JP7658595B2 - 浄水器用カートリッジ、これを備えた浄水器、及び浄水部材 - Google Patents

浄水器用カートリッジ、これを備えた浄水器、及び浄水部材 Download PDF

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Description

本発明は、浄水器用カートリッジ、これを備えた浄水器、及び浄水部材に関する。
近年、種々の形態の浄水器が提案されている。例えば、特許文献1には、携帯用給水器本体の内部に、円柱状のフィルター部材を設け、このフィルター部材を通過して濾過された浄水を、携帯用給水器本体の飲み口から飲めるようにしている。
特開2016-2529号公報
上記の浄水器では、円柱状に形成されたフィルター部材の下面から上面に向けて通過する水を濾過するように構成されている。しかしながら、この構成では、水の通過距離が長くなるため、圧力損失が大きく、濾過速度が遅いという問題があった。本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、濾過速度を速くすることができる、浄水器用カートリッジ、これを備えた浄水器、及び浄水部材を提供することを目的とする。
本発明は、上部に開口を有する貯水部と、前記貯水部に溜められた水を排出する排出口を有し、前記貯水部の開口を閉じる蓋体と、を有する容器に取り付けられる浄水器用のカートリッジであって、筒状に形成された周壁部と、前記周壁部の軸方向の一端部を閉じ空気孔が形成された閉鎖部と、有し、前記周壁部の前記軸方向の他端部が開放されている支持体と、前記支持体において、前記周壁部に沿うように支持される、フィルター部材と、を備え、前記支持体が前記容器に着脱自在に取り付けられるように構成され、前記支持体が前記容器に取り付けられたとき、前記支持体の内部空間と前記蓋部との間に閉空間が形成されるように構成され、前記フィルター部材を介して、前記貯水部の水が、前記周壁部の外部から内部空間へ流入し、当該内部空間を経て前記排出口から排出可能に構成されている。
上記カートリッジは、前記支持体の軸線に対し、前記空気孔が前記排出口とは反対側に位置するように、前記容器に取り付けることができる。
上記カートリッジにおいて、前記フィルター部材は、シート状に形成され、前記支持体の周壁部は、水を透過可能に構成された内筒と、前記内筒に被せられ、水を透過可能に構成された外筒と、を備えることができ、前記内筒と前記外筒との間の略全周に亘って、前記フィルター部材を配置することができる。
上記カートリッジにおいては、前記フィルター部材の周方向の一端部と他端部とが重なるように、前記内筒の前記全周に巻き付けることができ、前記外筒の内周面には、前記フィルター部材において一端部と他端部とが重なる部分を受け入れる凹部を形成することができる。
上記カートリッジにおいて、前記フィルター部材は、前記支持体の周壁部の外面及び内面の少なくとも一方を着脱自在に覆うように、筒状に形成することができる。
上記カートリッジにおいて、前記フィルター部材は、フェルトにより形成することができる。
本発明に係る浄水器は、上部に開口を有する貯水部と、前記貯水部に溜められた水を排出する排出口を有し、前記貯水部の開口を閉じる蓋体と、を有する容器と、前記容器に着脱自在に取り付けられる、上述したいずれかに記載のカートリッジと、を備えている。
本発明に係る浄水部材は、上部に開口を有する貯水部に取り付けられる浄水部材であって、前記貯水部に溜められた水を排出する排出口を有し、前記貯水部の開口を閉じる蓋体と、筒状に形成された周壁部と、前記周壁部の軸方向の一端部を閉じ空気孔が形成された閉鎖部と、有し、前記周壁部において、前記軸方向の他端部が開放されている支持体と、前記支持体において、前記周壁部の内面及び外面の少なくとも一方を覆うように着脱自在に取り付けられる筒状のフィルター部材と、を備え、前記支持体の他端部が、前記蓋体に着脱自在に取り付けられるように構成され、前記支持体が前記蓋体に取り付けられたとき、前記支持体の内部空間と前記蓋部との間に閉空間が形成されるように構成され、前記貯水部の水が、前記フィルター部材を介して前記内部空間へ流入し、当該内部空間を経て前記排出口から排出可能に構成されている。
