郎」と表示されている。
来局者一覧表示領域DS1では、このような表示内容自体が患者指定ボタンB2となっており、複数の患者指定ボタンB2のうちいずれかの患者指定ボタンB2が指定されると、図5に示す患者個人の服薬指導画面(患者の初期画面)に遷移するようになっている。
図5は服薬指導画面を示している。患者指定ボタンB2が指定されると、表示制御部11は、服薬指導画面を表示させる。服薬指導画面は、概略的に3つの表示領域A1~A3を有し、これらの3つの表示領域A1~A3を同一画面上に並べて表示することで、各表示領域A1~A3の内容が対比可能とされたものである。
第1表示領域A1は、表示画面上において左側に設けられている領域である。この第1表示領域A1には、患者の氏名や年齢等の患者属性情報と、初回来局日やかかりつけ薬剤師等の来局情報と、アレルギー等の患者の体質、既往歴、併用薬、服薬状況及び体重等の頭書き情報とが表示される。この頭書き情報は、初回来局時に確認されると共に、定期的に確認されるものである。このため、頭書き情報には、確認した最新日の情報が記載(併記)されることが好ましい。加えて、最新日が現時点よりも所定期間以上古い場合には最新日を特定色(例えばピンク)で表現する等注意喚起を促すことが好ましい。さらに、最新日が本日である場合には最新日について所定色(例えば緑)で表現する等情報が当日登録のものであることを示すことが好ましい。
第2表示領域A2は、患者の過去の薬歴を表示する領域である。第2表示領域A2は、過去日付等指定欄C4と、過去処方箋表示領域A21と、過去服薬指導表示領域A22とを有している。過去日付等指定欄C4は、ドロップダウン形式により、過去の来局日や受診病院及び受診科を選択するための欄である。過去処方箋表示領域A21と過去服薬指導表示領域A22とは、過去の処方箋データと過去に行った服薬指導の内容とを表示するための領域である。例えば、過去日付等指定欄C4において前回の来局日が指定された場合、過去処方箋表示領域A21には前回の処方箋データが表示され、過去服薬指導表示領域A22には前回行った服薬指導の内容が表示される。なお、第2表示領域A2には、適宜、過去処方箋表示領域A21と過去服薬指導表示領域A22との2つ以外の表示領域が設けられていてもよい。
第3表示領域A3は、患者の今回の薬歴を表示する領域である。この第3表示領域A3には、今回の処方箋データを表示するための今回処方箋表示領域(図示せず)が表示される。さらに、第3表示領域A3には、今回患者側に行った服薬指導の内容を記載するための今回服薬指導表示領域A31と、今回行った確認事項の内容を入力するための今回確認事項表示領域A32とが表示される。なお、第3表示領域A3には、適宜、今回処方箋表示領域、今回服薬指導表示領域A31、及び、今回確認事項表示領域A32の3つ以外の表示領域が設けられてもよい。
今回確認事項表示領域A32には確認事項ボタンB3が表示されている(確認事項ボタンB3は服薬指導画面の上部にも表示されている)。確認事項ボタンB3が指定されると、表示制御部11は確認事項入力画面を表示させる。
図6に示す確認事項入力画面では、後述する頭書き情報とは別に、患者が来局する毎に確認すべき事項が表示されている。具体的に確認事項入力画面には、服薬状況・残薬状況、手帳活用の有無、他科受診・併用薬、副作用・薬物アレルギー、体質・食物アレルギー等、及び、疾病に関する情報を選択するための選択ボタンB4と入力欄C5とが表示されている。薬剤師は、選択ボタンB4を選択したり入力欄C5に文字入力したりしたうえで、入力ボタンB5を指定することで、確認事項を入力することができる。なお、図6における図示を省略するが、確認事項には、他の内容が含まれていてもよい。
入力ボタンB5が指定されると、表示制御部11は、選択操作等された内容を確認済みの内容として図5に示す今回確認事項表示領域A32の空欄部分に表示させることとなる。
さらに、図5に示す第1表示領域A1には、頭書き登録ボタンB6が表示されている。頭書き登録ボタンB6が指定されると、表示制御部11は、図7に示す頭書き登録画面を表示させる。
