JP7807939B2 - 冷凍装置、リソグラフィ装置、物品製造方法、ならびに、冷凍装置の制御装置および制御方法 - Google Patents

冷凍装置、リソグラフィ装置、物品製造方法、ならびに、冷凍装置の制御装置および制御方法

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Description

本発明は、冷凍装置、リソグラフィ装置、物品製造方法、ならびに、冷凍装置の制御装置および制御方法に関する。
圧縮機、凝縮器、膨張弁および蒸発器を含む冷媒回路を通して冷媒を循環させて冷却対象を冷却する冷凍装置において、経年劣化によって冷媒が圧縮機の潤滑油とともに漏洩し、圧縮機の潤滑油が不足することがある。圧縮機の潤滑油が不足すると、圧縮機の軸受が焼き付き、シャフトがロックされて、圧縮機が駆動不可能な状態に陥る。
冷凍装置が露光装置等のリソグラフィ装置で発生する熱を回収するために使用される場合、圧縮機の駆動停止は冷却の機能不全をもたらし、これは生産される物品が不良となる可能性を高めうる。そのため、圧縮機の駆動停止時にはリソグラフィ装置の稼働を一時停止させ、圧縮機を正常品と交換するか、圧縮機の潤滑油を補充しなければならない。リソグラフィ装置が復旧されるまでの間は物品の生産ができない。このため、圧縮機のシャフトロックの前兆を早期に発見し、メンテナンス等において圧縮機を正常品と交換するか、潤滑油を補充することが望ましい。
特許文献1には、2つの状態量A、Bを用いて冷凍装置の異常を診断することが記載されている。状態量Aは、冷凍サイクルの運転状態を把握するために必要な冷媒圧力や温度、あるいは圧縮機の駆動電流値などである。状態量Bは、圧縮機の運転状態を把握するために必要な圧縮機周辺の音や振動である。状態量Aと状態量Bを組み合わせて、複合変数すなわちマハラノビス距離を算出し、冷凍装置を総合的に異常診断している。
特開2005-241089号公報
しかしながら、特許文献1に記載された方法では、冷凍装置が設置された環境の振動や音によって、状態量Bである振動や音データにノイズが加わるので、冷凍装置の異常を正確に診断できない可能性がある。
本発明は、冷凍装置における異常の予兆を早期に検出するために有利な技術を提供することを目的とする。
本発明の1つの側面は、冷凍装置に係り、前記冷凍装置は、圧縮機、凝縮器、膨張弁および蒸発器を含む冷媒回路と、前記冷媒回路における冷媒の状態を検出する検出器と、前記圧縮機の駆動電流値を取得する取得部と、前記圧縮機の状態を判定する制御部と、前記圧縮機を駆動するインバータと、を備え、前記制御部は、前記検出器の出力が正常であり、前記取得部が取得した前記駆動電流値が判定閾値を超えた場合に、前記圧縮機の軸受が異常を有すると判定前記インバータの出力周波数の変更の後に前記駆動電流値が安定するのを待ち、安定後の前記駆動電流値に応じて前記判定閾値を設定する
本発明によれば、冷凍装置における異常の予兆を早期に検出するために有利な技術が提供される。
一実施形態の冷凍装置の構成を示す図。 スクロール圧縮機の概略構造を示す図。 正常時の冷媒圧力(a)、および、圧縮機の駆動電流値(b)を例示する図。 初期異常時の冷媒圧力(a)、および、圧縮機の駆動電流値(b)を例示する図。 故障時の冷媒圧力(a)、および、圧縮機の駆動電流値(b)を例示する図。 軸受のかじりが発生し始めてから圧縮機のシャフトのロックに至るまでの期間における駆動電流値の変化を例示する図。 制御部による冷凍装置の監視動作を例示する図。 運転周波数が変化したときの圧縮機の駆動電流値の変化を例示する図。 圧縮機の初期異常から使用不能(故障)に至るまでの駆動電流値の推移を例示する図。 一実施形態の露光装置の構成を例示する図。
以下、添付図面を参照して実施形態を詳しく説明する。なお、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。実施形態には複数の特徴が記載されているが、これらの複数の特徴の全てが発明に必須のものとは限らず、また、複数の特徴は任意に組み合わせられてもよい。さらに、添付図面においては、同一若しくは同様の構成に同一の参照番号を付し、重複した説明は省略する。
