JP7776644B2 - 車載装置 - Google Patents
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Description
このとき、自車両が、通信が困難なエリアに侵入している場合には、地図情報をサーバから取得することが困難になる虞がある。
そのため、自車両が、通信が困難なエリアに侵入している場合には、充電スタンドまでの走行距離を算出することが困難になるため、自車両における車両走行用電池の残存容量が不足する虞があるという課題があった。
なお、以下では、自車両Vを車両走行用電池BTによって走行する電気自動車として説明する。
図1から図4を用いて、本実施形態に係る車両用制御システム1について説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る車両用制御システム1は、車載装置10と、サーバ20と、を含んで構成されている。
また、車載装置10が、自車両Vが通信困難エリアWRを走行する、あるいは走行経路RA上に通信困難エリアWRがある、と判定した場合には、車載装置10は、例えば、走行モードDMを節電走行モードEDに変更するとともに、さらに地図情報MIにおける通信による更新を停止させる走行補助制御DAを行う。
車載装置10の詳細については、後述する。
サーバ20は、車載装置10の要求に基づいて、データを車載装置10に送信する。
車載装置10は、図2に示すように、プロセッサ部100と、車両制御部130と、を含んで構成されている。
プロセッサ部100は、プロセッサ110と、メモリ120と、を含んで構成されている。プロセッサ部100は、メモリ120内に搭載されたROM(Read-Only-Memory)に格納された制御プログラムに基づいて、車載装置10の全体動作を制御する。
また、プロセッサ110のナビゲーション部111、エリア情報抽出部112、走行情報管理部113およびメモリ120は、バスラインBL1を介して接続されている。
また、ナビゲーション部111は、例えば、GPS(Global-Positioning-System)受信器を搭載し、GPS衛星から受信した電波に基づいて、自車両Vの現在位置を検出する。ナビゲーション部111において特定された自車両Vの現在位置情報は、バスラインBL1を介して、エリア情報抽出部112、走行情報管理部113に送信される。
また、ナビゲーション部111は、地図情報MIおよび交通情報TIから自車両Vの現在位置、走行経路RA、走行距離、走行速度等の走行経路情報RIを取得し、バスラインBL1を介して走行情報管理部113に走行経路情報RIを送信する。
図3に示すように、通信困難エリアWRがサーバ20から取得した地図情報MIに含まれている場合には、エリア情報抽出部112は、地図情報MIに含まれている通信困難エリアWRを抽出し、バスラインBL1を介して走行情報管理部113に通信困難エリアWRに関する情報を送信する。
また、エリア情報抽出部112は、サーバ20との無線通信に使用されている電波の電界強度を後述する車両制御部130から取得することによって、通信困難エリアWRを抽出する。
具体的には、エリア情報抽出部112は、例えば、送受信電波の電界強度情報あるいは通信データにおけるエラーレート情報を車両制御部130から取得する。
エリア情報抽出部112は、あらかじめメモリ120に格納されている電界強度の所定値あるいは通信データにおけるエラーレートの所定値に基づいて、電界強度情報あるいはエラーレート情報が所定値以上か否かを判定する。そして、エリア情報抽出部112は、判定結果を走行情報管理部113へ送信する。
電界強度情報あるいはエラーレート情報が所定値以上から所定値未満になった場合には、エリア情報抽出部112は、自車両Vが通信困難エリアWRに侵入した旨の情報を走行情報管理部113へ送信する。
また、電界強度情報あるいはエラーレート情報が所定値未満から所定値以上になった場合には、エリア情報抽出部112は、自車両Vが通信困難エリアWRを通過した旨の情報を走行情報管理部113へ送信する。
また、走行情報管理部113が、自車両Vが通信状況の悪化するエリアとしての通信困難エリアWRを走行する、あるいは決定された走行経路RAに通信困難エリアWRがある、と判定した場合には、走行情報管理部113は、走行モードDMとして自車両Vにおける電装装置の消費電力を減少させる節電走行モードEDに変更する旨の情報を車両制御部130に送信する。