頭書き登録画面では、図7に示すように、他科受診・併用薬、副作用・薬物アレルギー、体質・食物アレルギー等、疾病、及び乳幼児の体重に関する情報を登録するための登録ボタンB7と入力欄C6とが表示されている。薬剤師は、登録ボタンB7を指定したり入力欄C6に文字入力したりしたうえで、入力ボタンB8を指定することで、頭書き情報を登録することができる。なお、図7における図示を省略するが、頭書き情報は、薬学的管理に必要な患者の生活像、後発医薬品の使用に関する患者の意向、合併症、服薬状況(残薬の状況を含む)、及び、患者の服薬中の体調の変化等の情報も登録可能となっている。
入力ボタンB8が指定されると、表示制御部11は、図5に示す第1表示領域A1の表示内容を更新することとなる。
加えて、薬剤師は調剤を行う前に処方監査を行う必要がある。処方監査とは、疑義照会(薬同士の飲み合わせやアレルギーによる禁忌に基づく照会)や生活情報との禁忌チェック等を行うものである。薬剤師は、このような重大なチェックを行ってから調剤行為を行うこととなる。本実施形態において判断部13は、患者の処方箋データや頭書き登録の内容等に基づいて薬剤師がチェックすべき内容(疑義照会及び患者への確認)を判断し、表示制御部11は、チェックすべき内容を表示させることで、処方監査を支援するようになっている。
本実施形態において上記処方監査が未実施である場合(例えば患者の初期画面である服薬指導画面を最初に開いた直後)、表示制御部11は、服薬指導画面上に処方監査画面をポップアップ表示させる。図8は処方監査画面を示している。なお、処方監査画面は図5に示す服薬指導画面の上部の処方監査ボタンB9が指定されることによってもポップアップ表示される。
詳細に説明すると、表示制御部11は、図8に示す処方監査画面内に、判断部13によって判断されたチェックすべき内容を表示させる。具体的に表示制御部11は、患者自身の禁忌薬である個別禁忌薬(製品一致)の項目I1や、患者にとって成分が禁忌である個別禁忌薬(成分一致)の項目I2を表示させる。さらに、表示制御部11は、処方監査画面内に、小児等において用量を超過している旨の用量超過の項目I3、今回の処方内容について成分が重複している旨の項目I4、医師に確認を要する禁忌薬であることを示す疾病禁忌の項目I5、及び、患者に確認を要する禁忌薬であることを示す適応症禁忌の項目I6を表示させる。
さらに、表示制御部11は、項目I6に確認操作部O4を表示させる。薬剤師が適応症禁忌の項目I6について患者側に確認を行った場合に確認操作部O4がクリック操作される。確認操作部O4がクリック操作されると、表示制御部11は、表示されていた確認内容を実行済みの内容として図5に示した今回服薬指導表示領域A31に表示させる。
加えて、表示制御部11は、項目I1~I5に疑義照会ボタンB10を表示させる。薬剤師は項目I1~I5のように疑義が生じる内容に関して医師に確認(疑義照会)を行う必要がある。このため、図5又は図8に示す疑義照会ボタンB10が指定されると、表示制御部11は、図9に示す疑義照会画面(入力画面)を表示させる。図9は、図8の項目I2におけるロキソニン錠60mg(特定の医薬品)に関する疑義照会ボタンB10が指定された場合の疑義照会画面を示しており、予めロキソニン錠60mgについてチェックが入力済みとなっている(特定の医薬品について入力済みとなっている)。なお、処方監査画面は閉じるボタンB11が指定されると閉じられることとなる。
図9に示す疑義照会画面では医師に対して行われる疑義照会の詳細を入力するようになっている。特に、疑義照会画面では、問合せ日時の項目I7、問合せた薬剤師である薬局担当者の項目I8、問合せ内容の項目I9、及び、問合せ結果の項目(入力域)I10が必須の入力項目となっている。ここで、問合せは比較的直ぐに行われることが多いことから、問合せ日時の項目I7には、疑義照会画面を開いたときの日時が予め入力される。また、薬局担当者の項目I8には、ログイン画面のユーザーID入力欄C1に入力されたユーザーIDに基づく担当者名が予め入力される。
