JP7757253B2 - 弁装置の製造方法 - Google Patents
弁装置の製造方法Info
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Description
先ず、第1実施形態について図面を参照して説明する。
図1に、この実施形態の弁装置1の第1開閉状態を断面図により示す。図2に、同じく弁装置1の第2開閉状態を断面図により示す。図1、図2に示すように、この実施形態の弁装置1は、二つの弁体6,7が対応する弁座4,5のシート部4a,5aから直角方向に移動する形式のポペット弁構造を有する三方弁として構成される。この弁装置1は、流路2を有するハウジング3と、流路2にて同軸上に直列に設けられた二つの弁座4,5と、二つの弁座4,5それぞれに対して着座可能に設けられた二つの弁体6,7と、二つの弁体6,7が同軸上に直列に設けられた弁軸8と、弁軸8をその軸線方向へ往復運動(ストローク運動)させるためのステップモータ9とを備える。この実施形態で、ステップモータ9は、この開示技術における「アクチュエータ」の一例に相当する。
この実施形態において、図1、図2に示すように、ハウジング3は、二つの弁座4,5のうちステップモータ9に最も近い第1弁座4の近傍にて、第1ハウジング部41と第2ハウジング部42とに分割されて構成される。第1ハウジング部41及び第2ハウジング部42は、それぞれ流路2の一部を含む。これら二つのハウジング部41,42が接合されることで、一つのハウジング3が構成されると共に、そのハウジング3の流路2が構成される。
図7~図9に、第1及び第2の弁座4,5に対する、第1及び第2の弁体6,7と弁軸8の動作状態と、それらの関連したハウジング3(第1ハウジング部41と第2ハウジング部42)の一部を概略的に断面図により示す。この弁装置1は、ステップモータ9を駆動させてマグネットロータ23を回転させることにより、その回転運動を雌ねじ31と雄ねじ10を介して弁軸8と二つの弁体6,7のストローク運動に変換し、二つの弁座4,5に対する弁体6,7の位置を調節するようになっている。
次に、弁装置1の製造方法の一部について説明する。図10~図12に、弁装置1の製造方法につき、部品組み付けの最終段階の一部の工程を断面図により示す。この部品組み付け最終段階では、第1ハウジング部41及び第2ハウジング部42それぞれの流路2の一部に二つの弁座4,5を設ける工程を実施する。このとき、第2弁座5に、予めゴムシート18を設けておく。
以上説明したこの実施形態の弁装置1の製造方法の構成によれば、第1ハウジング部41及び第2ハウジング部42の少なくとも一方の流路2に突出させた弁軸8の一端側8aに二つの弁体6,7を固定した後に、二つの弁座4,5が同軸上に直列に配置されると共に、二つの弁体6,7がそれぞれ対応する弁座4,5に整合するように第1ハウジング部41と第2ハウジング部42とを結合する。従って、ハウジング3の流路2や弁座4,5に制約されることなく弁軸8上に二つの弁体6,7を組み付けることが可能となる。このため、多方ポペット弁構造を有する弁装置1につき、二つの弁座4,5に対応した二つの弁体6,7を一つの弁軸8に対し自由度を確保しながら固定することができる。
次に、第2実施形態について図面を参照して説明する。なお、以下の説明において第1実施形態と同等の構成要素については、同一の符号を付して説明を省略し、以下には異なった点を中心に説明する。
この実施形態では、弁装置の製造方法の点で第1実施形態と構成が異なる。その前提として、この実施形態のハウジング3は、二つに分割されておらず、予め全体が一体形成される。図13~図15に、この実施形態の弁装置1の製造方法につき、部品組み付けの最終段階の一部の工程を断面図により示す。この実施形態では、図13~図15に示すように、ハウジング3は、その流路2に、弁軸8に二つの弁体6,7を組み付けるために使用される組み付け孔3aを有する。この組み付け孔3aは、少なくとも最もステップモータ9に近い位置に組み付けられる第1弁体6の直径より大きい径を有すると共に第2弁座5を保持可能に設けられる。
