JP7656918B2 - 商品販売データ処理装置 - Google Patents
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Description
この点、特許文献1にも見られるように、顧客が商品の入った容器を購入した後、店舗で空の容器の返却を受けるといったことは従前より行われていた。
以下、本発明の実施形態に係る商品販売データ処理装置について、図を参照して説明する。
本実施形態に係る商品販売データ処理装置は、商品を販売する際、商品を入れる容器を貸し出し、貸し出した容器(以下、顧客に貸し出す容器を「貸出容器」と称することがある)を管理する装置である。
また、本実施形態に係る商品販売データ処理装置を用いたサービスの提供では、貸出容器のみならず、顧客が所持する容器(以下、顧客が所持する容器を「マイ容器」と称することがある)が用いられることもある。
また、RFIDタグやバーコードには、貸出容器の風袋重量に加えて、後述する貸出容器の管理番号や容器種別といった情報も記録することもできる。この場合、風袋重量はRFIDタグに格納し、管理番号と容器種別はバーコードにコード化するなど、情報をRFIDタグとバーコードに分けることもできる。
ただし、本実施形態にかかわらず、貸出容器やマイ容器にRFIDタグやバーコード等を取り付ける構成に代えて、商品購入時に当該貸出容器やマイ容器の風袋重量を計るように構成することもできる。
また、ストアコントローラSCがない場合には例えば、POS端末10を複数設け、一のPOS端末10にストアコントローラSCの機能を備えさせると共に、ストアコントローラSCの機能を兼任するPOS端末10にマスタ管理を実行させ、他のPOS端末10とデータ連携させる。また他の例では、各POS端末10が個々にマスタ管理を行うように運用してもよい。
POS端末10は、本発明の実施形態に係る商品販売データ処理装置を構成し、顧客に販売する商品と共に顧客に貸し出す貸出容器を登録し、登録された商品の会計を実行する装置である。
なお、このPOS端末10は、貸出容器等に入れられた商品について、自ら風袋引き処理をして価格を求めて商品を登録することもできるし、後述するラベル発行装置3が当該商品に対して発行したプライスラベルに基づいて商品を登録することもできる。
図2は、このようなPOS端末10の一例を示している。
POS端末10は、店員が情報の入出力を行う店員側表示部11、顧客が情報の入出力(出力だけであってもよい)を行う顧客側表示部12、及び計量部15を備える。このPOS端末10は外観上、略直方体状のコンパクトな装置として構成されており、裏面の四隅に設けられた脚部により店舗内のカウンター上等に載置できるようになっている。
ROM102は、読み出し専用メモリであり、プログラムをはじめとしてCPU101が利用する各種の情報を記憶する。
RAM103は、読み出しや書き込みが可能なメモリであり、種々の情報を記憶する。例えば、RAM103は、外部から取得した情報(例えば、ストアコントローラSCが商品マスタ等を保持する場合には当該ストアコントローラSCから取得した商品マスタ等)や、処理において生成した情報を記憶する。この情報は例えば、商品を登録する登録処理において生成した登録情報(登録データ)や、登録した買上商品を精算(決済)する精算処理において生成した精算情報などである。
なお、本実施形態にかかわらず、物理的なメカキーやスイッチといった入力手段を兼ね備えていてもよいし、物理的なメカキーと液晶ディスプレイといったように、入力手段と出力手段が別々に構成されていてもよい。
なお、顧客に情報の入力操作を要求しないでよい場合には、顧客側表示部12は、情報の出力のみが可能な液晶パネル等によって構成してもよい。
また、顧客側表示部12も店員側表示部11と同様、物理的なメカキーやスイッチといった入力手段を兼ね備えていてもよいし、物理的なメカキーと液晶ディスプレイといったように、入力手段と出力手段が別々に構成されていてもよい。
このコード読取部13により、例えば商品に対して発行されたプライスラベル上のバーコードあるいは二次元コードなどを読み取り、コード化されていた情報を取得できる。また、コード読取部13をCCDカメラによって実現する場合には、オブジェクトスキャンも可能である。