同様に、問合せ内容の項目I9には、判断部13によって疑義照会の対象であると判断された理由が予め入力される。加えて、項目I9には、後に疑義照会の分類集計を容易に行うための分類ボタンCLBを表示している。この分類ボタンCLBは、例えば「相互作用」「用法・用量」「処方日数」「服用方法」「治療計画」「処方漏れ」「処方ミス」「処方追加・削除」の8つ表示されている。分類ボタンCLBは、判断部13によって疑義照会の対象であると判断された内容に相当するボタンが予め指定された状態となっている。
なお、図5に示した疑義照会ボタンB10が指定されて疑義照会画面が開いた場合、特定の医薬品が指定されることがなく、問合せ内容の項目I9には予め疑義照会の理由が記載されることなく、分類ボタンCLBについても指定されないこととなる。
問合せ結果の項目I10には、実際に薬剤師が医師等に問合せを行って得られた問合せ結果である実結果が入力される。問合せ結果の項目I10は、文字入力が行われると共に、結果ボタンRBが表示されている。結果ボタンRBは、「中止」「残薬日数調整」「処方日数変更」「疾病禁忌」「問題あり」「Dr.承認済み」「削除」の7つ表示されている。さらに、問合せ結果の項目I10には、疑義照会を行ったことによって調剤変更があったか否かを示すチェックボックスCBが表示されている。調剤変更があった場合、薬剤師等の操作によってチェックボックスCBがチェックされる。
表示制御部11は、項目I7~I10について内容が入力されたうえで入力ボタン(第1操作部)B12が指定されると、図10に示すように、服薬指導画面の疑義照会表示領域A33に疑義照会の内容(「同系統の薬剤でアレルギーがあったため」という疑義照会理由と「Dr.承認済み」という疑義照会結果)を反映する。なお、図10の疑義照会表示領域A33には、別途「用量が超過しているため」という疑義照会理由と「用量変更済み」という疑義照会結果についても反映されている。一方、キャンセルボタン(第2操作部)B13が指定されると、表示制御部11は、例えば図8に示す処方監査画面等を再表示させる。
さらに、本実施形態においてメインサーバ10は、疑義照会について分類集計する機能を有しており、分類ボタンCLBの指定状態とチェックボックスCBのチェックの有無によって疑義照会を分類集計する。すなわち、メインサーバ10は、8つの分類ボタンとチェックボックスCBのチェックの有無とに基づいて、疑義照会を16通りに分類集計することとなる。
再度図5を参照する。以上のような各種電子薬歴の記載に関する操作が行われた後、図5に示す服薬指導画面の保存ボタンB20が指定されると、更新された全ての内容がメインサーバ10の記憶部12に記憶されることとなる。すなわち、実行済みとされた処方監査や服薬指導の内容、更新等された頭書きの内容、及び、今回確認された確認事項の内容の全てがメインサーバ10の記憶部12に記憶されることとなる。なお、記憶部12は、各画面の終了時点や所定時間間隔で記憶を行うようにしてもよい。
再度、図4を参照する。その他機能表示領域DS2は、第1登録操作部O1と、第2登録操作部O2と、作成操作部O3とを表示している。第1登録操作部O1は、予め特定の疑義照会について、問合せ内容に対して予想される問合せ結果である予想結果の情報を登録するための登録画面を表示するための操作部である。第1登録操作部O1が指定されると、第1表示制御部11aが図11に示す登録画面を表示させる。
図11は、第1登録操作部O1が操作されたときに表示される登録画面の一例を示している。図11に示す登録画面は、医師に疑義照会を行ったときに得られる問合せ結果の予想を予想結果として入力するためのものである。この登録画面においては、少なくとも検索条件の項目SC、問合せ内容の項目I11、問合せ結果の項目I12、登録ボタンB14、及びキャンセルボタンB15が表示されている。