以上説明したこの実施形態の弁装置1の製造方法の構成によれば、ハウジング3の流路2に突出させた弁軸8の一端側8aに、組み付け孔3aを介して二つの弁体6,7を固定した後に、組み付け孔3aに一つの弁座5を組み付ける。従って、ハウジング3を分割することなく、流路2や弁座4,5に制約されることなく弁軸8上に二つの弁体6,7を組み付けることが可能となる。このため、多方ポペット弁構造を有する弁装置1につき、二つの弁座4,5に対応した二つの弁体6,7を一つの弁軸8に対し自由度を確保しながら固定することができる。
次に、第3実施形態について図面を参照して説明する。
この実施形態では、弁装置1の製造方法の点で第2実施形態と構成が異なる。図16~図18に、この実施形態の弁装置1の製造方法につき、組み付けの最終段階の一部の工程を断面図により示す。
以上説明したこの実施形態の弁装置1の製造方法の構成によれば、二つの弁体6,7を固定する工程では、組み弁体44を弁軸8の一端側8aに組み付けた後に弁軸8の一端側8aの端部にて組み弁体44を弁軸8に固定する。従って、二つの弁体6,7を個別に弁軸8に固定するよりも工数が少なくなる。このため、工数が少なくなる分だけ弁装置1の製造を簡易化することができる。
次に、第4実施形態について図面を参照して説明する。
この実施形態では、弁装置1が、第1弁座4と第1弁体6の構成の点で第1実施形態と異なる。図19~図21に、第1及び第2の弁座4,5に対する第1及び第2の弁体6,7と弁軸8の動作状態と、それらに関連したハウジング3(第1ハウジング部41と第2ハウジング部42)の一部を概略的に断面図により示す。この実施形態では、第1及び第2の弁座4,5の両方にゴムシート48,18が設けられる。また、第1及び第2の弁体6,7の両方が平板状をなしている。すなわち、第2弁体7と同様、第1弁体6も平板状をなし、その周縁部に平坦なシール面6aを有し、そのシール面6aが第1弁座4の平坦なシート部4aに着座可能に設けられる。ただし、この実施形態では、第1弁座4に設けられるゴムシート48の厚さ及び変位量L1(図19参照)よりも第2弁座5に設けられるゴムシート48の厚さ及び変位量L2(図21参照)を大きく設定している。
この実施形態の弁装置1の構成によれば、第1弁座4と第1弁体6との間の漏れ要求、並びに、第2弁座5と第2弁体7との間の漏れ要求の双方が厳しい場合に、両弁座4,5に設けられるゴムシート48,18がシール性の点で有効に作用する。
次に、第5実施形態について図面を参照して説明する。
この実施形態で、弁装置1の流路2にて、弁軸8の周囲に更に流路スプリング46が設けられ、第1弁座4にゴムシート48が設けられ、第2弁座5にゴムシート18が設けられない点で第1実施形態と構成が異なる。図22に、弁装置1の第2開閉状態を、図7に準ずる断面図により示す。図23に、弁装置1の第1開閉状態を、図9に準ずる断面図により示す。図22、図23に示すように、弁軸8上の二つ弁体6,7のうちステップモータ9に最も近い第1弁体6は、それに対応する第1弁座4を境としてステップモータ9に最も近い側の流路2(第1流路部15)の反対側の流路2(第2流路部16)に配置される。そして、第1弁体6と、それに対応する第1弁座4に隣接するステップモータ9に最も近い側の流路2(第1流路部15)の内壁15aとの間において、弁軸8上には、第2弁体7をそれに対応する第2弁座5へ着座させる方向へ付勢するために二つの弁体6,7を弁軸8と共にステップモータ9から遠ざかる方向へ付勢する流路スプリング46が設けられる。ここで、流路スプリング46の付勢力F2(白矢印で示す)は、ステップモータ9の弁体スプリング32の付勢力F1(白矢印で示す)よりも大きく設定される。
この実施形態の弁装置1の構成によれば、図22に示すように、二つの弁体6,7が第2開閉状態となる場合に、第2弁体7が第2弁座5に突き当てられてステップモータ9が脱調しても、流路スプリング46の付勢力F2により第2弁体7が第2弁座5に押し付けられる。このため、第2弁体7の第2弁座5に対する閉弁状態、すなわち第2開閉状態を維持することができる。
以上説明したこの実施形態の弁装置1の構成によれば、第1実施形態と異なり、二つの弁体6,7のうち、ステップモータ9に最も近い第1弁体6と、それに対応する第1弁座4に隣接するステップモータ9に最も近い側の流路2(第1流路部15)の内壁15aとの間において、弁軸8上に流路スプリング46が設けられる。そして、この流路スプリング46が、二つの弁体6,7を弁軸8と共にステップモータ9から遠ざかる方向へ付勢することにより、最も遠い第2弁体7をそれに対応する第2弁座5へ着座させる方向へ付勢する。従って、弁軸8への弁体6,7の組み付け時に、弁体6,7を安定した姿勢で組み付けることが可能となる。このため、弁装置1として、弁体6,7の全閉時の密着性及びシール性を向上させることができる。