そして、走行情報管理部113は、車両制御部130からの要求に基づいて走行情報DIを車両制御部130へ送信する。
また、図3に示すように、走行情報管理部113は、エリア情報抽出部112から送信される情報に基づいて、例えば、自車両Vの走行経路RA上の通信困難エリア侵入地点WP1において、通信困難エリアWRに侵入することを判定する。
そして、自車両Vが、通信困難エリアWRに侵入した場合には、走行モードDMを節電走行モードEDに変更する旨の情報を車両制御部130へ送信する。
具体的には、走行情報管理部113は、例えば、自車両Vが節電走行モードEDを選択し、自車両Vが通信困難エリアWRに侵入したと判定した場合には、走行情報管理部113は、ナビゲーション部111から、複数の走行経路候補における走行距離、走路高低差および信号の数量等の走行経路情報RIを取得する。
そして、走行情報管理部113は、走行経路情報RIに基づいて、自車両Vの加減速制御が少なくなる節電走行経路REを選択し、走行経路RAから節電走行経路REへの変更する旨の情報をナビゲーション部111へ送信する。
さらに具体的には、図3に示すように、走行情報管理部113は、例えば、複数の走行経路候補として走行経路RAと走行経路RCとの走行経路情報RIを比較する。
走行情報管理部113は、例えば、走行経路RA上に存在する信号機がSG1~SG5の5機であると判定し、走行経路RC上に存在する信号機がSG1およびSG5の2機であると判定する。
そして、走行距離および走路高低差を考慮し、信号機が少ない走行経路RCを節電走行経路REとして選択し、節電走行経路REへの変更する旨の情報をナビゲーション部111へ送信する。
具体的には、車両制御部130は、例えば、走行情報管理部113から送信される走行情報DIに基づいて、自車両Vにおける自動運転、あるいは運転支援等の走行補助制御DAを行う。
ここでいう走行補助制御DAは、車両制御部130が行う自車両Vの走行を補助する制御であり、例えば、走行速度加減速、エアコンあるいは照明装置等の電装装置の調整、走行車線監視、車間距離維持、走行速度維持等の自車両Vにおける制御である。
そして、車両制御部130は、通信困難エリアWRに侵入する以前に取得した地図情報MIに基づいた走行補助制御DAを行う。
具体的には、車両制御部130は、例えば、走行情報管理部113から自車両Vが通信困難エリアWRに侵入し節電走行モードEDに変更する旨の情報を受信した場合には、車両制御部130は、自車両Vの走行モードDMを自動的に節電走行モードEDに変更する。
車両制御部130は、例えば、走行モードDMとして、通常走行モードND、節電走行モードEDを有している。
ここでいう通常走行モードNDは、乗員の設定に従って自車両Vの制御を行うモードである。
また、節電走行モードEDは、通常走行モードNDにおける消費電力よりも消費電力を低減させるモードである。
具体的には、節電走行モードEDは、例えば、自車両Vに備えられているエアコン、オーディオ装置、照明機器等の電装装置における消費電力を減少させる。
さらに具体的には、節電走行モードEDは、例えば、温度設定および風量を変更することによって、エアコンの消費電力を減少させる制御を行う。
また、節電走行モードEDは、自車両Vの照明機器の照度を低下させることによって、照明機器の消費電力を減少させる。
車両制御部130は、取得した無線通信における送受信電波の電界強度情報あるいは通信データにおけるエラーレート情報をエリア情報抽出部112へ送信する。
図4を用いて、本実施形態に係る車載装置10の処理について説明する。