この計量部15は、載置面に載せられた被計量物を、例えばロードセルによる重量検出方式で計量する。詳細には、計量部15は重量検出部とAD変換機によって構成され、A/D変換機が重量検出部から入力されたアナログ信号をデジタル信号に変換する。これにより、貸出容器に入れられた商品について、風袋重量の参照値を参照して計量結果から風袋引き処理を行い、店員側表示部11や顧客側表示部12に内容物たる商品の重量を表示することができる。
POS端末10はまた、制御部100によって実行されるソフトウェア資源として、少なくとも、会員マスタ、商品マスタ、管理マスタ、抽出処理部、登録処理部、受付処理部、許可判定部、保留処理部、会計処理部、返却処理部、割引処理部、表示処理部、通知処理部からなる機能ブロックを構成する。
なお、制御部100によって実行されるコンピュータプログラムは、インターネット等のネットワークを介したダウンロードによって提供したり、CD-ROMなどのコンピュータ読取可能な各種の記録媒体に記録して提供したりすることができる。
また、本実施形態では、本発明に係る商品販売データ処理装置をPOSシステム1として実現する場合には、POSシステム1を構成する複数のハードウェア資源に各機能部が分散して備えられていてもよい。
この会員マスタに記憶されるデータ項目には例えば、顧客を識別する会員番号、顧客の氏名や連絡先といった個人情報が含まれる。
会員番号は、会員顧客を識別する顧客識別情報の一例である。この会員番号は、会員カードや、顧客が所持する携帯端末上に展開されるアプリケーションソフトウェアによって店舗側に提示される。なお、会員番号は、英数字や記号等、各種の文字あるいはその組み合わせによって構成することができ、顧客を一意に特定できるように構成されていればよい。
この商品マスタに記憶されるデータ項目には例えば、JANコード等で構成される商品識別情報、商品名、計量区分、単価、単位重量が含まれる。
不定貫の計量区分に分類される商品は、予め設定した単位重量(例えば「100g」)当りの単価と、販売する重量(計量値)とに基づいて販売価格が決定される。
定貫の計量区分に分類される商品は、予め設定した単位数量(例えば「1個」)当りの単価と、単位重量から換算される販売数量とに基づいて販売価格が決定される。計量区分が定貫の商品については、商品の単位重量(単位数量である1個の重量)と計量値とから当該商品の数量を算出し、算出した当該商品の数量と単位数量当りの単価とから販売価格が決定されるため、計量が必要となる。
定額の計量区分に分類される商品は、予め設定した単位数量(例えば「1個」)当りの単価と、置数入力される販売数量とに基づいて販売価格が決定される。計量区分が定額の商品については、重量とは無関係に置数により販売数量が決定されるため、計量は不要である。
この管理マスタには、貸出容器を識別する管理番号に関連付けて、風袋引き処理において参照される風袋重量、容器種別、貸出情報が記憶される。なお、これらの項目、とりわけ風袋重量と容器種別に係る情報は必ずしもは全て管理マスタに記憶しておかなくてもよく、これらの項目の一部またはすべてを容器にバーコードやRFIDタグの形態で付けておくのみで運用することも可能である。そのように運用によれば、管理マスタをストアコントローラSCにもたせた場合において、POS端末10とストアコントローラSCとの間の通信量を削減し、端末の処理負担や通信に伴うコストの軽減や処理速度の向上を実現できる。
なお、店舗において種類の異なる貸出容器を提供しない場合や、デポジットの額が一律で貸出容器の種別を管理する必要がない場合等には、容器種別を記録しなくてもよい。
なお、風袋重量や容器種別に係る情報は、数値化等して管理番号自体に含めることもできる。
例えば、抽出処理部は管理マスタを参照して、継続利用されている貸出容器について、直近の継続利用受付時点から所定の期間、継続利用が受け付けられていないものがあった場合に、当該継続利用されている貸出容器の管理番号及び当該管理番号に関連付けられている会員番号を抽出する。
登録処理部による登録対象には、貸出容器と商品とがセットになった貸出容器付商品、商品単体、及び貸出容器がある。一会計の中で精算すべき全ての買上対象商品や貸出容器のデポジットに係る情報は、登録データとして精算処理の際の参照データとなる。
なお、登録処理部は、登録した買上対象商品や貸出容器のデポジットのキャンセル操作を受け付けることもでき、この場合には該当する商品等を登録データから削除する。
