JP7654232B1 - レトルトパウチ食品製品の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】充填包装機にて連続して製造されるレトルト用パウチ食品を、一対の金属製セル内にそれぞれ個別に収容してセル体とするセル体形成工程と、セル体を、沸点が100℃超の加熱媒体が充填された加熱バス内に浸漬させて、該セル体内に収容されている前記レトルト用パウチ食品内の内容物を大気圧下で加熱する加熱殺菌工程と、加熱殺菌工程において加熱殺菌されたセル体を、50℃以下の冷却バス内に浸漬させることにより、該レトルト用パウチ食品内の内容物を冷却する冷却工程と、を経てレトルトパウチ食品製品を連続的に製造すること。
【選択図】図1
Description
充填包装機にて連続して製造される前記レトルト用パウチ食品を、一対の金属製セル内にそれぞれ個別に収容してセル体とするセル体形成工程と、
前記セル体を、沸点が100℃超の加熱媒体が充填された加熱バス内に浸漬させて、該セル体内に収容されている前記レトルト用パウチ食品内の内容物を大気圧下で加熱する加熱殺菌工程と、
前記加熱殺菌工程において加熱殺菌された前記セル体を、50℃以下の冷却バス内に浸漬させることにより、該レトルト用パウチ食品内の内容物を冷却する冷却工程と、
を経てレトルトパウチ食品製品を連続的に製造することを特徴とする。
(1)前記一対のセルの、相互に対向する面の少なくとも一方に凹部を設け、該凹部内に前記レトルト用パウチ食品を収容すること、
(2)前記レトルト用パウチ食品は、少なくともヒートシール部分を含む外周縁部が、前記一対のセルの外周部分に挟持されて、該一対のセルの間に密封されていること、
(3)前記レトルト用パウチ食品は、少なくともヒートシール部分の内縁部を含む外周縁部が、一対の前記セルの相互間に所定の隙間をあけて挟持されていること、
(4)前記セル体形成工程と前記加熱殺菌工程との間に、該セル体を複数積層させてユニットとする積層工程を備え、該セル体をユニット単位で移動させること、
(5)前記加熱媒体は、グリセリン、プロピレングリコールおよび1,3-ブチレングリコールから選ばれる1以上の油、食塩水あるいは前記油と水との混合液体であること、
が好ましい。
図1は、本発明にしたがうレトルトパウチ食品製品の製造方法におけるセル体形成工程の一実施形態を示した図である。図2は、セル体の一実施形態を示した図であり、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は(a)のA-A位置における断面図、(d)は(a)のセル体から上側セルを取り外した状態を示した平面図である。図3は、図2(a)のA-A位置における断面図の他の実施形態を示した図である。図4は、複数のセル体を1のユニットとした状態を示した図であり、(a)は正面図、(b)は右側面図である。図5は、図4のユニットを吊り下げて加熱殺菌工程および冷却工程に移動させた状態を示した図である。
セル体1は、レトルト用パウチ食品11と一対の薄型板状を好適例とするセル12a、12b(下側セル12a、上側セル12b)から構成され、図1に示すように、充填包装機2によって連続して製造されたレトルト用パウチ食品11が順次、コンベア21によって搬送され、下側セル12aの上に載置されたのち、上側セル12bを上方から被せ、該上側セル12bを上方から押圧することで形成される。なお、セル12a、12bの形状や厚み等は適宜、変更することができる。
加熱殺菌工程は、加熱バス4を用いる。上述したようにセルユニット14を、セルユニット装置3に設けられた突起部34にフックを引っ掛けて吊り下げ、加熱バス4へと移動させ、該加熱バス4内に充填された加熱媒体41中に浸漬させる。セルユニット14は、加熱バス4中に浸漬されながら、順次移動する間に加熱媒体41によって加熱される。
なお、加熱バス4は、図5では1つだけ設けられているが、複数の温度の異なる加熱バスを連設してもよく、例えば、1つ目の加熱バス4を130℃領域としてレトルト用パウチ食品11を常温から昇温させ、2つ目の加熱バス4を125℃領域として昇温されたレトルト用パウチ食品11の温度を保持させる等、効率よく加熱殺菌できるように適宜、構成することが好ましい。
冷却工程は、冷却バス5を用いて、加熱殺菌後のセルユニット14を、冷却バス5内に充填された、例えば水からなる冷却媒体51の中に浸漬させることで行われる。セルユニット14は、冷却バス5中に浸漬されながら、順次移動する間に冷却媒体51によって冷却される。冷却バス5内の冷却媒体51の温度は、50℃以下とし、好ましくは40℃以下とする。冷却バス5は、図5では1つだけ設けられているが、複数の温度の異なる冷却バス5を連設してもよく、例えば、1つ目の冷却バス5を50℃領域とし、2つ目の冷却バス5を20℃領域とするなど、適宜、構成することが好ましい。冷却バス5内に充填される冷却媒体51は、水の他、50℃以下に保つことができればどのようなものであってもよい。
11 レトルト用パウチ食品
11a 縦シール部
11b 横シール部
12a セル(下側セル)
12b セル(上側セル)
13 凹部
14 セルユニット
2 充填包装機
21 コンベア
3 セルユニット装置
31 収容スペース
32 支持部
33 上壁面
34 突起部
4 加熱バス
41 加熱媒体
5 冷却バス
51 冷却媒体
Claims (6)
- 充填包装機にて帯状の包装用多層フィルムをヒートシールすることによりパウチに製袋しながら、該パウチ内に内容物を充填包装してレトルト用パウチ食品を製造したのち、それを加熱殺菌してレトルトパウチ食品製品を製造する方法において、
充填包装機にて連続して製造される前記レトルト用パウチ食品を、一対の金属製セル内にそれぞれ個別に収容してセル体とするセル体形成工程と、
前記セル体を、沸点が100℃超の加熱媒体が充填された加熱バス内に浸漬させて、該セル体内に収容されている前記レトルト用パウチ食品内の内容物を大気圧下で加熱する加熱殺菌工程と、
前記加熱殺菌工程において加熱殺菌された前記セル体を、50℃以下の冷却バス内に浸漬させることにより、該レトルト用パウチ食品内の内容物を冷却する冷却工程と、
を経てレトルトパウチ食品製品を連続的に製造することを特徴とするレトルトパウチ食品製品の製造方法。 - 前記一対のセルの、相互に対向する面の少なくとも一方に凹部を設け、該凹部内に前記レトルト用パウチ食品を収容することを特徴とする請求項1に記載のレトルトパウチ食品製品の製造方法。
- 前記レトルト用パウチ食品は、少なくともヒートシール部分を含む外周縁部が、前記一対のセルの外周部分に挟持されて、該一対のセルの間に密封されていることを特徴とする請求項1または2に記載のレトルトパウチ食品製品の製造方法。
- 前記レトルト用パウチ食品は、少なくともヒートシール部分の内縁部を含む外周縁部が、一対の前記セルの相互間に所定の隙間をあけて挟持されていることを特徴とする請求項1または2に記載のレトルトパウチ食品製品の製造方法。
- 前記セル体形成工程と前記加熱殺菌工程との間に、前記セル体を複数積層させてユニットとする積層工程を備え、該セル体をユニット単位で移動させることを特徴とする請求項1または2に記載のレトルトパウチ食品製品の製造方法。
- 前記加熱媒体は、グリセリン、プロピレングリコールおよび1,3-ブチレングリコールから選ばれる1以上の油、食塩水あるいは前記油と水との混合液体であることを特徴とする請求項1または2に記載のレトルトパウチ食品製品の製造方法。
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