JP7776644B2 - 車載装置 - Google Patents

車載装置

Info

Publication number
JP7776644B2
JP7776644B2 JP2024531430A JP2024531430A JP7776644B2 JP 7776644 B2 JP7776644 B2 JP 7776644B2 JP 2024531430 A JP2024531430 A JP 2024531430A JP 2024531430 A JP2024531430 A JP 2024531430A JP 7776644 B2 JP7776644 B2 JP 7776644B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
driving
information
area
traveling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2024531430A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2024201911A1 (ja
Inventor
純一 元山
勇人 青木
司 三国
亮太 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Subaru Corp
Original Assignee
Subaru Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Subaru Corp filed Critical Subaru Corp
Publication of JPWO2024201911A1 publication Critical patent/JPWO2024201911A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7776644B2 publication Critical patent/JP7776644B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
    • G01C21/00Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00
    • G01C21/26Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00 specially adapted for navigation in a road network
    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08GTRAFFIC CONTROL SYSTEMS
    • G08G1/00Traffic control systems for road vehicles
    • G08G1/09Arrangements for giving variable traffic instructions
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T90/00Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02T90/10Technologies relating to charging of electric vehicles
    • Y02T90/16Information or communication technologies improving the operation of electric vehicles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Description

本発明は、車載装置に関する。
近年、電気自動車の普及に伴い、電気自動車を充電できるスタンドの普及も進んでいる。
しかしながら、電気自動車を充電できる充電スタンドの数はまだ十分な数が確保されておらず、自車両が充電スタンドに到達する前に充電不足によって走行が困難になる虞がある。そのため、電気自動車で走行する際には、充電スタンドの位置情報を予め取得しておく必要がある。
これに対して、電気自動車の消費電力を抑制する節電運転支援装置であって、電気自動車が単位走行距離当たりに消費する電力量を取得する電費取得部と、蓄電池の残存容量を取得する残存容量取得部と、現在位置から充電スタンドまでの走行距離を取得するスタンド距離取得部と、電費取得部が取得した電費と残存容量取得部が取得した残存容量とに基づいて電気自動車が該残存容量で走行可能な距離を算出する走行可能距離算出部と、走行可能距離取得部が算出した走行可能距離とスタンド距離取得部が取得した充電スタンドまでの走行距離を表示する節電要否表示部と、を備える技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2009-171647号公報
ところで、運転支援や自動運転に関する技術の進歩に伴い、運転支援や自動運転に使用されている地図情報は、ナビゲーション装置等で使用される単なる地図表示のための地図情報と比較してデータ容量が膨大になっている。そして、データ容量の増加に伴って、運転支援や自動運転のための地図情報はサーバ等に保存され、車両側が必要に応じてサーバから地図データとしての地図情報等を取得する形態となっている。
このとき、自車両が、通信が困難なエリアに侵入している場合には、地図情報をサーバから取得することが困難になる虞がある。
しかしながら、特許文献1に記載の技術においては、取得した地図情報に基づいて走行距離を算出し、蓄電池の残存容量によって走行可能な距離を算出している。
そのため、自車両が、通信が困難なエリアに侵入している場合には、充電スタンドまでの走行距離を算出することが困難になるため、自車両における車両走行用電池の残存容量が不足する虞があるという課題があった。
そこで、本発明は上述の課題に鑑みてなされたものであり、自車両が、通信の困難なエリアに侵入する場合であっても、乗員に違和感を抱かせることなく車両走行用電池の消費電力を低減させることを目的とする。
形態1;本発明の1またはそれ以上の実施形態は、自車両の現在位置を取得し、前記自車両が走行している周辺の地図情報を提供するとともに、決定された走行経路に従って前記自車両を誘導するナビゲーション部と、前記地図情報に含まれる通信状況の悪化するエリアを抽出するエリア情報抽出部と、前記自車両の運転操作の主体が前記自車両にある自動運転、あるいは運転操作の主体が運転者にある際に前記運転操作を補助する運転支援の走行補助制御を行う車両制御部と、前記エリア情報抽出部からの情報に基づいて、前記自車両の走行方向における前記通信状況を判定するとともに、前記車両制御部において選択されている走行モードに基づいて、前記自車両の走行情報を前記車両制御部へ送信する走行情報管理部と、を備え、前記走行情報管理部が、前記自車両が前記通信状況の悪化するエリアを走行する、あるいは決定された走行経路に前記通信状況の悪化するエリアがある、と判定した場合には、前記走行情報管理部は、前記走行モードとして前記自車両における電装装置の消費電力を減少させる節電走行モードに変更する旨の情報を前記車両制御部に送信し、前記車両制御部は、前記節電走行モードに変更するとともに、さらに前記走行補助制御を行うための前記地図情報における通信による更新を停止させ、通信状況の悪化するエリアに侵入する以前に取得した前記地図情報に基づいた前記走行補助制御を行うことを特徴とする車載装置を提案している。
