JP2005162278A - 包装容器の製造方法及び包装容器 - Google Patents

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啓二 今井
Kazumasa Kimoto
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Abstract

【課題】食品等の保存性を高め、トレー状の包装体と差別化した蓋容器も成形して本体容器よりも容量の大きい内容物を充填することが出来るガス置換密封包装容器において、容易に電子レンジで加熱して使用できる包装容器の製造方法及び包装容器を提供すること。
【解決手段】ガスバリア層を含む多層シートから連続して成形、内容物の充填、ガス置換、シール、切断を行い製造する包装機において、ガス置換時に真空チャンバー内でシールしたのち、フランジ部の一部分を二次シールしてその部分の剥離強度を強くする包装容器の製造方法及び包装容器。
【選択図】図1

Description

本発明は、食品等を保存するためのガス置換密封容器において、トレー状の包装体と差別化した、内容物の見栄え、ボリューム感を強調することのできるイージーオープンタイプの包装容器であり、電子レンジを用いて加熱するのに好適な包装容器を得る方法及び包装容器に関するものである。
近年、食生活様式の多様化に伴い、ハム、ベーコン、ソーセージ等の加工肉食品だけでなくハンバーグ、ミートボール、鶏の照り焼き、豚の角煮など惣菜類も酸素ガスバリア製の密封容器に充填した食品が、一般に使用されるようになってきて、真空包装して必要に応じて加熱殺菌した製品等が広く販売されてきた。さらには内容物の食品が良く見えて消費者が安心して購入できる包装形態として主にトレー状に成形された本体容器にフィルム状の蓋材をヒートシールしたガス置換包装が行なわれてきたが、これらの密封容器は内容物の容量が本体容器の容量より少ない量に限定されていた。さらには製品の見栄えを良くして販売促進効果を上げる為に蓋材を凸型に成形して本体容器より容量の大きい食品を充填してガス置換包装した包装容器が用いられるようになった。
一方真空包装した製品やレトルトパウチの製品は湯せんで暖めたり、包装体から取り出して加熱して食べられていたが、ガスパック包装は容器本体がトレイ状であるためにお皿に移し変えずにそのまま使用され、容器ごと電子レンジで加熱することが広く行なわれるようになった。密封された包装容器を破壊せずに開封する為にイージーオープンタイプの包装容器が用いられ、さらに密封状態のまま加熱すると内圧が高くなって破裂する恐れがあるために、予め包装容器の一部に穴を開けておいたり、特許文献1〜3に見られるようにシール形状を工夫したり、一部分のシール強度を弱くしたりして特定の部分から内圧を逃すものが考案された。しかし、高温で容器材質が軟化しているため、内圧が排出された後逃げ口がふさがることにより取り出し後に冷えて内圧が下がって容器が内側に変形したり、開封時に容器が変形したりして必ずしも使いやすいものではなかった。
特開平7−257662号公報 特開平10−95471号公報 特開平10−236542号公報
本発明の目的とするところは、内容物の保存のための酸素遮断性の材料よりなる密封包装容器等において、成形した蓋容器を用いて本体容器よりも容量の大きい内容物を、自動包装機により生産性良く包装でき、電子レンジによる加熱にも適した包装容器を提供することである。
本発明は、
(1)本体容器と蓋容器ともにガスバリア層を含む多層シートから連続的に、成形、内容物の充填、ガス置換、シール、切断を行って製造される包装容器のフランジ部のシール部分に連続して設けられている未シール部分を開封口とするイージーオープンタイプの密封包装容器の製造方法であって、ガス置換後にフランジ部をシールしたのちにフランジ部の一部分を二次シールして、その部分の剥離強度を強くしたことを特徴とする包装容器の製造方法、
(2)二次シールが1辺のフランジ部に設けた線シールである(1)項記載の包装容器の製造方法、
(3)二次シールが隣り合う2つのコーナー部間の範囲に設けた2箇所以上のスポットシールである(1)項記載の包装容器の製造方法、
(4)リブ状の凹凸を二次シール部に隣接して直線状に設けた(1)〜(3)項のいずれかに記載の包装容器の製造方法、
(5)(1)〜(4)項のいずれか記載の容器の製造方法により製造された包装容器、
である。
本発明に従うと、内容物の保存のための酸素遮断性に優れ、蓋材を凸型に成形した非密閉容器に見劣りしないボリューム感と見栄えが得られ、そのまま電子レンジにより加熱して使用できる密閉包装容器を自動包装機により生産性良く製造することが出来る。
