JP7724971B2 - 中央局及び無線通信システム - Google Patents
中央局及び無線通信システムInfo
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- JP7724971B2 JP7724971B2 JP2024534832A JP2024534832A JP7724971B2 JP 7724971 B2 JP7724971 B2 JP 7724971B2 JP 2024534832 A JP2024534832 A JP 2024534832A JP 2024534832 A JP2024534832 A JP 2024534832A JP 7724971 B2 JP7724971 B2 JP 7724971B2
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- Signal Processing (AREA)
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Description
図1は、実施の形態1に係る無線通信システムである列車無線通信システム100の構成を概略的に示すブロック図である。
列車無線通信システム100は、地上局システム101と、移動局150とを含む。
また、地上局システム101は、第1の中央局110A及び第1の無線通信方式を使用する第1の基地局130A#1、130A#2と、第2の中央局110B及び第1の無線通信方式とは異なるプロトコルに従った第2の無線通信方式を使用する第2の基地局130B#1、130B#2とを備える。
移動局150は、第1の無線通信方式及び第2の無線通信方式の両方を用いて無線通信を行う。ここで、移動局150は、図示しない列車に搭載され、列車の移動に伴って移動する。
また、第1の中央局110A及び第2の中央局110Bは、相互に通信を行うことができるようにされている。
第1の基地局130A#1及び第1の基地局130A#2を特に区別する必要がない場合には、第1の基地局130A#1及び第1の基地局130A#2の各々を第1の基地局130Aという。
第2の基地局130B#1及び第2の基地局130B#2を特に区別する必要がない場合には、第2の基地局130B#1及び第2の基地局130B#2の各々を第2の基地局130Bという。
さらに、第1の基地局130A及び第2の基地局130Bを特に区別する必要がない場合には、第1の基地局130A及び第2の基地局130Bの各々を基地局130という。
移動局150が、無線方式境界102よりも第1の基地局130A側にある場合には、第1の中央局110Aが指令所の管轄となり、移動局150が、無線方式境界102よりも第2の基地局130B側にある場合には、第2の中央局110Bが指令所の管轄となる。
図2の線L1は、第1の無線通信方式で使用されている電波の基地局からの距離における電界強度を示し、図2の線L2は、第2の無線通信方式で使用されている電波の基地局からの距離における電界強度を示している。
そして、境界103及び境界104の間の領域105は、第1の無線通信方式及び第2の無線通信方式の両方で通信可能な領域となる。このため、第1の基地局130A#2は、境界103まで、移動局150との間で無線同期を確立させることができ、第2の基地局130Bは、オーバーリーチが大きく、境界104まで、移動局150との間で無線同期を確立させることができる。
中央局110は、通信部111と、通信制御部112と、指令卓113とを備える。
例えば、通信部111は、他の中央局110及び基地局130と接続されており、接続されている他の中央局110及び基地局130と通信を行う。
例えば、通信制御部112は、通信部111を介して、基地局130又は他の中央局110からの在線情報を受け取り、その在線情報を指令卓113に与える。また、通信制御部112は、通信部111を介して、基地局130からの在線情報を、他の中央局110へ送る。
さらに、通信制御部112は、通信部111を介して、基地局130又は他の中央局110からの呼制御状態情報を受け取り、その呼制御状態情報を指令卓113に与える。また、通信制御部112は、通信部111を介して、基地局130からの呼制御状態情報を、他の中央局110へ送る。
以上のように、中央局制御部及び通信制御部112は、処理回路網により実現することができる。
基地局130は、中央局側通信部131と、移動局側通信部132と、基地局制御部133とを備える。
移動局側通信部132は、移動局と通信を行う。
例えば、基地局制御部133は、中央局側通信部131で受信された信号を、移動局側通信部132から出力し、移動局側通信部132で受信された信号を、中央局側通信部131から出力する。
以上のように、基地局制御部133は、処理回路網により実現することができる。
また、移動局側通信部132は、無線を使用した通信を行う無線通信インタフェースにより実現することができる。
移動局150は、基地局130を経由して中央局110と音声通信を行う。
移動局150は、第1の無線通信方式及び第2の無線通信方式の両方に対応して、音声通信を行う。無線方式を切替するための信号自体は、第1の無線通信方式及び第2の無線通信方式のいずれでも伝送可能である。
移動局150は、音声通信を行うための呼制御自体は、第1の無線通信方式で使用される第1の呼制御方式及び第2の無線通信方式で使用される第2の呼制御方式のいずれか一方を排他的に使用した送受信しかできないが、音声通信については、無線の同期状態に応じて、第1の無線通信方式及び第2の無線通信方式を動的に切り替えることができる。
第1の無線通信部151は、第1の無線通信方式に従った無線信号を受信する第1の受信部152と、第1の無線通信方式に従った無線信号を送信する第1の送信部153とを備える。
第2の無線通信部154Aは、第2の無線通信方式に従った無線信号を受信する第2の受信部155Aと、第2の無線通信方式に従った無線信号を送信する第2の送信部156Aとを備える。
第2の無線通信部154Bは、第2の無線通信方式に従った無線信号を受信する第2の受信部155Bと、第2の無線通信方式に従った無線信号を送信する第2の送信部156Bとを備える。
また、第1の無線通信部151及び第2の無線通信部154のそれぞれの数は、図示した数に限定されるものではなく、それぞれ1以上あればよい。
以上のように、移動局制御部157は、処理回路網により実現することができる。
第2の無線通信部154は、第2の無線通信方式に対応した無線通信インタフェースにより実現することができる。
図8は、実施の形態1におけるハンドオーバ動作の第1の例を示すシーケンス図である。
図8は、図9に示されているように、移動局150が第2の無線通信方式で通信を行うことができる境界104の外側に存在し、第1の無線通信方式でのみ通信できる状態から、図3に示されているように、移動局150が領域105に存在し、第1の無線通信方式及び第2の無線通信方式の両方で通信できる状態を経て、図10に示されているように、移動局150が第1の無線通信方式で通信を行うことができる境界103の外側に存在し、第2の無線通信方式でのみ通信できる状態に移行する場合の例である。
図11は、図12に示されているように、移動局150が第1の無線通信方式で通信を行うことができる境界104の外側に存在し、第2の無線通信方式でのみ通信できる状態から、図13に示されているように、移動局150が領域105に存在し、第1の無線通信方式及び第2の無線通信方式の両方で通信できる状態を経て、図14に示されているように、移動局150が第2の無線通信方式で通信を行うことができる境界104の外側に存在し、第1の無線通信方式でのみ通信できる状態に移行する場合の例である。
実施の形態1では移動局150から中央局110へ在線情報に呼制御状態情報を含めて伝送しているが、実施の形態2では在線情報と呼制御状態情報とを別信号で伝送する。
また、地上局システム201は、第1の中央局210A及び第1の基地局130A#1、130A#2と、第2の中央局210B及び第2の基地局130B#1、130B#2とを備える。
中央局210は、通信部111と、通信制御部212と、指令卓113とを備える。
実施の形態2における中央局210の通信部111及び指令卓113は、実施の形態1における中央局110の通信部111及び指令卓113と同様である。
実施の形態2では、通信制御部212は、基地局130又は他の中央局210からの在線情報及び呼制御状態情報が別々に送られてくるので、通信制御部212は、これらを別々に処理する。処理の方法は、実施の形態1と同様である。
移動局250は、第1の無線通信部251と、第2の無線通信部254A、254Bと、移動局制御部157とを備える。
実施の形態2における移動局250の移動局制御部157は、実施の形態1における移動局150の移動局制御部157と同様である。
第1の無線通信部251は、第1の無線通信方式に従った無線信号を受信する第1の受信部152と、第1の無線通信方式に従った無線信号を送信する第1の送信部253とを備える。
第2の無線通信部154Aは、第2の無線通信方式に従った無線信号を受信する第2の受信部155Aと、第2の無線通信方式に従った無線信号を送信する第2の送信部256Aとを備える。
第2の無線通信部154Bは、第2の無線通信方式に従った無線信号を受信する第2の受信部155Bと、第2の無線通信方式に従った無線信号を送信する第2の送信部156Bとを備える。
図15は、実施の形態2におけるハンドオーバ動作の第1の例を示すシーケンス図である。
図15は、図9に示されているように、移動局250が第2の無線通信方式で通信を行うことができる境界104の外側に存在し、第1の無線通信方式でのみ通信できる状態から、図3に示されているように、移動局250が領域105に存在し、第1の無線通信方式及び第2の無線通信方式の両方で通信できる状態を経て、図10に示されているように、移動局250が第1の無線通信方式で通信を行うことができる境界103の外側に存在し、第2の無線通信方式でのみ通信できる状態に移行する場合の例である。
図16は、図12示されているように、移動局250が第1の無線通信方式で通信を行うことができる境界104の外側に存在し、第2の無線通信方式でのみ通信できる状態から、図13に示されているように、移動局250が領域105に存在し、第1の無線通信方式及び第2の無線通信方式の両方で通信できる状態を経て、図14に示されているように、移動局250が第2の無線通信方式で通信を行うことができる境界104の外側に存在し、第1の無線通信方式でのみ通信できる状態に移行する場合の例である。
Claims (6)
- 第1の無線通信方式を用いて移動局と無線通信を行う第1の基地局と接続された第1の中央局である中央局であって、
前記第1の無線通信方式とは異なる第2の無線通信方式を用いて前記移動局と無線通信を行う第2の基地局と接続された第2の中央局と相互に通信を行うことができるようにされており、
前記移動局が、前記第1の基地局と同期を確立した場合には、前記移動局は、前記第1の基地局に、前記移動局が前記第1の基地局からの信号を受信できることを示す在線情報である第1の在線情報を送信し、前記第1の基地局は、前記第1の在線情報を、前記第1の中央局に送信し、前記第1の中央局は、前記第1の在線情報を、前記第2の中央局に転送し、
前記移動局が、前記第2の基地局と同期を確立した場合には、前記移動局は、前記第2の基地局に、前記移動局が前記第2の基地局からの信号を受信できることを示す在線情報である第2の在線情報を送信し、前記第2の基地局は、前記第2の在線情報を、前記第2の中央局に送信し、前記第2の中央局は、前記第2の在線情報を、前記第1の中央局に転送し、
前記第1の中央局は、前記第1の在線情報又は前記第2の在線情報を受け取り、前記第1の在線情報を前記第2の中央局へ転送する通信制御部と、前記第1の在線情報又は前記第2の在線情報から、前記第1の基地局又は前記第2の基地局のいずれから前記移動局が無線信号を受信できるかを報知する指令卓とを備えたこと
を特徴とする中央局。 - 前記移動局は、呼制御を行う方式として、第1の呼制御方式及び前記第1の呼制御方式とは異なる第2の呼制御方式の何れか一方を選択して、呼制御を行い、
前記第1の中央局は、前記第1の呼制御方式を使用して呼制御を行うことができるが、前記第2の呼制御方式を使用して呼制御を行うことはできないようにされており、
前記第2の中央局は、前記第2の呼制御方式を使用して呼制御を行うことができるが、前記第1の呼制御方式を使用して呼制御を行うことはできないようにされており、
前記移動局は、前記第2の基地局との同期を確立した後に、前記第1の基地局との同期を解除した場合には、前記第1の呼制御方式から前記第2の呼制御方式に切り替え、前記第2の呼制御方式を選択したことを示す第2の呼制御状態情報を、前記第2の基地局を介して、前記第2の中央局に送信し、前記第2の中央局は、前記第1の呼制御方式を使用して前記移動局に対して呼制御を開始できないことを示す前記第2の呼制御状態情報を、前記第1の中央局に転送し、
前記第1の中央局は、前記第2の呼制御状態情報を受け取る通信制御部と、前記第2の呼制御状態情報から前記第1の呼制御方式を使用して前記移動局に対して呼制御を開始できないことを報知する指令卓とを備えたこと
を特徴とする請求項1に記載の中央局。 - 第1の無線通信方式を用いて移動局と無線通信を行う第1の基地局と接続された第1の中央局である中央局であって、
前記第1の無線通信方式とは異なる第2の無線通信方式を用いて前記移動局と無線通信を行う第2の基地局と接続された第2の中央局と相互に通信を行うことができるようにされており、
前記移動局は、呼制御を行う方式として、第1の呼制御方式及び前記第1の呼制御方式とは異なる第2の呼制御方式の何れか一方を選択して、呼制御を行い、
前記第1の中央局は、前記第1の呼制御方式を使用して呼制御を行うことができるが、前記第2の呼制御方式を使用して呼制御を行うことはできないようにされており、
前記第2の中央局は、前記第2の呼制御方式を使用して呼制御を行うことができるが、前記第1の呼制御方式を使用して呼制御を行うことはできないようにされており、
前記移動局は、前記第2の基地局との同期を確立した後に、前記第1の基地局との同期を解除した場合には、前記第1の呼制御方式から前記第2の呼制御方式に切り替え、前記第2の呼制御方式を選択したことを示す第2の呼制御状態情報を、前記第2の基地局を介して、前記第2の中央局に送信し、前記第2の中央局は、前記第1の呼制御方式を使用して前記移動局に対して呼制御を開始できないことを示す前記第2の呼制御状態情報を、前記第1の中央局に転送し、
前記第1の中央局は、前記第2の呼制御状態情報を受け取る通信制御部と、前記第2の呼制御状態情報から前記第1の呼制御方式を使用して前記移動局に対して呼制御を開始できないことを報知する指令卓とを備えたこと
を特徴とする中央局。 - 前記指令卓は、前記報知するための表示部を備えたこと
を特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の中央局。 - 請求項4に記載の中央局と、前記第2の中央局と、前記第1の基地局と、前記第2の基地局と、前記移動局とを備えたこと
を特徴とする無線通信システム。 - 請求項1から3の何れか1項に記載の中央局と、前記第2の中央局と、前記第1の基地局と、前記第2の基地局と、前記移動局とを備えたこと
を特徴とする無線通信システム。
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|---|---|---|---|
| PCT/JP2022/028160 WO2024018555A1 (ja) | 2022-07-20 | 2022-07-20 | 無線通信システム |
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