形態2;本発明の1またはそれ以上の実施形態は、前記自車両が前記通信状況の悪化するエリア内において前記節電走行モードを選択して走行している場合には、前記走行情報管理部は、前記走行経路における走路高低差、信号の数量を考慮し、前記自車両の加減速制御が少なくなる前記走行経路を前記ナビゲーション部および前記車両制御部に設定させる車載装置を提案している。
形態3;本発明の1またはそれ以上の実施形態は、前記自車両は、前記自車両の車両前方を走行する先行車両との車間距離を取得する車間距離センサをさらに備え、前記走行情報管理部が、前記自車両が前記通信状況の悪化するエリア内において前記節電走行モードを選択して走行している場合には、前記走行情報管理部は、前記車間距離センサから送信される情報に基づいて前記先行車両を一定の車間距離を保ちながら追従する通常追従モードを、前記通常追従モードよりも長い車間距離を保ちながら追従する節電追従モードに変更する旨の情報を前記車両制御部へ送信し、前記車両制御部は、前記先行車両を追従する際に緩やかな加減速制御をすることによって車間距離を保つ制御を行う車載装置を提案している。
形態4;本発明の1またはそれ以上の実施形態は、前記自車両における乗員の着座位置を検出する着座センサをさらに備え、前記走行情報管理部が、前記自車両が前記通信状況の悪化するエリア内において前記節電走行モードを選択して走行している場合には、前記走行情報管理部は、前記乗員が着座していない座席シートに向かうエアコンの風量を減少あるいは停止させる旨の情報を前記車両制御部へ送信する車載装置を提案している。
形態5;本発明の1またはそれ以上の実施形態は、1つまたは複数のプロセッサと、前記1つまたは複数のプロセッサに通信可能に接続される1つまたは複数のメモリと、を備え、前記1つまたは複数のメモリは、経路に関する地図情報、通信状況の悪化するエリアを含む情報を記憶する記憶部を含み、前記1つまたは複数のプロセッサは、自車両の現在位置を取得し、前記自車両が走行している周辺の地図情報を提供するとともに、決定された走行経路に従って前記自車両を誘導するナビゲーション部と、前記地図情報に含まれる通信状況の悪化するエリアを抽出するエリア情報抽出部と、前記自車両の運転操作の主体が前記自車両にある自動運転、あるいは運転操作の主体が運転者にある際に前記運転操作を補助する運転支援の走行補助制御を行う車両制御部と、前記エリア情報抽出部からの情報に基づいて、前記自車両の走行方向における前記通信状況を判定するとともに、前記車両制御部において選択されている走行モードに基づいて、前記自車両の走行情報を管理し、前記車両制御部からの要求に基づいて前記走行情報を前記車両制御部へ送信する走行情報管理部と、を含み、前記走行情報管理部が、前記自車両が前記通信状況の悪化するエリアを走行する、あるいは決定された走行経路に前記通信状況の悪化するエリアがある、と判定した場合には、前記走行情報管理部は、前記走行モードとして前記自車両における電装装置の消費電力を減少させる節電走行モードに変更する旨の情報を前記車両制御部に送信し、前記車両制御部は、前記節電走行モードに変更するとともに、前記走行補助制御を行うための前記地図情報における通信による更新を停止させ、通信状況の悪化するエリアに侵入する以前に取得した前記地図情報に基づいた前記走行補助制御を行うことを特徴とする車載装置を提案している。
本発明の1またはそれ以上の実施形態によれば、自車両が、通信の困難なエリアに侵入する場合であっても、乗員に違和感を抱かせることなく車両走行用電池の消費電力を低減させることができる。
本発明の第1の実施形態に係る車両用制御システムの構成を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る車載装置の構成を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る車載装置を搭載した自車両の走行経路を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る車載装置の処理フロー図である。 本発明の第2の実施形態に係る車両用制御システムの構成を示す図である。 本発明の第2の実施形態に係る車載装置の構成を示す図である。 本発明の第2の実施形態に係る車載装置の処理フロー図である。 本発明の第3の実施形態に係る車両用制御システムの構成を示す図である。 本発明の第3の実施形態に係る車載装置の構成を示す図である。 本発明の第3の実施形態に係る車載装置の処理フロー図である。
図1から図10を用いて、本実施形態に係る車両用制御システム1について説明する。
なお、以下では、自車両Vを車両走行用電池BTによって走行する電気自動車として説明する。
<第1の実施形態>
図1から図4を用いて、本実施形態に係る車両用制御システム1について説明する。
<車両用制御システム1について>
図1に示すように、本実施形態に係る車両用制御システム1は、車載装置10と、サーバ20と、を含んで構成されている。
車載装置10は、装置内に搭載されたROM(Read-Only-Memory)に格納された制御プログラムに基づいて、車両用制御システム1の全体動作を制御する。
また、車載装置10が、自車両Vが通信困難エリアWRを走行する、あるいは走行経路RA上に通信困難エリアWRがある、と判定した場合には、車載装置10は、例えば、走行モードDMを節電走行モードEDに変更するとともに、さらに地図情報MIにおける通信による更新を停止させる走行補助制御DAを行う。
車載装置10の詳細については、後述する。
サーバ20は、自車両Vの車両外に設けられ、例えば、運転支援制御あるいは自動運転制御に用いられる地図情報MI、周辺地域情報、渋滞情報等のデータを格納している。サーバ20と、車載装置10とは、例えば、無線通信基地局等の通信網NTを介した無線通信によって接続されている。
サーバ20は、車載装置10の要求に基づいて、データを車載装置10に送信する。
<車載装置10について>
車載装置10は、図2に示すように、プロセッサ部100と、車両制御部130と、を含んで構成されている。
<プロセッサ部100の構成>
プロセッサ部100は、プロセッサ110と、メモリ120と、を含んで構成されている。プロセッサ部100は、メモリ120内に搭載されたROM(Read-Only-Memory)に格納された制御プログラムに基づいて、車載装置10の全体動作を制御する。
プロセッサ110は、ナビゲーション部111と、エリア情報抽出部112と、走行情報管理部113と、を含んで構成されている。メモリ120は、記憶部121を含んで構成されている。
また、プロセッサ110のナビゲーション部111、エリア情報抽出部112、走行情報管理部113およびメモリ120は、バスラインBL1を介して接続されている。
ナビゲーション部111は、決定された経路情報としての走行経路RAに従って、自車両Vを誘導する。換言すると、ナビゲーション部111は、サーバ20から受信した地図情報MIおよび交通情報TIに基づいて、自車両Vの現在位置から目的地までの走行経路RAを設定し、自車両Vを目的地に誘導する。