検索条件の項目SCには、医療機関の情報(付加情報の1つ)、診療科の情報(付加情報の1つ)、医師の情報(付加情報の1つ)、医薬品の情報、キーワード情報、上限値制限情報、1日数量情報、妊娠周期の情報、及び、患者年齢の情報が入力されるようになっている。また、問合せ内容の項目I11には、図9に示した問合せ内容の項目I9と同様の内容が入力される。これらの項目SC,I11に入力された内容は、疑義照会を特定するための情報となる。
さらに、問合せ結果の項目I12には、医師に疑義照会を行ったときに得られる予想結果が入力される。この予想結果は、例えば或る条件が成立した特定の疑義照会については薬を変更してもよい等の事情がある場合や、一見誤りに見えるが特定の医師に関しては問題ないとの判断のうえ処方箋が発行されている等の事情がある場合に、その内容が入力される。また、予想結果は、過去の疑義照会を分類集計のうえ医療機関や医師と協議を行って得られた結果等が入力されてもよい。
このような情報が入力され、且つ、他の必須項目が入力されたうえで、登録ボタンB14が指定されると、記憶部12は、疑義照会を特定するための情報(特定の疑義照会の情報)と予想結果の情報とを対応付けて記憶する。
さらに、本実施形態に係る電子薬歴システム1は、特定の疑義照会の情報と予想結果の情報とが対応付けて記憶された場合において、判断部13によって行うべきと判断された疑義照会が特定の疑義照会であるとき、予想結果の情報を表示するように構成されている。
図12は、特定の疑義照会の情報と予想結果の情報とが対応付けて記憶され、且つ、特定の疑義照会について疑義照会画面が開かれたときの様子を示している。図12に示すように、第2表示制御部11bは、判断部13によって行うべきと判断された疑義照会が特定の疑義照会である場合、疑義照会画面の問合せ結果の項目I10に予想結果の情報を表示させる。これにより、特定の疑義照会については、疑義照会画面の問合せ結果が入力済みとなる。よって、薬剤師は、疑義照会画面を開いた時点で、薬を変更してもよい等の事情がある場合や、特定の医師が問題ないとの判断のうえ処方箋が発行されている等の事情を知ることとなり、疑義が解消されて疑義照会の省略につなげることができる。
再度、図4を参照する。第2登録操作部O2は、薬局内等において予め定められている調剤ルールを入力するための登録画面を表示するための操作部である。第2登録操作部O2が指定されると、図11に示した登録画面と同様の登録画面が表示される。薬剤師等は、この登録画面に対して各種項目内容を入力のうえ登録操作することにより記憶部12に対して調剤ルールを記憶させることができる。調剤ルールは、例えば或る医薬品について同一含量規格且つ同一剤形の他の医薬品に調剤変更するものであったり、特定の医薬品についてジェネリック医薬品に調剤変更するものであったりする。
なお、調剤ルールに基づいて調剤変更が行われた場合、図10に示した疑義照会表示領域A33と同様にして、第3表示領域A3内にその旨が表示される。
作成操作部O3は、医師に提供すべき患者に関する情報を記載するための情報提供書を作成するための操作部である。この情報提供書には、患者の情報、処方薬の情報、併用薬の情報、及び服用状況の情報等が記載される。作成操作部O3が指定されると、作成部14は、記憶部12に記憶される情報を抽出して情報提供書を作成する。
さらに、本実施形態において作成部14は、判断部13によって判断された疑義照会が記憶部12に記憶された特定の疑義照会であって、問合せ結果の項目I10に表示済みの予想結果の情報がそのままで入力ボタンB12が指定された場合、その旨の情報を情報提供書に記載する。すなわち、行うべき疑義照会であると判断部13によって判断された場合であっても予想結果の表示によって疑義が解消して調剤変更があった場合等には、その内容が情報提供書に記載される。具体的に作成部14は、「一般的には用量超過ですが従前の例に従って、そのまま処方した。」、「○○先生との取り決めに従って××薬を□□薬に変更した。」等を情報提供書に記載することとなる。このような記載により、薬剤師判断で疑義が解消した旨を医師に伝えることができ、例えば調剤変更があった場合に医師が知らないままとなってしまうことを防止することができる。なお、記載内容は、予想結果に基づいて疑義照会が省略された旨のものであれば、特に上記のような記載に限るものではない。