次に、第6実施形態について図面を参照して説明する。
この実施形態で、第1弁座4及び第2弁座5の構成、第1弁座4に対する第1弁体6の配置、第2弁座5に対する第2弁体7の配置等の点で第5実施形態と構成が異なる。また、この実施形態では、第2弁座5にゴムシート18が設けられる。第5実施形態では、弁軸8上に流路スプリング46が設けられるので、両弁体6,7が第2開閉状態となるとき、すなわち第1弁体6が開弁し第2弁体7が閉弁するときに、流路スプリング46が、第1弁孔4bを流れる流体の圧損を増加させるおそれがあった。この実施形態では、その課題を解決するために両弁体6,7の位置を変更している。図24に、弁装置1の第1開閉状態を図23に準ずる断面図により示す。図25に、弁装置1の第2開閉状態を、図22に準ずる断面図により示す。図24、図25に示すように、この実施形態では、第1弁体6は、それに対応する第1弁座4を境としてステップモータ9に最も近い側の流路2(第1流路部15)に配置される。また、この実施形態の第2弁体7は、それに対応する第2弁座5を境としてステップモータ9に近い側の流路2(第2流路部16)の反対側の流路2(第3流路部17)に配置される。そして、第1弁体6と、それに対応する第1弁座4が対向する第1流路部15の内壁15aとの間において、弁軸8上には、第1弁体6をそれに対応する第1弁座4へ着座させる方向へ付勢するために二つの弁体6,7を弁軸8と共にステップモータ9から遠ざかる方向へ付勢する流路スプリング46が設けられる。ここで、流路スプリング46の付勢力F2は、ステップモータ9の弁体スプリング32の付勢力F1よりも大きく設定される。
この実施形態の弁装置1の構成によれば、図24に示すように、二つの弁体6,7が第1開閉状態となる場合に、第1弁体6が第1弁座4に突き当てられてステップモータ9が脱調しても、流路スプリング46の付勢力F2により第1弁体6が第1弁座4に押し付けられる。このため、第1弁体6の第1弁座4に対する閉弁状態、すなわち第1開閉状態を維持することができる。
以上説明したこの実施形態の弁装置1の構成によれば、第5実施形態と異なり、図24、図25に示すように、第1弁座4に対する第1弁体6の配置、第2弁座5に対する第2弁体7の配置を変更し、弁軸8上において、第1弁体6と第1流路部15の内壁15aとの間に流路スプリング46を設けた。従って、両弁体6,7が第2開閉状態となるとき、すなわち第1弁体6が開弁し第2弁体7が閉弁するときに、流路スプリング46が、第1弁座4の第1弁孔4bを流れる流体の障害とならない。このため、両弁体6,7が第2開閉状態となるときの流体を圧損の増加を防止することができる。
次に、第7実施形態について図面を参照して説明する。
以上説明したこの実施形態の弁装置1の構成によれば、図26に示すように、第2弁体7が第2弁座5に突き当たり、閉弁するときは、ゴムシート18がシール面7aにも圧接してシール性が向上する。一方、第2弁体7が第2弁座5に突き当たり、ステップモータ9に脱調が生じて、第2弁体7と第2弁座5との間に隙間が生じても、図27に示すように、第2弁体7とゴムシート18との接地によりシール性を確保することができる。
次に、第8実施形態について図面を参照して説明する。
この実施形態では、弁装置1が、第2弁座5と第2弁体7の構成の点で第1実施形態と異なる。図28及び図29に、弁装置1の第2開閉状態を断面図により示す。図30に、弁装置1の第1開閉状態を断面図により示す。図28~図30に示すように、この実施形態では、第2弁座5にゴムシート18が設けられていない。また、第2弁体7が第1弁体6と同様に円錐台形状をなしている。
図31に、弁装置1を含む水流切替装置を概略構成図により示す。図31に示すように、この水流切替装置は、弁装置1の他に、電動式の水ポンプ61と電子制御装置(ECU)62とを備える。水流路を切り替えるために、弁装置1において、流入口12には入口パイプ56が接続され、第1流出口13には第1出口パイプ57が接続され、第2流出口14には第2出口パイプ58が接続される。水ポンプ61は、入口パイプ56に設けられる。ECU62は、弁装置1のステップモータ9と水ポンプ61に電気的に接続され、それらを制御するようになっている。また、ECU62は、弁装置1のステップモータ9の制御状態からそのコイル21の異常を判断するようになっている。