また、ナビゲーション部111は、例えば、GPS(Global-Positioning-System)受信器を搭載し、GPS衛星から受信した電波に基づいて、自車両Vの現在位置を検出する。ナビゲーション部111において特定された自車両Vの現在位置情報は、バスラインBL1を介して、エリア情報抽出部112、走行情報管理部113に送信される。
また、ナビゲーション部111は、地図情報MIおよび交通情報TIから自車両Vの現在位置、走行経路RA、走行距離、走行速度等の走行経路情報RIを取得し、バスラインBL1を介して走行情報管理部113に走行経路情報RIを送信する。
エリア情報抽出部112は、地図情報MIに基づいて、自車両Vの走行方向あるいは走行経路RA上に含まれる通信困難エリアWRを抽出する。
図3に示すように、通信困難エリアWRがサーバ20から取得した地図情報MIに含まれている場合には、エリア情報抽出部112は、地図情報MIに含まれている通信困難エリアWRを抽出し、バスラインBL1を介して走行情報管理部113に通信困難エリアWRに関する情報を送信する。
また、エリア情報抽出部112は、サーバ20との無線通信に使用されている電波の電界強度を後述する車両制御部130から取得することによって、通信困難エリアWRを抽出する。
具体的には、エリア情報抽出部112は、例えば、送受信電波の電界強度情報あるいは通信データにおけるエラーレート情報を車両制御部130から取得する。
エリア情報抽出部112は、あらかじめメモリ120に格納されている電界強度の所定値あるいは通信データにおけるエラーレートの所定値に基づいて、電界強度情報あるいはエラーレート情報が所定値以上か否かを判定する。そして、エリア情報抽出部112は、判定結果を走行情報管理部113へ送信する。
電界強度情報あるいはエラーレート情報が所定値以上から所定値未満になった場合には、エリア情報抽出部112は、自車両Vが通信困難エリアWRに侵入した旨の情報を走行情報管理部113へ送信する。
また、電界強度情報あるいはエラーレート情報が所定値未満から所定値以上になった場合には、エリア情報抽出部112は、自車両Vが通信困難エリアWRを通過した旨の情報を走行情報管理部113へ送信する。
走行情報管理部113は、エリア情報抽出部112からの情報に基づいて、自車両Vの走行方向における通信状況TSを判定するとともに、選択されている走行モードMDに基づいて、自車両Vの走行情報DIを管理し、車両制御部130からの要求に基づいて走行情報DIを車両制御部130へ送信する。
また、走行情報管理部113が、自車両Vが通信状況の悪化するエリアとしての通信困難エリアWRを走行する、あるいは決定された走行経路RAに通信困難エリアWRがある、と判定した場合には、走行情報管理部113は、走行モードDMとして自車両Vにおける電装装置の消費電力を減少させる節電走行モードEDに変更する旨の情報を車両制御部130に送信する。
具体的には、走行情報管理部113は、例えば、ナビゲーション部111から送信された走行経路情報RIと、車両制御部130から自車両Vの走行用電池残量、走行用電池残量における走行可能な距離等の車両制御情報と、を走行情報DIとして取得し、メモリ120に格納する。
そして、走行情報管理部113は、車両制御部130からの要求に基づいて走行情報DIを車両制御部130へ送信する。
また、図3に示すように、走行情報管理部113は、エリア情報抽出部112から送信される情報に基づいて、例えば、自車両Vの走行経路RA上の通信困難エリア侵入地点WP1において、通信困難エリアWRに侵入することを判定する。
そして、自車両Vが、通信困難エリアWRに侵入した場合には、走行モードDMを節電走行モードEDに変更する旨の情報を車両制御部130へ送信する。
また、走行情報管理部113は、自車両Vが通信困難エリアWR内において節電走行モードEDを選択して走行している場合には、決定された走行経路RAにおける走路高低差、信号の数量を考慮し、自車両Vの加減速制御が少なくなる走行経路としての節電走行経路REをナビゲーション部111に設定させる。
具体的には、走行情報管理部113は、例えば、自車両Vが節電走行モードEDを選択し、自車両Vが通信困難エリアWRに侵入したと判定した場合には、走行情報管理部113は、ナビゲーション部111から、複数の走行経路候補における走行距離、走路高低差および信号の数量等の走行経路情報RIを取得する。
そして、走行情報管理部113は、走行経路情報RIに基づいて、自車両Vの加減速制御が少なくなる節電走行経路REを選択し、走行経路RAから節電走行経路REへの変更する旨の情報をナビゲーション部111へ送信する。
さらに具体的には、図3に示すように、走行情報管理部113は、例えば、複数の走行経路候補として走行経路RAと走行経路RCとの走行経路情報RIを比較する。
走行情報管理部113は、例えば、走行経路RA上に存在する信号機がSG1~SG5の5機であると判定し、走行経路RC上に存在する信号機がSG1およびSG5の2機であると判定する。
そして、走行距離および走路高低差を考慮し、信号機が少ない走行経路RCを節電走行経路REとして選択し、節電走行経路REへの変更する旨の情報をナビゲーション部111へ送信する。
また、走行情報管理部113は、エリア情報抽出部112から通信困難エリアWRを通過した旨の情報を受信した場合には、通信困難エリアWRを通過した旨の情報を車両制御部130に送信する。
車両制御部130は、自車両Vの運転操作の主体が自車両Vにある自動運転、あるいは運転操作の主体が運転者にある際に運転操作を補助する運転支援等の走行補助制御DAを行う。
具体的には、車両制御部130は、例えば、走行情報管理部113から送信される走行情報DIに基づいて、自車両Vにおける自動運転、あるいは運転支援等の走行補助制御DAを行う。
ここでいう走行補助制御DAは、車両制御部130が行う自車両Vの走行を補助する制御であり、例えば、走行速度加減速、エアコンあるいは照明装置等の電装装置の調整、走行車線監視、車間距離維持、走行速度維持等の自車両Vにおける制御である。
また、車両制御部130は、自動運転あるいは運転支援の制御を行うための地図情報MIにおける通信による更新を自動的に停止させることによって、車両走行用電池の消費電力を低減させる。
そして、車両制御部130は、通信困難エリアWRに侵入する以前に取得した地図情報MIに基づいた走行補助制御DAを行う。
また、車両制御部130は、走行情報管理部113から送信される情報に基づいて、自車両Vの走行モードDMを変更させる。
具体的には、車両制御部130は、例えば、走行情報管理部113から自車両Vが通信困難エリアWRに侵入し節電走行モードEDに変更する旨の情報を受信した場合には、車両制御部130は、自車両Vの走行モードDMを自動的に節電走行モードEDに変更する。
車両制御部130は、走行モードDMとして消費電力を低減させる複数の走行モードを有している。
車両制御部130は、例えば、走行モードDMとして、通常走行モードND、節電走行モードEDを有している。
ここでいう通常走行モードNDは、乗員の設定に従って自車両Vの制御を行うモードである。
また、節電走行モードEDは、通常走行モードNDにおける消費電力よりも消費電力を低減させるモードである。
具体的には、節電走行モードEDは、例えば、自車両Vに備えられているエアコン、オーディオ装置、照明機器等の電装装置における消費電力を減少させる。
