JP7803894B2 - 焼成体の製造方法 - Google Patents
焼成体の製造方法Info
- Publication number
- JP7803894B2 JP7803894B2 JP2023041134A JP2023041134A JP7803894B2 JP 7803894 B2 JP7803894 B2 JP 7803894B2 JP 2023041134 A JP2023041134 A JP 2023041134A JP 2023041134 A JP2023041134 A JP 2023041134A JP 7803894 B2 JP7803894 B2 JP 7803894B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- honeycomb
- firing
- producing
- firing jig
- zirconia
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
Description
セラミック製品は、セラミック原料を含む坏土(成形材料)を成形して得られた成形体を焼成することによって製造されている。成形体の焼成では、焼成用治具が成形体と反応してしまい、焼成体(セラミック製品)の変色や融着によって焼成体の品質が低下することがある。また、焼成用治具も劣化するため、再利用することが難しくなることがある。
前記成形体を焼成用治具に載置して焼成し、チタン酸バリウムを含む焼成体を得る焼成工程と
を含み、
前記成形体は、前記焼成用治具に載置したときに載置面から1mm以上の高さがある部分を有し、
前記焼成工程は、以下の条件:
(1)前記焼成用治具と前記成形体との間に敷粉を配置し、前記焼成用治具が、気孔率が20%以上のジルコニアから構成されており(ただし、前記焼成用治具の表面にコーティング膜が形成されていない)、前記敷粉が、チタン酸バリウムから構成される敷粉、ジルコニアから構成される平均粒径が0.5mm以上の敷粉、及びイットリアから構成される平均粒径が0.5mm以上の敷粉から選択される1種以上である
(2)前記焼成用治具と前記成形体との間に敷粉を配置し、前記敷粉が、チタン酸バリウムから構成される敷粉である
のいずれか1つを満たす、焼成体の製造方法。
前記セルが延びる方向の長さが1~300mmであり、
前記ハニカム形状の成形体の前記第1端面又は前記第2端面を前記焼成用治具に載置する、[6]に記載の焼成体の製造方法。
前記セルが延びる方向の長さが1~300mmであり、
前記ハニカム形状の成形体の前記第1端面又は前記第2端面を前記焼成用治具に載置する、[7]に記載の焼成体の製造方法。
前記ハニカム形状の成形体は、前記セルが延びる方向に2つ以上積層されており、
積層された前記ハニカム形状の成形体の前記セルが延びる方向の合計長さが5~300mmであり、
前記ハニカム形状の成形体の積層されていない側の前記第1端面又は前記第2端面を前記焼成用治具に載置する、[6]に記載の焼成体の製造方法。
前記ハニカム形状の成形体は、前記セルが延びる方向に2つ以上積層されており、
積層された前記ハニカム形状の成形体の前記セルが延びる方向の合計長さが5~300mmであり、
前記ハニカム形状の成形体の積層されていない側の前記第1端面又は前記第2端面を前記焼成用治具に載置する、[7]に記載の焼成体の製造方法。
前記成形体は、前記焼成用治具に載置したときに載置面から1mm以上の高さがある部分を有し、
前記焼成工程は、以下の条件:
(1)前記焼成用治具が、気孔率が20%以上のジルコニアから構成されている
(2)前記焼成用治具と前記成形体との間に敷粉を配置し、前記敷粉が、チタン酸バリウムから構成される敷粉、ジルコニアから構成される敷粉、及びイットリアから構成される敷粉から選択される1種以上である
の少なくとも1つを満たす。
特に、焼成用治具に載置したときに載置面から1mm以上の高さがある部分を有する成形体を焼成する場合、液相の生成量が多くなり、焼成体の品質低下(例えば、割れ、溶け、変形、及び異物(焼成用治具の材料などの付着)など)や、焼成用治具の劣化(例えば、割れ、溶け、液相の浸込みなど)の問題が生じる。しかしながら、本発明の実施形態に係る焼成体の製造方法は、上記の(1)及び(2)の少なくとも1つの条件で焼成することにより、焼成用治具の劣化を抑制しつつ、チタン酸バリウムを含む品質が良好な焼成体を製造することができる。
成形工程は、セラミック原料としてチタン化合物及びバリウム化合物を含む坏土を成形して成形体を得る工程である。