図32に、コイル異常時制御の内容をフローチャートにより示す。ECU62は、処理がこのルーチンへ移行すると、ステップ100で、コイル異常か否かを判断する。ECU62は、例えば、コイル21へ通電してもステップモータ9が動作しないとき、そのことを電気的に検知してコイル異常と判断するようになっている。ECU62は、この判断結果が肯定となる場合は処理をステップ110へ移行し、この判断結果が否定となる場合は処理をステップ170へ移行する。
次に、第9実施形態について図面を参照して説明する。
この実施形態の弁装置1と水流切替装置は、基本的に第8実施形態と同様の構成を有する。ただし、この実施形態では、前提として、ステップモータ9における雄ねじ10及び雌ねじ31のリード角が寝ている(小さい)ことで、コイル21への通電を停止しても、第1弁体6及び第2弁体7の位置を保持できるようになっている。また、この実施形態の弁装置1は、それら弁体6,7の開度位置を検出するセンサを持たないことから、ECU62は、ステップモータ9を制御するための指令値である制御ステップ数を弁体6,7の開度位置に置き換えて制御に使用している。ここで、ステップモータ9の作動中に何らかの原因によりコイル21への通電が寸断された場合、弁体6,7の開度位置が不明となり、弁体6,7の開度位置に合わせた異常時制御が困難になる。そこで、この実施形態で、ECU62は、次のような弁開度位置記憶制御を実行するようになっている。
図33に、弁開度位置記憶制御の内容をフローチャートにより示す。ECU62は、処理がこのルーチンへ移行すると、ステップ200で、コイル正常か否かを判断する。ECU62は、例えば、コイル21へ通電してステップモータ9が動作するときは、そのことを電気的に検知してコイル正常と判断するようになっている。ECU62は、この判断結果が肯定となる場合は処理をステップ210へ移行し、この判断結果が否定となる場合は処理をステップ230へ移行する。
次に、第10実施形態について図面を参照して説明する。
この実施形態で、ハウジング3、流路2、弁座74及び弁体76の構成の点で前記各実施形態と異なる。図34、図35に、この実施形態の弁装置71を断面図により示す。この実施形態の弁装置71は、ステップモータ9につき、前記各実施形態の弁装置1と同等の構成を有する。ハウジング3の流路2には、内径の大きい弁孔74aを有する一つの弁座74が設けられる。その弁座74に対応して、弁軸8には、外径の大きい一つの弁体76が設けられる。弁体76は円錐台形状をなし、外周にテーパ状のシール面76aを有する。この実施形態の流路2は、弁座74を境に図下側の上流側流路2Aと、図上側の下流側流路2Bに分けられる。そして、弁体76は下流側流路2Bにて弁座74に着座可能に配置される。また、下流側流路2Bにおいて、弁体76と、弁座74が対向する流路内壁2Baとの間には、弁体76を弁座74に着座する方向へ付勢する流路スプリング77が、弁軸8を囲繞するように設けられる。この実施形態では、流路スプリング77の付勢力が、ステップモータ9に設けられる弁体スプリング32の付勢力よりも大きく設定されている。
この実施形態の弁装置71の構成によれば、図34に示すように、弁体76が弁座74に突き当てられてステップモータ9が脱調しても、流路スプリング77の付勢力により弁体76が弁座74に押し付けられる。ここで、ステップモータ9のコイル21への通電を停止しても、流路スプリング77の付勢力により弁体76が弁座74に押し付けられる。このため、弁体76の弁座74に対する閉弁状態を維持することができる。
次に、第11実施形態について図面を参照して説明する。
この実施形態で、主として弁座74と弁体76の構成の点で第10実施形態と異なる。図36、図37に、この実施形態の弁装置71を断面図により示す。すなわち、この実施形態の弁装置71の弁体76は、円板形状をなし、その下面周縁が、弁座74のシート部74bに接触可能なシール面76aとなっている。また、弁座74のシート部74bには、円環状のゴムシート78が弁体76のシール面76aに接触可能に設けられる。この実施形態では、流路スプリング77の付勢力が、ステップモータ9の弁体スプリング32の付勢力よりも大きく、かつ、ロータスプリング33の付勢力よりも小さく設定されている。