図1には、一実施形態の冷凍装置10の構成が例示されている。冷凍装置10は、冷媒回路20を備えうる。冷媒回路20は、圧縮機11と、凝縮器12と、膨張弁13と、蒸発器14とを含みうる。冷媒回路20の内部を循環する冷媒は、圧縮機11に気体の状態で供給され圧縮機11において圧縮された後に、凝縮器12に供給される。凝縮器12には、低温流体(例えば、水または空気)が供給され、圧縮機11で圧縮された高温の気体状態の冷媒は、低温流体との熱交換によって冷却されることによって凝縮され、気体状態から液体状態に変化する。凝縮器12に供給される低温流体の流量を制御するために流量調整弁15が設けられうる。凝縮器12において凝縮された冷媒は、膨張弁13により膨張された後、蒸発器14で冷却対象と熱交換を行うことによって蒸発して気体に変化し、圧縮機11に戻る。蒸発器14によって冷却された冷却対象(例えば、空気)は、例えば、加温器30によって加温された後に、冷却物(例えば、構造物あるいは空間)に供給される。冷却物に供給される冷却対象の温度を測定する温度センサ31が冷却物の直前に設けられ、温度センサ31で測定される温度が目標温度となるように加温器30が制御されうる。冷凍装置10は、圧縮機11を駆動するインバータ25(駆動回路)を備えうる。
冷凍装置10は、冷媒回路20における冷媒の状態を検出する検出器として、高圧力取得部21および低圧力取得部22の少なくとも1つを備えうる。高圧力取得部21は、冷媒回路20のうち高圧部(冷媒の圧力が高い部分)(例えば、凝縮器12と膨張弁13との間)を通過する冷媒の圧力(高圧力)を測定する圧力センサを含みうる。低圧力取得部22は、冷媒回路20のうち低圧部(冷媒の圧力が低い部分)(例えば、蒸発器14と圧縮機11との間)の圧力(低圧力)を測定する圧力センサを含みうる。高圧力取得部21の代わりに、冷媒回路20の高圧部(高温部)を通過する冷媒の温度を測定する高温度取得部32が設けられてもよい。また、低圧力取得部22の代わりに、冷媒回路20の低圧部(低温部)を通過する冷媒の温度を測定する低温度取得部33が設けられてもよい。一般的には、冷媒回路20における冷媒の状態を検出するための検出器としては、温度よりも圧力を検出することが便利である。そこで、本実施形態では、高圧力取得部21および低圧力取得部22が、冷媒回路20における冷媒の状態を検出する検出器として設けられた構成について説明する。
冷凍装置10は、制御部24を備えうる。制御部24は、例えば、FPGA(Field Programmable Gate Arrayの略。)などのPLD(Programmable Logic Deviceの略。)、又は、ASIC(Application Specific Integrated Circuitの略。)、又は、プログラムが組み込まれた汎用又は専用のコンピュータ、又は、これらの全部または一部の組み合わせによって構成されうる。制御部24は、例えば、冷媒回路20における冷媒の状態を検出する検出器としての高圧力取得部21および低圧力取得部22のそれぞれによって取得された冷媒の圧力に基づいて膨張弁13および流量調整弁15の開度を制御するように構成されうる。例えば、凝縮器12を通過した後の冷媒の圧力が高圧力取得部21によって取得(検出)され、制御部24は、その圧力に基づいて、高圧力取得部21によって取得される圧力が第1目標圧力に一致するように流量調整弁15の開度を調整しうる。また、蒸発器14を通過した後の冷媒の圧力が低圧力取得部22によって取得(検出)され、制御部24は、その圧力に基づいて、低圧力取得部22によって取得される圧力が第2目標圧力に一致するように膨張弁13の開度を調整しうる。
冷凍装置10は、電流取得部23を備えうる。圧縮機11は、シャフトを有し、制御部24によって制御されるインバータ25(駆動回路)によってそのシャフトの回転速度が目標速度に制御されうる。電流取得部23は、圧縮機11のシャフトの回転時にインバータ25から圧縮機11に供給される電流の値、即ち駆動電流値を取得(測定)するように構成されうる。制御部24は、高圧力取得部21、低圧力取得部22および電流取得部23から出力あるいは提供される情報に基づいて冷凍装置10の状態を監視あるいは制御しうる。