加えて、作成部14は、第2登録操作部O2の操作を通じて、予め定められた調剤ルールに従って、処方箋内容と異なる調剤を行った場合には、その旨についても情報提供書に記載するようになっている。これにより、調剤ルールに従って調剤変更があった場合にも医師に伝えることができ、調剤変更があった場合に医師が知らないままとなってしまうことを防止することができる。
次に、本実施形態に係る電子薬歴システム1の制御方法について説明する。図13~図17は、本実施形態に係る電子薬歴システム1の制御方法を示すフローチャートである。
まず、図13に示すように、メインサーバ10は、処方箋データを取得したかを判断する(S1)。処方箋データが取得されていない場合(S1:NO)、処方箋データが取得されたと判断されるまで、この処理が繰り返される。
一方、処方箋データが取得された場合(S1:YES)、判断部13は、処方箋データの内容、頭書き登録の内容、及び患者の年齢データ等に基づいて、行うべき疑義照会を含む処方監査の内容について判断する(S2)。
その後、図13に示した処理は終了する。図13に示す処理はメインサーバ10が停止するまで常時実行される。
また、この処理と平行して図14~図17に示す処理が実行される。まず、薬局側端末20がメインサーバ10に接続すると、図14に示すように表示制御部11は、薬局側端末20の表示部に図3に示したログイン画面を表示させる(S11)。その後、メインサーバ10は、適切にログインされたかを判断する(S12)。例えばいずれかの入力欄C1~C3の内容に誤りがある場合、メインサーバ10は、適切にログインされなかったと判断し(S12:NO)、適切にログインされたと判断されるまで、この処理を繰り返す。
一方、全ての入力欄C1~C3の内容が正しい場合、メインサーバ10は、適切にログインされたと判断し(S12:YES)、表示制御部11は、図4に示したログイン後画面を表示させる(S13)。
次に、メインサーバ10は、いずれかの患者指定ボタンB2が指定されたかを判断する(S14)。患者指定ボタンB2が指定されていない場合(S14:NO)、メインサーバ10は、第1又は第2登録操作部O1,O2が指定されたかを判断する(S15)。
第1又は第2登録操作部O1,O2が指定された場合(S15:YES)、第1表示制御部11aは、疑義照会ルール又は調剤ルールについて登録するための登録画面を表示する(S16)。次に、メインサーバ10は、必須項目が入力のうえ登録ボタンB14が操作されたかを判断する(S17)。必須項目が入力のうえ登録ボタンB14が操作されていない場合(S17:NO)、処理はステップS16に移行する。
必須項目が入力のうえ登録ボタンB14が操作された場合(S17:YES)、記憶部12は、疑義照会ルール又は調剤ルールを記憶することとなる(S18)。特に疑義照会ルールについては、特定の疑義照会の情報と予想結果の情報とが対応付けて記憶される。その後、処理はステップS14に移行する。
また、第1又は第2登録操作部O1,O2が指定されていない場合(S15:NO)、メインサーバ10は、作成操作部O3が指定されたかを判断する(S19)。作成操作部O3が指定されていない場合(S19:NO)、処理はステップS14に移行する。
作成操作部O3が指定された場合(S19:YES)、作成部14は、情報提供書を作成する(S20)。なお、情報提供書については、紙媒体の文書として作成出力されてもよいし、データ上で作成されてもよい。その後、処理はステップS14に移行する。
ところで、いずれかの患者指定ボタンB2が指定された場合(S14:YES)、メインサーバ10は図5に示したような服薬指導画面を生成し(図15:S21)、表示させる(S22)。
その後、メインサーバ10は、処方監査に未入力の内容があるかを判断する(S23)。未入力の内容がない場合(S23:NO)、処理はステップS31に移行する。