この実施形態の弁装置71の構成によれば、図36に示すように、弁体76が弁座74に突き当たりステップモータ9が脱調しても、流路スプリング77の付勢力により弁体76が弁座74に押し付けられる。ここで、ステップモータ9のコイル21への通電を停止しても、流路スプリング77の付勢力により弁体76が弁座74に押し付けられる。このため、第10実施形態と同様、弁体76の弁座74に対する閉弁状態を維持することができる。
なお、この開示技術は前記各実施形態に限定されるものではなく、開示技術の趣旨を逸脱することのない範囲で構成の一部を適宜変更して実施することもできる。
2 流路
3 ハウジング
3a 組み付け孔
3b 組み付け孔
4 第1弁座
5 第2弁座
6 第1弁体
6a シール面
7 第2弁体
7a シール面
8 弁軸
8a 一端側
8b 他端側
9 ステップモータ(アクチュエータ)
10 雄ねじ(第1ねじ)
12 流入口
13 第1流出口
14 第2流出口
15 第1流路部
15a 内壁
16 第2流路部
17 第3流路部
23 マグネットロータ
31 雌ねじ(第2ねじ)
32 弁体スプリング(アクチュエータスプリング)
41 第1ハウジング部
42 第2ハウジング部
44 組み弁体
46 流路スプリング
71 弁装置
81 弁装置
82 弁装置
Claims (9)
- 流体の流路を有するハウジングと、
前記流路にて同軸上に直列に設けられた複数の弁座と、
複数の前記弁座それぞれに対して着座可能に設けられた複数の弁体と、
複数の前記弁体が同軸上に直列に設けられた弁軸と、
前記弁軸は一端側と他端側を含み、その一端側に複数の前記弁体が固定され、前記他端側に第1ねじが設けられることと、
前記弁軸をその軸線方向へ往復動させるためのアクチュエータと、
前記アクチュエータは、前記第1ねじに螺合される第2ねじを有するロータを含むことと、
前記流路は、それぞれの前記弁座を境として前記アクチュエータに近い側と前記アクチュエータから遠い側に分かれ、前記アクチュエータに近い側又は前記アクチュエータから遠い側にて対応する前記弁体が前記弁座に着座可能に配置されることと
を備えた弁装置の製造方法において、
前記ハウジングは、複数の前記弁座のうち前記アクチュエータに最も近い前記弁座の近傍にて、第1ハウジング部と第2ハウジング部とに分割されて構成されており、前記第1ハウジング部及び前記第2ハウジング部は、それぞれ前記流路の一部を含み、
前記第1ハウジング部及び前記第2ハウジング部の少なくとも一方の前記流路に突出させた前記弁軸の前記一端側に複数の前記弁体を固定する工程と、
前記弁体の固定後に、複数の前記弁座が同軸上に直列に配置されると共に、複数の前記弁体が対応する前記弁座に整合するように前記第1ハウジング部と前記第2ハウジング部とを結合する工程と
を備えたことを特徴とする弁装置の製造方法。 - 流体の流路を有するハウジングと、
前記流路にて同軸上に直列に設けられた複数の弁座と、
複数の前記弁座それぞれに対応して着座可能に設けられた複数の弁体と、
複数の前記弁体が同軸上に直列に設けられた弁軸と、
前記弁軸は一端側と他端側を含み、その一端側に複数の前記弁体が固定され、前記他端側に第1ねじが設けられることと、
前記弁軸をその軸線方向へ往復動させるためのアクチュエータと、
前記アクチュエータは、前記第1ねじに螺合される第2ねじを有するロータを含むことと、
前記流路は、それぞれの前記弁座を境として前記アクチュエータに近い側と前記アクチュエータから遠い側に分かれ、前記アクチュエータに近い側又は前記アクチュエータから遠い側にて対応する前記弁体が前記弁座に着座可能に配置されることと
を備えた弁装置の製造方法において、
前記ハウジングは、前記流路に、少なくとも最も前記アクチュエータに近い位置に組み付けられる前記弁体の直径より大きい径を有すると共に前記弁座を保持可能な組み付け孔を含み、
前記ハウジングの前記流路に突出させた前記弁軸の前記一端側に、前記組み付け孔を介して少なくとも一つの前記弁体を固定する工程と、
前記弁体の固定後に、前記組み付け孔に少なくとも一つの前記弁座を組み付ける工程と
を備えたことを特徴とする弁装置の製造方法。 - 請求項1又は2に記載の弁装置の製造方法において、
複数の前記弁体が一体的に組み付けられた組み弁体を更に備え、