圧縮機11は、容積形であってもよいし、遠心形であってもよいし、他のタイプであってもよい。容積形は3つのタイプ、具体的には、ピストンの往復運動で圧縮を繰り返すレシプロ圧縮機、2つのスクリュー間で連続圧縮を行うスクリュー圧縮機、低振動・低騒音に優れたスクロール圧縮機に大別されうる。一方、遠心形には、インペラのような羽根車の回転を利用して遠心力によって圧縮を行うターボ圧縮機がある。
図2には、圧縮機11として利用可能な一例としての容積形のスクロール圧縮機の構造が示されている。スクロール圧縮機は、ハウジング42に対して固定された固定スクロール46と、固定スクロール46に対して旋回する旋回スクロール47とを含む。また、スクロール圧縮機は、旋回スクロール47に連結されたシャフト44と、シャフト44を回転させる電動機45とを含む。圧縮機11に駆動電流が供給されると、電動機45がシャフト44を回転させることによって旋回スクロール47を回転させる。スクロール圧縮機は、シャフト44の両端をそれぞれ支持する2つの軸受43を含む。冷媒吸入口40から流入した冷媒は、固定スクロール46と旋回スクロール47との間に入り、旋回スクロール47が旋回する過程で冷媒が圧縮されて、冷媒吐出口41から吐出される。
シャフト44を滑らかに回転させるために、軸受43には潤滑油が供給される。圧縮機11で冷媒が圧縮された後、潤滑油は冷媒とともに冷媒回路20の内部を循環しうる。冷媒回路20の経年劣化や外部要因により冷媒が冷媒回路20の外部へと漏洩しうる。この際に潤滑油も冷媒とともに漏洩しうる。冷媒回路20の内部を循環する潤滑油が漏洩により不足すると、圧縮機11の軸受43の軌道面および転動面に比較的浅いすり傷が生じうる。この段階では、傷の内部に溶着は起きていない状態である。この状態が続くと、軸受43が高温になり、軌道面と転動面とが局部的に溶着し始め、いわゆるかじりと呼ばれる状態に移行する。かじり状態の軸受43は回転時に引っ掛かりのような挙動を起こすが、回転可能である。かじりが深刻化すると、溶着した軸受43が回転不能となり、焼き付きと呼ばれる状態に陥る。軸受43が一度焼き付くと、再使用することはできない。したがって、圧縮機11は新品に交換しなければ、冷凍装置10を復旧させることはできない。
冷凍装置10がリソグラフィ装置等の生産設備に組み込まれている場合において、圧縮機11の動作の停止は、生産される物品の不良をもたらしうるので、早期に圧縮機11におけるシャフトの回転不良をユーザが早期に把握し、修復することが求められる。本実施形態では、制御部24は、電流取得部23により取得された圧縮機11の駆動電流値の変化に基づいて圧縮機11が異常(初期異常)を有すると判定しうる。圧縮機11の異常は、例えば、圧縮機11の軸受43の異常(例えば、かじり)である。ここで、制御部24は、検出器としての高圧力取得部21および低圧力取得部22の出力が正常範囲であり、電流取得部23が取得した駆動電流値が異常を示している場合に、圧縮機11が異常を有すると判定するように構成されうる。
本実施形態において、制御部24は、圧縮機11の異常(例えば、軸受43のかじり)が発生したと判定した場合において、報知部34を使って報知を行いうる。報知は、音による報知、光による報知、画像による報知の少なくとも1つを含みうる。報知は、圧縮機11における推定される異常の種類あるいは内容を含む情報を含んでもよい。報知部34は、インターネット回線および/またはLAN等の通信路を介して制御部24と接続されうる。制御部24は、インターネット回線および/またはLAN等の通信路を介して冷凍装置10と接続された制御装置として構成されてもよい。この場合、制御部24のユーザは、冷凍装置10の状態を冷凍装置10から離れた場所において監視あるいは把握することができる。あるいは、制御部24を含む冷凍装置10に対して、制御部24の機能の全部または一部を含む制御装置が通信路を介して接続されてもよい。通信路の概念には、データを伝送可能なあらゆる手段が含まれる。
図3(a)には、圧縮機11が正常な状態において高圧力取得部21により取得される高圧側の冷媒の圧力と、低圧力取得部22により取得された低圧側の冷媒の圧力が例示されている。図3(a)において、横軸は経過時間であり、縦軸は冷媒圧力である。図3(b)には、圧縮機11が正常な状態において電流取得部23により取得される駆動電流値が例示されている。図3(b)において、横軸は経過時間であり、縦軸は駆動電流値である。正常時では、冷媒の圧力は、膨張弁13および流量調整弁15の弁開度を調整することで、高圧側および低圧側の圧力が目標値に制御される。駆動電流値は、インバータ25の周波数が一定である限り、圧縮機11のシャフトの回転速度も一定に制御させるため、所定の範囲内の安定した値となる。