一方、処方監査に未入力の内容がある場合(S23:YES)、表示制御部11は、図8に示したような処方監査画面を服薬指導画面上にポップアップ表示させる(S24)。
次いで、メインサーバ10は、疑義照会ボタンB10が指定されたかを判断する(S25)。疑義照会ボタンB10が指定されていない場合(S25:NO)、疑義照会ボタンB10が指定されたと判断されるまで、この処理が繰り返される。
一方、疑義照会ボタンB10が指定された場合(S25:YES)、メインサーバ10は、特定の疑義照会であるかを判断する(S26)。特定の疑義照会である場合(S26:YES)、第2表示制御部11bは、図11に示すように問合せ結果の項目I10に予想結果の情報が記載された疑義照会画面を表示させる(S27)。
その後、メインサーバ10は、疑義照会画面の内容が変更されることなく入力ボタンB12が指定されたかを判断する(S28)。内容変更なく入力ボタンB12が指定された場合(S28:YES)、記憶部12は、疑義照会が行われなかった旨を情報提供書の記載事項として記憶する(S29)。その後、処理はステップS31に移行する。
内容変更があったうえで入力ボタンB12が指定された場合や入力ボタンB12が指定されていない場合(S28:NO)、メインサーバ10は、内容変更があったうえで入力ボタンB12が指定されたかを判断する(S30)。内容変更があったうえで入力ボタンB12が指定された場合(S30:YES)、処理はステップS31に移行する。入力ボタンB12が指定されていない場合(S30:NO)、処理はステップS28に移行する。
ところで、特定の疑義照会でない場合(S26:NO)、表示制御部11は、図9に示すように問合せ結果の項目I10に予想結果の情報が記載されていない疑義照会画面を表示させる(図16:S32)。その後、メインサーバ10は、必須事項が入力のうえ入力ボタンB12が指定されたかを判断する(S33)。必須事項が入力されておらず又は入力ボタンB12が指定されていなかった場合(S33:NO)、必須事項が入力のうえ入力ボタンB12が指定されたと判断されるまで、この処理が繰り返される。必須事項が入力のうえ入力ボタンB12が指定された場合(S33:YES)、処理は図15のステップS31に移行する。
図15のステップS31において、メインサーバ10は、保存ボタンB20が指定されたかを判断する(S31)。保存ボタンB20が指定されていない場合(S31:NO)、処理はステップS22に移行する。
一方、保存ボタンB20が指定された場合(S31:YES)、メインサーバ10は、調剤ルールに基づく調剤変更があったかを判断する(図17:S34)。調剤ルールに基づく調剤変更がなかった場合(S34:NO)、図14~図17に示す処理は終了する。一方、調剤ルールに基づく調剤変更があった場合(S34:YES)、記憶部12は、調剤ルールに従って調剤変更された旨を情報提供書の記載事項として記憶する(S35)。その後、図14~図17に示す処理は終了する。
このようにして、本実施形態に係る電子薬歴システム1、及びその制御方法によれば、予め特定の疑義照会について、問合せ内容に対して予想される問合せ結果である予想結果の情報を記憶しておくため、例えば或る条件が成立した特定の疑義照会については薬を変更してもよい等の事情がある場合や、一見誤りに見えるが特定の医師に関しては問題ないとの判断のうえ処方箋が発行されている等の事情がある場合、このような事情を反映した予想結果の情報を記憶させておくことができる。そして、行うべき疑義照会として判断されたものが特定の疑義照会である場合には、特定の疑義照会に対応した予想結果の情報を表示する。このため、上記事情を反映した予想結果に触れた薬剤師は、その時点で疑義が解消することもあり、疑義照会が省略可能となる。従って、疑義照会の省略が可能となって、薬剤師業務の負担についてより軽減することができる。