この受付処理部は例えば、貸出容器の管理番号や会員番号の入力を受け付ける。また、会員番号が関連付けられた管理番号の入力が受け付けられるのに応じて、管理番号によって管理されている貸出容器の継続利用を受け付けることもできる。
ここでいう貸出容器の登録には、貸出容器付商品を登録する場合、貸出容器の継続利用を登録する場合、貸出容器の貸し出しのみを新規に登録する場合が含まれ、これにより顧客に貸し出す貸出容器を全て管理する。
なお、管理番号が入力されず、次の商品の登録が許可されない場合には、管理番号を入力するか、管理番号の入力を求められている貸出容器や貸出容器付商品の登録をキャンセルする必要がある。
なお、商品は課税項目である一方、貸出容器のデポジットは非課税項目であり、会計処理部はそれぞれを区別して税金を加算する。
例えば、店員の操作により、商品と貸出容器の登録が同時に要求されたときや、貸出容器の継続利用の登録が要求されたとき、あるいは新規に貸出容器の貸し出しが要求されたとき、貸出容器の管理番号の入力を受付ける受付画面を店員側表示部11上に表示する。また、全ての買上対象商品の登録が完了した際、会員番号の入力を受け付ける受付画面を店員側表示部11上に表示する。
また、上述した保留処理部による処理に応じて、会員番号の入力画面を自動的に表示したり、貸出容器の登録のキャンセルと会員番号の入力を同一画面上から受け付けられるように表示したりする。
なお、会員番号を読み取ることによって顧客の来店履歴を管理し、顧客が継続的に来店している限りは、貸出容器の利用期間が空いたとしても貸出容器の利用や返却を促す通知を行わないように設定することもできる。
精算機2は、POS端末10から会計情報を受け取り、商品登録された商品の精算処理を実行する装置である。この精算機2は、現金支払い、所定の決済媒体を利用した決済等、各種の支払手段に対応して会計額を精算する機能部、精算処理後にレシートを発行する印刷部などを備える。
なお、会計情報は、所定の通信回線を介してPOS端末10やストアコントローラSCから受信するものであってもよいし、POS端末10で発行され、会計情報や当該会計情報に紐づけられた識別情報が印字等された会計券から取得するものであってもよい。
所定の決済媒体を利用した決済による精算処理を可能とする機能部について、決済媒体とは例えば、クレジットカードや電子マネーカード、デビットカード等であり、外部のサーバと与信等の照会処理を実行し、決済を実行する。
なお、これらの例に限らず、精算機2はコード決済などにも対応できる。
ラベル発行装置3は、顧客に提供された商品を計量すると共に、計量値と商品情報に応じて商品ごとのプライスラベルを発行する装置であり、計量値付け機とも称される。
このラベル発行装置3は、任意の量の商品を計量する計量ユニット、ラベルプリンタ、及びタッチパネルなどを備える。また、ラベル発行装置3にはPOS端末10と同様、店舗における運用次第で、バーコードや二次元コード等を読み取るスキャナやカメラで実現されるコード読取部、RFIDタグから格納されている情報を読み取るタグ読取部などが接続される。
なお、プライスラベルは、紙であってもよいし、商品を入れる貸出容器等に貼付可能なシールであってもよい。シールによって構成する場合には、貸出容器等に貼り付けた後、精算後には容易に剥がせるようなものであるとよい。
なお、計量対象である商品の種別は、顧客による選択入力に限らない。例えば、ラベル発行装置3と商品を収容している保管容器とをデータ連携させ、当該保管容器が商品の取り出しを検出した場合に、ラベル発行装置3が保管容器から当該取り出された商品の種別に係る情報を取得するようにしてもよい。なお、保管容器が計量機構を備えるようにすれば、取り出された商品の種別と共に商品の重量に係る情報についても、保管容器からラベル発行装置3に供給することができる。
続いて、本実施形態に係る商品販売データ処理装置を用いてサービスを提供する際の流れと共に、商品販売データ処理装置によって実行される処理を説明する。なお、以下では、本実施形態に係る商品販売データ処理装置を用いて提供されるサービスを「本サービス」と称することがある。