図4(a)には、圧縮機11において初期異常である軸受43のかじりが生じた状態において高圧力取得部21により取得される高圧側の冷媒の圧力または低圧力取得部22により取得された低圧側の冷媒の圧力が代表的に例示されている。図4(b)には、圧縮機11において初期異常である軸受43のかじりが生じた状態において電流取得部23により取得される駆動電流値が例示されている。圧縮機11において初期異常である軸受43のかじりが生じた状態においても、冷媒の圧力は、圧縮機11が正常な状態と同様である。しかし、軸受43にかじりがある状態では、シャフトを回転させるために必要なトルクが正常な状態よりも大きくなり、駆動電流値は正常時から一時的に乖離して大きな値を取りうる。シャフト自体は滑らかに回転できていない状態ではあるが、わずかな間の現象であるため、冷媒の圧力値には影響が出ない。シャフトが回転できない状態が数秒のように長時間にわたって続く場合は、冷媒圧力値に影響が出るが、膨張弁13や流量調整弁15の弁開度が調整されることによって、冷媒の圧力は所定の値に制御される。すなわち、圧縮機11による冷媒の圧縮不足が長時間にわたって起こると、高圧力取得部21で取得される圧力が低下するため、流量調整弁15の弁開度が下げられ、冷媒の圧力の低下を抑える制御が働く。高圧力取得部21で取得される圧力が低下する状況では、膨張弁13の前後の冷媒圧力差が小さくなることによって冷媒の流量が減少し、低圧力取得部22により取得される圧力も低下する。これに応じて、膨張弁13の弁開度が上げられて冷媒の流量の減少が抑えられ、冷却能力を上げる方向に制御が働き、冷媒の圧力が所定の安定した値に維持される。かじりによるシャフトの回転不良は長くても数秒で解消され、駆動電流値は下がり続け、正常時の値に戻る。この間も、冷媒の圧力は膨張弁13や流量調整弁15の弁開度の調整によって所定の値に制御される。
図5(a)には、圧縮機11のシャフトがロックされて回転不能になった状態において高圧力取得部21により取得される高圧側の冷媒の圧力または低圧力取得部22により取得された低圧側の冷媒の圧力が代表的に例示されている。図5(b)には、圧縮機11のシャフトがロックされて回転不能になった状態において電流取得部23により取得される駆動電流値が例示されている。圧縮機11のシャフトがロックされて回転不能になった状態では、初期異常時と異なり、駆動電流値が上昇し続ける。また、冷媒の圧力は、膨張弁13および流量調整弁15の弁開度の調整では制御しきれず、正常時から乖離して振れるようになる。異常時に備えて駆動電流値に上限値を設けている場合は、駆動電流値が上限値に達すると、冷凍装置10の駆動が停止されうる。冷凍装置10が停止すると、冷媒は圧縮も膨張もされず、冷媒回路20の場所によらず、冷媒圧力は冷凍装置10の稼働時とは異なる一定の値を取るようになる。
制御部24は、予め正常時の冷媒圧力と駆動電流値を保有しており、初めて図4に示すような冷媒圧力と駆動電流値となったときに圧縮機11の初期異常と判断する。すなわち、冷媒圧力が正常時から変わらず所定の値に制御できており、かつ、駆動電流値は正常時から乖離して大きな値であるときに圧縮機11の初期異常と判断する。
図6には、軸受43のかじりが発生し始めてから圧縮機11のシャフトのロックに至るまでの期間において電流取得部23により取得される駆動電流値の推移が例示されている。図6に例示されるように、圧縮機11の駆動電流値の一時的な上昇が複数回発生した後、駆動電流値が上限値に到達して冷凍装置10が停止しうる。シャフトがロックされる前の駆動電流値の一時的な上昇は、例えば、最初は数か月に1回程度の頻度で発生し、かじりが深刻化するにつれ、数週間に1回、数日に1回と頻度が増えたのちにシャフトロックに至る。そのため、最初に圧縮機11の初期異常が発生したと判定された段階で、圧縮機11の潤滑油を補充して延命を図りつつ、新しい圧縮機11を手配し、冷凍装置10の計画されたメンテナンスの際に圧縮機11を交換することが推奨される。これにより、圧縮機11の突発的な焼き付きによる生産装置のダウンを防止することが可能となる。