上記浄水部材においては、前記支持体の前記一端部側にフランジ部を形成することができ、前記フランジ部と、前記蓋体との間で前記フィルター部材を支持するように構成することができる。
本発明によれば、濾過速度を速くすることができる。
本発明の浄水器の第1実施形態を示す一部切り欠き斜視図である。 蓋体を下から見た斜視図である。 カートリッジを上から見た斜視図である。 カートリッジを下から見た斜視図である。 内筒の斜視図である。 外筒を上から見た斜視図である。 外筒を下から見た斜視図である。 フィルター部材が巻き付けられた内筒の斜視図である。 図3のA-A線矢視図である。 カートリッジの組み立てを説明する平面図である。 浄水器の使用方法を説明する断面図である。 本発明の浄水器の第2実施形態を示す一部切り欠き斜視図である。 図12の分解斜視図である。 蓋体の平面図である。 図14の断面図である。 支持体の平面図である。 図16の断面図である。 支持体及びフィルター部材の断面図である。 蓋体及び支持体の平面図である。 蓋体及び支持体の平面図である。 組み立て後の浄水部材の断面図である。 浄水器の使用方法を説明する断面図である。
<A.第1実施形態>
<1.浄水器の概要>
以下、本発明に係る浄水器用カートリッジ及びこれが取り付けられる容器を有する浄水器の一実施形態について、図面を参照しつつ説明する。図1は本実施形態に係る浄水器の一部が切り欠かれた斜視図である。図1に示すように、この浄水器は、容器(タンブラー)1と、その内部に収容されるカートリッジ2とを備えている。以下、これらについて詳細に説明する。
<2.容器の概要>
図1に示すように、容器1は、上部に開口を有し、水を貯める貯水部11と、この貯水部11の上部開口を閉じる蓋体12と、を備えている。貯水部11は、上部が開放する円筒状に形成されている。
図2は蓋体を下側から見た斜視図である。図1及び図2に示すように、蓋体12は、円筒状の取付部121と、この取付部121の上部を塞ぐ蓋本体122と、を有している。取付部121は、貯水部11の上部開口に着脱自在に取り付けられるようになっている。そのため、取付部121の外径と貯水部11の上部開口の内径とはほぼ同じ大きさになっている。また、取付部121の外周面には、周方向の全体に亘って環状のOリング(図示省略)が取り付けられており、このOリングが貯水部11の上部開口の内周面と取付部121の外周面との間に配置されることで、両者が液密に固定される。なお、取付部121と貯水部11との固定方法は、着脱自在であれば、特には限定されず、ネジ式など種々の態様にすることができる。
蓋本体は、円板状に形成され、その外径は取付部よりもやや大きくなっている。また、蓋本体122には、その中心から径方向外方にずれた位置に、円形の飲み口(排出口)123が形成されており、この飲み口123を介して、貯水部11内の水が排出されるようになっている。飲み口123は、水が排出されるのに十分な大きさに形成されており、使用者が口を付けたときには、飲み口123から水を飲むことができるが、同時に飲み口123には外部から空気が流入するようになっている。なお、図示を省略するが、蓋本体122には、飲み口123を開閉可能に塞ぐ閉鎖部材が取り付けられている。
<3.カートリッジの概要>
次に、カートリッジ2について、図3及び図4を参照しつつ説明する。図3はカートリッジを上から見た斜視図、図4はカートリッジを下から見た斜視図である。図3及び図4に示すように、このカートリッジ2は、円筒状の内筒3と、この内筒3が嵌め込まれる円筒状の外筒4と、内筒3と外筒4の間に配置されるフィルター部材5とを備えており、内筒3の上端部が、容器1の蓋体12に着脱自在に取り付けられるようになっている。以下、各部材について詳細に説明する。