本サービスの提供においては、複数の販売態様により商品が販売される。即ち、貸出容器に予め商品を詰めた貸出容器付商品を販売する態様、既に貸出容器を利用している顧客に対し、当該貸出容器を継続利用させて商品を販売する態様、新たに貸出容器を貸し出して商品を販売する態様、顧客が所持するマイ容器を利用して商品を販売する態様、容器を必要としない形態の商品を販売する態様、などがある。
本サービスの提供に際しては、貸出容器に対して管理番号を発行した上、当該管理番号と共に、貸出容器の重量を計量して得られた風袋重量と容器種別とに係る情報を前もって管理マスタに登録する。
風袋重量は上述のとおり、対象の貸出容器に付される。この際、容器種別や管理番号に係る情報も合わせて貸出容器に付すことができる。貸出容器に付す態様は、RFIDタグに格納して貸出容器に貼り付けたり、バーコードや二次元コードにコード化した上でラベルに印字して貸出容器に貼り付けたり、あるいはコード化することなくそのまま貸出容器に印字するなど、各種の態様によることができる。少なくとも、店員や顧客がPOS端末10のコード読取部13やタグ読取部14あるいはラベル発行装置3のコード読取部やタグ読取部を用いて、又は視認して貸出容器から管理番号等の情報を取得することができるようになっていればよい。
貸出容器付商品を用意する場合、店員等は管理マスタに登録されている貸出容器に所定量の商品を詰める。この際、ラベル発行装置3を用いるなどしてプライスラベルを発行し、貸出容器に付しておくとよい。即ち、貸出容器の風袋重量を取得すると共に商品重量を計って風袋引き処理を行い、商品単価に基づいて価格を算出する。そして、当該商品重量や価格等が表示されたプライスラベルを発行し、当該プライスラベルを貸出容器に貼り付ける。
ただし、以上のことは、貸出容器付商品に必ずプライスラベルを付ける必要があることを意味するものではなく、顧客が購入する際に風袋引きや価格の算出を行って貸出容器付商品を商品登録することもできる。
POS端末10上で実行される商品の登録処理の流れについて、図4を参照して説明する。
まず、顧客は店舗内で所望の商品を選び取る。
ここで、貸出容器付商品については、予めプライスラベルが貸出容器に貼り付けられている場合、顧客は選び取るだけでよい。プライスラベルが貼り付けられていない商品については、所望の量の商品を貸出容器やマイ容器に詰めてからラベル発行装置3においてプライスラベルの発行を受ける。ただし、後述のとおり、プライスラベルの発行を受けることなくPOS端末10で計量を行って商品登録することもできる。
また、顧客が所持するマイ容器を利用する場合は、貸出容器を継続利用して商品を購入する場合と同様に、マイ容器に所望量の商品を詰めて、ラベル発行装置3よりプライスラベルの発行を受ける。
また、貸出容器が付属しない、あるいは必要としない商品については、予めプライスラベルが付されて販売されるため、この場合も顧客は当該商品を選び取るだけでよい。
図示左側には、登録された商品や貸出容器を表示する登録データ表示欄が上方に設けられ、下方には登録された商品の価格や貸出容器のデポジットの合計額が表示される。図示右側には、POS端末10により商品の選択と計量を行う場合の情報表示欄が設けられており、上方には商品の重量や単価などが表示され、下方には買上対象商品を選択するプリセットキーが表示されている。
図示左側には、登録された商品や貸出容器を表示する登録データ表示欄が上方に設けられ、下方には登録された商品の価格や貸出容器のデポジットの合計額が表示される。図示右側には、商品の重量や単価などの商品情報が上方に表示され、中央より下方には、要求する操作を選択するプリセットキーが表示されている。選択可能な操作には、貸出容器の貸し出し、容器の継続利用、貸出容器の返却などが含まれる。
なお、図5に示す画面と図6に示す画面は、タブの選択等により切り替えることができる。
POS端末10は、登録を要求された商品が貸出容器付商品であるかどうかについて例えば、店員によって貸出容器付商品であることを示すボタンやプリセットキーが押下されたことに基づいて判別することができる。また、プライスラベル上のバーコードに貸出容器付商品であることを示すフラグが含まれている場合には、当該フラグに基づいて判別することができる。なお、店員は、貸出容器付商品に貼り付けられたプライスラベル上のデポジット表示など、貸出容器付商品であることを示す情報に基づいて、あるいは顧客からの申告により、商品が貸出付き商品であるかどうかを判別することができる。