図7には、制御部24による冷凍装置10の監視動作が例示されている。ステップ201では、制御部24は、電流取得部23から出力に基づいて、圧縮機11が正常な状態における圧縮機11の駆動電流値を取得する。制御部24は、例えば、冷凍装置10の運転を開始した後、高圧力取得部21と低圧力取得部22により取得される冷媒回路20の高圧側と低圧側の冷媒の圧力がともに所定の値に制御されるようになった状態で、電流取得部23の出力を取り込む。そして、制御部24は、例えば、駆動電流値が所定時間にわたって所定範囲内に収まっているときの駆動電流値の平均値を、圧縮機11が正常な状態における圧縮機11の駆動電流値を取得することができる。
ステップ202では、制御部24は、冷媒回路における冷媒の状態を検出する検出器としての高圧力取得部21および低圧力取得部22の出力、即ち冷媒回路20の高圧側および低圧側における冷媒の圧力を取得する。ここで、制御部24は、高圧力取得部21および低圧力取得部22の双方の出力を取得するが、制御部24は、いずれか一方のみを取得してもよい。また、制御部24は、電流取得部23の出力、即ち電流取得部23が取得した圧縮機11の駆動電流値を取得する。
ステップ203では、制御部24は、ステップS202で電流取得部23が取得した駆動電流値、即ち最新の駆動電流値が異常を示しているかどうかを判定する。ここで、この判定は、ステップS201で取得した正常な状態における圧縮機11の駆動電流値にマージンを加えた判定閾値を最新の駆動電流値が超えているどうかに応じて行うことができる。判定閾値を最新の駆動電流値が超えている場合、制御部24は、最新の駆動電流値が異常を示していると判定することができる。最新の駆動電流値が異常を示していると判定した場合は、制御部24はステップS204を実行し、そうでなければ、制御部24は、ステップS202、S203の処理を繰り返す。判定閾値あるいはマージンは、軸受がかじりを起こしていることを判定することがように決定されうる。判定閾値あるいはマージンは、軸受によって支持されたシャフトが回転可能であるが、軸受がかじりを起こしている状態を判定することができるように決定されうる。
ステップS204では、制御部24は、冷媒回路における冷媒の状態を検出する検出器の出力、例えば高圧力取得部21および低圧力取得部22の出力が正常であるかどうかを判定する。例えば、制御部24は、高圧力取得部21の出力が第1正常範囲に収まっていて、かつ、低圧力取得部22の出力が第2正常範囲に収まっている場合に、検出器の出力が正常であると判定することができる。検出器の出力が正常であると判定した場合、制御部24は、ステップS205を実行し、そうでなければ、制御部24は、ステップS207を実行する。
ステップS205では、制御部24は、圧縮機11が異常を有すると判定する。ただし、冷媒の圧力がまだ正常であることから、この段階での圧縮機11の異常は、冷凍装置10を直ちに停止させるべき重度の異常とは異なる軽度の異常、即ち初期異常である。ステップS205では、制御部24は、検出器の出力が正常である状態で駆動電流値が異常を示す頻度を求めてもよい。制御部24は、例えば、ステップS205が実行される頻度に基づいて、検出器の出力が正常である状態で駆動電流値が異常を示す頻度を求めることができる。あるいは、ステップS205では、制御部24は、圧縮機11の異常の程度を評価してもよい。制御部24は、例えば、駆動電流値(の大きさ)に基づいて圧縮機11の異常の程度を評価することができる。例えば、制御部24は、過去にステップS205が実行されたときの駆動電流値および最新の駆動電流値に基づいて圧縮機11の異常の程度を評価することができる。
ステップS205に次いで、ステップS206では、制御部24は、圧縮機11が異常(初期異常)を有することを、報知部34を使って報知する。この報知は、上記の頻度に応じた情報および/または上記の異常の程度に応じた情報の提供を含んでもよい。この報知に応じて、ユーザは、サービスエンジニアに調査依頼又は修理依頼をする等の対応を迅速に進めることができる。ステップS206の終了後、ステップS202以降の処理が繰り返されうる。