<3-1.内筒>
図5は内筒を上から見た斜視図である。図5に示すように、内筒3は、上部及び下部が開放される円筒状の周壁部31と、この周壁部31の上端から径方向外方へ延びる平面視円形状のフランジ部32と、を備えている。周壁部31には、複数の矩形状の貫通孔311が形成されており、この貫通孔311を介して内筒3の外部と内部空間とが連通している。フランジ部32の外周面には周方向の全体亘って凹部(図示省略)が形成されており、この凹部に環状のOリング33が嵌め込まれている。後述するように、このカートリッジ2は、フランジ部32の外周面が、蓋体12の取付部121の内周面に着脱自在に固定されるようになっている。このとき、Oリング33がフランジ部32の外周面と取付部121の内周面との間に配置されることで、両者が液密に固定される。また、フランジ部32の上面の一部には、円弧状の窪み321が形成されている。なお、内筒3を形成する材料は特には限定されないが、例えば、樹脂材料、金属など種々の材料で形成することができる。この点は、外筒4や容器1についても同様である。
<3-2.外筒>
図6は外筒を上から見た斜視図、図7は外筒を下から見た斜視図である。図6及び図7に示すように、外筒4は、円筒状の周壁部41と、周壁部41の下部を塞ぐ閉鎖部42と、を備えており、周壁部41の上部は開放されている。周壁部41の内径は、内筒3の周壁部31の外径よりもやや大きくなっており、この隙間にフィルター部材5が配置される。但し、外筒4の周壁部41の外径は、内筒3のフランジ部32の外径よりも小さくなっているため、カートリッジ2が容器1に取り付けられたときには、外筒4の周壁部41と貯水部11の内周面との間には隙間が形成される。したがって、貯水部11の水は、この隙間から外筒4の内部へ流入するようになっている。また、この周壁部41の上下方向の長さは、内筒3の周壁部31の上下方向の長さとほぼ同じである。
外筒4の周壁部41には、内筒3と同様に複数の矩形状の貫通孔411が形成されており、この貫通孔411を介して外筒4の外部と内部空間とが連通している。また、周壁部41の外周面の一部には、軸方向に延びる凸部412が形成されており、この凸部412と対応するように周壁部41の内周面には軸方向に延びる凹部413が形成されている。また、閉鎖部42には、その中心から径方向外方にずれた位置に円形状の空気孔421が形成されており、この空気孔421を介して、外筒4の外部と内部空間とが連通している。
<3-3.フィルター部材>
フィルター部材5は、シート状のフェルトによって形成されており、上記のように、内筒3と外筒4との間に配置される。なお、本発明において、フェルトとは不織布のことを示し、例えば、ニードルパンチ不織布、湿式抄紙不織布等が挙げられる。この点は後述する第2実施形態でも同じである。また、フィルター部材5の厚さは、例えば、1~5mmであることが好ましく、2~4mmであることがさらに好ましい。また、フィルター部材5の見かけ密度としては、例えば、0.05~0.25g/cm3が挙げられ、0.05~0.15g/cm3が好ましく挙げられる。
図8はフィルター部材が取付けられた内筒の斜視図、図9は図3のA-A線断面図である。図8に示すように、フィルター部材5は、内筒3の周壁部31の外面に巻き付けられる。そのため、フィルター部材5の上下方向の長さは、内筒3の周壁部31の上下方向(軸方向)の長さとほぼ同じである。また、フィルター部材5の周方向の長さは、周壁部31の周方向の長さよりもやや長くなっている。そのため、フィルター部材5を周壁部31に巻き付けたときには、周方向の一端部と他端部とが重なり、この重なり部分51を接着剤や熱融着などで固定する。したがって、この重なり部分51は、他の部分よりも膨らんでおり、周壁部31の軸方向に沿って延びている。そして、図9に示すように、この重なり部分51が、外筒4の周壁部41の凹部413に配置される。