以上、説明したように、本実施形態に係る車載装置10は、自車両Vの現在位置を取得し、自車両Vが走行している周辺の地図情報MIを提供するとともに、決定された走行経路RAに従って自車両Vを誘導するナビゲーション部111と、地図情報MIに含まれる通信状況の悪化するエリアとしての通信困難エリアWRを抽出するエリア情報抽出部112と、自車両Vの運転操作の主体が自車両Vにある自動運転、あるいは運転操作の主体が運転者にあるときに、運転者の運転操作を補助する運転支援、等の走行補助制御DAを行う車両制御部130と、エリア情報抽出部112からの情報に基づいて、自車両Vの走行方向における通信状況TSを判定するとともに、車両制御部130において選択されている走行モードDMに基づいて、自車両Vの走行情報DIを車両制御部130へ送信する走行情報管理部113と、を備え、走行情報管理部113が、自車両Vが通信困難エリアWRを走行する、あるいは決定された走行経路に通信困難エリアWRがある、と判定した場合には、走行情報管理部113は、走行モードDMとして自車両Vにおける電装装置の消費電力を減少させる節電走行モードEDに変更する旨の情報を車両制御部130に送信し、車両制御部130は、節電走行モードEDによる制御に変更するとともに、さらに、走行補助制御DAを行うための地図情報MIにおける通信による更新を停止させ、通信困難エリアWRに侵入する以前に取得した地図情報MIに基づいた走行補助制御DAを行う。
つまり、走行情報管理部113が、自車両Vが通信困難エリアWRを走行する、あるいは決定された走行経路RAに通信困難エリアWRがある、と判定した場合には、走行情報管理部113は、走行モードDMを、自動的に消費電力を低減させる節電走行モードEDへ変更させる。したがって、乗員は、節電走行モードEDへの変更を意識することなく自車両における車両走行用電池の消費電力を低減させることができる。
また、車両制御部130が直前に使用されている地図情報MIを使用して走行補助制御DAを継続することによって、乗員は、地図情報MIにおける更新の停止を意識することなく自車両における車両走行用電池BTの消費電力を低減させることができる。
そのため、自車両Vが通信困難エリアWRに侵入する場合には、乗員が違和感を持つことなく車両走行用電池BTの消費電力を低減させることができる。
つまり、自車両Vが通信困難エリアWR内において節電走行モードEDを選択して走行している場合には、走行情報管理部113は、複数の走行経路候補から、自車両Vの加減速制御が少なくなる節電走行経路REを選択可能である場合には、走行情報管理部113は、走行経路RAから節電走行経路REへ変更させることができる。したがって、乗員は、節電走行経路REへの変更を意識することなく自車両Vにおける車両走行用電池BTの消費電力を低減させることができる。
そのため、自車両Vが通信困難エリアWRに侵入する場合には、乗員が違和感を持つことなく車両走行用電池BTの消費電力を低減させることができる。
図5から図7を用いて、本実施形態に係る車載装置10Aについて説明する。
なお、第1の実施形態と同一の符号を付す構成要素については、同様の機能を有することから、その詳細な説明は省略する。
本実施形態に係る車載装置10Aを搭載する車両用制御システム1Aは、図5に示すように、車載装置10Aと、サーバ20と、車間距離センサ30と、を含んで構成されている。
車載装置10Aは、図6に示すように、プロセッサ110Aと、メモリ120Aと、車両制御部130Aを含んで構成されている。
<プロセッサ部100Aの構成>
プロセッサ部100Aは、プロセッサ110Aと、メモリ120Aと、を含んで構成されている。プロセッサ部100Aは、メモリ120A内のROM(Read-Only-Memory)に格納された制御プログラムに基づいて、車載装置10Aの全体動作を制御する。
また、プロセッサ110Aのナビゲーション部111、エリア情報抽出部112、走行情報管理部113Aおよびメモリ120Aは、バスラインBL2を介して接続されている。
<車載装置10Aの処理>
車両制御部130Aは、走行情報管理部113Aから送信される情報に基づいて、通常追従モードから節電追従モードへ変更する(ステップS240)。
以上、説明したように、本実施形態に係る車載装置10Aは、自車両Vは、自車両Vの車両前方を走行する先行車両FVとの車間距離を取得する車間距離センサ30をさらに備え、走行情報管理部113Aが、自車両Vが通信困難エリアWR内において節電走行モードEDを選択して走行している場合には、走行情報管理部113Aは、先行車両FVを一定の車間距離を保ちながら追従する通常追従モードを、通常追従モードよりも長い車間距離を保ちながら追従する節電追従モードに変更する旨の情報を車両制御部130Aへ送信し、車両制御部130Aは、先行車両FVを追従する際に緩やかな加減速制御をすることによって車間距離を保つ制御を行う。
つまり、自車両Vが通信困難エリアWR内において節電走行モードEDを選択して走行している場合には、車両制御部130Aが自動的に節電追従モードへ変更することによって、車両制御部130Aは、消費電力が少ない加減速制御を行うとともに、通常追従モードよりも長い車間距離を保つ走行補助制御DAを行うことができる。したがって、乗員は、節電追従モードへの変更を意識することなく自車両Vにおける車両走行用電池の消費電力を低減させることができる。
そのため、自車両Vが通信困難エリアWRに侵入する場合には、乗員が違和感を持つことなく車両走行用電池BTの消費電力を低減させることができる。
図8から図10を用いて、本実施形態に係る車載装置10Bについて説明する。
なお、第1の実施形態および第2の実施形態と同一の符号を付す構成要素については、同様の機能を有することから、その詳細な説明は省略する。
本実施形態に係る車載装置10Bを含む車両用制御システム1Bは、図8に示すように、車載装置10Bと、サーバ20と、着座センサ40と、を含んで構成されている。
着座センサ40は、自車両Vに設けられた座席シート毎に備えられ、シートクッション部に印可される重量情報を取得し、座席シート毎の重量情報を車両制御部130Bへ送信する。
<車載装置10Bの構成>
プロセッサ部100Bは、プロセッサ110Bと、メモリ120Bと、を含んで構成されている。プロセッサ部100Bは、メモリ120B内に搭載されたROM(Read-Only-Memory)に格納された制御プログラムに基づいて、車載装置10Bの全体動作を制御する。
また、プロセッサ110Bのナビゲーション部111、エリア情報抽出部112、走行情報管理部113Bおよびメモリ120Bは、バスラインBL3を介して接続されている。
<車載装置10Bの処理>
また、車両制御部130Bは、乗員が着座している座席シートの位置情報を走行情報管理部113Bへ送信し、走行情報管理部113Bは、乗員が着座している座席シートの位置を確認する(ステップS340)。
車両制御部130Bは、走行情報管理部113Bから送信される情報に基づいて、エアコンの風量を調整する制御を行い、エアコンの風量を減少あるいは停止させる(ステップS350)。
以上、説明したように、本実施形態に係る車載装置10Bは、自車両Vにおける乗員の着座位置を検出する着座センサ40をさらに備え、走行情報管理部113Bが、自車両Vが通信困難エリアWR内において節電走行モードEDを選択して走行している場合には、走行情報管理部113Bは、乗員が着座していない座席シートに向かうエアコンの風量を減少あるいは停止させる旨の情報を車両制御部130Bへ送信する。
つまり、自車両Vが通信困難エリアWR内において節電走行モードEDを選択して走行している場合には、車両制御部130Bは、乗員が着座していない座席シートに向かうエアコンの風量を自動的に減少あるいは停止させる制御を行うことによって、乗員は、エアコンの調整を意識することなく自車両Vにおける車両走行用電池の消費電力を低減させることができる。
そのため、自車両Vが通信困難エリアWRに侵入する場合には、乗員が違和感を持つことなく車両走行用電池BTの消費電力を低減させることができる。
1A;車両用制御システム
1B;車両用制御システム
10;車載装置
10A;車載装置
10B;車載装置
20;サーバ
110;プロセッサ
110A;プロセッサ
110B;プロセッサ
111;ナビゲーション部
112;エリア情報抽出部
113;走行情報管理部
113A;走行情報管理部
113B;走行情報管理部
120;メモリ
120A;メモリ
120B;メモリ
121;記憶部
121A;記憶部
121B;記憶部
130;車両制御部
DI;走行情報
DM;走行モード
ED;節電走行モード
RA;走行経路
WD;通信困難エリア走行距離
WP1;通信困難エリア侵入地点
WR;通信困難エリア
Claims (5)
- 自車両の現在位置を取得し、前記自車両が走行している周辺の地図情報を提供するとともに、決定された走行経路に従って前記自車両を誘導するナビゲーション部と、
前記地図情報に含まれる通信状況の悪化するエリアを抽出するエリア情報抽出部と、
前記自車両の運転操作の主体が前記自車両にある自動運転、あるいは運転操作の主体が運転者にある際に前記運転操作を補助する運転支援の走行補助制御を行う車両制御部と、