ステップS207は、駆動電流が異常を示し、かつ、冷媒の状態(この例では圧力)も異常を示している場合に実行されるので、ステップS207が実行される時点で、冷凍装置10に重度の異常が存在することが示唆される。よって、ステップS207では、制御部24は、重度の異常が存在しうることを、報知部34を使って報知する。ステップS207における報知の態様は、ステップS206における報知の態様とは区別される。
以上のように、圧縮機11の駆動電流に基づいて圧縮機11の異常を検出することによって、冷凍装置10が設置された環境の影響を受けることなく、冷凍装置10における異常の予兆を早期に検出することができる。
冷凍装置10の消費電力を削減するために、制御部24は、蒸発器14における冷却対象との熱交換量の大きさに応じてインバータ25の出力周波数(運転周波数)を変更してもよい。例えば、冷却対象の発熱量が上がり、必要な冷却量が大きくなった場合、制御部24は、インバータ25の出力周波数を上げることによって圧縮機11におけるシャフトの回転量を上げるように構成されうる。シャフトの回転量が上がると、図8に例示されるように、圧縮機11の駆動電流値(インバータ25から圧縮機11に供給される駆動電流の値)は、周波数の変更前と比較して大きくなったところで安定する。逆に、冷却対象の必要な冷却量が下がった場合は、圧縮機11の駆動電流値は、出力周波数の変更前と比較して小さくなったところで安定する。
そこで、制御部24は、インバータ25の出力周波数の変更に応じて上記の判定閾値を変更するように構成されうる。例えば、制御部24は、インバータ25の出力周波数の変更の後に、圧縮機11の駆動電流値が安定するのを待ち、安定後の駆動電流値に応じて判定閾値を設定するように構成されうる。
制御部24は、圧縮機11の駆動電流値に基づいて圧縮機11が使用不能になるまでの残り期間(残存寿命)を報知する。ように構成されてもよい。ここで、圧縮機11が使用不能になった状態(つまり、故障状態)は、圧縮機11の駆動電流値が上限値である過電流閾値に到達した状態である。圧縮機11において初期異常が発生してから使用不能な状態に至るまでの期間において、圧縮機11の軸受のかじりの深刻化や潤滑油が減少することに伴い、図9に例示されるように、駆動電流値が正常範囲から大の方向に乖離する量は徐々に大きくなる。さらに、駆動電流値が正常範囲から大の方向に乖離する現象の発生頻度は徐々に高くなる傾向がある。
n回目に駆動電流値が正常範囲から大の方向に乖離したときの経過時間(圧縮機11の使用時間)をTn、経過時間Tnにおける駆動電流値をInとする。また、経過時間Tnにおけるインバータ25の周波数で圧縮機11を駆動したときの駆動電流値の正常値をIsとする。Tn、In、Isは、(1)式のように、指数近似曲線で示される関係を有しうる。a、bは定数である。
・・・(1)
式(1)における定数a、bは制御部24に記憶され、駆動電流値が正常範囲から乖離する度に、T1~TnとI1~Inの値をもとに定数a、bが更新されうる。また、経過時間Tnにおける駆動電流値の正常値Isは、インバータ25の周波数が変化する度に更新されうる。圧縮機11の駆動電流値の上限値として、過電流閾値Ieを予め設定し、それが制御部24に記憶されうる。n回目の駆動電流値の乖離時に算出された式(1)のInに対して、Ieを代入して得られるTnをTeとする。圧縮機11が使用不能な状態になるまでの残存寿命をLとすると、Lは式(2)で与えられうる。
L=Te-Tn ・・・(2)
以下、冷凍装置10が組み込まれたリソグラフィ装置、生産装置あるいは産業装置の構成例として、冷凍装置10が組み込まれた露光装置を例示的に説明する。露光装置は、半導体デバイスまたはフラットパネルディスプレイ(FPD)等のデバイスあるいは物品を製造するプロセスにおけるリソグラフィ工程に用いられる装置である。露光装置は、基板にパターンを転写するための動作を行う装置である。より具体的には、露光装置は、マスク(原版)のパターンをレジストが塗布された基板に転写することで、基板上に潜像パターンを形成する。以下では、ステップ・アンド・スキャン方式の露光装置について説明するが、露光装置は、ステップアンドリピート方式等他の露光方式の露光装置であってもよい。