また、登録画面において、更に医療機関、診療科及び医師の少なくとも1つを付加情報として登録可能とされ、付加情報を特定の疑義照会の条件の1つとして記憶している。ここで、例えば特定の医療機関、診療科及び医師によっては問題ないとの判断のもと、頻繁に用量オーバーの処方箋を発行すること等がある。よって、特定の疑義照会の条件の1つとして医療機関、診療科及び医師の少なくとも1つの付加情報を記憶することで、特定の医療機関、診療科及び医師に応じたより適切な予想結果を記憶させることができる。
また、疑義照会画面は問合せにより実際に得られた問合せ結果である実結果を入力する問合せ結果の項目I10を有し、特定の疑義照会に関する疑義照会画面において問合せ結果の項目I10に予想結果の情報を表示させるため、実結果を入力してシステムに記憶させる際に使用する疑義照会画面を利用して予想結果の情報を表示することができる。また、疑義照会画面では、問合せ結果の項目I10の内容を記憶させる入力ボタンB12と問合せ結果の項目I10の内容を記憶させることを拒否するキャンセルボタンB13とを有するため、問合せ結果の項目I10に表示される予想結果の情報をそのまま今回の疑義照会の結果として記憶させるか拒否させるかを薬剤師自身に選択させることとなる。この結果、予想結果の情報の表示により疑義が解消したかを薬剤師に適切に判断させることになり、予想結果の情報の表示によって疑義が解消していないにもかかわらず、疑義照会されなくなる可能性を低減することができる。
また、特定の疑義照会について問合せ結果の項目I10に予想結果の情報が表示され、そのまま入力ボタンB12が操作された場合、その旨を情報提供書に記載するため、薬剤師判断で疑義が解消した旨を医師に伝えることができ、例えば調剤変更があった場合に医師が知らないままとなってしまうことを防止することができる。
また、予め定められた薬局内等における調剤ルールに従って調剤変更があった場合にも医師に伝えることができ、調剤変更があった場合に医師が知らないままとなってしまうことを防止することができる。
また、本実施形態に係る電子薬歴プログラム及び記録媒体によれば、上記した電子薬歴システム1、及びその制御方法を実現することができる。
以上、実施形態に基づき本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、変更を加えてもよいし、可能な範囲で適宜他の技術を組み合わせてもよい。
例えば、上記実施形態において薬局側端末20はメインサーバ10によって表示等が制御されているが、特にこれに限らず、電子薬歴プログラムが薬局側端末20にダウンロードされて、薬局側端末20自身が表示等を制御してもよい。
また、本実施形態に係る電子薬歴システム1は、いわゆる電子薬歴簿としての機能を有するものであるが、例えばレセプトコンピュータ等の他の機能を有する機器の一部機能として組み込まれたものであってもよい。
さらに、本実施形態に係る電子薬歴システム1は、いわゆる調剤薬局で使用されることを想定して説明したが、これに限らず、介護施設や院内薬局等の他の施設内で使用されるものであってもよい。
加えて、上記実施形態において説明した確認事項や禁忌の内容等については、法律改正、社会状況の変化及び医療の進歩等に応じて新たな項目が追加されたり減少したりすることはいうまでもない。
1 :電子薬歴システム
10 :メインサーバ
11 :表示制御部
11a :第1表示制御部(第1表示制御手段)
11b :第2表示制御部(第2表示制御手段)
12 :記憶部(記憶手段)
13 :判断部(判断手段)
14 :作成部(作成手段)
20 :薬局側端末
B9 :処方監査ボタン
B10 :疑義照会ボタン
B12 :入力ボタン(第1操作部)
B13 :キャンセルボタン(第2操作部)
B14 :登録ボタン
B15 :キャンセルボタン
CB :チェックボックス
CLB :分類ボタン
DS1 :来局者一覧表示領域
DS2 :その他機能表示領域
I9 :問合せ内容の項目
I10 :問合せ結果の項目(入力域)
I11 :問合せ内容の項目
I12 :問合せ結果の項目
O1 :第1登録操作部
O2 :第2登録操作部
O3 :作成操作部
O4 :確認操作部
SC :検索条件の項目

Claims (8)