チタン化合物及びバリウム化合物としては、焼成後にチタン酸バリウムを生成させ得るものであれば特に限定されない。例えば、チタン化合物として酸化チタン、バリウム化合物として炭酸バリウムをそれぞれ用いることができる。
チタン化合物及びバリウム化合物は粉末の形態で用いられ、各粉末を混合することによってセラミック原料とすることができる。
セラミック原料には、必要に応じて、チタン化合物及びバリウム化合物以外の材料を配合することができる。当該材料の例としては、遷移金属や希土類の硝化物、酸化物又は水酸化物が好適に挙げられるが、この限りではない。
他方、本発明の実施形態に係る焼成体の製造方法は、特定の条件で焼成を行うことにより、焼成工程で生成する液相の量が多くなったとしても、焼成用治具の劣化を抑制しつつ、チタン酸バリウムを含む品質が良好な焼成体を製造することができる。したがって、本発明の実施形態に係る焼成体の製造方法では、仮焼されていないセラミック原料を用いることができる。セラミック原料を予め仮焼しないことにより、焼成体の製造に必要となる時間の短縮化及びコストの低減を図ることができる。
また、2つ以上のハニカム成形体をセルが延びる方向に積層してハニカム成形体を焼成用治具に載置してもよい。この場合、積層されたハニカム成形体のセルが延びる方向の合計長さが5~300mmである。積層したハニカム成形体は、積層されていない側の第1端面又は第2端面を焼成用治具に載置する。
ハニカム成形体は、内周壁を更に有する中空型のハニカム成形体であってもよい。すなわち、中空型のハニカム成形体は、内周壁、外周壁、及び内周壁と外周壁との間に配設され、第1端面から第2端面まで延びる複数のセルを区画形成する隔壁とを有する。
ここで、本明細書において隔壁の厚さとは、流路方向に直交する断面において、隣接するセルの重心同士を線分で結んだときに当該線分が隔壁を横切る長さを指す。隔壁の厚さは、全ての隔壁の厚さの平均値を指す。
ここで、本明細書において外周壁の厚さとは、流路方向に直交する断面において、外周壁と最も外周側のセル又は隔壁との境界からハニカム成形体の側面までの、当該側面の法線方向の長さを指す。また、内周壁の厚さとは、流路方向に直交する断面において、内周壁と最も内周側のセル又は隔壁との境界からハニカム成形体の内周面までの、当該内周面の法線方向の長さを指す。
焼成工程は、成形体を焼成用治具に載置して焼成し、チタン酸バリウムを含む焼成体を得る工程である。
焼成工程では、必要に応じて、焼成前に脱脂(仮焼)を行ってもよい。脱脂の条件は特に限定されず、使用する原料の種類に応じて適宜設定すればよい。
焼成工程は、以下の条件(1)及び(2)の少なくとも1つを満たすようにして行われる。
(1)焼成用治具が、気孔率が20%以上のジルコニアから構成されている。
(2)焼成用治具と成形体との間に敷粉を配置し、敷粉が、チタン酸バリウムから構成される敷粉、ジルコニアから構成される敷粉、及びイットリアから構成される敷粉から選択される1種以上である。
上記の条件(1)及び(2)の少なくとも1つの条件で焼成することにより、焼成用治具の劣化を抑制しつつ、チタン酸バリウムを含む品質が良好な焼成体を製造することができる。
ここで、本明細書において「焼成用治具」とは、成形体を焼成する際に用いられる耐熱性のある治具を意味し、例えば、セッター、匣鉢などが挙げられる。
ジルコニアの気孔率を20%以上とすることにより、焼成工程において生成する液相を吸収できるため、焼成体と焼成用治具との融着や、焼成用治具の溶け及び割れなどを抑制できる。この効果を安定して確保する観点からは、ジルコニアの気孔率は21%以上であることが好ましい。ジルコニアの気孔率が20%未満であると、焼成工程において生成する液相により、焼成体と焼成用治具が接着したり、焼成用治具の溶け及び割れが発生し易くなったりする。なお、ジルコニアの気孔率の上限は、特に限定されないが、焼成用治具の強度を確保する観点から、典型的に70%以下である。
ここで、ジルコニアの「気孔率」とは、JIS R1655:2003に準拠し、水銀圧入法によって測定される気孔率を意味する。
ここで、本明細書において「部分安定化ジルコニア」とは、安定化剤がジルコニアに固溶した焼結体のことを意味する。
部分安定化ジルコニアの組成は、特に限定されないが、75.0~96.5モル%のジルコニア(ZrO2)と3.5~25.0モル%の安定化剤とを含むことが好ましい。
安定化剤としては、イットリア、カルシア、マグネシア、スカンジア、イッテルビアなどが挙げられる。これらの安定化剤は、単独で用いてもよいし2種以上を組み合わせて用いてもよい。