さらに具体的には、節電走行モードEDは、例えば、温度設定および風量を変更することによって、エアコンの消費電力を減少させる制御を行う。
また、節電走行モードEDは、自車両Vの照明機器の照度を低下させることによって、照明機器の消費電力を減少させる。
また、車両制御部130は、走行情報管理部113から通信困難エリアWRを通過した旨の情報を受信した場合には、節電走行モードEDを、自車両Vが通信困難エリアWRに侵入する以前の走行モードDMに変更する。
また、車両制御部130には、図示しない車載通信部が設けられ、車載通信部は、車両制御部130の制御に基づいて、通信網NTを介して自車両Vの外部に設けられたサーバ20と接続する。車載通信部は、無線通信における送受信電波の電界強度情報あるいは通信データにおけるエラーレート情報を取得している。
車両制御部130は、取得した無線通信における送受信電波の電界強度情報あるいは通信データにおけるエラーレート情報をエリア情報抽出部112へ送信する。
<車載装置10の処理>
図4を用いて、本実施形態に係る車載装置10の処理について説明する。
走行情報管理部113は、エリア情報抽出部112から送信される情報に基づいて、自車両Vの走行方向あるいは走行経路RA上に通信困難エリアWRがあるか否かを判定する(ステップS110)。
走行経路RA上あるいは自車両Vの走行方向に通信困難エリアWRがないと判定した場合には(ステップS110の「NO」)、走行情報管理部113は、処理をステップS110に遷移させる。
一方、走行情報管理部113は、自車両Vの走行方向あるいは走行経路RA上に通信困難エリアWRがあると判定した場合には(ステップS110の「YES」)、走行モードDMを節電走行モードEDに変更する旨の情報を車両制御部130へ送信する。車両制御部130は、走行情報管理部113から送信された情報に基づいて、走行モードMDによる制御を節電走行モードEDによる制御に変更し(ステップS120)、走行情報管理部113は、処理をステップS130へ遷移させる。
車両制御部130は、さらに通信による地図情報MIの更新を停止させ、通信困難エリアWRに浸入する以前に取得した地図情報MIに基づいた走行補助制御DAを開始する(ステップS130)。
走行情報管理部113は、ナビゲーション部111から、複数の走行経路候補における走行経路情報RIを取得し、節電走行経路REを選択可能か否か、を判定する(ステップS140)。
走行情報管理部113が、節電走行経路REの選択は困難であると判定した場合には(ステップS140の「NO」)、走行情報管理部113は、走行経路RAの変更は行わず、処理をステップS160へ遷移させる。
一方、走行情報管理部113が、節電走行経路REの選択は可能であると判定した場合には(ステップS140の「YES」)、走行情報管理部113は、走行経路RAから節電走行経路REへ変更する旨の情報をナビゲーション部111および車両制御部130へ送信し、ナビゲーション部111は、節電走行経路REを設定する。そして車両制御部130は、走行情報管理部113からの情報に基づいて、車両制御を節電走行経路REに変更する(ステップS150)。
そして、走行情報管理部113は、エリア情報抽出部112からの情報に基づいて、通信困難エリアWRを通過したか否かを判定する(ステップS160)。
走行情報管理部113が、通信困難エリアWRを通過していないと判定した場合には(ステップS160の「NO」)、走行情報管理部113は、処理をステップS160へ遷移させる。
一方、走行情報管理部113が、通信困難エリアWRを通過したと判定した場合には(ステップS160の「YES」)、走行情報管理部113は、通信困難エリアWRを通過した旨の情報を車両制御部130へ送信し、処理をステップS170へ遷移させる。
車両制御部130は、走行情報管理部113からの情報に基づいて、節電走行モードEDを、自車両Vが通信困難エリアWRに侵入する以前の走行モードDMに変更し(ステップS170)、走行情報管理部113は、処理を終了させる。
<作用・効果>
以上、説明したように、本実施形態に係る車載装置10は、自車両Vの現在位置を取得し、自車両Vが走行している周辺の地図情報MIを提供するとともに、決定された走行経路RAに従って自車両Vを誘導するナビゲーション部111と、地図情報MIに含まれる通信状況の悪化するエリアとしての通信困難エリアWRを抽出するエリア情報抽出部112と、自車両Vの運転操作の主体が自車両Vにある自動運転、あるいは運転操作の主体が運転者にあるときに、運転者の運転操作を補助する運転支援、等の走行補助制御DAを行う車両制御部130と、エリア情報抽出部112からの情報に基づいて、自車両Vの走行方向における通信状況TSを判定するとともに、車両制御部130において選択されている走行モードDMに基づいて、自車両Vの走行情報DIを車両制御部130へ送信する走行情報管理部113と、を備え、走行情報管理部113が、自車両Vが通信困難エリアWRを走行する、あるいは決定された走行経路に通信困難エリアWRがある、と判定した場合には、走行情報管理部113は、走行モードDMとして自車両Vにおける電装装置の消費電力を減少させる節電走行モードEDに変更する旨の情報を車両制御部130に送信し、車両制御部130は、節電走行モードEDによる制御に変更するとともに、さらに、走行補助制御DAを行うための地図情報MIにおける通信による更新を停止させ、通信困難エリアWRに侵入する以前に取得した地図情報MIに基づいた走行補助制御DAを行う。
つまり、走行情報管理部113が、自車両Vが通信困難エリアWRを走行する、あるいは決定された走行経路RAに通信困難エリアWRがある、と判定した場合には、走行情報管理部113は、走行モードDMを、自動的に消費電力を低減させる節電走行モードEDへ変更させる。したがって、乗員は、節電走行モードEDへの変更を意識することなく自車両における車両走行用電池の消費電力を低減させることができる。
また、車両制御部130が直前に使用されている地図情報MIを使用して走行補助制御DAを継続することによって、乗員は、地図情報MIにおける更新の停止を意識することなく自車両における車両走行用電池BTの消費電力を低減させることができる。
そのため、自車両Vが通信困難エリアWRに侵入する場合には、乗員が違和感を持つことなく車両走行用電池BTの消費電力を低減させることができる。
また、本実施形態に係る車載装置10は、走行情報管理部113は、自車両Vが通信困難エリアWR内において節電走行モードEDを選択して走行している場合には、決定された走行経路RAにおける走路高低差、信号の数量を考慮し、自車両Vの加減速制御が少なくなる走行経路としての節電走行経路REをナビゲーション部111および車両制御部130に設定させる。
つまり、自車両Vが通信困難エリアWR内において節電走行モードEDを選択して走行している場合には、走行情報管理部113は、複数の走行経路候補から、自車両Vの加減速制御が少なくなる節電走行経路REを選択可能である場合には、走行情報管理部113は、走行経路RAから節電走行経路REへ変更させることができる。したがって、乗員は、節電走行経路REへの変更を意識することなく自車両Vにおける車両走行用電池BTの消費電力を低減させることができる。
そのため、自車両Vが通信困難エリアWRに侵入する場合には、乗員が違和感を持つことなく車両走行用電池BTの消費電力を低減させることができる。