複数の前記弁体を固定する工程では、前記組み弁体を前記弁軸の前記一端側に組み付け、その組み付け後に前記弁軸の前記一端側の端部にて前記組み弁体を前記弁軸に固定する
ことを特徴とする弁装置の製造方法。 - 請求項1又は2に記載の弁装置の製造方法において、
前記弁軸上の複数の前記弁体のうち前記アクチュエータに最も近い前記弁体は、それに対応する前記弁座を境として前記アクチュエータに最も近い側の前記流路又はその反対側の前記流路に配置されており、
前記弁軸上の複数の前記弁体のうち前記アクチュエータから最も遠い前記弁体は、それに対応する前記弁座を境として前記アクチュエータに近い側の前記流路又はその反対側の前記流路に配置されており、
前記最も近い前記弁体と、それに対応する前記弁座に隣接する前記アクチュエータに最も近い側の前記流路の内壁との間において、前記弁軸上には、前記最も近い前記弁体をそれに対応する前記弁座へ着座させる方向へ付勢する又は前記最も遠い前記弁体をそれに対応する前記弁座へ着座させる方向へ付勢するために複数の前記弁体を前記弁軸と共に前記アクチュエータから遠ざかる方向へ付勢する流路スプリングが設けられる
ことを特徴とする弁装置の製造方法。 - 請求項1又は2に記載の弁装置の製造方法において、
前記アクチュエータには、複数の前記弁体を前記弁軸と共に前記アクチュエータに近付く方向へ付勢するためのアクチュエータスプリングが更に設けられる
ことを特徴とする弁装置の製造方法。 - 請求項3に記載の弁装置の製造方法において、
前記アクチュエータには、複数の前記弁体を前記弁軸と共に前記アクチュエータに近付く方向へ付勢するためのアクチュエータスプリングが更に設けられる
ことを特徴とする弁装置の製造方法。 - 請求項4に記載の弁装置の製造方法において、
前記アクチュエータには、複数の前記弁体を前記弁軸と共に前記アクチュエータに近付く方向へ付勢するためのアクチュエータスプリングが更に設けられる
ことを特徴とする弁装置の製造方法。 - 請求項1又は2に記載の弁装置の製造方法において、
前記弁装置は、前記ハウジングに、前記流路に連通する一つの流入口と二つの流出口を含む三方弁を構成し、
複数の前記弁座は、前記アクチュエータに最も近い第1弁座と前記第1弁座の次に前記アクチュエータに近い第2弁座とを含み、
前記流路は、前記第1弁座を境として前記アクチュエータに最も近い第1流路部と、前記第1弁座と前記第2弁座との間の第2流路部と、前記第2弁座を境として前記アクチュエータから最も遠い第3流路部とを含み、
二つの前記流出口の一方が前記第1流路部に連通すると共に他方が前記第3流路部に連通し、前記流入口が前記第2流路部に連通し、
複数の前記弁体は、前記第1弁座に対応する第1弁体と、前記第2弁座に対応する第2弁体を含み、前記第1弁体と前記第2弁体が、前記第2流路部にて前記弁軸上に設けられ、
前記第1弁体は、円錐形状をなし外周にテーパ状のシール面を有し、前記シール面が前記第1弁座に着座可能に設けられ、
前記第2弁体は、平板状をなしその周縁部に平坦なシール面を有し、前記シール面が前記第2弁座に着座可能に設けられる
ことを特徴とする弁装置の製造方法。 - 流体の流路を有するハウジングと、
前記流路に設けられた弁座と、
前記弁座に対して着座可能に設けられた弁体と、
前記弁体が設けられた弁軸と、
前記弁軸は一端側と他端側を含み、その一端側に前記弁体が固定され、前記他端側に第1ねじが設けられることと、
前記弁軸をその軸線方向へ往復動させるためのアクチュエータと、
前記アクチュエータは、前記第1ねじに螺合される第2ねじを有するロータを含むことと、 前記流路は、前記弁座を境として前記アクチュエータに近い側と前記アクチュエータから遠い側に分かれ、前記アクチュエータに近い側又は前記アクチュエータから遠い側にて前記弁体が前記弁座に着座可能に配置されることと
を備えた弁装置の製造方法において、
前記ハウジングは、前記弁座の近傍にて、第1ハウジング部と第2ハウジング部とに分割されて構成されており、
第1ハウジング部の前記流路に突出させた前記弁軸の前記一端側に前記弁体を固定する工程と、
前記弁体の固定後に、前記弁体が前記弁座に整合するように前記第1ハウジング部と前記第2ハウジング部とを結合する工程と
を備えたことを特徴とする弁装置の製造方法。
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