図10には、一実施形態における露光装置100の構成が示されている。露光装置100は、光源101と、照明光学系102と、マスクステージ103と、投影光学系104と、基板ステージ105と、冷凍装置10とを備えうる。マスクステージ103は、マスクMを保持して移動可能なステージである。基板ステージ105は、基板Wを保持して移動可能なステージである。マスクMと基板Wは、投影光学系104を介して光学的に共役な位置に配置されている。光源101から出射された光は照明光学系102を介してマスクMを照明し、マスクMのパターンを基板W上に投影して、基板W上のレジスト層に潜像パターンを形成する露光処理を実行する。
露光装置100は、露光処理が実行されると、露光装置100の各部で熱が発生する。例えば、露光光が投影光学系104に構成される光学部材に照射されることで、露光光のエネルギーの一部を吸収し、投影光学系104内に熱が発生する。また、露光処理時に基板ステージ105を駆動することで露光領域を変更する動作を実行するため、その駆動ためのリニアモータ等の部材に熱が発生する。露光装置100の各部で発生した熱は、露光性能が低下する原因となるため、適正温度内となるように冷凍装置10によって冷却される。
冷凍装置10は、基板にパターンを転写するための動作において発生する熱の少なくとも一部を回収するように露光装置100に配置される。冷凍装置10は、図1の蒸発器14と露光装置100の冷却対象との熱交換により冷却を行うことができる。露光装置100で発生する熱量は大きいため、蒸発器14での熱交換量も大きく、送風能力の高い送風機106が機械室107には必要となる。さらに、基板Wの搬送ロボット108も大きいため、冷凍装置10は振動や騒音といった環境ノイズの大きなところに設置される。
ここで、冷凍装置10の圧縮機11が駆動停止した場合、露光装置100で発生する熱を冷却できなくなり、生産される物品の不良につながるため、露光装置100の稼働を停止しなければならない。そこで、上記の冷凍装置10を用いることで、圧縮機11の初期異常を早期に発見することができるため、装置の稼働が停止する時間を短縮することができ、圧縮機異常による生産性の低下を抑えることができる。
露光装置100には、複数の冷凍装置10が配置されてもよい。露光装置100の各部は、不図示の主制御部により制御され、冷凍装置10の制御も制御部24の代わりに主制御部により制御されてもよい。
以下、上記の露光装置100に代表されるリソグラフィ装置を使って物品を製造する物品製造方法を説明する。物品製造方法は、リソグラフィ装置を使って基板にパターンを転写する転写工程と、該転写工程を経た前記基板を処理して物品を得る処理工程と、を含みうる。該転写工程では、基板上に塗布された感光剤に上記の露光装置による露光で潜像パターンを形成しうる。該処理工程では、潜像パターンを現像することによって物理的なパターンが形成されうる。該処理工程は、更に、他の種々の工程(酸化、成膜、蒸着、ドーピング、平坦化、エッチング、レジスト剥離、ダイシング、ボンディング、パッケージング等)を含みうる。
発明は上記実施形態に制限されるものではなく、発明の精神及び範囲から離脱することなく、様々な変更及び変形が可能である。従って、発明の範囲を公にするために請求項を添付する。
10:冷凍装置、11:圧縮機、12:凝縮器、13:膨張弁、14:蒸発器、15:流量制御弁、20:冷媒回路、21:高圧力取得部、22:低圧力取得部、23電流取得部

Claims (14)

  1. 圧縮機、凝縮器、膨張弁および蒸発器を含む冷媒回路と、
    前記冷媒回路における冷媒の状態を検出する検出器と、
    前記圧縮機の駆動電流値を取得する取得部と、
    前記圧縮機の状態を判定する制御部と、
    前記圧縮機を駆動するインバータと、を備え、
    前記制御部は、
    前記検出器の出力が正常であり、前記取得部が取得した前記駆動電流値が判定閾値を超えた場合に、前記圧縮機の軸受が異常を有すると判定
    前記インバータの出力周波数の変更の後に前記駆動電流値が安定するのを待ち、安定後の前記駆動電流値に応じて前記判定閾値を設定する、
    ことを特徴とする冷凍装置。
  2. 前記判定閾値は、前記軸受がかじりを起こしていることを判定することができるように決定されている、