前記エリア情報抽出部からの情報に基づいて、前記自車両の走行方向における前記通信状況を判定するとともに、前記車両制御部において選択されている走行モードに基づいて、前記自車両の走行情報を前記車両制御部へ送信する走行情報管理部と、
を備え、
前記走行情報管理部が、前記自車両が前記通信状況の悪化するエリアを走行する、あるいは決定された走行経路に前記通信状況の悪化するエリアがある、と判定した場合には、前記走行情報管理部は、前記走行モードとして前記自車両における電装装置の消費電力を減少させる節電走行モードに変更する旨の情報を前記車両制御部に送信し、
前記車両制御部は、前記節電走行モードに変更するとともに、さらに前記走行補助制御を行うための前記地図情報における通信による更新を停止させ、通信状況の悪化するエリアに侵入する以前に取得した前記地図情報に基づいた前記走行補助制御を行うことを特徴とする車載装置。 - 前記自車両が前記通信状況の悪化するエリア内において前記節電走行モードを選択して走行している場合には、前記走行情報管理部は、前記走行経路における走路高低差、信号の数量を考慮し、前記自車両の加減速制御が少なくなる前記走行経路を前記ナビゲーション部および前記車両制御部に設定させること特徴とする請求項1に記載の車載装置。
- 前記自車両は、前記自車両の車両前方を走行する先行車両との車間距離を取得する車間距離センサをさらに備え、
前記走行情報管理部が、前記自車両が前記通信状況の悪化するエリア内において前記節電走行モードを選択して走行している場合には、
前記走行情報管理部は、前記車間距離センサから送信される情報に基づいて前記先行車両を一定の車間距離を保ちながら追従する通常追従モードを、前記通常追従モードよりも長い車間距離を保ちながら追従する節電追従モードに変更する旨の情報を前記車両制御部へ送信し、前記車両制御部は、前記先行車両を追従する際に緩やかな加減速制御をすることによって車間距離を保つ制御を行うことを特徴とする請求項2に記載の車載装置。 - 前記自車両における乗員の着座位置を検出する着座センサをさらに備え、
前記走行情報管理部が、前記自車両が前記通信状況の悪化するエリア内において前記節電走行モードを選択して走行している場合には、
前記走行情報管理部は、前記乗員が着座していない座席シートに向かうエアコンの風量を減少あるいは停止させる旨の情報を前記車両制御部へ送信することを特徴とする請求項2に記載の車載装置。 - 1つまたは複数のプロセッサと、前記1つまたは複数のプロセッサに通信可能に接続される1つまたは複数のメモリと、
を備え、
前記1つまたは複数のメモリは、
経路に関する地図情報、通信状況の悪化するエリアを含む情報を記憶する記憶部を含み、
前記1つまたは複数のプロセッサは、
自車両の現在位置を取得し、前記自車両が走行している周辺の地図情報を提供するとともに、決定された走行経路に従って前記自車両を誘導するナビゲーション部と、
前記地図情報に含まれる通信状況の悪化するエリアを抽出するエリア情報抽出部と、
前記自車両の運転操作の主体が前記自車両にある自動運転、あるいは運転操作の主体が運転者にある際に前記運転操作を補助する運転支援の走行補助制御を行う車両制御部と、
前記エリア情報抽出部からの情報に基づいて、前記自車両の走行方向における前記通信状況を判定するとともに、前記車両制御部において選択されている走行モードに基づいて、前記自車両の走行情報を管理し、前記車両制御部からの要求に基づいて前記走行情報を前記車両制御部へ送信する走行情報管理部と、
を含み、
前記走行情報管理部が、前記自車両が前記通信状況の悪化するエリアを走行する、あるいは決定された走行経路に前記通信状況の悪化するエリアがある、と判定した場合には、前記走行情報管理部は、前記走行モードとして前記自車両における電装装置の消費電力を減少させる節電走行モードに変更する旨の情報を前記車両制御部に送信し、
前記車両制御部は、前記節電走行モードに変更するとともに、前記走行補助制御を行うための前記地図情報における通信による更新を停止させ、通信状況の悪化するエリアに侵入する以前に取得した前記地図情報に基づいた前記走行補助制御を行うことを特徴とする車載装置。
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