JP7799208B2 - チタン板 - Google Patents
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Description
(2)上記(1)に記載のチタン板では、(0°,35°,0°)に対する方位差の絶対値が15°以内の結晶方位である前記α相の面積率をX3と定義し、(0°,35°,30°)に対する方位差の絶対値が15°以内の結晶方位である前記α相の面積率をX4とし、(0°,35°,0°)及び(0°,35°,30°)の両方に対する方位差の絶対値が15°以内の結晶方位である前記α相の面積率をX3&4と定義したとき、(X3+X4-X3&4)/(X1+X2-X1&2)が5.0以上であってもよい。
(3)上記(1)又は上記(2)に記載のチタン板では、前記α相の平均結晶粒径が、20.0μm以下であってもよい。
(4)上記(1)から上記(3)までのいずれか1項に記載のチタン板では、前記α相の結晶粒径の標準偏差を前記α相の平均結晶粒径で除した値である、前記α相の結晶粒径の変動係数が0.75以下であってもよい。
本発明に係るチタン板は、例えば、JIS H4600(2012)で規定される第1種~第2種、およびそれに対応するASTM B265で規定されるGrade1~2、DIN 17850で規格される3・7025、3・7035、3・7055で規定されるチタン(工業用純チタンとも称す)が挙げられる。本実施形態に係るチタン板の化学組成を具体的に説明すると以下の通りである。なお、元素の含有量の単位「%」は、質量%を意味する。
Oはチタン中に必ず含まれる元素であり、0.2%耐力を向上させる。しかし、O量が多くなりすぎると延性が低下し、TDを主ひずみとする平面ひずみ張出成形性が悪くなる。O添加による0.2%耐力向上効果を得るためには、O含有量の下限は、0.02%であり、好ましくは0.03%である。また、成形性の観点から、O含有量の上限は、0.15%、好ましくは0.10%であり、より好ましくは0.08%である。
Feはチタン中に必ず含まれる元素であり、0.2%耐力を向上させる効果を持つ。しかし、Fe量が多くなりすぎると、最終焼鈍時にβ相が析出し、成形性に悪影響を及ぼす。0.2%耐力向上効果が得られるためには、Fe含有量の下限は0.02%であり、好ましくは0.03%である。一方、成形性の観点から、Fe含有量の上限は、0.20%、好ましくは0.10%であり、より好ましくは0.08%である。
Nはチタン板に含まれなくてもよい。また、Nはチタン板の加工性を低下させる。従ってN含有量の下限値は0%である。また、N含有量の上限値は0.080%とする。ただし、N含有量を低減させるためのコストを考慮して、N含有量を0.0001%以上、0.0003%以上、又は0.0005%以上としてもよい。また、N含有量を0.0700%以下、0.0600%以下、又は0.0500%以下としてもよい。
Cはチタン板に含まれなくてもよい。従ってC含有量の下限値は0%である。また、C含有量の上限値は0.1000%とする。ただし、C含有量を低減させるためのコストを考慮して、C含有量を0.0001%以上、0.0003%以上、又は0.0005%以上としてもよい。また、C含有量を0.0800%以下、0.0500%以下、又は0.0300%以下としてもよい。
Hはチタン板に含まれなくてもよい。また、Hはチタン板の脆化を引き起こす。従ってH含有量の下限値は0%である。また、H含有量の上限値は0.0130%とする。ただし、H含有量を低減させるためのコストを考慮して、H含有量を0.0001%以上、0.0002%以上、又は0.0003%以上としてもよい。また、H含有量を0.0100%以下、0.0080%以下、0.0060%以下、0.0040%以下、又は0.0030%以下としてもよい。