<第2の実施形態>
図5から図7を用いて、本実施形態に係る車載装置10Aについて説明する。
なお、第1の実施形態と同一の符号を付す構成要素については、同様の機能を有することから、その詳細な説明は省略する。
<車両用制御システム1Aについて>
本実施形態に係る車載装置10Aを搭載する車両用制御システム1Aは、図5に示すように、車載装置10Aと、サーバ20と、車間距離センサ30と、を含んで構成されている。
車間距離センサ30は、自車両Vにおける車両前方部に設けられ、自車両Vの前方を走行する他車両との車間距離を取得する。車間距離センサ30は、例えば、ミリ波レーダセンサあるいは光学式カメラセンサであり、自車両Vの前方を走行する他車両との車間距離、相対速度、角度、ブレーキランプ動作等の情報を取得する。車間距離センサ30において取得された情報は、車両制御部130Bへ送信される。
<車載装置10Aの構成>
車載装置10Aは、図6に示すように、プロセッサ110Aと、メモリ120Aと、車両制御部130Aを含んで構成されている。
<プロセッサ部100Aの構成>
プロセッサ部100Aは、プロセッサ110Aと、メモリ120Aと、を含んで構成されている。プロセッサ部100Aは、メモリ120A内のROM(Read-Only-Memory)に格納された制御プログラムに基づいて、車載装置10Aの全体動作を制御する。
プロセッサ110Aは、ナビゲーション部111と、エリア情報抽出部112と、走行情報管理部113Aと、を含んで構成されている。メモリ120Aは、記憶部121Aを含んで構成されている。
また、プロセッサ110Aのナビゲーション部111、エリア情報抽出部112、走行情報管理部113Aおよびメモリ120Aは、バスラインBL2を介して接続されている。
走行情報管理部113Aは、自車両Vが通信困難エリアWRに侵入し、自車両Vが通信困難エリアWR内において節電走行モードEDを選択して走行している場合には、自車両Vの車両前方を走行する先行車両FVと一定の車間距離を保ちながら追従する通常追従モードを、通常追従モードよりも長い車間距離を保ちながら追従する節電追従モードに変更する旨の情報を車両制御部130Aへ送信する。
車両制御部130Aは、走行情報管理部113Aから送信される情報に基づいて、自動的に通常追従モードから節電追従モードへ変更し、先行車両FVを追従する際には消費電力が少ない緩やかな加減速制御を行うとともに、通常追従モードよりも長い車間距離を保つ制御を行う。
<車載装置10Aの処理>
図7を用いて、本実施形態に係る車載装置10Aの処理について説明する。
走行情報管理部113Aは、エリア情報抽出部112から送信される情報に基づいて、自車両Vの走行方向あるいは走行経路RA上に通信困難エリアWRがあるか否かを判定する(ステップS210)。
走行情報管理部113Aが走行経路RA上あるいは自車両Vの走行方向に通信困難エリアWRがないと判定した場合には(ステップS210の「NO」)、走行情報管理部113Aは、処理をステップS210に遷移させる。
一方、走行情報管理部113Aは、自車両Vの走行方向あるいは走行経路RA上に通信困難エリアWRがあると判定した場合には(ステップS210の「YES」)、走行モードDMを節電走行モードEDに変更する旨の情報を車両制御部130Aへ送信する。車両制御部130Aは、走行情報管理部113Aから送信された情報に基づいて、走行モードMDによる制御を節電走行モードEDによる制御に変更し(ステップS220)、走行情報管理部113Aは、処理をステップS230へ遷移させる。
車両制御部130Aは、さらに通信による地図情報MIの更新を停止させ、通信困難エリアWRに浸入する以前に取得した地図情報MIに基づいた走行補助制御DAを開始する(ステップS130)。
走行情報管理部113Aは、通常追従モードから節電追従モードに変更する旨の情報を車両制御部130Aへ送信する。
車両制御部130Aは、走行情報管理部113Aから送信される情報に基づいて、通常追従モードから節電追従モードへ変更する(ステップS240)。
そして、走行情報管理部113Aは、エリア情報抽出部112からの情報に基づいて、通信困難エリアWRを通過したか否かを判定する(ステップS250)。
走行情報管理部113Aが、通信困難エリアWRを通過していないと判定した場合には(ステップS250の「NO」)、走行情報管理部113Aは、処理をステップS250へ遷移させる。
一方、走行情報管理部113Aが、通信困難エリアWRを通過したと判定した場合には(ステップS250の「YES」)、走行情報管理部113Aは、通信困難エリアWRを通過した旨の情報を車両制御部130Aへ送信し、処理をステップS260へ遷移させる。
車両制御部130Aは、走行情報管理部113Aからの情報に基づいて、節電走行モードEDを、自車両Vが通信困難エリアWRに侵入する以前の走行モードDMに変更し(ステップS260)、走行情報管理部113は、処理を終了させる。
<作用・効果>
以上、説明したように、本実施形態に係る車載装置10Aは、自車両Vは、自車両Vの車両前方を走行する先行車両FVとの車間距離を取得する車間距離センサ30をさらに備え、走行情報管理部113Aが、自車両Vが通信困難エリアWR内において節電走行モードEDを選択して走行している場合には、走行情報管理部113Aは、先行車両FVを一定の車間距離を保ちながら追従する通常追従モードを、通常追従モードよりも長い車間距離を保ちながら追従する節電追従モードに変更する旨の情報を車両制御部130Aへ送信し、車両制御部130Aは、先行車両FVを追従する際に緩やかな加減速制御をすることによって車間距離を保つ制御を行う。
つまり、自車両Vが通信困難エリアWR内において節電走行モードEDを選択して走行している場合には、車両制御部130Aが自動的に節電追従モードへ変更することによって、車両制御部130Aは、消費電力が少ない加減速制御を行うとともに、通常追従モードよりも長い車間距離を保つ走行補助制御DAを行うことができる。したがって、乗員は、節電追従モードへの変更を意識することなく自車両Vにおける車両走行用電池の消費電力を低減させることができる。
そのため、自車両Vが通信困難エリアWRに侵入する場合には、乗員が違和感を持つことなく車両走行用電池BTの消費電力を低減させることができる。
<第3の実施形態>
図8から図10を用いて、本実施形態に係る車載装置10Bについて説明する。
なお、第1の実施形態および第2の実施形態と同一の符号を付す構成要素については、同様の機能を有することから、その詳細な説明は省略する。
<車両用制御システム1Bについて>
本実施形態に係る車載装置10Bを含む車両用制御システム1Bは、図8に示すように、車載装置10Bと、サーバ20と、着座センサ40と、を含んで構成されている。
着座センサ40は、図示しない座席シートにおいて車両下方側に配設されているシートクッション部の内部に設けられ、例えば、シートクッション部に加えられる重量を検出する加重センサが用いられている。
着座センサ40は、自車両Vに設けられた座席シート毎に備えられ、シートクッション部に印可される重量情報を取得し、座席シート毎の重量情報を車両制御部130Bへ送信する。
<車載装置10Bの構成>
車載装置10Bは、図9に示すように、プロセッサ110Bと、メモリ120Bと、車両制御部130Bを含んで構成されている。