  1. 少なくとも患者の処方箋に関する処方箋データに基づいて、行うべき疑義照会を判断する判断手段と、
    予め特定の疑義照会について、問合せ内容に対して予想される問合せ結果である予想結果の情報を入力するための登録画面を表示する第1表示制御手段と、
    前記第1表示制御手段により表示された前記登録画面に入力された予想結果の情報を特定の疑義照会の情報と対応付けて記憶する記憶手段と、
    前記判断手段により判断された疑義照会が、前記記憶手段により記憶された特定の疑義照会である場合に、特定の疑義照会に対応した予想結果の情報を表示する第2表示制御手段と、
    を備えることを特徴とする電子薬歴システム。
  2. 前記第1表示制御手段は、前記登録画面において、更に医療機関、診療科及び医師の少なくとも1つを付加情報として登録可能とされ、
    前記記憶手段は、前記付加情報を特定の疑義照会の条件の1つとして記憶する
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子薬歴システム。
  3. 前記第2表示制御手段は、疑義照会について問合せにより実際に得られた問合せ結果である実結果を入力する入力域と、当該入力域の内容を記憶させる第1操作部と、当該入力域の内容を記憶させることを拒否する第2操作部とを有した入力画面を表示可能であり、特定の疑義照会に関する前記入力画面において前記入力域に予想結果の情報を表示する
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載の電子薬歴システム。
  4. 医師に提供すべき患者に関する情報を記載するための情報提供書を作成する作成手段をさらに備え、
    前記作成手段は、前記判断手段により判断された疑義照会が、前記記憶手段により記憶された特定の疑義照会であって、前記入力域に表示された予想結果の情報が変更されないまま前記第1操作部が操作された場合、その旨を前記情報提供書に記載する
    ことを特徴とする請求項3に記載の電子薬歴システム。
  5. 前記作成手段は、予め定められた調剤ルールに従って処方箋内容と異なる調剤を行った場合、その旨を前記情報提供書に記載する
    ことを特徴とする請求項4に記載の電子薬歴システム。
  6. 少なくとも患者の処方箋に関する処方箋データに基づいて、行うべき疑義照会を判断する判断工程と、
    予め特定の疑義照会について、問合せ内容に対して予想される問合せ結果である予想結果の情報を入力するための登録画面を表示する第1表示制御工程と、
    前記第1表示制御工程において表示された前記登録画面に入力された予想結果の情報を特定の疑義照会の情報と対応付けて記憶する記憶工程と、
    前記判断工程において判断された疑義照会が、前記記憶工程において記憶された特定の疑義照会である場合に、特定の疑義照会に対応した予想結果の情報を表示する第2表示制御工程と、
    を備えることを特徴とするコンピュータが実行する電子薬歴システムの制御方法。
  7. 少なくとも患者の処方箋に関する処方箋データに基づいて、行うべき疑義照会を判断する判断工程と、
    予め特定の疑義照会について、問合せ内容に対して予想される問合せ結果である予想結果の情報を入力するための登録画面を表示する第1表示制御工程と、
    前記第1表示制御工程において表示された前記登録画面に入力された予想結果の情報を特定の疑義照会の情報と対応付けて記憶する記憶工程と、
    前記判断工程において判断された疑義照会が、前記記憶工程において記憶された特定の疑義照会である場合に、特定の疑義照会に対応した予想結果の情報を表示する第2表示制御工程と、
    をコンピュータに実行させる電子薬歴プログラム。
  8. 請求項7に記載の電子薬歴プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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