本実施形態に係るチタン板は、上述する成分組成を有することから、工業的には純チタンと称される。純チタンでは、その成分組成に起因して、α相(hcp)が主たる結晶組織となっている。α相が主たる結晶組織とは、評価面全体に占めるα相分率が面積率で95%以上を意味する。この分率は好ましくは97%以上、より好ましくは99%以上である。また、α相以外の結晶組織はβ相である。
本実施形態に係るチタン板では、集合組織における結晶方位を三次元で表現するため、オイラー角による表記方法を用いる。以下、オイラー角による表記方法(Bungeの表記方法)について説明する。
(A)オイラー角による表記方法では、図1Aのように、試料座標系と結晶座標系とが一致した状態(X軸はRDと一致し、Y軸はTDと一致し、Z軸はNDと一致)を基準とする。
(B)この基準結晶を、図1Bに示したように、結晶座標系をZ軸回りにφ1°回転させることを想定する。回転後の結晶の結晶座標系は、図1Bにおいて(X’、Y’、Z)と表記される。
(C)次いで図1Cに示すように、この結晶を、φ1°回転後のX(X’)軸回りにΦ°回転させることを想定する。回転後の結晶の結晶座標系の軸は、図1Cにおいて(X’、Y”、Z’)と表記される。
(D)最後に図1Dに示すように、この結晶を、φ1°回転及びΦ°回転の後のZ(Z’)軸回りにφ2°回転させることを想定する。回転後の結晶の結晶座標系の軸は、図1Dにおいて(X”、Y’’’、Z’)と表記される。
本実施形態に係るチタン板では、チタン板におけるT-textureの存在比率を以下のように定義する。即ち、α相の結晶方位をオイラー角g=(φ1,Φ,φ2)で示した場合、(0°,90°,0°)に対する方位差の絶対値が30°以内の結晶方位であるα相の面積率をX1と定義し、(0°,90°,30°)に対する方位差の絶対値が30°以内の結晶方位であるα相の面積率をX2と定義する。さらに、(0°,90°,0°)及び(0°,90°,30°)の両方に対する方位差の絶対値が共に30°以内の結晶方位であるα相の面積率をX1&2と定義する。X1&2は、X1及びX2の両方に算入されるα相の面積率である。そして、X1+X2-X1&2をもってT-textureの存在比率とする。
図2は本実施形態に係るチタン板について、図3は従来のチタン板について、φ2=0°および30°におけるf(g)を、横軸:φ1(0~90°)、縦軸:Φ(0~90°)空間において等高線で表現した図である。(0°,90°,0°)および(0°,90°,30°)を中心に方位差の絶対値が30°以内で示される結晶方位(T-texture)を有する結晶の存在比率(面積率)を示す(X1+X2-X1&2)が、従来例の図3の場合では0.082であったのに対し、本実施形態に係るチタン板の図2では0.062に低減している。
また、チタン板におけるSplit-TDの存在比率を以下のように定義する。即ち、(0°,35°,0°)に対する方位差の絶対値が15°以内の結晶方位であるα相の面積率をX3と定義し、(0°,35°,30°)に対する方位差の絶対値が15°以内の結晶方位であるα相の面積率をX4と定義する。さらに、(0°,35°,0°)及び(0°,35°,30°)の両方に対する方位差の絶対値が共に15°以内の結晶方位であるα相の面積率をX3&4と定義する。X3&4は、X3及びX4の両方に算入されるα相の面積率である。そして、X3+X4-X3&4をもってSplit-TDの存在比率とする。