フィルター部材5を形成する材料は、水の濾過が可能であれば、特には限定されないが、例えば、活性炭繊維によるフェルトによって形成することができる。上記フェルトは、活性炭繊維以外に、粒状活性炭、ゼオライト、イオン交換繊維、イオン交換樹脂、キレート繊維、セラミック、亜硫酸カルシウム、中空糸などを含有することができる。中でも、本発明の浄水器の保管中におけるフェルトの抗菌性をより向上させる観点から、抗菌剤を担持しない活性炭繊維と、抗菌剤を担持する、活性炭繊維、粒状活性炭及びゼオライトからなる群より選択される1種以上と、を含むものとすることが好ましく、長期間の使用によっても抗菌性をより一層維持しやすくする観点から、抗菌剤を担持しない活性炭繊維と、抗菌剤が練りこまれた、活性炭繊維又は粒状活性炭と、を含むことがより好ましい。活性炭に練りこまれる抗菌剤としては、例えば、銀、亜鉛及び銅からなる群より選ばれる1種以上の金属単体又は金属化合物が好ましく、当該金属化合物としては、当該金属塩が好ましく挙げられる。銀塩としては硝酸銀、酢酸銀、硫酸銀、アセチルアセトナト銀が挙げられ、亜鉛塩としては硝酸亜鉛、酢酸亜鉛、硫酸亜鉛が挙げられ、銅塩としては硝酸銅、酢酸銅、硫酸銅が挙げられる。また、フェルトには、バインダー成分を含むことが好ましく、当該バインダー成分としては、パルプ、熱融着性繊維が挙げられる。
<3-4.カートリッジの組立>
次に、カートリッジの組立について、図10も参照しつつ説明する。図10はカートリッジの平面図である。まず、図8に示すように、フィルター部材5を内筒3の周壁部31に巻き付け、その周方向の一端部と他端部とを重ね、この重なり部分51を接着剤や熱融着などで固定する。次に、フィルター部材5を取り付けた内筒3を外筒4に嵌め込む。この過程において、図10に示すように、内筒3のフランジ部32の窪み321と、外筒4の空気孔421とが内筒3の軸線Lを挟んで互いに反対に位置するように調整する。こうして、カートリッジの組み立てが完了する。
<4.浄水器の使用方法>
次に、上記のように構成された浄水器の使用方法について説明する。まず、カートリッジ2のフランジ部32を、蓋体12の取付部121の内周面に嵌め込む。このとき、フランジ部32の窪み321が、蓋体12の飲み口123と同じ側に配置されるように、周方向の位置決めを行う。こうして、カートリッジ2が蓋体12に取り付けられると、カートリッジ2の内筒3の内部空間は、蓋体12の蓋本体122に液密に閉じられるため、閉空間が形成される。
次に、貯水部11に水を貯めた後、貯水部11にカートリッジ2が取り付けられた蓋体12を取り付ける。そして、浄水器内の水を使用者が飲むときには、飲み口123に使用者の口に接触させた状態で、図11に示すように、飲み口123が下側を向くように浄水器を傾ける。
これにより、貯水部11に貯められた水は、カートリッジ2の外筒4の貫通孔411からフィルター部材5を介して内筒3の貫通孔311を通過し、内筒3の内部空間に入る。そして、この内部空間に入った水が、蓋体12の飲み口123から排出され、使用者に飲まれる。この過程において、水はフィルター部材5を通過することで、濾過され、浄水となって、内筒3の内部空間に入っていく。この浄水は飲み口123から排出されるが、飲み口123からは外部の空気が流入し、内部空間に入る。そして、内部空間に溜まる空気は空気孔421から貯水部11内に排出される。これによって、内部空間の浄水がスムーズに飲み口123から排出される。
なお、フィルター部材5が目詰まりするなど、浄水機能が低下した場合には、カートリッジ2を交換することができる。すなわち、カートリッジ2を蓋体12から取り外し、新たなカートリッジ2を蓋体12に取り付けることができる。
<5.特徴>
以上のように、本実施形態に係る浄水器によれば、次の効果を得ることができる。