<プロセッサ部100Bの構成>
プロセッサ部100Bは、プロセッサ110Bと、メモリ120Bと、を含んで構成されている。プロセッサ部100Bは、メモリ120B内に搭載されたROM(Read-Only-Memory)に格納された制御プログラムに基づいて、車載装置10Bの全体動作を制御する。
プロセッサ110Bは、ナビゲーション部111と、エリア情報抽出部112と、走行情報管理部113Bと、を含んで構成されている。メモリ120Bは、記憶部121Bを含んで構成されている。
また、プロセッサ110Bのナビゲーション部111、エリア情報抽出部112、走行情報管理部113Bおよびメモリ120Bは、バスラインBL3を介して接続されている。
走行情報管理部113Bは、自車両Vが通信困難エリアWRに侵入し、自車両Vが通信困難エリアWR内において節電走行モードEDを選択して走行している場合には、乗員が着座していない位置に向かうエアコンの風量を減少あるいは停止させる旨の情報を車両制御部130Bへ送信する。
車両制御部130Bは、着座センサ40から送信される重量情報に基づいて、乗員が着座している座席シートの位置情報を走行情報管理部113Bへ送信する。また、車両制御部130Bは、走行情報管理部113Bから送信される情報に基づいて、乗員が着座していない座席シートに向かうエアコンの風量を自動的に調整する制御を行い、エアコンの風量を減少あるいは停止させる。
<車載装置10Bの処理>
図10を用いて、本実施形態に係る車載装置10Bの処理について説明する。
走行情報管理部113Bは、エリア情報抽出部112から送信される情報に基づいて、自車両Vの走行方向あるいは走行経路RA上に通信困難エリアWRがあるか否かを判定する(ステップS310)。
走行情報管理部113Bが走行経路RA上あるいは自車両Vの走行方向に通信困難エリアWRがないと判定した場合には(ステップS310の「NO」)、走行情報管理部113Bは、処理をステップS310に遷移させる。
一方、走行情報管理部113Bは、自車両Vの走行方向あるいは走行経路RA上に通信困難エリアWRがあると判定した場合には(ステップS310の「YES」)、走行モードDMを節電走行モードEDに変更する旨の情報を車両制御部130Bへ送信する。車両制御部130Bは、走行情報管理部113Bから送信された情報に基づいて、走行モードMDによる制御を節電走行モードEDによる制御に変更し(ステップS320)、走行情報管理部113Bは、処理をステップS330へ遷移させる。
車両制御部130Bは、さらに通信による地図情報MIの更新を停止させ、通信困難エリアWRに浸入する以前に取得した地図情報MIに基づいた走行補助制御DAを開始する(ステップS330)。
また、車両制御部130Bは、乗員が着座している座席シートの位置情報を走行情報管理部113Bへ送信し、走行情報管理部113Bは、乗員が着座している座席シートの位置を確認する(ステップS340)。
走行情報管理部113Bは、乗員が着座していない座席シートに向かうエアコンの風量を減少あるいは停止させる旨の情報を車両制御部130Bへ送信する。
車両制御部130Bは、走行情報管理部113Bから送信される情報に基づいて、エアコンの風量を調整する制御を行い、エアコンの風量を減少あるいは停止させる(ステップS350)。
そして、走行情報管理部113Bは、エリア情報抽出部112からの情報に基づいて、通信困難エリアWRを通過したか否かを判定する(ステップS360)。
走行情報管理部113Bが、通信困難エリアWRを通過していないと判定した場合には(ステップS360の「NO」)、走行情報管理部113Bは、処理をステップS360へ遷移させる。
一方、走行情報管理部113Bが通信困難エリアWRを通過したと判定した場合には(ステップS250の「YES」)、走行情報管理部113Bは、通信困難エリアWRを通過した旨の情報を車両制御部130Bへ送信し、処理をステップS260へ遷移させる。
車両制御部130Bは、走行情報管理部113Bからの情報に基づいて、エアコンの風量を、自車両Vが通信困難エリアWRに侵入する以前の風量に変更し(ステップS370)、走行情報管理部113Bは、処理を終了させる。
<作用・効果>
以上、説明したように、本実施形態に係る車載装置10Bは、自車両Vにおける乗員の着座位置を検出する着座センサ40をさらに備え、走行情報管理部113Bが、自車両Vが通信困難エリアWR内において節電走行モードEDを選択して走行している場合には、走行情報管理部113Bは、乗員が着座していない座席シートに向かうエアコンの風量を減少あるいは停止させる旨の情報を車両制御部130Bへ送信する。
つまり、自車両Vが通信困難エリアWR内において節電走行モードEDを選択して走行している場合には、車両制御部130Bは、乗員が着座していない座席シートに向かうエアコンの風量を自動的に減少あるいは停止させる制御を行うことによって、乗員は、エアコンの調整を意識することなく自車両Vにおける車両走行用電池の消費電力を低減させることができる。
そのため、自車両Vが通信困難エリアWRに侵入する場合には、乗員が違和感を持つことなく車両走行用電池BTの消費電力を低減させることができる。
なお、走行情報管理部113~113Bは、ナビゲーション部111に節電走行経路REを選択させるとともに、車両制御部130~130Bに、節電走行モードEDの選択と、節電追従モードFEおよび乗員が着座していない座席シートに向かうエアコンの風量を減少あるいは停止させる制御とを、全て同時に制御させてもよい。
また、プロセッサ110~110Bの処理をコンピュータシステムが読み取り可能な記録媒体に記録し、この記録媒体に記録されたプログラムをプロセッサ110~110Bに読み込ませ、実行することによって本発明の車載装置10~10Bを実現することができる。ここでいうコンピュータシステムとは、OSや周辺装置等のハードウェアを含む。
また、「コンピュータシステム」は、WWW(World Wide Web)システムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波によって他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであってもよい。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組合せで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であってもよい。
以上、この発明の実施形態について、図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
1;車両用制御システム
1A;車両用制御システム
1B;車両用制御システム
10;車載装置
10A;車載装置
10B;車載装置
20;サーバ
110;プロセッサ
110A;プロセッサ
110B;プロセッサ
111;ナビゲーション部
112;エリア情報抽出部
113;走行情報管理部
113A;走行情報管理部
113B;走行情報管理部
120;メモリ
120A;メモリ
120B;メモリ
121;記憶部
121A;記憶部
121B;記憶部
130;車両制御部
DI;走行情報
DM;走行モード
ED;節電走行モード
RA;走行経路
WD;通信困難エリア走行距離
WP1;通信困難エリア侵入地点
WR;通信困難エリア