上記結晶方位である結晶の面積率X1~X4は、以下のように測定することができる。チタン板の板幅方向に垂直な面(以下「L断面」ともいう。)を研磨して測定面とし、この面の全板厚×15mmの視野に走査電子顕微鏡(SEM)で電子線を走査しながら電子線後方散乱回折(EBSD)法にてEBSDパターンをステップサイズ10μmで測定した。そのデータについて、TSLソリューションズ製のOIM Analysis ver 7.31ソフトウェアを用いて、それぞれの面積率を算出した。例えば、結晶構造として稠密六方晶を指定し、「(0°,90°,0°)を中心に方位差の絶対値が30°以内の結晶方位である結晶の面積率と、(0°,90°,30°)を中心に方位差の絶対値が30°以内の結晶方位である結晶の面積率とを同時に評価」と指定することにより、X1+X2-X1&2を評価結果として得ることができる。X3+X4-X3&4も同様の手順で得ることができる。解析にはCI値(Confidence of Index値)が0.1以上の解析データのみを用いた。また、圧延変形の対称性を考慮し、板厚方向、圧延方向、板幅方向それぞれに対して線対称となる結晶方位については、同一方位として計算を行った。なお、測定条件は以下の通りとした。
・加熱電圧:15kV
・電流量:約35nA
・倍率:200倍
α相の平均結晶粒径が大きすぎる場合、プレス成形時に、シワが生じる可能性がある。また、α相の平均結晶粒径が小さいほど強度は増加する。そのため、α相の平均結晶粒径は好ましくは70.0μm以下、50.0μm以下、25.0μm以下、さらに好ましくは20.0μm以下である。一方、α相の平均結晶粒径が2μm未満の場合、未再結晶粒が残存し、成形性に悪影響を及ぼす可能性がある。そのためα相の平均結晶粒径は、好ましくは2.0μm以上である。
α相の結晶粒径(円相当径)の標準偏差をα相の結晶粒径の平均値で除した値を、α相の結晶粒径の変動係数と定義する。α相の結晶粒径の変動係数が大きすぎる場合、結晶粒径の分布が不均一となり、特定の結晶粒に変形が集中することで成形性が悪化する可能性がある。そのため、α相の結晶粒径の変動係数は0.75以下であると好ましく、0.70以下であるとより好ましい。
α相の平均結晶粒径は、チタン板の任意の断面におけるものであり、チタン板の板幅方向に垂直な面(L断面)を観察することにより測定することができる。チタン板の板幅方向に垂直な面(L断面)を研磨して測定面とし、この面の全板厚×1000μmの視野に走査電子顕微鏡(SEM)で電子線を走査しながら電子線後方散乱回折(EBSD)法にてEBSDパターンをステップサイズ0.5μmで測定した。そのデータについて、TSLソリューションズ製のOIM Analysis ver 7.31ソフトウェアを用いて、α相の平均結晶粒径を算出した。方位差15°以上の境界を結晶粒界と認識し、この結晶粒界で囲まれた領域を結晶粒とする。なお、この視野では結晶粒は約1000個以上存在する。平均結晶粒径は、円相当径の平均値を算術平均で評価した。また、変動係数はα相の結晶粒径(円相当径)の標準偏差を平均結晶粒径で除して求めた。測定視野及びステップサイズ以外のEBSDパターンの測定条件は、X1~X4等を測定するための条件と同一である。
本実施形態に係るチタン板は、T-textureがほとんどない集合組織を特徴とし、TDを主ひずみとする平面ひずみ張出成形性に優れる。その製造方法は特に限定されないのであるが、例えば前記集合組織は、以下にポイントを示す製造方法により、熱間圧延を制御して特定の転位を残留させ、T-texture形成を抑制した上で、冷延率を大きくすることにより優先方位であるSplit-TDの集積度を増加するとともに、T-textureの集積度を減少させることで達成される。
以上のように、純チタンの熱延終了温度およびその後の冷却速度を制御し、かつ大きな圧下率での冷間圧延を行うことで、最終焼鈍後に細粒であっても、異方性の主因と考えられるT-textureがほとんど存在しない集合組織が発達し、成形時にシワが生じずTDを主ひずみとする平面ひずみ張出成形性に優れたチタン薄板を製造できる。
所定の純度に製造したチタン原料を、従来公知の方法で溶解し、所定の鋳塊とする。具体的には、真空アーク溶解法(VAR法)や、電子ビーム溶解法(EB法)が適用できる。
