JP7628003B2 - 間仕切りにおける開き戸タイプのパネル体の取り付け構造 - Google Patents
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Description
そこで蝶番の軸部を、縦支柱の見付け面に配する構成にし、これによって開放した戸体が、縦支柱の前側見付け面部位にオーバーラップするようにして開口幅を広く確保できるように構成したものが提唱されている(例えば特許文献1参照。)。
しかも前記従来のものは、蝶番の軸部が縦支柱の見付け面部の左右方向中間部に位置しているため、間仕切りの正面視において全閉状態の戸体に対して支柱が段差状に凹んだ状態で視認されることになって意匠性が損なわれるという問題があり、これらに本発明の解決すべき課題がある。
請求項2の発明は、前記開き戸タイプのパネル体が軸支される縦支柱が、躯体側に設けたドア枠に隣接するよう設けられたものである場合に、蝶番の板部は、軸部が縦支柱を越えてドア枠側の見付け面部位にまで至るよう長いものに設定されていることを特徴とする請求項1記載の間仕切りにおける開き戸タイプのパネル体の取り付け構造である。
請求項3の発明は、縦支柱が、室内空間を前後および左右に仕切るコーナー間仕切りのコーナー支柱である場合に、蝶番の板部は、軸部がコーナー支柱の戸尻側見込み面部位にまで至るよう長いものに設定されていることを特徴とする請求項1記載の間仕切りにおける開き戸タイプのパネル体の取り付け構造である。
請求項4の発明は、蝶番は、板部がコーナー支柱のコーナー部位で折曲されることで軸部がコーナー支柱の戸尻側見込み面に対向する部位にまで至るよう構成され、戸体の表面板は、軸部にまで至るようコーナー部位で折曲されてコーナー支柱の戸尻側見込み面に対向する部位にまで至る幅広のものに設定され、該折曲された表面板の見込み面は、コーナー支柱の戸尻側見込み面側に配されるパネル体の表面板と面一になるよう構成されていることを特徴とする請求項3記載の間仕切りにおける開き戸タイプのパネル体の取り付け構造である。
請求項2の発明とすることにより、縦支柱に隣接してドア枠が設けられていても、開き戸タイプのパネル体を開いたときの開口幅を十分に広く採ることができる。
請求項3の発明とすることにより、開き戸タイプのパネル体を開いたときの開口幅を十分に広く採ることができるものでありながら、蝶番の軸部がコーナー支柱の戸尻側空間に大きく突出してしまうことを回避できる。
請求項4の発明とすることにより、開き戸タイプのパネル体の全閉状態での正面視においてコーナー支柱が開き戸タイプのパネル体の表面板によって覆蓋された状態となって視認されず、意匠性が向上する。さらに、コーナー支柱の戸尻側見込み面側から見た場合の意匠性にも優れることになる。
尚、前後左右の方向は方向性を関連付けるためにした便宜上の記載であって、本発明はこれに限定されないものであることは勿論である。
尚、本実施の形態において、前記縦支柱8に隣接するドア枠7は、仕切り壁Wによって仕切られた隣室に出入りするためのドア18用の戸尻側のドア枠であって、該ドア枠7には、ドア18が蝶番19を介して開閉揺動自在に軸支されているが、縦支柱8に隣接するドア枠は戸先用のドア枠であっても良い。
そして、このように、第一戸体5が開閉するときの軸心となる第一蝶番10の軸部10aが縦支柱8の前側見付け面部8aを戸尻側に超えてドア枠7の見付け面部位にまで至るように配されることで、第一戸体5を開いたときの開口幅を、可及的に広く採ることができるようになっている(図3参照)。
尚、第一蝶番10の軸部10aが縦支柱8の前側見付け面部8aを超えて戸尻側に突出する突出長は、縦支柱8に隣接するドア枠7の見付け面幅等に応じて適宜設定される。この場合、戸尻側への突出長が長いほど、全開状態の第一戸体5部分における開口幅を広くすることができるが、図5に示す如く、ドア枠7の見付け面幅が狭いような場合であっても、軸部10aが縦支柱8の前側見付け面部8aを超えて戸尻側に突出していることで、開口幅を十分に広く採ることができる。
そして、このように前側表面板5eに第一蝶番10の軸部10aにまで至る延長面部5kが形成されていることで、第一戸体5の全閉状態での正面視において縦支柱8が延長面部5kによって覆蓋された状態となって視認されないとともに、縦支柱8と該縦支柱8に隣接するドア枠7との間の隙間も視認されないことになって、意匠性に優れる。
そして、このように、第二戸体6が開閉するときの軸心となる第二蝶番11の軸部11aがコーナー支柱9の前側見付け面部9aを戸尻側に超えて戸尻側見込み面部9bに対向する部位にまで至るように配することで、第二戸体6を開いたときの開口幅を、可及的に広く採ることができるようになっているとともに、第二蝶番11の軸部11aがコーナー支柱9の戸尻側空間に大きく突出してしまうことを回避できる(図7参照)。