(1) 本実施形態においては、カートリッジ2が円筒状の内筒3と外筒4とを有し、これらの周壁部31,41の間にシート状のフィルター部材5が取り付けられている。すなわち、フィルター部材5を円筒状に形成しているため、フィルター部材5において水が通過する表面積を大きくすることができる。これにより、濾過速度が早くなり、且つフィルター部材5の寿命を長くすることができる。特に、カートリッジ2の外径を大きくすれば、フィルター部材5の表面積を大きくできるため、濾過速度がさらに早くなるとともに、フィルター部材5の寿命をさらに長くすることができる。
(2) フィルター部材5がシート状に形成され、厚みが小さいため、通過する水の圧力損失を小さくすることができる。したがって、濾過速度を向上することができ、素早く浄水を飲むことができる。
(3) 外筒4の空気孔421が、軸線Lに対して蓋体12の飲み口123の反対側に形成されているため、内筒3の内部空間の空気を効率よく排出することができる。すなわち、水を飲むときに、飲み口123が下になるように容器1を傾けると、空気孔421は相対的にカートリッジ2の上部に位置する。そのため、空気が抜けやすくなる。特に、傾けられた容器1においては、空気孔421がフィルター部材5の上下方向の中央よりも上方に位置するため、フィルター部材5を通過する水によって空気の排出が阻害されるのが抑制される。
<6.変形例>
以上、本発明の第1実施形態について説明したが、本発明は第1実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて、種々の変形が可能である。なお、以下の変形例は、適宜組み合わせることができる。
(1) フィルター部材5は、フェルト以外でもよく、例えば、活性炭繊維により形成されるクロスであってもよいし、粒状活性炭を圧縮成型して得られるブロックカーボンであってもよいし、粒状活性炭を袋体に詰め込んだものであってもよい。また、フィルター部材5の形状も特には限定されず、一定の厚みのフィルター部材のほか、厚みが一定ではなく変化しているものも使用することができる。この点は、後述する第2実施形態でも同じである。
(2) 上記実施形態では、外筒4に閉鎖部42を設けているが、内筒3に閉鎖部を設けてもよい。すなわち、カートリッジ2に円筒状の内部空間が形成され、それを下側から塞ぐ閉鎖部に空気孔が形成されていればよい。
(3) カートリッジ2の外形は円筒状でなくてもよく、角筒状(あるいは多角筒状)、または断面が異形状であってもよい。また、上記実施形態では、内筒3及び外筒4に、水が通過する複数の貫通孔311,411を形成しているが、これに限定されない。すなわち、これらの周壁部31,41を水が通過すればよいため、例えば、多孔質の材料で内筒3及び外筒4の周壁部を形成することもできる。
(4) 上記実施形態では、内筒3と外筒4との間にフィルター部材5を設けているが、カートリッジ2は必ずしも内筒3と外筒4を有していなくてもよく、カートリッジ2を円筒状に形成された支持体により形成し、その周壁部の内側及び外側の少なくとも一方に、水が通過するようにフィルター部材5が支持されていればよい。この場合、予め筒状に形成されたフィルター部材を用いてもよい。但し、フィルター部材の形態や取付方法は特には限定されず、例えば、周壁部の全体ではなく、一部に取付けられていてもよい。また、フィルター部材を支持体に対して着脱自在に取り付けるようにし、フィルター部材のみを交換できるようにしてもよい。
(5) カートリッジ2を蓋体12に着脱取り付ける手段は特には限定されない。少なくともカートリッジ2の外周面と貯水部11の内周面との間に水が通過する隙間が形成されるようにカートリッジ2が蓋体12に取り付けられればよい。したがって、カートリッジ2には、必ずしもフランジ部32は必要ではない。
(6) 空気孔421の位置は特には限定されないが、上記のように、内筒3の軸線Lを挟んで反対側に設けることが好ましい。この点は、後述する第2実施形態でも同じである。