本発明は通常フォームフィルシールと呼ばれる、本体容器の成形の工程(I)、内容物の充填の工程(II)、ガス置換するとともに蓋材と熱シールして密封する工程(III)、最終製品形状への切断の工程(IV)を連続して行う包装機械に適用されるが、工程(III)の前に蓋材を成形する工程を設け、さらに工程(III)でガス置換するとともにシールしたのちフランジ部に直線状またはスポット状の二次シールを設けることにより実施される。
本発明の製造方法により得られた包装容器は、電子レンジでの加熱前に開封口を活用して本体容器と蓋容器を剥離するが、二次シールを設けることにより部分的に剥離強度が強くなることからその部分は剥離されずに本体容器と蓋容器はフランジ部で一部分繋がった状態となり、電子レンジ加熱時には蓋容器が本体容器に被さっているので内容物の液状成分の飛散を防止でき、且つ開封した部分から内圧は開放される。加熱取り出し後も開封部分から空気が流入するので内圧が下がって容器が変形することは無く、二次シール部分は部分的であるために本体容器が加熱されて軟化していても変形させること無く容易に蓋容器を剥がして取りはずすことができる。
本発明では成形された蓋材のフランジ部を上下に可動して蓋材側から押さえることができるリング状等のシール盤が真空ボックス内に上部に設置されており、真空ボックスが密閉した状態で真空引き、ガス置換の後、容器のフランジ部1周がシールされる。さらに真空ボックスが開いた後、隣接して次工程に設置された線状またはスポット状のシール盤で容器のフランジ部を部分的に二次シールすることにより目的とする包装容器を製造することができる。
本発明に用いられる蓋材の材質は透明であれば特に限定されるものではなく、圧空または真空成形により成形でき、酸素ガス遮蔽層を含む公知の多層シートを用いることができる。例えば酸素ガス遮蔽層としてエチレンー酢酸ビニル共重合体ケン化物、ポリ塩化ビニリデン、ポリアミド系樹脂、外層としてポリエチレンテレフタレート系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、ポリスチレン系樹脂、シール層として低密度ポリエチレン、直鎖低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−メタクリル酸共重合体、エチレン−メチルメタクリレート共重合体、アイオノマー或いはこれらの2種類以上の混合物の層が共押出法またはドライラミネート法により積層されたものが用いられる。
本発明に用いられる本体容器の材質も特に限定されるものではなく、圧空または真空成形により成形でき、酸素ガス遮蔽層を含む公知の多層シートを用いることができる。例えば酸素ガス遮蔽層としてエチレンー酢酸ビニル共重合体ケン化物、ポリ塩化ビニリデン、ポリアミド系樹脂、外層としてポリエチレンテレフタレート系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、ポリスチレン系樹脂、シール層として低密度ポリエチレン、直鎖低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−メタクリル酸共重合体、エチレン−メチルメタクリレート共重合体、アイオノマー或いはこれらの2種類以上の混合物の層が共押出法またはドライラミネート法により積層されたものが用いられる。
即ち本体容器及び蓋容器の素材の選択は、内容物の食品に要求されるシェルフライフやその他の要求性能に応じて自由に選択することができる。
包装容器の開封時には未シール部分から蓋容器と本体容器を剥離して開封するイージーオープンタイプの包装容器とすることが必要であるが、二次シールした部分は剥離強度が高くなるので容器材質は必ずしも限定されるものではなく凝集剥離、界面剥離、層間剥離等によりイージーオープン性を付与した公知のシール層材料の蓋容器と本体容器の組み合わせのものを包装容器の形状、内容物の種類や量に合わせて選択することができる。
以下に、実施例を挙げて本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例により何ら限定されるものではない。
<実施例1>
シートを真空成形して本体容器を製造するゾーン1、内容物を充填するゾーン2、真空ボックス内で真空引き後に窒素ガスと炭酸ガスの混合ガスを注入するゾーン3、個々の包装容器に切断するゾーン6からなる連続包装機において、ゾーン3の真空ボックス内にリング状のシール装置、ゾーン3の直前にシートを雄型成形して蓋容器を製造するゾーン4、ゾーン3の直後に二次シールするゾーン5を図1の通り設置した。