Claims (5)

  1. 自車両の現在位置を取得し、前記自車両が走行している周辺の地図情報を提供するとともに、決定された走行経路に従って前記自車両を誘導するナビゲーション部と、
    前記地図情報に含まれる通信状況の悪化するエリアを抽出するエリア情報抽出部と、
    前記自車両の運転操作の主体が前記自車両にある自動運転、あるいは運転操作の主体が運転者にある際に前記運転操作を補助する運転支援の走行補助制御を行う車両制御部と、
    前記エリア情報抽出部からの情報に基づいて、前記自車両の走行方向における前記通信状況を判定するとともに、前記車両制御部において選択されている走行モードに基づいて、前記自車両の走行情報を前記車両制御部へ送信する走行情報管理部と、
    を備え、
    前記走行情報管理部が、前記自車両が前記通信状況の悪化するエリアを走行する、あるいは決定された走行経路に前記通信状況の悪化するエリアがある、と判定した場合には、前記走行情報管理部は、前記走行モードとして前記自車両における電装装置の消費電力を減少させる節電走行モードに変更する旨の情報を前記車両制御部に送信し、
    前記車両制御部は、前記節電走行モードに変更するとともに、さらに前記走行補助制御を行うための前記地図情報における通信による更新を停止させ、通信状況の悪化するエリアに侵入する以前に取得した前記地図情報に基づいた前記走行補助制御を行うことを特徴とする車載装置。
  2. 前記自車両が前記通信状況の悪化するエリア内において前記節電走行モードを選択して走行している場合には、前記走行情報管理部は、前記走行経路における走路高低差、信号の数量を考慮し、前記自車両の加減速制御が少なくなる前記走行経路を前記ナビゲーション部および前記車両制御部に設定させること特徴とする請求項1に記載の車載装置。
  3. 前記自車両は、前記自車両の車両前方を走行する先行車両との車間距離を取得する車間距離センサをさらに備え、
    前記走行情報管理部が、前記自車両が前記通信状況の悪化するエリア内において前記節電走行モードを選択して走行している場合には、
    前記走行情報管理部は、前記車間距離センサから送信される情報に基づいて前記先行車両を一定の車間距離を保ちながら追従する通常追従モードを、前記通常追従モードよりも長い車間距離を保ちながら追従する節電追従モードに変更する旨の情報を前記車両制御部へ送信し、前記車両制御部は、前記先行車両を追従する際に緩やかな加減速制御をすることによって車間距離を保つ制御を行うことを特徴とする請求項2に記載の車載装置。
  4. 前記自車両における乗員の着座位置を検出する着座センサをさらに備え、
    前記走行情報管理部が、前記自車両が前記通信状況の悪化するエリア内において前記節電走行モードを選択して走行している場合には、
    前記走行情報管理部は、前記乗員が着座していない座席シートに向かうエアコンの風量を減少あるいは停止させる旨の情報を前記車両制御部へ送信することを特徴とする請求項2に記載の車載装置。
  5. 1つまたは複数のプロセッサと、前記1つまたは複数のプロセッサに通信可能に接続される1つまたは複数のメモリと、
    を備え、
    前記1つまたは複数のメモリは、
    経路に関する地図情報、通信状況の悪化するエリアを含む情報を記憶する記憶部を含み、
    前記1つまたは複数のプロセッサは、
    自車両の現在位置を取得し、前記自車両が走行している周辺の地図情報を提供するとともに、決定された走行経路に従って前記自車両を誘導するナビゲーション部と、
    前記地図情報に含まれる通信状況の悪化するエリアを抽出するエリア情報抽出部と、
    前記自車両の運転操作の主体が前記自車両にある自動運転、あるいは運転操作の主体が運転者にある際に前記運転操作を補助する運転支援の走行補助制御を行う車両制御部と、
    前記エリア情報抽出部からの情報に基づいて、前記自車両の走行方向における前記通信状況を判定するとともに、前記車両制御部において選択されている走行モードに基づいて、前記自車両の走行情報を管理し、前記車両制御部からの要求に基づいて前記走行情報を前記車両制御部へ送信する走行情報管理部と、
    を含み、
    前記走行情報管理部が、前記自車両が前記通信状況の悪化するエリアを走行する、あるいは決定された走行経路に前記通信状況の悪化するエリアがある、と判定した場合には、前記走行情報管理部は、前記走行モードとして前記自車両における電装装置の消費電力を減少させる節電走行モードに変更する旨の情報を前記車両制御部に送信し、
    前記車両制御部は、前記節電走行モードに変更するとともに、前記走行補助制御を行うための前記地図情報における通信による更新を停止させ、通信状況の悪化するエリアに侵入する以前に取得した前記地図情報に基づいた前記走行補助制御を行うことを特徴とする車載装置。
JP2024531430A 2023-03-30 2023-03-30 車載装置 Active JP7776644B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/JP2023/013235 WO2024201911A1 (ja) 2023-03-30 2023-03-30 車載装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPWO2024201911A1 JPWO2024201911A1 (ja) 2024-10-03
JP7776644B2 true JP7776644B2 (ja) 2025-11-26