(7) 上記実施形態では、本発明の容器の一実施形態として使用者が直接口を付けて水を飲む容器(タンブラー)を例示したが、これに限定されるものではなく、貯めた水をカートリッジにより濾過して排出するものであれば、その形状、用途も特には限定されない。また、容器は、水を貯める貯水部と、その上部開口を塞ぎ、排出口が形成された蓋体とを有していればよく、蓋体にカートリッジを着脱自在に取り付け、上記のような閉空間を形成することができるのであれば、蓋体の構成も特には限定されない。
<B.第2実施形態>
<1.浄水器の概要>
以下、本発明に係る浄水部材及びこれが取り付けられる貯水部を有する浄水器の一実施形態について、図面を参照しつつ説明する。図12は本実施形態に係る浄水器の一部が切り欠かれた斜視図、図13は図12の分解斜視図である。図12に示すように、この浄水器は、タンブラー状の貯水部6と、これに取り付けられる浄水部材70と、を備えている。以下、これらについて詳細に説明する。
<2.貯水部>
図13に示すように、貯水部6は、水を貯めるように、円筒状の外壁部61と、この外壁部61の下端部を塞ぐ底壁部62と、を有しており、上部が開放している。そして、外壁部61の上端部には、次に説明する浄水部材70の蓋体7を取り付けるための雄ネジ63が形成されている。
<3.浄水部材>
図12及び図13に示すように、浄水部材70は、貯水部6の上部開口を着脱自在に塞ぐ蓋体7と、この蓋体7の下側に取り付けられる支持体8と、この支持体8に着脱自在に取り付けられるフィルター部材9と、を備えている。以下、これらについて詳細に説明する。
<3-1.蓋体>
図14は蓋体の平面図、図15は図14の断面図である。図12~図15に示すように、蓋体7は、円筒状の取付部71と、この取付部71の上部を塞ぐ円板状の蓋本体72と、を有している。取付部71は、貯水部6の上部開口に着脱自在に取り付けられるようになっている。そのため、取付部71の内壁面には、貯水部6の雄ネジ63と螺合する雌ネジ711が形成されている。蓋本体72の下面において、貯水部6の外壁部61の上端面と接する部分には、周方向の全体に亘って環状のOリング725が取り付けられており、このOリング725によって、蓋体7と貯水部6とが液密に固定される。なお、取付部71と貯水部6との固定方法は、着脱自在であれば、特には限定されず、ネジ式以外の種々の態様にすることができる。
蓋本体72の中央には円形の排出口721が形成されている。この排出口721の内壁面の下部には、径方向内方に突出する円弧状の4つの突出部722が周方向に隙間723をおいて形成されている。すなわち、突出部722間の隙間723は、周方向に90度おきに形成されている。また、各突出部722の周方向の一端部において、隙間723と隣接する部分には、周方向に延びる切り欠き724がそれぞれ形成されている。
<3-2.支持体>
図16は支持体の平面図、図17は図16の断面図である。図13,図16及び図17に示すように、支持体8は、円筒状の周壁部81と、周壁部81の下部を塞ぐ閉鎖部82と、を備えており、周壁部81の上部は開放されている。周壁部81には、複数の矩形状の貫通孔811が形成されており、この貫通孔811を介して支持体8の外部と内部空間とが連通している。また、周壁部81の上端には、周方向に90度おきに4つの係合部83が形成されており、これらは上述した蓋体7の突出部722に係合するようになっている。各係合部83は、上方に延びる第1部位831と、第1部位831から径方向外方に突出する第2部位832と、を備えている。
閉鎖部82には、その中心から径方向外方にずれた位置に円形状の空気孔821が形成されており、この空気孔821を介して、支持体8の外部と内部空間とが連通している。また、閉鎖部82の周囲には、周壁部81よりも径方向外方に突出するフランジ部822が形成されている。
<3-3.フィルター部材>
フィルター部材9は、軸方向の上端及び下端が開放された円筒状に形成されており、シート状のフェルトを複数層に亘って積層することで形成されている。このフィルター部材9の内径は、支持体8の係合部83の外径よりも大きく、フィルター部材9の外径は、支持体8のフランジ部822の外径よりも小さくなっている。フィルター部材9の厚さは、例えば、3~12mmであることが好ましく、5~9mmであることがさらに好ましい。また、フィルター部材5の見かけ密度としては、例えば、0.10~0.40g/cm3が挙げられ、0.10~0.20g/cm3が好ましく挙げられる。