本体容器として外層より厚さ0.30mmのポリプロピレン層、厚さ0.01mmの接着層、厚さ0.03mmのエチレンー酢酸ビニル共重合体ケン化物層、厚さ0.01mmの接着層、厚さ0.30mmのポリプロピレン層、厚さ0.02mmの直鎖低密度ポリエチレン層の順に共押し出し法により積層した多層シートを、幅8mmのフランジ部を有し、深さ15mmである長さ230mm、幅150mm、コーナーアール20mmのトレー状に6個/ショットで成形した。
また、蓋容器として最外層が厚さ0.20mmのポリエチレンテレフタレート樹脂、中間層が厚さ0.03mmのエチレンー酢酸ビニル共重合体ケン化物層、最内層が厚さ0.02mmの直鎖低密度ポリエチレン層を、それぞれの層を厚さ0.01mmの接着層を介して共押し出し法により積層した多層シートを、幅8mmのフランジ部を有し、凸型部の高さが20mmである長さ230mm、幅150mm、コーナーアール20mmのドーム形状に6個/ショットで成形し、前記連続包装機において、真空ボックス内で真空引き−ガス置換した状態で、シール幅が6mm、蓋容器近似のドーム形状でドーム高さが23mmのシール盤を設けて蓋容器と本体容器のシールを行なった後、包装容器のフランジコーナー部に直径3mmの円形の二次シールを図2の11のように行なった。
<実施例2>
ゾーン3での真空−ガス置換、シールを行なった後、幅2mmの線状の二次シールを図3の12の様に行なった。
使用した連続包装機の二次シール以外の部分、蓋容器、本体容器の使用したシート、成形形状は実施例1と同様であった。
<実施例3>
ゾーン3での真空−ガス置換、シールを行なった後、隣り合う2つのフランジのコーナー部に直径3mmの円形の二次シールを図4の11の様に行なった。
使用した連続包装機の二次シール以外の部分、蓋容器、本体容器の使用したシート、成形形状は実施例1と同様であった。
<実施例4>
ゾーン3での真空−ガス置換、シールを行なった後、幅2mmの線状の二次シールとこれに隣接してリブ状の凹凸を直線状に成形して図5の13の様に設けた。
使用した連続包装機の二次シール以外の部分、蓋容器、本体容器の使用したシート、成形形状は実施例1と同様であった。
実施例1〜3いずれの包装容器も開封口から蓋容器と本体容器を開封すると2次シールの際までフランジのシール部分は剥離されたが、二次シール部分とその外側は剥離されずに蓋容器と本体容器はフランジの一部分で繋がった状態となった。電子レンジ加熱を行なったが、蓋容器は本体容器に被さった状態で内容物の液状成分の飛散は無かった。取り出し後容器の変形は無く、二次シール部分を剥がすことにより蓋容器を取りはずすことができた。
実施例2、3は蓋容器のズレがなく本体容器にぴったり合った位置で被せることが出来た。
また、実施例4では二次シールに隣接したリブ状の凹凸の部分で蓋容器が容易に折り曲がり、開封口からフランジのシール部分を剥離して、二次シール部分周辺のみを繋がった状態まで開封する作業性が大幅に向上した。
本発明の包装容器を用いると惣菜等の食品のシェルフライフを伸ばす、ガス置換密閉包装において、内容物のボリューム感及び見栄えを大幅に向上させ、容易に電子レンジで加熱して使用できる包装容器を得ることができる。
は本発明の連続包装機の側面概略図である。 は実施例1のスポットの二次シールの実施面図である。 は実施例2の線状の二次シールの実施面図である。 は実施例3のスポットの二次シールの実施図である。 は実施例4の線状の二次シールとリブ状の凹凸の実施面図である。
符号の説明
1 本体成形部(ゾーン1)
2 充填部(ゾーン2)
3 真空ボックス(ゾーン3)
4 蓋成形部(ゾーン4)
5 二次シール部(ゾーン5)
6 カット部(ゾーン6)
7 底材(本体シート)
8 蓋材(蓋シート)
9 シール部
10 開封口
11 スポットシール部
12 線シール部
13 リブ

Claims (5)

  1. 本体容器と蓋容器ともにガスバリア層を含む多層シートから連続的に、成形、内容物の充填、ガス置換、シール、切断を行って製造される包装容器のフランジ部のシール部分に連続して設けられている未シール部分を開封口とするイージーオープンタイプの密封包装容器の製造方法であって、ガス置換後にフランジ部をシールしたのちにフランジ部の一部分を二次シールして、その部分の剥離強度を強くしたことを特徴とする包装容器の製造方法。
  2. 二次シールが1辺のフランジ部に設けた線シールである請求項1記載の包装容器の製造方法。
  3. 二次シールが隣り合う2つのコーナー部間の範囲に設けた2箇所以上のスポットシールである請求項1記載の包装容器の製造方法。
  4. リブ状の凹凸を二次シール部に隣接して直線状に設けた請求項1〜3のいずれかに記載の包装容器の製造方法。
  5. 請求項1〜4のいずれか記載の容器の製造方法により製造された包装容器。
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