管理番号が入力されると、図7(b)に示す画面に遷移し、貸出容器の項目に管理番号が表示される。
なお、図示により説明した例にかかわらず、管理番号は貸出容器に付しておいたRFIDタグに格納しておいたものをタグ読取部14により取得するように構成することもできる。
POS端末10は、貸出容器の継続利用の登録が要求されているかどうかについて例えば、店員によって貸出容器の継続利用を宣言するプリセットキーが押下されたことに基づいて判別することができる。なお、店員は、貸出容器付商品に貼り付けられたプライスラベル上にデポジット表示などの貸出容器付商品であることを示す情報がなく、且つ貸出容器がマイ容器でないことを視認して、貸出容器を継続利用するものであることを判別できる。なお、容器が貸出容器かマイ容器かは、それぞれで異なるRFIDタグを取り付けたり、貸出容器には店舗が貸し出しているものと分かるデザインを施したりすることにより、見た目で判別できる。また、店員は顧客からの申告によっても同様に判別することができる。
管理番号が入力されると、図8(b)に示す画面に遷移し、登録データ表示欄に継続利用が表示されると共に、継続利用対象の貸出容器の管理番号が表示される。
なお、この場合についても、管理番号は貸出容器に付しておいたRFIDタグに格納しておいたものをタグ読取部14により取得するように構成することができる。
POS端末10は、貸出容器の貸し出しのみの登録が要求されているかどうかについて例えば、店員によって貸出容器の貸し出しを登録するためのプリセットキーが押下されたことに基づいて判別することができる。なお、貸出容器を貸し出す際には、店員は顧客から貸出容器の貸し出し要求を受け付け、これに応じて店員が貸出容器を貸し出すための操作をPOS端末10上から行う。
管理番号が入力されると、図9(b)に示す画面に遷移し、登録データ表示欄に新規に貸し出された貸出容器が表示されると共に、当該貸出容器の管理番号が表示される。
なお、この場合についても、管理番号は貸出容器に付しておいたRFIDタグに格納しておいたものをタグ読取部14により取得するように構成することができる。
なお、この例にかかわらず、タブの切り替えやページのスライドによって、店員が実行したい操作のタブやページに移るようにすることもできる。
一方、許可判定部は、貸出容器の管理番号が入力されない限り、次の商品の登録を許可しない。この場合には、管理番号を入力するか、管理番号の入力を求められている貸出容器付商品や貸出容器の継続利用、あるいは貸出容器の登録をキャンセルする必要がある。
会員番号の入力は、各種の方法によることができる。例えば、会員顧客に提供されている会員カードに印字されたバーコード、会員顧客が所持する携帯端末にインストールされているアプリケーションソフトウェア上に展開されたバーコードとしてコード化された会員番号をコード読取部13で読み取る。また、会員番号をPOS端末10に直接、入力することもできる。
ここで、貸出容器が登録データに含まれる一方、会員番号の入力が受け付けられていない場合には、保留処理部が締め操作を保留にする。このような保留状態に至った場合、これを解消するには例えば、会員番号の入力、登録データに含まれる貸出容器の登録の削除、保留状態を例外的に解消する操作や設定などが要求される。
なお、会計額は締め操作において確定するが、会計処理部は商品の登録に合わせて随時、登録された商品の合計額や加算される消費税等を算出し、表示する。
また、割引処理部は、商品ごと、あるいは登録された商品すべてに対して割引の適用がある場合に割引を適用する。このとき、割引処理部は商品と貸出容器を区別し、商品についてのみ割引を適用する。即ち、商品と貸出容器が同時に登録されるとき、商品の価格には割引を適用する一方、貸出容器のデポジットには割引を適用しないようにする。
精算処理が完了すると、精算機2からレシートが発行され、一連の工程が終了する。
図10(a)は、商品の購入と共に貸出容器の貸し出しが行われた場合のレシートである。レシートでは、貸し出された貸出容器について、デポジットや管理番号が表示されている。また、デポジットには、非課税項目であることを示す「非」の文字が付されている。
図10(b)は、貸出容器が継続利用された場合のレシートである。レシートの下方には、継続利用が受け付けられた貸出容器の管理番号が表示されている。
顧客は、貸し出しを受けていた貸出容器が不要になった場合には、店舗に当該貸出容器を返却し、デポジットの返金を受けることができる。
POS端末10は、返却処理部により顧客からの返金要求に応じて返金処理を実行する。具体的に、POS端末10は店員から返金操作の実行要求を受け付けると、貸出容器の管理番号の入力を要求する。店員はこれに応じて、顧客が返却を求めた貸出容器の管理番号を入力する。管理番号の入力は、POS端末10の所定の画面上から直接、入力することもできるし、タグ読取部14により貸出容器に付されたRFIDタグ等から管理番号を取得して入力することもできる。
管理番号の入力を受け付けたPOS端末10は、容器種別に応じたデポジットを払い戻す。
また、ここで返金されるデポジットは上述のとおり、顧客に貸出容器を貸し出した時のデポジットの額と同じであってもよいし、異なってもよい。
本発明は、商品と貸出容器を同時に商品登録できる商品販売データ処理装置に関する。
この点、特許文献1(特開平04-009619号公報)にも見られるように、顧客が商品の入った容器を購入した後、店舗で空の容器の返却を受けるといったことは従前より行われていた。
10 POS端末
11 店員側表示部
12 顧客側表示部
13 コード読取部
14 タグ読取部
15 計量部
2 精算機
3 ラベル発行装置
SC ストアコントローラ
Claims (5)
- 販売する商品と、顧客に貸し出す貸出容器とを登録する登録処理手段と、
前記貸出容器の管理用コードの入力を受け付ける第一の受付処理手段と、
前記商品と前記貸出容器の登録が同時に要求されたとき、前記管理用コードの入力を受付ける受付画面を表示する表示処理手段と、
前記管理用コードが入力された場合に次の商品の登録を許可し、前記管理用コードが入力されない場合には次の商品の登録を許可しない許可判定手段と、を備える、
ことを特徴とする商品販売データ処理装置。
- 顧客識別情報の入力を受け付ける第二の受付処理手段と、
前記登録処理手段の締め操作において、前記貸出容器が登録データに含まれる一方、前記顧客を識別する顧客識別情報の入力が受け付けられていない場合に、当該締め操作を保留する保留処理手段と、をさらに備える、
請求項1記載の商品販売データ処理装置。
- 前記顧客を識別する顧客識別情報と、前記貸出容器の管理用コードを関連付けて記憶する情報記憶手段と、
前記顧客識別情報が関連付けられた前記管理用コードの入力が受け付けられるのに応じて、前記管理用コードによって管理されている前記貸出容器の継続利用を受け付ける第三の受付処理手段と、
継続利用されている前記貸出容器について、直近の継続利用受付時点から所定の期間、継続利用が受け付けられていない場合に、当該継続利用されている前記貸出容器の前記管理用コード及び当該管理用コードに関連付けられている前記顧客識別情報を抽出する抽出処理手段と、をさらに備える、
請求項1又は2記載の商品販売データ処理装置。
- 会計額を割り引く第一の割引処理手段、をさらに備え、
前記割引処理手段は、前記登録処理手段にて前記貸出容器が登録されているとき、前記商品の価格には割引を適用する一方、前記貸出容器のデポジットには割引を適用しない、
請求項1乃至3いずれかの項に記載の商品販売データ処理装置。
- 前記貸出容器と前記商品とがセットになった貸出容器付商品、商品単体、または貸出容器の識別子を読み取る読取手段と、
前記読取手段によって読み取った前記貸出容器付商品について、前記商品の価格には割引を適用する一方、前記貸出容器のデポジットには割引を適用しない第二の割引処理手段と、をさらに備え、
前記登録処理手段は、前記読取手段による前記貸出容器付商品の識別子の読み取りに応じて、前記貸出容器付き商品の貸出容器と商品を個々に登録することにより前記貸出容器付商品を登録する、
請求項1乃至4いずれかの項に記載の商品販売データ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021123336A JP7656918B2 (ja) | 2021-07-28 | 2021-07-28 | 商品販売データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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