また、部分安定化ジルコニアの中でも、イットリアを安定化剤として用いたイットリア安定化ジルコニア、カルシアを安定化剤として用いたカルシア安定化ジルコニアから選択される少なくとも1種であることが好ましい。これらの部分安定化ジルコニアを用いることにより、成形体と焼成用治具との反応をより抑え、焼成体の品質低下及び焼成用治具の劣化を抑制する効果を安定して高めることができる。
条件(2)で用いられる焼成用治具としては、特に限定されず、当該技術分野において公知のものを用いることができる。例えば、炭化珪素、アルミナ、ジルコニアなどから構成された焼成用治具を用いることができる。また、炭化珪素、アルミナ、ジルコニアなどから構成された基材の表面にジルコニアやイットリアなどが溶射された焼成用治具を用いてもよい。
チタン酸バリウムから構成される敷粉は、焼成体に含まれるチタン酸バリウムと同種の成分である。そのため、チタン酸バリウムから構成される敷粉を用いることにより、焼成体の品質低下及び焼成用治具の劣化を抑制できる。
チタン酸バリウムから構成される敷粉は、公知の方法にしたがって製造することができる。また、市販のチタン酸バリウム粉末を敷粉として用いてもよい。
チタン酸バリウムから構成される敷粉の平均粒径は、特に限定されないが、典型的に10nm~100μmである。
ここで、本明細書において「平均粒径」とは、レーザー回折・散乱法によって求めた粒度分布における積算値50%での粒径を意味する。
また、ジルコニア又はイットリアから構成される敷粉の形状は、特に限定されず、粉末状、ビーズ状などの各種形状のものを用いることができるが、ビーズ状であることが好ましい。ビーズ状の敷粉とすることにより、焼成工程において生成する液相が敷粉の間に排出される効果を高めることができる。
敷粉をビーズ状とする場合、ジルコニア又はイットリア以外に、ビーズの形態とするために必要な成分(バインダなど)が含まれていてもよい。
また、焼成工程の前には、バインダを除去するための脱脂工程を行ってもよい。脱脂工程の雰囲気は、有機成分を完全に分解するために大気雰囲気とすることが好ましい。
焼成工程や脱脂工程に用いられる焼成炉としては、特に限定されないが、電気炉、ガス炉などを用いることができる。
セルが延びる方向に直交する断面の外形:四角形
セルの形断面形状:四角形
隔壁の厚さ:300μm
外周壁の厚さ:600μm
表1に示す焼成用治具(セッター)及び敷粉の詳細は以下の通りである。
セッターB:14.0モル%のイットリア及び85.7モル%のジルコニアを含むイットリア安定化ジルコニアから構成され、気孔率が0.1%以下であるセッター
セッターC:炭化珪素から構成されるセッター
セッターD:92.2モル%のアルミナ及び7.5モル%のシリカを基材とし、その表面に91.2モル%のジルコニア、6.9モル%のイットリア及び0.7モル%のカルシアを含むコーティング剤の焼成層を形成したセッター
セッターE:92.2モル%のアルミナ及び7.5モル%のシリカを基材とし、その表面に90.1モル%のジルコニア及び8.4モル%のイットリアを含む溶射層を形成したセッター
セッターF:82.4モル%のアルミナ及び17.5モル%のシリカを基材とし、その表面に99.5モル%のジルコニアを含む溶射層を形成したセッター
敷粉B:平均粒径が0.1mmのチタン酸バリウムビーズ
敷粉C:平均粒径が0.5mmであり、4.9モル%のイットリア及び94.75モル%のジルコニアを含むイットリア安定化ジルコニアビーズ
敷粉D:平均粒径が0.1mmであり、4.9モル%のイットリア及び94.75モル%のジルコニアを含むイットリア安定化ジルコニアビーズ
敷粉E:平均粒径が0.5mmであるイットリアビーズ
敷粉F:平均粒径が0.1mmであるイットリアビーズ
焼成体の目視評価では、焼成体の割れ、溶け、変形、及び異物(セッター又は敷粉の材料)の付着を評価した。
焼成体の割れ評価において、焼成体に割れが確認されなかったものを○、焼成体の設置面から1mm未満の領域に割れが確認されたものを△、焼成体の設置面から1mm以上の領域に割れが確認されたものを×と表す。
焼成体の溶け評価において、焼成体に溶けが確認されなかったものを○、焼成体に溶けが確認されたものを×と表す。
焼成体の変形評価において、焼成体に変形が確認されなかったものを○、焼成体の設置面から1mm未満の領域に変形が確認されたものを△、焼成体の設置面から1mm以上の領域に変形が確認されたものを×と表す。