Family

ID=92904371

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2024531430A Active JP7776644B2 (ja) 2023-03-30 2023-03-30 車載装置

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP7776644B2 (ja)
CN (1) CN119072729A (ja)
WO (1) WO2024201911A1 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017111158A (ja) 2017-01-31 2017-06-22 株式会社ゼンリン ナビゲーションシステム
JP2020160010A (ja) 2019-03-28 2020-10-01 株式会社ゼンリンデータコム プログラム、ナビゲーションシステム、ナビゲーション装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05199167A (ja) * 1992-01-20 1993-08-06 Toyota Motor Corp 自動車用通信情報提供装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017111158A (ja) 2017-01-31 2017-06-22 株式会社ゼンリン ナビゲーションシステム
JP2020160010A (ja) 2019-03-28 2020-10-01 株式会社ゼンリンデータコム プログラム、ナビゲーションシステム、ナビゲーション装置

Also Published As

Publication number Publication date
CN119072729A (zh) 2024-12-03
JPWO2024201911A1 (ja) 2024-10-03
WO2024201911A1 (ja) 2024-10-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10766491B2 (en) Driving change control device and driving change control method
CN106467106B (zh) 用于驾驶员辅助的系统和方法
CN106467113B (zh) 用于驾驶员辅助的系统和方法
JP6323385B2 (ja) 車両走行制御装置
US9799224B2 (en) Platoon travel system
JP7180126B2 (ja) 走行制御装置
US11827218B2 (en) Control of the speed of a vehicle when cornering in accordance with the speed setpoint
US20200168080A1 (en) Communication device, control method thereof and communication system including the same
JP2020514895A (ja) 車両間自動乗客相乗りシステム及び方法
CN108349507A (zh) 驾驶辅助装置、驾驶辅助方法及移动体
JP6906175B2 (ja) 運転支援方法およびそれを利用した運転支援装置、自動運転制御装置、車両、プログラム、運転支援システム
JP7744583B2 (ja) 車両の走行制御システム
US20210362742A1 (en) Electronic device for vehicles
JP2023046333A (ja) 車両走行の遠隔制御システム
US20240294188A1 (en) Vehicle control device
CN113492768A (zh) 信息处理装置、系统、计算机可读取的记录介质及车辆
CN113844450B (zh) 调整超车触发器以阻止被围堵驾驶情形的系统和方法
JP2005038202A (ja) 車車間通信装置
JP7776644B2 (ja) 車載装置
JP2020154631A (ja) 遠隔制御装置及び自動運転システム
JP7269846B2 (ja) 車両運転支援方法及び車両運転支援システム
JP7612112B1 (ja) 車載装置
JP2024137054A (ja) 交通管制装置、交通管制プログラム及び交通管制方法
JP7468425B2 (ja) ライドシェアシステム及びライドシェア方法
WO2023175927A1 (ja) 運転支援方法及び運転支援装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20240524

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20250722

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20250912

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20251021

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20251113

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7776644

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150