    ことを特徴とする請求項に記載の冷凍装置。
  3. 前記判定閾値は、前記軸受によって支持されたシャフトが回転可能であるが、前記軸受がかじりを起こしている状態を判定することができるように決定されている、
    ことを特徴とする請求項に記載の冷凍装置。
  4. 前記制御部は、前記圧縮機が異常を有すると判定された場合に報知を行う、
    ことを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の冷凍装置。
  5. 前記制御部は、前記駆動電流値が異常を示す頻度を求め、前記報知は、前記頻度に応じた情報の提供を含む、
    ことを特徴とする請求項に記載の冷凍装置。
  6. 前記制御部は、前記駆動電流値の大きさに基づいて前記異常の程度を求め、前記報知は、前記程度に応じた情報の提供を含む、
    ことを特徴とする請求項に記載の冷凍装置。
  7. 前記検出器は、前記冷媒回路における前記冷媒の状態として、前記冷媒回路における前記冷媒の圧力を検出する、
    ことを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の冷凍装置。
  8. 前記制御部は、前記駆動電流値に基づいて前記圧縮機が使用不能になるまでの残り期間を報知する、
    ことを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の冷凍装置。
  9. 基板にパターンを転写するための動作を行うリソグラフィ装置であって、
    請求項1乃至のいずれか1項に記載の冷凍装置を備え、
    前記冷凍装置は、前記動作において発生する熱の少なくとも一部を回収するように配置されている、
    ことを特徴とするリソグラフィ装置。
  10. 請求項に記載のリソグラフィ装置を使って基板にパターンを転写する転写工程と、
    前記転写工程を経た前記基板を処理して物品を得る処理工程と、
    を含むことを特徴とする物品製造方法。
  11. 冷凍装置と接続される制御装置であって、
    前記冷凍装置は、
    圧縮機、凝縮器、膨張弁および蒸発器を含む冷媒回路と、
    前記冷媒回路における冷媒の状態を検出する検出器と、
    前記圧縮機の駆動電流値を取得する取得部と、
    前記圧縮機を駆動するインバータと、を備え、
    前記制御装置は、圧縮機の状態を判定する制御部を備え、
    前記制御部は、
    前記検出器の出力が正常範囲であり、前記取得部が取得した駆動電流値が判定閾値を超えた場合に、前記圧縮機の軸受が異常を有すると判定し、
    前記インバータの出力周波数の変更の後に前記駆動電流値が安定するのを待ち、安定後の前記駆動電流値に応じて前記判定閾値を設定する、
    ことを特徴とする制御装置。
  12. 前記判定閾値は、前記軸受がかじりを起こしていることを判定することができるように決定されている、
    ことを特徴とする請求項11に記載の制御装置。
  13. 前記判定閾値は、前記軸受によって支持されたシャフトが回転可能であるが、前記軸受がかじりを起こしている状態を判定することができるように決定されている、
    ことを特徴とする請求項11に記載の制御装置。
  14. 圧縮機、凝縮器、膨張弁および蒸発器を含む冷媒回路を備える冷凍装置を制御する制御方法であって、
    前記冷媒回路における冷媒の状態を検出する検出工程と、
    前記圧縮機の駆動電流値を取得する取得工程と、
    判定閾値を設定する設定工程と、
    前記圧縮機の状態を判定する判定工程と、を含み、
    前記圧縮機は、インバータにより駆動され、
    前記判定工程では、前記検出工程で検出された前記冷媒の状態が正常範囲であり、前記取得工程で取得された前記駆動電流値が前記判定閾値を超えた場合に、前記圧縮機の軸受が異常を有すると判定
    前記設定工程は、前記インバータの出力周波数の変更の後に前記駆動電流値が安定するのを待ち、安定後の前記駆動電流値に応じて前記判定閾値を設定する、
    ことを特徴とする制御方法。
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