焼成体の異物の付着評価において、焼成体に異物の付着が確認されなかったものを○、焼成体に異物の付着が確認されたものを×と表す。
セッターの割れ評価において、セッターにクラックが入らなかったものを○、セッターにクラックが入ったが分裂しなかったものを△、セッターにクラックが入って分裂したものを×と表す。
セッターの溶け評価において、セッターに溶けが確認されなかったものを○、セッターに溶けが確認されたものを×と表す。
セッターの液相浸み込み評価において、セッターに液相浸み込みがなかったものを○、セッターに液相浸み込みがあったが、液相浸み込みがセッターの表面から裏面まで貫通していないものを△、セッターに液相浸み込みがあり、液相浸み込みがセッターの表面から裏面まで貫通していたものを×と表す。
A:セッターの評価が全て〇であり且つ焼成体の評価が全て〇であるもの
B:セッターの評価が全て△又は〇であり且つ焼成体の評価が全て〇であるもの
C:セッターの評価が全て△又は〇であり且つ焼成体の評価が全て〇又は△であるもの
F:セッターの評価のいずれかが×又は評価できなかったものの
上記の各評価結果を表1に示す。
比較例2は、炭化珪素から構成されるセッターCを用いたため、セッターが溶けてしまい、セッターへのダメージが大きかった。
比較例3及び4は、基材の表面にコーティング剤の焼成層や溶射層を形成したセッターD、Eを用いているため、セッターの液相浸み込みが多く、セッターへのダメージが大きかった。
比較例5も、基材の表面にコーティング剤の溶射層を形成したセッターFを用いているため、溶射層が剥がれてしまい、セッターへのダメージが大きかった。
Claims (11)
- セラミック原料としてチタン化合物及びバリウム化合物を含む坏土を成形して成形体を得る成形工程と、
前記成形体を焼成用治具に載置して焼成し、チタン酸バリウムを含む焼成体を得る焼成工程と
を含み、
前記成形体は、前記焼成用治具に載置したときに載置面から1mm以上の高さがある部分を有し、
前記焼成工程は、以下の条件:
(1)前記焼成用治具と前記成形体との間に敷粉を配置し、前記焼成用治具が、気孔率が20%以上のジルコニアから構成されており(ただし、前記焼成用治具の表面にコーティング膜が形成されていない)、前記敷粉が、チタン酸バリウムから構成される敷粉、ジルコニアから構成される平均粒径が0.5mm以上の敷粉、及びイットリアから構成される平均粒径が0.5mm以上の敷粉から選択される1種以上である
(2)前記焼成用治具と前記成形体との間に敷粉を配置し、前記敷粉が、チタン酸バリウムから構成される敷粉である
のいずれか1つを満たす、焼成体の製造方法。 - 前記焼成用治具を構成する前記ジルコニア及び/又は前記敷粉を構成する前記ジルコニアが、イットリア安定化ジルコニア及びカルシア安定化ジルコニアから選択される少なくとも1種である、請求項1に記載の焼成体の製造方法。
- 前記チタン化合物が酸化チタンであり、前記バリウム化合物が炭酸バリウムである、請求項1に記載の焼成体の製造方法。
- 前記チタン化合物が酸化チタンであり、前記バリウム化合物が炭酸バリウムである、請求項2に記載の焼成体の製造方法。
- 前記セラミック原料が仮焼されていない、請求項1~4のいずれか一項に記載の焼成体の製造方法。
- 前記成形体がハニカム形状を有する、請求項1~4のいずれか一項に記載の焼成体の製造方法。
- 前記成形体がハニカム形状を有する、請求項5に記載の焼成体の製造方法。
- 前記ハニカム形状の成形体が、外周壁と、前記外周壁の内側に配設され、第1端面から第2端面まで延びる複数のセルを区画形成する隔壁とを有し、
前記セルが延びる方向の長さが1~300mmであり、
前記ハニカム形状の成形体の前記第1端面又は前記第2端面を前記焼成用治具に載置する、請求項6に記載の焼成体の製造方法。 - 前記ハニカム形状の成形体が、外周壁と、前記外周壁の内側に配設され、第1端面から第2端面まで延びる複数のセルを区画形成する隔壁とを有し、
前記セルが延びる方向の長さが1~300mmであり、
前記ハニカム形状の成形体の前記第1端面又は前記第2端面を前記焼成用治具に載置する、請求項7に記載の焼成体の製造方法。 - 前記ハニカム形状の成形体が、外周壁と、前記外周壁の内側に配設され、第1端面から第2端面まで延びる複数のセルを区画形成する隔壁とを有し、
前記ハニカム形状の成形体は、前記セルが延びる方向に2つ以上積層されており、
積層された前記ハニカム形状の成形体の前記セルが延びる方向の合計長さが5~300mmであり、