<4.浄水部材の組み立て方法>
次に、浄水部材の組み立て方法について、説明する。まず、図18に示すように、フィルター部材9の内部空間に支持体8の周壁部81を挿通し、フランジ部822によってフィルター部材9の下端部を支持する。
次に、支持体8に蓋体7を取り付ける。これについて、図19~図21を参照しつつ説明する。図19及び図20は、蓋体及び支持体の平面図である。但し、これらの図では、説明の便宜のため、支持体8にハッチングを施している。また、図20は、組み立て後の浄水部材の断面図である。
まず、図19に示すように支持体8の4つの係合部83を蓋体7の4つの隙間723の下方に位置決めし、各係合部83を各隙間723に挿通する。このとき、係合部83の第2部位832が、蓋体7の突出部722よりも上方に位置する。これに続いて、支持体8を反時計回りに回転させる。これにより、図20に示すように、係合部83の第1部位831が切り欠き724に係合するとともに、第2部位832が突出部722の上面に係合する。こうして、係合部83が抜け止めになって、支持体8が蓋体7に固定される。また、このとき、図21に示すように、フィルター部材9の上端面が蓋本体72の下面に当接する。これにより、フィルター部材9、閉鎖部82、及びフランジ部822によって、浄水が流入するための空間が形成される。こうして、浄水部材70の組立が完了する。
<5.浄水器の使用方法>
次に、上記のように構成された浄水器の使用方法について説明する。まず、貯水部6に水を貯めた後、図12に示すように、貯水部6に浄水部材70を取り付ける。そして、浄水器内の水を排出するときに、図22に示すように、排出口721が下側を向くように浄水器を傾ける。
これにより、貯水部6に貯められた水は、浄水部材70のフィルター部材9を介して支持体8の貫通孔811を通過し、周壁部81の内部空間に入る。そして、この内部空間に入った水が、蓋体7の排出口721から排出される。この過程において、水はフィルター部材9を通過することで、濾過され、浄水となって、周壁部81の内部空間に入っていく。この浄水は排出口721から排出されるが、排出口721からは外部の空気が流入し、内部空間に入る。そして、内部空間に溜まる空気は空気孔821から貯水部6内に排出される。これによって、内部空間の浄水がスムーズに排出口721から排出される。
なお、フィルター部材9が目詰まりするなど、浄水機能が低下した場合には、フィルター部材9のみを交換することができる。すなわち、支持体8を蓋体7から取り外し、支持体8からフィルター部材9を取り外した後、新たなフィルター部材9を支持体8に取り付けることができる。
<6.特徴>
以上のように、本実施形態に係る浄水器によれば、次の効果を得ることができる。
(1) 本実施形態においては、第1実施形態の効果の項で示した(1)~(3)と同様の効果を得ることができる。
(2) 支持体8に対してフィルター部材9が着脱自在であり、且つ支持体8に対して蓋体7が着脱自在であるため、フィルター部材9のみを交換することができる。したがって、支持体8及び蓋体7については、繰り返し使用することができるため、環境に配慮した浄水部材70を提供することができる。
<7.変形例>
以上、本発明の第2実施形態について説明したが、本発明はこの実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて、種々の変形が可能である。なお、以下の変形例は、適宜組み合わせることができる。
(1) 本実施形態では、蓋体7の排出口721を開閉自在に閉じる蓋部材を省略しているが、適宜設けることができる。また、使用者が直接口を付けて浄水を飲むことができるように、排出口721またはこれを覆う蓋部材の形状を調整することができる。