従来公知の分塊圧延や鍛造でスラブ形状に加工する。上記の分塊工程を経て得られたチタンスラブは、必要に応じて、公知の方法による切削や洗浄処理等が施されてもよい。なお、本工程は必要に応じて省略してもよい。
本実施形態に係るチタン板では、熱延時の圧下率、熱延時の終了温度、熱延後の巻取温度、および終了温度から300℃までの平均冷却速度の制御が重要である。
「仕上げ圧延における1パスあたりの平均圧下率」10%以上
「仕上げ圧延におけるパス間時間」2.0秒以下
熱延の仕上げ圧延においては、1パス当たりの平均圧下率を10%以上とし、且つ、パス間の時間を2.0秒以下とすることが好ましい。これにより、回復による転位の消滅を抑制でき、チタン板に多量の転位を導入することができる。後述するように、転位は、熱延後のチタン板の冷却の際にT-texture形成を抑制する働きを有する。そのため、これらの条件で仕上げ圧延を行うことでよりT-textureが少ない集合組織が発達できる。
「熱延終了温度」600℃以上750℃以下
チタンでは塑性変形機構として5種類ものすべり系が存在し、温度によって活動する種類が異なる。600℃以上で活動するすべり系の活動により生じた転位が残留している場合、冷延後の最終焼鈍時にT-textureの形成を抑制することができることが分かった。この転位が残留するように熱延終了温度を制御する。
「熱延終了温度から300℃になるまでの平均冷却速度」5.0℃/s以上
熱延後の冷却速度を速くすることで、冷却中の回復や再結晶を抑制し、上記転位を残留させて、最終焼鈍時にT-textureの形成を抑制する。
熱延後のチタン板を巻き取ると、チタン板の冷却速度が低下する。上記巻取温度が450℃を上回ると、巻き取られたチタン板において回復や再結晶が生じ、上記転位が消滅してしまい、最終焼鈍時にT-textureが多く形成し、TDを主ひずみとする平面ひずみ張出成形性が悪くなる。そのため、巻取温度は450℃以下である。
また、上記冷却速度が5℃/sを下回ると、冷却中に回復や再結晶が生じ、上記転位が消滅してしまい、最終焼鈍時にT-textureが多く形成し、TDを主ひずみとする平面ひずみ張出成形性が悪くなる。そのため、冷却速度の下限は5.0℃/sであり、好ましくは10.0℃/s、より好ましくは20.0℃/sである。上限については特に制限はないが、設備能力などから100℃/sとしてもよい。
熱延板焼鈍および冷延中間焼鈍を実施すると、上記転位が消滅してしまい、最終焼鈍時にT-textureが多く形成し、TDを主ひずみとする平面ひずみ張出成形性が悪くなる。そのため、熱延以降、最終焼鈍まで熱延板焼鈍および冷延中間焼鈍を行ってはいけない。なお、熱延板焼鈍とは巻き取りの後かつ冷間圧延の開始前のチタン板に行われる焼鈍のことであり、冷延中間焼鈍とは、冷間圧延を複数パスで行う場合に、パス間でチタン板に行われる焼鈍のことである。
「総冷延率」78%以上
冷間圧延の総冷延率が78%を下回ると、Split-TDへの集積度が小さくなり、T-textureへの集積が大きくなる。そのため、総冷延率は78%以上とする。より好ましくは総冷延率は81%以上である。総冷延率の上限については、耳割れなどの観点から95%が好ましい。上述の条件の熱延及び冷延を経たチタン板の板厚は、例えば0.3mm~1.0mmの範囲内となる。
18500≦P=(T+273.15)×(Log(t)+20) 式(1)
上記式(1)のPはラーソンミラーパラメータと呼ばれる関数であり、Tは焼鈍温度(℃)、tは焼鈍時間(s)である。
冷延率が小さい場合、冷延板中の各結晶粒におけるひずみの蓄積具合が不均一になり、焼鈍後の結晶粒径の分布が不均一になる可能性がある。そのため、冷延率は高い方がよく、好ましくは80%以上である。
スラブの化学成分の測定方法は以下の通りとした。Feの含有量は、シーケンシャルICP発光分析装置を用い、IPC発光分光分析により測定した。OとNの含有量は、酸素・窒素同時分析装置を用い、熱伝導度・赤外線吸収法により測定した。Cの含有量は炭素・硫黄分析装置を用い、赤外線吸収法により測定した。Hは水素分析装置を用い、熱伝導度法により測定した。製造された熱延板それぞれの化学成分は、表2に示したチタンスラブの化学成分と等しいものであった。また、表2に示したチタン素材A~Kについて、Thermo-Calc Software AB社の統合型熱力学計算システムであるThermo-Calcおよび所定のデータベース(TI3)を用いてCALPHAD法により、チタン合金の状態図を取得し、β変態点Tβを算出した。
続いて、得られた熱延板に表4又は表6に示す条件で冷間圧延および焼鈍を行い、厚さ0.8mmの冷延板を製造した。なお、表中、「Tβ」は、β変態点であり、「ラーソンミラーパラメータ」は、P=(T+273.15)×(Log10(t)+20)の値である。Tは焼鈍温度(℃)、tは焼鈍時間(s)である。
・加熱電圧:15kV
・電流量:約35nA
・倍率:200倍
具体的には、比較例1、比較例9、比較例14の製造においては、熱延終了温度が過剰であった。
比較例2、比較例10、比較例15の製造においては、熱延終了温度が不足していた。
比較例3、比較例11、比較例16の製造においては、熱延終了温度から300℃になるまでの平均冷却速度が不足していた。
比較例4、比較例12、比較例14、比較例18の製造においては、熱延板焼鈍がなされた。
比較例5、比較例13、比較例17の製造においては、最終冷延率が不足した。
比較例6の製造においては、中間焼鈍がなされた。
比較例7の製造においては、最終焼鈍における焼鈍温度が不足していた。
比較例8の製造においては、ラーソンミラーパラメータPが不足していた。
比較例24の製造においては、冷間圧延が省略された。
比較例25の製造においては、巻取温度が過剰であった。
Claims (4)
- 質量%で、
O:0.02%~0.15%、
Fe:0.02%~0.20%、
N:0~0.0800%、
C:0~0.1000%、及び
H:0~0.0130%、
を含み、残部がTiおよび不純物からなる化学組成を有するチタン板であって、
α相の平均結晶粒径が、2.0μm以上、70.0μm以下、
前記α相の結晶方位をオイラー角g=(φ1,Φ,φ2)で示し、(0°,90°,0°)に対する方位差の絶対値が30°以内の結晶方位である前記α相の面積率をX1と定義し、(0°,90°,30°)に対する方位差の絶対値が30°以内の結晶方位である前記α相の面積率をX2と定義し、(0°,90°,0°)及び(0°,90°,30°)の両方に対する方位差の絶対値が共に30°以内の結晶方位である前記α相の面積率をX1&2と定義した時、
X1+X2-X1&2が0.075以下であるチタン板。 - (0°,35°,0°)に対する方位差の絶対値が15°以内の結晶方位である前記α相の面積率をX3と定義し、
(0°,35°,30°)に対する方位差の絶対値が15°以内の結晶方位である前記α相の面積率をX4とし、
(0°,35°,0°)及び(0°,35°,30°)の両方に対する方位差の絶対値が15°以内の結晶方位である前記α相の面積率をX3&4と定義したとき、
(X3+X4-X3&4)/(X1+X2-X1&2)が5.0以上である請求項1に記載のチタン板。 - 前記α相の平均結晶粒径が、20.0μm以下である請求項1又は請求項2に記載のチタン板。
- 前記α相の結晶粒径の標準偏差を前記α相の平均結晶粒径で除した値である、前記α相の結晶粒径の変動係数が0.75以下である請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のチタン板。
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