前記ハニカム形状の成形体の積層されていない側の前記第1端面又は前記第2端面を前記焼成用治具に載置する、請求項6に記載の焼成体の製造方法。 - 前記ハニカム形状の成形体が、外周壁と、前記外周壁の内側に配設され、第1端面から第2端面まで延びる複数のセルを区画形成する隔壁とを有し、
前記ハニカム形状の成形体は、前記セルが延びる方向に2つ以上積層されており、
積層された前記ハニカム形状の成形体の前記セルが延びる方向の合計長さが5~300mmであり、
前記ハニカム形状の成形体の積層されていない側の前記第1端面又は前記第2端面を前記焼成用治具に載置する、請求項7に記載の焼成体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2023041134A JP7803894B2 (ja) | 2023-03-15 | 2023-03-15 | 焼成体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2023041134A JP7803894B2 (ja) | 2023-03-15 | 2023-03-15 | 焼成体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2024131087A JP2024131087A (ja) | 2024-09-30 |
| JP7803894B2 true JP7803894B2 (ja) | 2026-01-21 |
Family
ID=92901049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2023041134A Active JP7803894B2 (ja) | 2023-03-15 | 2023-03-15 | 焼成体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7803894B2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010111566A (ja) | 2008-10-07 | 2010-05-20 | Ngk Insulators Ltd | 焼成用セッター |
| JP2015189625A (ja) | 2014-03-28 | 2015-11-02 | 株式会社ニッカトー | 多孔質セラミックス製の熱処理用部材 |
| JP2021086821A (ja) | 2019-11-29 | 2021-06-03 | 日本碍子株式会社 | セラミックス体及びヒーターエレメント |
| JP2022109861A (ja) | 2021-01-15 | 2022-07-28 | 日本碍子株式会社 | セラミックス体及びその製造方法、ヒーターエレメント、ヒーターユニット、ヒーターシステム並びに浄化システム |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07183104A (ja) * | 1993-12-22 | 1995-07-21 | Sekisui Plastics Co Ltd | チタン酸バリウム系半導体磁器の製造方法 |
| JPH09157014A (ja) * | 1995-12-04 | 1997-06-17 | Tosoh Corp | ジルコニア質敷粉 |
-
2023
- 2023-03-15 JP JP2023041134A patent/JP7803894B2/ja active Active
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010111566A (ja) | 2008-10-07 | 2010-05-20 | Ngk Insulators Ltd | 焼成用セッター |
| JP2015189625A (ja) | 2014-03-28 | 2015-11-02 | 株式会社ニッカトー | 多孔質セラミックス製の熱処理用部材 |
| JP2021086821A (ja) | 2019-11-29 | 2021-06-03 | 日本碍子株式会社 | セラミックス体及びヒーターエレメント |
| JP2022109861A (ja) | 2021-01-15 | 2022-07-28 | 日本碍子株式会社 | セラミックス体及びその製造方法、ヒーターエレメント、ヒーターユニット、ヒーターシステム並びに浄化システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2024131087A (ja) | 2024-09-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6620751B1 (en) | Strontium feldspar aluminum titanate for high temperature applications | |