(2) 支持体8と蓋体7との固定方法は、特には限定されず、上述したように係合部83と突出部722とで固定する以外の方法でもよく、これらが着脱自在に固定されればよい。
(3) 本実施形態では、フィルター部材は、支持体8の周壁部81の外面を覆うように配置されているが、内面を覆うように配置されてもよい。
(4) 本実施形態の浄水部材70が取り付けられる貯水部6の形状は特には限定されず、水を貯めることができるとともに、蓋体7が着脱自在に取り付けられるように構成されていればよい。また、蓋体7の形態も、貯水部6の形状に合わせて適宜変更することができる。
1 容器(タンブラー)
11 貯水部
12 蓋体
123 飲み口(排出口)
2 カートリッジ
3 内筒
31 周壁部
4 外筒
41 周壁部
413 凹部
42 閉鎖部
421 空気孔
5 フィルター部材
6 貯水部
7 蓋体
8 支持体
9 フィルター部材
70 浄水部材

Claims (7)

  1. 上部に開口を有する貯水部に取り付けられる浄水部材であって、
    前記貯水部に溜められた水を排出する排出口を有し、前記貯水部の開口を閉じる蓋体と、
    筒状に形成された周壁部と、前記周壁部の軸方向の一端部を閉じ空気孔が形成された閉鎖部と、有し、前記周壁部において、前記軸方向の他端部が開放されている支持体と、
    前記支持体において、前記周壁部の外面を覆うように着脱自在に取り付けられる筒状のフィルター部材と、
    を備え、
    前記支持体の他端部が、前記蓋体に着脱自在に取り付けられるように構成され、
    記貯水部の水が、前記フィルター部材を介して前記支持体の内部空間へ流入し、当該内部空間を経て前記排出口から排出可能に構成され、
    前記支持体の前記一端部側にフランジ部が形成されており、
    前記フランジ部と、前記蓋体との間で前記フィルター部材を支持するように構成され、
    前記蓋体は、
    円筒状の取付部と、
    前記取付部の上部を塞ぐ円板状の蓋本体と、
    を有し、
    前記排出口は、前記蓋本体の中央に形成された円形の開口であり、前記排出口の内壁面の下部には、径方向内側に突出する円弧状の複数の突出部が、周方向に隙間をおいて形成され、前記複数の突出部の各々には、周方向の一端部において、前記隙間と隣接する部分に、周方向に延びる切り欠きが形成され、
    前記支持体の前記周壁部の上端には、周方向に所定の間隔をおいて複数の係合部が形成され、前記複数の係合部のそれぞれは、
    上方に延びる第1部位と、
    前記第1部位から径方向外方に突出する第2部位と、
    を備え、
    前記複数の係合部のそれぞれの前記第1部位が、前記複数の突出部の各々の前記切り欠きに係合するとともに、前記複数の係合部のそれぞれの前記第2部位が前記複数の突出部の各々の上面に係合し、
    前記フィルター部材の上端面が、前記蓋体の前記蓋本体の下面に当接する、
    浄水部材。
  2. 前記支持体の前記周壁部の前記外面と前記フィルター部材の内周面との間には隙間が形成されている、
    請求項1に記載の浄水部材。
  3. 前記フィルター部材は、シート状のフェルトを複数層に亘って積層することで形成されている、
    請求項1または2に記載の浄水部材。
  4. 前記フィルター部材の厚さは、3~12mmである、
    請求項1から3の何れか1項に記載の浄水部材。
  5. 前記フィルター部材の厚さは、5~9mmである、
    請求項4に記載の浄水部材。
  6. 前記フィルター部材の見かけ密度は、0.10~0.40g/cm3である、
    請求項1から5の何れか1項に記載の浄水部材。
  7. 前記フィルター部材の見かけ密度は、0.10~0.20g/cm3である、
    請求項6に記載の浄水部材。
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