そして、このように前側表面板6eに第二蝶番11の軸部11aにまで至る第一、第二延長面部6m、6nが形成されていることで、第二戸体6の全閉状態での正面視においてコーナー支柱9が第一、第二延長面部6m、6nによって覆蓋された状態となって視認されず、意匠性に優れる。さらに、コーナー支柱9の戸尻側見込み面部9bに対向する第二延長面部6nは、コーナー支柱9の戸尻側見込み面部9b側に配されるパネル体(第二間仕切り部3を構成するパネル体)25の表面板25aと面一状になるように構成されているから、コーナー支柱9の戸尻側見込み面部9b側から見た場合の意匠性にも優れる。
尚、前記第二戸体6の前側表面板6e、第一、第二延長面部6m、6nは、本発明の戸体の表面板に相当するが、後側表面板6fは本発明の戸体の表面板に相当しない。
2 第一間仕切り部
5 第一戸体
6 第二戸体
6e 前側表面板
7 ドア枠
8 縦支柱
8a 前側見付け面部
9 コーナー支柱
9a 前側見付け面部
9b 戸尻側見込み面部
10 第一蝶番
10a 軸部
10b 戸体側板部
10c 縦支柱側板部
11 第二蝶番
11a 軸部
11b 戸体側板部
11c 縦支柱側板部
Claims (4)
- 室内空間を前後に仕切るため設けられる間仕切りを、
縦支柱と、
該縦支柱に隣接し、軸部を軸心として開閉揺動する一対の板部を備えた蝶番と、
該蝶番を介して縦支柱に開閉揺動自在に軸支される開き戸タイプのパネル体と、
を備えて構成し、
前記蝶番の一対の板部のうち一方を縦支柱の前側見付面に取り付け、他方を開き戸タイプのパネル体に取り付けるにあたり、
縦支柱の前側見付け面を、軸部の配設がない縦支柱側板部の取り付け面として、
前記蝶番の板部を、軸部が縦支柱の前側見付け面を戸尻側に越えて配されるよう長いものに設定することを特徴とする間仕切りにおける開き戸タイプのパネル体の取り付け構造。 - 前記開き戸タイプのパネル体が軸支される縦支柱が、躯体側に設けたドア枠に隣接するよう設けられたものである場合に、蝶番の板部は、軸部が縦支柱を越えてドア枠側の見付け面部位にまで至るよう長いものに設定されていることを特徴とする請求項1記載の間仕切りにおける開き戸タイプのパネル体の取り付け構造。
- 縦支柱が、室内空間を前後および左右に仕切るコーナー間仕切りのコーナー支柱である場合に、蝶番の板部は、軸部がコーナー支柱の戸尻側見込み面部位にまで至るよう長いものに設定されていることを特徴とする請求項1記載の間仕切りにおける開き戸タイプのパネル体の取り付け構造。
- 蝶番は、板部がコーナー支柱のコーナー部位で折曲されることで軸部がコーナー支柱の戸尻側見込み面に対向する部位にまで至るよう構成され、戸体の表面板は、軸部にまで至るようコーナー部位で折曲されてコーナー支柱の戸尻側見込み面に対向する部位にまで至る幅広のものに設定され、該折曲された表面板の見込み面は、コーナー支柱の戸尻側見込み面側に配されるパネル体の表面板と面一になるよう構成されていることを特徴とする請求項3記載の間仕切りにおける開き戸タイプのパネル体の取り付け構造。
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| JP2020119344A JP7628003B2 (ja) | 2020-07-10 | 2020-07-10 | 間仕切りにおける開き戸タイプのパネル体の取り付け構造 |
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Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2020033827A (ja) | 2018-08-31 | 2020-03-05 | 三和シヤッター工業株式会社 | 間仕切りにおけるパネル体の端縁部構造 |
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| JPS5036958U (ja) * | 1973-08-03 | 1975-04-17 | ||
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| JPH1181782A (ja) * | 1997-09-04 | 1999-03-26 | Dantani Plywood Co Ltd | L字型丁番 |
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