| EP1452512B1 (en) | Method for producing porous ceramic article | |
| US7781372B2 (en) | Fiber-based ceramic substrate and method of fabricating the same | |
| US9091482B2 (en) | Method and substrate for curing a honeycomb structure | |
| JP4311609B2 (ja) | 多孔質セラミックス体の製造方法 | |
| EP3074365B1 (en) | Aluminum titanate compositions, ceramic articles comprising same, and methods of manufacturing same | |
| JPWO2009069731A1 (ja) | 炭化珪素質多孔体 | |
| JP5584417B2 (ja) | セラミックス坏土、及び、その利用 | |
| JP4222600B2 (ja) | セラミックハニカム構造体の焼成方法 | |
| CN102822120A (zh) | 成型体生坯及蜂窝结构体的制造方法 | |
| JP2012530679A (ja) | Al、TiおよびSiを含む酸化物の溶融粒子およびその粒子を含むセラミック製品 | |
| US8039084B2 (en) | Honeycomb structure | |
| JP2003511332A (ja) | リン酸塩ベースのセラミックフィルタの製造方法 | |
| JP2010227846A (ja) | ハニカム構造体 | |
| US20110262311A1 (en) | Filtration structure having inlet and outlet surfaces with a different plugging material | |
| KR20140000696A (ko) | 봉구재 및 세라믹스 허니컴 소성체의 제조 방법 | |
| JP2011051846A (ja) | セラミックス焼成体の製造方法 | |
| JP7803894B2 (ja) | 焼成体の製造方法 | |
| WO2012050123A1 (ja) | チタン酸アルミニウム質ハニカム構造体 | |
| JP5294057B2 (ja) | チタン酸アルミニウム質セラミックハニカム構造体の製造方法 | |
| JP4441059B2 (ja) | ハニカム成形体及びその製造方法 | |
| JPH11114336A (ja) | 排ガスフィルタおよびその製造方法 | |
| JP2010235333A (ja) | チタン酸アルミニウム系セラミックス焼結体の製造方法およびチタン酸アルミニウム系セラミックス焼結体 | |
| JP5937800B2 (ja) | ハニカム焼成体の製造方法 | |
| WO2025063034A1 (ja) | 炭化珪素系セラミックハニカム構造体及びその製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20241018 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20250606 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20250708 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20250905 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20251223 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20260108 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7803894 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |